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ベートーヴェン 交響曲第7番第3楽章 FDJ交響楽団
ラインハルト・ゼーハーファー指揮、ドイツ民主共和国音楽大学自由ドイツ青年団交響楽団
1986年3月8日、ライプツィヒの新ゲヴァントハウスで行われたFDJ創立40周年記念の演奏会の1つです。
LPにはスタジオ録音っぽいこと書いてますが、咳などが聴こえるのでライヴっぽい?
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
第1楽章sm36927022 第2楽章sm36927119 第4楽章sm36927284
FDJ録音
コハン前奏曲:sm36926944 Eine Titelfolge:sm36927894
ショスタコーヴィチ交響曲第7番:sm36928075 ベートーヴェン交響曲第9番:sm36927335
ベートーヴェン 交響曲第7番第2楽章 FDJ交響楽団
ラインハルト・ゼーハーファー指揮、ドイツ民主共和国音楽大学自由ドイツ青年団交響楽団
1986年3月8日、ライプツィヒの新ゲヴァントハウスで行われたFDJ創立40周年記念の演奏会の1つです。
LPにはスタジオ録音っぽいこと書いてますが、咳などが聴こえるのでライヴっぽい?
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
第1楽章sm36927022 第3楽章sm36927209 第4楽章sm36927284
FDJ録音
コハン前奏曲:sm36926944 Eine Titelfolge:sm36927894
ショスタコーヴィチ交響曲第7番:sm36928075 ベートーヴェン交響曲第9番:sm36927335
ベートーヴェン 交響曲第7番第1楽章 FDJ交響楽団
ラインハルト・ゼーハーファー指揮、ドイツ民主共和国音楽大学自由ドイツ青年団交響楽団
1986年3月8日、ライプツィヒの新ゲヴァントハウスで行われたFDJ創立40周年記念の演奏会の1つです。
LPにはスタジオ録音っぽいこと書いてますが、咳などが聴こえるのでライヴっぽい?
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
第2楽章sm36927119 第3楽章sm36927209 第4楽章sm36927284
FDJ録音
コハン前奏曲:sm36926944 Eine Titelfolge:sm36927894
ショスタコーヴィチ交響曲第7番:sm36928075 ベートーヴェン交響曲第9番:sm36927335
【オリジナル曲】「月影の人」空蝉凛音
2019/11/20 YT投稿作品
空蝉 UtuSemiです。
L.v.ベートーヴェン ピアノソナタ第14番『月光』第3楽章 を参考に、大きくアレンジしました。
尚、ベートーヴェンには(許可を得て)ないです。
オリジナル曲あげてます。明日もあげます。
【Twitter】
https://mobile.twitter.com/rinneutusemi
【YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCWJ_l8kfSMhNruYi19R-8fA
ベートーヴェン「コリオラン」序曲_メンゲルベルク指揮
Beethoven Overture "Coriolan"
Willem Mengelberg Conducts
New York Philharmonic
ベートーヴェン「コリオラン」序曲
ウィレム・メンゲルベルク指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
1922年4月11日録音
ベートーヴェン 交響曲第5番 メンゲルベルク指揮
Beethoven Symphony No.5
Willem Mengelberg conducts
Amsterdam Concertgebouw
ウィレム・メンゲルベルク指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
1937年5月4日録音
ヨアキム・ホースレイ:Beethoven In Havana(ベートーヴェン:交響曲第7番より 第2楽章)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=mZRb0FyAa9s)。
ボストン出身で映画音楽の作曲家・編曲家・ピアニストであるヨアキム・ホースレイ(Joachim Horsley)が投稿した「Beethoven In Havana(ハバナのベートーヴェン)」は、ベートーヴェンの交響曲第7番より第2楽章をルンバに編曲したものです。
ベートーヴェンの交響曲第7番はワーグナーが「舞踏の聖化」と絶賛したように、各楽章が自然と体が浮き立つようなリズム感にあふれていますが、その中で最もリズムから縁遠いように思われる第2楽章を選んでルンバに編曲したのは、なかなかの着眼点だと思います。
この動画が好評だったことから、ホースレイは様々なクラシック曲をルンバの形に編曲して自ら演奏する動画を継続してYouTubeに投稿しており、その換骨奪胎っぷりは脱帽の一言に尽きます。
ベートーヴェン 交響曲第9番第4楽章 アーベントロート ストックホルム・ライヴ
アーベントロート指揮、ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団&同合唱団
ヒョルディス・シンベリ,リサ・テュネル,ヨースタ・ベケリン,シーグル・ビョルリンク
1943年4月7日、ストックホルムでのライヴ録音です。
同じオケ・ソリスト・合唱団で同年12月8日にフルトヴェングラーも同曲を演奏し、録音が残っています。
第4楽章のコーダ(#24:03以降)はアーベントロートの方の原盤に傷があるため、上記のフルヴェンの録音(sm19436088の23:10以降)をそのまま差し替えられており、フルヴェンの特徴であるオケ崩壊必至の激烈アッチェレランドや掛け声が聴きかれます。
というか何でフルヴェンだけ再販されてこっちは再販されないままなんですかねぇ…差し替えられるほどの傷ってどんなものか聴いてみたいんですが。
第1楽章sm36613920 第2楽章sm36614073 第3楽章sm36614120
1939年12月31日の録音sm35524203
ベートーヴェン 交響曲第9番第3楽章 アーベントロート ストックホルム・ライヴ
アーベントロート指揮、ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団&同合唱団
ヒョルディス・シンベリ,リサ・テュネル,ヨースタ・ベケリン,シーグル・ビョルリンク
1943年4月7日、ストックホルムでのライヴ録音です。
第1楽章sm36613920 第2楽章sm36614073 第4楽章sm36614270
1939年12月31日の録音sm35524203
ベートーヴェン 交響曲第9番第2楽章 アーベントロート ストックホルム・ライヴ
アーベントロート指揮、ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団&同合唱団
ヒョルディス・シンベリ,リサ・テュネル,ヨースタ・ベケリン,シーグル・ビョルリンク
1943年4月7日、ストックホルムでのライヴ録音です。
第1楽章sm36613920 第3楽章sm36614120 第4楽章sm36614270
1939年12月31日の録音sm35524203
ベートーヴェン 交響曲第9番第1楽章 アーベントロート ストックホルム・ライヴ
アーベントロート指揮、ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団&同合唱団
ヒョルディス・シンベリ,リサ・テュネル,ヨースタ・ベケリン,シーグル・ビョルリンク
1943年4月7日、ストックホルムでのライヴ録音です。
第2楽章sm36614073 第3楽章sm36614120 第4楽章sm36614270
1939年12月31日の録音sm35524203
ベートーヴェン「スプリングソナタ」アーサー・カテラル(Vn)
https://yomimono.seikyusha.co.jp/2015/09?cat=4
によると、ヴァイオリンの演奏はアーサー・カテラル(Arthur Catterall、1884-1943、イギリス)
ピアノ伴奏はウィリアム・マードック (10 February 1888 – 9 September 1942、オーストラリア)
1923年の録音とのこと。アコースティック録音の時代。
T/O:250Hz
ベートーヴェン コリオラン序曲 ホーレンシュタイン
ホーレンシュタイン指揮、BBCノーザン交響楽団
1970年10月31日のライヴ録音らしいです。
録音日が合っていればBBC Legendsから出ているシェフィールドのシティホールでのシベリウス5番と同じ日の演奏です。
未発売のままになってるホーレンシュタインの録音です。
ベートーヴェン 交響曲第9番第4楽章 トスカニーニ テアトロ・コロン
トスカニーニ指揮、テアトロ・コロン管、同合唱団
ユディト・ヘドヴィヒ,リディア・キンダーマン,ルネ・メゾン,アレクサンダー・キプニス
1941年7月24日、ブエノスアイレス コロン劇場でのライヴ録音です。
手を加えられていないが故にノイズが非常に目立つものの、演奏の凄絶さが一番強く感じられるARIOSO盤の録音です。この盤がどこにもなかったのでup
音質の悪さは一切無視して、純粋に演奏の凄さだけを聴いてみてください。
第4楽章だけ原盤の一部(00:00~02:57と13:04~14:04)に欠損があり、その部分を1941年6月6日の演奏の劣化音質録音で補っているようです。
演奏後の4分の拍手とスペイン語のアナウンスも入れてます。
第1~3楽章sm35526813
編集版(高音質版)の第4楽章sm4814184
ベートーヴェン 交響曲第9番第1~3楽章 トスカニーニ テアトロ・コロン
トスカニーニ指揮、テアトロ・コロン管
1941年7月24日、ブエノス・アイレス コロン劇場でのライヴ録音です。
手を加えられていないが故にノイズが非常に目立つものの、演奏の凄絶さが一番強く感じられるARIOSO盤の録音です。この盤がどこにもなかったのでup
音質の悪さは一切無視して、純粋に演奏の凄さだけを聴いてみてください。
臨時編成?なのか、数人の別オケ奏者が参加しているらしく、大暴走ティンパニはNBC響の人らしいです。
第2楽章#13:06 第3楽章#25:42 第4楽章sm35526896
編集版(高音質版)の第1楽章sm4814067 第2楽章sm4814143 第3楽章sm4814166
ベートーヴェン 交響曲第3番 英雄 コンドラシン コンセルトヘボウ 2/2
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管による演奏
1979年3月11日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
第1,2楽章sm35487335 第4楽章#06:36
ベートーヴェン 交響曲第3番 英雄 コンドラシン コンセルトヘボウ 1/2
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管による演奏
1979年3月11日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
第2楽章#14:46 第3,4楽章sm35487519
ベートーヴェン 交響曲第8番 コンドラシン シカゴ交響楽団
コンドラシン指揮、シカゴ交響楽団との演奏
1966年8月9日、ラヴィニア音楽祭でのライヴ録音です。
コーダのティンパニ(25:28~25:43)が一番の聴き所かも。これマゼールのモスクワ・フィルとの演奏(sm35477459)でもやってます。聴き比べしてみてください。
第2楽章#09:01 第3楽章#13:09 第4楽章#18:27
バイエルン放送響との1980年ライヴ:sm34793484
ベートーヴェン:「4手ピアノのための大フーガ」変ロ長調 作品134(フォルテピアノ演奏)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=vuA08MsNT_g)。
1825年にベートーヴェンが作曲した弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130は、6楽章と
いう破格の構成もさることながら、最終楽章が非常に巨大なフーガであったために賛否両
論を巻き起こし、結局は友人や出版社の助言により最終楽章をより小ぶりなロンドに差し
替える一方、フーガを独立曲として出版することとなりました。これが「大フーガ」作品
133です。
当時は楽曲の編曲版を作って新たに楽譜を出版することが一般的で、「大フーガ」も一旦
はベートーヴェンの了解のもと、ピアニスト兼作曲家として活躍していたアントン・ハル
ムという人物が4手ピアノ版に編曲を行います。ところが、出来上がったハルムの編曲版
の出来栄えはベートーヴェンを到底満足させるものではなく、彼は散々に文句を並べた末、
ついには自分で4手ピアノ用に編曲しました。こうして1826年9月に完成したのが「4手ピ
アノのための大フーガ 変ロ長調」で、作品番号も原曲の次の「134」が付され、原曲と同
時に出版されました。
この動画では1830年に制作されたフォルテピアノによって演奏されており、ベートーヴェ
ンの時代のピアノの響きを偲ばせる音響となっています。
カレン・ブライアント、ドミトリー・ラフマノフ(フォルテピアノ)
ベートーヴェン 交響曲第8番 コンドラシン バイエルン放送響
コンドラシン指揮、バイエルン放送交響楽団による演奏
1980年12月18日、ヘラクレスザールでのライヴ録音
プレヴィンの代役で有名なショスタコーヴィチの交響曲第13番の前プロです。
この日はこの曲とショスタコーヴィチの13番(sm35485869)が演奏されました。
66年のシカゴ響に続く2つ目の録音ですが、それと比べたらフツーな演奏です。代役だから仕方ないですね。
画像はめっちゃ手抜きです。もーしわけない…
持ってる音源の右チャンネルがノイズ多すぎなため、まだましな左チャンネルのみのモノラルにしてます。
第2楽章#09:40 第3楽章#13:55 第4楽章#19:00
シカゴ響とのライヴ:sm35477501
初心者のバイオリン『2年目10カ月目』練習成果
先月は泣き言を言いながらもリュリのガボットをおまけで合格させて頂きました(;^ω^)先生の教え方やお教室の環境も大好きなので、何とかついて行きたいです。初級の子供たちの合同練習に月1回、参加しています。そうすると簡単そうに次々と進んでいく子供を目の当たりにするので時々めげます□それでも皆さんのコメントにあったように、それでもバイオリンを練習している自分がいて、止める事は出来ないと感じます♬今月はベートーヴェンのメヌエットの練習に入りました!!だんだん難しく長い曲になるので、レッスンまでに覚えるのもギリギリ□先生からは音程やボーイングより前に、3拍子になっていないとご指摘が・・・。とても聴きづらい動画ですみません×××ここから細かい注意点をどのくらい修正して合格ラインまで持っていけるかです(-_-)/~~~ピシー!ピシー!趣味として大人からバイオリンを始めました。成長が遅くても、100歳まで生きる時代!老後までには時間はまだまだある☆彡それに練習を通して自分と向き合うので、人生の成長の役にもたっていると信じているんです□応援して下さる方、アドバイスを下さる方、本当に有難うございます✨✨✨
ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第1番 作品138
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=THyZq67bkXk)。
1806年、ベートーヴェンが難産の末に完成させた歌劇「フィデリオ」改訂版(第2稿)が初演され、成功を収めました。この成功に勢いづけられて、1807年にはプラハで「フィデリオ」が上演される計画が持ち上がります。かつてベートーヴェンは「フィデリオ」第1稿のために序曲「レオノーレ」第2番を、同第2稿のために序曲「レオノーレ」第3番を作曲していましたが、プラハでの上演に備えてさらに序曲に手を入れ、小規模な構成にしました。これが、序曲「レオノーレ」第1番です。
しかしプラハでの上演はお蔵入りとなり、この序曲は演奏される機会を失います。そしてベートーヴェンの生前には1度も演奏されませんでした。ベートーヴェンの死後、この曲の楽譜が出版されますが、小規模な構成であったことから、序曲「レオノーレ」第2番より前に作曲されたものと誤解されて、「第1番」と番号が付けられました。なので、序曲「レオノーレ」の作曲順は「第2番→第3番→第1番」となります。
クラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィル
天皇皇后両陛下がベートーベンの交響曲「英雄」を鑑賞 立ち上がって拍手も
天皇皇后両陛下がコンサートでベートーベンの名曲を鑑賞し、親交のある指揮者に拍手を送られました。
両陛下は2日夜、東京・港区のホールでクリーヴランド管弦楽団の日本公演を鑑賞されました。この楽団はアメリカで100年の歴史を持ち、両陛下は過去の海外訪問をきっかけに指揮者のフランツ・ウェルザー=メスト氏と親交を重ねられてきたということです。両陛下はベートーベンの交響曲「英雄」を聞き、50分ほどの演奏にじっと耳を傾けられました。最後に指揮者のウェルザー=メスト氏が客席にお辞儀をすると、両陛下は立ち上がって大きく拍手を送られていました。
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ベートーヴェン(アルカン編):ピアノ協奏曲第3番ハ短調 作品37より 第1楽章(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Mv80YNC84lU)。
ショパンやリストに匹敵するピアノの技巧で知られるフランスの作曲家シャルル・ヴァランタン・
アルカン(1813 - 1888)による、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37から第1楽章
のピアノ独奏用編曲版です。
原曲のオーケストラ伴奏部分を見事にピアノに落とし込んでいるのもさることながら、カデンツァ
にベートーヴェンの交響曲第5番(ピアノ協奏曲第3番の5年後に作曲)から第4楽章の主題を引用
するというユニークな試みがなされているのが聴きどころといえます。
ちなみに、アルカンはモーツァルトのピアノ協奏曲第20番全曲のピアノ独奏用編曲版も手掛けてお
り、そこではカデンツァに交響曲第41番「ジュピター」の第1楽章からの引用を行っています。
ヴィンチェンツォ・マルテンポ(ピアノ)
ベートーヴェン(ブルックナー編):ピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13「悲愴」より 第1楽章(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=09qcuMOFZQY)。ブルックナーはリンツ在住の指揮者兼チェロ奏者、オットー・キッツラーに師事していた時期である1861年~1863年の間、楽式と楽器法、管弦楽法の知識を深めるべく、自らの練習帳に数多くの習作、試作を書きとめました。これは通称「キッツラーの練習帳」と呼ばれています。
この練習帳には様々な作品が遺されていますが、その中に、管弦楽法の練習としてベートーヴェンの「悲愴」ソナタの第1楽章の管弦楽編曲版があり、これは2016年4月30日に初演され、CDも発売されています。
ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(ピアノ三重奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-PoBiubTFJQ&t=112s)。
交響曲第3番「英雄」の公開初演を行った1805年、ベートーヴェンは自ら交響曲第2番をピアノ三重奏用に編曲し、楽譜を出版しました。当時は王宮や貴族が所有するオーケストラ以外に確かな技術を持つ演奏家が少なかったことから、大編成の管弦楽曲は演奏の機会に恵まれないことが多々ありました。このような事態は他の作曲家の作品でも多かったため、庶民に作品を認知してもらうべく、管弦楽曲を室内楽に編曲する試みが頻繁に行われています。ベートーヴェン自身によるこの編曲版も、そのような動きの一環といえます。
ロバート・レヴィン(ピアノ)
ピーター・ハンソン(ヴァイオリン)
デイヴィッド・ワトキン(チェロ)
全盲、ピアノ、ベートーベンソナタ7番第4楽章、オリジナル写真入り【CanonEOS Kiss×3】
全盲の息子が14歳の時に演奏したベートーベンソナタ7番第4楽章の自宅録音です。そして私が2年程前に写した写真をアルバムにしました。飼ってた白猫ちゃんは1年前にいなくなりました。
全盲、ピアノ、ベートーベン ソナタOp2-1 第1楽章
全盲の私の息子が中学2年の時に演奏したビデオです。ピアノのCD音源を両手共全て一度に聴き取り、切りの良いところまでを進めます。音楽理論の理解もとても速く本人一人で全て理解できます。楽譜はヘンレ(G. Henle Verlag)です。はじめに音の違いがあるかないかを私が楽譜で確認します。楽譜により内容が違ったりもすることもあります。 息子は小学生の時には鳥の種類別に、鳴き声と名前を40種類以上を1週間で覚えました。
ベートーヴェン:創作主題による6つの変奏曲 作品76
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=xYeu6KAWLME)。
ベートーヴェンの劇付随音楽「アテネの廃墟」作品113の中で最も有名な「トルコ行進曲」の
メロディは、かつては「ロシア民謡からの引用」なる説が唱えられたことがありましたが、
実際はベートーヴェンの創作であり、本作から調性を変更して転用されたものです。
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ベートーヴェン:劇付随音楽「アテネの廃墟」作品113
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=JZMl67XOoxE)。ベートーヴェンは1811年秋、同年10月21日予定のハンガリーのペスト市(現ブダペスト)に新設されたドイツ劇場のこけら落としに上演すべく、アウグスト・フォン・コツェブーの戯曲「アテネの廃墟」の付随音楽を作曲しました。しかし開場は遅延したため、翌年2月9日に改めて初演されました。しかしその後、付随音楽はあまり演奏される機会がなくなり、ベートーヴェン自身もこの作品を「気晴らしの小品」と呼んでいたといわれています。全9曲のうち、現在では「序曲」と第4曲「トルコ行進曲」のみが有名で、とくに「トルコ行進曲」はモーツァルトの曲に次ぐ知名度を誇っています。 ベルンハルト・クレー指揮ベルリン・フィル