タグ ベートーヴェン が登録されている動画 : 2299 件中 129 - 160 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調 第2楽章 Symphony No.7 by L.V. Beethoven 2nd Movement
ベートーヴェンの交響曲第7番の第2楽章をお送りします。この曲はベートーヴェン42歳の時の作品ですが、ベートーヴェンの作品にしては珍しく初演の時から好評でした。というのは、その前の交響曲である運命、田園が初演されたころはナポレオン戦争の真っただ中で、ウィーンの街も演奏会どころではなかったのに対し、この第7番が初演された1813年は、ナポレオンはロシア遠征で失敗した後で、ウィーンの街も比較的平穏だったことが挙げられます。ちなみに、この第7交響曲がウィーン大学で初演されたときは、ベートーヴェン最大の愚作といわれている「戦争交響曲(ウェリントンの勝利)」も同時に初演されています。この戦争交響曲は、まさにイギリス軍がフランス軍に勝利したことを祝う軍国的な作品で、内容は確かに愚作ですが、こちらの方が聴衆に受けたようです。それでもこの第7交響曲は、かなり好評だったらしく、ここで取り上げた第2楽章はアンコールされました。確かにこの第2楽章は、だれでも口ずさめるきわめて単純なイ短調の主題を使った変奏曲ですが、随所に聴きどころがあります。例えば、普通主題を繰り返すときはABABか、AABという形になりますが、この主題は、ABBという形で、後半が繰り返されます。これは第九の歓喜の歌と同じですが、ベートーヴェンの主題にはよくこういう変則的な主題があります。また、コーダの部分は秀逸で、少ない楽器ながら鮮やかなハーモニーをかもし出しています。最後に弦楽器が「追っかけっこ」をして終わるとこなどは、聴衆をひきつけるベートーヴェン一流のウィットが感じられます。
ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱付き』のブラボー聴き比べ その2
その1:sm37838114
その2です。熱狂的なものから冷静なものまで合計13種類。例によってマイナー音源多め。音量バラバラです。ご注意ください。
1:ショルティ
2:テンシュテット
3:チェリビダッケ
4:小林研一郎
5:カラヤン
6:イッセルシュテット
7:ブロムシュテット
8:ストコフスキー
9:秋山和慶
10:バーンスタイン
11:クレンペラー
12:スイトナー
13(おまけ:最後全部):E.クライバー※
※ピッチ高く、実際の演奏より速い可能性あり。スペイン語合唱。
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=9UzD93_ap1I
【東北応援】ベートーヴェン作曲/交響曲第五番 ハ短調 より 第一楽章/演奏 不気味社/男声無伴奏合唱編(Beethoven:Symphony No.5,1:Men's chorus arrange)
東北応援放送、10回目を迎えました。現在世界規模で箍(たが)が緩んでおり逆境に挫けそうになって意気消沈することもありますが、そんな時だからこそ自分は音楽のもたらす昂揚が明日の気力につながることを願って、今年も当サークルの音源をお届けします。
今回はこれまで我々が口喇叭で演奏してきた“熱血クラシック”に焦点を当て、選曲しました。
【東北応援】ベートーヴェン作曲/交響曲第五番 ハ短調 作品67 より 第一楽章/演奏 不気味社/男声無伴奏合唱編(L.V.Beethoven : Symphony No.5 in c minor op.67, 1.Allegro con brio : Men's chorus arrange by Bukimisia)
人類で知らぬものは皆無、全音楽中最有名曲。よせばいいのに男声無伴奏合唱でムサ苦しく熱血演奏。飲食中の試聴は危険ですのでお薦めできません。不気味社CD「豪快&パンツァーの運命」収録。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38393133
【東北応援】伊福部昭 作曲/シンフォニア・タプカーラ より 第3楽章:Vivace/演奏 不気味社/男声無伴奏合唱編(Akira Ifukube : Sinfonia Tapkaara, 3.Vivace : Men's chorus arrange by Bukimisia)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38393353
【東北応援】シューマン作曲/ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 より 第一楽章/演奏 不気味社/男声無伴奏合唱編(R.Schumann : Klavierkonzert in a minor op.54, 1.Allegro affettuoso : Men's chorus arrange by Bukimisia)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38393173
【東北応援】ラヴェル作曲/ボレロ/演奏 不気味社/男声無伴奏合唱編(M.Ravel : Bolero : Men's chorus arrange by Bukimisia)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」作品106 変ロ長調 演奏:ユジャ・ワン
ベートーヴェン:ピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」作品106 変ロ長調
演奏:ユジャ・ワン
第二楽章→#11:26 第三楽章→#14:08 第四楽章→#31:50
2016年5月14日 カーネギーホール(アメリカ,ニューヨーク)
そのほか主のユジャ・ワンの投稿動画リスト
→ mylist/70473366
第九神社.beethoven
初投稿。そろそろ年末だゾ()
これ以上規模の大きい作品はできません。
前:sm38333227(ドビュッシーの夢神社)
次:sm38371409(結婚行進曲神社)2021/3/6 8:10投稿
ハンガリー舞曲神社まとめ:mylist/69855752
25の練習曲(ブルグミュラー)まとめ:mylist/70036609
インヴェンションとシンフォニアまとめ:mylist/70228797
ベートーヴェン(フルトヴェングラー):序曲『コリオラン』
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
序曲『コリオラン』
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第5部 フィナーレ Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 5 Finale
いよいよ、第九のフィナーレをお送りします。全パートが出場するので、楽譜が小さくなってしまいました。相変わらず歌詞が入力できていないので、歌手が「アーアー」言うだけでお聴き苦しいかもしれません。ところで、コンサートで第九を聴いていつも思うのですが、この曲全体でソロ歌手、とりわけソプラノ歌手の出番は非常に少ないですね。第4楽章の最初と最後にちょっと出てくるだけです。それにもかかわらず、曲が終わると、最初にソプラノソロ歌手が万雷の拍手をあびるのは少々変ですね。弦楽器、管楽器、ティンパニーなどがもっと拍手を浴びてもいいような気がします。また、曲の最後は、全員が参加して終わった方がいいと思うのですが、最後の部分はオーケストラだけで、ソロ歌手と合唱は沈黙しています。ソロ歌手が最後のところで手持無沙汰で、時には座っているのは不思議です。そのほかにも色々不思議なことが多い第九ですが、全体を通してみると、ベートーヴェン独特の「仕掛け」があり、なかなか劇的な効果があります。とにもかくにも、万人が感動する曲であることはまちがいありません。第九全曲を譜面にしてみて、色々な発見がありました。最後までご視聴いただきありがとうございます。これからもモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトを中心にアップしていこうと思います。
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第4部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 4
第九の第4楽章、第4部をお送りします。ここからトロンボーンが加わり、この冒頭のモティーフと「歓喜の歌」のメロディーが複雑に絡み合い、壮大なフーガが展開します。音符の数が多いので、Musescoreで譜面を作るのが大変かと思っていましたが、意外に構造は簡単で、コーラスのあるパートとある楽器の音符が全く同じだったりするので、カットアンドペーストでできました。ベートーヴェンの直筆譜もおそらく「何々に同じ」となっているのではないでしょうか。フーガが終わり、コーダに移る部分は、やや陳腐な楽想が続き、聴いていて間延びする感がありますが、次の壮大なコーダへの前座と考えればいいでしょう。
【ノスタルジアOp.3】交響曲第5番第1楽章"運命" / ベートーヴェン
BPM:198-299(大嘘)
ニヒャクレーン ゴジュウレーン
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第3部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 3
引き続き、第九の第4楽章第3部をお送りします。この部分は変ロ長調のマーチから始まります。笛(ピッコロ)や大太鼓、シンバルといった「鳴り物」が登場し、高揚感をかもし出します。なんだか、酒場(ホイリゲ)で酔っぱらったおじさん同士が肩を組み合って歌うようなノリの曲です。ベートーヴェンの陽気な一面が感じられます。そのあとのオーケストラだけの間奏部は、うって変わって、フーガを基本に様々な調をさまようシリアスな部分で、さすがに巨匠ベートーヴェンならではの楽想です。次に全オーケストラとコーラスで「歓喜の歌」が主調のニ長調で再現します。ただ、この部分に移るところは、ロ長調→ロ短調→ニ長調というむりやりの転調だけを目的としたやや陳腐な間奏があります。吉田秀和氏は、著書の中で「ベートーヴェンも気を抜いて遊ぶことがある」と書いていましたが、まさにそんな印象を受ける部分ですが、ここは息抜きしてください。
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第2部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 2
引き続き「第九」の第4楽章、第2部をお送りします。ここからいよいよ歌が登場しますが、Musescoreで歌を再現する方法が分からなかったので(何か方法があるかもしれません。知っている人がいれば教えてください。)「アー、アー」という音声しか入っていません。それでも雰囲気は出ていると思います。冒頭のバリトンのソロの歌詞は「おお友よ、このような音ではないもっと心地よいものを歌おうではないか」というベートーヴェン自身の作詞です。「このような音」というのが何を言っているのか論争があります。第4楽章冒頭のけたたましい不協和音なのか、それとも、第1楽章から第3楽章を回想した後ですから、これらの1~3楽章を否定したものなのか・・・。ベートーヴェンが、あのすばらしい1~3楽章を否定するわけがないですから、やはり前者でしょう。ただ、当時の政治状況(メッテルニヒによる反動政治)を皮肉ったものともとれなくはありません。
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第1部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 1
いよいよ、第九の第4楽章です。この楽章は長大で、楽器や調、拍子が次々と変化しますので、いくつかに分けてお送りしようと思います。とりあえず、バリトンのソロが出てくる前までのオーケストラだけの部分を、Part 1としてお送りします。この部分は、チェロとコントラバスのrecitativoや、第1楽章から第3楽章までの回想部する部分などで、テンポや強弱、アーティキュレーションなどが頻繁に変化します。ですから指揮者によって全く違った曲想になります。ここでは、オリジナルの楽譜にとらわれず、「聴いた感じ」を重視して譜面を作ってみました。このあと、ソロや合唱が出てきますが、Musescoreで歌詞を入力するやり方が分からないので、とりあえず歌詞なしで作っていく予定です。
ベートーヴェン 交響曲第9番 第3楽章 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 3rd Movement
引き続き第九の第3楽章をお送りします。誰の言葉か忘れましたが、「もしベートーヴェンが、生涯の間に、この第九の第3楽章1曲だけしか作曲しなかったとしても、彼の名は音楽史上に燦然と輝いたであろう」という言葉があります。それほどこの楽章は美しく、人々の心に訴えかけるものがあります。ところで、ベートーヴェンはアイディアマンで、色々と聴衆を飽きさせない工夫をしています。特に曲の出だしは工夫をしていて、第九も4つの楽章すべて「意表を突く」出だしです。この第3楽章の始めも、ファゴットとクラリネットが神秘的なハーモニーを奏でます。また楽器の特徴を生かす工夫も随所に見られ、中間部の第4ホルンのソロの部分は見事です。ではごゆっくりとお楽しみください。
ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」 第2楽章 Symphony No.9, 2nd Movement by L.v. Beethoven
前回に引き続き、第九の第2楽章をお送りします。この楽章は出だしから強烈なインパクトがあるので、誰でも一度聴いたら忘れられません。特に随所に出てくるティンパニの稲妻のような動機は印象的です。このような速いスケルツォは、一般的には第3楽章に置かれますが、ここでベートーヴェンは、なぜか第2楽章に持ってきました。これはおそらく第1楽章がゆったりと流れる遠大な楽章なので、その次にアダージョの楽章が続くと「ダレる」と思ったからでしょう。つまり第九は全体として、緩→急→緩→急 という構成になっています。この楽章は音符の数が多いので、Musescoreで再現するのは大変かと思うでしょうが、単純な繰り返しが多いうえ、後半部が、前半部の全くの繰り返しになっているので、意外に早く仕上がりました。さてどうでしょうか?
ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」 第1楽章 Symphony No.9, 1st Movement by L.v. Beethoven
いよいよベートーヴェンの大作「第九」をお送りします。この曲は何といっても終楽章が有名ですが、声楽をMusescoreでうまく再現できるかどうかわかりませんので、とりあえず第1楽章をお送りします。この楽章は混とんとした中にも、光あり影ありで、ベートーヴェン自身がこれまでの人生を振り返っている感じがします。管弦楽法としては4本のホルンの倍音をうまく使い分けて効果を出しています。展開部の木管楽器のかけ合いも見事で、長い楽章ですが聴いていて飽きるということがありません。このあと、第2楽章、第3楽章にも挑戦しようと思います。
【クラシック】ベートーヴェンのロマンツェを弾いてみた【ピアノ】
【クラシック】ベートーヴェンのロマンツェを弾いてみた【ピアノ】
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン 作曲 2つのソナチネ ト長調 作品 Anh. 5 第2楽章《ロマンツェ》
Ludwig van Beethoven Sonatine G-Dur Anh. 5 2nd mov. 《Romanze》
演奏系総合: mylist/18331638
クラシック系マイリスト: mylist/65665149
ポピュラー、ジャズ、その他: mylist/65665165
エリーゼのために/ベートーヴェン/Für Elise(For Elise)/Beethoven/ギター/Guitar/弾いてみた/晋也
I Love Classic
I Love Metal
Burning Elise
【エリーゼのために】
作曲/ベートーベン
ブログ・https://ameblo.jp/shinyaluka/
ベートーベンの「エリーゼのために」をラスボス風にアレンジしてみた
前作
ビバルディの「春」を戦闘曲風にアレンジしてみた sm33438152
物語曲
【自作曲】裏側の国/亡国のワルツ sm36576555
アレンジ曲
https://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/68048635
オリジナル曲
https://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/68048485
かがま さん ヴェートーヴェン さん フィガロ二世 さんきりえらいと さんろっきー さん kuroneko さん ぼんじり さん nick000 さん Aquamarine さん 音羽 さん つぶ庵 さん ジェニ さんパンダのEL さん プラスミラー さん ryu-gd さん ekoroa さん 緑の勝利 さん アベル・カイン・アダム・イヴ さん もと さん 神威 さん UFO さん Aquamarine さん 石川 悪四郎 さん ミサ菓子折 さん
広告ありがとうございます!
月光ソナタの第1楽章と第3楽章をつなげてみた
ピアノソナタ第14番嬰ハ短調 作品27-2 幻想曲風ソナタの
第1楽章からいきなり第3楽章へ行ったらどうなるか
試してみたかったので動画にしてみました。
※画像には先日の満月(コールドムーン)を使用しています
ベートーヴェン 「エグモント」序曲 Musescore版 Beethoven "Egmont" Overture
これまで、ベートーヴェンの交響曲第5番、第6番とアップしてきました。今回は管弦楽曲の代表として「エグモント」序曲をお送りします。この曲はベートーヴェンの管弦楽曲の中でも、もっとも「ベートーヴェンらしい」曲といえます。というのは、短調から始まって、最後は長調で終わること、「タタタター」という運命の動機が出てくること、綿密な構成(序奏のテーマが、形を変えて主部の第2主題として現れる)、最後の圧倒的な盛り上がり、どれをとってもまさにベートーヴェン以外の何物でもありません。Musescoreで再現できたでしょうか?
【ゆっくり解説】ゆっくり霊夢と学ぶ「誰でもわかる!クラシックの名曲解説」Vol.8「交響曲第6番「田園」(ベートーヴェン)」
すみませんが,前の編集データをそのまま用いているので,一部表記がそのままになっていますが,ご了承ください。
前:sm37990172(交響曲第5番「運命」(ベートーヴェン))
次:sm38017319(幻想交響曲(ベルリオーズ)次の投稿は1月5日です。よいお年をお迎えください。)
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」
指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
演奏:シュターツカペレ・ドレスデン
ソプラノ:ヘレーナ・ドゥーゼ
アルト:マルガ・シルム
テノール:ペーター・シュライアー
バス:テオ・アダム
合唱: ライプツィヒ放送合唱団、ドレスデン国立歌劇場合唱団
1979年4月9-11,1980年3月31日 ルカ教会、ドレスデン
投稿したものmylist/17954423 mylist/39865348
【ゆっくり解説】ゆっくり霊夢と学ぶ「誰でもわかる!クラシックの名曲解説」Vol.7「交響曲第5番「運命」(ベートーヴェン)」
ピアノ演奏は全て自前で用意すればいいじゃないか。
前:sm37941221(吹奏楽のための組曲(ホルスト))
次:sm37990771(交響曲第6番「田園」(ベートーヴェン)火曜日までお待ちください。)