キーワード 防災訓練 が含まれる動画 : 316 件中 1 - 32 件目
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"大雨による浸水被害""震度6強の地震"想定「福岡県総合防災訓練」
梅雨入りを前に大雨による災害などを想定した大規模な防災訓練が県内2つの自治体で実施されました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1206067
迫る津波に言葉の壁… 急増する外国人に“命を守る情報”いかに速く伝えられるか? ハード・ソフト両面で検討進む
東日本大震災から13年。2024年1月1日に発生した能登半島地震でも、津波からの避難について課題が浮き彫りとなりました。特に、言葉の壁がある外国人に、命を守るための情報をどのように伝えればいいのか、模索が続いています。
◆能登半島地震で津波 各地で観光客は
震度7を記録した、元日の能登半島地震。震源近くに大津波警報と津波警報、福岡県の日本海沿岸を含む広い範囲に津波注意報が出され、北海道から長崎県までで津波が観測されました。
RKB今林隆史「十分な高さのある場所で取材しています。福岡県沿岸にも津波注意報が出ていますが、海沿いには多くの人が留まっています」
津波注意報は「海から上がって海岸から離れる」ことを求めるものですが、この日、多くの観光客が海辺を訪れていました。
観光客「知らなかったです」「知らないです。いま車運転中に見たので分かりません」「帰ります」
◆外国人観光客に「命の危険」いかに届けるか
現在の区分になった99年以降、福岡県の日本海沿岸に津波注意報が発令されたのは今回が4回目。その海岸で特に目立ったのが、外国人観光客です。
韓国人観光客「地震からは距離が離れているので、安全だと思っています」
地震が起きたことは知っていた外国人観光客も津波注意報については把握していない様子でした。
観光客だけでなく、福岡に住む外国人への防災情報の伝達も課題となっています。
九州大学 杉山高志准教授「100点満点の防災をすることは難しい、だけど何もしないと0点」
能登半島地震の後、地震が少ないベトナムなどにルーツを持つ人たちの間で特に不安が高まったことを受けて、勉強会が開かれました。
九州大学 杉山高志准教授「能登半島地震で、多くの外国ルーツの方々に災害情報がうまく届かない、しかも災害情報についてうまく理解できていないということがよく分かりました。それゆえに、避難がうまくいかなかったり、避難先で大きなトラブルになったりという例が数件報告されていて、改めて外国ルーツの方にいかに災害情報を届けるのか、について再検討する必要がある」
勉強会はハザードマップや避難所、防災グッズの活用について知ってもらうための取り組みで、福岡県も外国人住民向けの防災訓練を行っています。
◆「津波の高さ」リアルタイムで把握したい
一方、津波への注意喚起のために、リアルタイムで津波の高さを測定する研究を行っているのが福岡工業大学です。
福岡工業大学 近木祐一郎教授「これはレーダーのアンテナになっていまして、一番上のアンテナが、電波を照射するアンテナ、海面に電波を照射するアンテナで、海面から跳ね返ってきた電波を、真ん中と下のアンテナで受信します。真ん中と下のアンテナに到達する“電波の時間差”を利用して、海面の高さを計測しています」
能登半島地震のように、震源が陸地に近い地震によって引き起こされた津波の場合、到達時間が短く、正確な情報を素早く伝えるのはより難しいとされています。「津波レーダー」はその弱点を補える可能性があると近木教授は考えています。
福岡工業大学 近木祐一郎教授「津波警報のシステムの課題は、近海域で起こった津波や地震に対して精度が出にくいという弱点です。レーダーで近距離海面だけにターゲットを絞って精度を上げることができますので、近距離で起こった地震などに対してかなり精度の高い、リアルタイムの津波の到来の情報を提供できるんじゃないかと思います」
◆“命を守る情報”どうやって多くの人に?
現在の測定範囲は150メートルですが、3キロに広げるアンテナの開発も始まっていて、将来的には30キロに拡張することを目指しています。
福岡工業大学 近木祐一郎教授「できるだけ早く開発して、センサーのネットワーク網を早急に構築し、潮位の測定精度・リアルタイム性を高めて、沿岸部に住んでいる人々の行動を変えていけるようなものを作っていくことが重要だと思っています」
南海トラフ巨大地震による津波被害などへの懸念が高まる中、命を守る情報をどうやって多くの人に伝えていくのか。ハード・ソフトの両面での模索が続きます。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1046836
住民主体で避難所を開設 地震などの災害を想定
地震などの災害が発生した直後に住民が主体となって避難所を開設する訓練が福岡市西区で実施されました。
西区の城原(じょうのはる)小学校で行われている「市民総合防災訓練」には、周辺の住民や小学生、消防や警察など約600人が参加しました。
この訓練は、災害時の行動を学んでもらおうと開催されたものです。
体育館では、災害発生時に住民だけで速やかに避難所を開設するための訓練を実施。
段ボールやテントで個室をつくる手順などを確認していました。
小学生たちは、煙が広がった場所から避難する方法や初期消火の方法について学んでいました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/844776
万一に備えて 玄海原子力発電所での重大事故を想定した防災訓練
佐賀県玄海町(げんかいちょう)にある玄海(げんかい)原子力発電所での重大事故を想定した防災訓練が実施されました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/778286
都市直下型の“大地震”を想定してガス会社がシミュレーション、事前シナリオなしで「対応力」問われる場面も
西部ガス(福岡市博多区)は5日、福岡県の警固断層帯を震源に大地震が発生する想定の訓練を実施しました。
◆社長が本部長の「災害対策本部会議」を開催
総合防災訓練は福岡県春日市を震源とする最大震度7マグニチュード6.7の地震が発生し、二次災害防止のため約13万3000軒のガスの供給を止めるという想定で行われました。道永幸典社長を本部長とする災害対策本部会議を開き、テレビ会議で被災地と本社を結びます。そして要員の派遣に関する手順などを確認しました。
◆事前シナリオ無しで“柔軟な対応”求められる場面も
西部ガス防災保安部・窪田隆介マネージャー「より臨場感を出して災害の対応力を向上させたく、今年はシナリオレス訓練の範囲を広げて実施しております」
西部ガスは災害対応力の向上と従業員の防災意識を高めようと1983年から毎年訓練を実施しています。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202309/202309057746/
梅雨前に大規模な防災訓練 県内3つの自治体で同時開催
水害などを想定した大規模な防災訓練が福岡県朝倉市など県内3つの地域で実施されました。
福岡県総合防災訓練は朝倉市、筑前町、東峰村の3つの会場で同時に実施され、このうち朝倉市での訓練には県知事や各首長も参加しました。
この訓練は災害時の連携強化と防災技術の向上などを目的としたもので、今回は豪雨による大規模な浸水被害と最大震度6強の地震を想定して実施されました。
消防や警察、それに自衛隊や医療機関などが連携し、ヘリを使った情報収集や被災者の救助と救出など緊急時の対応について手順を確認しました。
災害はいつ発生するか分からず、日頃の備えが大切なだけに、福岡県は県民に防災意識を高めるよう呼びかけています。
福岡県西方沖地震から18年 「あの日忘れない」震度6弱の玄界島で防災訓練
福岡県西方沖地震から3月20日で18年です。大きな被害を受けた福岡市西区の玄界島では、当時と同じ規模の地震発生を想定した防災訓練が実施されました。
オリジナル記事を読むhttps://rkb.jp/news-rkb/202303205310/
営業中に“震度6強の地震、駅ビルから炎”真っ先にすべきことは?店舗が共同訓練
福岡市のJR博多駅周辺の商業施設が共同で防災訓練を実施しました。営業中に震度6強の地震が発生し火災が起きた想定です。
オリジナル記事を読むhttps://rkb.jp/news-rkb/202303075148/
NINJA ハットリくんリターンズ Season5 211話/212話 三葉家の防災訓練でござるの巻/水泳の特訓でござるの巻
ハットリくん:堀絢子/しし丸:緒方賢一/ケン一(ケンイチ):天神林ともみ/シンゾウ:日向ゆきこ/ケムマキ:小川一樹/影千代:深田愛衣/夢子:佐藤晴香/ママ:北原美和/パパ:柳沢栄治
原作:藤子不二雄Ⓐ/シリーズ構成&監督:やすみ哲夫/キャラクター&プロップデザイン:富永貞義/美術設定:天水勝/色彩設計:松谷早苗/シナリオ:清水東、相内美生、川辺美奈子、うえのきみこ
© 藤子スタジオ/テレビ朝日・シンエイ
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sacomの「ミリ乙!」レポート - 平成30年度 離島統合防災訓練
沖縄県が実施する「平成30年度沖縄県総合防災訓練」と併せて行われた「平成30年度 離島統合防災訓練」。 離島における突発的な大規模災害を想定した実動訓練を通して、自衛隊の離島災害対処能力の維持・向上及び関係地方公共団体等との連携の強化を図るべく、離島住民の輸送訓練などが行われた模様を、チャンネル桜・沖縄支局キャスター sacom が“ミリオタ”モードでレポートします!
[平成30年9月1日 沖縄県粟国島 ほか]
※ 「沖縄の声」(平成30年9月13日号)にてお送りしたものです。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
第10回原子力事業者防災訓練報告会(平成30年07月02日)
平成30年07月02日開催、第10回原子力事業者防災訓練報告会を公開いたします。
■開催概要
開催概要、議題、配布資料等は以下のリンクからご覧ください。
https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/bousai_kunren/
-----
原子力規制委員会ホームページ
http://www.nsr.go.jp/
※以下について、予めご了承ください。・ホームページのリンク切れが起こる可能性がございます。
第9回原子力事業者防災訓練報告会(平成30年07月02日)
平成30年07月02日開催、第9回原子力事業者防災訓練報告会を公開いたします。
■開催概要
開催概要、議題、配布資料等は以下のリンクからご覧ください。
https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/bousai_kunren/
-----
原子力規制委員会ホームページ
http://www.nsr.go.jp/
※以下について、予めご了承ください。・ホームページのリンク切れが起こる可能性がございます。
「救命戦士シェルブレイブ2」TVCM
企業PR戦士シリーズ03「救命戦士シェルブレイブ2」2018年7月7日(土)チバテレにて放送開始!!TV放送の他GYAO!、ニコニコ、にてネット配信!!ヤツルギ魂公式サイト 救命戦士シェルブレイブ特設ページhttp://yatsutama.com/shellbrave/
【防災・危機管理塾 #49】日本人が知っておくべき防災の知恵-サニー カミヤ氏に聞く[桜H29/5/25]
古来より様々な自然災害に遭遇しながらも、国土が持つその“宿命”と歴史を十分に認識しているとは言い難い現代日本に向けて、かねてより防災対策とその啓蒙に取り組んできた濱口和久が警鐘を鳴らし、リアルな防災と危機管理、そして国土強靭化の在り方を探ります!
キャスター:濱口和久・色希
ゲスト:サニー カミヤ(一般社団法人日本防災教育訓練センター代表理事)
テーマ:日本人が知っておくべき防災の知恵
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【防災・危機管理塾 #49】日本人が知っておくべき防災の知恵-サニー カミヤ氏に聞く[桜H29/5/25]
古来より様々な自然災害に遭遇しながらも、国土が持つその“宿命”と歴史を十分に認識しているとは言い難い現代日本に向けて、かねてより防災対策とその啓蒙に取り組んできた濱口和久が警鐘を鳴らし、リアルな防災と危機管理、そして国土強靭化の在り方を探ります!
キャスター:濱口和久・色希
ゲスト:サニー カミヤ(一般社団法人日本防災教育訓練センター代表理事)
テーマ:日本人が知っておくべき防災の知恵
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【防人の道NEXT】南西諸島での震災と自衛隊~平成28年度離島統合防災訓練[桜H28/10/5]
日本初の自衛隊情報番組「防人の道 今日の自衛隊」の後継番組として、自衛隊や安全保障に関するテーマや取材レポートなどを、随時お送りしていきます!
今回は、「八重山諸島南西沖地震」を想定した「沖縄県総合防災訓練」に陸海空自衛隊が参加する形で、離島における突発的な大規模災害への対処について実動で訓練したほか、各防災関係機関との連携の強化や、自衛隊の離島災害対処能力の維持・向上のために行われた「平成28年度離島統合防災訓練」の模様をお送りします。
キャスター:葛城奈海・色希
テーマ:南西諸島での震災と自衛隊~平成28年度離島統合防災訓練
VTR:平成28年度 離島統合防災訓練 [平成28年9月3日 沖縄県 西表島、石垣島]
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【防災・危機管理塾 #32】首都直下型地震を見据えた総合防災訓練 / 国土強靭化への取り組み~第1回ワークショップ[桜H28/9/8]
古来より様々な自然災害に遭遇しながらも、国土が持つその“宿命”と歴史を十分に認識しているとは言い難い現代日本に向けて、かねてより防災対策とその啓蒙に取り組んできた濱口和久が警鐘を鳴らし、リアルな防災と危機管理、そして国土強靭化の在り方を探ります!
今回はまず、首都直下型地震を想定して行われ、小池百合子都知事も視察した「第37回九都県市合同防災訓練」より、外国人なども参加したほか、下町の木造住宅密集地を再現した会場での救助訓練が展開された合同総合防災訓練の模様をご紹介します。
そして、民間の知恵と創造性を活用すべく、内閣官房国土強靭化推進室の主催で開催され、活気溢れる意見交換が行われた「国土強靭化ワークショップ」第1回の模様をお伝えします。
キャスター:濱口和久・色希
テーマ:[防災・危機管理トピックス] 首都直下型地震を見据えた総合防災訓練 / 国土強靭化への取り組み~第1回ワークショップ
VTR:葛飾区・墨田区 合同総合防災訓練 [平成28年9月4日 東京スカイツリー、都立水元公園]
VTR:国土強靭化ワークショップ 第1回 [平成28年9月3日 東京都内]
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【防災・危機管理塾 #5】浦安市総合防災訓練レポート~地域で育む防災力[桜H27/10/8]
古来より様々な自然災害に遭遇しながらも、国土が持つその“宿命”と歴史を十分に認識しているとは言い難い現代日本に向けて、かねてより防災対策とその啓蒙に取り組んできた濱口和久が警鐘を鳴らし、リアルな防災と危機管理、そして国土強靭化の在り方を探ります!
今回は、東日本大震災による液状化被害などの経験も踏まえ、自治体として防災に力を入れている千葉県浦安市が開催した恒例の「浦安市総合防災訓練」(平成27年9月27日 浦安市総合公園)の模様を、訪れた家族連れや関係者へのインタビューもまじえ、濱口和久と色希によるレポートでお伝えします。
キャスター:濱口和久・色希
テーマ:浦安市総合防災訓練レポート~地域で育む防災力
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
いわて希望チャンネル【第11回】 平成26年9月24日放送分
岩手県がニコニコ生放送で配信した「いわて希望チャンネル」
【第11回放送】 平成26年9月24(火) 開演:午後5時30分
第11回放送は、
8月30日に開催された「あまちゃんサミット」in盛岡の様子、いわて花巻開港空港50周年、岩手県防災訓練、震災から3年半の復興状況などをお伝えしました。
今回も花巻とチャーター便でつながる台湾の「テツさん」にskypeで番組出演をしてもらいました。
視聴者プレゼントは、番組で紹介した重茂漁協さんの「プレミアム春一番」という、わかめの冷凍食品です。
番組をご覧になってプレゼントに応募ください。
プレゼントの応募先は
[email protected]
です。
締め切りは10月7日(火)までです。
次回、第12回放送10月28日(火)17:30~です。
いわて希望チャンネル(ニコニコ生放送)
http://ch.nicovideo.jp/iwate-kibou
いわて希望チャンネルFacebook
https://www.facebook.com/prefiwatewebtv
026. 東京・神奈川防災訓練に米陸軍参加
026. Disaster Relief Exercise in Kanto Region
環境情報センターでの防災訓練3
2階から1階へ。。。。衛生試験所との仕切りあるガラス扉は、警報が鳴っていてもセキュリティーが開くことはないそうです。
体験型防災フェアin三軒茶屋
6月最初の日曜の昼にUPするのは『令和6年水の消防ページェント』と同じ日の午後に世田谷区・三軒茶屋銀座商店街で開催された『体験型防災フェア』です。
折角東京まで来たから他に何かイベントが無いかと検索をかけまくったところ発見して『ページェント』演習展示終了後に晴海から転戦しました。
決め手になったのはサムネの世田谷消防署特別救助隊+はしご隊が営業中のスーパーの屋上・外壁を活用した救助訓練展示でしたが2月の新宿以上に道が狭く一般見物客も多かった事から撮影しづらい環境でしたが
去年の東村山市より納得がいく形でクオン×マギルスはしご車の雄姿が撮れました。
来週からは昨日開催された『空』関連のシリーズを展開していく予定です。
関連動画
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場①)
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働く車の展示会(北千住駅東口・4/14)
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令和6年度消防・警察安全・安心フェア(PART3)
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第72回利根川水系連合・総合水防演習(PART3)
5月最後の日曜の夕暮れにUPする『第72回利根川水系連合・総合水防演習』第3弾は『救出・救護訓練』の地上パートの内、水没車両からの救助訓練と排水訓練を中心にお送りします。
残念ながら撮影位置の都合上、サムネの香取広域消防が主体となった救助訓練が上手く撮影出来ませんでしたが他の観客席エリアからも実施時に上手く見えなかったようで仕方がなかった反面、排水訓練(国土交通省+水資源機構が担当)は上手く撮れたかなと思います。
そしてこの動画を以ってこのシリーズは終了となります。
次回は本日開催された別の『水』に因んだイベントシリーズと『単品』を月が替わってから公開する予定です。
第72回利根川水系連合・総合水防演習(PART2)
『第72回利根川水系連合・総合水防演習』シリーズ第2弾は予告通り『救出・救護訓練』パートの内、水難救助訓練展示をお送りいたします(水防工法訓練は場所取りの為未撮影)。
利根川に設置した浮舟を孤立建物に見立て千葉県警ヘリコプター『かとり』及び県警の水上バイク(前回登場した旧型のゲリラ対策車が牽引)とゴムボート(県警、香取広域消防、第一空挺団)が建物や水中に孤立していた被災者を救出する内容でした(予定では陸自UH-1も参加予定でしたがキャンセル)。
次回は車両主体の訓練をお送りいたします。
第72回利根川水系連合・総合水防演習(PART1)
5月も折り返しを迎えた日曜の昼にUPする新シリーズは昨日千葉県香取市佐原の利根川右岸で開催された『第72回利根川水系連合・総合水防演習』です。
関東地方を縦断して『坂東太郎』の異名を持つ利根川は古代より水運や各種用水として利用される一方、水害ももたらしていることから1年に1回、国の主催で水防演習が各地で行われています。
今回は演習に参加、視察者の足、展示されていた各種車両の動画をお送りします。
開催地を管轄する千葉県警察や香取広域消防(本署が会場と目と鼻の先レベル)よりかはサムネの対策本部車ペア(某民放ドラマの出演の合間に参加)を始めとする国土交通省やポンプ車風の最新型『衛星通信移動無線車(被災地で臨時電話を設営)を擁するNTT東日本が際立っている印象でした。
次回からは『訓練』パートを2部に渡ってお送りする予定です。
防災訓練を非難する人達 ボギー大佐の言いたい放題 2024年04月24日 21時頃 放送分
2024年04月24日(水)21時放送の #ボギーチャンネル です。
本日の放送は、防災訓練を非難する人達についてです。詳細は動画をご覧ください。MC #ボギーてどこん
『Channnel Bogey』youtubeチャンネルの登録を、よろしくお願いします。
http://www.youtube.com/@ChannelBogey
2017年以前の動画はこちらの旧チャンネルです。
https://www.youtube.com/channel/UCKSZn5ftdy8gQ3Bw3Jgohzw/featured?view_as=subscriber
ボギ-チャンネル公認Twitterです。
https://twitter.com/ChannelBogey?lang=ja
沖縄の真実を伝えるボギーチャンネルは毎日21時からツイキャス放送中。
http://twitcasting.tv/c:bogey_channel
緊急警報放送音集
つべより。
2019年9月に編集した動画に最新(2024年春現在)の情報を載せました。
提供:臼杵市防災危機管理課
タイムテーブル
0:00大津波警報
1:52津波警報
3:42弾道ミサイル情報(試聴注意!!)
5:40噴火警報
この動画は自治体や学校、会社などの防災訓練に無料で使用することができます。
YouTubeコメント欄でお気軽にお問い合わせくださいませ。
皆さんもこのような放送が流れたときはまずは落ち着き、津波警報の場合はどんなことがあってもまずは高台にいち早く逃げるようにし、ミサイル情報、噴火情報が出た際には地下室や頑丈な建物、また火口からできる限り離れるようにしてください。
皆さんはしないと思いますが街中で流すと捕まるので気をつけてください。
youtube https://youtu.be/lQ4Rj4nQ0x0
立川消防フェア2024(PART2)
土曜の昼にUPする『立川消防フェア2024』第2弾は第8方面消防救助機動部隊(8HR)が運用する『特殊災害対策車(cs)』の特集です。
『機動科学隊』とはHR発足前から東京消防庁の各方面本部に編成されていた『化学機動中隊』を強化したNBC(原子力・生物・化学)災害に対応する部隊でHRで編成されているのは3HRと8HRのみとなっていますが元々は『機動科学隊』は3HRの『機動特科隊』(他のHRでは重機や大型化学車、屈折放水車を運用)扱いでしたが東日本大震災・福島第一原子力発電所事故後の再編で八王子に9HRが新設されたのに伴い改称され、23区と多摩の2隊体制となりましたが昨年の更なる再編で9HRが土砂災害対応部隊になったのに伴い8HRに『機動科学隊』が配置替えされました(9HRには4型救助工作車ペアと一部の重機が配置替え)。
そんなHRの特殊災害対策車ですが以下の3種類が存在しています(すべていすゞ製)。
大型特殊災害対策車(CS1)
福島で冷却放水前の放射能測定で酷使された為退役した初代3HR-CS1の後継。車体の壁に鉛板と水槽を2段構えにして(場合によっては窓にも防護版)放射線を防護し汚染物質が車内へ侵入しない様に気圧を高くできる『陽圧構造』にしている。車体に装備した各種測定装置・カメラや後部から偵察ロボットを発進させて車外の汚染状況を分析できる反面、大型かつ低床の為小回りと悪路に弱いのが難点。
除染車(CS2)
字の通り被災者や隊員の除染(洗浄)を行う。初代3HR-CS2の経験を元にウォークスルー方式だが車高が抑えられて乗りやすくなっており後部に折り畳み式の歩行困難者(担架搬送)用除染室を装備し除染に使う水と汚染水用のタンクを持つ(一部動画は昨年の東村山市会場を流用)。
運用は後方支援(スーパーポンパー、資材搬送車、スーパーアンビュランス運用)を行う『機動救急救援隊』で本車以外に3台が製造された(3HRには別型(sm41784761)が配置)。
偵察車(CS3)
CS1が入りにくい箇所へ先行し原因物質の調査を行う。3HR-CS3が小回りが利くエルフベースなのに対し8HRは6HRの救出救助車の兄弟機(8HRが兄)で同じ6WD・高床シャーシを使用することで悪路に強い構造になっており後部は人員・資機材輸送スペースになっていて多用途な運用が想定されている(6HRの様にスライドデッキは無くパワーゲートのみ)。
次回は演習パートになります。
関連動画
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➂)
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東京消防庁統合機動部隊運用開始式
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令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART4)
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令和6年度消防・警察安全・安心フェア(PART2)
連休初日の昼にUPする『令和6年度消防・警察安全・安心フェア』第2弾は参加した消防車両の内、はしご車+消防救助機動部隊(HR)の展示車両の動画でお送りします。
参加したはしご車は去年2度遭遇した所轄の四谷はしごと東消では最長となる40mの直伸はしごを備えた新宿はしごでHRからはサムネの2HR屈折放水塔車(大型化学高所放水車)+スーパーアンビュランス、6HRからはアスタコ(双腕重機)+エアコア(資材搬送車はコンテナ共々更新済)が参加するという少々『時事ネタ』よりの編成になりました。
次回は演習パートをお送りいたします。
関連動画
東京国際消防防災展2023(消火・救助演技編②)
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第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場④)
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平成30年度東京消防庁・北区合同水防訓練
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令和5年東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART8)
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三渓園消防訓練(2024年)
節分の昼前にUPするのは1月28日に行われた横浜市の名所『三渓園』で行われた消防訓練で撮影した動画です。
訓練では三渓園のシンボルである『旧燈明寺三重塔』の麓にある茶店で火災が発生、自衛消防隊が消火栓及び放水銃で初期対応を行った後に横浜市消防局+中区を管轄する三消防団(山手、伊勢佐木、加賀町。なお4月に『横浜市中消防団』へ統合予定)が出場して消火活動を行う設定でした。
私がこの訓練を選んだのは三渓園は本牧地区にあるのですが管轄する横浜市消防局中消防署はこの地区に本牧和田出張所を配置し、山を下れば製油所や造船所など工業地帯がある磯子区、金沢区がある関係から危険物大規模火災対処部隊として『ドラゴンハイパーコマンドユニット(送水車+放水砲付ホース延長車ぺア)』を配置しており三渓園に池があることから送水支援として参加することを期待して行きました。
しかし敷地内の道は3t車でもギリギリの道幅で大型車が通れず本牧和田を含む各出張所に配置された小型ポンプ車+指揮車、消防団の積載車に留まりました(能登が無ければSRの指揮車位は来れたかもしれません)。
一方で訓練前に関東地方に最大震度4の地震が発生(移動中に緊急地震速報が鳴った)したこともあり結果的に緊迫感の溢れる訓練になりました。