キーワード 重要文化財 が含まれる動画 : 486 件中 33 - 64 件目
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宮城県塩釜市 陸奥国一宮 鹽竈神社、志波彦神社の境内で海等を眺める 2023 0816
創建の年代は定かではないそうですが、平安時代の頃に多賀城の地に国府が置かれると、その「鬼門」に位置し、
国府の守護と蝦夷地平定の精神的支えとして都から赴任してきた政府の人々に篤く信仰されたものと考えられるそうです。
宮城県を代表する初詣の時に込み合う神社の一つ(イメージではここと大崎八幡神社、竹駒神社あたり
でしょうか?)
平成14年12月、本殿・拝殿・四足門(唐門)・廻廊・随神門以下14棟と、石鳥居1基が、国の重要文化財の指定をうけています。
日本橋の真上の首都高が地下に 2年後に着工へ しかし1.2kmの工事に数千億も
国指定重要文化財の日本橋(東京都中央区)の上を走る首都高速道路の地下移設について、国土交通省などの検討会は22日、神田橋ジャンクション(JCT)~江戸橋JCT間の一部の約1・2キロメートルを地下化するルート案を決めた。都市計画法に基づく手続きを経れば正式決定となる。
現在、神田橋JCT~江戸橋JCT間は、日本橋や日本橋川をふさぐように高架がかかっている。ルート案ではこの高架を撤去。かわりに新たにトンネルを約700メートル掘り、バイパスとして付近に元々ある八重洲線の地下部分約500メートルとつなげる。
もっとも、地下には上下水道、電力、通信、ガスなどのインフラ施設が網の目のように張り巡らされ、半蔵門線、銀座線、浅草線といった地下鉄も走る。最も深くて地表から二十数メートルを、障害物を避けながら川沿いを掘り進める。難工事になり、事業費は数千億円に達するとみられる。
周辺では民間事業者による大規模再開発が目白押し。首都高の地下化で景観がよくなり、レジャーや移動などで日本橋川を活用できるようになれば事業者にメリットは大きい。検討会では、夏までに事業費を見積もり、民間事業者や東京都とどう費用を分担するか検討する。工事開始は2020年の東京五輪以降で、完成まで20年前後かかる見込みだ。
朝日新聞 石山英明2018年5月22日21時34分
https://www.asahi.com/articles/ASL5Q3H78L5QULFA00P.html
関連
日本橋の首都高地下化 そもそも都心に高速は必要?
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO20770210V00C17A9EAC000?channel=DF010320171966
【重要文化財】 おっぱい観音
磐台寺観音堂(阿伏兎観音)。広島県福山市沼隈町能登原にある臨済宗妙心寺派の寺院で安産祈願として知られる。観音堂から望む瀬戸内海の景色は美しく、撮影日は海面をエイが飛び跳ねる姿も確認できた。
「鯱の門」に油のような液体 佐賀城跡の重要文化財
佐賀県佐賀市の佐賀城跡にある国重要文化財「鯱(しゃち)の門」に液体がかけられたような跡が12月30日までに見つかり、佐賀南署が捜査している。
同署によると、県教育委員会の職員が21日に気付いた。門の南側にある木製の柱と下部の金属に、高さ約1メートル、幅50センチほどの液体がかかったような跡があった。署は液体の成分解析などを進めており、文化財保護法違反や器物損壊の疑いも視野に調べている。
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/165240
重要文化財の修理現場を公開
全国のおよそ20パーセントの重要文化財がある京都府で、文化財保護の意識を高めてもらおうと、きょうから修理現場の一般公開が行われています。世界遺産に指定されている東寺の、「開かずの門」として知られる東大門。鎌倉時代に創られた重要文化財で、全体を一度解体した上で組み立てる作業が進められています。屋根や、瓦を取り付けるのはこれからですが、こうした修理中の重要文化財を見ることができるのは珍しく、事前申し込みでやってきた見学者は、興味深げに見守っていました。見学者は、「いつもカバーかかってますよね、どんなことやっているかわからないですね、こうして見ると苦労して保存されているなというのがよくわかって」と話しました。---
国重要文化財の灯台のガラス7枚に「クモの巣状のひび」何者かに傷つけられたか 警察が文化財保護法違反容疑で捜査
北九州市門司区の国の重要文化財に指定されている「部埼(へさき)灯台」のガラス7枚に、クモの巣状のひびが入っているのが見つかりました。警察は何者かが傷つけた可能性もあるとみて捜査しています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1172477
嵐ファンが集う神社「櫻井神社」が国の重要文化財へ“聖地巡礼”で話題に
福岡藩の藩主が創建に関わった糸島市の櫻井神社が国の重要文化財に指定されることになりました。櫻井神社は活動を休止した人気アイドルグループ嵐のメンバー・櫻井翔さんの苗字と同じ表記で、福岡県にはほかに二宮神社や潤神社もあることから、ファンの間で“聖地巡礼”などと呼ばれ話題になっていた神社です。
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https://rkb.jp/contents/202306/202306236608/
中村吉右衛門さんが公演復活に協力 香川 琴平町で死去悼む声
2021年12月2日 17時20分 おくやみ
歌舞伎俳優の中村吉右衛門さんが、こだわりを持って公演を続けた、現存最古の芝居小屋、通称「金丸座」のある香川県琴平町では、地元の人たちがかけがえのない人の死を悼んでいます。
重要文化財にも指定されている香川県琴平町の「旧金毘羅大芝居」、通称「金丸座」は、現存する芝居小屋としては全国で最も古く、30年余り前、吉右衛門さんたちの協力で、ここでの公演が復活しました。
公演の立ち上げから協力してきた琴平グランドホテルの近兼孝休会長は、吉右衛門さんの死去を受けて、当時を振り返りました。
この中で「私は『重要文化財で歌舞伎を演じるのは難しいのではないか』と言ったのだが、吉右衛門さんたちは『そんなことはない。まさしく、ここは歌舞伎の原点であり、ぜひこの芝居小屋で歌舞伎をやりたい』と顔を紅潮させながら熱弁していた」と話しました。
そのうえで「きのう亡くなったことを聞き、あまり寝ていない。あの人がいなかったら、金丸座での公演はなかった」とかけがえのない人の死を悼んでいました。
吉右衛門さんは、金丸座について「役者にとっては想像力を刺激される場所だ」と語るなど強い思い入れを持っていたということで、地元からは、新型コロナウイルスの影響が収束し、現在行われている改修工事が終了したあとには舞台への復帰を期待する声も上がっていたということです。
日本橋で「日本橋架橋百年祭」
東京・日本橋で30日、現在の日本橋が架けられて100年を迎えたことを記念して、イベント「日本橋架橋百年祭」が行われました。江戸時代の武士や、花嫁の衣装をまとった人々が乗る、数々の「和船」。江戸開府とともに架けられ、重要文化財にもなっている日本橋ですが、30日は、現在の日本橋が架けられて100年になったことを記念して、和船およそ15隻が集結。また、その後行われたパレードでは、東日本大震災で被害の大きかった宮城、岩手、福島の3県の伝統芸能団体が、復興への思いを込めて演舞などを披露しました。岸上米蔵さん(100)は「日本橋に生まれて、大変幸せな男でございます」と話しました。・・・
明治期には“九州最大の日本酒生産量”~「豊村酒造旧醸造場施設」国の重要文化財に
明治期に九州最大の日本酒の生産量を誇った、福岡県福津市の「豊村酒造旧醸造場施設」が新たに国の重要文化財に指定されることになりました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/856629
17体の御神像初公開
京都にある松尾大社で、平安時代から鎌倉時代にかけて作られた御神像17体が見つかり、23日初めて公開されました。 にっこりと笑う男の御神像。これは平安後期につくられたものとみられています。御神像が見つかった松尾大社は701年に建立された京都で最も古い神社の一つで、これまでは国の重要文化財に指定されている3体しか見つかっていませんでした。しかし今回、宝物庫をあらためて調べなおしたところ、平安時代から鎌倉時代にかけてつくられた御神像17体が確認されたということです。中には、作られた時期や作者などが直接書き込まれたものもあります。「神像に明文を記すこと自体があまりなかった。非常に画期的な発見だと思う」(調査した京都国立博物館・伊東史朗名誉館員)。・・・
【人力刀剣乱舞】テ/レ/キ/ャ/ス/タ/ー/ビ/ー/ボ/ー/イ【南泉一文字】
僕に愛情を!
重要文化財指定記念日おめでとう!!愛されてくれてありがとう!!!!
お借りしたものは動画内にて。
mylist/58904325
金河志歩様、なつみかん様、比良様、らすらる様、ごはんがうまい様、戦馬鹿様、美濃国審神者様、泳莉様、広告ありがとうございます~~!!!!
東大寺ミュージアム完成
奈良の東大寺に国宝の仏像などを展示するミュージアムが完成し、報道関係者に公開されました。 東大寺の総合文化センター内に完成した「東大寺ミュージアム」。 1200年以上におよぶ寺の歴史を物語る仏像や絵画、古文書などを展示します。 展示室は5つにわかれ、奈良時代の「不空羂索観音立像」や「誕生釈迦仏立像」など国宝や重要文化財の仏像も公開されています。 東大寺にはこうした宗教的文化遺産が数多く所蔵されていますが、これまでまとまった展示施設がなく、寺では「総合的に情報を発信できる拠点を作りたい」としてミュージアムを整備しました。 今月10日からは「奈良時代の東大寺」と題した特別展が開催されることになっています。
ユマニテ(森の妖精バージョン)
ユマニテに感銘を受け作ってしまいました…。
元ネタ様sm2792374
よかったらこちらも。マイリストmylist/6981085
「泉布観」3年ぶり一般公開
大阪市民らからの寄付金1億円で補修をしていた国の重要文化財の洋館「泉布観」の工事が終わり、29日から一般に公開されています。「泉布観」はおよそ140年前、造幣局の応接室として建てられた大阪市に現存する最も古い洋風建築施設です。老朽化が進んだため、大阪市が「ふるさと納税」を市民らに呼びかけ、集まった寄付金およそ1億円で外観の補修工事を行いました。「泉布観」が一般に公開されるのは3年ぶりで、ガス灯時代の照明器具など、明治時代の息吹を感じることが出来ます。【訪れた人は…】「建物が『骨董品』という感じ」「『大大阪(だいおおさか)』のすごかった時代を思い浮かべるような印象」「泉布観」の一般公開は29日から3日間、行われます。
国の重要文化財「明恵上人坐像」の内部に巻物発見
2021年4月13日 4時16分
京都の高山寺が所蔵し国の重要文化財に指定されている「明恵上人坐像」の内部に、巻物が納められていることがCTスキャナーを使った調査で確認され、調査にあたった専門家は「制作者や制作年代などを調べるうえで大きな手がかりとなる重要な発見だ」としています。
国の重要文化財に指定されている「明恵上人坐像」は、鎌倉時代のはじめに高山寺を再興した明恵上人の功績をたたえて作られた等身大の彫刻で、東京国立博物館で13日から始まる特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」で28年ぶりに寺の外で公開されます。
展示に先立ち、東京国立博物館がCTスキャナーを使って像の内部を調べたところ、胸から腹にかけての部分に巻物が「かすがい」で留められている様子が確認されました。
巻物は30センチほどの大きさで像を制作した時に納められたと見られ、その後、取り出された形跡はないということです。
東京国立博物館によりますと、奈良時代以降、崇拝や信仰の思いを込めて像の中に経典や願文などを納めることがあり、今回確認された巻物は明恵上人の信仰に関わる経典の可能性が考えられるということです。
調査にあたった皿井舞 平常展調整室長は「巻物を中から取り出すことができず、何が書かれているかは分からないが、今後、この彫刻の制作者の特定や制作年代などを調べるうえで大きな手がかりとなる重要な発見だ」と話しています。
皇太子さま 上野・東京国立博物館で「名作誕生-つながる日本美術」を鑑賞
皇太子さまは5月23日、東京・上野の東京国立博物館を訪れ、美術研究誌「国華」の創刊130周年などを記念した特別展「名作誕生―つながる日本美術」を鑑賞された。
皇太子さまは約1時間にわたり、雪舟の「天橋立図」や菱川師宣の「見返り美人図」などを見て回り、平安時代の「普賢菩薩騎象像」の前では、感心した様子で何度も「素晴らしいですね」と口にしていた。
開催中の特別展では、奈良時代の仏像から近代の絵画まで、国宝や重要文化財などを展示している。
西日本新聞2018年05月23日19時17分 (更新 05月23日 19時33分)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/418797/
関連
皇太子さまが愛知県をご訪問 水の研究の一環で sm33253215
三越日本橋本店など 国の重要文化財に指定へ
2016年5月20日東京・中央区の「三越日本橋本店」や、滋賀県大津市の比叡山延暦寺の仏堂など、12件の建造物が新たに国の重要文化財に指定されることになりました。これは20日に文化庁の文化審議会が馳文部科学大臣に答申しました。このうち、東京・中央区にある三越日本橋本店は、大正3年に建てられたあと、関東大震災で被災しましたが、大規模な改修を経て昭和2年に鉄骨鉄筋コンクリート7階建ての建物が完成しました。その後も増改築が重ねられ、1階から5階まで吹き抜けの「中央大ホール」が設けられたほか、7階の特別食堂には昭和初期に流行していた幾何学模様の装飾が施されるなど、百貨店建築の発展を象徴するものとして価値が高いと評価されました。
「刀 貞宗」重要文化財|日本刀動画【刀剣ワールド】
■刀 無銘 貞宗→https://www.touken-world.jp/search/777/
■日本刀動画→https://www.touken-world.jp/video/
■バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」→https://www.touken-world.jp/
バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」は、美術的に価値の高い日本刀(刀剣)や甲冑にまつわる様々なコンテンツを公開。日本刀や甲冑の情報を教科書のように網羅し、読むだけでなく、写真やイラスト・動画で、初心者の方でも一から学べる内容です。ニコニコ動画の「刀剣ワールド」チャンネルでは、日本刀や甲冑に関する動画や、刀剣を展示している博物館・美術館、神社などを紹介した動画を公開しています。
こちらの動画でご紹介しているのは、南北朝時代初期に相模国で制作された日本刀、「刀 無銘 貞宗」(重要文化財)。貞宗は、正宗の養子となってその作風を良く受け継いだ名工で、鎌倉末期から南北朝初期にわたり活躍しました。師の正宗が実践的な華美兼備の作柄に対し、貞宗は、姿に於てさらに豪壮さが加わりますが、刃文は、反対に穏やかでそれ程華美でなく、静かな内面的な働きを見せ、奥ゆかしさを感じるものです。特に精緻な地鉄の美しい冴えは、正宗以上に上手な鍛え方で、よく詰んで肌立たず、青く澄み、深遠で透明な湖水を眺めた様な一種の凄味さえ感じる、見事な肌合い。また沸の粒子は、正宗のように大小不揃いのものでなく、目立たず細かい粒子の揃ったもので、淡雪が静かに刃表に積んだかのようです。重要文化財にも指定されているその美しい姿を、様々な角度からじっくりとご覧下さい。
「短刀 備州長船住長義」重要文化財|日本刀【刀剣ワールド】
■短刀 銘 備州長船住長義 正平十五年五月日→https://www.touken-world.jp/search/5871/
■日本刀動画→https://www.touken-world.jp/video/
■バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」→https://www.touken-world.jp/
バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」は、美術的に価値の高い日本刀(刀剣)や甲冑にまつわる様々なコンテンツを公開。日本刀や甲冑の情報を教科書のように網羅し、読むだけでなく、写真やイラスト・動画で、初心者の方でも一から学べる内容です。ニコニコ動画の「刀剣ワールド」チャンネルでは、日本刀や甲冑に関する動画や、刀剣を展示している博物館・美術館、神社などを紹介した動画を公開しています。こちらの動画でご紹介しているのは、南北朝時代に備前国で制作された日本刀、「短刀 銘 備州長船住長義 正平十五年五月日」(重要文化財<旧国宝>)。長義は正宗十哲のひとりですが、現存する作品はこの正平十五年紀(1360年)の物が最も古く、正宗と直接的な関係については定かではありません。長義の作品の特徴は、相州備前の名にふさわしい地刃の沸の強さです。本短刀は「名物大坂長義」と呼ばれる長義を代表する一口。「名物大坂長義」の名前について由来は諸説ありますが、豊臣秀吉の愛刀を大坂城内にて前田利家が拝領したといわれ、加賀前田家に長く伝わり、同家の重宝とされました。重要文化財(旧国宝)にも指定されているその美しい姿を、こちらの動画でじっくりとご覧下さい。バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、日本刀・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工達の紹介など盛りだくさん。日本刀に関する各種アプリゲーム、刀剣川柳、四字熟語といった楽しむコンテンツも充実。ニコニコ動画の「刀剣ワールド」チャンネルと共に、日本刀や甲冑に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみ頂けます。
新たな美術鑑賞の形?「8K文化財」開発 東京国立博物館とNHK
2021年3月15日 17時36分
国宝などの文化財を超高精細のカメラで撮影し、データを3Dで再現することでさまざまな鑑賞方法に応用する「8K文化財」を、東京国立博物館とNHKが共同で開発しました。
「8K文化財」は、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、新たな美術鑑賞の手法の1つとして東京国立博物館とNHKが去年から共同で研究を進め、15日、これまでの成果を表しました。
劣化を防ぐために公開期間が限られている貴重な文化財を超高精細のカメラで撮影し、8Kの画質のデータを3DのCGで再現することで、自由に拡大・縮小したり立体映像で表示したりと、さまざまな鑑賞方法に応用することができます。
このうちおよそ400年前の京都の町を描いた国宝の「洛中洛外図屏風舟木本」は、描かれた2700人を超える人々のひとりひとりについて、表情や着物の柄などが細かく分かるところまで画面を拡大して見ることができます。
また、青森県で出土した重要文化財の「遮光器土偶」は、細かい表面の凹凸や質感まで表現されていて、画像を見る視点を操作することで内部に残された縄文人の指の跡も確認することができます。
東京国立博物館の松嶋雅人研究員は「8Kの文化財は本物に近く、新たな研究の視点や発想が期待できるほか、文化財に興味がなかった人にも目を向けてもらうきっかけにしたい」と話しています。
「8K文化財」は今後も種類を増やしながら研究が進められ、東京国立博物館での展示に活用されるとともに、NHKの番組でも紹介されます。
〈ショート版〉VR作品『雪舟 ー山水画を巡るー』メイキング映像
国宝「破墨山水図」、国宝「秋冬山水図」、重要文化財「四季山水図」
をアーカイブする様子や立体的な構図を表現する画像編集、
そして山水画の中に入っていくようなカメラワークなど、VR作品が完成するまでの
過程をまとめたメイキング映像のショート版を公開!
フル版はVR作品『雪舟 ー山水画を巡るー』本編(有料)の、
特典映像としてお楽しみいただけます。
「太刀 国行」重要文化財|日本刀動画【刀剣ワールド】
■太刀 銘 国行→https://www.touken-world.jp/search/10973/
■日本刀動画→https://www.touken-world.jp/video/
■バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」→https://www.touken-world.jp/
バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」は、美術的に価値の高い日本刀(刀剣)や甲冑にまつわる様々なコンテンツを公開。日本刀や甲冑の情報を教科書のように網羅し、読むだけでなく、写真やイラスト・動画で、初心者の方でも一から学べる内容です。ニコニコ動画の「刀剣ワールド」チャンネルでは、日本刀や甲冑に関する動画や、刀剣を展示している博物館・美術館、神社などを紹介した動画を公開しています。
こちらの動画でご紹介しているのは、鎌倉時代中期に山城国で制作された日本刀、「太刀 銘 国行」(重要文化財)。姿は細身で腰反り高く小切先で、また刃文も小乱であり、同工の作中にあって古雅なものです。姿優しく、鍛えの精美な優作。来国行は鎌倉時代中期の刀工で、その作風は細身の古雅なものと、身幅が広く中反り、猪首鋒の堂々とした鎌倉中期の典型的姿の二様があり、これは前者に相当します。重要文化財にも指定されるその美しい姿を、じっくりとご覧下さい。
伊能忠敬の日本地図「小図」3枚そろった副本 国内で2例目確認
2021年5月19日 4時29分
江戸時代に伊能忠敬と測量隊が作った日本地図のうち、「小図(しょうず)」と呼ばれる全体図の3枚そろった副本が新たに確認されました。小図は正本が焼失し、3枚そろった副本は国内ではこれまで1例しか確認されていないということで、調査にあたった専門家は「すばらしい発見で、地図がどう仕立てられたのか研究が進むきっかけになる」と話しています。
この日本地図は、北九州市にある「ゼンリンミュージアム」に寄贈されたもので、縦が1.5メートルから2.5メートル、横が1.6メートルほどの3枚の紙に、北海道と東日本、西日本の地図が描かれています。
日本地図学会の専門部会が調査した結果、伊能忠敬と測量隊が作った日本地図のうち、43万2000分の1の縮尺で全体を3枚に収めた「小図」の副本と判断されました。
学会によりますと、伊能忠敬の日本地図は縮尺の異なる「大図」「中図」「小図」があり、幕府に提出した「正本」は明治時代にすべて焼失しています。
副本は正本と近い時期に作られたと考えられ、3枚がそろった小図の副本は国内ではこれまで、重要文化財に指定されている東京国立博物館の所蔵資料しか確認されていませんでした。
今回見つかった資料には海岸線や地名などが手書きで記されているほか、東京国立博物館の資料にはない、どのように作ったかについての説明も書き込まれています。
日本地図学会地図史料・地図アーカイブ専門部会の鈴木純子主査は「伊能忠敬の測量隊が作ったとみられる実物感があり、驚がくしました。本当にすばらしい発見で、地図がどう仕立てられていったのかという研究が進んでいくきっかけになる」と話しています。
盗難仏像 韓国人グループ検挙し回収
長崎県で去年、神社から国の重要文化財に指定されている仏像などが盗まれた事件で、韓国の警察は29日、韓国人の犯行グループを検挙し、仏像2つを回収したことを明らかにしました。
1月29日 20時
【MMD刀剣乱舞】一期一振でVALENTI
わたしというたたかうばでー
カメラ練習してたら楽しくなってきたのでしばらくあげておきます
ところでいち兄の手首とかいう重要文化財がですね、
■お借りしたもの■
モーション:tazu様 s.m20576408 モデル:他人之褌様
ステージ:TK様 エフェクト:おたもん様、そぼろさま、ドゥドゥ様、ミーフォ茜様、ラテ様、針金P様、navy様
ツール:樋口M様、舞力介入P様、KENくん様、窓屋様
mylist/49422771 まとめました
「刀 越前康継」重要美術品|日本刀動画【刀剣ワールド】
■刀 銘 (葵紋)於武州江戸越前康継 以南蛮鉄末世宝二胴 本多五郎右衛門所持→https://www.touken-world.jp/search/650/
■日本刀動画→https://www.touken-world.jp/video/
■バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」→https://www.touken-world.jp/
バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」は、美術的に価値の高い日本刀(刀剣)や甲冑にまつわる様々なコンテンツを公開。日本刀や甲冑の情報を教科書のように網羅し、読むだけでなく、写真やイラスト・動画で、初心者の方でも一から学べる内容です。ニコニコ動画の「刀剣ワールド」チャンネルでは、日本刀や甲冑に関する動画や、刀剣を展示している博物館・美術館、神社などを紹介した動画を公開しています。
こちらの動画でご紹介しているのは、江戸時代に武蔵で制作された日本刀「刀 銘 (葵紋)於武州江戸越前康継 以南蛮鉄末世宝二胴 本多五郎右衛門所持」(重要美術品)。1553年(正文22年)に近江国の赤坂千手院・広長の子として生まれた康継は、1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いが起こった年に、結城秀康(徳川家康の次男)の抱鍛冶となりました。そして慶長11年に家康より「康」の字を賜り康継と改名し、同時に葵紋を切ることを許されたのです。熱田神宮に康継が奉納した脇指(重要文化財)の茎には、上記の事実が彫られています。大坂の役には二度とも従軍し、家康の指示により大坂城落城にて焼身となった数々の名物や天下の名刀類を見事に再刃(再生)させました。それらは現存しており、焼けていなければ国宝に指定されていたと言われています。本刀には「二つ胴(罪人の死体を2つ重ねて切断した)」と切れ味を試したことが中心に刻まれているのも特徴です。重要美術品にも指定されているこの美しい刀を、こちらの動画でじっくりとご覧下さい。
バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、日本刀・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工達の紹介など盛りだくさん。日本刀に関する各種アプリゲーム、刀剣川柳、四字熟語といった楽しむコンテンツも充実。ニコニコ動画の「刀剣ワールド」チャンネルと共に、日本刀や甲冑に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみ頂けます。
法隆寺の壁 「殺すぞ」の落書き
奈良県斑鳩町の法隆寺にある国の重要文化財の塀に、先のとがったもので傷つけたとみられる落書きが見つかりました。
落書きが見つかったのは、世界遺産に登録されている法隆寺の五重塔や金堂がある境内を囲む「西院大垣」という塀で、国の重要文化財に指定されています。
落書きは、今月15日に塀の西側で見つかり、地面から1メートルほどの所に縦およそ30センチ、幅およそ1メートルの大きさで「殺すぞ」などと書かれていました。
これらの落書きは、石やくぎなど先のとがったもので書かれたとみられ、深さが6ミリに達するところもあるということです。
11月27日 13時