キーワード 超絶技巧練習曲 が含まれる動画 : 232 件中 1 - 32 件目
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パガーニーニ大練習曲の配列にもとづく原曲及び派生曲52曲聴き比べ
『パガニーニによる大練習曲』の配列にもとづいて、パガニーニの原曲及びその他派生曲を52曲まとめました。
配列順は、おおむね原曲→パガ超→パガ大→ブゾーニ編→その他で、年代が古い順になるようにしています。また、編曲の再編のようなものは出来るだけ近くに配置するようにしてますので、年代が前後することもあります。括弧内の年号は、作曲あるいは出版の年号を意図してますが、丁寧に調べてないので参考程度に留めてください。
#000:00 第1番 ト短調「トレモロ」
#033:50 第2番 変ホ長調「オクターブ」
#051:52 第3番 嬰ト短調「ラ・カンパネッラ」
#169:58 第4番 ホ長調「アルペジオ」
#182:05 第5番 ホ長調「狩り」
#201:50 第6番 イ短調「主題と変奏」 第一部
#280:06 第6番 イ短調「主題と変奏」 第二部
超絶技巧練習曲 初稿,第2稿,最終稿 聴き比べ
#000:00 第1番 ハ長調
#002:46 第2番 イ短調
#008:43 第3番 ヘ長調 「風景」
#021:32 第4番 ニ短調 「マセッパ」
#037:32 第5番 変ロ長調 「鬼火」
#048:24 第6番 ト短調 「幻影」
#062:10 第7番 変ホ長調 「英雄」
#075:30 第8番 ハ短調 「死霊の狩り」
#090:19 第9番 変イ長調 「回想」
#114:42 第10番 ヘ短調
#127:14 第11番 変ニ長調 「夕べの調べ」
#149:05 第12番 変ロ短調 「雪あらし」
リスト:超絶技巧練習曲
(Franz Liszt:Études d'exécution transcendante,S.136-S.137 Leslie Howard,S.139 Kemal Gekić)
【作業用BGM】面白いピアノ曲寄せ集め!
作業用BGM。面白いと思えるようなピアノ曲を選んでます。マイナーなものが多いですが、ピアノ好き、クラシック好きには喜んでもらえる…はず!!!ただし、基本的に気は休まりません。投稿者コメにて曲目・演奏者は書いてます。1.鉄腕アトム主題によるファンタジー 2.練習曲 Op.10-5+Op.25-9 3.ラ・カンパネラに基づく練習曲 4.交響曲6番「悲愴」第3楽章 5.スーパー・カルメン 6.トルコ行進曲 7. 前奏曲16番 8.前奏曲24番 9.悪魔のスケルツォ 10.超絶技巧練習曲第8番 11.魔王 12.ボレロ 13.ソナタ第7番第3楽章 14.熊蜂の飛行 15.山の魔王の宮殿にて 16.即興曲1番に基づく練習曲 17.地獄のスケルツォ 18.ジーグ 19.音の絵Op.39-6 他のクラシック:mylist/18827179
シャルル=ヴァランタン・アルカン:「全ての長調による12の練習曲」作品35
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=kIUOP3DSYvM&t=32s)。
フランスの作曲家、ピアニストであるシャルル・ヴァランタン・アルカン(1813 - 1888)は1847年、24全ての調性を網羅した曲集である「全長短調による25の前奏曲」作品31(sm34250473)を出版しました。しかし、その後も「全調性を網羅したピアノ曲集」の作曲に対する興味が持続しており、今度は「練習曲」の様式で作曲に取り組みます。
アルカンは「前奏曲」が中程度の難度の曲集だったのに対し、自らのピアノ技巧を前提とした高難度を必要とする、より規模の大きい曲の作曲に力を注ぎました。また、24の全調性を単独の曲集に収めるのではなく、長調のみからなる練習曲集としました。こうして1848年に出版された「全ての長調による12の練習曲」作品35は、4年後に出版されたリストの「超絶技巧練習曲」(第3稿)に匹敵する長大さを誇り、彼の前半生における作曲活動の頂点を成すピアノ練習曲の傑作となりました。
その後、アルカンは短調の練習曲集も手掛けることとなりますが、パリ音楽院教授の就任失敗(1848年)や親しかったショパンの死(1849年)といった精神的衝撃から音楽活動の沈滞期に入り、再び復活して姉妹作「全ての短調による12の練習曲」作品39(sm34261326)を出版するのは約10年後の1857年となります。
マーク・ヴァイナー(ピアノ)
リスト:超絶技巧練習曲集 S.139
1:ハ長調『前奏曲』 2:イ短調 3:ヘ長調『風景』 4:ニ短調『マゼッパ』 5:変ロ長調『鬼火』 6:ト短調『幻影』 7:変ホ長調『英雄』 8:ハ短調『荒々しき狩』 9:変イ長調『回想』 10:ヘ短調 11:変ニ長調『夕べの調べ』 12:変ロ短調『雪あらし』 クラウディオ・アラウ(p) 1974-76
リスト 超絶技巧練習曲 S.139, R.2b
ダニール・トリフォノフ(ピアノ)
1.『前奏曲』-Presto #00:08/2. Molto vivace #00:51/3.『風景』-Poco adagio #02:56
4.『マゼッパ』-Allegro #08:08/5.『鬼火』-Allegretto #15:45/ 6.『幻影』-Lento #19:24
7.『英雄』-Allegro #24:21/8.『荒々しき狩』-Presto furioso #29:34/9.『回想』-Andantino #34:50
10. Allegro agitato molto #45:48/11.『夕べの調べ』-Allegro agitato molto #50:22
12.『雪あらし』-Andantino #58:52
難しいピアノ曲集 2
まとめ→mylist/9125728 今回は全部リストです 1. 超絶技巧練習曲 S139 第1番「前奏曲」 ハ長調/2. S139 第2番 イ短調 /3.S139 第3番「風景」 ヘ長調/4.S139 第4番「マゼッパ」 ニ短調/5.S139 第5番「鬼火」 変ロ長調/6.S139 第8番「幽鬼の群れ」 ハ短調/7.S139 第12番「雪嵐」 変ロ短調/8.パガニーニによる超絶技巧練習曲 S140 3番「ラ・カンパネラ」 変イ短調/9.S140 第4-2番 ホ長調/10.S140 第6番「主題と変奏」 イ短調/11.技巧完成練習曲 ホ短調 S142/12.68の技術練習曲 S146 第62番「トレモロを伴う跳躍」/13. 華麗なるアレグロ S151/14.トッカータ S197a/15.死のチャルダッシュ S224/16.チャルダッシュ S225-1/17.執拗なチャルダッシュ S225-2
カルクブレンナー:様式と完成の25の大練習曲 作品143
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-Mt0kHxWlUg)。
ドイツに生まれ、主にフランスでピアニスト・ピアノ教育者・作曲者として活動したフリードリヒ・ヴィル
ヘルム・ミヒャエル・カルクブレンナー(1785 - 1849)は数多くのピアノ曲を作曲しましたが、このうち
練習曲集は7種類あり、これらは現代にいたるまでピアニストの技術訓練の指導教材として使用されていま
す。それらの中で最も評価が高いのは、1839年に出版された「様式と完成の25の大練習曲」作品143です。
題名にある「様式」とは作品の持つ性格を演奏で表現すること、「完成」とは演奏の技巧を完全にすること
を意味しており、演奏における表現力と高難度の技巧を学ぶための作品であることを示しています。そして
作品に対する反応は概ね好意的であり、ある批評家は「和声の豊かさと純粋さ、新鮮で傑出した旋律、ゆっ
たりとしてかつ識者らしい仕上がり」を称賛しました。
なお、本作が出版された1830年代は高度な技巧を要するピアノ曲が多数登場しており、特に本作出版の2年
前にあたる1837年には、カルクブレンナーより下の世代にあたるショパンが12の練習曲(作品25)を、リ
ストが24の大練習曲(作品6 後の超絶技巧練習曲)を、シューマンが交響的練習曲(初稿)を出版してい
ます。カルクブレンナーは優れたピアニストとして名を上げましたが、その自信過剰な性格も有名であり、
自分より年下の音楽家が高度な技巧を要する練習曲を相次いで出版したことにプライドを傷付けられた結果
本作の出版を決めたのではないか、という推測もなされているようです。
タイラー・ヘイ(ピアノ)
作業用BGM 無印・俗・懺・さよなら絶望先生 絶望劇伴撰集(サントラ)
独断と偏見と絶望で選曲 一枚絵なので作業効率アップ 音質デチューン 壱/メインタイトル 弐/桃色係長 参/糸色望 肆/春、満開の桜の下で 伍/桃色ガブリエル 陸/風浦可符香 質/俗・メインテーマ 捌/絶望のメヌエット 玖/俗・メインテーマ 歌唱篇 拾/舞踏会 絶望篇 壱壱/絶望のメヌエット ヴァイオリン篇 壱弐/俗・メインテーマ ヴォーカル篇 壱参/ 懺・さよなら絶望先生メインテーマ 壱四/メインテーマ (歌唱篇) 壱五/懺・満開の桜の下で (其の壱) 壱六/ 懺・満開の桜の下で (其の三) 壱七/懺・満開の桜の下で (其の弐) 壱八/ピアノソナタ第1番 壱九/ピアノメヌエット 廿/ピアノ超絶技巧練習曲 弐壱/月光のアナタ 弐弐/メインテーマ (ピアノソロ) 曲順を間違える自分に絶望した
13人のピアニストによるリスト超絶技巧練習曲5番「鬼火」
13人のピアニストに鬼火を演奏してもらいました。①アシュケナージ②アラウ③オグドン④オフチニコフ⑤キーシン⑥ゲキチ⑦F.ケンプ⑧シフラ⑨ハワード(原版)⑩ブゾーニ⑪リヒテル⑫小山実稚恵⑬野島稔 ブゾーニ良いね!! 他のクラシック:mylist/18827179
【作業用】俺の好きなクラシックピアノ曲集【BGM】
個人的に好きなクラシックピアノ曲を中心とした作業用BGMです。何処かで聞いたことある曲もあると思います。 ①ピアノ・ソナタ第17番テンペスト/ベートーベン ②練習曲作品10第3番ホ長調「別れの曲」/ショパン ③ポロネーズ第6番変イ長調「英雄」/ショパン ④亡き王女のためのパヴァーヌ/ラヴェル ⑤ラ・カンパネラ/リスト ⑥フーガ ト短調 BWV 578/バッハ ⑦憾/滝廉太郎 ⑧ノヴェレッテ/プーランク ⑨超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」/リスト ⑩ノクターン第20番(遺作)/ショパン
しらいしBMS集 1
しらいし氏のBMSを集めました。だいたい時系列順となっています。(数曲抜けあります)
パート1は2008年~2009年の1期に当たるBMSをまとめてます。
一番活動期間は短いですが手掛けたジャンル数も一番でバラエティが豊かです。
有名所もこの頃が一番多いかもしれません。
01. humorについて
02. ウサぴょんソング♪
03. そして大海原の向こうに見るか
04. no mean eye
05. 千年女王
06. U.N.Owen ~戯れしは狂妹か?~(18禁要素削除)
07. 魔法と科学と恋の国
08. ワールド・エンド
09. 超絶技巧練習曲第1番新世界
10. horizon
11. 桜演舞
12. Last blossom
13. 黒猫と雪
14. Square_Moon
15. bunny☆moon
16. crystal blue
17. Odin
次 sm35528664 / マイリスト mylist/56041002
【作業用BGM】癒しのクラシックメドレー デジタルリマスタリング Part4
パブリックドメインの古い音源をデジタルリマスタリングしています。
癒しの名曲第4弾です。
少し激しめ&暗めの曲が多いですが、メロディが美しい名曲ばかりです。個人的には3曲目のショパンがイチオシです。
#00:00 モーツァルト セレナード第13番 ト長調 アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第2楽章
#04:38 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第14番 月光 嬰ハ短調 第1楽章
#10:04 ショパン ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 第2楽章
#18:42 グリーグ 抒情小品集 第3巻 第6番 春に寄す
#21:16 リスト 超絶技巧練習曲 第9番 変イ長調 回想
【作業用BGM】リスト作曲『パガニーニによる超絶技巧練習曲』全曲
ニコライ・ペトロフ演奏のリスト作曲「パガニーニによる超絶技巧練習曲」の全曲を高音質でどうぞ。
楽譜を見てみたい方は他の主様が上げておられます→sm4985979
ペトロフによる実演の映像は→sm12879344
ソラブジ 100の超絶技巧練習曲 第75番”パッサカリア”
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
100の超絶技巧練習曲 (1940-44) から第75番 Passacaglia. Largo
主題と100の変奏をもつパッサカリア。曲が進むにつれ主題の音域が上がっていくのが特徴。
バッハとゴドフスキーのパッサカリアの影響を色濃く反映している(とのこと)。
一言で言えば
ダークサイドを音楽で表現しました的な曲(特に最後の5分)。
他のパッサカリア;sm16877338,sm25027011,sm21101322,sm10227613
ソラブジの大規模な変奏曲の多くは繰り返しの数が平方数(81とか100)。
これまでの投稿動画→mylist/55838893
素晴らしいエチュード名曲集
今回は演奏会のための素敵な練習曲を集めてみました。ショパンやリストなどのおなじみの作品から、少し珍しい作品まで収録しました。「曲目」 (ショパン) エチュード Op.25-5 エチュード Op.25-6 エチュード Op.25-11「木枯らし」 (リスト) 超絶技巧練習曲 第2番 超絶技巧練習曲 第10番 (モシュコフスキ) エチュード Op.72-2 エチュード Op.72-11 (スクリアビン) エチュード Op.8-2 エチュード Op.8-10 (ラフマニノフ) 音の絵 Op.33-4 音の絵 Op.39-8
圧電ブザー音楽 リスト パガニーニによる超絶技巧練習曲
圧電ブザー(圧電サウンダ)による演奏。"Liszt MIDI"というサイトのMIDIデータを使用していますが現在は閉鎖されています。問題があれば消します。 映像は静止画です、録音環境は別。キーワード:raspberrypi 圧電ブザー 圧電サウンダ クラシック フランツ・リスト ラズパイ
リスト:「すべての長短調のための48の練習曲」S.136(「超絶技巧練習曲」第1版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=LOvZU8F57r4)。
1826年、15歳のフランツ・リストは「すべての長短調のための48の練習曲」S.136をフランスとドイツで出版しました。出版にあたって、フランスでは「作品6」、ドイツでは「作品1」とされている通り、この練習曲集はリストが完成させた最初期の作品であり、ショパンの練習曲集の作曲(1829年)に先んじています。
題名は「48の練習曲」とされていますが、実際の曲数は12曲です。これについて、当初リストは全ての調性を網羅した曲集にしようとしたものの、結局断念してこの曲数に落ち着いたものと考えられており、「48」という数は当初の構想の名残と推測されています。
後にリストは、この曲集を2度改訂しており、特に1852年の2度目の改訂では、当時41歳のリストのピアノ技術の粋が集められ、はるかに規模が拡大された、極めて完成度の高い練習曲集に生まれ変わりました。これがリストの代表作の1つである「超絶技巧練習曲」S.139です。つまり「超絶技巧練習曲」はこの「48の練習曲」の第3版であり、「48の練習曲」は「超絶技巧練習曲」の第1版となります。
アマラウ・ビエイラ(ピアノ)
のだめカンタービレ 巴里編 第4話 Lesson 4
演奏旅行を終え、久しぶりにパリに戻った千秋は、留守の間、のだめが自分の部屋でピアノを弾いてさえいれば大丈夫だと思い込んでいた。だが千秋が目にしたのは、ビデオで見た孫Ruiという天才少女のピアノテクニックやパリの音楽学校での生徒たちのレベルの高さに圧倒され、憔悴しきったのだめの姿だった・・・。事情を聞き、のだめにピアノを弾かせてみる千秋。すると、のだめが弾いた曲はRuiを意識してか超絶技巧練習曲「マゼッパ」だった。「焦る必要はない」いつもののだめの演奏に戻って欲しい千秋は、のだめを慰めようとするが、先輩はいつも的外れなことばかりすると意外にものだめに拒絶されてしまうのだった・・・。
のだめ(野田恵):川澄綾子/千秋真一:関智一/黒木泰則:松風雅也/ターニャ:伊藤静/フランク:浅沼晋太郎/ソン・ルイ:大原さやか/ユンロン:日野聡
原作:二ノ宮知子/監督:今千秋/製作会社:J.C.STAFF/脚本:榎戸洋司/キャラクターデザイン:島村秀一
©二ノ宮知子・講談社/のだめカンタービレ2製作委員会
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超絶技巧練習曲第四番「マゼッパ」とその元曲比較動画
この動画は、超絶技巧練習曲が、元となった12の練習曲から2回の改訂を受け、現在の形になったことを知っている人向けの動画です。かなりいい加減なマゼッパ解説があったので、怒りの投稿
この「マゼッパ」というテーマは、作曲家リストの中で魅力的なものだったらしく、幾度も取り上げています。
リストが最初に「マゼッパ」に触れたのは、ヴィクトル・ユーゴーの東方詩集(1829年)の中の一篇の詩からでした。その叙事詩に感銘を受けたリストは、そのテーマを交響詩にまで発展させました。
「マゼッパ」の作曲過程は以下の通りです。
まず、「マゼッパ」の大元となった12の練習曲第4番S.136-4が1826年に作曲されます。この時は、まだリストはマゼッパのことを知らなかったはずです。
その後、12の練習曲を改訂した24の大練習曲S.137が1837年に作曲されます。この時、12の練習曲の4番に有名な「マゼッパの主題」が追加され、現在の形に近づきます。
ただし、リストがこの時点で、どの程度「マゼッパ」のテーマを意識していたかは不明ですが、この後に、24の大練習曲第4番を独立させ、「マゼッパ」の表題を付けられ、1840年に「マゼッパ S.138」として再改訂されます。
長い期間が空いたあと、1851年にふたたび24の大練習曲が改訂され、超絶技巧練習曲S.139が作曲されます。この第4番が、現在よく知られる「マゼッパ」となります。
また、同時期には交響詩「マゼッパ」S.100も作曲されており、超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」と共通のモチーフを多くに含むかたちとなりました。
さて、12の練習曲第4番から始まり、超絶技巧練習曲第4番に至るまでの改訂で、リストはどの様な意図をこれらの曲に含めたのでしょう。
本動画では、24の大練習曲第4番S.137-4、マゼッパS.138、超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」S.139-4の比較を行い、細部がどの様に変化していったかを見ていきます。
リストが、改訂過程でどのような意図を持っていたのか考察する一助になればなと思います。
【リスト】12の練習曲 - 全曲 - S.136 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136の総まとめです。
僕はS.136-9が好きです。
スーパーマリオギャラクシーのBGMにありそう。
0:00~ : S.136-1 (S.139: Prelude)
1:12~ : S.136-2
2:28~ : S.136-3 (S.139: Paysage)
4:29~ : S.136-4 (S.139: Mazeppa)
5:42~ : S.136-5(S.139: Feux Follets)
8:17~ : S.136-6(S.139: Vision)
9:25~ : S.136-7(S.139: Harmonies du soir)
11:17~ : S.136-8(S.139: Wilde Jadg)
12:49~ : S.136-9(S.139: Recordanza)
15:02~ : S.136-10(S.139: Appassionata)
16:48~ : S.136-11
19:07~ : S.136-12(S.139: Chasse-Neige)
ソラブジ 100の超絶技巧練習曲 第73番
100の超絶技巧練習曲から第73番 Quasi preludio corale. Sonorita piena morbida e dolcissima
出だしはのどかで私でも弾けそうに思いましたが、途中からリズムが複雑になり…最後は普通に終わりました。ソラブジらしく… 楽譜は£245で手に入ります。皆さんどうぞ。
これまでの投稿動画→mylist/55838893
リストのマイナーな曲 その11.5 「Wilde Jagd - Scherzo 」
Wilde Jagd - Scherzo S.176a
1851年 完成
この動画は、リストと言ったら超絶技巧だろと思った人向けの動画です。
この曲のタイトルを見てピンと来た人はすごいと思います。そう、この曲は、超絶技巧練習曲第8番・・・とは何の関係もなく、《スケルツォとマーチ》S.177の初稿です。1851年1月に書かれた時点ではこのタイトルがついていました。さて、他のリストの曲と同様に初稿と最終稿とで各所に違いあります。最終稿ではしっかりとした構成でしたが、この初稿はかなり粗削りな感じです。しかし、粗削りながらさまざまな要素を組み込もうとしている様子が分かります。この形態で発展していったら最終稿もだいぶ印象が変わった物になったのかも知れません。
その他の曲→ mylist/54068516
リスト 交響詩「マゼッパ」
リストの超絶技巧練習曲第4番二短調「マゼッパ」オーケストラバージョンです。 他の曲:mylist/4088371
【ヴェルビエ音楽祭2008】リスト 超絶技巧練習曲第11番,10番
2008.7.28
Pf:ニコライ・ルガンスキー(Nikolai Lugansky)
第10番7:50~ 前半sm6961309 自動的にアンコールsm6961594に飛びます。
=同日の演奏曲目=
ヤナーチェクsm6947118 プロコフィエフsm6947273 リストの巡礼の年sm6947650 アンコールラフマニノフsm6961594
=別会場=
ブラームスsm6854333 ショスタコーヴィチsm6854431 ストラヴィンスキーsm6854972 トゥールsm6855207 シューベルトsm6855345 アンコールsm6855484
関連動画へはマイリストmylist/11045164及びヴェルビエ音楽祭2008タグからどうぞ。
ブゾーニが弾くリストのピアノ曲
フェルッチョ・ブゾーニ(Ferruccio Busoni)が弾くフランツ・リスト(Franz Liszt)のピアノ曲です。 0:04~ パガニーニによる大練習曲 S.141 第5番 ホ長調 『狩り』(1915年) 3:29~ 超絶技巧練習曲 S.139 第5番 変ロ長調 『鬼火』(1915年) 7:23~ ハンガリー狂詩曲 S.244 第13番 イ短調(1922年2月27日録音) 同演奏者:ラ・カンパネラ(編曲)→sm9132368 『狩り』→sm12104159 『鬼火』→sm12104174 ショパンのピアノ曲→sm10143374 ラ・カンパネラ(1905年ピアノロール)→sm12104323 ポロネーズ第2番(リスト作曲)→sm12664631 いままでupしたクラシック mylist/14669870
シューマン:「パガニーニのカプリスによる練習曲」作品3
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=lXrJoC6Epfw)。
1830年4月、シューマンはフランクフルトでヴァイオリンの鬼才パガニーニの演奏を初めて聴きました。このときの感想を彼は「偉大で高貴で厳かな芸術の平穏さの欠如」と書き記しており、超絶技巧への偏重により芸術性が失われると考えたようです。しかし、この演奏がシューマンに創作意欲を持たせたのも確かで、1832年にはパガニーニのカプリス(奇想曲)から6曲を選んで編曲し、ピアノ用の練習曲としました。これが「パガニーニのカプリスによる練習曲」作品3です。
作品は、シューマン自身が「私はなるべく原作の一音一音を写しとり、ただ和声の組み立てだけにすることにした」と述べたとおりのもので、原曲から自由に改作することを好まなかったシューマンらしい作品となっています。
1838年、フランツ・リストは「パガニーニによる超絶技巧練習曲」S.140(有名な「パガニーニによる大練習曲」S.141の初版)を作曲しており、これには6年前に作曲されていた本作の存在がリストの念頭にあったと考えられています。
イェルク・デムス(ピアノ)
パガニーニによる超絶技巧練習曲 3番&4番&5番
YouTubeから転載 演奏者:神 1&2番 → sm12879344 6番 → sm12879595 mylist/25101864
【BMS】しらいしメドレー
しらいし氏の個人的良曲をメドレーにしてみました。 1.Odin→2.超絶技巧練習曲第一番「新世界」→3.千年女王→4.horizon→5.黒猫と雪→6.ワールド・エンド...mylist/19839697
ベレゾフスキー:ラフマニノフ「ピアノ協奏曲 第2番」 第3楽章
ベレのラフマニノフです。いつも通り非常に軽々と弾いていて笑えます。難しい部分と簡単な部分のテンポのラグが全くないのが彼らしいです。(スゴイ)第1楽章:sm5817557、第2楽章:sm5820334ほかのベレゾフスキーはコチラから→ラ・ヴァルス:sm5816924、チャイコ1.3楽章:sm5816633、イスラメイ:sm1301058、ショパンエチュード:sm1830471、超絶技巧練習曲・・・1番:sm1972100、2番:sm3110546、3番:sm3111204、4番:sm1972052、5番:sm3110674、6番:sm3110787、7番:sm1972024、8番:sm1971984、9番:sm2641680、10番切弦:sm1706280、10番:sm3110946、11番:sm3113854、12番:sm1971941、
【リャプノフ】12の超絶技巧練習曲 第12番「エレジー」Op.11-12
YouTubeより転載。
□ 12の超絶技巧練習曲 第12番「エレジー -フランツ・リストを偲んで-」Op.11-12
□ Lyapunov - 12 Etudes D'execution Transcendante No.12 "Elegy in memory of Franz Liszt" Op.11-12
□ 演奏者:コンスタンティン・シチェルバコフ
□ 楽譜動画 mylist/32349902
パガニーニによる超絶技巧練習曲 1番&2番
YouTubeから転載 演奏者:神 3&4&5番 → sm12879458 6番 → sm12879595 mylist/25101864