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ロムアルツ・グリーンブラツ ピアノ協奏曲 アルヴィド・ヤンソンス
ピョートル・ペチェルスキー独奏、アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンではない方か?)による演奏
録音データは一切ないので不明です。初出LP(Melodiya D 022199/200)の出版は1968年なので、録音年は1965~1967年あたりでしょうか?
ラトビアの作曲家ロムアルツ・グリーンブラツ(Romualds Grīnblats)の数少ない録音の1つです。1963年の作品らしいです。
08:11と08:43で「え~」というようなうめき声っぽいのが聴こえますが元から入っているので仕様です。up主による録音や編集で混入したものではないのであしからず。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
カップリングの「ガーシュウィン ピアノ協奏曲 コンドラシン」:sm36848847
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第4楽章 アルヴィド・ヤンソンス 東京交響楽団
アルヴィド・ヤンソンス指揮、東京交響楽団による演奏
1960年11月27日放送のライヴ録音(多分1960年11月17日、日比谷公会堂)です。
音の錬金術師ヤンソンスによって鉛から黄金に変わった東京交響楽団との貴重な録音です。
レニフィルとは違い超低速から始まり02:00からの加速、ムラヴィンよりも遥かに遅いコーダ等々ヤンソンスの芸風を痛感できるかと。
特に金管が絶望的なまでに貧弱等と散々言われていたこの当時の日本オケによる演奏としては大変健闘した名演ではないでしょうか?
第3楽章は…実際にCD(TYGE-60007)買って聴いてくださいってことで
親父さんのレニングラード・フィルとのタコ5
ロンドンライヴintaglio盤第1~3楽章sm35508887 第4楽章sm35509008
ロンドンライヴANF盤第1~3楽章sm36490491 第4楽章sm36490566
大阪ライヴ第1~3楽章sm35832667 第4楽章sm35825204
東京交響楽団とのシューベルトの未完成:sm25779049
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第4楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル ロンドンライヴ 比較用
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンの方)による演奏
1971年9月13日、BBC Promsでのライヴ録音です。
偽バーンスタイン&ウィーンフィル(1979年5月28日)のANFの録音です。intaglio盤との比較用upです。
このANF盤の方が若干ですが良い録音だと思います。
第1~3楽章sm36490491
intaglio盤第1~3楽章sm35508887 第4楽章sm35509008
大阪ライヴ第1~3楽章sm35832667 第4楽章sm35825204
東京交響楽団との録音第4楽章sm36491394
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第1~3楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル ロンドンライヴ 比較用
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンの方)による演奏
1971年9月13日、BBC Promsでのライヴ録音です。
偽バーンスタイン&ウィーンフィル(1979年5月28日)のANFの録音です。intaglio盤との比較用upです。
マスタリングの違いか第1楽章の演奏時間がだいぶ異なりますが、完全にintaglio盤と同一の演奏です。このANF盤の方が若干ですが良い録音だと思います。
第2楽章#14:30 第3楽章#19:23 第4楽章sm36490566
intaglio盤第1~3楽章sm35508887 第4楽章sm35509008
大阪ライヴ第1~3楽章sm35832667 第4楽章sm35825204
東京交響楽団との録音第4楽章sm36491394
シベリウス 交響曲第1番 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル 2/2
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンの方)による演奏
1960年1月22日、レニングラード・フィルハーモニーでのライヴ録音です。
マリスも親父さんと同じ心不全で死んじゃったね
第1~2楽章sm35883716 第4楽章#05:31
ヴァイオリン協奏曲sm35883540
シベリウス 交響曲第1番 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル 1/2
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンの方)による演奏
1960年1月22日、レニングラード・フィルハーモニーでのライヴ録音です。
第2楽章#12:40 第3~4楽章sm35883778
ヴァイオリン協奏曲sm35883540
シベリウス ヴァイオリン協奏曲第2~3楽章 アルヴィド・ヤンソンス ミハイル・ヴァイマン レニングラード・フィル
アルヴィド・ヤンソンス指揮、ミハイル・ヴァイマン独奏、レニングラード・フィルによる演奏
1968年のスタジオ録音です。
第1楽章sm35883540 第3楽章#07:40
交響曲第1番sm35883716
シベリウス ヴァイオリン協奏曲第1楽章 アルヴィド・ヤンソンス ミハイル・ヴァイマン レニングラード・フィル
アルヴィド・ヤンソンス指揮、ミハイル・ヴァイマン独奏、レニングラード・フィルによる演奏
1968年のスタジオ録音です。
第2~3楽章sm35883583
交響曲第1番sm35883716
ベルリオーズ 幻想交響曲第4~5楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィルによる演奏
レニングラード・フィルハーモニーでのライヴ録音です。
演奏日は1971年4月12日とありますが、この日はオケの演奏自体行われていないので、放送日か全く関係ない日付でしょう。
第1~3楽章sm35875466 第5楽章#04:35
ベルリオーズ 幻想交響曲第1~3楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィルによる演奏
レニングラード・フィルハーモニーでのライヴ録音です。
演奏日は1971年4月12日とありますが、この日はオケの演奏自体行われていないので、放送日か全く関係ない日付でしょう。
第1楽章#01:04 第2楽章#14:45 第3楽章#20:52 第4~5楽章sm35875481
グリンカ ルスランとリュドミラ 序曲 アルヴィド・ヤンソンス ベルリン放送響
アルヴィド・ヤンソンス指揮、ベルリン放送響による演奏
1968年11月15日のスタジオ録音みたいです。
親父さんの録音の中で特に珍しいものだと思います。
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番第4楽章 アルヴィド・ヤンソンス ソフィアライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィルによる演奏
1984年6月19日、ソフィア音楽祭でのライヴ録音らしいです。
KARNA MUSIK盤に収録されている音源ですが、ロジェヴェンの全集っぽい?
すまねぇ、ラトビア語?はさっぱりなんだ。というわけでアナウンスの部分何言ってるか分かる方コメお待ちしております。
第1楽章sm35857051 第2楽章sm35857092 第3楽章sm35857114
タコ10ハンガリーライヴsm35838743
タコ5レニフィル東京ライヴsm35832667 ロンドンライヴsm35508887 東京交響楽団sm36491394
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番第3楽章 アルヴィド・ヤンソンス ソフィアライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィルによる演奏
1984年6月19日、ソフィア音楽祭でのライヴ録音らしいです。
KARNA MUSIK盤に収録されている音源ですが、ロジェヴェンの全集っぽい?
第1楽章sm35857051 第2楽章sm35857092 第4楽章sm35857149
タコ10ハンガリーライヴsm35838716
タコ5レニフィル東京ライヴsm35832667 ロンドンライヴsm35508887 東京交響楽団sm36491394
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番第2楽章 アルヴィド・ヤンソンス ソフィアライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィルによる演奏
1984年6月19日、ソフィア音楽祭でのライヴ録音らしいです。
KARNA MUSIK盤に収録されている音源ですが、ロジェヴェンの全集っぽい?
第1楽章sm35857051 第3楽章sm35857114 第4楽章sm35857149
タコ10ハンガリーライヴsm35838698
タコ5レニフィル東京ライヴsm35832667 ロンドンライヴsm35508887 東京交響楽団sm36491394
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番第1楽章 アルヴィド・ヤンソンス ソフィアライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィルによる演奏
1984年6月19日、ソフィア音楽祭でのライヴ録音らしいです。
KARNA MUSIK盤に収録されている音源ですが、ロジェヴェンの全集っぽい?
すまねぇ、ラトビア語?はさっぱりなんだ。というわけでアナウンスの部分何言ってるか分かる方コメお待ちしております。
第2楽章sm35857092 第3楽章sm35857114 第4楽章sm35857149
タコ10ハンガリーライヴsm35838625
タコ5レニフィル東京ライヴsm35832667 ロンドンライヴsm35508887 東京交響楽団sm36491394
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番第4楽章 アルヴィド・ヤンソンス ハンガリーライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、ハンガリー国立交響楽団による演奏
1970年10月20日、エルケル劇場でのライヴ録音のようです。
未だに評価されることがなく、録音数も極めて少ないアルヴィドの貴重な録音です。
第1楽章sm35838625 第2楽章sm35838698 第3楽章sm35838716
タコ10ソフィアライヴsm35857149
タコ5レニフィル東京ライヴsm35832667 ロンドンライヴsm35508887 東京交響楽団sm36491394
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番第3楽章 アルヴィド・ヤンソンス ハンガリーライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、ハンガリー国立交響楽団による演奏
1970年10月20日、エルケル劇場でのライヴ録音のようです。
未だに評価されることがなく、録音数も極めて少ないアルヴィドの貴重な録音です。
第1楽章sm35838625 第2楽章sm35838698 第4楽章sm35838743
タコ10ソフィアライヴsm35857114
タコ5レニフィル東京ライヴsm35832667 ロンドンライヴsm35508887 東京交響楽団sm36491394
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番第2楽章 アルヴィド・ヤンソンス ハンガリーライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、ハンガリー国立交響楽団による演奏
1970年10月20日、エルケル劇場でのライヴ録音のようです。
未だに評価されることがなく、録音数も極めて少ないアルヴィドの貴重な録音です。
第1楽章sm35838625 第3楽章sm35838716 第4楽章sm35838743
タコ10ソフィアライヴsm35857092
タコ5レニフィル東京ライヴsm35832667 ロンドンライヴsm35508887 東京交響楽団sm36491394
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番第1楽章 アルヴィド・ヤンソンス ハンガリーライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、ハンガリー国立交響楽団による演奏
1970年10月20日、エルケル劇場でのライヴ録音のようです。
未だに評価されることがなく、録音数も極めて少ないアルヴィドの貴重な録音です。
第2楽章sm35838698 第3楽章sm35838716 第4楽章sm35838743
タコ10ソフィアライヴsm35857051
タコ5レニフィル東京ライヴsm35832667 ロンドンライヴsm35508887 東京交響楽団sm36491394
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第1~3楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル 大阪ライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンの方)による演奏
1970年7月1日、大阪万博記念公演のライヴ録音です。※Altusのではないです。
大阪万博の記念公演(EXPO'70 CLASSICS)の1つで、この日のプログラムはムラヴィンスキーが指揮するはずだったのですが出国許可が下りなかったみたいなので、ヤンソンスが代役を担いました。
気が変わったので大阪ライヴもupです。諸事情によりやらかしたので再up
聞き間違えてなければいいのですが、アナウンス内容はこれで合ってますか?
第1楽章#01:04 第2楽章#15:55 第3楽章#20:51 第4楽章sm35825204
ロンドンライヴintaglio盤第1~3楽章sm35508887 第4楽章sm35509008
ロンドンライヴANF盤第1~3楽章sm36490491 第4楽章sm36490566
東京交響楽団との録音第4楽章sm36491394
息子マリスのオランダデビューsm35509413
タコ10ハンガリーライヴsm35838625 ソフィアライヴsm35857051
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第4楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル 大阪ライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンの方)による演奏
1970年7月1日、大阪万博記念公演(EXPO'70 CLASSICS)のライヴ録音です。※Altusのではないです。
ムラヴィンスキーの代役として登場した来日公演初日
この公演の批評
ヤンソンスは確か今回が6回目の来日であり既に日本の聴衆には馴染み深い。ヤンソンスにとっては得意中の得意とする曲目なのだし、レニングラード・フィルにしても例えて言えば指揮者がいなくともまた楽譜を見なくとも演奏できるほどの曲目なので好演であったのは事実である。
しかも、両者がそれぞれそうした体験の積み重ねに安易に定住してしまっているのではなくて、やはり演奏という瞬間性を大切にしてもいた。
指揮者とオーケストラの間に火花が散るといった形容が成立しなくとも、指揮者とオーケストラの間が密接な交流を魅せ、ヤンソンスの意思をオーケストラは明確に反映していたのである。
ヤンソンスはリズムを明快にし、音の起伏を尊重する指揮者である。このためにヤンソンスの音楽は決して平板にはならない。
むしろ、力性の幅が広すぎるくらいに広くなっている。この点でヤンソンスに対する評価が今回の公演でまちまちになり、ある人からは「作為が多すぎる」とか「野性的すぎる」とか評された。
しかし、ソ連のヴァイタリティを考える時、そうした音楽の活力はむしろ当然なのではないかとも思えるのである。
それに加えてヤンソンスで貴重なことはその人間性に由来するロマン的な情感が常にそこに脈々と流れていたことなのである。
第1~3楽章sm35832667
ロンドンライヴintaglio盤第1~3楽章sm35508887 第4楽章sm35509008
ロンドンライヴANF盤第1~3楽章sm36490491 第4楽章sm36490566
東京交響楽団との録音第4楽章sm36491394
息子マリスのオランダデビューsm35509413
タコ10ハンガリーライヴsm35838625 ソフィアライヴsm35857051
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第4楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル ロンドンライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンの方)による演奏
1971年9月13日、BBC Promsでのライヴ録音です。
ムラヴィンスキーが指揮する予定だったようですが、ヤンソンスが代役で指揮した公演です。
ちなみに、バーンスタイン&ウィーンフィル(1979年5月28日)とされる録音と同一演奏です。第4楽章はほぼ同じですが、マスタリングの違いなのかこのintaglio盤は低音が若干弱め
昔の人で、録音数もないためなのでしょうか、全然評価されない親父さん...
一方、今の人で、録音数も量産中で意味不明な高評価を受ける息子のマリス…マジで何なのこの構図
第1~3楽章sm35508887
ロンドンライヴANF盤第1~3楽章sm36490491 第4楽章sm36490566
大阪ライヴ 第1~3楽章sm35832667 第4楽章sm35825204
東京交響楽団との録音第4楽章sm36491394
息子マリスのオランダデビューsm35509413
タコ10ハンガリーライヴsm35838625 ソフィアライヴsm35857051
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第1~3楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル ロンドンライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンの方)による演奏
1971年9月13日、BBC Promsでのライヴ録音です。
ムラヴィンスキーが指揮する予定だったようですが、ヤンソンスが代役で指揮した公演です。
ちなみに、バーンスタイン&ウィーンフィル(1979年5月28日)とされる録音(ANF盤)と同一演奏です。このintaglio盤は手がかなり加えられているのか第1楽章は収録音量と時間にだいぶ差があります。個人的にはANF盤が良質だと思います。
超有名なロジェヴェンのチャイ4、プロコ5、幻想交響曲の一連の公演の1つですが、BBC Legendsで出なかったのでそれらの影に隠れてしまった感が強いです。このタコ5と同様にロジェヴェンのブラ1が出ないのもかなり不思議
ムラヴィンの演奏と比べるとかなり荒れてますが、これも非常に優れた演奏ではないでしょうか。
第2楽章#14:36 第3楽章#19:34 第4楽章sm35509008
ロンドンライヴANF盤第1~3楽章sm36490491 第4楽章sm36490566
大阪ライヴ 第1~3楽章sm35832667 第4楽章sm35825204
東京交響楽団との録音第4楽章sm36491394
息子マリスのオランダデビューsm35509413
タコ10ハンガリーライヴsm35838625 ソフィアライヴsm35857051