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なかのひとのアンテナ!「榎本セイヤ」 vol.3
榎本セイヤさんを取材した。
「面白きこともなき世をおもしろく」
高杉晋作の名言として有名な言葉である。
2023年10月。大変な世の中だが、
だからと言って悲痛な顔で生きるのは
凡人なのかもしれない。
この時代においても
何か教訓を得ようとし、前のめりで
朗らかに生きたいものである。
辻田真佐憲×西田亮介×東浩紀【緊急特番】「酒類提供店との取引停止を要請?! そんなイジメみたいなことできるのかよ?!――『新プロパガンダ論』で時事を語る特別編」(2021/7/8収録)@reichsneet @Ryosuke_Nishida @hazuma #ゲンロン210708
Youtubeにて、番組冒頭と延長パートを一部無料で公開しています!
https://youtu.be/5M_cbA-6Rtw
【配信時のイベント概要】
7月7日、政府は東京都を対象に4回目となる緊急事態宣言を出す方針を決定。その翌日の本日(7月8日)午前には、西村経済再生担当相から、酒類販売事業者に酒類提供を続ける飲食店との取引停止を要請する方針が発表された。飲食店への酒類提供禁止についてすら違法の疑いが指摘されていたが、はたしてそんな「要請」にどれほどの根拠があるのか? 他方で肝心の五輪については、朝日新聞報道によれば今夜にも1都3県の会場で「完全無観客」が正式に決定されるとのこと。五輪は無観客、外出は自粛、自由に酒は飲めない、いったいだれのための、なんのための五輪なのか。怒りに満ちた緊急特番!
■
辻田真佐憲+西田亮介『新プロパガンダ論』(ゲンロン)
◎ 特設ページ:https://genron-tomonokai.com/propaganda/
◎ ゲンロンショップ:https://genron.co.jp/shop/products/detail/508
◎ Amazon:https://amzn.to/3aLN8cJ
■
【緊急特番】酒類提供店との取引停止を要請?! そんなイジメみたいなことできるのかよ?! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210708/
鴻上尚史×清春 スペシャル対談~コロナ禍は終わったのか?~(2022年12月20日放送・後半有料パート)
コロナ禍でもその発言を緩めることなく、そして自らの表現も進化させてきた、清春と鴻上尚史の初対談が実現!
テーマは「コロナ禍は終わったのか?」
3年におよぶコロナ禍で、音楽、演劇界はかなりの痛手を負ったばかりか、
オーディエンスも心的なストレスや、チケット値上げなどの負担を強いたままだ。
また、大手芸能などを除けば、フリーランスのアーティストやハコへの補償制度は何も確立されていないし、
今も収入減が続いている。
また、コロナ禍を通して明らかになった日本独特の同調圧力は未だに世間を覆ったままで、
ライブや観劇でマスクを外すという発想さえ生まれない。
ぼんやりと終わり迎えようとしているコロナ禍を音楽と演劇の視点から語り合う90分。
忖度なしのクロストークは必見!!
●日時:12月20日(火)20時から生配信
●ゲスト:鴻上尚史(劇作家・演出家) 清春(ミュージシャン)
●司会:ジョー横溝
鴻上尚史×清春 スペシャル対談~コロナ禍は終わったのか?~(2022年12月20日放送・前半無料パート)
コロナ禍でもその発言を緩めることなく、そして自らの表現も進化させてきた、清春と鴻上尚史の初対談が実現!
テーマは「コロナ禍は終わったのか?」
3年におよぶコロナ禍で、音楽、演劇界はかなりの痛手を負ったばかりか、
オーディエンスも心的なストレスや、チケット値上げなどの負担を強いたままだ。
また、大手芸能などを除けば、フリーランスのアーティストやハコへの補償制度は何も確立されていないし、
今も収入減が続いている。
また、コロナ禍を通して明らかになった日本独特の同調圧力は未だに世間を覆ったままで、
ライブや観劇でマスクを外すという発想さえ生まれない。
ぼんやりと終わり迎えようとしているコロナ禍を音楽と演劇の視点から語り合う90分。
忖度なしのクロストークは必見!!
●日時:12月20日(火)20時から生配信
●ゲスト:鴻上尚史(劇作家・演出家) 清春(ミュージシャン)
●司会:ジョー横溝
なかのひとのアンテナ!【緊急シンポジウムin熊本】2022.11.13 vol.3
2022年11月13日に開催された【緊急シンポジウムin熊本】
コロナ禍、混迷する「医療」と「健康」を考える
~医療を過信しない生き方、本当の健康とは~
を取材した。プログラム通りの順番でのアップではないことを
お許し頂きたい。
3本目は医師森田洋之先生
医師達が続々と声を上げ始めている。
今回のワクチンは既に
完全に理論崩壊なのであろう。
ここまで来たら気づかない人の自己責任だとも思う。
私の所感だが。
なかのひとのアンテナ!「池田としえ」(2022.10.14) vol.4
2022年10月14日
佐賀市アバンセにて開催された池田としえ先生の
講演会を取材した。
4本目。最終回である。
例によって動画のタイトルは
なかのひと 緒方が付けているので
誤解なきよう。
小泉悠×辻田真佐憲×西田亮介「プロパガンダ時代の世界と日本ーーワクチン、五輪、安全保障」【『新プロパガンダ論』刊行記念第4弾】(2021/4/1収録) @OKB1917 @reichsneet @Ryosuke_Nishida #ゲンロン210401
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Xl8KtC7ekdM
【収録時のイベント概要】
さまざまな論点から広く政治とメディアを語る、辻田真佐憲氏+西田亮介氏『新プロパガンダ論』(ゲンロン叢書009)の刊行記念イベント第4弾。
今回は、気鋭の近現代史研究者と社会学者の著者おふたりが、ロシアの軍事・安全保障政策を専門とする小泉悠氏を迎えてのトークです。
おもに日本国内の政治を射程に入れて、さまざまなトピックをあつかう『新プロパガンダ論』。
今回のイベントでは、軍事大国化する隣国ロシアの政治とメディア、
プロパガンダとイメージの関係から、わたしたちの社会と政治のあり方を照射します。
ナワリヌイ氏の収監をはじめ、国内の政敵をつぎつぎと排除していく「皇帝」プーチン。
しかしいっぽうでは国産ワクチン、スプートニクVを外交カードにもちいて、国際的な存在感を高めています。
そんな権威主義国家ロシアのとる戦略は、
日本のイメージ政治にどんな影響を与えるのでしょうか。
対ロ外交に関心が薄いとされる菅政権ですが、
コロナ禍で自由主義国家と権威主義国家の分断が深化するなかでは、
あたらしい政治運営を模索する必要があるのかもしれません。
メディア戦略とプロパガンダ、外交と安全保障、デモと弾圧、北方領土問題、ワクチン、サイバー攻撃。
コロナ時代の国際政治を徹底的に考える、必見のイベントです!
■
辻田真佐憲+西田亮介『新プロパガンダ論』(ゲンロン)
https://genron-tomonokai.com/propaganda/
■
プロパガンダ時代の世界と日本 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210401/
山森みか×上田洋子「コロナ禍から見るイスラエル社会 II――ワクチンはどのように受容されているのか」【コロナ禍の世界から #6】(2021/2/21収録) @M_LevyYamamori @yuvmsk #ゲンロン210221
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/QHwnGCZu-do
【収録時のイベント概要】
コロナ禍における世界の現況について、現地の識者にお話をうかがう「コロナ禍の世界から」シリーズ。その第6弾となる今回は、昨年6月に続いてイスラエル在住の山森みか氏にオンラインでご登壇いただく。聞き手は、ゲンロンの上田洋子が務める。
前回は、ゲンロンαに掲載された山森氏の論考「イスラエルにおけるコロナ禍ーーユダヤ教超正統派と世俗派のあいだで( https://genron-alpha.com/article20200530_01/ )」を端緒として、コロナ禍のイスラエルでの宗教や民族の問題から、背景となるイスラエル社会の歴史について幅広くお話いただいた。
イスラエルは、いま世界で最も新型コロナウィルスのワクチン接種が進んでいる。今回のイベントでは、前回からの感染状況の推移、ロックダウンなど社会状況の変化をはじめ、世界から注目を集めるイスラエルの現在を山森氏にうかがっていく。さらに前回好評だったイスラエルの人々の生活や文化についても、たっぷりとお話いただく予定だ。どうぞお見逃しなく!
【山森氏からのメッセージ】
昨年秋の2度目のロックダウンを経て、年末には3度目のロックダウンとワクチン接種プロジェクトが時期を同じくして始まったイスラエル。2月初めには最初にワクチン接種対象枠となった60歳以上の住民の約75%が2度目の接種を終え、その人たちの重症化率が減少したことからワクチンの効果が明らかになりつつある。その一方で3度目ともなるとロックダウン中の規則に従う人は少なく、また感染力の強い変異株の影響もあって感染者数の急激な減少がまだ見られないまま、ロックダウンが終わろうとしている。イスラエルがなぜ世界に先駆けてワクチン接種を進められたのか。そして人々はこの迅速で大規模なワクチン接種プロジェクトをどのように受け入れ、あるいは拒否しているのか。自身の2度のワクチン接種体験も踏まえ、今のイスラエル社会の現状と未来への展望を考えたい。
コロナ禍から見るイスラエル社会 II – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210221/
「論理」の力は通じるか?「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#95
2022年5月7日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
5月3日の「第105回ゴー宣道場・愛子天皇とコロナ禍、憲法の弱点!」と5月15日の「よしりん十番勝負・第二番 国家再生会議」の間に行われた生放送。
笹幸恵さんをゲストに3日の道場を振り返り、15日の十番勝負への期待を語り合う。
西部邁氏の流れを汲む保守論客とされる藤井聡氏、施光恒氏と、論理の力で「国家再生」について話し合えるかどうかが問われたわけだが…
その他、いつもいつも何かというと出てくる「小林よしのりの信者」というレッテル貼りのことなどを語る。
よしりん曰く「どこにわしの『信者』なんかおるんだ?」「むしろわしは『信者』がほしい!!」
〇関西道場の感想
・皇室問題と危機感
・無知と思い込みとアンチ、緊急事態条項
・日本人が憲法になじむ日は来るか?
〇信者とは何なのか?
〇コロナ
・GWの混雑、すごすぎ
・ニューヨークでは「普通の風邪」
・博多どんたく、マスクしてラッパ吹く
https://www.tnc.co.jp/sp/news/articles/NID2022050413673
・世間体だけでない、やっぱりまだ怖がっている
・急性肝炎、コロナ後遺症、ワクチン後遺症
・子供の数25万人減
〇名古屋「よしりん十番勝負」でやるべきこと
・議論と論理の力
・価値相対主義に堕ちたら保守ではない
和泉・内海が健康問題を吠える!!<前編>【CGS医療と食を考える 第25回】
医療と食について、様々な方からお話を伺う「医療と食を考える」
今回は特別編!おなじみTokyoDDクリニックの院長である内海聡さんと芸人であり、足つぼサロンも経営するご存知、和泉修をお招きしました。
内海先生の番組を見ていた修さんからのオファーで実現したこの鼎談。
コロナ禍の今、起きていること・保険診療の問題・牛乳のこと・塩のこと…二人が今、気になる健康問題に鋭いメスを入れていきます!
猪瀬直樹×石戸諭×速水健朗「日本の意思決定は変わらないのか――猪瀬直樹『公』刊行記念イベント」(2020/11/13収録) @inosenaoki @satoruishido @gotanda6 #ゲンロン201113
【イベント概要】
日本国の意思決定プロセスは、敗戦のときからなにも変わっていない――。
新型コロナウイルスの流行は、社会の風景を大きく変えた。
官民それぞれが対応に追われ、施策の是非をめぐって世論が大きく割れた。
正体の見えない感染症を前に、世の中の空気も次々と移り変わり、
政府の場当たり的な政策に非難の声が上がりながらも、
安倍内閣の支持率は一定の水準を保ち続け、
9月には代替わりが実現した。
猪瀬直樹は新著『公』( https://amzn.to/3l9Silu )で、コロナ禍のタイムラインを追いながら、
政府の意思決定プロセスがいかに形式的で機能不全に陥っていたかを振り返っている。
そしてその機能不全が、必敗と知りながら太平洋戦争の開戦に至ったのと同様に、
日本的組織の構造的欠陥に由来するものであることを看破する。
ファクトとロジックを軽視し、ムードで決める日本の意思決定。
新型コロナをめぐる不安定な状況が続き、
経済のさらなる後退が見込まれるなか、
戦争を経ても変わらなかったこの国は、
果たして変わることができるのか。
作家・猪瀬直樹が40年のキャリアで問い続けてきた、
この国に欠けている意識=「公」とはなにか。
「公」の問題は文学にもつながる。
猪瀬は、日本文学には「公の時間」の意識が欠けているという。
公の時間=正史のなかで「私」の営みを描く世界文学と異なり、日本の文学は「私」だけを追い続けてきた。
世界に伍する作品を書いた数少ない作家・三島由紀夫の自決から50年を迎えるいま、
「私」の営みを「公」に結びつける仕事、
つまり「作家の仕事」の真価が問われている。
ノンフィクションライターの石戸諭、
ライターの速水健朗とともに、
未来への希望を探る。
日本の意思決定は変わらないのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201113/
どこまでも果てしない馬鹿マスコミと馬鹿政権!「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#89
2022年1月22日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
以下の項目を深掘り!
〇わしは「濃厚接触」疑い例だったか?
〇またしてもまんぼう適用!だが、特措法違反である。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20220120-00278187
〇インフルエンザとオミクロンの比較
〇コロナは子供の味方、オミクロンは子供も感染する
〇「ステイホームなんて必要ない」という尾身の言葉は、 ステイホーム命の玉川徹にとっては侮辱の言葉だった。
〇「感染者が増えれば重症者が増える」という玉川のうわごと。
〇フランスは一日の感染者数42万人で規制解除、日本は4万人で規制開始。
〇WHO渡航制限撤廃勧告
〇日本は5類しか道なし!
どこまでも、どこまでも果てしない馬鹿マスコミと馬鹿政権、 自然感染で集団免疫つくりながら、経済回していけたものを。
時の流れに身をまかせ~~~♩
マスコミの煽りに騙され~~~
身動きできないマゾ暮らし~~~~
何が楽しくて続けるの~~~~
ワクチンにすがりたい~~~~
たとえ死んでも~~~~~
今はお上しか見えないの~~~~~♩
【2/2】大山顕×辻田真佐憲×東浩紀「コロナは2020年代の『顔』になるか?―― コロナと表象 #2」 @sohsai @reichsneet @hazuma #ゲンロン200925(2020/9/25収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201001_01/
【イベント概要】
半年前、緊急事態宣言発令の3日後の4月10日、ゲンロンカフェでは、写真家の大山顕氏と近代史研究者の辻田真佐憲氏による対談イベント「コロナ非常時のメディアはどうなる?」(コロナと表象 #1)( https://genron-cafe.jp/event/20200410/ )を開催した。
大山氏は同イベントで、コロナ禍では災害を象徴する風景がなく、代わりにインフォグラフィックが氾濫していること、そしてそれこそが危険であることを指摘した。コロナを語る言葉とイメージに人々が翻弄されるなか、非常時のメディアのありかたについて、幅広い議論が展開された。
それから半年、コロナはどのように表象され、メディアで語られてきたのであろうか。いまだ収束の兆しは見えないものの、GoToトラベルが支援対象に東京も含めるなど、コロナに対する世間の空気は変わってきた。しかし流行が再拡大する可能性は小さくない。そのとき、人々は、そしてメディアは、コロナに対してどのような反応をするのか。今後のメディアパニックに備えておきたい。
大山氏の著書『新写真論( https://amzn.to/2UXXFJT )』のサブタイトルは「スマホと顔」と題されている。「顔」の専門家である大山氏と「非常時」の専門家である辻田氏が交わす、ゲンロンカフェならではコロナ表象論。司会を務めるのは、前回後半から乱入した東浩紀。
今回も投稿フォームから登壇者への質問を大募集! 長時間上等の人気登壇者たちが、質問の続く限りたっぷりと語り尽くす!
コロナは2020年代の「顔」になるか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200925/
【1/2】大山顕×辻田真佐憲×東浩紀「コロナは2020年代の『顔』になるか?―― コロナと表象 #2」 @sohsai @reichsneet @hazuma #ゲンロン200925(2020/9/25収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201001_01/
【イベント概要】
半年前、緊急事態宣言発令の3日後の4月10日、ゲンロンカフェでは、写真家の大山顕氏と近代史研究者の辻田真佐憲氏による対談イベント「コロナ非常時のメディアはどうなる?」(コロナと表象 #1)( https://genron-cafe.jp/event/20200410/ )を開催した。
大山氏は同イベントで、コロナ禍では災害を象徴する風景がなく、代わりにインフォグラフィックが氾濫していること、そしてそれこそが危険であることを指摘した。コロナを語る言葉とイメージに人々が翻弄されるなか、非常時のメディアのありかたについて、幅広い議論が展開された。
それから半年、コロナはどのように表象され、メディアで語られてきたのであろうか。いまだ収束の兆しは見えないものの、GoToトラベルが支援対象に東京も含めるなど、コロナに対する世間の空気は変わってきた。しかし流行が再拡大する可能性は小さくない。そのとき、人々は、そしてメディアは、コロナに対してどのような反応をするのか。今後のメディアパニックに備えておきたい。
大山氏の著書『新写真論( https://amzn.to/2UXXFJT )』のサブタイトルは「スマホと顔」と題されている。「顔」の専門家である大山氏と「非常時」の専門家である辻田氏が交わす、ゲンロンカフェならではコロナ表象論。司会を務めるのは、前回後半から乱入した東浩紀。
今回も投稿フォームから登壇者への質問を大募集! 長時間上等の人気登壇者たちが、質問の続く限りたっぷりと語り尽くす!
コロナは2020年代の「顔」になるか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200925/
大山顕×辻田真佐憲×東浩紀「コロナは2020年代の『顔』になるか?―― コロナと表象 #2」 @sohsai @reichsneet @hazuma #ゲンロン200925(2020/9/25収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201001_01/
【イベント概要】
半年前、緊急事態宣言発令の3日後の4月10日、ゲンロンカフェでは、写真家の大山顕氏と近代史研究者の辻田真佐憲氏による対談イベント「コロナ非常時のメディアはどうなる?」(コロナと表象 #1)( https://genron-cafe.jp/event/20200410/ )を開催した。
大山氏は同イベントで、コロナ禍では災害を象徴する風景がなく、代わりにインフォグラフィックが氾濫していること、そしてそれこそが危険であることを指摘した。コロナを語る言葉とイメージに人々が翻弄されるなか、非常時のメディアのありかたについて、幅広い議論が展開された。
それから半年、コロナはどのように表象され、メディアで語られてきたのであろうか。いまだ収束の兆しは見えないものの、GoToトラベルが支援対象に東京も含めるなど、コロナに対する世間の空気は変わってきた。しかし流行が再拡大する可能性は小さくない。そのとき、人々は、そしてメディアは、コロナに対してどのような反応をするのか。今後のメディアパニックに備えておきたい。
大山氏の著書『新写真論( https://amzn.to/2UXXFJT )』のサブタイトルは「スマホと顔」と題されている。「顔」の専門家である大山氏と「非常時」の専門家である辻田氏が交わす、ゲンロンカフェならではコロナ表象論。司会を務めるのは、前回後半から乱入した東浩紀。
今回も投稿フォームから登壇者への質問を大募集! 長時間上等の人気登壇者たちが、質問の続く限りたっぷりと語り尽くす!
コロナは2020年代の「顔」になるか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200925/
【YouTube即刻削除】ゴー宣令和3年流行語大賞発表&コロナ脳・ワクチン脳・男系脳粉砕!「よしりん・もくれんのオドレら正気か?年末SP」#87
2021年12月25日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
ゲストに笹幸恵さん登場!
皇統「男系派」の支離滅裂も、徹底的に笑いのめす!
コロナ脳も、ワクチン脳も、男系脳も根本は同じ。
徹底的に、頭が悪い!!
〇令和3年「流行語大賞」「今年の出来事」発表!
〇皇位継承問題、有識者会議プランの無意味さを
見破った立憲民主党。
〇マスコミがぼやかす世界のコロナ現状分析
・日本・韓国・台湾の違いを考える
・ワクチン接種率の高さと、その後の混乱
〇マスコミの「オミクロン株・煽り芸」を斬る
・文科省がオミクロン株の「濃厚接触者」まで大学入試を
禁止するウルトラ差別!
・玉川徹・岸田首相、「危険は煽り過ぎても良い」という
オオカミ少年イデオロギー正しいか?
・「重症者数より、感染者数を見るべき」は本当か?
・PCR、マスク真理教のあほらしさ
・くりかえす隔離政策のマズさ
〇来年3月から、5~11歳にmRNAワクチン接種する
子供殺人の恐怖。
・10代、子どもの副反応被害実態
・「5~11歳に対する有効性や安全性が確認された」は
本当か?
・「未接種の11歳以下の間で重症例が増え、接種すれ
ば抑えられる」は本当か?
・忽那賢志の異常なワクチンのススメ
→子どもへの接種は「家族や周りの人と守る効果」
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2020年上半期人文書めった斬り!──真夏の人文書パーティー! コロナ禍を考える人文書も徹底紹介!」(2020/8/26収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200902_01/
【収録時のイベント概要】
博覧強記で知られる、斎藤哲也氏、山本貴光氏、吉川浩満氏による「人文書めった斬り!」イベントは、年末恒例の人気企画。三氏が持ちよった膨大量の選書リストをもとに、話題書から知られざる一冊まで、その年に刊行された人文書の魅力を徹底紹介していく。読書家はもちろん、書店員や編集者など業界関係者からも注目を集めるイベントだ。
そんな人気企画だが、三氏が取り上げる人文書があまりに多いため、「1年に1回では足りない! もっと『人文書めった斬り!』イベントをやって欲しい!」という熱いリクエストが寄せられ、この度、2020年上半期の人文書をふり返るイベントの開催が決まった。
2020年上半期は、新型コロナウィルス感染拡大の話題一色に染まった。緊急事態宣言下では大型チェーンを中心に書店が休業せざるをえない状況が続き、書店での刊行記念イベントは軒並み中止されるなど、本と出会う、本が紹介される機会が次々と失われていった。コロナ禍に隠れてしまった魅力的な人文書の数々を、三氏がとことん紹介してくれることだろう。
また今回は特別編として、コロナ禍のいま読むべき人文書を(こちらは刊行年に限らず)ご紹介いただく予定だ。まだまだ収束は見えないうえ、感染が拡大している兆候もあるいまだからこそ、物事を俯瞰し、社会と冷静に向き合うための人文書の知見を探りたい。
本を愛するすべての人のための、真夏の熱い夜!
読書の秋に読むべき本は、このイベントで決まる!
「人文的、あまりに人文的」な、2020年上半期人文書めった斬り! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200826/
なかのひとのアンテナ!『子を持つ親たちのコロナ禍①』
2021年9月末に収録した『子を持つ親たちのコロナ禍①』
先行して取材した 『子どもたちのコロナ禍』があったが
親たちもただ黙っていた訳ではない。
様々に苦難を味わったコロナ禍であった。
皆様にとってこの動画が何かになればと思う。
安田登 聞き手=山本貴光「禍の時代を生きるための古典講義――第4回『論語』を読む」(2020/7/15収録)@eutonie @yakumoizuru #ゲンロン200715
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200720_01/
【収録時のイベント概要】
いよいよ最終回! 大好評シリーズを締めくくるのは『論語』!
第1回『古事記』、第2回『平家物語』、第3回『おくのほそ道』『鶉衣』と、さまざまな古典を読み解くことで、現代に生きるわれわれへのヒントを探ってきた「禍の時代を生きるための古典講義」シリーズ。講師を務める能楽師の安田登さん、聞き手を務める文筆家の山本貴光さんの刺激的なかけ合いと読み解きには、毎回大きな反響をいただいています(過去3回のアーカイブ動画はVimeoで公開しているほか、ゲンロンαにレポート記事を掲載しています)。
『論語』は、中国の春秋時代の思想家で、儒教の始祖である孔子と、その弟子たちとの問答などが集録された書物です。古来より、日本人の思想や生活習慣にも大きな影響を与え、多くの人々に読み継がれてきました。安田さんは『論語』をひも解く名手として知られ、『10のキーワードで味わう『論語』』『身体感覚で『論語』を読みなおす。』『あわいの時代の『論語』』『すごい論語』など、数々の著書を通して『論語』の新たな魅力を発信し続けています。
孔子が生きたのは、それまでの伝統的な価値観や制度が崩れ、社会が大きく変わっていく激動の時代でした。コロナ禍のいま『論語』を読み直すことで、どのような発見があるのか。シリーズを締めくくるに相応しい、白熱の講義をご期待ください!
禍の時代を生きるための古典講義 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200715/
【4/4】さやわか×辻田真佐憲×東浩紀「2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談」(2020/7/9収録) @someru @reichsneet @hazuma #ゲンロン200709
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200713_01/
【収録時のイベント概要】
2020年は、カルロス・ゴーンの国外逃亡とトランプ政権によるソレイマニ司令官暗殺で明けた——のだが、いまだれがそのことを覚えているだろうか(ゴーン逃亡自体は前年末)。2月以降のコロナパニックと一種の「高揚感」のなかで、日本と世界の健忘症はますますひどくなっている。このあと第2波が来るかもしれないし衆院選もあるかもしれない。少なくとも米大統領選はある。年末まで待っていたら、もうだれも前半のことなんて語らなくなりそうだ。そんな危機感から急遽企画された振り返り企画! コロナで明け暮れたこの半年間、あらためてなにが起きたのかゲンロン風に好き勝手に語る。お迎えするのは政治批評の辻田真佐憲氏と文化批評のさやわか氏。聞き手と司会は東浩紀!
2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200709/
【3/4】さやわか×辻田真佐憲×東浩紀「2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談」(2020/7/9収録) @someru @reichsneet @hazuma #ゲンロン200709
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200713_01/
【収録時のイベント概要】
2020年は、カルロス・ゴーンの国外逃亡とトランプ政権によるソレイマニ司令官暗殺で明けた——のだが、いまだれがそのことを覚えているだろうか(ゴーン逃亡自体は前年末)。2月以降のコロナパニックと一種の「高揚感」のなかで、日本と世界の健忘症はますますひどくなっている。このあと第2波が来るかもしれないし衆院選もあるかもしれない。少なくとも米大統領選はある。年末まで待っていたら、もうだれも前半のことなんて語らなくなりそうだ。そんな危機感から急遽企画された振り返り企画! コロナで明け暮れたこの半年間、あらためてなにが起きたのかゲンロン風に好き勝手に語る。お迎えするのは政治批評の辻田真佐憲氏と文化批評のさやわか氏。聞き手と司会は東浩紀!
2020年前半めった斬り! コロナで振り返るゲンロン式時事放談 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200709/
大澤真幸 聞き手=吉川浩満「ポストコロナ時代の民主主義、その可能性――パンデミックは社会と制度をどう変える/変わるのか」(2020/6/24収録) @clnmn #ゲンロン200624
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
https://genron-alpha.com/article20200629_1/
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルス(COVID-19)の流行は全世界に多大な影響を与え続けています。日本でも緊急事態宣言が発出されるなど、社会や制度のあり様が変わり、また変わろうとしています。
社会学者の大澤真幸氏は、コロナ流行のさなかから積極的に発信を行なってきました。4月上旬の朝日新聞のインタビューでは、コロナ禍とグローバル資本主義の問題を関連づけ、新たな国家を超える連帯の可能性について述べられました。
5月下旬に河出書房新社から刊行された『思想としての〈新型コロナウイルス禍〉』に寄せた論考では、人新世の議論や倫理の問題にも言及しつつ、ベンヤミンの論文「暴力批判論」の神的暴力に注目し、ポストコロナ時代に予想されるITやビッグデータを用いた監視管理社会のなかで民主主義はどのような形態になりうるのかを論じています。
この度ゲンロンカフェでは、大澤氏、聞き手に文筆家の吉川浩満氏をお招きし、大澤氏がコロナ禍で何を考えてきたのか、ポストコロナ時代の社会や制度のあり方についてたっぷりとお話しを伺います。
ポストコロナ時代の民主主義、その可能性 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200624
安田登 聞き手=山本貴光「禍の時代を生きるための古典講義――第3回『おくのほそ道』『鶉衣』を読む(2020/6/17収録)@eutonie @yakumoizuru #ゲンロン200617
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記事URL= https://genron-alpha.com/article20200621_01/
【収録時のイベント概要】
講師に能楽師の安田登さん、聞き手に文筆家の山本貴光さんを迎える「禍の時代を生きるための古典講義」シリーズ。さまざまな古典を読み解くことで、現代に生きるわれわれへのヒントを探っていきます。
好評シリーズの第3回は、俳諧。松尾芭蕉の『おくのほそ道』と、横井也有の『鶉衣』を扱います。
出世のできない家柄に生まれた松尾芭蕉は、自ずから「方外(俗世の外)」に出て、俳諧師として生きる道を選んだそうです。コロナ禍で学校や会社に行けず、世間と距離をとらざるを得なくなった現代のわれわれは、松尾芭蕉と同じく「方外」に身を置かれたのかもしれません。
横井也有は、俳文集『鶉衣』を通して「見方によって、世の中は全く違うよ」とわれわれに投げかけていると、安田さんは言います。同書には和とユーモアで世の中を読み換える「俳諧」の魅力が溢れているそうです。
方外にいて、俳諧を忘れず。緊急事態宣言は解除されたものの、いまだ先行きの見えない状況が続くいま、俳諧師たちの生き方、世の中の見方に迫ります。
禍の時代を生きるための古典講義 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200617
【2/2】さやわか×辻田真佐憲「コロナ非常時は今後どうなる? <世界>のさやわかと<日本>の辻田真佐憲が語る、新しい時代の現実と想像力」(2020/6/11収録) @someru @reichsneet #ゲンロン200611
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記事URL= https://genron-alpha.com/article20200614_01/
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルスの感染は世界に広がり、社会のあり様を大きく変容させた。あらたなパンデミックの脅威に世界各国の政府はどのような対策を講じ、またメディアはなにを報じ、市民のあいだではどんな混乱や事件が起こったのだろうか。
批評家のさやわか氏、文筆家の辻田真佐憲氏は、それぞれ違ったアングルで「コロナ現象」をウォッチし続けている。
さやわか氏は世界各国のメディアに幅広く目を通し、それぞれの国や地域の対応の違いを比較検討、また各国の識者がどのような発信をしているのかを分析し続けている。日本と海外の違い、また海外と比較することで日本でこれから予想される事態を、自身のSNSやYouTubeのチャンネルで紹介している。
日本の近現代史を研究範囲とする辻田氏は、日本の主要メディアはもちろんのこと、地域紙なども深掘りし、コロナ禍におけるさまざまな「事案」を収集しているそうだ。4月末にゲンロンカフェから配信した西田亮介氏との対談番組でも、コロナ禍のニュースを読み解き、議論が展開した。4月30日に「現代ビジネス」に寄稿した記事では日本各地で起きている「コロナ差別事件」を取り上げ、5月30日公開の記事では多発する「自粛警察」の暴走に警鐘を鳴らしている。
日本では5月25日に全国の緊急事態宣言が解除されたが、再び感染者数が増加する可能性や経済への懸念の声もあり、「コロナ非常時」が終わったとはまだ言えないだろう。
<世界>全体のコロナ関連の出来事を幅広く見渡すさやわか氏と、<日本>のコロナ事案を深掘りする辻田氏をお招きし、コロナ非常時の今後はどうなるのか、予測されうる災禍にわれわれはどのように対処していくべきなのかを考えていく。
もちろん、両氏には豊富なプレゼンもご用意いただける予定だ。
ゲンロンカフェの人気登壇者である両氏の初タッグをお見逃しなく!
コロナ非常時は今後どうなる? <世界>のさやわかと<日本>の辻田真佐憲が語る、新しい時代の現実と想像力 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200611/
【1/2】さやわか×辻田真佐憲「コロナ非常時は今後どうなる? <世界>のさやわかと<日本>の辻田真佐憲が語る、新しい時代の現実と想像力」(2020/6/11収録) @someru @reichsneet #ゲンロン200611
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200614_01/
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルスの感染は世界に広がり、社会のあり様を大きく変容させた。あらたなパンデミックの脅威に世界各国の政府はどのような対策を講じ、またメディアはなにを報じ、市民のあいだではどんな混乱や事件が起こったのだろうか。
批評家のさやわか氏、文筆家の辻田真佐憲氏は、それぞれ違ったアングルで「コロナ現象」をウォッチし続けている。
さやわか氏は世界各国のメディアに幅広く目を通し、それぞれの国や地域の対応の違いを比較検討、また各国の識者がどのような発信をしているのかを分析し続けている。日本と海外の違い、また海外と比較することで日本でこれから予想される事態を、自身のSNSやYouTubeのチャンネルで紹介している。
日本の近現代史を研究範囲とする辻田氏は、日本の主要メディアはもちろんのこと、地域紙なども深掘りし、コロナ禍におけるさまざまな「事案」を収集しているそうだ。4月末にゲンロンカフェから配信した西田亮介氏との対談番組でも、コロナ禍のニュースを読み解き、議論が展開した。4月30日に「現代ビジネス」に寄稿した記事では日本各地で起きている「コロナ差別事件」を取り上げ、5月30日公開の記事では多発する「自粛警察」の暴走に警鐘を鳴らしている。
日本では5月25日に全国の緊急事態宣言が解除されたが、再び感染者数が増加する可能性や経済への懸念の声もあり、「コロナ非常時」が終わったとはまだ言えないだろう。
<世界>全体のコロナ関連の出来事を幅広く見渡すさやわか氏と、<日本>のコロナ事案を深掘りする辻田氏をお招きし、コロナ非常時の今後はどうなるのか、予測されうる災禍にわれわれはどのように対処していくべきなのかを考えていく。
もちろん、両氏には豊富なプレゼンもご用意いただける予定だ。
ゲンロンカフェの人気登壇者である両氏の初タッグをお見逃しなく!
コロナ非常時は今後どうなる? <世界>のさやわかと<日本>の辻田真佐憲が語る、新しい時代の現実と想像力 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200611/
なかのひとのアンテナ!『出口が見えないコロナ禍 打開策を大人・子どもで考える①』
2021年8月28日に収録した内容。
最後は大人も交えてコロナ禍の打開策を
考えてみた。その①である。
なかのひとのアンテナ!『子どもたちのコロナ禍②』
2021年 8月末に収録した『子どもたちのコロナ禍②』
大人にとっても大変だったコロナ禍の1年半
子どもたちも状況は同じ。その中の苦労やアイディアや笑いや。
事実をありのままにアップする。
2本目はなかなか笑える回である。
長いコロナ禍茶番、今回は楽しんで見て頂きたいとも思う。
なかのひとのアンテナ!『子どもたちのコロナ禍①』
2021年 8月末に収録した『子どもたちのコロナ禍①』
大人にとっても大変だったコロナ禍の1年半
子どもたちも状況は同じ。その中の苦労やアイディアや笑いや。
事実をありのままにアップする。
山森みか×上田洋子「コロナ禍から見るイスラエル社会──宗教、民族、国家、家族」【コロナ禍の世界から #2】(2020/6/5収録)@M_LevyYamamori @yuvmsk
【収録時のイベント概要】
数ヶ月にわたって続いたコロナ禍も、ついに出口へと向かい始めているように見える。
まだ安心できるわけではないとはいえ、日本でも緊急事態宣言が解除され、6月19日には県境をまたいだ移動の自粛も解除されることになっている。
世界的に規制が緩和されてきており、イタリアではシェンゲン圏からの観光客受け入れも再開される。
ロシアでは延期になっていた戦勝記念パレードが、6月24日に開催されることになった。
では、中東のイスラエルではどのような状況なのか。
テルアビブ大学に勤務し、同地でロックダウンを経験した山森みか氏に現地からオンラインでご登壇いただき、ゲンロンの上田洋子が聞き手となってお話をうかがう。
山森氏には先日、「ゲンロンα」に、「イスラエルにおけるコロナ禍ーーユダヤ教超正統派と世俗派のあいだで」( https://genron-alpha.com/article20200530_01/ )をご寄稿いただいた。
イスラエルという、ユダヤ人の移民(帰還者)を各国から受け入れて成り立っている新しい国、かつ、同じユダヤ人でも、超正統派から世俗派まで社会層が分かれ、さらに、アラブ人(ムスリムとクリスチャン)やドゥルーズ教徒などもその国民に含む、きわめて複雑な社会が、ウイルスにどう対峙したのか、非常に興味深い報告となっている。
イベントでは、この論考で紹介されたコロナ禍とイスラエル社会における宗教や民族の問題をさらに掘り下げつつ、背景となっている社会や暮らし、歴史についても詳しく解説していただく。
山森氏はイスラエル人の夫をもち、1994年から家族とともにイスラエルに暮らしている。著書『「乳と蜜の流れる地」から――非日常の国イスラエルにおける日常生活』(新教出版社)では、ユダヤ教の慣習、民族問題、徴兵制、家族のありかたなどが、自身の経験をもとに論じられており、興味深い。
宗教的慣習が人々のふるまいを大きく規定しているイスラエル社会で、コロナ禍によってどのような問題が起こり、どのような解決法が探られたのか。
また、民族離散の経験から、家族やコミュニティを大切にするユダヤ人は、集まることができない状況をいかに乗り切ったのか。
コロナ禍があぶり出す現代社会と宗教の問題をイスラエルからの最新情報とともに考える。
コロナ禍における世界の状況と宗教の問題について、現地からレポートしていただくシリーズ、4月の高橋沙奈美氏によるドイツ・ブレーメンからの報告に続く第二弾!
コロナ禍から見るイスラエル社会 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200605/
斎藤環 聞き手=吉川浩満「コロナ禍はこころと社会をどう変えたのか――倫理・トラウマ・時間」(2020/6/1収録) @pentaxxx @clnmn
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200609_01/
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルス(COVID-19)の流行は、感染症の問題のみならず、政治や経済の問題、そしてわれわれのこころの問題をも生み出している。ウィルス感染に対する恐怖、自宅待機(ひきこもり)の長期化によるストレス、経済的な不安、錯綜する情報が生む偏見や混乱などさまざまだ。
精神科医・批評家の斎藤環氏は、SNSやウェブメディアを通して、COVID-19のパンデミックがもたらすこころと社会の問題を発信し続けてきた。
noteに投稿された記事「コロナ・ピューリタニズムの懸念」では、COVID-19のパンデミックが生んだ「他者に触れるべからず」というあらたな倫理観(コロナ・ピューリタニズム)が、ポスト・コロナの日常で常態化することに警鐘を鳴らした。
記事「失われた『環状島』」では、人類史上、最も大量の死をもたらしたスペイン風邪がなぜ人々から忘れ去られたのかを分析し、パンデミックの記憶をどう継承していくかを論じている。
記事「“感染”した時間」では、世界がコロナ流行の動向に強制同期させられることによって、現実感の希薄化、意識の「退行」をもたらす恐れがあると考察した。
今回の放送では、斎藤氏とビデオ通話を行い、コロナ禍はわれわれのこころをどう変えたのか、緊急事態宣言は解除されたもののいまだ先行きの見えないこれからの社会について、じっくりとお話を伺う予定だ。
聞き手を務めるのは、文筆家の吉川浩満氏。ぜひご覧ください!
コロナ禍はこころと社会をどう変えたのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200601/
一次ソース『大人たちへ私たちは友達の顔を見て話がしたい!』子ども達の証言
YouTubeから細川博司のチャンネルをご存知の方は
知っておられるだろうが、なかのひと取材で最上格取材に
あたる動画に一次ソースの名が冠される。
今回は子どもたちの証言である。真摯に受け止めてほしい。