タグ 【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】 が登録されている動画 : 7 件中 1 - 7 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
ハンガリー風13拍子(オリジナル曲)【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】
【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】参加作品です。
テーマ:13 & 東欧
今年は、13拍子のオリジナルと投稿されているのを見かけて、はたして、自分も作れるのか挑戦してみました。
制作時間は1日半(正味13~14時間くらい。土日休日の合間を縫って)ですが、作ってみたので、聞いていただき、良かったら、「いいね」か、「コメント」をいただければ嬉しいです。
(しがないサラリーマンの私は、明日からも仕事なので作曲する時間がないため、焦って作ってしまいました。)^_^);;;
今回も、初音ミクさんにっピッコロパートをお願いしました。
YUJIN
ブラームス 13のカノンより13番【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】
【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】参加作品です。
テーマ:13
ブラームスの13のカノンから13番です。
美しいカノンが印象的です。
バルトーク:ルーマニア民族舞曲【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】
【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】参加作品です。
ガチテーマ:東欧
東欧ということで、バルトーク(ハンガリー王国出身)を選びました。
民族舞曲を取り入れた音楽で有名な作曲家です。
ピッコロを初音ミクさんに手伝ってもらいました。
パーセル:Hear my prayer, O Lord【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】
【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】参加作品です。
ゆるテーマ2:祈り
祈りと言えば、神様に祈ることかなと思い、神様にお願いしている歌を探しました。
バッハの教会カンタータなんかが、該当するかと思いますが、ちょっと、横を見ながら探していると、YOUTUBEでこの曲を見つけました。
歌詞が、2行しかありません。ですから、画面は1画面のみです。
(画像の通信エラーではないので、心配なさらないようにしてください。)
歌詞の意味としては、以下のようなものです。
・ Hear my prayer, O Lord,
(私の祈りを聞いてください、おお、神様)
・ And let my crying come unto thee.
(そして、私の叫びが、汝(神)のところへ届くことをお許しください)
雰囲気を楽しんでいただけたらと思います。
ジムノペディ第1番【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】
【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】参加作品です。
テーマ:ジムノペディ1番:エリック・サティ
ジムノペディの投稿は、これで2回目です。
今回は、歌詞をフランス詩人のポール・ヴェルレーヌから引用しました。
サティがジムノペディを作曲した1888年に同じくフランスで活動していたと思われる詩人から
探して、曲想に合うものを選びました。
ミクさんの発音は、英語版の音声で、歌詞の全ての単語をフランス語辞書として編集・登録し、発音させています。(が、元が英語発音データなので雰囲気だけです)^_^);;
雰囲気を楽しんでいただけたらと思います。
6声のリチェルカーレ【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】
運営様の方からこの動画が、ニコニコ動画アワード2022ボカロ賞一次投票のノミネート動画に選出されました!
一次投票〆切の12月8日(木)23:59まで、毎日投票が可能です。
よかったら、下記のサイトで”YUJIN”で検索して投票してくださいね。
▼ニコニコ動画アワード2022 特設サイト
https://site.nicovideo.jp/premiumaward/?ref=noticebox
【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】参加作品です。
ゆるテーマ1:「王様」
王様とかかわりのある逸話として、バッハがフリードリヒ大王に献呈したという「音楽の捧げもの」から、「6声のリチェルカーレ」を思い出しました。
以前、マンドリン・オーケストラで演奏したのですが、すべてのパートがバラバラの旋律で、演奏している方は、訳が分からなくくらい難解なものでした。
さて、この曲についてですが・・・・
バッハの息子であるカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(ベルリンのバッハ)が1746年にフリードリヒ2世(フリードリヒ大王)のプロイセン王国の王室楽団員としての職をもらったお礼に謁見したところ、フリードリヒ大王より主題を与えられ、これを6声でオルガンを演奏することを求められましたが、その場で弾けたのは3声であったそうです。
2ヵ月後に6声に仕上げて「王の命による主題と付属物をカノン様式で解決した」 (Regis Iussu Cantio Et Reliqua Canonica Arte Resoluta) とラテン語の献辞を付けて大王に献呈したそうです。
献辞の頭文字を繋いだ言葉 RICERCAR (リチェルカーレ)は、「フーガ」様式が出来る前の古い呼び名だそうです。
注意:一般の方(音楽関係者以外)は、この曲の6声を聞き分けようとしないでください。
頭痛・めまい・吐き気を催すことがあります。(体験者より)
ダウランド:デンマーク王のガリアルド【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】
【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】参加作品です。
ゆるテーマ1:王様
王様と聞いて連想したのが、
ジョン・ダウランドの「デンマーク王のガリアルド」(1605年)でした。
ダウランドは、1598年から1606年にはデンマークでクリスチャン4世付きのリュート奏者を務めたました。
これに歌詞を付けようと考え、デンマーク王と言えば、同じ時期(1601年)にシェイクスピアが「ハムレット」を書いていたので、歌詞に引用しました。
「ハムレット」はデンマーク王室が舞台だということをご存じだったでしょうか?
皇子であるハムレットが、やむなく父親を殺して王になるという悲しい話ですが、シェイクスピアの四大悲劇に挙げられています。