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〈5/5〉柿沢未途×竹田圭吾×西田亮介「政界再編第2章——安保法案、都構想、落選運動」 【2015/10/14収録】 @310kakizawa @KeigoTakeda @Ryosuke_Nishida
保法案可決に揺れた国会、不安定な世界経済に現政権の命綱である株高にもかげりが見え始めた中、巻き起こった維新の会の分裂。この分裂は政界再編の火種となるのか。渦中の柿沢未途氏を壇上にお迎えします。
政局の行方は。そして日本の政治を揺るがす問題の根はなにか。竹田圭吾氏、西田亮介氏とともに緊急徹底討論!!
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401466
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402348
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402358
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402358
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402423
政界再編第2章 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151014/
〈4/5〉柿沢未途×竹田圭吾×西田亮介「政界再編第2章——安保法案、都構想、落選運動」 【2015/10/14収録】 @310kakizawa @KeigoTakeda @Ryosuke_Nishida
保法案可決に揺れた国会、不安定な世界経済に現政権の命綱である株高にもかげりが見え始めた中、巻き起こった維新の会の分裂。この分裂は政界再編の火種となるのか。渦中の柿沢未途氏を壇上にお迎えします。
政局の行方は。そして日本の政治を揺るがす問題の根はなにか。竹田圭吾氏、西田亮介氏とともに緊急徹底討論!!
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401466
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402348
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402358
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402358
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402423
政界再編第2章 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151014/
〈3/5〉柿沢未途×竹田圭吾×西田亮介「政界再編第2章——安保法案、都構想、落選運動」 【2015/10/14収録】 @310kakizawa @KeigoTakeda @Ryosuke_Nishida
保法案可決に揺れた国会、不安定な世界経済に現政権の命綱である株高にもかげりが見え始めた中、巻き起こった維新の会の分裂。この分裂は政界再編の火種となるのか。渦中の柿沢未途氏を壇上にお迎えします。
政局の行方は。そして日本の政治を揺るがす問題の根はなにか。竹田圭吾氏、西田亮介氏とともに緊急徹底討論!!
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401466
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402348
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402358
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政界再編第2章 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151014/
〈2/5〉柿沢未途×竹田圭吾×西田亮介「政界再編第2章——安保法案、都構想、落選運動」 【2015/10/14収録】 @310kakizawa @KeigoTakeda @Ryosuke_Nishida
保法案可決に揺れた国会、不安定な世界経済に現政権の命綱である株高にもかげりが見え始めた中、巻き起こった維新の会の分裂。この分裂は政界再編の火種となるのか。渦中の柿沢未途氏を壇上にお迎えします。
政局の行方は。そして日本の政治を揺るがす問題の根はなにか。竹田圭吾氏、西田亮介氏とともに緊急徹底討論!!
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401466
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402348
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402358
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402358
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402423
政界再編第2章 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151014/
〈1/5〉柿沢未途×竹田圭吾×西田亮介「政界再編第2章——安保法案、都構想、落選運動」 【2015/10/14収録】 @310kakizawa @KeigoTakeda @Ryosuke_Nishida
保法案可決に揺れた国会、不安定な世界経済に現政権の命綱である株高にもかげりが見え始めた中、巻き起こった維新の会の分裂。この分裂は政界再編の火種となるのか。渦中の柿沢未途氏を壇上にお迎えします。
政局の行方は。そして日本の政治を揺るがす問題の根はなにか。竹田圭吾氏、西田亮介氏とともに緊急徹底討論!!
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401466
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402348
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402358
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402358
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402423
政界再編第2章 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151014/
(3/3)高野秀行×海猫沢めろん「謎の独立国家ソマリランドと戦国南部ソマリア——辺境はSFよりも奇なり!」【2015/9/30収録】@uminekozawa @daruma1021
世界はまだ「そこに行かなければ絶対に知りえない物事」に満ちている。高野秀行さんの著作に触れた人は、そのことを確信したはずだ。
『謎の独立国家ソマリランド』(http://amzn.to/1osfeyH)、『恋するソマリア』(http://amzn.to/1PS5T9Z)、8月26日発刊の『世界の辺境とハードボイルド室町時代』(http://amzn.to/1osfltX)と、現地の言葉を覚え、時にはあやしい覚醒植物をばりばり食べながら、ソマリ人と親交を深め、謎多きソマリ社会の解明をライフワークとしてきた高野さん。
その著作によって日本では近年、訪れる人がほとんどいないにもかかわらず、「ソマリランド」「ソマリ」の知名度は着実に高まりつつある。民主主義と氏族社会のハイブリッドのような形で、内戦地域の中にありながら、奇跡のような平和を実現しているソマリランド。その内情とは!?
対談者には、作家の海猫沢めろんさんが登場。
小説家として、一部で「奇書」とも呼ばれる独特の物語世界を描き出す一方、科学ルポ、ラジオ番組での語り口などを通じて、読者・視聴者の「未知」への関心のツボを押し続けてきた海猫沢さん。
まったく異なるジャンルで活躍する2人の作家が出会う夜、ゲンロンカフェでは、どのような対談が繰り広げられるのか。
すべての情報はネットで手に入れられるという錯覚が蔓延するなか、想像を…SFを超えた「辺境」の深みをのぞく、ソマリナイト開催!
1/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456315832
2/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316216
3/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316275
謎の独立国家ソマリランドと戦国南部ソマリア | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150930/
(2/3)高野秀行×海猫沢めろん「謎の独立国家ソマリランドと戦国南部ソマリア——辺境はSFよりも奇なり!」【2015/9/30収録】@uminekozawa @daruma1021
世界はまだ「そこに行かなければ絶対に知りえない物事」に満ちている。高野秀行さんの著作に触れた人は、そのことを確信したはずだ。
『謎の独立国家ソマリランド』(http://amzn.to/1osfeyH)、『恋するソマリア』(http://amzn.to/1PS5T9Z)、8月26日発刊の『世界の辺境とハードボイルド室町時代』(http://amzn.to/1osfltX)と、現地の言葉を覚え、時にはあやしい覚醒植物をばりばり食べながら、ソマリ人と親交を深め、謎多きソマリ社会の解明をライフワークとしてきた高野さん。
その著作によって日本では近年、訪れる人がほとんどいないにもかかわらず、「ソマリランド」「ソマリ」の知名度は着実に高まりつつある。民主主義と氏族社会のハイブリッドのような形で、内戦地域の中にありながら、奇跡のような平和を実現しているソマリランド。その内情とは!?
対談者には、作家の海猫沢めろんさんが登場。
小説家として、一部で「奇書」とも呼ばれる独特の物語世界を描き出す一方、科学ルポ、ラジオ番組での語り口などを通じて、読者・視聴者の「未知」への関心のツボを押し続けてきた海猫沢さん。
まったく異なるジャンルで活躍する2人の作家が出会う夜、ゲンロンカフェでは、どのような対談が繰り広げられるのか。
すべての情報はネットで手に入れられるという錯覚が蔓延するなか、想像を…SFを超えた「辺境」の深みをのぞく、ソマリナイト開催!
1/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456315832
2/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316216
3/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316275
謎の独立国家ソマリランドと戦国南部ソマリア | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150930/
(1/3)高野秀行×海猫沢めろん「謎の独立国家ソマリランドと戦国南部ソマリア——辺境はSFよりも奇なり!」【2015/9/30収録】@uminekozawa @daruma1021
世界はまだ「そこに行かなければ絶対に知りえない物事」に満ちている。高野秀行さんの著作に触れた人は、そのことを確信したはずだ。
『謎の独立国家ソマリランド』(http://amzn.to/1osfeyH)、『恋するソマリア』(http://amzn.to/1PS5T9Z)、8月26日発刊の『世界の辺境とハードボイルド室町時代』(http://amzn.to/1osfltX)と、現地の言葉を覚え、時にはあやしい覚醒植物をばりばり食べながら、ソマリ人と親交を深め、謎多きソマリ社会の解明をライフワークとしてきた高野さん。
その著作によって日本では近年、訪れる人がほとんどいないにもかかわらず、「ソマリランド」「ソマリ」の知名度は着実に高まりつつある。民主主義と氏族社会のハイブリッドのような形で、内戦地域の中にありながら、奇跡のような平和を実現しているソマリランド。その内情とは!?
対談者には、作家の海猫沢めろんさんが登場。
小説家として、一部で「奇書」とも呼ばれる独特の物語世界を描き出す一方、科学ルポ、ラジオ番組での語り口などを通じて、読者・視聴者の「未知」への関心のツボを押し続けてきた海猫沢さん。
まったく異なるジャンルで活躍する2人の作家が出会う夜、ゲンロンカフェでは、どのような対談が繰り広げられるのか。
すべての情報はネットで手に入れられるという錯覚が蔓延するなか、想像を…SFを超えた「辺境」の深みをのぞく、ソマリナイト開催!
1/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456315832
2/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316216
3/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316275
謎の独立国家ソマリランドと戦国南部ソマリア | ゲンロンカフェ
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(2/2)猪瀬直樹×東浩紀「『救出――3.11気仙沼 公民館に取り残された446人』刊行記念イベント」【2015/2/18収録】 @inosenaoki @hazuma
2015年1月26日に発売された『救出――3・11気仙沼 公民館に取り残された446人』(河出書房新社)の刊行を記念し、猪瀬直樹氏と東浩紀のトークイベントを開催します。
1/2 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120693
2/2 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120693
『救出——3.11気仙沼 公民館に取り残された446人』刊行記念イベント | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150218/
(1/2)猪瀬直樹×東浩紀「『救出――3.11気仙沼 公民館に取り残された446人』刊行記念イベント」【2015/2/18収録】 @inosenaoki @hazuma
2015年1月26日に発売された『救出――3・11気仙沼 公民館に取り残された446人』(河出書房新社)の刊行を記念し、猪瀬直樹氏と東浩紀のトークイベントを開催します。
1/2 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120693
2/2 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120693
『救出——3.11気仙沼 公民館に取り残された446人』刊行記念イベント | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150218/
(3/3)井出明「ダークツーリズムと産業遺産——世界遺産登録から考える」【2015/7/3収録】
今年5月、ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関・イコモスによって「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界文化遺産登録が勧告された。
6-7月の本会議で正式に世界遺産に登録される見通しだ。
しかしこれに伴い、近隣の中国、韓国からは登録に反対する声も挙がっている。
近代化を支えた産業遺産、その歴史的価値を、わたしたちはどのように考えるべきなのか。
観光学者の井出明氏をお招きし、存分にお話しいただきます。
(2/3)井出明「ダークツーリズムと産業遺産——世界遺産登録から考える」【2015/7/3収録】
今年5月、ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関・イコモスによって「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界文化遺産登録が勧告された。
6-7月の本会議で正式に世界遺産に登録される見通しだ。
しかしこれに伴い、近隣の中国、韓国からは登録に反対する声も挙がっている。
近代化を支えた産業遺産、その歴史的価値を、わたしたちはどのように考えるべきなのか。
観光学者の井出明氏をお招きし、存分にお話しいただきます。
(1/3)井出明「ダークツーリズムと産業遺産——世界遺産登録から考える」【2015/7/3収録】
今年5月、ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関・イコモスによって「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界文化遺産登録が勧告された。
6-7月の本会議で正式に世界遺産に登録される見通しだ。
しかしこれに伴い、近隣の中国、韓国からは登録に反対する声も挙がっている。
近代化を支えた産業遺産、その歴史的価値を、わたしたちはどのように考えるべきなのか。
観光学者の井出明氏をお招きし、存分にお話しいただきます。
(4/4)西田亮介×三浦瑠麗「大阪都構想の可能性をいまこそ考える——なぜ橋下は敗れたのか」【2015/6/5収録】 @Ryosuke_Nishida @lullymiura
2015年5月17日、橋下徹氏率いる大阪維新の会が掲げる「大阪都構想」が、
住民投票で否決された。
日本にとって、地方自治にとって、
大阪都構想とはいったいなんだったのか。
その敗北は今後の日本社会にどのような影響をもたらすのか。
そもそも大阪都構想には日本を変える力があったのか。
政治学者の三浦瑠麗と社会学者の西田亮介、
ふたりの気鋭の若手が
大阪都構想住民投票否決から日本の行方を論じる
緊急開催イベント!
大阪市における特別区設置に関する住民投票の結果は、僅差で橋下徹大阪市長サイドの敗北に終わりました。
今回の住民投票には、その過程、結果に学ぶべき点が多数あります。
まず住民投票を基礎づける大都市地域特別区設置法が国民投票法と相当程度似ているため、
将来、憲法改正の国民投票が実施される際には、類似の投票運動が全国規模で生じることが予想されます。
そのときの課題や、事前準備すべき事項とはなにかという点でしょう。
もちろん、なぜ、橋下氏らは負けたのか、という問いも気になります。
三浦瑠麗さんは、ブログ「山猫日記」で、「ポピュリズムが足りなかった」と指摘します。
個人的にも似た印象を持ちますが、しいて差別化してみれば「ポピュリズムを刺激する精度が足りなかった」という認識でいます。
しかし政治家や政党によるポピュリズムを刺激する精度が向上したとして、それは有権者にとって望ましい事態なのでしょうか。
例えば誰もよく実態が分からないうちに、憲法改正の是非が決定してしまいかねないかもしれません。
このように考えるならば、今回の住民投票に学ぶべき点は数多く存在し、多くの国民に関係してきます。
またどのような超克の可能性があるのでしょうか。このような主題を三浦さんとともに考えてみたいと思います。(西田亮介)
(3/4)西田亮介×三浦瑠麗「大阪都構想の可能性をいまこそ考える——なぜ橋下は敗れたのか」【2015/6/5収録】 @Ryosuke_Nishida @lullymiura
2015年5月17日、橋下徹氏率いる大阪維新の会が掲げる「大阪都構想」が、
住民投票で否決された。
日本にとって、地方自治にとって、
大阪都構想とはいったいなんだったのか。
その敗北は今後の日本社会にどのような影響をもたらすのか。
そもそも大阪都構想には日本を変える力があったのか。
政治学者の三浦瑠麗と社会学者の西田亮介、
ふたりの気鋭の若手が
大阪都構想住民投票否決から日本の行方を論じる
緊急開催イベント!
大阪市における特別区設置に関する住民投票の結果は、僅差で橋下徹大阪市長サイドの敗北に終わりました。
今回の住民投票には、その過程、結果に学ぶべき点が多数あります。
まず住民投票を基礎づける大都市地域特別区設置法が国民投票法と相当程度似ているため、
将来、憲法改正の国民投票が実施される際には、類似の投票運動が全国規模で生じることが予想されます。
そのときの課題や、事前準備すべき事項とはなにかという点でしょう。
もちろん、なぜ、橋下氏らは負けたのか、という問いも気になります。
三浦瑠麗さんは、ブログ「山猫日記」で、「ポピュリズムが足りなかった」と指摘します。
個人的にも似た印象を持ちますが、しいて差別化してみれば「ポピュリズムを刺激する精度が足りなかった」という認識でいます。
しかし政治家や政党によるポピュリズムを刺激する精度が向上したとして、それは有権者にとって望ましい事態なのでしょうか。
例えば誰もよく実態が分からないうちに、憲法改正の是非が決定してしまいかねないかもしれません。
このように考えるならば、今回の住民投票に学ぶべき点は数多く存在し、多くの国民に関係してきます。
またどのような超克の可能性があるのでしょうか。このような主題を三浦さんとともに考えてみたいと思います。(西田亮介)
鈴木謙介「ウェブ社会のゆくえ:スマホ時代のコミュニケーションとコミュニティ」第3回(全3回)【2013/9/14収録】
ほんの少し前まで、ウェブにアクセスするといえば固定されたパソコンの前に座り、画面を見続けることを指していました。ネットばかり見ているひきこもりのオタク、という明らかな偏見を含むイメージが受け入れられやすかったのも、デスクトップパソコンが自室に置かれ、それを見ている間は他の人と交流することがないという物理的な制約を前提にしていたからでしょう。
ですがいま、むしろテレビに近いと言えるこのようなイメージは過去のものになりつつあります。特にスマートフォンの登場と普及によって、ウェブは自室のパソコンからではなく、手の中の小さな端末からアクセスするものになりました。そしてそのことによって私たちは、バーチャルとリアルの間ではなく、目の前の現実と、画面の中にあるもうひとつの現実との間にどう折り合いを付けるべきかについて、頭を悩ませることになりました。
8月に出版する新著『ウェブ社会のゆくえ』では、現実空間に別の現実が入り込み、リアリティが複雑化する時代のコミュニケーションとコミュニティについて解説しています。今回の講座では、本の内容をかいつまんで説明しながら、「情報」と「空間」について考えます。
(1/2)鈴木謙介「ウェブ社会のゆくえ:スマホ時代のコミュニケーションとコミュニティ」第2回(全3回)【2013/9/13収録】
ほんの少し前まで、ウェブにアクセスするといえば固定されたパソコンの前に座り、画面を見続けることを指していました。ネットばかり見ているひきこもりのオタク、という明らかな偏見を含むイメージが受け入れられやすかったのも、デスクトップパソコンが自室に置かれ、それを見ている間は他の人と交流することがないという物理的な制約を前提にしていたからでしょう。
ですがいま、むしろテレビに近いと言えるこのようなイメージは過去のものになりつつあります。特にスマートフォンの登場と普及によって、ウェブは自室のパソコンからではなく、手の中の小さな端末からアクセスするものになりました。そしてそのことによって私たちは、バーチャルとリアルの間ではなく、目の前の現実と、画面の中にあるもうひとつの現実との間にどう折り合いを付けるべきかについて、頭を悩ませることになりました。
8月に出版する新著『ウェブ社会のゆくえ』では、現実空間に別の現実が入り込み、リアリティが複雑化する時代のコミュニケーションとコミュニティについて解説しています。今回の講座では、本の内容をかいつまんで説明しながら、「情報」と「空間」について考えます。
(2/2)鈴木謙介「ウェブ社会のゆくえ:スマホ時代のコミュニケーションとコミュニティ」第2回(全3回)【2013/9/13収録】
ほんの少し前まで、ウェブにアクセスするといえば固定されたパソコンの前に座り、画面を見続けることを指していました。ネットばかり見ているひきこもりのオタク、という明らかな偏見を含むイメージが受け入れられやすかったのも、デスクトップパソコンが自室に置かれ、それを見ている間は他の人と交流することがないという物理的な制約を前提にしていたからでしょう。
ですがいま、むしろテレビに近いと言えるこのようなイメージは過去のものになりつつあります。特にスマートフォンの登場と普及によって、ウェブは自室のパソコンからではなく、手の中の小さな端末からアクセスするものになりました。そしてそのことによって私たちは、バーチャルとリアルの間ではなく、目の前の現実と、画面の中にあるもうひとつの現実との間にどう折り合いを付けるべきかについて、頭を悩ませることになりました。
8月に出版する新著『ウェブ社会のゆくえ』では、現実空間に別の現実が入り込み、リアリティが複雑化する時代のコミュニケーションとコミュニティについて解説しています。今回の講座では、本の内容をかいつまんで説明しながら、「情報」と「空間」について考えます。
(1/2)鈴木謙介「ウェブ社会のゆくえ:スマホ時代のコミュニケーションとコミュニティ」第1回(全3回)【2013/8/23収録】
ほんの少し前まで、ウェブにアクセスするといえば固定されたパソコンの前に座り、画面を見続けることを指していました。ネットばかり見ているひきこもりのオタク、という明らかな偏見を含むイメージが受け入れられやすかったのも、デスクトップパソコンが自室に置かれ、それを見ている間は他の人と交流することがないという物理的な制約を前提にしていたからでしょう。
ですがいま、むしろテレビに近いと言えるこのようなイメージは過去のものになりつつあります。特にスマートフォンの登場と普及によって、ウェブは自室のパソコンからではなく、手の中の小さな端末からアクセスするものになりました。そしてそのことによって私たちは、バーチャルとリアルの間ではなく、目の前の現実と、画面の中にあるもうひとつの現実との間にどう折り合いを付けるべきかについて、頭を悩ませることになりました。
8月に出版する新著『ウェブ社会のゆくえ』では、現実空間に別の現実が入り込み、リアリティが複雑化する時代のコミュニケーションとコミュニティについて解説しています。今回の講座では、本の内容をかいつまんで説明しながら、「情報」と「空間」について考えます。
(2/2)鈴木謙介「ウェブ社会のゆくえ:スマホ時代のコミュニケーションとコミュニティ」第1回(全3回)【2013/8/23収録】
ほんの少し前まで、ウェブにアクセスするといえば固定されたパソコンの前に座り、画面を見続けることを指していました。ネットばかり見ているひきこもりのオタク、という明らかな偏見を含むイメージが受け入れられやすかったのも、デスクトップパソコンが自室に置かれ、それを見ている間は他の人と交流することがないという物理的な制約を前提にしていたからでしょう。
ですがいま、むしろテレビに近いと言えるこのようなイメージは過去のものになりつつあります。特にスマートフォンの登場と普及によって、ウェブは自室のパソコンからではなく、手の中の小さな端末からアクセスするものになりました。そしてそのことによって私たちは、バーチャルとリアルの間ではなく、目の前の現実と、画面の中にあるもうひとつの現実との間にどう折り合いを付けるべきかについて、頭を悩ませることになりました。
8月に出版する新著『ウェブ社会のゆくえ』では、現実空間に別の現実が入り込み、リアリティが複雑化する時代のコミュニケーションとコミュニティについて解説しています。今回の講座では、本の内容をかいつまんで説明しながら、「情報」と「空間」について考えます。
(1/4)石戸諭×西田亮介「18歳からの政治参加入門――インターネットと政治を考える」
選挙権を持つ年齢をこれまでの20歳以上から18歳以上へと引き下げる法案が、今の国会で成立する見通しだ。
実施されれば70年ぶりの選挙権年齢の改正となる。
しかし、選挙権を引き下げるだけでは、若者は政治に関心を持つようにならないだろう。
では、どうすれば若者の政治参加が実現されるのか。
新技術が政治を変えはしないことは2013年のインターネット選挙運動の解禁で証明された。
楽しければ政治参加は拡大する、専門家だけが協議すればいいといった安易な思考はやめ、新しい路線を探索しなければならない。
ネット選挙と若者の政治参加を論じてきた若手社会学者西田亮介と毎日新聞記者石戸諭による、18歳からの政治参加入門。
(2/4)石戸諭×西田亮介「18歳からの政治参加入門――インターネットと政治を考える」
選挙権を持つ年齢をこれまでの20歳以上から18歳以上へと引き下げる法案が、今の国会で成立する見通しだ。
実施されれば70年ぶりの選挙権年齢の改正となる。
しかし、選挙権を引き下げるだけでは、若者は政治に関心を持つようにならないだろう。
では、どうすれば若者の政治参加が実現されるのか。
新技術が政治を変えはしないことは2013年のインターネット選挙運動の解禁で証明された。
楽しければ政治参加は拡大する、専門家だけが協議すればいいといった安易な思考はやめ、新しい路線を探索しなければならない。
ネット選挙と若者の政治参加を論じてきた若手社会学者西田亮介と毎日新聞記者石戸諭による、18歳からの政治参加入門。
(4/4)石戸諭×西田亮介「18歳からの政治参加入門――インターネットと政治を考える」
選挙権を持つ年齢をこれまでの20歳以上から18歳以上へと引き下げる法案が、今の国会で成立する見通しだ。
実施されれば70年ぶりの選挙権年齢の改正となる。
しかし、選挙権を引き下げるだけでは、若者は政治に関心を持つようにならないだろう。
では、どうすれば若者の政治参加が実現されるのか。
新技術が政治を変えはしないことは2013年のインターネット選挙運動の解禁で証明された。
楽しければ政治参加は拡大する、専門家だけが協議すればいいといった安易な思考はやめ、新しい路線を探索しなければならない。
ネット選挙と若者の政治参加を論じてきた若手社会学者西田亮介と毎日新聞記者石戸諭による、18歳からの政治参加入門。
(2/4)猪瀬直樹×東浩紀 『さようならと言ってなかった』刊行記念トークイベント【2014/11/29収録】 @inosenaoki @hazuma
10月30日に発売された新刊『さとうならと言ってなかった』(マガジンハウス)の
刊行を記念し、猪瀬直樹氏と東浩紀のトークイベントを開催します。
猪瀬直樹(いのせ・なおき)
1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞。2002年6月末、小泉純一郎首相より道路公団民営化委員に任命される。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授などを歴任。2007年6月、東京都副知事に任命される。2012年に東京都知事に就任、2013年12月、辞任。
主著に、『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』『道路の権力』『道路の決着』(文春文庫)、『昭和16年夏の敗戦』『天皇の影法師』(中公文庫)、『猪瀬直樹著作集 日本の近代』(全12巻、小学館)がある。
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。
(3/4)猪瀬直樹×東浩紀 『さようならと言ってなかった』刊行記念トークイベント【2014/11/29収録】 @inosenaoki @hazuma
10月30日に発売された新刊『さとうならと言ってなかった』(マガジンハウス)の
刊行を記念し、猪瀬直樹氏と東浩紀のトークイベントを開催します。
猪瀬直樹(いのせ・なおき)
1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞。2002年6月末、小泉純一郎首相より道路公団民営化委員に任命される。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授などを歴任。2007年6月、東京都副知事に任命される。2012年に東京都知事に就任、2013年12月、辞任。
主著に、『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』『道路の権力』『道路の決着』(文春文庫)、『昭和16年夏の敗戦』『天皇の影法師』(中公文庫)、『猪瀬直樹著作集 日本の近代』(全12巻、小学館)がある。
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。
(1/3)服部倫卓×東浩紀×上田洋子 民族か、市民か?——激動のウクライナから国家のありかたを問う 【2014/6/11収録】@httrmchtk @hazuma @yuvmsk
ゲンロンがキエフを訪れたのは2013年4月のこと。
当時は平和そのもので、
チェルノブイリ取材を終えた一向は夜の街でウクライナ料理に舌鼓を打った。
半年後にはゲンロンの監修のもとチェルノブイリツアーも行われ、
上田は3回目のチェルノブイリに向かった。
去る3月には東浩紀が同行してのツアー第2弾も予定されていた。
しかし今年2月に情勢は一変、
親ロシアのヤヌコーヴィチ大統領に対する抗議運動が激化し、
大規模な反政府運動へ発展。
ヤヌコーヴィチは国外脱出、ティモシェンコ元首相の側近トゥルチノフが大統領代行の職に就くも、
国内の秩序は回復しない。
クリミアのロシアへの編入、東部諸州の「独立」など、
その後の混乱は日本でも報道されるとおりだ。
ゲンロンのチェルノブイリツアーも中止を余儀なくされ、
いまだ再開の目処は立っていない。
それにしても、なぜウクライナはここに来ていきなり分裂してしまったのか?
その背景にはなにがあり、どんな未来が予想されるのか。
ウクライナ人にとって、「国家」とは「民族」とはなにか?
本イベントでは、『ロシアNIS調査月報』編集長を務め、
詳細なリポート「ウクライナ研究ノート」を
日々更新されている服部倫卓氏をお迎えし、
事変の表裏をわかりやすく解説いただく。
イベント開催前の5月25日には、ウクライナで大統領選挙が行われるので、
その分析も語られる予定。
ウクライナにはまったくの素人の東浩紀と、
『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』の調査・監修を務めた上田洋子を聞き手に、
だれもが知りたい「素顔のウクライナ」を明らかにする!
(2/3)服部倫卓×東浩紀×上田洋子 民族か、市民か?——激動のウクライナから国家のありかたを問う 【2014/6/11収録】@httrmchtk @hazuma @yuvmsk
ゲンロンがキエフを訪れたのは2013年4月のこと。
当時は平和そのもので、
チェルノブイリ取材を終えた一向は夜の街でウクライナ料理に舌鼓を打った。
半年後にはゲンロンの監修のもとチェルノブイリツアーも行われ、
上田は3回目のチェルノブイリに向かった。
去る3月には東浩紀が同行してのツアー第2弾も予定されていた。
しかし今年2月に情勢は一変、
親ロシアのヤヌコーヴィチ大統領に対する抗議運動が激化し、
大規模な反政府運動へ発展。
ヤヌコーヴィチは国外脱出、ティモシェンコ元首相の側近トゥルチノフが大統領代行の職に就くも、
国内の秩序は回復しない。
クリミアのロシアへの編入、東部諸州の「独立」など、
その後の混乱は日本でも報道されるとおりだ。
ゲンロンのチェルノブイリツアーも中止を余儀なくされ、
いまだ再開の目処は立っていない。
それにしても、なぜウクライナはここに来ていきなり分裂してしまったのか?
その背景にはなにがあり、どんな未来が予想されるのか。
ウクライナ人にとって、「国家」とは「民族」とはなにか?
本イベントでは、『ロシアNIS調査月報』編集長を務め、
詳細なリポート「ウクライナ研究ノート」を
日々更新されている服部倫卓氏をお迎えし、
事変の表裏をわかりやすく解説いただく。
イベント開催前の5月25日には、ウクライナで大統領選挙が行われるので、
その分析も語られる予定。
ウクライナにはまったくの素人の東浩紀と、
『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』の調査・監修を務めた上田洋子を聞き手に、
だれもが知りたい「素顔のウクライナ」を明らかにする!
(3/3)服部倫卓×東浩紀×上田洋子 民族か、市民か?——激動のウクライナから国家のありかたを問う 【2014/6/11収録】@httrmchtk @hazuma @yuvmsk
ゲンロンがキエフを訪れたのは2013年4月のこと。
当時は平和そのもので、
チェルノブイリ取材を終えた一向は夜の街でウクライナ料理に舌鼓を打った。
半年後にはゲンロンの監修のもとチェルノブイリツアーも行われ、
上田は3回目のチェルノブイリに向かった。
去る3月には東浩紀が同行してのツアー第2弾も予定されていた。
しかし今年2月に情勢は一変、
親ロシアのヤヌコーヴィチ大統領に対する抗議運動が激化し、
大規模な反政府運動へ発展。
ヤヌコーヴィチは国外脱出、ティモシェンコ元首相の側近トゥルチノフが大統領代行の職に就くも、
国内の秩序は回復しない。
クリミアのロシアへの編入、東部諸州の「独立」など、
その後の混乱は日本でも報道されるとおりだ。
ゲンロンのチェルノブイリツアーも中止を余儀なくされ、
いまだ再開の目処は立っていない。
それにしても、なぜウクライナはここに来ていきなり分裂してしまったのか?
その背景にはなにがあり、どんな未来が予想されるのか。
ウクライナ人にとって、「国家」とは「民族」とはなにか?
本イベントでは、『ロシアNIS調査月報』編集長を務め、
詳細なリポート「ウクライナ研究ノート」を
日々更新されている服部倫卓氏をお迎えし、
事変の表裏をわかりやすく解説いただく。
イベント開催前の5月25日には、ウクライナで大統領選挙が行われるので、
その分析も語られる予定。
ウクライナにはまったくの素人の東浩紀と、
『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』の調査・監修を務めた上田洋子を聞き手に、
だれもが知りたい「素顔のウクライナ」を明らかにする!
(2/4)楠正憲×山口浩×東浩紀「ビットコインは貨幣たりうるか —— 匿名と安全と流通のバランスをめぐって」【2014/6/5収録】 @masanork @HYamaguchi @hazuma
採掘? ハッシュレート?
専門用語だらけのビットコイン。
一から十まですべてがわかる!
昨年からニュースを席巻したバズワード「ビットコイン」。
日本に本社を置く世界最大の取引所Mt.Goxの破綻を経たいまも、
仮想通貨としての流通は続き、
その可能性と危険性について議論が続いている。
わたしたちは、ビットコインをどう評価するべきなのか。
ビットコインは儲かるのか?
ビットコインは貨幣なのか、商品なのか?
そもそも貨幣とはなにか?
日経ビジネスオンラインでビットコインの連載を続ける
Yahoo!/国際大学GLOCOMの楠正憲、
SYNODOSでビットコインの問題を鋭く抉り出した
駒澤大学/国際大学GLOCOMの山口浩の両名を招き、
ised以来の交流がある東浩紀が聞き手となって、
ビットコイン問題の本質、そして貨幣の未来について語り明かす。
経済紙の解説に飽き足らないすべてのひとに送る、
本当の「仮想貨幣の未来」をめぐる哲学的シンポジウム!
(4/4)楠正憲×山口浩×東浩紀「ビットコインは貨幣たりうるか —— 匿名と安全と流通のバランスをめぐって」【2014/6/5収録】 @masanork @HYamaguchi @hazuma
採掘? ハッシュレート?
専門用語だらけのビットコイン。
一から十まですべてがわかる!
昨年からニュースを席巻したバズワード「ビットコイン」。
日本に本社を置く世界最大の取引所Mt.Goxの破綻を経たいまも、
仮想通貨としての流通は続き、
その可能性と危険性について議論が続いている。
わたしたちは、ビットコインをどう評価するべきなのか。
ビットコインは儲かるのか?
ビットコインは貨幣なのか、商品なのか?
そもそも貨幣とはなにか?
日経ビジネスオンラインでビットコインの連載を続ける
Yahoo!/国際大学GLOCOMの楠正憲、
SYNODOSでビットコインの問題を鋭く抉り出した
駒澤大学/国際大学GLOCOMの山口浩の両名を招き、
ised以来の交流がある東浩紀が聞き手となって、
ビットコイン問題の本質、そして貨幣の未来について語り明かす。
経済紙の解説に飽き足らないすべてのひとに送る、
本当の「仮想貨幣の未来」をめぐる哲学的シンポジウム!
(1/3)五十嵐泰正×開沼博×小松理虔 司会:東浩紀「『常磐線中心主義』刊行記念トークショー:線路はどこで途切れていたのか」【2015/04/08配信】 @yas_igarashi @kainumahiroshi @riken_komatsu @hazuma
転機を迎えた北の玄関口から、物語のない郊外へ。復興の先を問われている港町から、あの日途切れた線路の先の町へ。上野東京ラインが開業した今日も、常磐線はそうした町々をつないで走っている。しかし、この線路の先にどんな暮らしと産業があり、そこで作られたモノがどういった形で東京の生活を支えていたのか、僕たちはどれほど知っていただろうか。あの日の衝撃で目を見開かされた僕たちの認識の線路は、あの日から4年経ったいま、またそっと切断されかけてはいないだろうか。線路が至る先を「面倒くさい福島」にしないために、上野から浜通りへと至る空間的な連続性と、常磐炭鉱から「夢の原子力」の後始末へと至る時間的な連続性を、中心(=東京)を支え続けてきた寡黙で優秀な「下半身」(=常磐線沿線)の視点から見つめ直してみよう。(五十嵐泰正)
(2/3)五十嵐泰正×開沼博×小松理虔 司会:東浩紀「『常磐線中心主義』刊行記念トークショー:線路はどこで途切れていたのか」【2015/04/08配信】 @yas_igarashi @kainumahiroshi @riken_komatsu @hazuma
転機を迎えた北の玄関口から、物語のない郊外へ。復興の先を問われている港町から、あの日途切れた線路の先の町へ。上野東京ラインが開業した今日も、常磐線はそうした町々をつないで走っている。しかし、この線路の先にどんな暮らしと産業があり、そこで作られたモノがどういった形で東京の生活を支えていたのか、僕たちはどれほど知っていただろうか。あの日の衝撃で目を見開かされた僕たちの認識の線路は、あの日から4年経ったいま、またそっと切断されかけてはいないだろうか。線路が至る先を「面倒くさい福島」にしないために、上野から浜通りへと至る空間的な連続性と、常磐炭鉱から「夢の原子力」の後始末へと至る時間的な連続性を、中心(=東京)を支え続けてきた寡黙で優秀な「下半身」(=常磐線沿線)の視点から見つめ直してみよう。(五十嵐泰正)