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ポルカ「電話」 ウィーンニューイヤー2006
携帯電話をお持ちのお客様は、あらかじめ電源スイッチをお切りくださいますようお願い申し上げます。
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」
指揮:マリス・ヤンソンス
演奏:バイエルン放送交響楽団
ソプラノ:クリスティアーネ・カルク
メゾソプラノ:藤村実穂子
テノール:ミヒャエル・シャーデ
バス:ミヒャエル・ヴォッレ
合唱: バイエルン放送合唱団
2012年12月1日 サントリーホール(ライヴ)
投稿したものmylist/17954423 mylist/39865348
Soldier of Orange
オランダ国会は2013年から2億ユーロ(約210億円)の文化予算削減を決定。
対象は舞台、映画、音楽など多岐にわたり、各分野で抗議活動が行われている。
賛同する各国のオーケストラが映画「Soldier of Orange:女王陛下の兵士」
(ドイツ占領下のオランダでレジスタンス活動に身を投じる青年が主人公)の
音楽を演奏する動きが広まっている。
http://www.soldieroforange.nl/index.php
■比較的音質の良いものを抜粋
1.ノルウェー放送管 2.リンツ・ブルックナー管 3.チューリッヒ・トーンハレ管
4.バイエルン放送響 5.オスロ・フィル 6.フィンランド放送響
7.ロイヤル・ストックホルム・フィル 8.スウェーデン放送響 9.ロンドン響
10.バンベルク響 11.オランダ放送室内フィル
マーラー 交響曲第1番「巨人」 ヤンソンス指揮 コンセルトヘボウ管弦楽団
ようつべ転載 マーラー 交響曲第1番「巨人」 マリス・ヤンソンス指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 2007年2月21日ライブ ※音質重視再うp
ドヴォルザーク:レクイエム 変ロ短調 作品89(B.165)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=aPxHEN9lXCU)。
1890年、ヨーロッパ音楽界において数々の栄誉を受け、チェコを代表する作曲家としての地位を確立したドヴォルザークに、イギリスのバーミンガム音楽祭で演奏するための新作の作曲依頼がもたらされました。彼はその依頼に応えて作曲にとりかかり、同年10月に作品が完成して、翌1891年10月9日のバーミンガム音楽祭にドヴォルザーク自身の指揮で初演されました。これが「レクイエム」変ロ短調 作品89(B.165)です。
本作の10年以上前に彼が作曲した「スターバト・マーテル」が自分の子供たちの相次ぐ死に触発され、死せる子供たちの平安を願って静かなテンポの曲で構成されているのに対し、「レクイエム」は音楽祭での演奏を念頭に置いているためか、要所要所で劇的な展開がなされており、ドヴォルザークの宗教作品としては「スターバト・マーテル」と並ぶ傑作と評価されています。
また、本作の第1曲冒頭は「F - Ges - E」の音程で進行しますが、これはバッハのミサ曲ロ短調BWV232の第3曲冒頭の音程をそのままなぞったものとされています。
なお、この動画はドイツのラジオで放送されたライブ演奏であり、最後の部分ではドイツ人アナウンサーによる楽曲紹介と思われる音声が入っています。
クラッシミラ・ストヤノヴァ(ソプラノ)
エリーナ・ガランチャ(メゾソプラノ)
スチュアート・スケルトン(テノール)
ロベルト・ホル(バス)
マリス・ヤンソンス指揮
バイエルン放送交響楽団・同合唱団
ドヴォルザーク:スターバト・マーテル 作品58(B.71)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MTPxgiAtTp0&t=1052s)。
1875年、オーストリア政府の奨学金審査に合格して作曲活動に専念できるようになったドヴォル
ザークに、生まれたばかりの長女が出産からわずか2日後に亡くなるという不幸が訪れました。
これがきっかけで、彼は翌1876年2月~5月の間、十字架にかけられたイエスの足元で聖母マリア
が我が子の死を嘆く様を歌う宗教音楽「スターバト・マーテル(悲しみの聖母)」のスケッチを
書き上げます。しかし、当時のドヴォルザークは新作の歌劇やピアノ協奏曲の作曲、教会のオル
ガン奏者としての職務などで多忙であり、一旦この作品の作曲は留め置かれました。
ところが翌1877年、今度は次女と長男が立て続けに亡くなるという不幸に見舞われます。これに
より、ドヴォルザークは悲しみを振り払うべく未完成のスケッチを再度取り出し、長男の死から
約2か月後の11月17日に作品を完成させました。これがドヴォルザークの宗教音楽としては「レ
クイエム」と並ぶ傑作「スターバト・マーテル」作品58(B.71)です。
本作の初演は3年後の1880年12月23日、プラハの音楽芸術家協会の定期演奏会で行われましたが、
このときはあまり成功しなかったようです。本作の評価が高まったのは、1883年5月10日にイギ
リスのロンドン音楽協会がロイヤル・アルバート・ホールで行ったイギリス初演においてであり、
この成功がきっかけでドヴォルザークの名がヨーロッパ音楽界で知られるようになったといわれ
ています。
指揮者マリス・ヤンソンスは、日本では主に交響曲や管弦楽の名演奏で知られていますが、彼は
歌劇や宗教音楽の演奏でも高レベルな演奏を披露しており、ドヴォルザークについても、バイエ
ルン放送交響楽団とのコンビで「スターバト・マーテル」と「レクイエム」の両方で名演奏を遺
しました。この動画でその優れた手腕は明らかであり、その死が本当に惜しまれます。
エリン・ウォール(ソプラノ)
藤村実穂子(メゾソプラノ)
クリスティアン・エルスナー(テノール)
リアン・リ(バス)
マリス・ヤンソンス指揮
バイエルン放送交響楽団・同合唱団
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 Op.18
ミハイル・ルディ(p) マリス・ヤンソンス/サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー管弦楽団 1990
シューマン:ピアノ協奏曲 Op.54
レイフ・オヴェ・アンスネス(p) マリス・ヤンソンス/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 2002
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番 ロイヤル・コンセルトヘボウ ユジャ・ワン マリス・ヤンソンス オマール・トマゾーニ
ショスタコーヴィチ: ピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲 ハ短調
ピアノ:ユジャ・ワン
トランペット:オマール・トマゾーニ
指揮:マリス・ヤンソンス
管弦楽:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
2014年9月17日 コンセルトヘボウ(アムステルダム)
そのほか主のユジャ・ワンの投稿動画リスト
→ mylist/70473366
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第4楽章 マリス・ヤンソンス オランダ放送フィル
マリス・ヤンソンス指揮、オランダ放送フィルによる演奏
1983年10月1日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
マリス・ヤンソンスのオランダデビューとなった日の演奏会です。
※第4楽章しか収録されてないので第1~3楽章は無理です。
親父さんのロンドンライヴ 第1~3楽章sm35508887 第4楽章sm35509008
親父さんの大阪ライヴ 第1~3楽章sm35832667 第4楽章sm35825204