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讃美歌21 327「すべての民よ、よろこべ」
讃美歌21 327「すべての民よ、よろこべ」です。イースターの賛美歌で、54年版では151番です。
54年版では4節までだったのが3節までになりました。
作曲者は不明ですが『讃美歌』1903年版に収録されました。元気のいい旋律がイースターの喜びに良くあっていると思います。
イラストはピアプロから。モグヤさんの「るっかるか」です。
http://piapro.jp/t/83Ys
mylist/12352005
讃美歌21 16「われらの主こそは」
讃美歌21 16番「われらの主こそは」です。54年版では15番でした。
3拍子の力強い曲はレーエフ・ハリソン(1748-1810)によるもので、牧師の子です。マンチェスター地方の教会のために聖歌集を編集しました。これはその中に収められている曲です。
イラストはピアプロから。ユズルさんの「ずっと届くように 」です。
http://piapro.jp/t/z6Yo
mylist/12352005
讃美歌21 404「あまつましみず」
讃美歌21 404番「あまつましみず」です。54年版では217番でした。
作詞者の永井ゑい子(1866-1928)は救世学校(現在の青山学院)で学び、女子高等師範学校(現在のお茶の水女子大)や華族女学校(現在の学習院女子短大)の助教授で、その後1901年に渡米し、記者として日本を紹介したとのことです。明治時代の女傑ですね。歌詞は加筆・修正され、永井の元歌詞は冒頭の「あまつましみず」しか残っていないそうです。
曲はJ.H.McNaughton(1829-1901)ということですが、詳細(出典、初出年など)は良く分かっていないそうです。
イラストはピアプロから。asterisk333さんの「祈るように」です。
http://piapro.jp/t/rLlR
mylist/12352005
讃美歌21 340「来たれ聖霊よ」
讃美歌21 340「来たれ聖霊よ」です。ペンテコステ(聖霊降臨日)のための賛美歌です。
歌詞が339番と同じ。339番は旋律が10世紀のものでこれは1964年。作曲者については名前(H.B.レーダーハウス)とこの曲を1964年に作ったということ以外分かっていないそうです。
イラストはピアプロから。フデヤマさんの「いっあさーん」です。
http://piapro.jp/t/naxU
mylist/12352005
讃美歌21 316「復活の主は」
讃美歌21 316番はイースター用の讃美歌です。54年版では156番でした。
現在伝わっている、最古のドイツ語宗教民謡だそうです。1529年に発行された讃美歌集の第二版(初版は失われた)が元です。
歌詞の「キリエライス」は「キリエ・エレイソン」と同じ意味です。
イラストはピアプロからです。ちいちごさんの「るかちゃん」です。
mylist/12352005
讃美歌21 405 「すべての人に」
讃美歌21 405「すべての人に」です。54年版では225でした。
作詞が由木康氏、作曲が岡本敏明氏による日本の賛美歌です。岡本敏明氏は、東京高等音楽院(現・国立音楽大学)を卒業後、同校及び玉川学園で教鞭をとりました。讃美歌委員会の一員として教会音楽の発展に貢献しました。この曲は1940年に作曲され、1941年「青年讃美歌」1954年「讃美歌」に収録され、よく歌われるようになりました。
イラストはくろでんわさん。「VY1V4」です。
http://piapro.jp/t/yldX/20141227014448
mylist/12352005
讃美歌21 394「信仰うけつぎ」
讃美歌21 394「信仰うけつぎ」です。54年版では198。
作曲者はHenri Frederic Hemy(1818-88)。ドイツ系イギリス人でカトリックのオルガニスト。イギリスのカトリック復興運動によって流行したスタイルです。
イラストはみうゆさん「ルカさん」です。
http://piapro.jp/t/-F-j
mylist/12352005
讃美歌21 218「日暮れてやみはせまり」
讃美歌21 218「日暮れてやみはせまり」です。54年版では39番。
19世紀の代表的賛美歌のひとつで、英語圏でよく歌われているそうです。
作曲はウィリアム・モンク(1823-1889)。オルガニストで、イギリス国教会の賛美歌集の編集委員でした。この曲の作曲には逸話が残されており、賛美歌編集委員の委員会で閉会間際の10分間で作曲された、というものです。
イラストはピアプロから。sakanadangoさんの「消えて逝く」です。
http://piapro.jp/t/mRfX
讃美歌21 442「はかりも知れない」
讃美歌21 442番の「はかりも知れない」は54年版では246番でした。原作に忠実に改訳され、口語になりました。作詞はC.ウェスレー。作曲はルイス・ゴットシャルクで13歳のときにパリでピアノ演奏し、ベルリオーズに「天才」とよばれたそうです。この曲は彼のピアノ曲「The Last Hope」を編曲したものです。
オルガンはOosterwijtwerdです。
ペダル: Viola Di G.8, Bourdon 16
マニュアル:
前奏と1、2番 : FLUIT 4
3番、4番 : VIOLA DI G. 8
5番 上記+SESQUIALTER
トレモロとマニュアル操作音もつけています。
イラスト:ピアプロから、しゃくやさんの「ルカ」です。
mylist/12352005
讃美歌21 256番(讃美歌107)「まぶねのかたえに」
クリスマス讃美歌4つめ。讃美歌21 256番「まぶねのかたえに」です。以前の讃美歌では107番です。
チェンバロはHauptwerkです。
1981 Martin Bezemer harpsichord を使いました。
mylist/12352005
チェンバロ演奏修正しました。修正版はこちら。http://www.nicovideo.jp/watch/nm8635959
讃美歌21 190「ヨセフのいいなずけ」
190番は聖書の歌として収録されています。歌詞は聞いて分かるように、受胎告知の話です。天使ガブリエルがマリアに現れ、イェスが生まれることを告げるお話ですね。クリスマスページェントの第1幕の内容です。
ナレーター:氷山キヨテル。GEN 90ぐらい
ガブリエル:氷山キヨテル。GEN 標準
マリア:巡音ルカ。GEN40ぐらい
MM2で5.1Chでミキシングしてみました。音量が小さいかも。ノーマライズしたんだけどなぁ。
mylist/12352005
讃美歌21 178「あがめます主を」
受胎告知を受けたマリアは主を賛美します。マリアの賛歌と呼ばれています。
「○○の賛歌」はマリアのほかにもシメオン、ザカリヤなどの賛歌があります。これらは聖書の中に出典があるものです。
178番はマリアの賛歌の中のひとつで、インドネシア民謡が元となっています。
オルガンはOosterwijtwerdです。今までいくつかのオルガンを使ってみましたが、これが讃美歌には一番しっくりくる気がします。
mylist/12352005
讃美歌21 481「救いの主イェスの」
讃美歌21 481「救いの主イェスの」です。54年版では259番でした。
オランダの伝統的旋律がもとです。
オランダの民謡集を入手したヴォーン・ウィリアムズが賛美歌集に取り入れ、英語圏に広まりました。
イラストはちょる尻さん「流れる音」です。
http://piapro.jp/t/9cwe
mylist/12352005
讃美歌21 229「いま来たりませ」
次の日曜日からアドヴェント(待降節)に入ります。待降節の讃美歌229番は、讃美歌第2編の96番で取り上げられました。
歌詞はルター。1524年の賛美歌集(エルフルト提要とヴィッテンベルク賛美歌集)に掲載されています。プロテスタント教会最古の賛美歌のひとつで、バッハもこのコラールを何回も使用しています。
最後の節は頌栄になっているので、アドヴェントの間に礼拝始めの頌栄として使うこともあるでしょう。
イラストはピアプロから。ぽっぽ屋さんの「百合の花」です。白百合はマリアの象徴として絵画で使われていますね。
http://piapro.jp/t/jURp
mylist/12352005
讃美歌21 363「み神の力は」
讃美歌21 363「み神の力は」です。イギリス民謡が元で、ヴォーン・ウィリアムズが編曲し、有名になりました。
イギリスでは「あぁ、ベツレヘムよ」の歌詞でよく歌われるそうです。
イラストはピアプロから。KawaiiKittyX3さんの「Megurine Luka」です。
http://piapro.jp/t/SmBZ
mylist/12352005
讃美歌21 273「この聖き夜に」
クリスマス讃美歌3つめ。
讃美歌21 273番「この聖き夜に」です。
賛美歌の中では珍しい4分の5拍子の曲です。使用オルガンはOtt-Orgel
マイリスト mylist/12352005
讃美歌21 278「暗き闇に星光り」
賛美歌21 278「暗き闇に星光り」です。54年版では118番。公現日の賛美歌です。
作曲者はジョン(ジェームズの説あり)・ハーディング(1850-1911)。ロンドンのスラム街にある聖アンデレ教会のオルガニスト・聖歌隊指導者でした。本業は公務員だそうです。
2012年
mylist/12352005
讃美歌21 294 「ひとよ、汝が罪の」
讃美歌21 294「人よ、汝が罪の」です。
128番と同じ旋律ですがリズムや休符など少し違っています。
受難節の賛美歌として有名でしょう。バッハのマタイ受難曲の第1部最後のコラールに使われています。
イラストは玲奈さん「花ルカ」
http://piapro.jp/t/d5CQ
mylist/12352005
讃美歌21 352「来たれ全能の主」
讃美歌21 352「来たれ全能の主」です。54年版では67番。
作曲のフェリーチェ・ジャルディーニ(1716-96)。イタリアの音楽家でミラノ大聖堂の聖歌隊指揮者でした。
歌詞はもともとイギリス国歌のメロディーで歌われていました。この曲もイギリス国歌のパロディーとなっています。いくつかメロディーが変化したバージョンがあるそうです。
イラストはピアプロから。長谷川あみさんの「初投稿」です。
http://piapro.jp/t/byaG
mylist/12352005
讃美歌21 3「扉を開きて」
讃美歌21 3「扉を開きて」です。54年版では61です。
作曲者のヨハン・ネアンダー(1650-80)は敬虔主義的説教者です(牧師になっていないのは多分若くてまだ試験を受けていなかったのでしょう)。自然を愛した彼が祈っていた洞窟の谷がネアンダー谷と呼ばれ、そこで発見された人骨からネアンデルタール人の名前として残りました。
イラストはピアプロから。三春 薙希さんの「イブ?」です。
http://piapro.jp/t/1VO_
mylist/12352005
讃美歌21 448「お招きに応えました」
讃美歌21 448番「お招きに応えました」です。歌詞違いで202番があります。54年版では53番でした。
信仰告白式や堅信礼のために書かれたものですが讃美歌21ではより広い用途で使われるように「信仰・救いの確信」というカテゴリに分類されています。
曲は202番でも使われています。ヒポリディアの旋律で1681年に出版された歌集に初めて現われました。今よりも複雑なリズムだったそうです。このリズムになったのは1854年のHymnal Notedで紹介されたときということです。
イラストはピアプロから。sonne87さんの「巡音ルカ」です。
http://piapro.jp/t/xfox
mylist/12352005
讃美歌21 14「たたえよ、王なるわれらの神を」
讃美歌21 14番「たたえよ、王なるわれらの神を」です。
元歌詞では5節までありますが、第4節を抜かした4節版が普及されていて、讃美歌21も従っています。作曲者のジョン・ゴス(1800-1880)はセント・ポール大聖堂のオルガニスト、王立音楽学校の和声の教授で1872年にナイトの称号を与えられたそうです。
今回、ルカの「カ」とか「タ」の発音で極端にアクセントが付くことの回避方法が少しできた気がします。
イラストはピアプロの倉貫のばらさん作「華みたいな」です。
http://piapro.jp/content/hxhp34uhxzso56oy
http://piapro.jp/content/hxhp34uhxzso56oy
讃美歌21 343「聖霊よ、降りて」
讃美歌21 343番「聖霊よ、降りて」です。ペンテコステ(聖霊降臨日)のための讃美歌です。54年版では499番です。讃美歌21を編集するに当たり、それまで使われていた「みたま」という言葉は「聖霊」に変更されました。
イラストはピアプロから。you*さんの「祈り」です。
http://piapro.jp/t/hDp0
mylist/12352005
讃美歌21 206「七日の旅路」
讃美歌21 206「七日の旅路」です。54年版では56番。
作曲家はM.M.ウェルズ(1815-1895)。この曲は自分で作った"Holy Sprit, faithful guide"というに付けたものですが後の賛美歌集でこの歌詞と組み合わされ、よく歌われるようになりました。日本でも「讃美歌」(1903)で3種類の歌詞と組み合わせられていたそうです。
イラストはピアプロから。おむさんの「IA」です。
http://piapro.jp/t/Z_Im
mylist/12352005
讃美歌21 15「みことばにより」
讃美歌21より15番。「みことばにより」です。
讃美歌21では6番までですが、元の英語歌詞では7番まであります。
その7番の歌詞は頌栄となってましたので、頌栄の歌詞で7番を追加しました。
調律はピュタゴラスです。
mylist/12352005
讃美歌21 482「わが主イェス いとうるわし」
讃美歌21 482「わが主イェス いとうるわし」です。54年版では166。シュレジエン民謡ですが、手稿譜が北ドイツミュンスターの町にあって、1662年の日付があるそうです。
今年は「アナと雪の女王」が人気ですが、そのオリジナルサウンドトラック、Vuelieの中でこの曲が使われています。
イラストはにわ子さん「春ルカ」です。
http://piapro.jp/t/XAI1
mylist/12352005
讃美歌21 141「主よ、わが助けよ」
讃美歌21の141番です。54年版では88番でした。
コラールとして典型的な形式だと思います。音楽の勉強の中に和声学というのがあって、ある旋律に対して、バス・テノール・アルトを追加して4声体を作るソプラノ課題というのがあるのですが、この旋律はそういう旋律に思えます。そこで3番では昔の勉強を思い出しながら別の和声を付けてみました。実際のオルガン奏者は即興で(!)和声を付け直したりするようです。すごいです。
作曲者はウィリアム・クロフトと言われています。ウェストミンスターのオルガニストで、イギリスの国葬に使われる曲を作った人です。
mylist/12352005
讃美歌21 250「主にある人々」
讃美歌21 250「主にある人々」です。
第6回ぼかくら音楽祭のテーマに合わせ、歌詞が6節までのものです。
歌詞、旋律共にニコラウス・ヘルマン(1500-1561)の作です。バッハもこの旋律を使ってオルガン曲にしています(BWV609, BWV732)。
画像素材はmoiwaさん「教会1」です。
http://piapro.jp/t/sPyK
mylist/12352005
讃美歌21 254「小鳥も飛び去る冬のさなか」
クリスマス用の讃美歌ふたつめ。讃美歌21の254番「小鳥も飛び去る冬のさなか」です。フランス民謡がもとになっています。「うさぎ皮にくるまれた御子」という表現は、中世のフランスの狩人へ分かりやすく説明するためのものだったらしいです。
ルカのクリスマス画像は見つからないので動画をキャプチャしてみました。
mylist/12352005
上(というか裏)に見えるDAWはMusicMaker2 です。Rewireで演奏させてます。
讃美歌21 298「ああ主は誰がため」
讃美歌21 298「ああ主は誰がため」です。54年版では138。
作曲者はフランソワ・バルテレモン(1741-1808)。イギリスでヴァイオリニスト、オペラの指揮者として活躍したそうです。
イラストは瑠璃蝶さん「【背景素材】教会」
http://piapro.jp/t/GAwg
mylist/12352005
讃美歌21 78「わが主よ、ここに集い」
讃美歌21 78「わが主よ、ここに集い」です。54年版では205。
聖餐式のための讃美歌です。
作曲者はE.ホプキンズ(1818-1901)。王室礼拝堂で音楽教育を受け、テンプル・チャーチのオルガニストでした。
イラストはピアプロから。くりまさんの「IA」です。
http://piapro.jp/t/Q-zX
mylist/12352005