キーワード Dのひとりごと が含まれる動画 : 110 件中 33 - 64 件目
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第56回:アニメ「バッカーノ!」が語る本質の証明の話
この物語が「不老不死の酒を巡る物語」であるという証明を多角的な視点で行っている作品だと私は考えています。
面白いですね。
第6回:ドラマ「フォールアウト」が投下する力ある者のエゴの話
第2シーズン以降でキャラクターが脚本や構成の枠からはみ出せば間違いなく傑作になると思います。
まだ第1シーズンは「管理者」「保安官」が権力を持っているので、まだまだキャラクター性は弱いですね。
番外編:アニメ「響け!ユーフォニアム3」第4話の所感を述べる枠
楽器を演奏するから吹奏楽ではなく、個性を響かせるから吹奏楽なんだと改めて言われたような気がします。
「愛の挨拶」という曲名を初めて知った音楽弱者ですが、おそらくもう忘れることはないでしょう。
第55回:映画「おおかみこどもの雨と雪」が肯定する母親の人生の話
最後の最後で「まだ何もしてあげられてない」という花の台詞に涙腺を持っていかれました。
収録日は大雨でノイズが入りまくったのでかなり(雑に)編集しています。
番外編:アニメ「無職転生Ⅱ」第15話までの所感を述べる枠
はたして、あのペットボトルは本当に現代日本から召喚されたものなのでしょうか。
もし、私の説のようにルディが「創造」してしまったものだとしたら、ルディはまだナナホシ(現世の自分)と向き合えていないということになりますね。
実に興味深い。
第5回:映画「ショーシャンクの空に」に映る希望の正体を探る話
外国の映画にしては珍しく、主観や感情論の話ではなく、物語や人物を俯瞰でみることで作品の面白さが深まる良い作品です。
第54回:アニメ「四月は君の嘘」が大事にする出会いのきっかけの話
私がこの作品に出会ったきっかけは、この作品がこのタイトルだったからです。
つまり、私にとっては「君の嘘」=「この作品のタイトル」というわけですね。
第53回:アニメ「Angel Beats!」のハートのゆくえの話
これから先も、彼らのハートは我々とともに鼓動し続けていくのでしょうね。
第52回:アニメ「夜のクラゲは泳げない」の走光性の話
テーマは「自身の個性は自ら輝けるのか」でしょうか。
「光月 まひる」と「海月 夜」の名前の対比性とタイトルとの関連性がとても好きです。
カノが「まひる」の「Jellyfish」となれるのかも気になります。
第51回:アニメ「魔法科高校の劣等生」の心の在処の話
お兄様は、物語に対する理想を体現するキャラクターとしては完成形に近いと感じています。
「さすがお兄様です」
第50回:2024年春期アニメのあれこれ
私の2024年春アニメのウォッチリストのお話です。
今期は観るものが多くてスケジュール管理が試されますね。
第49回:アニメ「ODD TAXI オッドタクシー」が運ぶ物語の話
この手の作品は多く語るのは野暮なので、短くまとめました。本当は備忘録にしたくない、記憶を消してもう一度観たい作品です。
この動画も極力ネタバレは避けているつもりです。
第48回:映画「かがみの孤城」に寄り添う母山羊の話
”オオカミ”に自分を食われても、助けてくれる”母山羊”は心の中に在るという、リオンの姉さんが思い描いた童話を、リオンの姉さん自身がリオンに読み聞かせているお話だと私は解釈しています。
おおかみ様は言葉巧みに視聴者をだまして、”くって”しまおうとしています。
そのフェイクに気づけるか試していますので、結構真剣に観ていた記憶があります。
映画を語るシリーズにしようか迷いましたが、童話なのでアニメを語るシリーズにまとめました。
第46回:「化物語」を語る枠
この動画から得られる教訓は、
「いかに大作であろうとも、作中で物語のテーマ性をしっかり描かないと、いずれ忘れ去られる。」
ということだ。
追記:漫画版が一番好きです
第45回:「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」を振り返って
前半は総評で、後半は質問への返信になります。我ながら長尺な動画になりましたので、今回はタイムラインを設けました。ご活用ください。
後半は割と好き勝手に脚色させていただきました。
脚色してみて、やりたいことを時間内に収めるのは無理だと私は早々に諦めました。
物作りって大変ですね。
~時刻表~
〇前置き (#00:03)
〇何故、この作品に惹かれたのか
・なろう作品について (#02:36)
・一番はじめに抱いた印象 (#07:16)
・私の好きな構成 (#10:43)
〇悪い点
・酔い止め (#18:49)
・夕方の花火と実験 (#21:47)
・モノローグ (#33:18)
〇良い点
・リーシェという人物 (#37:29)
・ドレスアップ (#39:50)
〇余談、名前に対する連想 (#43:26)
〇質問への返信
「もしも、私がこの作品を脚色するとしたら」 (#48:45)
前置き (#50:05)
第1話 (#53:59)
第2話 (#57:55)
第3話 (#59:46)
第4話 (#62:41)
第5話 第6話 (#66:35)
第7話 (#68:03)
第8話 (#71:03)
第9話 (#71:29)
第10話 (#73:15)
第11話 (#77:28)
第12話 (#80:36)
〇締め (#85:38)
番外編:「ルプなな」第12話の感想
おもしれー女? 違うな 己を持っている女だ。
しかし変だな。2期制作決定の告知がないなんて。
そんな感じでかなりはまっておりました。
私のアニメ史を豊かにしていただき感謝の念にたえません。
続編を期待してお待ちしております。
第4回:映画「ノイズ」(ぼくがかんがえたさいきょーののいず)の話
前半は感想、後半は私が考えるこの作品の別脚本になります。
この作品は「素材はいいのに、調理が下手」な感じが漂っていて、突っ込みどころ満載です。
①前置き・所感 (#00:03)
②ぼくがかんがえるさいきょーののいず (#27:34)
③まとめ (#51:42)
雑談:質問への返信「どんな媒体でアニメや映画を観ているのか」ほか3点
いつものです。
①アニメ等を観ている媒体について (#02:01)
②動画説明文の端的さについて (#07:25)
③YouTube版への展開の不完全さについて (#09:10)
④「葬送のフリーレン感想動画」での「魔」という漢字の使い分けについて (#10:55)
第44回:「葬送のフリーレン」第28話の所感を述べる枠
私の説では、オレオールに辿り着いてもフリーレンはヒンメルの魂には会えないような気がします。
でも、魔法収集の傍ら、ヒンメル語録がフリーレンに蘇っているところを見るに、最終的にはヒンメルの魂は常にフリーレンとともに在ることに気づくのでしょうね。
◯対する ✕対る
「す」は葬送されました。
送り仮名だけに。
第43回:「天国大魔境」が生み出すモノ
今言えることはただ一つ「続き。早よ。」
実に私好みの作品でした。続きが制作されることを切に願っております。
設定はシンプルだけど、原因と結果に説得力があってとても好きです。
とくに8話はお気に入りで、ミミヒメとシロのことをろくに知らされていないのに、2人のあの結末の説得力を出せる構成、まことに素晴らしいですね。
続きは気になるけど、原作はしばらく我慢します。「続き。早よ。」
番外編:「ルプなな」第11話の感想
ここからどう話をまとめるのか楽しみです。
今回のキーワードは
「アルノルトの瞳に映るもの」
「何度でも会いに行きます」
「私はアルノルト殿下の”未来の”妻ですから」
でしょうか。
気づいた方もいるでしょうが、「ルプなな」だけのシリーズをまとめました。
ただし、1~3話の感想は本編で語っているのでそちらで視聴願います。
番外編:「陰の実力者になりたくて!」を陰ながら応援する話
この作品は主人公に共感したら負けなやつです。むしろ、周りの人間に共感して楽しみましょう。
第1話まるまる使って主人公の前世の話をしたのはこのためでしょうから。
第42回:「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」が求める本物のお話
そもそも、タイトル表記を間違っていますね
申し訳ない
冒頭の八幡の理論では、
①青春を謳歌するものは自己と周囲のすべてを欺いて、その環境すら盲目的に肯定してしまう。
つまり、彼らは、誰か(何か)に自身の答えを委ねてしまう。
②本来ならば失敗したものも、青春のスパイスとして肯定されなければならないが、そうなっていない。
ということだったが、最終的にどちらも否定されて、「間違っている」となった。
つまり、タイトルの意味は「俺の青春ラブコメ」=「俺の理論」は「間違っている」というのが私の解釈です。
第41回:「葬送のフリーレン」第27話の所感を述べる枠
これから先は「人間の時代」だからこそ、人間の魔法使いに自身を覚えておいてもらう必要があったのではないでしょうか。
だからフリーレンは不合格で、人間の魔法使いで自身の継承者たりえるフェルンが合格だったのだと私は解釈しています。
✕清争 〇清浄
✕偽者 〇偽物
今回ひどいですね。気をつけます。
雑談:質問への返信「今期のもの以外で観ているアニメ」ほか4点
今週は予定がタイトで、時間の捻出に苦労しました。この動画も飲み会の後に収録したもので不安がありましたが、案外いい感じに喉が潤ってて聞ける内容だったので採用しました。
独占配信はやっぱりハードル高いですよね。
番外編:「葬送のフリーレン」の話の補足
前回お話した「フリーレンの奥の手」の話の補足です。前回は軽めに流したのですが、今回は私がその解釈に至った経緯・要素をまとめました。
ちなみに、他にも質問・意見を受けましたのでお答えしますと
Q:ゼーリエはツンデレですか?
A:今のところ私的にはあれはただの偏屈です。
Q:カンネとラヴィーネってやたら推されているけど、この物語に必要かな?
A:「水」と「氷」って似てますよね。そしてこの章は複製体と戦う話。
つまりそういうことです。(と私は解釈しています)
Q:ユーベルが「服が透けて見える魔法」を嫌がっていたのが解釈不一致だった。どう思う?
A:私はあまりキャラクターをみないので一概には言えませんが、おそらく、「裸体」を見られるのが嫌なのではなくて、「自身の内面」を見られるのが嫌ということを示唆していたのだと思います。
番外編:「ルプなな」第10話までの感想
煙のにおいが漂ってきましたね。
今回のキーワードは
「人材は国の宝」「毒を正しく理解し使ってくれる王」
でしょうか。
早朝収録のため、喉がいまいち。
第40回:「僕の心のヤバイやつ」が向き合うイマジナリー
いい最終回だった。え?まだ続きある?
ってことで、3年生の卒業式までの感想になります。
良くも悪くも原作者のフィルターが濃いせいで敬遠していましたが、めちゃくちゃ綺麗な話でびっくりしております。
人気なのも納得の驚きの白さですね。
今後とも彼らの成長を見守っていこうと思います。