タグ あれ以外のパッヘルベル が登録されている動画 : 186 件中 97 - 128 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「コメントにも困るなぁ……」
「とりあえず旋法について説明してみようかな」
「教会旋法は正格4つ、変格4つの合計8つがあるよ」
「第一旋法であるドリア旋法は正格第一旋法だよ」
「これは中心音のフィリナス、レ音から上に1オクターブで、ドミナントはラ音だよ」
「変格第一旋法のヒポドリア旋法は第二旋法のフーガに入った時に説明するね」
mylist/17344980
【パッヘルベル】クリスマスコラール: 高き天より我来たれり【オルガン】
クリスマス関連のオルガンコラール、ヨハン・パッヘルベル:高き天より我来たれり です。
演奏:冨田一樹
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「なんとか第一旋法全23曲は完成したみたいだよ」
「でも動画にするのが大変みたい」
「特に画像集めが大変らしいよ」
「暫くは聖ゼーバルド教会の画像を使うみたい」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第6番
ミク「前回ハ長調のルーツとなったって言ったけど、ハ長調になった旋法は別のものなの」
「1525年に加えられたイオニア旋法が今のハ長調音階と同じ配列になってるよ」
「このイオニア旋法はリディア旋法からの派生とか言われているけど、それはよく判らないの」
「ともかく、こういう旋法から発達したのが今の長音階って事なんだよね?」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
この曲自体あまり知名度が無いから動画の説明文に困るという悲劇
mylist/17344980
ミク「調律とピッチは統一するって宣言しちゃってるしね」
「これは2声のフーガになってるよ」
「これ以上細かいことはわからないんだ……」
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「これで第7旋法のフーガも終わりだよ」
「残るは第8旋法の13曲だけだね」
「気力さえ持てば1週間以内には上げられるんじゃないかな」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第12番
ミク「これで第5旋法の曲も終わりだよ」
「前の2つのフリギア旋法と違ってはっきりとした終止形だよ」
「でもフリギア旋法の終止って言うのはバロック時代の緩徐楽章でよく用いられるフリギア終止のことだったんだよね……」
「不完全終止っていうより、次に繋げるための終止って言った方がいいのかな?」
「これはブランデンブルク協奏曲3番の2楽章がいい例かな」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第19番
ミク「今回は列聖した教皇マルティヌス5世についてだよ」
「1378年から1417年の間に起こった教会分裂期が収束したときの教皇だよ」
「厳密に言えば鼎立した教皇が退位、あるいは廃位された後にコンクラーヴェで選ばれた教皇だよ」
「この人が行った事は荒廃したローマの秩序回復、サンピエトロ大聖堂やラテラノ宮殿の修復などかな」
「ちなみにこの教皇以降、アヴィニョン捕囚とそれによって起こった教会大分裂の教訓からフランス人を教皇に選出することは無くなったみたい」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「曲の説明文なのに、他の曲の説明の比率の方が高い気がしてきたよ」
「むしろそれの方が『埋もれた曲を発掘する』って事に関してはいい気もするけど……」
「マスターとしてはやりたい曲は沢山あるんだけど、それを作るのが大変だって話だよ」
「そのうちレスピーギの『教会のステンドグラス』なんかも作りたいって言ってたし……」
「それの原曲にあたる『グレゴリオ聖歌による3つの前奏曲』は気紛れでやるかもしれないけどね」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第6番
ミク「やっぱりレスピーギさんは古典音楽にも関心があったから、教会旋法を用いた作品も作ったんだろうね」
「他にもモンテヴェルディさんやヴィヴァルディさんの作品を校訂して出版したらしいよ」
「あの時代の曲は複雑じゃないんだけど、不思議な響きがするのがいいよね」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「一曲一曲は1分半程度しかないのに数が多いと大変だよね」
「第一旋法のフーガは全部で23曲」
「でも第二旋法以降は大体10曲ちょっとなんだよね」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「それじゃ、旋法の説明に入るね」
「第7旋法は正格第4旋法とも言われるミクソリディア旋法の事だよ」
「フィリナスがソ音、ドミナントは5度上のレ音だよ」
「本当は超長音階とも言われる明るい旋法のはずなんだけど……」
mylist/17344980
【ミク】パッヘルベルのト調前奏曲
mylist/17084901
ミク「これでパッヘルベルさんの前奏曲は終わりだよ」
「前半の長調はLight、後半の短調はDarkだよ」
「感覚的にLightはリンちゃんに近い感じで、Darkはルカさんに近い感じの声質になるね」
「とりあえず、これで前奏曲全7曲は終わりだよ」
「次はトッカータ全17曲だったかな……?」
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「前回の続きだね」
「リディア旋法はフィリナスとその四度上のシ音の関係が増4度の関係なの」
「これは中世・ルネサンス期には嫌われてたんだって」
「その問題を解決する為にシ音を半音下げて対処してたんだけれど……」
「そうなると『ファ・ソ・ラ・シ♭・ド・レ・ミ・ファ』になって今のヘ長調音階と同じになるの」
「こう考えるとリディア旋法は長音階の元になった教会旋法っていえるよね」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「説明で飛ばしていくと後半で苦しみそうだから、雑談交えていくよ」
「第3旋法のラストから使ってる画像がレーゲンスブルクの教会になってるよ」
「パッヘルベルさんはニュルンベルクで生まれてニュルンベルクに没したけど、学生時代にはレーゲンスブルクに居たこともあるんだって」
mylist/17344980
ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「気がついたらこれが100番目の曲みたい」
「そのうちの半分程度はパッヘルベルの曲なんだけどね」
「そろそろフーガの技法とかのミスを修正して再調声したいって言ってたよ」
「それにしてもなんでマスターは急にパッヘルベルに目覚めたんだろう……」
「元々現代の曲よりバロック音楽とかの方が好きだったみたいだけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「結局また解説が先延ばしになってくね」
「多分今回でマスターの言いたいことは全部だと思うんだけど……」
「以前マスターが『バッハやモーツァルトとかの有名な作曲家でも一部の曲しか知られてないし、それ以外の曲は録音されることも稀だから聞く機会も殆ど無い』って言ってたの」
「その中でもいい曲ってのは多いのにね」
「だからそういう曲の譜面を見つけてきては打ち込んで、全部私やオケパートの一部の担当、四重唱形式にして広めていくって言うのも面白いんじゃないかな」
「ハイドンの皇帝四重唱と、それにドイツ連邦共和国の国歌を乗せたのもそんな理由だったみたい」
mylist/17344980
【ミク】パッヘルベルのイ調前奏曲
mylist/17084901
ミク「パッヘルベルさんの前奏曲7曲では色々と実験するみたいだよ」
「イ短調の方ではアペンドのVivid、イ長調の方はSolidだよ」
「前半が長調で、後半が短調だね」
「前奏曲集は全部キツネの変わり目が曲の変わり目だよ」
ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第11番
ミク「これで第3旋法も終わりだよ」
「旋法の説明が終わってから繋ぐのが大変だったよ……」
「次の第4旋法フーガは8曲だから少しは楽……なのかな?」
「これは第3旋法の終曲になるんだけど、終わり方が不完全終止なの」
「それがちょっと気になるかな?」
mylist/17344980
【ミク】パッヘルベルのトッカータ ハ短調
mylist/17084901
ミク「19曲中唯一ハ短調で書かれたトッカータだよ」
「別にこの曲だけ独立させないで、ハ調で5曲まとめてやれば良かったんだけどね……」
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「これは前回の補足みたいなものになるのかな?」
「ヒポリディア旋法はド音から始まるヘ長調音階なの」
「そして本来正・変格第3旋法はシ音にフラットが付かない旋法だよ」
「そう考えるとヒポリディア旋法は今のハ長調のルーツになるんじゃないかな」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第6番
ミク「この曲の主題は『天使にラブソングを』の『Hail Holy Queen』に似ているよ」
「詳しいことは判らないんだけれども、あの曲もリディア旋法で書かれているのかな?」
「元々は賛美歌のはずだから、なにも違和感はないんだけどね」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
以前投稿したマニフィカトフーガの焼き直しだったり……
パッヘルベルの変奏曲に脱線してたので、今度こそはマニフィカトフーガを……
ミク「第八旋法まで作ると全部で90曲超えたような……」
「第一旋法だけでも20曲ちょっとあったような気がするよ」
「一曲一曲がそんなに長くない分スカルラッティのソナタよりはコンプしやすいかな?」
「コンプ目指す為だと思うけど、カンマートーンのジルバーマン音律で統一するみたいだよ」
ミクによる「第一旋法のマニフィカトフーガ」より第1番
次の曲の纏まりはパッヘルベルのマニフィカトフーガかも知れない
パッヘルベルのカノン以外も聞いてあげて
調律はミーントーン。というか他の音律の使い所がイマイチ判らないのですが
ミク「バッハ以来久しぶりのフーガだよ」
「これはパッヘルベルがマニフィカトの旋律に基いて作った作品なの」
「教会旋法第一から第八までの内の第一番、ドリア旋法で作られてるよ」
「冒頭を聞けば判るけど、バッハのフーガの技法にとても良く似てるよ」
コラール前奏曲「讃美を受けたまえ、汝イエス・キリストよ【ミク】
音楽祭公式マイリスはこちらmylist/22550170
パッヘルベル作品集はこっちmylist/17084901
ミク「と言うことで、最初はパッヘルベルさんのコラールから」
「音楽祭のテーマは『誕』だよ」
「詩の2節以降がルターさんによる降誕祭コラールの歌詞だよ」
「降誕節という事でバッハさんもこのコラールを使ってカンタータを書いているよ」
「本命は19日になるよ」
「……と思ったけど、前倒しであげちゃおうか」
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「残りの曲は1分半程度しかないよ」
「全95曲中5分を超えるのは第1旋法12番と第8旋法8番だけだからね」
「殆どは1分半から2分の曲で、ジーグ風のものが1分切るくらいかな」
mylist/17344980
ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第4番
ミク「それじゃ、今回はフリギア旋法についての説明をするね」
「この旋法のフィリナスはミ音で、ドミナントは5度上のドだよ」
「これもフィリナスのミ音から上に1オクターブの広がりだよ」
「フリギア旋法は今の自然短音階に近いんだけれども、それとは違う独特の雰囲気を持ってるよ」
「この説明は次回にするよ」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「今回から第2旋法の曲になるよ」
「一応ファイルは全部あがってるからまた一気に上げちゃうかもね」
「旋法の説明は次回にして、前回のコメントに答えるよ」
「6番以降の曲はエフェクトかけた方とかけてないファイルを間違えてたみたい」
「世着は対策してあるよ」
「やっぱりクラシック音楽ってのは好みの問題もあるし、世着見てる人からしてみればボカロでクラシックってのは受け入れがたいのもあるからね」
「クラ板でも言われていたけど、ある程度のネタ要素みたいなものがあるから難しい所だよね」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第21番
ミク「前回の続きだよ」
「グレゴリウス11世はローマに帰還した翌年に逝去するの」
「コンクラーヴェでナポリ出身のウルバヌス6世が教皇に選出されたんだけど、フランス人枢機卿達は選挙を無効として、ウルバヌス6世の廃位とジュネーヴ出身のクレメンス7世の教皇選出を宣言したの」
「クレメンスはアヴィニョンに戻ったけど、ウルバヌスは教皇位を主張してローマに留まったの」
「この所為で大変な事になるんだよね……」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第13番
ミク「第一旋法23曲の動画化が終わったって」
「後は上げるだけみたい」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第4番
ミク「これは特徴というのか判らないんだけど、第5旋法の曲は比較的終止がはっきりしてることが多いかな?」
「第7旋法とかのマイナー系な旋法だと不完全終止に聞こえることもあるんだけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「一旦ここで打ち止めするよ」
「残る10曲はちょっと待っててね」
「そういえば第4旋法4番で五線譜を使った説明をってあったんだよね」
「一度は教会旋法について表記したものを使って解説した方がいいのかな?」
「解説をするとしても第8旋法13番が終わってからになると思うけど……」
mylist/17344980