キーワード 谷崎潤一郎 が含まれる動画 : 303 件中 1 - 32 件目
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近代日本文学の文豪達が遺した肉声集 Part2
正宗白鳥「あやふやに生きてきた」
正宗白鳥「凡庸な生涯だった」
川端康成「構成を考えずに、小説を書く」
川端康成「子供の作文は文学の原型」
川端康成「日本の恋は複雑?」
対談 志賀直哉 梅原龍三郎
対談 小林秀雄と大岡昇平
大岡昇平「夏目漱石と国家意識」
谷崎潤一郎「だいぶ悪いことして警察に捕まりそうになった」
谷崎潤一郎「京都は好かないけれど、大阪は好き」
谷崎潤一郎「最も影響を受けた作家は・・・」
谷崎潤一郎「小説を書き始めるのに適した年齢は・・・」
谷崎潤一郎「自分の好きな作品は『卍』と『蓼喰ふ虫』」
福田恒存「近代化するためには非近代的方法もとらねばならない」
福田恒存「大学にいく効用」
福田恒存「日本的なものを捨て去った近代化」
福田恒存「日本文化礼賛ブーム」「近代化と西洋化」
福田恒存「浮雲」や「坊ちゃん」について
福田恆存「弱さからくる強情さ」
福田恆存「日本の近代化はモンタージュ美人」
北杜夫が父・斎藤茂吉について語る
近代日本文学の文豪達が遺した肉声集 Part1
福田恒存「ゴマすりはうまい方がいい」
谷崎潤一郎「芥川龍之介は病的で異常でしたね」
川端康成「耳で聞いてわかる文章」
坂口安吾「先生をぶん殴ったりしてね」
永井荷風、谷崎潤一郎「材料はあるけど、書くのが億劫」
永井荷風・谷崎潤一郎「50年の付き合い」
永井荷風・谷崎潤一郎「心中は絶対にしない」
三島由紀夫 「太宰治を嫌う理由」
三島由紀夫「愛について~同性愛のことなど」
三島由紀夫「文学を一生懸命やってきた」
三島由紀夫「文士も体を張るもの」
三島由紀夫「憂国について・英雄の原像」
三島由紀夫「葉隠について」
小林秀雄 「生と死」
小林秀雄 無常といふ事
小林秀雄「みんな生きるためには、自分が死んでもいい」
小林秀雄「現代には宗教的経験が欠けている」
小林秀雄「現代人はすぐに行動したがる」
小林秀雄「魂の存在について」
小林秀雄「山の人生~子殺しのこと」
小林秀雄「山の人生・遠野物語」
小林秀雄「女 遊びより楽しい学問の世界」
小林秀雄「人生の意味と価値」
Part2 : sm37590280
谷崎潤一郎「春琴抄」(朗読:寺田農)
1933年(昭和8年)発表。朗読は寺田農。2時間40分もありますけど…とりあえず「文系作業用BGM」としてお使いなさいませネ mylist/23276427
「春琴抄」 谷崎潤一郎
「VOICEROID 紲星あかり」の調声練習用に、最近読んだ作品を朗読させてみました。
詳細
・使用テキストデータ
青空文庫 春琴抄 (No.56866)
2020/10/22版 (2021/08/17 ダウンロード)
・上記からの変更点
確認用の底本の変更
- 第1刷発行 -> 第3刷発行
誤字修正 (青空文庫への誤字報告済み)
- 白き -> 白さ 1文字
- 漢字字体変更 6文字 (8ヶ所)
ルビの捨て仮名不使用
・レイアウト
目標は底本の再現
自作スクリプトによる組版
傍注 (出版社の著作権内) は含めない
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- 傍注番号のルビ削除による不自然な組版 (ルビ配置、追い出し等
・使用フォント
本文
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- IPAmj明朝 (U+6EC6)
ノンブル
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- IPAex明朝
令和三年十月十四日
鵙屋琴、温井佐助
祥月命日
舞台「文豪ストレイドッグス 三社鼎立」千穐楽公演 本編
軍や警察の管轄を越えた荒事を担う「武装探偵社」。港湾を根城とし、裏社会を取り仕切る「ポートマフィア」。常人ならざる〝異能の力〟を持つ者たちが日夜駆く街・ヨコハマ。そこへ、大国より襲来したる黒船――「組合(ギルド)」。政財界や軍閥の要職にありながら密謀を働き都市伝説ともいわれた北米の異能者集団である。不遜強欲なる団長の名は、フランシス・F。白虎と化す少年・中島敦に莫大な懸賞金を掛けた誘拐事件の黒幕でもあった。政府が秘密裏に発行する「異能開業許可証」の買収を目論む彼らだが、その実、真に求めるものとは……?三組織の生き残りを掛けた巨大異能戦争が勃発する!
【武装探偵社】中島 敦:鳥越裕貴/太宰 治:多和田任益/国木田独歩:輝馬/江戸川乱歩:長江崚行/谷崎潤一郎:桑野晃輔/宮沢賢治:堀之内仁/泉 鏡花:桑江咲菜/与謝野晶子:広川 碧/谷崎ナオミ:齋藤明里/福沢諭吉:和泉宗兵/【ポートマフィア】芥川龍之介:橋本祥平/中原中也:植田圭輔/梶井基次郎:正木航平/夢野久作:倉知あゆか/尾崎紅葉:夢月せら/森 鴎外:窪寺昭/【組合(ギルド)】フランシス・F:君沢ユウキ/ジョン・S:川隅美慎/ラヴクラフト:村松洸希/ナサニエル・H:香取直登/ハーマン・M:砂塚健斗/ルーシー・M:エリザベス・マリー/マーガレット・M:富樫世羅/ルイ―ザ・A:永田紗茅
原作:TVアニメ「文豪ストレイドッグス」/演出:中屋敷法仁/脚本:御笠ノ忠次/協力:朝霧カフカ・春河35/音楽:岩崎 琢/振付:スズキ拓朗/美術:中西紀恵/照明:吉枝康幸/音響:山本能久/映像:荒川ヒロキ/衣裳:前岡直子/ヘアメイク:古橋香奈子/殺陣:六本木康弘/演出助手:溝端理恵子/舞台監督:川除 学/宣伝美術:岡垣吏紗 (Gene & Fred)/宣伝写真:上村可織 (Un.inc)/WEB制作:Gene & Fred/宣伝:ディップス・プラネット/音楽制作:ランティス
©舞台「文豪ストレイドッグス 三社鼎立」製作委員会
舞台「文豪ストレイドッグス」千穐楽公演 本編
孤児院を追い出され、ヨコハマを放浪する少年・中島敦は、鶴見川で入水していた太宰治を助ける。それをきっかけに、敦は太宰が所属する探偵集団・武装探偵社が追う「人喰い虎」の捜索を手伝うことになる。太宰と共に虎の出現を倉庫で待つ敦に対して、太宰は敦こそが虎の正体だと告げる。実は敦は無意識のうちに異能「月下獣」で虎に変身して徘徊しており、それゆえに孤児院を追い出されていた。敦は自分の能力を制御出来ず、太宰に襲いかかるが、太宰は相手の能力を無効化する異能「人間失格」を発動して、敦を鎮静化させ、さらに敦が武装探偵社に入社出来るよう尽力する。入社試験を経て武装探偵社に入社した敦だったが、ヨコハマの港を縄張りにする兇悪なマフィア・ポートマフィアの構成員・芥川龍之介が敦を狙っていたのだった。
【武装探偵社】中島 敦:鳥越裕貴 太宰 治:多和田秀弥 国木田独歩:輝馬 江戸川乱歩:長江崚行 谷崎潤一郎:桑野晃輔 宮沢賢治:堀之内 仁 与謝野晶子:今村美歩 谷崎ナオミ:齋藤明里【ポートマフィア】芥川龍之介:橋本祥平 梶井基次郎:正木航平 泉 鏡花:桑江咲菜 樋口一葉:平田裕香 中原中也:植田圭輔【アンサンブル】岡村 樹 帯金遼太 ジントク 鈴木凌平 エリザベス・マリー 栗原沙也加 竹井未来望
原作:テレビアニメ「文豪ストレイドッグス」/演出:中屋敷法仁/作:御笠ノ忠次/協力:朝霧カフカ・春河35/美術:中西紀恵/音楽:岩崎 琢/音楽制作:ランティス/照明:吉枝康幸/音響:山本能久/映像:荒川ヒロキ/衣裳:前岡直子/ヘアメイク:古橋香奈子、野澤文愛/振付:スズキ拓朗/殺陣:六本木康弘/演出助手:きまたまき/舞台監督:田中直明/宣伝美術:岡垣吏紗(Gene & Fred)/宣伝写真:上村可織(Un.inc)/WEB制作:Gene & Fred/宣伝:ディップス・プラネット/制作:バンダイナムコライブクリエイティブ/ゴーチ・ブラザーズ/横浜公演提携:KAAT神奈川芸術劇場/主催:横浜・東京公演/舞台「文豪ストレイドッグス」製作委員会 大阪公演/サンライズプロモーション大阪
©舞台「文豪ストレイドッグス」製作委員会
#28 岡田斗司夫ゼミ(2013.6)「降臨!苫米地英人」~橋下市長から児童ポルノまで~/苫米地博士のGoogle買収講座とホリエモン対談の行方!!
大阪芸術大学教授、通称オタキング・岡田斗司夫がニコ生にゼミを開講!
今回はニコ生岡田斗司夫ゼミ、特別編。
なんと認知科学者の苫米地英人との対談。
~今月号のレジュメ~
橋下大阪市長に助言!!従軍慰安婦問題。
苫米地の回答→事実がわからないものにコメントしたら無責任。
外交とは対等に並ばなければならないのだよ、アメリカの下院議員等に突っ込みを入れられてどうする!?
そんなお茶目な事言っちゃった橋下さんを取り巻きはシーツに包んででもアメリカまで持っていくべきだった。
プリンシブル(原理・原則・根本・主義・信条)が弱いよ、ブレない本音をつくらなきゃ。
乙武さんのレストラン問題!頭にきたことは正当である。
個人的にはよく言った!
俺も言ったよ!リッツカールトンには無料コンサルティングを行っていたよ。
ニコ生の未来は明るい!?テレビは双方向性のやり取りを無視するが双方向性の仕組みは伸びる。
電通はテレビ局を経営的に支えている、そんな既存のテレビ局は電通次第。
俺言っちゃった!!日本の独裁者は東電と電通、放送コードとは電通のスポンサー対策。
地上デジタル7秒遅延は放送事故をカットするため、決して技術的なものではない。
ニコ動法が出来るのはいつだ!?
アニメ「スーパージェッター」は見たけどカラー放送になった頃にはもう見ていない。
当時の岡田斗司夫は「マジンガーZ」その頃の苫米地少年は谷崎潤一郎が好きだった。
マンガは大人になってから!「闇金ウシジマくん」は読んでる。
イチオシはジョジョの「スティール・ボール・ラン」。
実はピッツバーグ・フィルムメーカーズ出身!?どんな経歴!?
スピルバーグの後輩な苫米地。テレビは見ないけど映画は観るよ。
タランティーノ好きだよ、ただストーリーは見ちゃダメ、映像は好き。
アメリカ人はクロサワ好き?
クロサワは助監督に講演したとき感動させるくらい好き、庵野くんが証人だ!!
エヴァの庵野くんもクロサワファン、実はエヴァのコマ割りはクロサワでやっている。
日本は江戸時代以前から14歳のコを娶るようなロリ文化!!
児童ポルノ法って警察の覇権!!だって権力者はさらなる権力が欲しい。
でもね、憲法における表現の自由は守られるべき。
それを犯すのは国会が機能していないからじゃないの?
出版社が成人以下には見えないロリ認証マークを貼って、いざとなったらサイゾーで面倒みる!!
本当のグローバルスタンダードは各国の文化を尊重するものである。
この番組は苫米地さんの自慢トーク番組です。
……と、何でもアリのお品書きに。
2013年6月3日収録
おたより投稿フォーム
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視聴トラブル・入退会についてはニコニコヘルプにお問い合わせ下さい。
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映画「文豪ストレイドッグス BEAST」 本編
異能者ひしめく混沌都市、ヨコハマ。貧民街で生きる孤児の芥川龍之介は、ならず者たちの襲撃によって仲間の命を奪われた。それは「心なき狗」と呼ばれた少年が、瞳に初めての〝憎悪〟を宿した日。そこへあらわれた黒衣の男は、復讐へと駆り立てられる芥川を嘲り、実の妹・銀を連れ去ってしまう。「やはり部下には、もう一人の彼を選ぼう」という言葉を残して。4年後。餓死寸前で川べりをさまよっていたところを「武装探偵社」の織田作之助に拾われた芥川は、その推薦のもと働きはじめる。だが、ある雨の日だった。喫茶店のカウンターで偶然にも肩を並べた少年は、武装探偵社への遣いだと話す。その者こそ、表情一つ変えることなく敵を屠り「ポートマフィアの白い死神」の異名で恐れられる、中島敦。敦は、自分を地獄から救い出してくれた首領を信奉し、命じられるがままに動くことを誓っていた。そうとは知らず、芥川が受け取った封筒の中に入っていたのは、行方を探し続けた銀の写真で……。「ついに来た……第四段階」。すべては、闇に染まる黒衣を纏うポートマフィアの首領・太宰治の企てる計画の中にあった。国家に匹敵する武力を持つに至った組織の長が、真に求めるものとは? 少年たちの邂逅の先に何が待つのか――?
芥川龍之介:橋本祥平/中島 敦:鳥越裕貴/織田作之助:谷口賢志/太宰治:田淵累生/銀:紺野彩夏/泉鏡花:桑江咲菜/中原中也:植田圭輔/国木田独歩:輝馬/江戸川乱歩:長江崚行/谷崎潤一郎:桑野晃輔/宮沢賢治:堀之内 仁/与謝野晶子:広川 碧/谷崎ナオミ:齋藤明里/澁澤龍彦:村田 充/フョードル・D:岸本勇太/院長:南 圭介/坂口安吾:荒木宏文
原作:角川ビーンズ文庫「文豪ストレイドッグス BEAST」 /監督:坂本浩一/脚本:朝霧カフカ/音楽:岩崎 琢/主題歌:GRANRODEO「時計回りのトルク」 /配給:KADOKAWA
©映画「文豪ストレイドッグス BEAST」製作委員会
文豪の食彩2 ディレクターズカット版【テレビ東京オンデマンド】
毎朝新聞深川支局に会社が始まって以来の美女と噂される新人記者が配属され、支局員たちは新人歓迎会を企画。取材を絡め、歓迎会費を1/3(3分の1)経費で落とそうと黒田デスクに持ちかけられた川中記者が選んだのは両国・ももんじや。そこは芥川龍之介の随筆「本所両国」に登場するお店…第2弾の今回は芥川と、谷崎潤一郎の食からその人物像に迫ります。
動画一覧はこちら
「世界」は「小説」でできている!?――いま「日本」を語る「ことば」についてのおはなし 高橋 源一郎(作家)×五所 純子(文筆家)@ジュンク堂池袋本店
2015/4/22収録高橋源一郎『動物記』+『デビュー作を書くための超「小説」教室』+『ぼくらの民主主義なんだぜ』刊行記念トークイベント高橋 源一郎(作家)五所 純子(文筆家)3月=文芸評論(『デビュー作を書くための超「小説」教室』)、4月=小説(『動物記』)、5月=論壇時評(『ぼくらの民主主義なんだぜ』朝日新聞出版)と、様々な「ことば」でいまの「日本」/「世界」を切りとる高橋さんが教えてくれる、<現代>を生きるための「ことば」のレッスン。聞き手=五所純子さん。【講師紹介】語り手高橋源一郎(たかはし・げんいちろう)作家。81年『さようなら、ギャングたち』でデビュー。88年『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、06年『ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ』で宮沢賢治賞、12年『さよならクリストファーロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞。著書に『デビュー作を書くための超「小説」教室』『「悪」と戦う』『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』『銀河鉄道の彼方に』他多数。聞き手五所純子(ごしょ・じゅんこ)文筆家。エッセイと創作と批評の間をぬうような言語で雑誌・書籍に寄稿多数。著書『スカトロジー・フルーツ』(天然文庫)、共著『ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編』(河出書房新社)など。日めくりブログ「ツンベルギアの揮発する夜」(http://d.hatena.ne.jp/goshojunko/)。
映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」 本編
ヨコハマの裏社会に血嵐吹き荒れた「龍頭抗争」から6年後――。不可解な「霧」のなか、異能力者が自らの力を用いて命を断つという事件が世界各国で発生し、500人を越える死者を生んでいた。内務省異能特務課は、これを「異能力者連続自殺事件」と命名。武装探偵社に、関与が疑われる謎深き異能力者・澁澤龍彦の確保を依頼する。しかし、時を同じくして太宰が消息を絶つ。さらに、事件の背後には魔人・フョードルの影がゆらめき……。異能力者たちに次々と襲い掛かる、かつてない強敵。街が大いなる悪夢に飲みこまれんとするなか、敦は鏡花と共に澁澤の居城へ走る。だが、そこに現れた芥川から思いもよらぬ真実を告げられ……。
中島 敦:上村祐翔/太宰 治:宮野真守/芥川龍之介:小野賢章/中原中也:谷山紀章/泉 鏡花:諸星すみれ/国木田独歩:細谷佳正/江戸川乱歩:神谷浩史/谷崎潤一郎:豊永利行/宮沢賢治:花倉洸幸/与謝野晶子:嶋村 侑/谷崎ナオミ:小見川千明/福沢諭吉:小山力也/森 鴎外:宮本 充/エリス:雨宮 天/織田作之助:諏訪部順一/坂口安吾:福山 潤/フョードル・D:石田 彰/澁澤龍彦:中井和哉
原作:朝霧カフカ/漫画:春河35(「ヤングエース」連載)/監督:五十嵐卓哉/脚本:榎戸洋司/脚本協力:朝霧カフカ/キャラクターデザイン・総作画監督:新井伸浩/エフェクト作画監督:橋本敬史/メカニックデザイン:片貝文洋/プロップデザイン:金田尚美/サブキャラクターデザイン:菅野宏紀/美術監督:近藤由美子/美術監督補佐:熊野はつみ(KUSANAGI)/色彩設計:後藤ゆかり/撮影監督:神林 剛/CGディレクター:安東容太/編集:西山 茂/音楽:岩崎 琢/音響監督:若林和弘/音響制作:グロービジョン/主題歌オープニングアーティスト:GRANRODEO/主題歌エンディングアーティスト:ラックライフ/アニメーション制作:ボンズ/配給:角川ANIMATION/製作:文豪ストレイドッグスDA製作委員会
©2018 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグスDA製作委員会
読むことのはじまりに向かって? 佐々木 敦 (批評家、早稲田大学学術院教授) 渡部 直己 (文芸評論家、早稲田大学学術院教授)@ジュンク堂池袋本店
2014/10/22収録『あなたは今、この文章を読んでいる。 ―パラフィクションの誕生』(慶應義塾大学出版会)刊行記念トークイベント佐々木 敦 (批評家、早稲田大学学術院教授)渡部 直己 (文芸評論家、早稲田大学学術院教授)円城塔、伊藤計劃、筒井康隆、舞城王太郎等、SFを中心にメタフィクションを徹底的に分析し、新たに「パラフィクション」なるものを導き出した『あなたは今、この文章を読んでいる。――パラフィクションの誕生』。同書の刊行を記念し、著者の批評家・佐々木敦氏と、『日本小説技術史』(新潮社)等多数の著書のある、文芸批評の重鎮・渡部直己氏のお二人に、「読むことの」の原点に立ち返りながら、現代小説と批評の「今」と「これから」について語っていただきます。【プロフィール】佐々木 敦 ささき・あつし1964年名古屋市生まれ。批評家、早稲田大学文学学術院教授、音楽レーベルHEADZ主宰。20年以上にわたり、音楽、文学、映画、演劇などの批評活動を行なう。著書に『即興の解体/懐胎』(青土社、2011年)、『未知との遭遇』(筑摩書房、2011年)、『批評時空間』(新潮社、2012年)、『シチュエーションズ』(文藝春秋、2013年)、『「4分33秒」論』(Pヴァイン、2014年)など多数。渡部直己 わたなべ・なおみ1952年東京生れ。早稲田大学文学学術院教授。著書に、『中上健次論――愛しさについて』(河出書房新社、1996年)『不敬文学論序説』(太田出版、1999年/ちくま学芸文庫、2006年)『かくも繊細なる横暴――日本「六八年」小説論』(講談社、2003年)『私学的、あまりに私学的な』(ひつじ書房、2010年)、『日本小説技術史』(新潮社、2012年)、『言葉と奇蹟――泉鏡花・谷崎潤一郎・中上健次』(作品社、2013年)など多数。
作家と楽しむ古典第1回『古事記』 池澤夏樹(作家・詩人)@ジュンク堂池袋本店
2016/3/3収録河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」連続講義2014年11月に刊行を開始した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)。この1月から第2期(12巻)の刊行が始まり、このたび好評既刊の古典新訳を少人数でじっくりと読み解く会の連続開催が決定。新訳をてがけた作家に、古典作品と新訳について、その難しさ・楽しさなどたっぷりと語っていただきます。記念すべき第1回の講師は、本全集の選者でもあり、第1巻『古事記』を新訳した池澤夏樹さん。日本最古の文学に池澤さんはどのように触れ、どのように現代語へと甦らせたのか??古典の魅力に触れる贅沢な時間、どうぞご参加ください。講師紹介池澤夏樹●プロフィール 1945年生まれ。作家・詩人。88年『スティル・ライフ』で芥川賞、93年『マシアス・ギリの失脚』で谷崎潤一郎賞、2010年「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」で毎日出版文化賞、11年朝日賞、ほか多数受賞。他に『カデナ』『アトミック・ボックス』など。
#91[全編]「性」が小説から追放されるのはなぜか?これからの小説のあり方を考える特別回【大人の放課後ラジオ#91】
日本の小説は
本来「性」がど真ん中にあった
だんだんとセックスが
小説から追放されるのはなぜか?
ぼくがこれまで読んだ
性を描いた名作ベスト7の紹介と
これからの小説のあり方を考える特別回
いやー昔の大人の小説って
面白かったよね……衣良
▶︎おすすめの性の文学
『眠れる美女(川端康成)』 https://amzn.to/3ztlH06
『痴人の愛(谷崎潤一郎)』 https://amzn.to/3kocWQN
『濹東(ぼくとう)綺譚(永井荷風)』 https://amzn.to/3kr6cSh
『死の棘(島尾敏夫)』 https://amzn.to/2XGDQuz
『火宅の人(檀一雄)』 https://amzn.to/3ApzeY1
『原色の街・驟雨(吉行淳之介)』 https://amzn.to/3lEVUNN
『娼年(石田衣良)』https://amzn.to/3CyFf5n
▶︎お便り
お便り「深みのある面白い本や音楽をバンバン紹介してほしいです」
▶︎ご質問
ご質問①「20年以上前に知り合った彼に想いをよせています(40代女性)」
ご質問②「小説も好きで続けていれば、スキルアップしていくでしょうか?」
▶︎オトラジを楽しむ方法
聞いて楽しむ♪ オーディオブック http://bit.ly/otoraziaudiobook
読んで楽しむ♪ Kindle https://bit.ly/otoraji_kindle2109
ワンコインで「書く力」をアップデート♪note版 https://bit.ly/otoraji_note_03
▶︎石田衣良:新刊のお知らせ
『炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークⅩⅦ(文藝春秋)』https://amzn.to/2WTElRv
▶︎石田衣良:文庫本のお知らせ
『絶望スクール 池袋ウエストゲートパークXV (文藝春秋) 』https://amzn.to/2YdnglS
▶︎早川洋平が主催する「Question&Reading Cafe(QR CAFE)」
質問と読書を通して、国内外の仲間たちとゆったりと時を過ごしながら、
少しずつ人生を豊かにしていく──
https://life-upd.com/cafe/pg3857904.html
▶︎TVアニメ
『池袋ウエストゲートパーク』https://iwgp-anime.com/
▶︎TVアニメ化エピソードを厳選した傑作集
『池袋ウエストゲートパーク ザ レジェンド (文春文庫) 』https://amzn.to/30mW6HI
【石田衣良 大人の放課後ラジオ】
小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。
【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ:http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様:http://bit.ly/otorazinico
③一般の方:http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。2003年「4TEEN フォーティーン」で直木賞を受賞。06年「眠れぬ真珠」で島清恋愛文学賞、
13年「北斗、ある殺人者の回心」で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。最新刊『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXⅥ』(文藝春秋)。
http://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
https://linktr.ee/yoh.haya
【武井ひろな】たけい・ひろな/東京都出身。恋愛研究家(趣味)
21歳で付き合った彼氏と4年付き合い結婚→結婚生活2年を経て離婚→「恋愛を含むコミュニケーション全般が苦手…」を克服するために、コミュ力and恋愛の勉強をスタート。
それが趣味になり自己肯定感UPのためにうん百万円投資。
良いパートナーシップを築けるようにアドバイスはしないけど、体験談をもとにやってよかったことを発信中
【目次】
0:00 イントロ
16:54 お便り「深みのある面白い本や音楽をバンバン紹介してほしいです」
17:18 ご質問①「20年以上前に知り合った彼に想いをよせています(40代女性)」
26:45 お知らせ
28:03 後編の見どころ♪
28:16 後編スタート
52:04 石田衣良作品の中でベッドシーンが良いもの
『娼年』https://amzn.to/3CyFf5n
『眠れぬ真珠』https://amzn.to/3hKTUCb
『美丘』https://amzn.to/2XyyKAF
『夜の桃』https://amzn.to/3ArIsD5
53:33 石田衣良にとっての「エロス」とは
1:02:58 性の描き方がいい映画
1:10:57 ご質問②「小説も好きで続けていれば、スキルアップしていくでしょうか?」
1:14:00 まとめ
1:16:28 次回予告【中国SF小説『三体』を語ります】
OP_Music「here」 Song by Jay Denton
ED_Music「Good to Be Alive」Song by John Coggins
小説家の中の混沌(リアル)に触れる 保坂 和志(作家)×西川 アサキ(哲学者)@ジュンク堂池袋本店
2015/9/29収録『遠い触覚』刊行記念対談保坂 和志(作家)西川 アサキ(哲学者) 小説家の生きることののすべて、そして一瞬のひらめきの集積――2007年に雑誌『真夜中』でスタートした奇跡の連載「遠い触覚」が、ついに完結となった。 8年越しで刊行となる本書の「あとがき」で、保坂さんはこう語る。「私はこの連載で考えていたことが『未明の闘争』と『カフカ式練習帳』になったんだと気がついた」 2003年に長篇『カンバセイション・ピース』を発表して以降、「もう小説を書かなくてもいいかな。」と思っていた小説家は、2010年以降、次々と傑作を世に送り出す。その間にいったい、小説家の身体の中で「何が」起こっていたのか? 対談相手は、今回が初顔合わせとなる哲学者の西川アサキさん。 小説家の中に潜む“混沌という名のリアル”という「謎」に迫り繰り広げられるふたりの対話はいつしか、「世界の秘密」にまで近接する?!出演者紹介保坂和志●プロフィール 1956年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。93年『草の上の朝食』で野間文芸新人賞、95年『この人の閾』で芥川賞、97年『季節の記憶』で谷崎潤一郎賞と平林たい子文学賞、2013年『未明の闘争』で野間文芸賞を受賞。他の著書に『プレーンソング』『猫に時間の流れる』『残響』『もうひとつの季節』『生きる歓び』『明け方の猫』『カンバセイション・ピース』『朝露通信』『世界を肯定する哲学』『小説修業』(小島信夫氏との共著)『書きあぐねている人のための小説入門』『小説の自由』『途方に暮れて、人生論』『小説の誕生』『「三十歳までなんか生きるな」と思っていた』『小説、世界の奏でる音楽』『猫の散歩道』『魚は海の中で眠れるが鳥は空の中では眠れない』など。近刊に『チャーちゃん』(絵=小沢さかえ)がある。西川アサキ●プロフィール 1975年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士修了。神戸大学大学院自然科学研究科後期博士課程修了(博士(理学))。専門は哲学と人工知能の交差領域。「情報=機能」と「情報でないもの=クオリア」の関係、「心身問題」を研究テーマにしている。著書に『魂と体、脳――計算機とドゥルーズで考える心身問題』(講談社選書メチエ)『魂のレイヤー社会システムから心身問題へ』、共著に『吉本隆明論集 初期・中期・後期を論じて』がある。
小説、世界観の提示 山下 澄人(作家)×保坂 和志(作家)@ジュンク堂池袋本店
2014/11/13収録『ルンタ』(講談社)刊行記念トークセッション山下 澄人(作家)保坂 和志(作家)【寝る前にルンタを少しずつ読む、楽しい、人間より馬を愛し、生より死後を重視した、歴史の彼方に消えた世界が眠りに溶け込む──小説とは筋を聞くだけでわかる事件や人物を描くなんて小さいものでなく、小説とは世界観の提示だ!(保坂和志氏)】十月二十八日に、山下澄人さんの新刊、『ルンタ』が刊行されました。これを記念して、山下澄人さんと帯文を寄せて下さった保坂和志さんのお二人が、「小説、世界観の提示」をテーマに小説の書き方からもっと小説を楽しむ方法までを語って頂きます。【講師紹介】山下澄人兵庫県出身。神戸市立神戸商業高等学校(現神戸市立六甲アイランド高等学校)卒。倉本聰の富良野塾第二期生。1996年より劇団FICTIONを主宰。2011年より小説を発表しはじめ、2012年「ギッちょん」で第147回芥川賞候補、同年初の創作集『緑のさる』で第34回野間文芸新人賞を受賞。2013年「砂漠ダンス」で第149回芥川賞候補。同年、「コルバトントリ」で第150回芥川賞候補。保坂和志1956年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。90年『プレーンソング』でデビュー。93年『草の上の朝食』で野間文芸新人賞。95年『この人の閾』で芥川賞受賞。97年『季節の記憶』で平林たい子文学賞、谷崎潤一郎賞を受賞。著書に『小説の自由』『カフカ式練習帳』『考える練習』『朝露通信』等多数
青空文庫朗読 秘密 谷崎潤一郎【ゆっくり音声】アクセント無し
青空文庫の棒読みちゃん朗読動画。
青空文庫テキストを自動変換して、そのまま読ませています。
原文を投稿用に改変し、読めない漢字・旧仮名・記号を変換・読み飛ばししてます。
重要な単語の誤変換・読み間違い・違和感など御了承下さい。
タイトル横に●は元旧仮名遣いです。字幕の■は表示出来なかった漢字等です。
間違いの指摘・コメント・ソフト・作成者・青空文庫の方々、ありがとうございます。
朗読動画作成方法(sm27511154)
青空文庫テキストの棒読みちゃん読み上げ方法(sm24415644)
青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/index.html)
参考サイト・全朗読動画リンク(ar619238)
青空文庫朗読のマイリスト(mylist/59650970)
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谷崎潤一郎 『秘密』(朗読:佐藤慶)
明治44年発表。朗読は佐藤慶。今までに作ったもの→mylist/23276427
【VOICEROID朗読】秘密 谷崎潤一郎
皆さま、このクソ寒い冬いかがお過ごしでしょうか。
睡眠用にどうぞお聞きくださいませ。
前回:なし
次回:sm40418829
〈5/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈3/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈1/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈4/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈2/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
福岡、集団接種終了、草の根運動の成果!:大阪府乳幼児接種率1.7%:紅海海峡封鎖、石油ショックの再来の危機by越境3.0:郵政民営化(売国政策)の主犯、竹中平蔵・小泉純一郎【アラ還・読書中毒】
■親日の一般人チャンネル
イタリアの元保健大臣 ワクチン殺人容疑で起訴?
イタリアの元保健大臣、新型コロナウイルスワクチン死亡を隠蔽した殺人容疑で起訴
集団接種会場はなくなった。福岡での市民運動の成果である。だから草の根運動が大切だといっている
人口当たりの接種率は日本が世界一なんです。
でも小児に限れば世界最低です(先進国で)
12歳まで世界一なのに、11歳以下になったとたん世界最低なんて
大阪府乳幼児接種率1.7%
悔しいのは、我々は「こうなること」が分かっていたのに、薬害に発展することを止められなかったことだ。
本日、朝日新聞が夕刊の社会1面トップで掲載してくれた。
NHKの捏造報道、そして今朝の陰謀論の放送。
【長尾チャンネル】#35 年末スペシャルvol.1 「政治とワクチン、そして宗教」ゲスト:及川幸久氏
「参院選資金裏金提供」の公選法違反事件化で、“政治家安倍晋三の実像”が明らかになる可能性(郷原信郎)
早稲田大学教授、日本は「ヨーロッパの国々みたいに、分担して200万人くらいの難民を受け入れ、実績を積むべき
❶小泉純一郎
❷竹中平蔵
郵政民営化の主犯です
■原口一博
老職工とカーネギー
そそくさと逃げていく自民党議員
人の命にかかわる重要な情報を「抑圧」する勢力がいる。コミュニティノートでそれを行う者もいれば、他の方法で「抑圧」する者もいる。
■副島隆彦、学問道場
「2106」 今年2月の松下幸之助・谷崎潤一郎についての関西調査で弟子たちと話したこと・第二弾(第3回・全4回) 2023年12月18日
近藤大介.遠藤誉
■鮫島タイムス
逮捕第1号は誰だ!事務総長、環流、中抜き…政治家を逃したら検察批判が沸騰する!安倍派ついに強制捜査、今後の展開は?【5分解説】
■越境3.0
【中東情勢】バブエルマンデブ海峡封鎖で経済破壊が起きる?! 世界の海運が次々と紅海航行停止で最悪の事態に…
■深田萌絵
KDDI、自民党利権に怒りの提言
■カナダ人ニュース
12.18 崩壊、民主党による支援でも揺るがない共和党指名争い
〈6/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
【美の世界・国のかたち #10】川端康成と小林秀雄[桜H28/3/18]
文芸評論家の小川榮太郎が、文学、音楽、美術、演劇、映画といった様々な文化をはじめ、政治、外交、そして日本の国のかたち等、ジャンルを越えて自由にものを考え、議論を展開していきます。
司会:小川榮太郎(文芸評論家)、タイラ・ヨオ(作詞家)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【著者の声 #17】『白鶴亮翅』 │多和田葉子さん(小説家/詩人)(大人の放課後ラジオ)
【著者の声シリーズ】
人生を豊かにする一冊を書いた著者のお話を届けることで、
ひとりでも多くの人にほんと著者の方の魅力を知ってもらいたい。
そして本の世界を元気にしたい……
石田衣良と編集部の思いから立ち上がったプロジェクトです。
【多和田葉子】たわだ・ようこ/ベルリン在住
小説家、詩人。1960年3月23日東京都中野区生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ハンブルク大学大学院修士課程修了。文学博士(チューリッヒ大学)。
82年よりドイツに在住し、日本語とドイツ語で作品を手がける。91年『かかとを失くして』で群像新人文学賞、93年『犬婿入り』で芥川賞を受賞。00年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花文学賞、02年『球形時間』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、03年『容疑者の夜行列車』で伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞、05年にゲーテ・メダル、09年に早稲田大学坪内逍遙大賞、11年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、13年『雲をつかむ話』で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。16年にドイツのクライスト賞を日本人で初めて受賞。18年『献灯使』で全米図書賞翻訳文学部門受賞。
著書に『ゴットハルト鉄道』『飛魂』『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』『旅をする裸の眼』『ボルドーの義兄』『百年の散歩』『地球にちりばめられて』などがある。
ヨーロッパ、アメリカ、アジアでこれまで700回以上の朗読会を開いている。アメリカではスタンフォード大学、コーネル大学、マサチューセッツ工科大学など99年以降多数の大学に招かれ、数日から数ヶ月滞在。著作は日本語でもドイツ語でも20冊以上出版されており、フランス語訳、英訳の他にも、イタリア語、中国語、ポーランド語、韓国語、ロシア語、オランダ語、スウェーデン語、ノルウェー語などの翻訳が出ている。
『白鶴亮翅』(朝日新聞出版) https://amzn.to/48bpbX0
【谷本真由美さんへのインタビュー(全編)】
再生リスト | https://www.youtube.com/playlist?list=PLh7eiOWS7pyhNL8DjwiPwznEgwLOrfdFw
【聞き手/早川洋平】
はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
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▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパークⅩⅧ』(文藝春秋) https://amzn.to/3Da04Yc
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小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。
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【目次】
00:00 ご紹介
00:55 2023年11月のベルリンの気候
03:35 ベルリンと太極拳を取り巻く人たちを描いた理由
07:15 旅をしているような感覚
08:40 『白鶴亮翅』の舞台となる人や世界について
12:15 虐げられてきた人たちが癒やされている
13:00 小説の着想
14:50 初めての新聞連載で生まれたもの
17:20 クリエイター視点で見るベルリン
22:50 人間の文明は最初から故障している?
27:35 『白鶴亮翅』で初めてチャレンジしたこと
28:40 世界と日本で活躍し続けられる理由
30:20 次回作について