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讃美歌21 310「血しおしたたる」
讃美歌21 310番は受難のコラール(Passion Chorale)として有名です。マタイ受難曲でバッハがこの曲を使っていますが、リズムが違います。
曲はルターと交流のあったハスラーによるもので、もともとは「わが心は千々に乱れ」という恋の歌でした。美しい旋律のため、直ぐに賛美歌に取り上げられました(1613年)
イラストはピアプロからです。きっとKatさんの「ヒーリング」です。
http://piapro.jp/content/38g9koi62h7oxxm0
mylist/12352005
讃美歌21 62「天にいますわたしたちの父」
讃美歌21 62「天にいますわたしたちの父」です。
歌い出しからわかるように、「主の祈り」と呼ばれる主イェス・キリストが弟子たちに祈るときはこのようにしなさい、と教えられた祈りです。
曲は西インド諸島カリプソの旋律によるもの。デューク・エリントンがSacred Concertのプログラムの中で演奏されました。
第四回ボカロクラシカ音楽祭 自由曲部門 テーマ「祈り」
イラストはsuboさん「祈り~Wishes of starry night~」です。
http://piapro.jp/t/uptF
mylist/12352005
讃美歌21 536「み恵みを受けた今は」
讃美歌21 536番「み恵みを受けた今は」54年版では448番です。口語訳になりました。讃美歌の中でも特に元気な曲調のものです。
写真は使用オルガンのドイツのフライベルグにある聖ペテロ教会のものです(1735)。
http://www.sonusparadisi.cz/organs/freiberg/history.0.asp
mylist/12352005
讃美歌21 17「聖なる主の美しさと」
讃美歌21 17番は54年版では7番「主のみいつとみさかえとを」です。讃美歌21で現代訳になりました。
力強い旋律は「讃える」讃美歌として人気があり、礼拝で利用されることが多い讃美歌のひとつでしょう。逆にあまり使われない讃美歌もあるのですが。
イラストはピアプロからです。犬気明さんによる「讃美歌」です。
http://piapro.jp/content/8j47xgidn0z0xknt
mylist/12352005
讃美歌21 522「キリストにはかえられません」
讃美歌21 522番「キリストにはかえられません」です。讃美歌第2編の195番でした。また、「聖歌」(1958年版)にも収録されています。
原曲は変ニ長調ですが、讃美歌21ではハ長調に移調され、弾きやすくなりました。
オルガンは標準のSt. Anne's Moseley(48KHz)です。
イラスト:ヤマダンさん「謳ううたう」
http://piapro.jp/content/7mba5rr2wtivahrv
mylist/12352005
讃美歌21 356「インマヌエルの主イェスこそ」
讃美歌21 356番「インマヌエルの主イェスこそ」です。54年版では161番です。
作曲者は不明です。ドイツ的な曲ですから民謡が元かもしれません。ケーテン讃美歌集が初出です。
イラストはピアプロから。 貴族ちんの人さんの「一周年おめでとうー 」です。
http://piapro.jp/t/rxTt
mylist/12352005
讃美歌21 355「主をほめよ わが心」
讃美歌21 355「主をほめよ わが心」です。
曲は54年版の3番で歌詞は76番です。
作曲はJ.M.ハイドン(1737-1806。有名なF.J.ハイドンの弟にあたります。ただ、出典はSacred Melodies(London, 1815)に「ハイドン作」とあり、兄弟どちらの作品なのかはっきりしていません。
イラストはchaoさん「歌を」です。
http://piapro.jp/t/3fIS
mylist/12352005
讃美歌21 361「この世はみな」
讃美歌21 361番「この世はみな」です。54年版では90番でした。
イギリス伝統旋律であるRusperが元になっているといわれています。
イラストはピアプロから。真輝さんの「みなも」です。
http://piapro.jp/t/wfqk
mylist/12352005
讃美歌21 458「信仰こそ旅路を」
讃美歌21 458番「信仰こそ旅路を」です。54年版では270番でした。讃美歌21では文語体はそのままに、いくつかわかりやすい言葉になおされています。
スイス民謡が元になっているということですが、出典はわかりません。
この曲はAABAという単純な作りですが、最後だけ、4分音符に付点が付きます(1番、最後の「ものは」の「は」の音)。初めて聞いたのが小学生のときだったのですが、なぜ付点をつけるのか(同じにしないのか)と疑問に思いました。しかしこの付点こそこの曲の肝であり、この付点で曲が引き締まるという音楽の不思議があります。
イラストはピアプロの風紙乃さんから「ルカ様」
http://piapro.jp/t/uLWZ
です。
http://piapro.jp/t/uLWZ
讃美歌21 567「ナルドの香油」
讃美歌21 567番の「ナルドの香油」です。54年版では391番でした。
ナルドの香油とは、マリアがイェスの足に塗り、自分の髪で拭ったときに使った油です。とても高価で、この行為の後、ユダが「これなら300デナリオン(1年分の給料と同じくらい)はするのにもったいない」と話しています。このマリアはイェスの母のマリアではありません。過ぎ越しの祭りの6日前の出来事なので、ちょうど今の時期です。
イラストはピアプロから「桜色」。秋瀬カヤさんの作品です。
mylist/12352005
讃美歌21 409「すくいの道を」
讃美歌21 409番「すくいの道を」です。日本のプロテスタントの讃美歌が出版されてから100年を記念して作られた讃美歌です。
キリスト教がいくつもの教派に分かれ、地上の教会はいくつも出来ましたが、主のおられる天上の教会はひとつである、という告白の讃美歌です。
作曲家の高田三郎氏は合唱曲「みずのいのち」で知っている人も多いのではないでしょうか。クリスチャンでもある氏は典礼聖歌を作曲し、日本のキリスト教音楽史において重要なひとりでしょう。
イラストはピアプロから。しらさめさんの「巡る音」です。
http://piapro.jp/t/NqOd
mylist/12352005
讃美歌21 265「天なる神には」
クリスマス讃美歌 6つめです。 54年版の讃美歌では114番でした。
Windows7にOSをアップデートして初の作成になります。イラストはピアプロから。順に
そのさん (http://piapro.jp/content/fudc1u9pc2t7s4nh)
イオさん (http://piapro.jp/content/2n90ktd8voabhwiw)
ミュー斗さん (http://piapro.jp/content/xvpdgrl9m16wt5tb)
雨色さん (http://piapro.jp/content/510zbhw6s0cd19ag)
です。ありがとうございます。
mylist/12352005
讃美歌21 511「光と闇とが」
讃美歌21 511番「光と闇とが」です。54年版讃美歌では276番でした。改訳されての収録です。作曲者はThomas J.Williamsで、ウェールズのオルガニスト・聖歌隊指揮者です。
讃美歌を歌うときに難しいところのひとつに、ひとつの音に対し、二つの文字が割り当てられていることがあります。二重母音("えい"とか"おう"とか)や、2字めの後ろの母音が消えるもの("ます"かと"えん"とか)です。この曲ではその場所が統一されておらず、一文字を伸ばすものもあるので、間違えやすいでしょう。
ピアプロからのイラストは、加重23gさんの作品「ルカ」です。
http://piapro.jp/content/3iphc7j0a8afpnez
mylist/12352005
讃美歌21 226「輝く日を仰ぐとき」
讃美歌21 226「輝く日を仰ぐとき」です。讃美歌第二編では161番です。
スウェーデン民謡が元で、最初に賛美歌集(1891)で発表されたときは4分の3拍子でしたが、後に(1894)4分の4拍子になりました。
ドイツ語に翻訳され、さらにロシア語に翻訳、これを英訳して英語圏に広がりました。そのため、ロシアの賛美歌として紹介されることもあったそうです。
イラストは銀葉色さん「風」
http://piapro.jp/t/GXkM
です。
mylist/12352005
讃美歌21 51「愛するイェスよ」
讃美歌21 51番「愛するイェスよ」です。54年版では19番です。ヘ長調に移され、歌詞も現代語になりました。
ヨハン・アーレ(1625-73)の曲ですが、バッハがオルガン曲としてこのコラールをよく使っている(BWV633,BWV706など)ので、有名な賛美歌のひとつです。
イラストはピアプロから。キヨトさんの「春まだき」です。
http://piapro.jp/t/7Iuh
mylist/12352005
讃美歌21 55「人となりたる神のことば」
讃美歌21 55「人となりたる神のことば」です。54年版では190番です。
原曲は1693年に出版された賛美歌集ですがメンデルスゾーンによりオラトリオ「エリヤ」の中の合唱で使われ、今の形になりました。
2節の途中でオルガンの音程が下がっているように聞こえます。多分、風圧が下がったんじゃないかと。
イラストはピアプロから。蒼太さんの「るかさん」です。
http://piapro.jp/t/MTlz
mylist/12352005
讃美歌21 11「感謝にみちて」
讃美歌21 11「感謝に満ちて」です。54年版では2番。リズムが変わっています。
クリューガーの賛美歌集で収録され、クリューガーの作品と思われていましたが、今は作詞・作曲ともマルティン・リッカルト(1586-1649)とされています。バッハのカンタータの外に、メンデルスゾーンの交響曲第2番の合唱で使われています。54年版の旋律はメンデルスゾーンの編曲を使っています。
イラストは依折さん「IA☆」
http://piapro.jp/t/VCpn
です。
mylist/12352005
讃美歌21 67「貴きイェスよ」
讃美歌21から67番「貴きイェスよ」です。54年版では199番でした。
洗礼式でよく使われる讃美歌のひとつです。54年版と歌詞が変わりましたが、内容的にはあまり変わっていません。
洗礼式はキリスト教の中で特に大事な儀式です。1番と2番をまず歌い、いったん止めて洗礼を授け、3番4番を歌う、というようなこともできるでしょう。
イラストはピアプロから。sousiさんの「桜とルカ」です。
mylist/12352005
讃美歌21 13「みつかいとともに」
讃美歌21 13「みつかいとともに」です。54年版では162です。
作曲者はオリヴァー・ホールデン(1765-1844)。アメリカ人。不動産屋でしたが教会設立にあたり牧師を務め、余暇に作曲していました。音楽店を経営、音楽学校も設立し、自ら教師となったそうです。
曲はもともとテナーパートが旋律でしたが、ソプラノに旋律を移動した形になって歌われています。
イラストはyuncaさん「桜」です。
http://piapro.jp/t/_7-p
mylist/12352005
【巡音ルカ】La LumagueよりPresto
ブラヴェの La Lumague 4楽章のPresto です。
イラストはピアプロから。六式ニトロさんの「QUEEN・ROSE」です。
http://piapro.jp/content/befl8hdd43mxzbt2
1楽章:/nm9313838
2楽章:/sm9371671
3楽章:/sm9456828
4楽章:いまここ
5楽章:/sm9692458
讃美歌21 531「主イェスこそわが望み」
讃美歌21 531番「主イェスこそわが望み」です。54年版では358番です。アメリカ聖公会の賛美歌集(1982)の歌詞を元に改訳されました。
曲はアイルランド民謡がもとで原曲は"With my love on the road"というバラードです。
イラストはピアプロから。かむいんさんの「はぴばキヨテル」です。
http://piapro.jp/t/gZqn
mylist/12352005
讃美歌21 215「心をはずませ」
讃美歌21 215番「心をはずませ」です。
バッハはこの旋律をカンタータ147番や244番で使っています。つまりこちらが原曲ですね。ト長調で書かれていたようですが、讃美歌では歌いやすいようにヘ長調に移調されています。
mylist/12352005
間違えて275番と書いていました。215番が正しいです。
コメントにオルガン生演奏かどうかの質問がありました。打ち込みです。
讃美歌21 514「美しい天と地の造り主」
讃美歌21 514番「美しい天と地の造り主」です。54年版では449番でした。現代語に直されています。
作曲したE.W.ブリンジャーは、牧師で趣味で音楽をしていたそうですが、いくつかの賛美歌が残されています。この曲は元は別の歌詞につけられたものですが、今の歌詞で歌われています。またこの歌詞は別の曲でもうたわれているそうです。
イラストは、ピアプロから。Asebiさんの「空を想う」
http://piapro.jp/t/8Q6G
mylist/12352005
讃美歌21 303「丘の上の主の十字架」
讃美歌21 303番「丘の上の主の十字架」です。讃美歌第2編の182番です。
バスが歌いやすく、聖歌隊がレントやイースターで歌う讃美歌の定番のひとつでしょう。
歌いやすいので、アカペラでも合わせ易いと思います。なのでアカペラで歌わせてみました。
mylist/12352005
讃美歌21 111「信じて仰ぎみる」
讃美歌21 111「信じて仰ぎみる」です。54年版では488.
天国を題材としたもので、葬儀の讃美歌として使われます。リクエストが以前からありましたが、この時期に作ろうと思ってたので遅れました。
作曲者はジョーゼフ・ウェブスター(1819-1875)、音楽教師・演奏家。この時期の福音唱歌として代表的なスタイル(後半が繰り返し)の曲です。
繰り返しの部分は合唱曲的要素があり、初歩の合唱曲としても人気があったそうです。
イラストはDarksideさん「IA」
http://piapro.jp/t/WlJL
mylist/12352005
追記
4番の歌詞の記述に間違いがありました。
2段目は「み国に入る日にも」です。歌っている方はあってます。
讃美歌21 337「たたえよ、この日」
讃美歌21 337「たたえよ、この日」です。 教会歴では昇天のときのための賛美歌です。昇天とは主イェス・キリストが復活した後、40日後に天に昇られ、神の元に戻られた日のことです。
キリスト教では亡くなることは、神の意思であることから、召天、といいます。主イェスは自ら天に昇りましたが、我々は神に召されているので召天の字を使います。
作曲はロバート・ウィリアムズ(1781-1821)。
イラストはウニノさん「IA」
http://piapro.jp/t/mhPa
です。
mylist/12352005
讃美歌21 460「やさしき道しるべの」
讃美歌21 460「やさしき道しるべの」です。54年版では288番。
J.H.ニューマンは旅の途中、重病から奇跡的に回復し、帰りの船で輝く灯台の光りをみてこの詩をつくったということです。
この詩に対してJ.B.ダイクス(1823-76)が作曲し広まりました。「信頼」のカテゴリーに入っていますが、葬儀にも使える賛美歌です。
イラストはピアプロから。ななさんの「(non titile)」です。
http://piapro.jp/t/3ssE
mylist/12352005
【巡音ルカ】ポーリュシカ・ポーレ【氷山キヨテル】
ロシア歌曲としてよく知られている、ポーリュシカ・ポーレです。
ロシア語で歌わせました。
8声体となっています。
写真素材はピアプロでお借りしました。とまちよさんの「草原と雲」です。
http://piapro.jp/content/8zf4960fx7qtqleo
讃美歌21 18「心を高くあげよ!」
讃美歌21 18「心を高くあげよ!」です。讃美歌第2編の1で収録されています。
私の通う教会では、讃美歌21を使い始めてから、特によく使用される曲です。
作曲者A.M.スミス(1879-1971)はアメリカ聖公会の聖職者。
イラストはピアプロから。まあむさんの「ルカ」です。
http://piapro.jp/t/0myk
mylist/12352005
讃美歌21 2「聖なるみ神は」
讃美歌21 2番「聖なるみ神は」です。54年版では18番でした。
作曲者のヨハン・クリューガー(1598-1662)は17世紀ドイツの讃美歌作者として有名です。
もともとヨハン・リストの詩(「こころに主イェスよ」)につけられたものですが、由木康氏によって旋律にあわせた詩が作られました。讃美歌21ではこの詩を基に作り変えられました。
イラストはピアプロから。夢犬さんの「るか。」です。
http://piapro.jp/t/i3G1
mylist/12352005
讃美歌21 452「神は私を救い出された」
讃美歌21 452「神は私を救い出された」です。
IAを入手しましたので、今回から聖歌隊に入りました。
452番は現代の讃美歌でアメリカ人のR.W.アーウィン(1950-)により1984年に作曲されました。この曲でアーウィンは賛美歌作者として有名になったそうです。
イラストはピアプロから。安子さんの「IA」です。
http://piapro.jp/t/ko5R
mylist/12352005