タグ クボタ が登録されている動画 : 143 件中 65 - 96 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
刈り取り不良のコンバインを直して使いたい!(5/?)
今回の修理は三菱農機のVMS11 2条刈り袋取りコンバインです。
うちの稲刈りが9月中旬なので、それまでに修理を終えて戦力化したい。
ほぼリアルタイム修理なので、最悪修理失敗~逃亡の可能性もあります。
籾の通り道を掃除していきます。
基本的に刈り取り後に掃除して出撃前はあんまり気合い入れて掃除しません。
新たに加わった機械なので刈り取り前の掃除をしています。
もちろん使用前・使用後に確認するにこしたことはないんだけどね。
中古農機具は何が飛び出すかわからないので、できるなら実物を使ってた知り合いに譲ってもらうようにしよう!
米を30kg精米しに来た
親に頼まれたんでついでに撮影
_(:3 」∠)_
精米し終わって家で体重計に乗せたら
21.9kgでした(;´∀`)もみ殻分へるからなー
大体300円ぐらい
編集にはvlloってアプリを使っています
撮影はiPhone11です
[いにしえの発動機たち] 1985年頃? クボタディーゼルEA8-N型 7馬力
恐らく1980年代に製造されたのではないかと思われる、クボタの農業用水冷ディーゼル単気筒エンジンです。ここまで時代が進むと、今も現役の個体もかなり多いと思われますが、注目したいのは水平シリンダーとクランク等のレイアウトが、石油発動機が日本に普及し始めたおおよそ一世紀前と変わっていない事です。こうして最近の機種が展示される事で、石油発動機がどの様に進化したのかがより一層実感できます。
クボタディーゼル EA8-N型
出力 : 7馬力/2,600rpm (最大8馬力)
製造年代 : 1985年頃?(昭和60年頃?)
製造会社 : 久保田鉄工 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年八ヶ岳まるごと収穫祭で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 クボタ CHC型 6馬力 その2
独特の吸気音を響かせながら展示される、昭和20年代後半に製造された農業用石油発動機です。5~6馬力クラスなので、普及タイプの2~3馬力クラスより一回り大きく重量感が感じられます。恐らく当時爆発的に農家へ普及していた、耕運機(耕耘機)の動力として使用されていたのではないかと思われます。sm26245743と同型機ですが、美しいアルミ製オイルタンクの造作が異なるなど、微妙な製造時期の差が個性に現れる事が伺える発動機でした。
クボタ CHC型
出力 : 5~6馬力/1,000~1,200rpm
製造年代 : 1953年頃(昭和28年頃)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年安塚発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1975年頃? クボタディーゼル GA150-N型 12馬力
歯切れの良いビートの排気を刻みながら展示される、水冷2気筒のディーゼルエンジンです。ラジエーターを装備した2気筒エンジンでありながら、コンパクトに仕上がっています。個人的に自然吸気のディーゼルエンジンは、味わいのある響きのアイドリングを奏でる物が多い印象がありますが、本機も例に漏れず素晴らしいサウンドを暫しの間堪能させていただきました。
クボタディーゼル GA150-N型
出力 : 12馬力/2,500rpm (最大15馬力)
製造年代 : 1975年頃?(昭和55年頃?)
製造会社 : 久保田鉄工 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1954年頃 クボタ BHD型 4.5馬力
大きめの燃料タンク装備して展示される、昭和30年前後に製造されたと思われる農業用石油発動機です。燃料タンクは内部で仕切られ、片方のキャップには燃料の「軽油・茶灯油」、もう片方には潤滑油の「モビール油」の表示があります。排気管は後方へ延長改造され、煙突のような排気口から心地よい低音の効いた排気を吐き出していました。当時は耕運機(耕耘機)に搭載され、田畑を耕していたと思われます。
クボタ BHD型
出力 : 3.5~4.5馬力/1,100~1,400rpm
製造年代 : 1954年頃(昭和29年頃)
製造会社 : 久保田鉄工 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年アクティ森発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
自走式草刈り機カルモのキャブレター分解整備
先にYouTube にあげていたものを再編集したものです。
草刈機(刈り払い機)のキャブ(2サイクル)は、
自走式か否かに関わらず基本構造が共通しています。
✰ Twitter→@hardcore_lxxxv
✰ コミュ→co2980852
✰ mylist/53454938
いつもは、バイクの整備動画をあげております。そちらのほうもよろしくお願いします。m(_ _)m
[いにしえの発動機たち] 1952年頃 クボタ SHA型 2.5馬力 その2
昭和20年代後半、クボタの農業用石油発動機のラインナップにおける超小型機として製造された、クボタSHシリーズよりSHA型です。全体的に凝縮されたギミックの中で、一般的な発動機と同じサイズの点火用マグネトーが際立って目立っています。それまでの常識から顧みれば、際立ってコンパクトな発動機でした。
クボタ SHA型
出力 : 2~2.5馬力/1,500~1,800rpm
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2015年会津坂下発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
クボタコンバイン「HX」CM
1973年当時のCM。
同社のバインダー「秋一番」のCM(sm29365535)と同時期に放映されていました。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃 クボタ8K型 8馬力
「注油法」と書かれた本体各所へのモビールオイル給油量、デコンプレバーの「始動空転」「起動及び運転」の書体に時代を感じる、戦前製の石油発動機です。8馬力といえども、当時の石油発動機のラインナップでは上級機種にあたり、圧倒的な質感と存在感のオーラを周囲に放っています。発動機の頂上にある巨大なオイラー(注油機)に注がれているのは、シリンダーとピストンを潤滑するモビールオイル(エンジンオイル)です。
クボタ 8K型
出力 : 8馬力/500rpm
製造年代 : 1935年頃(昭和10年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所機械部
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2015年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 クボタディーゼル ND10型 10馬力
よく消音されながらも、重低音が心地良い排気を刻みつつ展示される、昭和20年代後半頃の水冷ディーゼル単気筒発動機です。全体的に丸味を帯びた優しい印象のデザインが、平行に配置されたプッシュロッドや燃料噴射弁、筐体に沿わされた配管などのメカニカルな部分と調和している、時代を感じさせつつも現代には中々見られない斬新な印象を受けた発動機でした。
クボタ ND10型
出力 : 10馬力/700rpm
ボア&ストローク : 120mm x 200mm 約2,261cc製造年代 : 1953年頃(昭和28年頃)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2015年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1952年頃 クボタ AHB型 2.5馬力 その2
吸気バルブ用のプッシュロッドとロッカーアームを撤去し、吸気バルブをエンジンシリンダー内の吸入負圧による駆動に改造された、クボタAHシリーズよりAHB型です。戦後になると、耕運機(耕転機)の動力として使用する為、「中速型」と呼ばれた定格回転数1,000~1,500rpmの農業用石油発動機が普及し、吸排気バルブ共にカム駆動の製品が増えましたが、この程度の回転数なら負圧駆動でも追従できる様子がわかります。
クボタ AHB型
出力 : 2~2.5馬力/1,100~1,300rpm
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2015年群馬温泉やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1955年頃 クボタオートエンジン AN型 3馬力 その3
昭和20年代までの「鋳物!!」といった印象の、画一的であった農業用石油発動機のデザインを覆し、農家に強烈なインパクトを与えたであろうクボタオートエンジンよりAN型です。当時と同じ上方排気ながら、現代風に作られたマフラーはオーナーさんのオリジナルです。こうして機能・デザイン両面で独自色を打ち出せたのも、全国展開された自社サービス網があってこそでした。
クボタオートエンジン AN型
出力 : 2.5~3馬力/1,600~1,800rpm
製造年代 : 1955年頃(昭和30年頃)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2014年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1962年頃 クボタ 空冷ディーゼルハッツE90型 10馬力
この頃のクボタ製トラクター等に搭載された、強制空冷ディーゼル単気筒エンジンです。ドイツのメーカー、HATZのE85型を基にしたOEM、又はライセンス生産品ではないかと思われます。もし叶うならば、これを搭載した乗り物を作ってみたくなってしまった発動機でした。
クボタ空冷ディーゼル ハッツE90型
出力 : 8~10馬力/2,000rpm 667cc
製造年代 : 1962年頃(昭和37年頃)
製造会社 : Motorenfabrik HATZ GmbH&Co.
所在地 : ルーシュトルフ・アン・デア・ロット バイエルン州 ドイツ連邦共和国
販売会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2014年常総ふるさとまつり発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1970年頃 クボタオートエンジン ES40型 4馬力
朱色の塗装が太陽の光に美しく映える、クボタオートエンジンよりES40型です。大変状態も良く、運転されているのを見て最初は「新品では?」と思ってしまいました。今でも現役の個体が多いであろう世代の機種です。皆さんの中にも、耕運機のエンジンとして動くこの発動機の音を、実際に聴いた経験がある方がいるかもしれません。
クボタオートエンジン ES40型
出力 : 4馬力/2,000rpm (最大 5.5馬力/2,200rpm) 359cc
製造年代 : 1970年頃(昭和40年頃)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2014年森将軍塚発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1952年頃 クボタ SHA型 2.5馬力
可搬性の容易さ・軽量化を重視して製造されたと思われる、クボタSHシリーズよりSHA型です。実機を目の前にすると、本当に小ささを実感するこの発動機。各部の設計やデザインも気合が入っています。大きなガラスがはめ込まれた、オイル残量のぞき窓がキュートなアルミ製のオイルタンクをはじめとして、様々な魅力が凝縮された発動機でした。
クボタ SHA型
出力 : 2~2.5馬力/1,500~1,800rpm
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2014年森将軍塚発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1948年頃 クボタ 3CL型 3馬力
戦後間も無くに製造されたアルミ製筐体の発動機です。軍需物資の指定から外れたアルミは金属不足の最中様々な製品に使用され、他のメーカーからもアルミ筐体の発動機が生まれました。型番のLは「Light」のLでしょうか。冷却ホッパの中は、発動機運転会の定番、ゆで卵です。
クボタ 3CL型
出力 : 3馬力/650rpm
製造年代 : 1948年頃(昭和23年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2013年サンサンファーム発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
・タイトル画像http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/48/London_Olympics.jpgより引用させていただきました。
[いにしえの発動機たち] 1949年頃 クボタ2D型 2馬力 脱穀機セット
人力で稲から籾をしごいていた千歯扱きから、足踏み式の脱穀機へ進化した稲作の脱穀作業は、石油発動機を用いた動力式脱穀機を使うに至り作業効率が飛躍的に進化します。脱穀機の運転は、戦前・戦後を通して発動機の代表的な運用方法の一つでした。
クボタ 2D型
出力 : 2馬力/800rpm
製造年代 : 1949年頃(昭和24年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
共栄社 ダイヤモンド式脱穀機
2013年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
スペック・製造年代には推定を含みます。
タイトル画像はhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e6/The_Arm_of_St._Francis_Xavier_1949.jpgより引用させていただきました。
ある秋の日記帳~コンバイン無双~
《注意》
トークソフトは使用していません
需要があるところにはあるらしいので映像つないでみました
BGMに合わせるために全体的に5倍速にしてます
【本編?】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42358882
雪待月のTwitter:https://twitter.com/Yukimatituki01
T4管理機を復活させて草刈りに使いたい(2)
動きはするけど、とりあえずガソリンの流路の掃除をします。
燃料コック・キャブレタ・タンクを綺麗にしましょう。
ミニトラクターの後車軸オイルシール交換
大体15馬力以下のクボタトラクターはこんな感じ。
ただし、現行機種のJBはこの方式を採用してないみたいです。
旧オイルシールから現行オイルシールに交換してオイル滲み・漏れを止めましょう。
適応機種であれば、DIY整備初心者でもわりと挫けずにイケそうな感じに簡単です。
六角軸を採用してるのを列挙してみたけど、じつは違うかもしれない一覧
クラシック系
B10D
B1200 B1400 B1402 B1500 B1502
B5000~B7001
ASTE系
A13・A14
Granbia-boy系
GB110 GB115
GB13 GB135
GB14 GB145
GB15 GB150 GB155
なにこれ?
XB1
KJ11
GB180前車軸オイルシール交換(分解編)
さんざん前車軸のオイルシール交換動画は上がってるけど・・・
GB160 GB180 GB200はだいたいこんな感じ
GB110をやったこと有るけど、構造がちょっと違うのね。
本機は前車軸にスナップリングが使われておらず、わりと難易度が低めなイメージ。
費用的にはオイルシール両サイド計4つで9000円ぐらい。
あとはオイルが4.6リットル必要になります。
ストレートのシールプーラーhttps://amzn.to/3MBviJV
小型トラクターの前車軸オイルシール交換!(分解編)
クボタトラクターGB110の前車軸オイルシールを交換します。
定番オイル漏れ位置らしい。
小型トラクターの前車軸の構成だと思います。
中型以降はベベルギアケースの底にプラグ(蓋)があって開けられる様になってるみたいだけど、この機種は鍋底になっています。
素人修理なので、しくじっている箇所もあります。反面教師にしてね!
現在ほぼ組み上がってます。組立編は一週間以内にでも。うp済み
【メダロットS】ゼロから始まるロボトル生活【実況】part4
メダロットS!好評配信中!!!
https://twitter.com/medarot_S
MAXクボタファイナルブラスターを食らう前に、退くんだな。
疲れて寝てしまい、一日遅れてしまった。すまない。
この後動画外で、カガミヤマが出ました。
前→sm36282699 次→sm36303734
メダ4マイリス→mylist/66592796
メダ3マイリス→mylist/60337181 メダ2マイリス→mylist/54661139
[いにしえの発動機たち] 1950年頃 クボタ E4型 4馬力
石油発動機独特の吸気音を奏でながら展示される、昭和20年代に製造されたクボタの農業用石油発動機です。並列にならんだロッカーアームとプッシュロッドが、ただひたすら吸排気バルブを駆動し続ける姿は、いつの間にか無心になって見入ってしまいます。木台には、成田線久住駅前の農業機械販売店の銘板がありますが、当時この発動機が販売された際のものでしょうか。堂々とした風格が感じられる発動機でした。
クボタ E4型
出力 : 4馬力/800rpm
製造年代 : 1950年頃(昭和25年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年八ヶ岳まるごと収穫祭で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
[いにしえの発動機たち] 1948年頃 クボタ 3C型 3馬力
生き生きと排気と吸気のリズムを刻みながら展示される、戦後間も無くに製造されたクボタの農業用石油発動機です。排気バルブのみをプッシュロッドとロッカーアームで駆動し、吸気バルブはシリンダー内の負圧によって開閉する所謂「一本棒」という形態です。戦後の混乱期に近い時期の製造と思われますが、戦前に確立された様式を引き継ぎ、「一本棒」としては円熟の境に入った印象を受けた発動機でした。
クボタ 3C型
出力 : 3馬力/650rpm
製造年代 : 1948年頃(昭和23年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1960年頃 クボタオートエンジン AZ型 3.5馬力
往年の鮮やかな赤を燃料タンク・冷却水ホッパとエアクリーナーに纏った、クボタの農業用石油発動機です。クランクケースには166ccの陽刻がなされており、排気量からすれば戦前・戦後のいかにも「石油発動機」といった面影はあまりありませんが、歯切れの良い排気を奏でながら展示される姿は、これはこれで個人的に大変好ましく、この世代ならではの魅力が感じられる発動機です。
クボタオートエンジン AZ型
出力 : 3.5馬力/1,800rpm 最大4.5馬力
製造年代 : 1960年頃(昭和35年頃)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1957年頃 クボタオートエンジン ENR型 6馬力
シリンダー上に背負ったラジエーターが凛々しい、当時の面影を良く残した昭和30年代前半頃に製造された農業用石油発動機です。それまでの石油発動機は、シリンダー周りを冷却水槽で包む水冷ホッパ式が主流でしたが、ラジエーターを採用した最初の世代にあたります。もっとも、ヘビーデューティーな環境で使われる石油発動機にとって部品点数の増加は故障の機会も増えるわけで、一概にどちらが良いかは難しい所です。
クボタオートエンジン ENR型
出力 : 5~6馬力/1,500~1,800rpm 最大8馬力
製造年代 : 1957年頃(昭和32年頃)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃 トバタ陸用発動機 SL型 1.5馬力
日本製の農業用石油発動機の中では異端の存在とも言える、トバタ陸用発動機SL型です。エンジンで熱的に一番厳しい箇所はシリンダーヘッドとされ、その上に冷却水を配置したレイアウトはアメリカ製の発動機「NOVO」sm27551974に倣ったと思われますが、高重心故の不安定さが影響したのか日本国内においては稀な事例となり、こうして実働機として残されている事に敬意を感じた発動機でした。
トバタ陸上発動機 SL型
出力 : 1.5馬力/1,000rpm
ボア&ストローク : 69.5mmx80mm 約303cc
製造年代 : 1935年頃(昭和10年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年鈴鹿みどりのだいち発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1952年頃 クボタ SHA型 2.5馬力 その3
傍らの始動用汎用エンジンと比較してもコンパクトさに引けを取らない、農業用石油発動機のマイルストーン、クボタSHシリーズよりSHA型です。筐体の小ささもさることながら、一般的な石油発動機と比べて細く小さなフライホイールが、いかにも軽量そうなオーラを放っています。動画では少々目覚めが悪いようですが、目立った部品の欠品も無かった模様で、当時の面影が良く伝わってきた発動機でした。
クボタ SHA型
出力 : 2~2.5馬力/1,500~1,800rpm
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年鈴鹿みどりのだいち発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。