タグ ニコニコ天文部 が登録されている動画 : 125 件中 1 - 32 件目
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福島市の上空を通過するスペースX社のスターリンクG7-7
17時48分 イーロン・マスク氏のスペースXが運用してるスターリンク衛星G7-7が福島市上空を通過しました
軌道的に福島上空がギリギリ見える限界地点であとは地球の影領域に入り見えなくなりました
【 よりみちさんぽ】2023年10月29日 満月&部分月食
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blog :「まこごろびより」 https://pokapoka.blogism.jp/
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まごころFamilyのみなさん♡
にこまる~( ´ ▽ ` )ノ
本日もご訪問ありがとうございます
今回は【よりみちさんぽ】
次回 カリンバ演奏動画あげますね
10月29日は、満月&部分月食でした
月が地球の影に入ることによって起こる月食
月の直径の12.8パーセントが隠れたそうです
部分食の始まり 4時34.5分
食の最大 5時14.1分
満月 5時24分
部分食の終了 5時53.6分
月入り 6時42.3分
雲が多く見れないのかと思いきや
食の最大のところで 素敵な輝きを見ることができました
記念に動画編集したのでお楽しみください
参考サイト 国立天文台 ほしぞら情報
#天体観測 #月 #部分月食 #木星 #月食 #次は2年後
学習3 天体望遠鏡の使い方 ニコスクリプト使用版 スタッフロール
学習3.1 望遠鏡の各部名称sm5075597 3.2 ファインダーの調整sm5075645 3.3 ピントの調整sm5075681 3.4 倍率の調整sm5075725 大阪教育大学天文学研究室http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/ この動画は教育工学に基づいています。ニコスクリプトを用い、学習項目を選択できるようにしました。学習の妨げにならないよう、解説部分ではコメント投稿を禁止させていただきます。ニコスクリプト非使用版sm4745798では自由にコメントできます。
学習3.3 ピントの調整 ニコスクリプト使用版
学習3.1 望遠鏡の各部名称sm5075597 3.2 ファインダーの調整sm5075645 3.3 ピントの調整sm5075681 3.4 倍率の調整sm5075725 大阪教育大学天文学研究室http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/ この動画は教育工学に基づいています。ニコスクリプトを用い、学習項目を選択できるようにしました。学習の妨げにならないよう、解説部分ではコメント投稿を禁止させていただきます。ニコスクリプト非使用版sm4745798では自由にコメントできます。
学習3.1 望遠鏡の各部名称 ニコスクリプト使用版
学習3.1 望遠鏡の各部名称sm5075597 3.2 ファインダーの調整sm5075645 3.3 ピントの調整sm5075681 3.4 倍率の調整sm5075725 大阪教育大学天文学研究室http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/ この動画は教育工学に基づいています。ニコスクリプトを用い、学習項目を選択できるようにしました。学習の妨げにならないよう、解説部分ではコメント投稿を禁止させていただきます。ニコスクリプト非使用版sm4745798では自由にコメントできます。
流星群とは
流星群のリストには、たくさんの流星群の名前が挙げられています。その中で、比較的安定して出現し、観測しやすいものに、8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」、1月の「しぶんぎ座流星群」があります。これらはよく、三大流星群などと言われます。それでも、流星の出現が多いのは、せいぜい数時間程度で、その期間を別にすると、期待するほどの流星はなかなか見られず、一般に流星の観測は、かなり忍耐を必要とするものになります。
天文学の観測では、恒星とか惑星とか、地球から遠く離れた天体を対象とすることが多く、月でさえ、38万キロメートルもの距離があります。それに比べると、流星は地表からたった100キロメートル程度のところに出現します。だから、具体的な天体観測としては、流星観測はもっとも手近なものと言っていいでしょう。このように近い距離の観測でも、太陽よりはるかに遠いところまで伸びた軌道をもつ彗星の性質を推し量ることができるのです。そんなところに、流星観測の面白さがあると言えます。
学習3.2 ファインダーの調整 ニコスクリプト使用版
学習3.1 望遠鏡の各部名称sm5075597 3.2 ファインダーの調整sm5075645 3.3 ピントの調整sm5075681 3.4 倍率の調整sm5075725 大阪教育大学天文学研究室http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/ この動画は教育工学に基づいています。ニコスクリプトを用い、学習項目を選択できるようにしました。学習の妨げにならないよう、解説部分ではコメント投稿を禁止させていただきます。ニコスクリプト非使用版sm4745798では自由にコメントできます。
学習3 天体望遠鏡の使い方 ニコスクリプト使用版 オープニング
学習3.1 望遠鏡の各部名称sm5075597 3.2 ファインダーの調整sm5075645 3.3 ピントの調整sm5075681 3.4 倍率の調整sm5075725 大阪教育大学天文学研究室http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/ この動画は教育工学に基づいています。ニコスクリプトを用い、学習項目を選択できるようにしました。学習の妨げにならないよう、解説部分ではコメント投稿を禁止させていただきます。ニコスクリプト非使用版sm4745798では自由にコメントできます。
光なまず~゜・_・゜~さんの論文紹介: 系外惑星で水晶の雲発見!
ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡の探査にて水晶の雲を見出したという
本プロジェクト科学観測グループの報告です。
オープンアクセスなので皆様も読めますよ!
https://iopscience.iop.org/article/10.3847/2041-8213/acfc3b
JWST-TST DREAMS: Quartz Clouds in the Atmosphere of WASP-17b
【解説】宇宙人 UFOの歴史 [事件簿]
ぷらねったです。
今回は「宇宙人 UFOの歴史」をテーマに、いくつかの重要な事件をもとに話していきます。
このチャンネルでは宇宙・SF・UFOなど、未知の事柄についての映像を紹介します。
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#00:38 空飛ぶ円盤
#02:37 ロズウェル事件
#03:56 UFOの誕生
#05:55 宇宙人との遭遇
#10:45 21世紀のUFO研究
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Music: Ness(https://twitter.com/ness_sf)
Voice: VOICEVOX
#宇宙人 #SF #未確認飛行物体
学習3.4 倍率の調整 ニコスクリプト使用版
学習3.1 望遠鏡の各部名称sm5075597 3.2 ファインダーの調整sm5075645 3.3 ピントの調整sm5075681 3.4 倍率の調整sm5075725 大阪教育大学天文学研究室http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/ この動画は教育工学に基づいています。ニコスクリプトを用い、学習項目を選択できるようにしました。学習の妨げにならないよう、解説部分ではコメント投稿を禁止させていただきます。ニコスクリプト非使用版sm4745798では自由にコメントできます。
空を駆け抜ける2012DA14
日本時間2013年2月16日明け方、地球に観測史上例を見ない距離まで大接近したアポロ型特異小惑星「2012DA14」が、高速で空を横切る様子をコマ送りにしました。すべて自分で撮影した写真です。BGM提供者紹介のときの写真はC/2011L4、パンスターズ彗星です。「ご視聴・・・」のときの写真はこと座方向の天の川を望遠鏡で拡大して撮ったものです。http://www.nicovideo.jp/watch/sm20005290BGMの使用許可をいただいた動画です。http://ameblo.jp/sts-25/こちらでもここで使用した写真などについて詳しく紹介しています。https://twitter.com/#!/astroboyo3_o3_oツイッター
ふたご座流星群2012年12月13日@国立天文台 岡山天体物理観測所
国立天文台 岡山天体物理観測所で撮影した、2012年12月13日のふたご座流星群のタイムラプス動画です。画面上のに見えるドームが188cm望遠鏡ドーム、右下に見えるドームが91cm望遠鏡ドームです。注意:- 流星の光跡が残る処理をしています。- 画面を大きく横切る光跡は飛行機か人工衛星です。
天の川のタイムラプス動画
LightroomのAIノイズ除去の性能を確認をするついでに、天の川の写真をタイムラプス動画に変換しました。
時間ができたら撮影方法や機材の紹介も動画化したいです
4k版
https://youtu.be/60wlZyy30h4
2023年3月の星空情報・天文現象(金星と木星の接近/金星と月の接近/一部地域では金星食/3月の月の暦)
3月の星空情報です。
21日に「春分」を迎え、夜の長さと昼の長さが逆転していくのが3月。日々遅くなる日の入りの後、注目したいのは西の空です。
今年に入って、夕方の空で目を引いてきた、金星と木星。二つの明るい惑星が、3月のはじめに大きく接近します。2日には、月1個分を挟むほどの間隔で並び、双眼鏡や望遠鏡の視野で同時に見ることができます。
24日の夕方には、金星に細い三日月が近づきます。夕暮れの空で美しい光景を楽しめるでしょう。
今回接近する月と金星は、九州の一部地域と沖縄では、金星食として見られます。
月が沈む直前、きわめて低空で起こるので、水平線まで見渡せる場所で観察しましょう。
〇3月の月の暦
7日:満月 15日:下弦 22日:新月 29日:上弦
【徹底解説】土星の輪っか その謎にせまる [地球外生命体の可能性]
今回は土星のリングの特徴や、どのように輪が出来ているのか、衛星タイタン・ エンケラドゥス
における地球外生命体存在の可能性、土星の環境などにも触れながら正体を探っていきます。
このチャンネルでは宇宙・SF・UFOなど、未知の事柄についての映像を制作しています◎
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#00:28 1. 輪っかの正体
#02:52 2. 輪っかの起源
#05:47 3. 輪っかの特徴
#08:25 4. 土星の環境
#13:00 5. 土星の発見者
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Music: Ness(https://twitter.com/ness_sf)
Voice: VOICEVOX
#宇宙 #土星 #土星の輪っか
2023年12月の星空情報(好条件!ふたご座流星群/夜空で目を引く惑星たち/12月の月の暦)
12月の星空情報です。
毎年12月の見どころ、ふたご座流星群が、今年は好条件で見られます。
流星の数が多くなるのは、13日から15日にかけて。ピークとなるのは15日明け方。放射点の高度が高く、月明かりの影響もありません。空の暗いところで、目をしっかりと慣らせば、多くの流星を見られそうです。
明け方の空には金星が明るく輝き、宵の空には土星や木星が見えています。明るい惑星が月と並ぶ姿も目を楽しませてくれるでしょう。
22日に冬至を迎え、一年の中で最も夜の長い時期となる12月。暖かくして、にぎやかな星空を楽しみましょう。
○12月の月の暦
5日:下弦 13日:新月 20日:上弦 27日:満月
2023年10月の星空情報・天文現象(明け方の金星/宵空の二大惑星/もう一つの名月と部分月食/10月の月の暦)
10月の星空情報です。
秋が少しずつ深まり、日の出もすっかり遅くなりました。
夜明けの空では、金星が明るく輝き、上旬には朝焼けの中で細い月と近づきます。
日の入り後、南の空には土星、東の空には一段と明るい木星が輝いています。
太陽系最大の惑星たちの姿を望遠鏡で楽しむのに、ちょうどよい時機です。
「十五夜」の中秋(陰暦八月十五日)の翌月には、日本独自で楽しまれたもう一つの名月がありました。
「後の月」とも呼ばれる「十三夜」(陰暦九月十三日)は、今年は10月27日です。
その月が満ちた29日の明け方には、部分月食が起こり、日本全国から見られます。
○10月の月の暦
6日:下弦 15日:新月 22日:上弦 29日:満月
【作業用BGM】水琴窟
水琴窟の音色を30分にまとめてみました。
作業のおともにどうぞ。
前:【作業BGM】水琴窟風鈴(風の水琴窟)sm28299969 次:【水琴窟】浄明寺sm28321681
【水琴窟再生リスト】mylist/54990303
詳しくはこちら↓
【アート水琴窟工房】
http://www.suikinkutsu-ehime.com
【Twitter】
https://twitter.com/artsuikinkutsu
2023年2月の星空情報・天文現象(冬の星座を探そう/星の誕生現場 オリオン大星雲/日の入り後の惑星/2月の月の暦)
2月の星空情報です。
4日に「立春」となり、春の兆しが見える頃ですが、夜のはじめの空で主役を務めるのは、まだ冬の星座。
多くの1等星を頼りに、星座を探してみましょう。
天頂付近では、2022年12月に地球と接近した赤い火星が、まだ目を引きます。
南の空に見えるオリオン座の中、ベルトに当たる「三つ星」の下側に、ぼんやりとにじんだように見える部分があります。「オリオン大星雲(M42)」です。
恒星の材料になるガスが集まっているオリオン座の領域では、活発な星形成が起こっています。
日の入り後の西の空には、金星と木星が輝いています。
下旬には、この二つの明るい惑星に細い月も近づき、夕暮れの空を彩ります。
〇2月の月の暦
6日:満月 14日:下弦 20日:新月 27日:上弦
(6日の満月は、2023年で最も遠い満月)
土星を愛でるだけの動画【ニコニコ星まつり後夜祭】
2023年動画投稿祭「ニコニコ星まつり」に参加するはずだった動画です。
持っている機材の組み合わせをいろいろ変えて、土星を撮影してみました。
望遠鏡はいいぞ。
主催者: 烏龍茶さん user/117853103
告知動画: sm41786201
参加動画: mylist/74928047
参加動画へのメモ: mylist/75412480 (全部観ました!)
撮影日: 2023年6月4日
望遠鏡: SE200N CR (D=200mm, f=1000mm), アトラス60 (D=60mm, f=800mm)
カメラ: OLYMPUS TG-5, O-MD E-M10 MarkIII
使用ソフトウェア: AutoStakkert! 3, RegiStax 6
ニコニコ星まつりCM2
ニコニコ星まつりを開催します!
7/5(水)~7/7(金)
告知動画:sm41786201
御嶽行った時もっと写真撮っておけばよかった...
内容は森博嗣作品(特にアニメ「すべてがFになる」最終話ラストシーン)を元に改編して作られています.
BGM:ポケットサウンド様
2023年9月の星空情報・天文現象(アンタレス食/明け方の金星・水星/中秋の名月/9月の月の暦)
2023年9月の星空情報です。
21日の夕方、さそり座のアンタレスが、月に隠されます。
アンタレスが月の縁から姿を現す「出現」は、暗くなり始めた空で見やすいでしょう。
場所による出現時刻や位置の違いに、日本列島の広さを感じます。
夏の前半まで夕方の空に見えた金星が、今は「明けの明星」として輝いています。
19日には最大光度となり、マイナス4.8等の明るさで目を引きます。
地平線近くには、水星も現れます。
西方最大離角となる22日前後が、見つけるチャンスでしょう。
29日は「中秋」。秋分に近い陰暦(太陰太陽暦)八月十五日は、秋の真ん中とされました。
この夜の月は名月として愛されています。今年の月見は、満月を楽しめます※。
○9月の月の暦
7日:下弦 15日:新月 23日:上弦 29日:満月
※「中秋」の日付は、満月(望)となる日と一般的に一致しません。
2023年1月の星空情報・天文現象(初日の出/しぶんぎ座流星群が極大/まだまだ目を引く火星/1月の月の暦)
2023年1月の星空情報です。
一年の始まりを告げる、初日の出。国立天文台のウェブページでは、各地の日の出情報をお知らせしています。
新年の空を彩る「しぶんぎ座流星群」。今年は極大の時刻が日本の昼間に当たり、あまり良い条件ではありませんが、1月4日の夜明け前、月が沈む時間帯からが見頃でしょう。
1月の夜空でも、昨年12月に地球に接近したばかりの火星がまだ十分に明るく、引き続き目を引きます。
日の入り後の西の空には、「宵の明星」金星がまばゆい姿を現し、次第に高度を上げてきます。対照的に地平線へと沈みゆく土星との接近が見どころです。
2023年も、星空を通して天文学を楽しみましょう。
〇1月の月の暦
7日:満月 15日:下弦 22日:新月 29日:上弦
2023年4月の星空情報・天文現象(水星が東方最大離角/一部地域で部分日食/月が金星、火星に接近/4月の月の暦)
4月の星空情報です。
夕方の空に、真っ先に輝きだす“宵の明星”、金星。
4月の前半は、それよりも低いところに水星が現れ、太陽の近くを公転する二つの惑星がそろいます。「東方最大離角」となる12日前後は、2023年で一番の観察のチャンスとなります。
20日、日本の一部地域で部分日食が起こります。南西諸島や、九州から関東にかけての沿岸部、島嶼(しょ)部で、太陽がわずかに欠けて見られます。
肉眼で直接太陽を見ないように、安全な方法で観察してください。
4月下旬、月は金星、そして火星に、相次いで近づきます。細い月と明るい惑星が並ぶ様子は、見どころです。
〇4月の月の暦
6日:満月 13日:下弦 20日:新月 28日:上弦
2023年5月の星空情報・天文現象(春の道標、北斗七星/おとめ座に潜むモンスター/月と惑星の接近/5月の月の暦)
5月の星空情報です。
日が暮れて暗くなると、北の空の高いところには北斗七星が昇っています。
柄杓(ひしゃく)から伸びるカーブをたどると、色違いの二つの一等星、うしかい座のアルクトゥルスとおとめ座のスピカが輝いています。
春の星空には、天の川銀河の外の天体がたくさん隠れています。イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)によって初めてブラックホール・シャドウが撮影された巨大楕円(だえん)銀河M87も、おとめ座の領域にあります。
星座の中を動く月は、5月中旬に明け方の空で土星の近くを通ります。
下旬になると、宵の空で明るく輝く金星と細い月が接近し、目を引く光景になるでしょう。
〇5月の月の暦
6日:満月※ 12日:下弦 20日:新月 28日:上弦
※6日の未明には半影月食が起こります。国立天文台暦計算室の「日食各地予報」をご参照ください。
望遠鏡で目で見た感じのきれい過ぎない土星です
いつもスマホで適当に撮影しているだけですが、”ニコニコ星まつり”ということで参加いたします。
望遠鏡を覗いて、目で見た感じの土星です。目の代わりにスマホで覗いてます。
スマホのデジタルズーム8倍くらいで拡大しているので、小さい画面で見ることをお勧めします。
【ゆっくりさんの星座・天体講座】織姫星の星座。
【ゆっくり鉄道講座】sm9925401に刺激され、星座・天体版を作りました。なお本家とナレーター人物画像の差別化を図り、教養面でも実用的に仕上げてあります。どうかごゆっくり見ていっていただければ幸いです。マイリスト:mylist/17868219☆シリーズ続作のご案内当作・http://www.nicovideo.jp/watch/sm9861751二作目・http://www.nicovideo.jp/watch/sm9869864三作目・http://www.nicovideo.jp/watch/sm9876540四作目・http://www.nicovideo.jp/watch/1267834319
2023年11月の星空情報・天文現象(木星の観察シーズン/衝を迎えるもう一つの惑星/奥深い秋の夜空を楽しもう/11月の月の暦)
11月の星空情報です。
冬に向かうこの季節、早々に暮れていく宵の空を彩る、二つの明るい惑星があります。南東の空で際立って輝く木星と、南西の空で穏やかに輝く土星です。月明かりにも負けず、目を引くでしょう。
3日に「衝」となりひときわ明るい木星は、観察の好シーズンを迎えます。双眼鏡でも、4つ並んだ「ガリレオ衛星」が見られます。望遠鏡で拡大すると、淡い縞模様も見えるでしょう。
もう一つの惑星がひっそりと見頃を迎えています。14日には天王星も「衝」となります。こちらは、星図などで位置を調べ、双眼鏡などを使って探してみましょう。
暗く澄んだ秋の夜には、アンドロメダ銀河も肉眼で見えるかもしれません。私たちの天の川銀河の外まで広がっている、奥深い空を見上げてみましょう。
○11月の月の暦
5日:下弦 13日:新月 20日:上弦 27日:満月
2023年6月の星空情報・天文現象(6月21日は夏至/月と金星の接近/明け方の惑星/6月の月の暦)
6月の星空情報です。梅雨空の切れ間に、季節を移していく星空を楽しみましょう。
今年の夏至は6月21日。北回帰線よりも北側に位置する日本では、太陽の高度が1年で一番高くなります。影の長さに注目してみましょう。太陽がほぼ頭上を通る石垣島では、ほとんど影ができません。
日の入り後の西の空では、金星の高度が高くなり、遅い時間まで輝いています。
22日に細い月と近づく様子は、目にとまることでしょう。
近くにある火星も探してみましょう。2022年12月の地球との最接近から半年、すっかり暗く探しづらくなりました。
明け方には、東の空から木星と土星が昇ってきます。これらの巨大惑星は、秋に見頃を迎えます。
〇6月の月の暦
4日:満月 11日:下弦 18日:新月 26日:上弦
2023年7月の星空情報・天文現象(見納めの「宵の明星」/月と木星の接近/夏本番の星空へ/7月の月の暦)
7月の星空情報です。
2023年の前半、夕方の空で目を引いてきた金星。7月上旬、金星は最大光度を迎えます。地球との位置関係によって変わる見かけの大きさと欠け方のバランスで、金星の明るさは変化します。
「宵の明星」として見えるのは、今月まで。20日、日の入り後の低空で細い三日月との最後の共演です。
8月の後半、金星は夜明けの空で輝き始めます。
夜半には、木星が姿を現します。12日、下弦過ぎの月と並んで未明の空を昇っていきます。
七夕の季節、夏の大三角が早々と高く昇っています。梅雨空の先には、夏本番の星空が待っています。
○7月の月の暦
3日:満月 10日:下弦 18日:新月 26日:上弦