タグ クボタ が登録されている動画 : 143 件中 1 - 32 件目
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【トラクター】畑に轟くモンスターマシン9選【農機】
情報収集は入念にしておりますが専門知識のない素人ですので、間違いや誤った表現を含む場合があることをご了承ください。
【ゆっくりクボタ実演会】クボタの最新鋭農機具の実演会をうちの圃場でやってみた(^^♪(これは2年前の動画です)
2021年の7月18日にクボタの最新鋭農機具たちをうちの圃場で実演していただきました。
これは過去にYouTubeにアップされた動画をニコニコでアップしたので、時間軸がグダグダですがお許しをww
今回は過去にも登場したGSトラクターのほかに、農業用ドローンやラジコン草刈り機も実演しました。
実演機の詳細
トラクター
●クボタsl350GS×クボタ純正逆転アッパーロータリー
●クボタSL24×ササオカだいちくん
ラジコン草刈り機
●クボタARCー500
●atex ラジコン草刈り機 RJ700
農業ドローン
●クボタT20K
etc.
【JohnDeere/Kubota】日米トラクター比較 6175R&M7172【ゆっくり比較】
情報収集は入念にしておりますが専門知識のない素人ですので、間違いや誤った表現を含む場合があることをご了承ください。
【Kubota】農機世界シェア2位の日本メーカーを解説(?)【ゆっくり茶番劇】
某氏の権利(笑)侵害目的でゆっくり茶番劇でも騙ることにしておきます
バックホーでの埋め戻し作業
福島第一原子力発電所の原発事故に伴う除染作業で出た除染廃棄物を掘り起こして搬出後のバックホーでの埋め戻し作業です
バックホーでの除染廃棄物の掘出し作業
福島第一原子力発電所の原発事故に伴う除染作業した時にまだ仮置き場が出来てなく自宅に除染廃棄物を埋没保管してましたが仮置き場ができたのですがバックホーで掘り起こして搬出してます
[いにしえの発動機たち] 1948年頃 クボタ 3C型 3馬力
生き生きと排気と吸気のリズムを刻みながら展示される、戦後間も無くに製造されたクボタの農業用石油発動機です。排気バルブのみをプッシュロッドとロッカーアームで駆動し、吸気バルブはシリンダー内の負圧によって開閉する所謂「一本棒」という形態です。戦後の混乱期に近い時期の製造と思われますが、戦前に確立された様式を引き継ぎ、「一本棒」としては円熟の境に入った印象を受けた発動機でした。
クボタ 3C型
出力 : 3馬力/650rpm
製造年代 : 1948年頃(昭和23年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃 トバタ陸用発動機 SL型 1.5馬力
日本製の農業用石油発動機の中では異端の存在とも言える、トバタ陸用発動機SL型です。エンジンで熱的に一番厳しい箇所はシリンダーヘッドとされ、その上に冷却水を配置したレイアウトはアメリカ製の発動機「NOVO」sm27551974に倣ったと思われますが、高重心故の不安定さが影響したのか日本国内においては稀な事例となり、こうして実働機として残されている事に敬意を感じた発動機でした。
トバタ陸上発動機 SL型
出力 : 1.5馬力/1,000rpm
ボア&ストローク : 69.5mmx80mm 約303cc
製造年代 : 1935年頃(昭和10年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年鈴鹿みどりのだいち発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1958年頃? クボタ AK-3B型 3馬力
1958年頃の製造ではないかと思われる、クボタの強制空冷縦型SV単気筒の農業用石油発動機です。それまでの横型水冷石油発動機と比べ、だいぶ一般的なエンジンらしい外観になってきましたが、始動時のみガソリンを、通常運転には灯油を用いるのは変わりません。立派な鉄製の台は製造当時の物でしょうか。当時の面影がよく感じられる発動機でした。
クボタ AK-3B型
出力 : 2.5~3馬力/1,440~1,620rpm 最大3.8馬力/1,620rpm
ボア&ストローク : 65mm x 60mm 199cc
製造年代 : 1958年頃?(昭和33年頃?)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2015年森将軍塚発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
耕耘機 ロータリークラッチ
クボタの耕耘機は、こんな感じでロータリークラッチがつながっています。ここがちょっと外れやすいのが難点のようです。(ノω=; )
[いにしえの発動機たち] 1949年 クボタ 3S型 3馬力
戦後、GHQの指令により農地解放が行われ、多くの小作農家が地主から独立しました。しかしそれは、今まで地主が所有していた農業機械をそれぞれ自前、又は共同で調達しなければならなくなり、需要に応じて各メーカーで農業用石油発動機の生産が再び行われるようになりました。まだ十分に物資が行き渡っているとは言えない頃の製品ですが、シンプルながらも「石油発動機」の基本を押さえた発動機でした。
クボタ 3S型
出力 : 3馬力/650rpm
製造年代 : 1949年(昭和24年)
製造会社 : 久保田鉄工所
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2014年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 クボタ AHC型 3馬力 その1
クボタの小型発動機として大ヒットとなったAHシリーズのC型です。潤滑用のエンジンオイルは、この型まで「オイラー」と呼ばれるガラス容器から点滴のように滴下する使い捨てでしたが、次モデルのD型からはオイルポンプによる循環式となりました。
クボタ AHC型
出力 : 2.5~3馬力/1,300~1,500rpm
製造年代 : 1953年頃(昭和28年頃)
製造会社 : 久保田鉄工 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2013年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
・タイトル画像はhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/22/5th_Yoshida_cabinet_1953-5-21.jpgより引用させていただきました。
[いにしえの発動機たち] 1975年頃? クボタディーゼル GA150-N型 12馬力
歯切れの良いビートの排気を刻みながら展示される、水冷2気筒のディーゼルエンジンです。ラジエーターを装備した2気筒エンジンでありながら、コンパクトに仕上がっています。個人的に自然吸気のディーゼルエンジンは、味わいのある響きのアイドリングを奏でる物が多い印象がありますが、本機も例に漏れず素晴らしいサウンドを暫しの間堪能させていただきました。
クボタディーゼル GA150-N型
出力 : 12馬力/2,500rpm (最大15馬力)
製造年代 : 1975年頃?(昭和55年頃?)
製造会社 : 久保田鉄工 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1952年頃 クボタ SHA型 2.5馬力 その3
傍らの始動用汎用エンジンと比較してもコンパクトさに引けを取らない、農業用石油発動機のマイルストーン、クボタSHシリーズよりSHA型です。筐体の小ささもさることながら、一般的な石油発動機と比べて細く小さなフライホイールが、いかにも軽量そうなオーラを放っています。動画では少々目覚めが悪いようですが、目立った部品の欠品も無かった模様で、当時の面影が良く伝わってきた発動機でした。
クボタ SHA型
出力 : 2~2.5馬力/1,500~1,800rpm
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年鈴鹿みどりのだいち発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1960年頃? クボタオートディーゼル KND型 4馬力
どこか昭和を実感させる青いペイントを身に纏った、農業用の水冷単気筒小型ディーゼル発動機です。動画では途中スロットルを調整され、小振りな可愛らしいマフラーから元気よく排気を繰り出しています。この発動機、使用済み天ぷら油を燃料として展示されており、ほのかに良い香りが漂っていました。人々が紫煙を手に取って香りを嗅ぐ姿は、お寺の常香炉で体を清める仕草を思い出しました。
クボタオートディーゼル KND40型
出力 : 4馬力/2,000rpm (最大5馬力)
製造年代 : 1960年頃?(昭和35年頃?)
製造会社 : 久保田鉄工 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年鈴鹿みどりのだいち発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
自走式草刈り機カルモのキャブレター分解整備
先にYouTube にあげていたものを再編集したものです。
草刈機(刈り払い機)のキャブ(2サイクル)は、
自走式か否かに関わらず基本構造が共通しています。
✰ Twitter→@hardcore_lxxxv
✰ コミュ→co2980852
✰ mylist/53454938
いつもは、バイクの整備動画をあげております。そちらのほうもよろしくお願いします。m(_ _)m
[いにしえの発動機たち] 1940年頃? クボタ OF型 4馬力
昭和10年~15年頃の製造ではないかと思われる、クボタOF型です。古風な水冷式コンプレッサーを平ベルトで駆動し、隣にあるヤンマーの2気筒ディーゼルエンジンsm28996220始動用の圧縮空気を黙々と作っています。昔の工場でよく見られた、天井に動力シャフトを這わせて平ベルトで様々な機械へ動力を分配する「ライン・シャフト」を彷彿とさせる、味わいのある展示でした。
クボタ OF型
出力 : 10馬力/650rpm
製造年代 : 1940年頃?(昭和15年頃?)
製造会社 : 久保田鉄工所
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2015年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 クボタディーゼル ND10型 10馬力
よく消音されながらも、重低音が心地良い排気を刻みつつ展示される、昭和20年代後半頃の水冷ディーゼル単気筒発動機です。全体的に丸味を帯びた優しい印象のデザインが、平行に配置されたプッシュロッドや燃料噴射弁、筐体に沿わされた配管などのメカニカルな部分と調和している、時代を感じさせつつも現代には中々見られない斬新な印象を受けた発動機でした。
クボタ ND10型
出力 : 10馬力/700rpm
ボア&ストローク : 120mm x 200mm 約2,261cc製造年代 : 1953年頃(昭和28年頃)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2015年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 クボタ 10DA型 10馬力 その2
「あなたのお気に入り発動機を5機種挙げなさい…」もし私がそう問われたのならば、間違いなく候補に挙がる農業用石油発動機、クボタ10DAです。昭和20年代に製造されたこの大型発動機、今まで2台を見学させていただきましたが、そのどちらも生命感に溢れた表情を見せてくれました。特にその吸気音は、私に昔話を語りかけてくるような素晴らしい語り口でした。
クボタ 10DA型
出力 : 10馬力/500rpm
ボア&ストローク : 165mm x 210mm 4,488cc
製造年代 : 1953年頃(昭和28年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2015年出雲崎発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1952年頃 クボタ AHB型 2.5馬力 その2
吸気バルブ用のプッシュロッドとロッカーアームを撤去し、吸気バルブをエンジンシリンダー内の吸入負圧による駆動に改造された、クボタAHシリーズよりAHB型です。戦後になると、耕運機(耕転機)の動力として使用する為、「中速型」と呼ばれた定格回転数1,000~1,500rpmの農業用石油発動機が普及し、吸排気バルブ共にカム駆動の製品が増えましたが、この程度の回転数なら負圧駆動でも追従できる様子がわかります。
クボタ AHB型
出力 : 2~2.5馬力/1,100~1,300rpm
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2015年群馬温泉やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1955年頃 クボタオートエンジン AN型 3馬力 その3
昭和20年代までの「鋳物!!」といった印象の、画一的であった農業用石油発動機のデザインを覆し、農家に強烈なインパクトを与えたであろうクボタオートエンジンよりAN型です。当時と同じ上方排気ながら、現代風に作られたマフラーはオーナーさんのオリジナルです。こうして機能・デザイン両面で独自色を打ち出せたのも、全国展開された自社サービス網があってこそでした。
クボタオートエンジン AN型
出力 : 2.5~3馬力/1,600~1,800rpm
製造年代 : 1955年頃(昭和30年頃)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2014年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1970年頃 クボタオートエンジン ES40型 4馬力
朱色の塗装が太陽の光に美しく映える、クボタオートエンジンよりES40型です。大変状態も良く、運転されているのを見て最初は「新品では?」と思ってしまいました。今でも現役の個体が多いであろう世代の機種です。皆さんの中にも、耕運機のエンジンとして動くこの発動機の音を、実際に聴いた経験がある方がいるかもしれません。
クボタオートエンジン ES40型
出力 : 4馬力/2,000rpm (最大 5.5馬力/2,200rpm) 359cc
製造年代 : 1970年頃(昭和40年頃)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2014年森将軍塚発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? トバタ陸用発動機 FL型 1.5馬力
一本のロッカーアームで吸気・排気の両バルブを駆動する、エキセントリックなメカニズムでおなじみのトバタ発動機ですが、この1.5馬力FL型ではエントリーモデルに相当する為でしょうか、吸気バルブがシリンダー内のピストンによる吸入負圧により開閉されています。とは言え、元気よく表情豊かに回る様は、上級機に負けない魅力的な発動機でした。
トバタ陸上発動機 FL型
出力 : 1.5馬力/700rpm
製造年代 : 1935年頃?(昭和10年頃?)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2014年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1928年頃 クボタF型 2.5馬力
長年の歳月の流れを身に纏ったかのようなオーラを持つ、昭和初期頃の製造と思われるクボタF型です。排気バルブ駆動用の1本しかないプッシュロッドとロッカーアーム、至極シンプルなキャブレターなど、戦前のデファクトスタンダードとも言える造りに見えますが、回転式のマグネトーは当時の久保田鉄工が好んで用いてた点火システムです。
クボタ F型
出力 : 2.5馬力/600rpm
製造年代 : 1928年頃?(昭和3年頃?)
製造会社 : 久保田鉄工所
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2014年島村渡船発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 クボタ CHC型 6馬力
排気管・キャブレターから野太い排気・吸気音を奏でる、高度経済成長期の序盤に製造された農業用石油発動機です。恐らく、当時農家の憧れであった耕運機への搭載を前提に製造された筐体と思われます。美しいアルミ鋳物の冷却水給水口とそれに隣接する潤滑油タンク(オイラー)は、農業機械化の波が訪れていた製造当時も、農家の憧れの象徴として誇らしげに輝いていた事でしょう。
クボタ CHC型
出力 : 5~6馬力/1,000~1,200rpm
製造年代 : 1953年頃(昭和28年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2014年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1957年頃 クボタオートエンジン ON型 3馬力
ガソリンと灯油の自動切替機構を持つ「クボタオートエンジン」は大好評となり、市場で一大勢力を築きました。2代目にあたる当機では、フライホイールは片輪のみとなり、反対側にはVベルトプーリーが装着されました。
クボタオートエンジン ON型
出力 : 2.5~3馬力/1,600~1,800rpm
製造年代 : 1957年頃(昭和32年頃)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2013年サンサンファーム発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
・タイトル画像はhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2d/International_Geophysical_Year_in_1957.Japanese_sttamp_of_10yen.jpgより引用させていただきました。
[いにしえの発動機たち] 1954年頃 クボタ CHD型 7馬力
大きな燃料タンクを高く掲げた、昭和30年代初期の発動機です。「もはや戦後ではない」と経済白書に記述されたこの頃、それまで戦前の設計を踏襲する傾向にあった石油発動機も、各社で性能を追求して出力が向上し、普及し始めた耕運機などに搭載されるようになりました。
クボタ CHD型
出力 : 6~7馬力/1,200~1,300rpm
製造年代 : 1954年頃(昭和29年頃)
製造会社 : 久保田鉄工 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2013年伊勢崎発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
・タイトル画像はhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/92/Omi-Kenshi_Labor_dispute1.jpgより引用させていただきました。
[いにしえの発動機たち] 1949年 クボタ 3SA型 3馬力
銘板に昭和24年3月の製造年月が刻まれた発動機です。戦後、様々な混乱の中で各発動機メーカーは製造を再開しますが、この頃までは戦前の設計を踏襲した発動機が製造されており、設計やデザインに新しい試みが盛り込まれるのは、おおよそ昭和25年以降になります。
クボタ 3SA型
出力 : 3馬力/650rpm
製造年代 : 1949年(昭和24年)
製造会社 : 久保田鉄工所
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2013年サンサンファーム発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
・タイトル画像はhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1c/China%2C_Mao_%282%29.jpgより引用させていただきました。