タグ ニコニコ社会科見学 が登録されている動画 : 3209 件中 3201 - 3209 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART5)
『下志津駐屯地創設69周年記念行事』第5弾は今年度で引退が決まっている『MIM-23(ホーク)』地対空ミサイルと駐屯地内の史料館前に展示されている旧日本軍と自衛隊が運用していた高射砲群中心の動画です。
アメリカ軍が制式化した3年後から陸上自衛隊に配備された『ホーク』は3度に渡る『改善(改造)』により60年近く陸上自衛隊の広域防空の一翼を担っていましたが殆どのユニットが牽引式の為に人手を要するため全てのユニットが自走化されている03式中SAMに更新が進められた結果、今年度をもって完全退役が決まりました。
大百科に記事を作成した私としては最後の花道を見るべく下志津を訪れたのですが行進パートでは捜索用レーダー(低高度用・板型)、イルミネーター(ミサイル誘導用レーダー・カセットテープ型)に発射機、ミサイル本体輸送用パレットの編成で中隊指揮装置(捜索レーダー付指令センター)、唯一の自走ユニットである装填車(パレットからミサイルを発射機に移送・装填)が展示にも居なかったのが無念でした。
この為、本来はホークのみで動画を上げる予定でしたが尺不足の為、史料館の高射砲群との混成動画となりました。
なお、前述の通り旧日本陸軍の下志津飛行学校跡に開設されているこの駐屯地は飛行学校時代の建物も修繕しながら使われていますが中盤に登場する建物は『厠(トイレ)』です(流石に利用されてはいない)。
次は本行事の最大の『見せ場』になります。
関連動画
土浦駐屯地(陸上自衛隊武器学校)令和5年度観桜会
PART3
sm42122365
part4
sm42146096
東京国際消防防災展2023(消火・救助演技編②)
『東京国際消防防災展2023』シリーズ最終章『消火・救助演技編』の第2弾として訓練塔(中高層建物)で行われた演技展示動画をお送りします。
前回同様、土曜と日曜の11時に撮影した動画を繋ぎ合わせています。
流れとしてはAHRがヘリ(総合水防訓練(sm42336243)から引き続いて『ひばり』)から降下してホイスト救助⇒はしご隊と特別救助隊が建物から救助活動+並行して低所からの吊り上げ救助となります。
このパートのメインはやはり大量救助+車椅子対応バスケット付先端屈折はしご車である『四谷はしご』ですがメーカーこそ違え同種である『月島はしご』か『丸の内はしご』が参加しなかったのが残念でした。
このシリーズは次回で最終回となります。
令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART5)
『令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練』第5弾は訓練パートを再開し『浸水地救助訓練(sm42278663)』の後ろで準備が進行していた『河川救助訓練』の動画をお送りします。
会場水域の上下を消防艇2隻で塞いだ上でサムネに使ったHQRの大型エアボート(小型⇒sm42244876)+臨港水難救助隊の高速救命ボート(複合艇)やHRと所轄隊のゴムボートに加え航空隊のドーファン型ヘリ『つばめ』が展示を行いました。
ただ、訓練中は撮影ポイントから距離が離れていて粗くなっていることをご了承ください。
次回も訓練パートを続けます。
土浦駐屯地(陸上自衛隊武器学校)令和5年度観桜会(PART3)
『令和5年度土浦駐屯地観桜会』シリーズ第3弾は武器学校に展示されている海外製AFVと火砲の動画集です。
大部分は陸上自衛隊黎明期に貸与された第2次世界大戦期の戦車や火砲ですがアメリカ軍が朝鮮戦争で鹵獲したソビエト製火砲(隊員の方に確認済)と日清戦争で日本軍が鹵獲したドイツ製火砲もあります。
ただ、入場時に確認していたアメリカ製野砲を撮り損なっていました。
次はGW初旬にUPする予定です。
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➁)
『第44回九都県市合同防災訓練』シリーズ『東村山市会場編』第2弾は参加機関のヘリコプターの動画集です。
ヘリコプターの運用訓練は2種類あり久米川病院の屋上ヘリポートを活用した患者移送訓練(警視庁航空隊「おおとり3号」、東京都ドクターヘリ)と東村山市役所屋上へのホイスト降下訓練(サムネの東京消防庁航空隊「かもめ」、陸上自衛隊東部方面航空隊)が実施されました。
しかし市街地での訓練上、電線が映り込んだりとこちらでも撮りづらい環境でした。
次回からは地上での訓練に移行します。
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編①)
今年もやってきた『九都県市合同防災訓練』シリーズの新作は9月3日に開催された単体名称『令和5年度東京都・東村山市総合防災訓練』を公開していきます。
今回は東京消防庁を中心とする展示車両の動画でお送りいたします。
会場は東村山市役所を軸に周辺地域を封鎖して行われていて結論から申し上げますと撮影がしづらくサムネの東村山はしごや今年更新された8HRのスーパーポンパーペア等初遭遇の車両(訓練参加車両を含む)が居たとはいえ後悔と不満がある訓練となりました。
このシリーズは今月中に完結する予定です。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART3)
GW突入前夜にUPする『下志津駐屯地創設69周年記念行事』第3弾は地対空誘導弾展示特集です。
現状、陸上自衛隊は野戦防空としてサムネの93式近距離地対空誘導弾(近SAM、91式携帯地対空誘導弾と併用)、81式+11式短距離地対空誘導弾(短SAM、11式は今回未参加)、03式中距離地対空誘導弾(中SAM、発射機のみ改善型)+『レジェンド』の3段構えで基本的に対応していますが今回の行事では近SAM、81式短SAM、03式中SAMに加え航空自衛隊のMIM-104(ペトリオット、広域防空メインのPAC2)が参加し中SAMと『レジェンド』以外は発射機の旋回展示が行われていました。
ところで何故中SAMやペトリオットではなく近SAMを使ったかというと来年度から退役が始まるからで将来的には照準装置や誘導弾を強化・改良した『新近距離地対空誘導弾』に更新される予定になっています。
次は昨今の世界情勢で再注目されている『ベテラン』特集です。
横浜防災フェア2023(水上演習+α)
今回は単品物で9月2日、3日に開催された『横浜防災フェア2023』の内、2日の午後に開催された『水難救助訓練』の動画にフェアで撮影した車両群を添えてお送りします。
訓練はサムネの消防艇『よこはま』が放水展示を行った後、救助艇『ゆめはま』が海に転落した2名を救出する流れでした。
来月からは新シリーズを予定しています。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART6)
月が代ったと同時に解禁された『下志津駐屯地創設69周年記念行事』第6弾は演習展示です。
設定はこの十数年同様『島嶼防衛』となります。
所々余所見したり場面転換のシーンを削った結果、カットイン状態が多々ありますがそれでも15分台の長尺になりました(本来は25分程度)。
やはり装軌車両の突撃は迫力がある一方で実際に起きてほしくない思いも再確認しました。
この動画を以ってこのシリーズは終了となります。
次作は月末頃に『水』関係を予定しています。