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イスラエル、遂に八方塞がり『イスラエルのホロコースト』と歴史に刻まれるべき‼️
10.17.'23 追記:イスラエル国内でネタニヤフ批判デモ
https://x.com/Tamama0306/status/1713887656688680982
今回のイスラエルのガザ侵攻は、明らかに『ジェノサイド』
ご参考:https://truthsocial.com/@muchaya47power/111242163574950822
❶ ガザ地区への電気・水道などのライフラインを停止
❷ 24時間以内にガザからの退去命令しながら、
❸ 国境を封鎖して、民間人を含む網羅的な爆撃
❹ イスラエル国防長官の『皆殺し発言』
❺ 英米VS.ロシアを筆頭した多国籍では勝負にならない
個人の意見を敢えて言うなら、今回の一連のイスラエルの軍事作戦が、『イスラエル・ホロコースト』と歴史に刻まれ、過去の『ホロコースト』の嘘が暴かれることを期待したい。和多志は、すでに『反ユダヤ的』でしょうか。
動画のソース:https://twitter.com/i/status/1713784384900469160
2023.05.28 ミアシャイマー教授インタビュー「ウクライナ戦争の見通し・中国の台頭・リアリズム外交」
https://www.youtube.com/watch?v=tYK3ZcuSFhA
ほぼミアシャイマーチャンネルより一部転載
全編は上記 ↑ アドレスをクリック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョン・ジョゼフ・ミアシャイマー(John Joseph Mearsheimer、1947年12月4日 - )は、
アメリカの政治学者、国際関係学者、空軍軍人。シカゴ大学政治学部教授。国家が他国に
対してパワーの拡大を試みる行為主体だと想定して安全保障を研究する攻撃的現実主義
(オフェンシブ・リアリズム)の代表的論者。
ニューヨーク・ブルックリン生まれ。1970年陸軍士官学校卒業後、将校として空軍に
5年間在籍。1974年、南カリフォルニア大学国際関係論修士。1981年コーネル大学Ph.D.。
「西側がもたらしたウクライナ戦争とエイベロウ氏の卓見」(前半)稲村公望 AJER2023.7.18(2)
【会員制サイト:AJERcast】
http://ajer.jp/
【後半はコチラ】
http://ajer.jp/video/show/19675430eb8a05607b3a97ff246cd9a1
Facebookユーザー名 channel Ajer
Facebookページ名 チャンネルAjer
稲村公望の時代を読む
第101回
西側がもたらしたウクライナ戦争とエイベロウ氏の卓見
稲村 公望氏
前半
【会員制サイト:AJERcast】
http://ajer.jp/
ミアシャイマー教授「世界中の人々が、米国はならず者のように振る舞っていると考えている」
国際関係論
「今、一極集中から多極化へ、グローバルバランスの大きな変化が起こっている」
全編:https://rumble.com/v2x7via-system-update-show-109.html
ジョン・ミアシャイマー|米国は世界の紛争の火種を作る
元 URL : https://twitter.com/4mYeeFHhA6H1OnF/status/1622957995994017795
元々 URL : https://youtu.be/CmqojuijtFg
元々々 URL : https://www.youtube.com/live/_aNMOEQ0248?feature=share
[吹替] 13 Q&A 通常抑止力に付いて /「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
私は通常抑止論に就いて論文を書きました。
ソ連が冷戰時代に西ヨーロッパに攻め込んでくると云ふ問題を中心とした論文を書きました。第二次世界大戰に於るドイツの作戰を廣汎圍に研究しました。中東に於るイスラエルの裝甲作戰も學びました。
ロシア軍が十九萬人の兵力でウクライナを征服する能力があるかどうか、誰の意見も參考にする必要はありませんでした。
MITのバリー・ポーゼンなど、通常の戰爭の細部に就いて專門家として知つてゐる人たちは皆、この問題に就いて私と同意見です。
私のニュアンスの缺如に就いてコメントした、あそこにゐる若い女性、ニュアンスと云ふのは私の得意とするところではありません。
しかし、あなたは緩衝地帶に就いて興味深い問題を提起しました。ロシアはウクライナを緩衝地帶として望んでゐました。ベラルーシのロシアに關してもさうです。
緩衝地帶を望まなかつたのは、實はNATOなのです。私はポーランドに3、4囘行きましたが、その際、NATOをウクライナに擴大するのは最後の手段だと言ひました。
私は、ポーランドとロシアの間に緩衝地帶のウクライナがあると云ふ、今の状況が理想的だと言ひました。若し熊を突いて熊がウクライナを手に入れたら、熊はあなたのすぐ隣にゐることになります。
私たちは、NATOを彼らの目の前まで行進させたかつたのです。彼らは緩衝地帶に關心を持つべきであり、あなたの指摘に沿ふものであつたのに、我々はさうしなかつたと云ふことです。
歴史と同盟國、これは3つ目の質問です。なぜヨーロッパ人は自分たちのやり方を通さなかつたのでせうか?米國がNATOを動かし、歐州は我々の言ふとほりにする
このことに就いてロシア人に聞いてみるといい。なぜプーチンとラブロフは12月17日にワシントンに書翰を送つたのか。
このウクライナの大慘事によつて、ドイツは甚大な被害を受けるだらう。本當に惡い影響を與へるだらう。なぜ彼女は挑戰状を叩きつけないのでせう。ウクライナのNATO加盟をいかなる状況でも認めない、と。
それこそ彼女がすべきことなのに、ドイツ人は殆どそれをしない。彼らはいつも我々の曲に合はせて踊つてゐる。説明する必要はないでせう。
第二に、彼らはここで取引をしてゐます。 取引とは、米國はヨーロッパに留まり、おしやぶりとして振る舞ひ、安全を提供します。そして、彼らは基本的に我々が望むことに從ふ...それが契約です。
NATOの擴大と云ふレトリックでそれを隱蔽してゐる。
彼らは私たちを騙してゐるのでは無く、嘘をついてゐるわけではない。
[吹替] 12 Q&A 最後に。国内政治に付いて /「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(拔粹)
質疑者續き:
最後のポイント、國内政治。あなたの議論の背景にある社會科學に就いてですが、本當に考へてみるとある種(國内政治が)ないやうなものなのではないか、と云ふことです。
質疑者:
ウクライナのEUとNATOへの加盟に對する 西側のコミットメントに就いてですが、
NATO加盟に反對してゐる西側諸國があるからです。NATOの擴大に反對してゐるからです。
緩衝地帶を作ると云ふ考へは冷戰後の米國の外交政策にはなかつたと考へるべきだと云ふことですか?
質疑者:
あなたはスピーチの最後に、次のやうに述べました。
歴史は不利に判斷するだらうと。アメリカと同盟國に就いてです。
なぜドイツとフランスは NATOの擴大路線に反對なのでせう?
ウクライナとジョージアにNATOを擴大することに反對してゐたのなら なぜ彼らはNATOの擴大の見通しを沮止できなかつたのでせう?
質疑者:
プーチンは通常、外國の同僚に嘘をつかないと理解してゐます。しかし、若し戰爭の目的が現實世界や部分的な戰爭の目的が好ましくないものであれば、一般的なリーダーに嘘をつく良い理由にはならないでせうか?
JM:
まづ、ジェフリーの指摘から始めませう。社會科學には限界があります。常に間違つてゐる可能性とともに生きるのです。 入手可能なすべての公的證據が一つの方向を示してゐても、20年後にアーカイブを開けば、自分が間違つてゐたことが分かるかもしれない。
そして最後の質問ですが、NATOの擴大と云ふ話は、本當の動機のための僞裝だとおつしやいました。味氣ないですが、事實であることが證明されたはけです。私はここで、私が眞實を知つてゐると言つてゐるわけではありません。私の解釋をお話ししてゐるのです。
手に入るものはすべて讀み、多くの人と話し、多くの聽衆の前でさまざまな形でこの講演をしました。そして、人々は私に反論し、結果、入手可能な證據が私の基本的な論旨を裏附けてゐると云ふ點では、それなりに安心できてゐるのです。しかし、それは私が固定されてゐると言ふことではありません。私が言つてゐることと矛盾するやうな證據を見つけたら、それに応じて私の主張を變へます。
存亡の危機とは何かと云ふことに就いては、ロシアはこの特定のケースに於て、存亡の危機とは自分たちの生存を脅かすものであると云ふことを明確に述べてゐると思ひます。國際關係論で言へば、キューバの核彈頭ミサイルを「存立危機事態」と見なしたのと同じやうに。そこに疑問の餘地はないと思ひます。
[吹替] 11. Q&A 帝国主義と地政学の違い /「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(拔粹)
11. 帝國主義と地政學の違ひ
JM :
後ろの大學院生の質問ですが。お名前を聞き取れなかつたのが殘念です。この件に就いての私の話の中で、あなたはそれを見てゐないやうですが、丁度私は「ニューヨーカー」のインタビューを受けたのですが、そこでこのこと、質問された事がはつきりと私の中に出てきたのです。
帝國主義と地政學には違ひがあります。プーチンに就いて帝國主義と云ふ言葉が聞こえるとき、私は彼がウクライナを征服し、ウクライナを吸收し、フィンランドを征服し、他の國々を征服することに關心があると云ふ議論と結びつけて考へてゐます。私にとつて帝國主義とは、帝國をつくることです。帝國主義と帝國は一緒なんですね。
ここではつきりさせておきたいのは、私が帝國主義をどう定義し、力の均衡の政治をどう定義してゐるかと云ふことなのです。帝國主義を別の方法で定義し、別の視點から私を見ることもできるでせう。
質問者:
ありがたうございました、ジョンありがたうございました。
私は、あなたが非常に面白いプレゼンテーションをすると言つたので、今日來るやうに私の研究者全員を奬勵しました。
あなたは期待を裏切りませんでした。
あなたは本當に興味深い物語を私たちに與へてくれました。が、それらはいづれも間違ひを含んでゐないでせうか。あなたは、主流のメディアが、基本的に、私たちに物語を傳へるために必要なものを恣意的に拔き出してゐると非難し續けてゐます。あなたも同じことをしてるやうに思へます。 ええと、別の話をするために。それは氣になりますね。
どんなやり方で、どれだけの資料をご覽になつたのでせうか。英語しか讀めないから、飜譯されたものしか見てゐないのでは......それは問題ですね。さうですね、あなたにとつて「實存的脅威」と云ふキーワードがありますが、講演の中でNATOの擴大と云ふことを明確にされてゐましたね。ロシアの政治を研究してゐる人なら誰でも、プーチン自身の言葉で、存亡の危機と云ふのはエリックのコメントがそれだと言ふでせう。
10年前に戻つてきたのは民主主義です。彼はロシアに全體主義體制の始まりを 作らうとしてゐる樣ですが、それで、一つのシナリオがあります。なぜ、彼はこんなことをしたのかと云ふ議論です。 ウクライナが民主化する前に、今行動、即ち侵掠する必要がありました。 なるほど、それは行動を起こさなければ國内で作り上げた獨裁體制が崩れさつてしまふからです。
[吹替]10. 質疑中東に於けるブッシュドクトリン /「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(拔粹)
10. 中東に於けるブッシュドクトリン
サラさんからの質問ですが、なぜ2014年の危機の前に擴大したのでせうか。
基本的にリベラルな覇權主義だつたのです。冷戰が終はつたとき、アメリカの外交政策は自由主義的覇權主義と云ふ考へ方でした。これは、中國に對する關與の仕方の説明にもなります。
中東に於るブッシュ・ドクトリンには、三つの柱があつたと述べてあります。
一つは民主主義を廣めること、二つ目は地球上の國々を國際機關に組み込むこと。そして三つ目は、世界經濟に統合することです。資本主義の世界經濟です。
さて、戰爭に勝つとはどう云ふことか、とおつしやいますね。これは素晴らしい質問で、アメリカの場合簡單で、ウクライナでロシアを打ち負かし、基本的に經濟的な締め附けを行ふことで勝利します。
ウクライナでロシアを打ち負かし、大國の坐から陷落させ、經濟的に締め上げることです。
ロシアの場合はもつと厄介です。
問題は、ここでの政治的目標は何かと云ふことです。ジョンの話によると、政治的目標は何よりも、中立的なウクライナを確保することださうです。中立的なウクライナを作ることです。
つまり、プーチンにとつて勝利とは、ウクライナが西側諸國、NATO、EUに加盟するのを沮止することです。それが勝利である、と。
我々の基本的な目的は、ウクライナをロシアとの國境にある西側の防波堤にすることです。
そして、その戰略には三つの柱があります。ひとつは、ウクライナをEUに組み込むこと、ウクライナにカラー革命を起こし、親西側自由民主主義國家にすること、そして三つ目は、尤も重要なことですが、ウクライナをNATOに加盟させることです。これが大まかな狙ひです。
ロシア人はロシアでカラー革命が起こることを死ぬほど恐れてゐた、と云ふのは私も同意見です。興味のある方は、家に歸つて『ニューヨーカー』誌でマイケル・マクフォールの駐ロシア大使としての經驗をウェブで檢索してみてください。プーチンはこの男を嫌つてゐました。囘顧録の十二ページを讀めば、モスクワ郊外での會合でプーチンに睨まれたことが書かれてゐます。
2012年の危機は、NATOの擴大そのものではなく、EUとカラー革命の問題だつたのです。
私がエリックに言はんとすることは、それら全ては、ウクライナを西側の防波堤にするために考案された三本柱の戰略であつたと云ふことなのです。
[吹替] 9. Q&A 何故一つの物語を選ぶのか /「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(拔粹)
9. なぜ一つの物語を選ぶのか
ステフ: 私の疑問は、なぜ一つの物語を選ぶのかと云ふことです。 メルケル首相を例に舉げますが、そのインタビューも見てみました。 プーチンは會うたびに「ソビエト聯邦は偉大だと言つてゐた」とも言つてゐます。 ロシアはグルジアの一部に侵攻しましたが、その後、侵攻をやめました。
フィンランドとの國境でも、このやうな攻撃的なレトリックや軍事行動が見られないのはなぜでせうか。
若しよろしければ、まづ第一に、なぜ一つの物語を選ぶのか、そして......他の物語を選ぶ理由をお聞かせください。この種の存立危機事態の物語が適用できる他の國々が支持しないやうに見えるのはなぜか、もう少し詳しく説明してください。
ジョン:
メディアや西側諸國、西側諸國の指導者たちの間では、次の樣な主張があります。即ち、
プーチンの關心はウクライナを征服し、ロシアに吸收することに關心があるのだ、と。
(その主張が正しいとする爲には)彼がその目標を望ましいと考へた證據を見つけること(が必要)です。第二に、彼はその目標が實現可能だと彼が考へてゐたか。 そして三つ目は、それが彼の目的であり、それを實現しようとした證據があることです。
私が言ひたいのは、そんな證據はないと云ふことです。 私の基本的な論點と矛盾してゐるわけではありません。 プーチンはソ連の復活はあり得ないと言つてゐるのです。さう考へる人は腦みそがないのでせうね、と。だから、プーチンが文字通りの意味で「ソ連が懐かしい」と言つた證據はないんです。
彼の目標はエスカレートしてゐます。大ロシアに組み込むか、獨立した共和國を作るかです。彼の目標は變はりました。 1914年にドイツが參戰し、戰爭に突入したとき、ドイツはそのやうな戰爭目的を持つてゐませんでしたが、戰爭が進むにつれて進化していきました。 それが、戰爭が始まつた今、ロシアのプーチンに關して私たちが直面してゐる大きな危機なのです。
戰爭が始まつた今、ロシアのプーチンに關して我々が直面してゐる大きな危險は、彼の戰爭目的が高まり、活氣あるウクライナを再現することが不可能になることです。
[吹替] 8. Q&A 「帝國の神話」に付いて /「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(拔粹)
ジョン :
コロンビア大學で教へてゐた親友のジャック・スナイダーが、「帝國の神話」と云ふ本を書いてゐて、その本は防衞的リアリストの路線で教室でした。彼と意見を交はすうちに、自分自身の理論を構築することにしました。
なぜ現實主義者になつてしまつたのか、よく考へてみたのですが、自分でもよくわか
現實主義が世界の仕組みを尤も良く説明すると思つたからです。
一般的な理論で世界に就いて語れることには限界があります。
學生たちが「大國政治の悲劇」を好む理由のひとつは、そのやうな私が提唱する理論が單純な理論だからです。
現實主義と云ふのは、みなさんご存知のやうに國内政治を切り捨てた理論です。
現實主義のやうな本當に優れた理論であれば、何が起こるかの75%を説明することができる。つまり、25%の確率で間違つてゐるのです。
國内政治は時として本當に重要であり、單純なシステム理論でその特定のケースを説明することができます。どんなに優れた理論にも限界があるのです。
國内政治が重要でないとは言ひませんが、國際關係では殆どの場合、國内政治はそれほど重要ではないと思ひます。
基本的な國際關係理論を知りたくはないですか。自分が研究してゐるこの國が、基本的な國際關係理論に從つて他の國とどのやうに關係してゐるか。
この危機を理解するためには、基本的な國際關係理論を知らなければならない、と。
同時に、ウクライナやロシアの國内政治、アメリカの國内政治、ドイツの國内政治に就いて、さまざまなことを教へてくれる地域研究者が必要であることも認めます。だから、それを否定するつもりはありません。そして、若しあなたが國際關係理論かなら、自分の理論の限界を知り、地域の專門家やブラックボックスの「内側」で起こることを研究する人々が本當に重要であることを知るべきです。
ステフ:
2つ目の質問は、
プーチンの演説を少し引用しますと、講演の中で、プーチンは本當に多くのことを強調してゐましたね。主にアメリカのNAOの擴張、あるいはNATOの擴張の脅威を舉げてゐます。プーチンのウクライナでの戰爭は、主にアメリカのNATOの擴大、あるいはNATOのウクライナへの擴大の脅威が原因だつたと云ふことを證據として舉げてゐますね。
そして、あなたは今舉げた代替的な説明には證據がないと言つてゐます。
他の演説でも、あなたが根據がないと言つてゐる代替的な説明への言及を見つけることができると思ひます。
[吹替] 7. Q&A 自身の略歴 / 「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(拔粹)
Steph :
この度は、充實した内容のプレゼンテーションをありがたうございました。
あなたはコーネル大學出身の數少ない現實主義者です。
最初の質問は、あなたの理論的思考がどのやうに發展してきたかに就いて、少しお話いただけますか?
あなたの理論的思考はどこで發展したのでせうか。
あなたの理論的な基礎はどこから來てゐるのでせうか。
今現在、西側の計劃に就いて多くの不滿があるのです。
西ヨーロッパが東ヨーロッパにロシアの物語を押し附けてゐたこと。
東歐の人々を非合理的な感情で反ロシア的だと言つてゐます。
地域研究の役割は何なのか?國内政治の役割は何なのか?
ウクライナ國内の政治的な聲は、中立的なウクライナを許さないでせう。
國内には、あなたが言ふやうな特定の解決策を強く求めてゐる勢力があるやうです。
ウクライナに民族主義者がゐなくなれば、ゼレンスキーはウクライナに戻り、ウクライナは中立になります。
JM
ありがたう、ステファニー。
この質問に就いて何時間でも話すことができますが、それはやめておきます。
彼女はまづ、私のリアリズムの理論はどこから來たのか、と聞きました。
なぜ現實主義に興味を持ち、現實主義者の理論家になつたのか?
實はコーネルにゐた頃は現實主義者だと自認してゐませんでした。ましてや現實主義理論の研究などしてゐません。
當時は國際關係論には3つの主要な理論がありました。
現實主義理論、自由主義理論、 そしてマルクス主義。時代の流れとともにマルクス主義はレーダーから消え去り、社會構成主義に取つて代はられました。
シカゴ大學では、現實主義、自由主義、社會構成主義の3つの理論を教へました。
社會構成主義でしたが、兔に角私はマルクス主義はすべて知つてゐたし、リベラリズムもリアリズムも知つてゐましたが、正直なところ、私はリアリズムを自認してゐませんでした。現實主義者だとは思つてゐなかつた。なぜなら、私は壯大な理論をやつてゐなかつたからです。
コーネル大學に行き、1982年にシカゴ大學へ行きました。
最初の講義のひとつがIR理論で、教へる人が必要だつたから教へました。
ロバート・ギルピンやケネス・ウォルツを讀んだのを覺えてゐます。
これは80年2月、83年に私がウォルツを教へたときのものです。
彼の本は1979年に出版されたのですが、その頃からウォルツの本と取り組み始めました。
[吹替] 6. 戦争の段階的拡大に付いて /「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(拔粹)
國際關係の研究者の間では、戰爭が長期化するとエスカレートする傾向、他の國も戰ひに卷き込まれ、暴力のレベルがエスカレートする可能性が高くなる事が知られてゐる。
ウクライナでこのやうなことが起こる可能性は現實的です。
また、ウクライナで核兵器が使はれる可能性もあり、それがロシアとアメリカの核の応酬に發展する可能性すらある。
根本的な理由は、雙方にとつて賭け金が非常に高く、どちらも負けるわけにはいかないから。
ロシアにとつてウクライナの西側への合流は存亡の危機であり、排除されなければならない。
つまり、現實的にはロシアはウクライナでの戰爭に勝たなければならない。一方、バイデン政權は、ウクライナでロシアを打ち負かすことだけが目標ではないことを強調してゐる。
その政策は、この戰爭でモスクワが直面してゐる本質的な脅威を大きく増幅させる。モスクワが戰爭に勝つことがこれまで以上に重要になる。 明らかに雙方が勝つことはできない。
ここには逆説がある。
米國とその同盟國が、戰爭目的を達成するために成功すればするほど、戰爭目的を達成すればするほど、核戰爭になる可能性は高くなります。
逆に、アメリカとNATOの同盟國が敗北に向かつてゐるやうに見える場合はどうなるのでせうか。
その場合、米國と同盟國は戰鬪に更に深く關與することになる。
更に、ロシアと西側諸國との間の關係も、完全に惡化してゐます。修復するのに何年もかかるだらう。
NATOとEUはかつてないほど良好な状態にあるが、水面下には深い龜裂があり、それはやがて顯在化すると思はれる。
最後に、紛爭は既に世界經濟に大きな打撃を與へてをり、この状況は時間とともに更に惡化する可能性が高い。 結論として、現在進行中のウクライナ紛爭は、巨大な災害である。
その原因究明は、世界中の人々を卷き込むことになるだらう。
事實と論理を信じる人なら、この列車事故は米國とその同盟國に大きな責任があることにすぐに氣がつくだらう。
米國は、ロシアの安全保障上の深い懸念を受け入れることを拒否しただけである。
そのかはりに、米國はウクライナをロシアの西の防波堤にしようと執拗に動いた。
悲劇的な眞實は、若し西側がNATOのウクライナへの進出を追求しなければウクライナで戰爭が起こることはなかつただらう。つまり、西側諸國はウクライナを破滅への道へと導く中心的な役割を擔つてゐたの です。
歴史は米國とその同盟國を嚴しく裁くだらう。
[吹替] 5. ウクライナに於ける紛争に付いて /「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(抜粋)
3つのポイントに分けてお話ししたいと思ひます。
まづ、この紛爭がウクライナに齎す具體的な影響に就いて、エスカレートの見通しに就いて、そして、當面戰爭を終結させるための見通しに就いて、少しお話ししたいと思ひます。
ウクライナにとつてこの戰爭は救ひやうのない災難です。
プーチンは2008年に、ロシアがウクライナを破壞してNATOへの加盟を沮止すると明言しました。その約束を實行に移してゐる。 ロシア軍はウクライナの領土の少なくとも20%を征服、多くのウクライナの都市や町を破壞したり、ひどく損壞させたりしてゐる。
650萬人以上のウクライナ人が國外に脱出、八百萬人以上が國内避難民となつてゐる。一般市民を含む數千人のウクライナ人が死亡または重傷を負ひ、ウクライナ經濟は大混亂に陷つてゐる。
世界銀行は、ウクライナの經濟規模が2022年内に50%近く縮小すると豫測し、既に約千億ドル相當の被害が出てをり、今後、復興には1兆ドル近くかかると言はれてゐます。 更に、ウクライナがアゾフ海や黒海の港をすぐにでも使へるやうになる見込みは殆どない。戰前はウクライナの輸出入の約70%、穀物輸出の98%がこれらの港を經由してゐた。
これが4カ月弱の戰鬪の後の基本的な状況です。この戰爭があと數年續いたら、ウクライナはどうなつてしまふのか。
この戰爭がすぐに終はるとは思へません。 これは、西側とロシア側の兩方の著名な政策立案者に共通する見解です。 私が悲觀的になる最大の理由は、ロシアも米國も戰爭に勝つことに深く關はつてをり、雙方が勝つやうな合意はあり得ないからです。
具體的には、ロシアから見た和解の鍵は、ウクライナを中立國にすることですが、バイデン政權とアメリカの外交政策の大部分には受け入れられない。それはロシアの勝利を意味するから。
ウクライナの指導者達が中立化を推進しやうとするかもしれませんが、キエフが中立化を推し進める可能性は殆どない。ウクライナで大きな政治力を持つ超國家主義者は、ウクライナの對外的な政治的協調を規定するやうな要求には全く關心がない。バイデン政權とNATOの東側、ポーランドとバルト諸國は、アメリカ人と共にウクライナの超國家主義者を支持する可能性が高い。
中立的なウクライナを作ると云ふ問題で、更に問題が複雜になります。ウクライナの指導者が、ロシアがクリミア以外のウクライナの領土を維持できるやうな取引に応じるとは考へにくい。
私が間違つてゐることを願ふが、この破滅的な戰爭に終はりは見えない。
[吹替] 4. 露西亜が沸点に達した事 /「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(抜粋)
2021年12月17日、ロシアは沸點に達した。
皆さんの多くは、ロシアがバイデンとNATOに書翰を送り、第一にウクライナがNATOに加盟しないことを書面で保證するやう要求したときのことを覺えてゐると思ふ。
(1997年以降に東ヨーロッパに移動したNATO軍と裝備を西ヨーロッパに戻すこと)
プーチンはこの間、NATOのウクライナへの進出を存亡の危機と見なす數々の聲明を發表してゐる。
2021年12月21日、國防省の理事會で發言した。 彼は、これはプーチンの言葉だが、ウクライナで彼らがやつてゐること、やろうとしてゐること、計劃してゐることを述べた。 ウクライナでやろうとしてゐることは、國境から何千キロも離れたところで起きてゐることではありません。
我が家の玄關先で起きてゐるのだ。
彼らは、我々がこれ以上引き下がる場所がないことを理解しなければならない。それとも、ロシアへの脅威が出現するのを、ただ默つて見てゐればいいと思つてゐるのだらうか。
2箇月後の2022年2月22日、つまり侵攻の2日前の記者會見で、プーチンはかう言つた。
ウクライナのNATO加盟には斷乎反對だ。なぜなら、これは我々にとつて脅威であり、これを支持する論據があるからだ。
また、ウクライナが事實上NATOの一員になりつつあることを認識してゐることを明らかにし、米國とその同盟國は、キエフ當局に近代的な兵器を大量に提供し續けてゐると述べた。
西半球にはいかなる大國も軍隊を置くことは許されないと云ふモンロー・ドクトリンと云ふものがある筈だ。プーチンが戰爭に至るまでの數箇月間、公の場で發言してゐたことは知つてゐますが、ウクライナを征服してロシアの一部にしようと考へてゐた證據は微塵もありませんし、ましてや東ヨーロッパの他の國々を攻撃しようとは考へてゐませんでした。
他のロシアの指導者たちもです。 ラヴロフ外相が2022年1月14日の記者會見で、「すべての鍵は、NATOが東方へ擴大しないことを保證することである」プーチンは、米國とその同盟國に、ウクライナをロシア國境の西の防波堤にする努力を抛棄させようとしたが、完全に失敗した。
トニー・ブリンケン國務長官は、12月中旬のロシアの要求に對して、「變化はない、起こる事もない」と言ふだけだつた。
プーチンはその後、NATOからの脅威を排除するためにウクライナへの侵攻を開始したのである。
[吹替] 3. ウクライナの「軍事的成功」の秘密 / 「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(抜粋)
ウクライナの軍事的成功の祕密は、長年のNATOの訓練にある。
2021年、ウクライナのNATO加盟と西側諸國への統合をめぐる政治が變化した。
2019年3月に選出されたゼレンスキー大統領は、ウクライナをNATOに加盟させることに熱心ではなかつた。
2021年1月、ホワイトハウスに入居したバイデン大統領はホワイトハウスに移りますが、ゼレンスキー大統領は、ウクライナとロシアへの見方を變え始めてゐます。
バイデン大統領は長年ウクライナのNATO加盟に盡力し、ロシアに對して非常にタカ派だつた。
オバマ政權で副大統領を務めてゐたとき、オバマ大統領は彼にウクライナの擔當を命じました。
彼はウクライナのポートフォリオを任されてゐたので、この問題には慣れてゐました。
1年前の今日、NATOはブリュッセル・サミットでコミュニケを發表しました。
2021年9月1日、ゼレンスキーはホワイトハウスを訪問しました。
米國はウクライナの歐州・大西洋地域への強いコミットメントを表明した。
2021年11月20日、11月10日、
トニー・ブリンケン國務長官とウクライナのカウンターパートは 、
重要な文書に署名しました。その名も「米國とウクライナの戰略的パートナーシップ憲章」です
ゼレンスキー大統領とバイデンがウクライナの戰略的パートナーシップを強化するために行つたコミットメントを明確にすること。
要するに、2021年初頭からウクライナは戰略的パートナーシップへの參加に向けて急速に動き始めたと云ふことだ。
それは事實かもしれませんが、ロシアの政策立案者には關係ないことだと言ふ人もゐます。なぜかと云ふと、NATOは防衞同盟であり、ロシアの脅威にはならないからだと。
大事なのは、私達がどう考へてゐるかではなく、プーチンや他のロシアの指導者がNATOをどう考へてゐるかが重要なのです。
NATOのウクライナ進出を 生存的脅威と看做してをり、
プーチンはこの脅威の増大に對處するため、ウクライナにロシア軍を駐留させ、その數は増え續けてゐる。
ウクライナの國境に駐留する ロシア軍の數は増加し續けました。なぜさうなつたか考へてみてください。
ゼレンスキーとバイデンが行つてゐた、武裝と訓練に對応するためです。
私が説明した軍事演習はすべて2021年に行はれたものです。
プーチンの目的は、バイデンとゼレンスキーを脅して進路を變更させ、
ウクライナを西側諸國に統合しやうとする動きに終止符を打つことでした。
[吹替] 2.「何故指導者は嘘をつくのか」に付いて /「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於ロバート シューマン センター
(抜粋)
國際政治に於る嘘に就いての數少ない本で、タイトルは「なぜ指導者は嘘をつくのか」です。
プーチンが嘘をついてゐないことは明らかです。
ロシア軍の兵士はわづか109萬人であり、征服して占領するにはあまりにも少ないからです。
プーチンをはじめとするロシアの指導者たちは、ナショナリズムの時代に國を占領することは、終はりのないトラブルの處方箋であることは、冷戰時代から理解してゐたはずだ。
2000年に大統領に就任してからウクライナ危機が勃發するまでの間、
最初の14年間は、誰もプーチンに帝國の野望があつたとは言ひません。
2014年2月にウクライナ危機が勃發したとき初めて、米國とその同盟國が突然プーチンを帝國の野望を持つ危險な指導者であると表現し始めたのは、2014年2月にウクライナ危機が發生したときでした。
ここで、ウクライナ危機、ひいてはウクライナ戰爭の眞の原因に就いて考へてみたい。
その根源は、アメリカが主導してウクライナを西側からロシアへの防波堤にしようとしたことです。
アメリカ主導の戰略で、3つの柱があります。
ひとつ、ウクライナをEUに統合すること。
2つ目はウクライナを親西歐の 自由民主主義國家にすることです。皆さんはオレンジ革命を知つてゐますね。
3つ目は尤も重要なことです。 ウクライナをNATOに加盟させることです。
NATOのためにこの政策決定を推し進めたブッシュ政權は、モスクワの未來を殆ど氣にかけなかつた。
米國の支援により、ウクライナの親露派大統領ヴィクトル・ヤヌコビッチが「失脚」、代はりに親米派のヤツエニュク首相が就任した。 ロシアはこれに對抗して、ウクライナからクリミアを奪ひました。
全體像を思ひ浮かべてください。
2008年8月、ブカレスト・サミットです。
しかし、危機は2014年2月まで發生せず、8年後の2022年2月に戰爭が勃發します。
實際、2014年の出來事に對する西側の對応は、既存の戰略を更に強化することであつた。ウクライナを事實上NATOの一員にすることであつた。 その後8年間で 年間平均1萬人の兵士を訓練した 。
ウクライナの軍隊は、現在進行中の戰爭でロシア軍に對して非常に有利な立場にあります。
ロシア軍に對抗できたのは、單にロシアが無能だつたからではありません。
ウクライナ軍を武裝させ、訓練し、強大な戰鬪力を持たせたのです。
[吹替] 1. 二つの大事な主張 / 「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(抜粋)
本日は2つの主要な主張をしたいと思ひます。
第一に、ウクライナ危機を引き起こした主な責任は米國にある。私が重要視してゐるのは、米國がウクライナに對する政策を推し進めたことです。 プーチンとその仲間は自國への存亡の危機と見てゐる。
第二に、バイデン政權は戰爭の勃發に反応し、ロシアに對して倍返しで對抗してゐる。
ワシントンと西側同盟國はロシアに對して、外交的解決に關心がなく、戰爭は數箇月、數年單位で長引く可能性が高い。アメリカとその同盟國はウクライナを崩潰させることになる。核兵器が使はれるかもしれない危險な時代に生きてゐるのです。
それでは、私の主張をより詳しく説明しませう。
紛爭の原因に關する從來の常識、即ち、西側諸國では、プーチンがウクライナ危機を引き起こした唯一の責任者であると廣く堅く信じられてゐる。 結局のところ、帝政ロシアは封じ込められなければならないのです、と。
このやうなシナリオが主流メディアや西側諸國の指導者によつて何度も何度も繰り返されてゐるが、それを支持する證據がないと言つてゐるのです。
例へば、プーチンがウクライナを侵掠した動機に就いて、ウクライナは人工國家だと言つたと強調する人もゐますが、プーチンが戰爭に突入する理由に就いては何も語つてゐない。
彼は演説の中で、勿論過去の出來事を變へることはできないが、少なくともそれを認めなければならないと言つた。プーチンはウクライナを征服し、ロシアに組み入れることを企んでゐた、また固執してゐたと云ふ證據を示す必要がある。第一に望ましいと考へ、 第二に實現可能であると考へ、第三に彼はその目標を追求するつもりだつた。
證據がない。繰り返す。公文書に證據がないのだ。
2021年7月12日附の記事で、多くの人が見たことがあるかと思ひますが、ロシアとウクライナの關係に就いて述べたもので、從來の通説の支持者は、プーチンの帝國主義を證明するものとしてよく指摘してゐます。
彼はその記事で、ウクライナ國民に、自分たちの國家を作りたいのなら...それは國民が決めることだ、と。ロシアは新しい地政學的現實を受け入れると強調した。
一方、ロシアは、永續的な脅威に直面しながら、安全に發展し、存在することはできない。
プーチンはウクライナをロシアの一部にすることに關心があつたはけではありません。 西側がロシアを侵掠するための踏み臺にならないやうにすることに關心があつたのです。
訂正:5:00 付近他
チマツリゴトガクテキ→チセイガクテキ(地政学的)
[吹替] 0. 謝辞と始めに / 「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
はい。
後ろのはうまではつきり聞こえるかな?
よく聞こえなかつたら手を振つてください。
フィレンツェに來ることができて、とてもうれしく思つてゐます。舊友のニコラス・ギヨの寛大な紹介に感謝し、エリック・ジョーンズと歐州聯合研究所にこの講演に招待していただいたことに感謝します。そして、この講演に招待してくれたエリック・ジョーンズと歐州聯合研究所に感謝します。また、コメントを寄せる前から、講演の中で展開しきれなかつたさまざまな點に就いて解説させてくれたステファニーにも感謝したいと思ひます。
ウクライナの戰爭は複合的な災害であり今後更に惡化する可能性のある多次元的な災害です。
豫見可能な未來に惡化する可能性があります。戰爭が成功したとき、その原因には殆ど關心が拂はれませんが、結果が悲慘なものになると、紛爭の起源に注目が集まり、人々はどうしてこんなひどい状況に陷つたのか知りたがります。
私は、このやうな現象を2度ほど目撃してゐます。最初はヴェトナム戰爭で、次はイラク戰爭です。どちらのケースでも、アメリカ人は、アメリカとNATOの同盟國がその戰爭につながる出來事に重要な役割を果たし、當時、その戰爭遂行に中心的な役割を果たしてをり、自國がどうしてこれほどひどい誤算を犯したのか知りたがつてゐたのです。この災害に對する西側の責任を評價するのは適切なことです。
[吹替]冒頭主催者による講演者の紹介と挨拶 / 「ウクライナ紛爭の原因と今後」シカゴ大 ジョン・ミアシャイマー教授による講演 / 令和四(2022)6月6日 於 ロバート シューマン センター
(抜粋)
皆さんこんにちは、ニコラ・ギヨです。
そして、同僚のエリック・ジョーンズに代はり、ロバート・シューマン・センターのディレクターを務めてゐます。
歴史學部とロバート・シューマン・センターが主催するこのイベントに參加される皆樣を歡迎いたします。
ジョン・ミアシャイマーはシカゴ大學の政治學の著名な教授です。
40年近く教へてゐる シカゴ大學の政治學教授です それ以前は、ウェストポイントの陸軍士官學校を卒業後、空軍に入隊し、 コーネル大學で政治學の博士號を取得しました。國際關係論に詳しい方ならご存知でせう。
國際政治學に於る現實主義學派の尤も著名な代表者でもあります。
2001年に出版された彼の著書『大國政治の悲劇』は、國際政治學の入門クラスで必讀書となつてゐます。
中東に於る米國の外交政策の懸念 、抑止力、國際情勢に於る嘘の役割に就いて、また最近では自由主義的國際主義の危機に就いて書いてゐます。
しかし、國際關係論のバックグラウンドがなくても、ここ數週間で、ミアシャイマーは、國際關係論の議論に關聯して、よく知られるやうになりました。
7年前の2015年に、ジョンは、ウクライナ戰爭の議論に關聯して、おなじみの名前になりました。
ロシアによるウクライナ侵攻の引き金となつた西側の責任に就いて講演したのですが、悲しいことにその講演での指摘の多くが 驚くほど正確であることがわかりました。
反對意見の擁護者であり、2002年のニューヨーク・タイムズ紙への公開書翰の署名者の一人であつた。
2002年のニューヨークタイムズ紙への公開書翰では、イラク戰爭への決斷に反對を唱へた。
最近もアフガニスタンからの撤退を擁護してゐます。
しかし、1994年に彼は ウクライナは核兵器を手放さず、保持すべきと發言してゐます。
ジョン・ミアシャイマーは、常に自分の立場を原則と知的規律を守り、その結果、多くの稱賛を得ることができました。
現在の論爭は、ジョンのことよりも、世間の議論の状況を物語つてゐるやうに思ひます。
大事なのは、どんなトピックにも樣々な見解があり、眞劍で噛み合つた會話の場を維持することです。
最後に、正當な意見の相違を超えて、私たちを結びつけてゐるものを強調したいと思ひます。
私たちは皆、今日ここに集まつてゐます。
私たちはウクライナに關心を持ち、氣にかけてゐるからこそ、ここにゐるのです。
ジョン・ミアシャイマー教授を 暖かくお迎へください。
[英語オリジナル] The causes and consequences of the Ukraine war A lecture by John J. Mearsheimer
元URL : https://youtu.be/qciVozNtCDM
「ウクライナ紛争:原因とその成り行き:
ジョン・J・ミアシャイマー教授は、現在のロシアのウクライナ侵攻について、危機の潜在的な原因と帰結を探りながら、議論します。
本講演では、ウクライナ戦争の起源とその最も重要な帰結の双方に焦点を当てることを目的としています。
この危機は、ウクライナをロシア国境の西側の防波堤にしようとした西側の努力の結果である、とミアシャイマー教授は主張する。ロシアの指導者たちは、この結果を、阻止しなければならない存亡の危機と見なした。
プーチンに、ウクライナ侵攻とロシアの戦争行為に責任があるのは確かだが、大ロシアを目指す拡張主義者ではないと考えているとミアシャイマー教授は述べる。
戦争の帰結について、最大の危険は、戦争が数年とは言わないまでも数カ月は続き、NATOが直接戦闘に参加するか、核兵器が使用されるか、あるいはその両方が起こることである。さらに、ウクライナにはすでに甚大な被害が及んでいる。戦争が長引けば、ウクライナはさらに壊滅的な打撃を受ける可能性がある。
ジョン・J・ミアシャイマー教授は、シカゴ大学政治学部のR・ウェンデル・ハリソン特別教授である」
どうにかして字幕を付けたいものなのですが、当座は「原書」(?)のまま控として動画を載せてをきます。急ぎの方は、元URLから自動翻訳字幕を選択してご覧下さい。
ウクライナ戦争3カ月の現状分析/山中泉さんにきく01
山中泉さんのchに、私がお邪魔しました。
「日本の英語教育ではアメリカで通用しない!」
https://youtu.be/0-2E_5vUZdU
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米国際政治学者・ジョン・ミアシャイマー「ウクライナ戦争を起こした責任はアメリカにある!」
元URL : https://youtu.be/cZaG81NUWCs
伊藤貫氏の解説にありました碩学ミアシャイマー教授。ご本人の解説動画。(字幕なし版)
和訳字幕ありご希望の方は元URL または本シリーズの次動画をご参照下さい。
『アメリカの目的』:キッシンジャー最後の!?wインタビュー他。米誌「ザ・国益」wより(「今週の特集」)|奥山真司の「アメ通LIVE!」(20150908)
▼「奥山真司のアメリカ通信」LIVE(2015/09/01放送)
日本で随一の地政学者 奥山真司が毎週火曜日21:00から生放送!
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中国台頭は必然。日本は何を為すべきか?(005)|奥山真司|ミアシャイマー教授来日記念特番2
THE STANDARD JOURNAL特番(2014/12/23放送)
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2014年、日本に初来日したミアシャイマー教授は何を語ったのか?
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中国の台頭は必然!且つ、「平和的」ではあり得ない!?
では、そのときに日本は何を為すべきなのか?
ミアシャイマー教授は身も蓋もなくハッキリ言いました・・・。
そして、キッシンジャー、ブレジンスキーらの大物が、
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まずは、この話を聞いて、ひとりひとりがじっくり考えてみて下さい。
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現代最強のリアリスト、オフェンシブ・リアリズムの権威
シカゴ大学のミアシャイマー教授がようやく来日。
その主著『大国政治の悲劇』の日本語翻訳者、
奥山真司がその来日日程の多くに帯同。
ミアシャイマー教授は日本来日で何を語ったのか!
講演会はもちろん、オフレコな話題?!大公開?!
リアリズムの真髄とは何か?
アメリカと日本の本当の関係性とは?
そして、膨張する中国は今後どうなるのか?
すべての日本人、絶対必見です。
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ミアシャイマー教授は日本で何を語ったのか?(002)|奥山真司|TSJ特番
http://www.nicovideo.jp/watch/1418901066
ミアシャイマー教授は日本で何を語ったのか?(003)|奥山真司|TSJ特番
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「核武装は最高の抑止力デス」:ミアシャイマー教授は日本で何を語ったのか?(002)|奥山真司|TSJ特番
THE STANDARD JOURNAL特番(2014/12/16放送)
ミアシャイマー教授は日本で何を語ったのか?|奥山真司|TSJ特番
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現代最強のリアリスト、オフェンシブ・リアリズムの権威
シカゴ大学のミアシャイマー教授がようやく来日。
その主著『大国政治の悲劇』の日本語翻訳者、
奥山真司がその来日日程の多くに帯同。
ミアシャイマー教授は日本来日で何を語ったのか!
講演会はもちろん、オフレコな話題?!大公開?!
リアリズムの真髄とは何か?
アメリカと日本の本当の関係性とは?
そして、膨張する中国は今後どうなるのか?
すべての日本人、絶対必見です。
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