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【Demix Pro+Audicity】The BEATLES _ Im only sleeping【UK Mono to Stereo Mix】
当時日本に於いては基本(アメリカ編終盤に沿った独自編集版以外)3rdアルバムの「ア・ハード・デイズ・ナイト」以降はイギリス準拠で日本盤独特な仕様もありつつ(フォーセールやヘルプのジャケットが見開き仕様、各曲解説インナースリーブ)ステレオ盤のみが販売されました。
1966年の来日記念でファーストとセカンドも改めてステレオのみで販売されます。
画像は左が本国盤モノラルで、右が日本盤東芝音工「オデオン赤盤」と通称されるものです。
青帯がその特徴とも言えます、時が経つとAppleマークになったり帯自体のデザインも変わって行きます。
日本で正式にこれらのモノラルミックス(アビーロードとレットイットビーを除く)アルバムが販売されたのは1980年辺りのボックス販売が最初で、以降何度か販売され、2009年のリマスタリングでもCDでモノボックスが出ました。
というわけで基本ボックス売りしかしてこなかった事もあり、余り一般的ではなかったUK本国モノラル盤。
I'm only sleepingも以前アメリカのキャピトル盤モノミックスをステレオにしたモノを上げましたが、そうなると一つ前のトゥモローネバーノウズと同じように「UKモノミックスもステレオと違うから独自にステレオ化しないとなぁ」となりアップします。
ステレオとモノの違いは基本的に、
・逆回転ギターの入りや長さが違う(モノラルの方が多めに入っている)
アメリカキャピトル盤との違いは、
・逆回転ギターが最初に入る場所がかなり前段階
・間奏での逆回転ギターはキャピトル盤よりは短めだけど、ステレオ版よりは早く長めに収録
・アウトロでの逆回転ギターはステレオに準じる位置でキャピトル盤のような間はない
という感じです。
【DemixPro Audicity】The BEATLES _ Tomorrow Never Knows【UK Mono Stereo Remix】
モノラル版マトリクス1をステレオ化したからには普通の公式モノラル盤をやらない訳にも行かない。
といって、これ本当なら海賊版ではあるものの、公式オリジナル音源と共に
[モノラルミックスのままステレオ盤と同じ音の配置にしたステレオMix」と言う物を収録した海賊版もあるのでそれに比べたら不正確ではある。
でも、私は最近ずっとそうなのだけど、「ドラム(或いはボーカルも)だけは必ず音質や音響効果をいじる」ので、
それらともまた少し違った風味もあるでしょう。
ドラムとベースにはしっかりと耳に届いて貰わないと勿体ない。
マトリクス1やステレオ盤との違いは
・SEがかなり少なめ短めにしか出てこない(マトリクス1がステレオに近いとも言えるけどこれも微妙に入りや抜けが違う)
・間奏の逆回転ギターに短いディレイが掛かる(ステレオやマトリクス1ではこの効果がかからず、マトリクス1では最後の二小節が聞こえない)
・That love is all and love is everyoneの所の最初にステレオ盤ではマイクのハウリングが敢えて収録されているが、マトリクス1(RM11(リミックス11))と、モノラル版では割愛されている
・収録分数は大体2:57~3:00と表記されるが、無音時間も含めているのでこれらの中ではマトリクス1が一番演奏の聞こえる時間が長い、モノラルはステレオとそう変わらない。
【DemixPro Audicity】If I needed someone【Capitol Stereo Remix】
アップが30日になったけれど6月29日はビートルズ初来日の日だった。
という訳で、ステレオ配置が中々狂ってる「ラバーソウル」より、コンサートで唯一オリジナルの楽曲が採用されたジョージの「恋をするなら」をリミックスして日本武道館ライブでどなたかが作った素材を元に重ねてみました。
☆キャピトル(パーロフォンもか?)ステレオ盤の特徴
・基本的な演奏は皆左である。
・基本的なボーカルは皆右である。
・間奏のギターのみ反対側にも回る
・タンバリンでのダビングが右である。
これは年代やらリマスタリングでそれぞれ違いも出るので「傾向として」ではあるけれど大凡オフィシャルはこういう配置、それを
☆個人的リミックス
・ベースのみ左固定
・ギターは基本右だけど、つまり間奏などは左にも回る
・ボーカルとドラムは真ん中
・タンバリンは右のまま
・ボーカルとドラムのイコライジングおよび空間音響効果
という感じにしました。
映像も二日間の演奏のランダム繋ぎで音源も何日のか判らないけどボーカルが小さすぎるので、本物のライブ音源からはステレオミックスしなかった。
【DemixPro Audicity】マッハGoGoGo Opening【Stereo Remix】
探したけど意外にもステレオ版が無かったので作った。
SEだけの分離が容易ならもうちょっと右左と動かすんだけど、これも部分的にしか出来なかったので後は分離状況と配置に任せたらSEは真ん中から右に寄りがちになってしまった。
左右バランスは取れてるはず
左の演奏が大きいように聞こえるんだけど、ボリュームメーターによるとそんな事は無いんだよなぁ
【DemixPro+Audicity】The BEATLES / Here Comes The Sun & Because【Mono Mix】
アビーロードB面一曲目、「ヒアカムズザサン」と「ビコーズ」をモノラルMix
ヒアカムズザサンは
・各種演奏のボリューム調整(ボーカルのやや強調)
・ドラムは例によっていじり倒す(ただ、他の楽器と混ざると目立たない)
くらいで、あんまり派手にはいじらなかった。
ビコーズは、
・イントロはあるけど、歌に入ると途中までボーカルとベースのみになる。
・Love all love is you、のあとから全演奏が復活する(これはまぁ良くある演出ですね)
・各楽器の音量調整
・ボーカルにリバーブ処理
って感じです。
【Demix Pro+Audicity】The BEATLES I want You【Mono Mix】
アビーロードA面終わり、「もしもシングルカットされていたら」というifジャケ、丁度良く3分半ほどの所で音が一瞬途切れる箇所があるので、そこでA面・B面を演出
・いつものようにドラム強調、イコライジングや多重リバーブ
・ボーカルも2トラックに分け、片方のサビにフェイザーとフランジャー、メインにはリバーブ、最後の「She's so」の所を更にリバーブで強調
・ギター全般にディストーション
・オルガンやMoogのノイズ音にフェイザー処理。
・原曲より最後の繰り返し部分を少し長くして8分越え
ビートルズによくある「ステレオよりモノラルの方が長い」を実践してみました。
【DemixPro+Audicity】TheBEATLES / Oh Darling & Octpus's Garden【Mono Mix】
アビーロードより、勝手にモノラルミックス第三弾、オー・ダーリン&オクトパス・ガーデンのモノミックス
オー・ダーリンは、
・Take4よりカウント
・1/2で入るカッティングギターに少しリバーブ
・ドラムにイコライジングと数種リバーブ
・後半一瞬他のテイクからポールとジョンのハモりボーカルが入る。
オクトパス・ガーデンは、
・イントロから最初のサビまで別テイク(Take9)のギターとボーカルでダブルトラックになっている。
・それ以降のボーカルは2トラックに分け、片方にフェイザーとフランジャーを掛け、メインボーカルは上と共にリバーブ処理
・ドラムをイコライジング、複数の空間処理。
と、今までより少し他テイクからの移植という感じにした。
次が難題なんだよなぁ、あれ変えようがあるかな
【DemixPro+Audicity】イエローマジック劇場 _ ライディーン【Stereo Remix】
「どてらYMO」と呼ばれるYMOの生演奏その1です(後年もう一度やります)
この時は幸宏を中心に左手に細野さん、右手に教授という「いつもの逆」の位置取りでした。
そのため、真ん中は幸宏さんで固定として、左に細野さんのベースのみ、右に教授のシンセのみ、というすっぱりはっきりした音の配置にしました。
後年の方も音が良いものが見つかったら今度は教授左といういつもの立ち位置になるのでそういうMixになると思います。
【Demix Pro+Audicity】The BEATLES / DayTripper【Count Non Fadeout】
デイトリッパーはTake1の時点で編曲も出来上がっていたのか、Take3にギターやタンバリンなどのオーバーダビングをして完成。
最初ギターに思いっきりディストーション掛けたり今っぽいギターサウンドにしようかと思ってたんだけど、思ったよりつまらなかったのでいつものようにドラムには念入りに、ボーカルにも二重くらいに効果の異なるリバーブを掛けるに留めました。
ボーカルとドラムが真ん中、ギターが主に右、ダビングした分など多少左にも行って真ん中っぽく聞こえるところもある。
タンバリンは右、ベースは左。
割といつもの感じですね。
【Demix Pro+Audicity】坂本龍一 / I'll be there -Live @ 六本木ピットイン-【Remix】
これはKYLYN Liveでも聞ける音源でもある。
だが私がこれを知ったのは、ベターデイズというレーベルの日本コロムビア傘下で発売された一種のベストアルバムで、
教授のファーストがコロムビアでしたから、半分くらい「千のナイフ」から、教授の演奏と思われるピアノ曲数曲、
そして「KYLYN」から「Mother Terra」、「KYLYN Live」からこの「I'll be there」が収録されていました。
やっぱりライブだけにノリが良くて、後でスタジオ録音の原曲聴いたら「なんか違う」とか逆の感想持ってしまった良い思い出。
その音源を分離、イコライジングやエフェクター加工、部分的に例えばギターのトラックを二つにして片方をエフェクター責めにしてでもそれをうっすらとだけ音量下げて重ねるとか、こざかしい事をやっています、ボーカルもその手を使ってます。
そして、オリジナルより楽器の位置をいじって渡辺香津美のギターは真ん中より左寄りにしたり、
村上ポンタ秀一のドラムにしつこく何種類ものリバーブ掛けたりと目立たないけど色々やってます。
【Demix Pro+Audicity】Flying【Remix】
この曲はステレオ版ですと途中までジョージのギター、ドラム、ベースが全部左に配置されています。
どうもそれが最初から気に入らなくて、ドラムとベースが真ん中のミックスをしました。
サイケ時代にふさわしい感じで、メロトロンの音にフェイザーやフランジャーを掛けたりもしています。
ボーカルも2トラックにして生声っぽいのには普通にリバーブを、もう一トラックにはフェイザーとフランジャーを掛けてサイケを彩ってみました。
【Demix Pro+Audicity】The BEATLES _ HELP【Mono to Stereo Mix】
この曲はシングル・モノラル盤収録と、ステレオ盤ではテイクが違います。
よく聞くと歌い方が少し違いますし演奏内容も若干違います。
つまり現状、「モノボックス」を買わないと聞けないテイクなのです。
そのモノラル盤を、いつものようにステレオ化しました。
左にポール、時々ジョージ、真ん中はボーカルとドラム、時々ジョージ、右は基本ジョンです。
【Demix Pro】She Loves You-Mono-Remastered-2009【Stereo Remix】
元々この曲はセッションや色んな都合上モノラルしかありませんでした。
最近の技術によって音を成分(楽器)別に分けてトラック化する事が出来るようになったので、色んな海賊版が新たなステレオミックスを手がけております。
そんな中でも私は、なるべく初期なら初期の雰囲気を残しつつ、ア・ハードデイズナイト辺りのボーカルは真ん中で他は左右どちらかというのを基本にステレオ化しています。
She loves youの場合は、ドラムを左に振るとノリが伝わらないと感じたのでボーカルとドラムが真ん中。
ジョンはずっと右、ジョージがたまに真ん中や左に特徴的なフレーズを、ポールは左、という感じでステレオMixしました。
【Demix Pro】Something & Maxwell's Silver Hummer【Mono Mix】
第一弾「もし、カムトゥゲザーに専用モノミックスがあったら」に続く、第二弾は、「サムシング」と「マックスウェルズ・シルヴァーハンマー」の二曲を連続にしてみました。
と言いますのも、サムシングの正式なベースとなったと思われるTake37は、演奏後にピアノとベース、ドラム、ギターによるジャムが結構長めに繰り広げられるのですが、それを半分ほどに約めて、マックスウェルズ・シルヴァーハンマーの別ミックスではイントロがあるバージョンがあり、それをそのまま借用して、サムシング後のジャムのドラムとマックスウェルズ・シルヴァーハンマーイントロのドラムを連続させました。
モノラル化にあたっては、各種楽器にフランジャーやフェイザー、ドラムは二つか三つくらいちょっと違う効果のリバーブを重ね、ステレオのクリアさとは違う「もどかしさ」を敢えて演出しました。
【Demix Pro】YMO / TECHNOPOLIS / 3Version ReMix【Audicity】
テクノポリスは一般的に2バージョン知られています、シングルとアルバムバージョンです。
今回はそれを下敷きに、出所不明でマルチを手に入れて操れる人じゃないと絶対出来ないようなミックスをやっていた方の音源を引っ張り込んで、最後に据えました、恐らく最初からフェードアウトが決まっていたので、「どこでフェードアウトするか」を探るウチに演奏ミスで録音もグダグダになって終わるところが収録されていますので、聞いた事の無い幸宏のフィルが聴ける貴重な「お漏らし」とも言える音源を最後に。
基本的に、ドラムを強調したMIXになっています。
因みに最初の「TOKIO!」はアルバムからで、演奏開始から先ずシングル、一度ボコーダーバースになってイントロに戻る所でアルバムのイントロからもう一度、そこから曲の最後の方で幸宏のダダダッ、ダダダッ!というところがあるのですが、この二度目のダダダッ!から謎のマルチからの音声になります。
根性のブリッジは本当に手弾きだった、という証明で終わりますw
【Demix Pro】ファム・ファタール-妖婦- / 細野晴臣【Remix】
何度も何度も聞いている方なら出だしのピアノの時点でアレ?となって
演奏が始まってアレ?となって
歌が始まってアレ?となるように、ピアノ二音追加(原曲よりホンの少し後ろ倒しになる)
ドラムにこれでもかと色んなタイプのリバーブを掛けまくり、細野さんのボーカルも3トラックに分けて1トラックオリジナルのまま、残り2トラックは加工しました。
一番やりたかったのはイントロとドラムです。
【Demix Pro】白銀は招くよ・Ich bin der glucklichste mensch auf der welt(1959)・みんなのうた朝日ソノラマ版(1961)【ステレオ】
映画の主題歌該当部分そのまま、音源もそこからクリーニングからの音源分離でミキシングしてステレオ化。
歌の内容は日本で良く知られている物とは全然違いますが、高橋幸宏版の同曲と少しリンクした愛や恋を賛美する歌です。
無駄に長いイントロとアウトロもここから来ているのだと判りますねw
お次は某公共放送「みんなのうた」1961年1月初出、朝日ソノラマ版の日本語詞バージョンです。
こちらも音のクリーニング、音源分離、歌部分で引っ込んだ演奏を引っ張り上げての音源分離でミキシングのステレオ化。
一番の詞が部分的、そして途中から最後三行目まで差し替えられて爽やかさの中にほろ苦い恋の歌にしているのが幸宏節ですね。
「ヤーホッホー」は幸宏さんオリジナルの節回しだったんでしょうか。
半分くらいはこの藤田敏雄氏の詞を元にしていることが窺えます。
原曲と違ってすぐ歌に入るので2分ちょっとというお手軽さですね。
【Demix Pro】東海林太郎「椰子の実」ステレオバージョン【1936年POLYDOR SP盤】
良い曲ですよね。
1936年ポリドールから発売の最初のSP盤より音源を取得、Audicityにてクリーニング後イコライジングなどを施した上でDemix Proにて各要素を分離、その各トラックを更にAudicityにてミキシングや音量調整などを施し、ステレオにしました。
この曲はかなり素晴らしく音の分離が良く、かなりすんなり、結構自然にステレオにできたと思います。
【Demix Pro】Conputer Game Theme of Circus & Fire Clacker【MONO Mix】
「もし」最初の日本盤Yellow Magic Orchestraがモノラル盤も出していたら?
そんなifをやってみました。
単に音の強弱でなく、エフェクターを掛けたり、つなぎ目を長くしてみたり、教授のピアノの部分でもドラムが続いていたりと
ちょっと遊び心のつもりが結構時間掛かってしまいました…
【Demix Pro】YMO / MASS -Koma+Oridinal Extend Edition-
以前に昔のソ連のアニメ映画を当てはめて作った物を、割と徹底的に作り直した物です。
曲の長さも調節して、原曲の余韻の方を後に来るように8小節ほど原曲の最後の方を伸ばしました。
今度は1926年の実写映画からで、割と内容のテーマは似通ってるかも知れません
ピーター・バラカン氏の「つぶやき」は全てサイレント映画の字幕形式で英語と日本語訳、ロシア語と日本語訳を差し込みました。
今表面で調べられる歌詞の載ってるサイトだとラテン語系アルファベット置き換えでキリル文字じゃない所ばかりなので、
Я Иду(ヤー・イドゥ「私は行く」)と言うように、ちゃんとロシア語に直しました。
ラテン語系アルファベット表記から元のロシア語を推測するのは中学生の頃ロシア語講座見てたお陰で割とあっさり出来ました。
ええ、読む「だけ」なら読めるんです、ロシアのアルファベットは覚えてますし。
【Remix】Dear Prudence - Long Version -【Demix Pro】
因みにこの曲、ビートルズで私が一番好きな曲です。
51分のドキュメンタリーを元に、カラー映像部分のみで、なるべく同じ画が出てこないように努めようと編集してたら思いっきり何度も同じ場面出てきて(´・ω・`)
音楽の方は、いったん出来る限りの分解をし、右チャンネルのエピフォンカジノによるフィンガーピッキングのみが抽出されるように努め、アウトロとイントロを編集し、フェードインもフェードアウトもせず、しかもアウトロは長めに、イーシャーデモの囁くような歌声のみを抽出し、一番のみ歌って終わるように編集しました。
原曲と相違点は原曲ではドラムが「やや右寄り」なのを、こちらではほぼ真ん中にしました。
まぁ、私も実際のドラムの波形見るまで気付かなかった事なので気付く人も少ないと思います…w
ベースの最初の音が何故か二重っぽくなってしまったのだけが心残りです。
【Demix Pro】カンフーレディー・高田とも子・コスモス【ステレオ化】
昭和40年代から50年代辺りが生まれの人なら、学校に行くか行かないか、或いは長期休みの時に何となく記憶の片隅にある曲では無かろうか。
「ひらけ! ポンキッキ」の1980年代前半くらいに主に流れていたと思われるいわゆる「テクノ歌謡」的な曲です。
これが中々、長さは良いけど音が悪い、音はまぁいいけどぶつ切り気味、となかなか良い音源が無くて
ぶつ切りの方をソースにして、映像は360pだったのを多少アプコンとフレーム補間で1080pに、
音源もなるべく音を整理して分かり易くギター左、シンセ右が主体になるようにしました。
基本的なベース・ドラム・ボーカルは真ん中ですが、恐らくVC330と思われるボコーダーは面白いように左右真ん中に散ってくれました。
※後にボーカルを新録したポンキッキの歌シリーズなLPがあったようでこの曲もあったんですが、ギター左でインド楽器やシンセなどが右、ボコーダーは左右両方という基本は同じ回答でした。
自分のエンジニア感覚は決して間違ってないと密かに喜びましたねw
ただどうしても残念なのがボーカルが新録で「なんか違う」わけで、やっぱりボーカルはこのKeyギリギリでブリッジを駆け抜けるこちらなんですよね。
だから素直にボーカルが違うことを除けば、ステレオバージョンはつべで聞けます。
【Demix Pro】The BEATLES_Tomorrow never knows_Matrix One -Stereo Mix-
この曲のこのテイクは、収録アルバム「Revolver」モノラル盤が既にプレスに入っている段階で、プロデューサーであるジョージ・マーティンが突然電話で当該曲の別Mixへの差し替えを指示し、と言ってプレスされてしまった分はそのまま流出というある意味「緩い時代だから起きた」界隈では有名な「モノラル版別テイク」で、音の印象はステレオ版に近いのですが、(正規モノラルになったMIXはもっとSEの抑えめなものになった)それでもステレオ版とはまた違うMixで、最後のピアノの演奏が大きく残ったまま急にフェードアウトするのが大きな特徴です。
曲自体の「長さ」は一緒でも、無音部分が少ない分けです。
それを、Spleeter Guiで五要素に分解し、更にそのうち二つをDemix Proにて何度も解析・分離し、20を超えるトラックをAudicityに並べ、さらに各分離された音の調整、切り貼り(特定の音を真ん中から左に移すため)したりして、ステレオ版のような「SEがぐるぐるPANする」ような感じにしました。
最後はピアノなどフェードアウト直前の音を強調し、急にフェードアウトするかのような仕上げにしています。
【Demix Pro】The BEATLES・Come Together Monaural Mix
ビートルズ後期のアルバム「アビーロード」「レットイットビー」には限定的にモノラル盤は存在しますが、それらは「ステレオ音声をモノラルで出力」であり、初期~中期のビートルズのようにステレオ・モノで別々に独自Mixされたものではありませんでした。
そこで、仮に私がMonoMixをしてみました。
やってる加工もおおよそ60年代で出来る事でやってますが、どうやら公式にミックス違いは無いと言われているようですが、ブラジル盤か、UK8トラックテープ盤か判りませんが、どうやらステレオミックスよりフェードアウトが若干遅い(表記される曲の分数は同じでも、音が全部消えるまでの速度がモノラルの方が長く、今ではフェードアウトで聞こえない部分まで聞こえる)ようで、
今回のMixのため、2009年ReMasterと、1969年当時のステレオMixと、ブラジル盤と思しきモノラル盤から
ドラムのパートを2009とモノラルで2つ、ボーカルは3トラックそれぞれの音源から慎重に速度あわせをして合わせました。
ダブルトラックならぬボーカルのトリプルトラック、微妙にブレるそのフランジングは当時の手法に近いと思われます。
(何しろ元のテイクは同じ分けですから)
こんな感じで後期二枚のアルバムを「IF MONO MIX」で作ろうかなぁ。
というか個人的にはYMOのファーストアルバムもモノラル化してみたいという野望がある。
【Demix Pro】美少女評判記・暴れん坊ムーンR.VII【Audicity】
美少女評判記・暴れん坊ムーンR.VIIです。
やっと理想に近い形で音楽の方は編集出来たけどどうしても途中リズム掴みにくいところがあるなぁ…
映像もクロスフェイドとか使いこなしたいんだけど難しい。
なんでか定期的に作りたくなる。
【Demix Pro】鉄人28号・フルコーラス・ステレオ化・提供・効果音入り
朝日ソノラマ盤辺りのフルコーラス音源から歌詞を一部入れ替え、第一話のOP・第一話断片・場面が別になる部分から別OPに更に効果音のみを載せて、最初とアウトロの前に「♪グリコ・グリコ・グーリーコー」を入れて最後にアウトロで、鉄人に吠えさせました。
もの凄く入念に作ったので三日程かかっちゃいました。
【Demix Pro】笠置シヅ子・東京ブギウギ・ステレオ化
やっぱりこう、戦後間もない頃のフィルム音源から色々分離するのは至難の業でした。
これもどなたかが上げていたつべの動画より加工。
まずAudicityで音質含めなるべく籠もった音をクリアに近づけ、その上でSpleeter Guiで歌と演奏を分け、ボーカルに隠れる演奏を掘り起こしつつ、なんとか音量一定になったところでDemix Proにて何度も何度も解析、かなり大胆に左右に振ったつもりなんですが、保険のために小さく残したモノラル演奏に引っ張られてピアノとかごく一部しかはっきりと分離して聞こえないんですよね。
やるだけはやりました…
【On Linux】Anex86+偽典・女神転生起動テスト
所信に戻った題材なので初投稿です。
Linux上でWindows用プログラムを動作させるための互換レイヤー「wine」を
使ってPC98用ゲーム『偽典・女神転生』を動かしてみました。
※ゆっくりの声がズレて聞こえてきますが
お使いのPCは正常です
☆使用ツール
・CentOS8(OS)
・wine-6.3(互換レイヤー)
・Anex86e1(EPSON製PC98互換機エミュレータ)
・偽典・女神転生(ゲーム)
・SofTalk v1.56(VisualBasic6版)(ゆっくり解説)
・RecordMyDesktop(録画・録音)
・FeH(画像ビューア)
・Audicity(音声の再生)
・FFmpeg(動画結合、エンコード)
前回までの動画を視聴、広告、いいね、コメ下さった兄貴達、
サンキューベリマッチョナス!
【結月ゆかり】君の知らない物語【VOCALOIDカバー】
前回の動画と同様で「VocalShifter」を使い、原曲の歌声データ(ボリューム、ピッチ)を抽出して貼り付けてみました。
前より少しだけ発音の部分をうまく修正できるようになりましたが、まだ聞き取りづらいところもありますね。
原曲:君の知らない物語
お借りしたもの
VSQ:神無月P様
MMDモデル:くま様
ゆかりのうさぎマーク:もし様
使用したソフト
MikuMikuDance、VOCALOID3Editor、Audicity、歌声りっぷ、VocalShifter1.3、AVIUtl、VideoStudioProX4、GIMP
※息継ぎの音声は使用していません
【SeeU】シユ シユ☆スーパーフィーバーナイト!【カバー曲】
Composer Samfree
Instrumental Samfree
UST → VSQx Sango312
Singer SeeU_SV01_KOR
Image ratise @ Pixiv
Video Vegas Pro 11 (Demo)
Mixing/Tuning Me, FL Studio 10 & Audicity
【We Love hide】ROCKET DIVEを歌ってみた
BUFFALO BSHSUN02BK+Audicity→ニコニコムービーメーカー実家でコソコソとったので勢いないです…うまくもなし。
[MMD]戦国BASARA 筆頭 Get Wild
前sm14446269
いくつかの素晴らしい人々の提案のおかげで、私は新しいビデオを再度アップロード。 彼はsengoku basaraの私の特に好きな性格です! 私は、ダンスの参照としてAmuro浪江のコークスゼロコマーシャルを使用して、いくつかの部品を変えます。 私は彼女の声を奴に変えるためにAudicityと呼ばれるプログラムを使用しました。 (歌がそれが奴であれば筆頭とうまく行くと本当に思ってすみませんの)
He's my favorite character in sengoku basara! I used Amuro Namie's coke zero commercial as a reference to the dance and change some parts. I used a program called Audicity to change her voice to a guy. (sorry! I really thought the song goes better with number 1 if it's a guy)
stage: Mesh stage
sound: coke zero commerical http://www.youtube.com/watch?v=C2whwQASIjw
model: masamune, the milk carton sm14379663