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ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番をヴァイオリンで演奏してみた
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ピアノ名曲 ラフマニノフ 前奏曲「鐘」をヴァイオリンで演奏してみた
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ラフマニノフ 前奏曲23-5をヴァイオリンで演奏してみた
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【Synthesia】ピアノ協奏曲第3番 第2楽章 & 第3楽章 - ラフマニノフ -
sm36728365
↑第一楽章
この曲は本当に全ての楽章が良いですね。
僕はその中でも特に1楽章と3楽章が好きですが、2楽章の中盤もなかなか面白いと思います。
2楽章ですがなかなかピアノが出てきません1:45くらいになって初めてで出てきます。
まあショパンのピアノ協奏曲と比べたら甘っちょろい我慢の時間です。
1つ言うことがあるとすれば、
皆さんはこの動画で言う16:55~の所にossiaが存在するのをご存知でしょうか?
ossiaは途中から右手が重音になり左手は半音階とアルペジオを弾くという超人でなければできないほどの難易度となっています。
このossiaを楽譜で自分が初めて見たとき
これは人には弾けないな。ラフマニノフは出来るものならばと理想を描いたんだな。
と思いました。
事実ピアニストはみんな簡単な方を弾いていたしほとんどのピアニストがossiaを弾くという考えすら頭にないんだと思います。
しかし!!!
https://youtu.be/W4nNofTtxEw?t=2292
https://youtu.be/qL-WQ0H4o8k?t=2268
キーシンだけはossiaを弾いていました。
これを発見したのは一昨日ですw
これを発見する前からキーシンによるこの曲の演奏は最高クラスだと思っていましたが、
これを発見することで自分の中では最高クラスから最高へと昇華しました( ⌒,_ゝ⌒)
追記:このossiaはグリゴリーソコロフとルーカスゲニューシャスも弾いてました。
最後に1~3楽章まで全部を含めた上での僕の主観のピアニストランキングを載せておきます。
SSS Evgeny Kissin
SS Cyprien Katsaris, Vladimir Horowitz(40代の頃の演奏)
S Martha Argerich, Seong-Jin Cho, Khatia Buniatishvili, Sergei Rachmaninov
A Mao Fujita(技術が成熟したらSSにいくかも)
B Nobuyuki Tsujii
C Anna Fedorova
D Daniil Trifonov
こんな感じですかね。
全てようつべに上がっている動画で判断しました。
【Synthesia】ピアノ協奏曲第3番第1楽章 - ラフマニノフ -
超難曲です。
この動画で使ったmidiデータは小カデンツァを使用していたのですが、
自分は圧倒的に大カデンツァの方が好きです。
大カデンツァで1番上手い人はキーシンですかね。次点でカツァリス。
あと藤田真央もかなり速くて良いと思います。
ラフマニノフ自身は小を弾いているのですがどういう意図で大は作ったのでしょう。。。
2:35~くらいのところはカティア・ブニアティシヴィリが面白い解釈をしています。
第2,3楽章もあげます。
追記
sm36730301
↑第2,3楽章
シューベルト(ラフマニノフ編)「小川」ラフマニノフ
Schubert (arr. Rachmaninoff) "Brooklet"
ラフマニノフ:ピアノ
Sergei Rachmaninoff: piano
ベートーヴェン「トルコ行進曲」ラフマニノフ
ベートーヴェン「トルコ行進曲」
セルゲイ・ラフマニノフ:ピアノ
Beethoven "Turkish March"
Sergei Rachaninoff: Piano
ラフマニノフ(ルチエン・カイエ編):前奏曲集より(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=vTIaDXIqY3E)。
フィラデルフィア管弦楽団でクラリネット奏者として活躍し、その後は作曲家・編曲家として活躍した
ルチエン・カイエ(1897-1985)の編曲による、ラフマニノフの前奏曲から3曲(嬰ハ短調「鐘」作品3-2、
ト長調 作品32-5、ト短調 作品23-5)の管弦楽版です。
ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィア管弦楽団
歌劇《ササーニャ》第5場:フィナーレ(全1幕)
合成歌声+フル動画3DCGによる歌劇「ササーニャ」(全1幕5場)のフィナーレ、第5場です。
この歌劇全体の説明については、序曲の動画説明文をご覧ください。
第5場はわずかワンシーンです。ササーニャとセルゲイが帰途につくシーンですが、ここでセルゲイが自分の気持ちを吐露してオペラを締めくくります。いつもひどい目にあっているはずですが、セルゲイの口からは意外な言葉が・・・
34. 家路0:00
序曲:sm35711364
第1場:sm35711482
第2場:sm35711761
第3場:sm35712223
第4場:sm35714948、sm35715129
宜しくお願いします。BumblebeeQueen mylist/39940036
楽譜公開しました→ https://bumblebeequeen.wixsite.com/home
ラフマニノフ:前奏曲 ト短調 作品23-5(プロコフィエフ演奏)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=xjutQ97DRhw)。
1919年、プロコフィエフはピアノ・ロールという形で、ラフマニノフの前奏曲 ト短調 作品23-5の演奏記録
を残しました。
プロコフィエフ自身はラフマニノフに対して好意を持つことはなかったようで、1915年のスクリャービン
の追悼コンサートで彼によるスクリャービン作品の演奏を聴いたプロコフィエフは「音程は正確だが、原曲
の持つ浮遊する感覚が失われ、地面を這いずるようだ」と酷評したといわれています。そんな彼がラフマニ
ノフの前奏曲を記録する気になった理由は定かではありませんが、プロコフィエフの作品がリズム感にあふ
れるという特徴をもつことを考えると、「プレリュード・マーチ」の異名を持つ本作とは意外に親和性が高
かったのかもしれません。
ピアノ・ロールの記録であるため、演奏はリズムが揺れる箇所があるものの、演奏自体は充分優れたもので
あり、何より「プロコフィエフがラフマニノフの作品を弾いたほぼ唯一の記録」という希少性の高さは言う
までもありません。
セルゲイ・プロコフィエフ(ピアノ)
エロゲBGM集「Quartett!(1)」Littlewitch
「Littlewitch」の『Quartett!』(2004/04/23発売)のBGM集です。
曲数が多いため、2回に分けて投稿します。
今回は、BGMを20曲収録。音楽:細井聡司、竹内ストリングス。
動画右側の「投稿者コメント」で各曲の頭出しができます。
後半はこちら→sm35631973
画像追加した再編集版はこちら→sm38532366
★Littlewitch作品のBGM集★
白詰草話→sm35906397,sm35906913
少女魔法学リトルウィッチロマネスク→sm38454317
リトルウィッチファンディスク→sm38710371
ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調「鐘」作品3-2(2台ピアノ版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=WPfzk_9Lfgg)。
ラフマニノフの前奏曲の中で最も有名なのは「鐘」の異名を持つ嬰ハ短調 作品3-2ですが、この作品が後にラフマニノフ自身の手によって2台ピアノ用に編曲されていることは、あまり知られていません。
この編曲版では、1人で弾くには高難度だった原曲のパートが2人に分散されているため、演奏の難易度は抑えられている一方、原曲にはない新たな音型が追加されており、前奏曲に対するラフマニノフの解釈を知るうえで興味深い作品となっています。
ニーナ・シューマン、ルイス・マガリャアエス(ピアノ)
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲 コンドラシン クリーヴランド管
コンドラシン指揮、クリーヴランド管弦楽団、Eunice Podisによる演奏
1970年代のライヴ録音とありますが、演奏記録によると1976年3月25、26、27日のどこからしいです。
ラフマニノフ 交響曲第3番 コンドラシン チェコ・フィル 1960年5月29日 プラハの春音楽祭
コンドラシン指揮、チェコ・フィルによる演奏
1960年5月29日、プラハの春音楽祭でのライヴ録音です。
ちなみにこの音源は出所の怪しいProfilのBOXとは別です。放送用音源なのでアナウンス部分聴く気ないって方はシークバーいじって飛ばしてください。
この日はロストロポーヴィチ独奏のショスタコーヴィチの協奏曲第1番(sm35495264)とラヴェルのラ・ヴァルス(sm35495327)が演奏されました。
第1楽章#02:41 第2楽章#16:16 第3楽章#28:05
ラフマニノフ 交響曲第2番 コンドラシン ブルガリア 2/2
コンドラシン指揮、ナショナル・フィルハーモニー・オーケストラ(ソフィア・フィル)による演奏
1955年11月19日21日か1978年6月11日のどちらかで、ブルガリア・ホールで行われたライヴ録音です。
第3楽章の収録に欠陥があり6分20秒以降約7分間が無音なのでカットしてます。
以上のような欠陥ダウンロード版の音源ですが、今は修正されたのでしょうか? 下記URLのものはジャケット画像が変わっていますが、コメントで修正されたか書いてないため詳細不明。誰か買って確認して♡
https://www.emusic.com/album/2083155/The-Sofia-Philharmonic-Orchestra--Kirill-Kondrashin/Sergei-Rachmaninoff-Symphony-No-2-in-E-Minor-Op-27
全曲版ではなく短縮版ですが、一般的な第1楽章の繰返省略だけでなく他にもカットが施されたコンドラシン独自の短縮版のようです(第3楽章は後半半分が無音のため、実際に125~133小節のカットがあったかは不明)。
カット箇所
第3楽章 67~74小節※ #05:08
第4楽章 82~103小節※ #08:12 212~215小節※ #10:17 223~230小節 #10:28 433~464小節 #15:13
※他の短縮版録音でもよくあるカット箇所
第1,2楽章sm35481552 第4楽章#06:24
コンセルトヘボウ管とのロンドンライヴ:sm35481416
ラフマニノフ 交響曲第2番 コンドラシン ブルガリアライヴ 1/2
コンドラシン指揮、ナショナル・フィルハーモニー・オーケストラ(ソフィア・フィル)による演奏
1955年11月19日21日か1978年6月11日のどちらかで、ブルガリア・ホールで行われたライヴ録音です。
CD化されていないダウンロード版の音源です。https://www.emusic.com/album/2083155/The-Sofia-Philharmonic-Orchestra--Kirill-Kondrashin/Sergei-Rachmaninoff-Symphony-No-2-in-E-Minor-Op-27
1955年6月30日とあるので、おそらく1955年11月19日21日の録音かと思われます。
全曲版ではなく短縮版ですが、一般的な第1楽章の繰返省略だけでなく他にもカットが施されたコンドラシン独自の短縮版のようです。
カット箇所
第1楽章 69~196小節繰返省略 #07:57 508~511小節※ #16:02
※他の短縮版録音でもよくあるカット箇所
この日はモーツァルトの39番とチャイコフスキーの弦楽セレナーデが演奏されました。
第2楽章#17:11 第3,4楽章sm35481653
コンセルトヘボウ管とのロンドンライヴ:sm35481362
ラフマニノフ 交響曲第2番 コンドラシン コンセルトヘボウ ロンドンライヴ 2/2
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管よる演奏
1980年8月29日、BBC Promsでのライヴ録音です。音源は音飛びが修正されたETERNITIES ETCD-055-Sです。
第4楽章だけ視聴したい方はsm11052499へどうぞ
全曲版ではなく短縮版ですが、コンドラシン独自の短縮版みたいです。カット内容は8月17日と全く同じですが、ブルガリアライヴとは微妙に異なります。
カット箇所
第3楽章 67~74小節※ 125~133小節 #08:45
第4楽章 82~103小節 #13:10 212~215小節※ #15:13 231~237小節※ #15:38 433~464小節 #20:00
※他の短縮版録音でもよくあるカット箇所
第1,2楽章sm35481362 第4楽章#11:26
同日演奏のグリーグ(アンコール):sm35481479
ブルガリアライヴ:sm35481653
ラフマニノフ 交響曲第2番 コンドラシン コンセルトヘボウ ロンドンライヴ 1/2
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管による演奏
1980年8月29日、BBC Promsでのライヴ録音です。音源は音飛びが修正されたETERNITIES ETCD-055-Sです。
8月17日?のコンセルトヘボウでの不完全燃焼に終わった演奏とは全く異なる説明不要の超名演。
全曲版ではなく短縮版ですが、一般的な第1楽章の繰返省略だけでないコンドラシン独自の短縮版のようです。
カット箇所
第1楽章 69~196小節繰返省略 #07:44 508~511小節※ #15:37
第2楽章 375~458小節 #23:26
※他の短縮版録音でもよくあるカット箇所
第2楽章#16:49 第3,4楽章sm35481416
同日演奏のグリーグ(アンコール):sm35481479
ブルガリアライヴ:sm35481552
ラフマニノフ 交響的舞曲 コンドラシン コンセルトヘボウ
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管
1976年11月21日、コンセルトヘボウでのライヴ録音
この日はピエターソン独奏のドビュッシーの第1狂詩曲(sm39626174)とシベリウスの5番(sm35487599)が演奏されました。
第2楽章#11:05 第3楽章#20:47
シンシナティ響とのライヴ録音:sm34812303
友達がいないピアノ弾きの末路_その2
ラフマニノフ 「イタリアン・ポルカ」
一緒に弾いてくれる友達がいないので、自分で両パート弾きました。
自分とすら息が合わない。
mylist/62454182
【収録日】2019年6月21日 きんようび
【カメラ】Canon IXY 420F
【マイク】Canon IXY 420F
【ピアノ】YAMAHA C3Xさん
ラフマニノフ(レベッカ・ハークネス編):2台のピアノのための組曲 第1番「幻想的絵画」作品5(ピアノ協奏曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=sYxD8FZtzac)。
アメリカの女性作曲家レベッカ・ハークネス(1915 - 1982)は作曲家としては成功しなかったものの、裕福な男性との結婚・離婚を繰り返したことで富豪となり、多くの芸術家たちに財政的支援を行ったほか、短期間ながら「ハークネス・バレエ」というバレエ団を創設・運営した篤志家として知られています。
1968年、彼女はラフマニノフの2台のピアノのための組曲第1番「幻想的絵画」作品5の編曲を行います。その内容は、1台のピアノパートを管弦楽用に編曲することでピアノ協奏曲、つまり「ピアノ+管弦楽伴奏」の形にすることでした。こうして完成した編曲版は、オーケストレーションの華麗さもあって、ラフマニノフの新たな4楽章構成のピアノ協奏曲としても遜色のない仕上がりとなりました。この動画は、その編曲版のほとんど唯一の録音となります。
個人的には、この編曲版はかなりの完成度を持っており、ほとんど周囲に知られていないことが残念に思われます。
リー・ホイビー(ピアノ)
ホルヘ・メスター指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18 第1楽章 / ラフマニノフ [DTM]
気分転換でクラッシックDTM演奏(2011/8)です。
「のだめカンタービレ」でおなじみの曲ですね。シュトレーゼマンが初登場するあたりのクライマックスで、千秋にとって大きなステップになった曲です。
流石にオーケストラとなると打ち込みに時間がかかります。ベタ打ちから完成まで2年(2009~2011)。修正に修正を重ね…と言いたいところですが、なかなか気が乗らなくて放ったらかしの期間が長い2年でしたwww
ラフマニノフのピアノ協奏曲の中で最も有名な曲であると同時に「20世紀に作られた最もすばらしいピアノ協奏曲」ともいわれています。多くのラフマニノフのピアノ曲と同じく、ピアノの難曲として知られています。
この曲の大きな特徴として、オーケストラがロシア的な主旋律を奏で、ピアノは第1主題の間、主役にならずにアルペジオによる助奏に徹するところです。
DTM音源:
PIANO - Synthogy IVORY2
OTHER INSTRUMENTS - Roland SC-8850
ピアノ以外は箱音源ですのでショボいとの批判は甘んじて受けますwww ただ、薄っぺらいところはトラックを増やし、発音タイミングをズラして厚みを表現しています。
11分超と長いですが、よろしければ聴いてやってください。
パブリックドメイン
Big Void さん、ゆずごしょう さん、ezoronin さん、広告ありがとうございます。
ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 アナライザ動画
MMultianalyzerによる表示です。
緑=木管
赤=金管
オレンジ=弦
濃い青=打楽器(この曲ではティンパニのみ)
水色=ピアノ
のだめカンタービレ 第11話 Lesson11
学園祭最終日。満席のホールで、観客たちはシュトレーゼマン率いるAオケの登場を待ちわびている。真一は、数日後に日本を去るシュトレーゼマンに対して、もっと教わりたいと思いつつも最高の演奏を披露する。シュトレーゼマンもまた本物の巨匠の指揮でオーケストラを奏でる。そんなAオケと千秋の美しい演奏を目の当たりにしたのだめは、強い衝撃を受けてしまう。寝食を忘れ、取りつかれたようにピアノを弾くのだめだが、今のままではオーケストラと合わせられないとシュトレーゼマンに宣告される!?
野田恵:川澄綾子/千秋真一:関智一/フランツ・フォン・シュトレーゼマン:小川真司/峰龍太郎:川田紳司/奥山真澄:藤田圭宣/多賀谷彩子:生天目仁美/黒木泰則:松風雅也/三木清良:小林沙苗
原作:二ノ宮知子/監督:カサヰケンイチ/製作会社:J.C.STAFF/脚本:金春智子,丸尾みほ,横谷昌宏,土屋理敬/音楽:オープニングテーマ:「Allegro Cantabile」SUEMITSU & THE SUEMITH/シリーズ構成:金春智子/キャラクターデザイン:島村秀一/総作画監督:都築裕佳子・兵渡 勝/色彩設計:店橋真弓/美術監督:小林七郎/撮影監督:大河内喜夫/編集:西山 茂/音響監督:明田川仁
©二ノ宮知子・講談社/のだめカンタービレ製作委員会
so34845978←前話|次話→so34845976 第一話→so34846082
ラフマニノフ 交響的舞曲 コンドラシン シンシナティ交響楽団
コンドラシン指揮、シンシナティ交響楽団の演奏
録音データは「録音年不詳のライヴ録音」とありますが、記録によると1980年10月10日、11日の録音らしいです。
この日はベルリオーズのベンヴェヌート・チェッリーニ序曲とメンデルスゾーンの4番(sm34811996)が演奏されました。
最後の銅鑼(#35:11)がとても良い音
第2楽章#11:33 第3楽章#21:44
モスクワ・フィルとのスタジオ録音:https://www.youtube.com/watch?v=E5e8-_ICZoI
コンセルトヘボウ管とのライヴ録音sm35481342
バッハ(ラフマニノフ編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006より「前奏曲」「ガヴォット」「ジーグ」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Yax_FpNzoRE)。
1933年、ラフマニノフはバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006より、「前奏曲」「ガヴォット」「ジーグ」の3曲をピアノ独奏用に編曲しました。当時のラフマニノフはピアニストとしての活動の絶頂期であり、翌1934年には「パガニーニの主題による狂詩曲」を作曲しています。
編曲内容としては、ラフマニノフの作品の常として演奏に高度な技巧を要求されますが、ブゾーニやゴドフスキーのバッハ編曲版と比べると低音部の使用は控えめであり、演奏の仕方によってはバッハの作品の様にもラフマニノフの作品の様にも聴こえるという特徴があります。
なお、この動画は1940年、ラフマニノフが亡くなる3年前に自ら演奏して録音したものです。
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
友達がいないピアノ弾きの末路
ラフマニノフ 組曲 第1番 「幻想的絵画」 Op.5 第1曲「舟歌」
一緒に弾いてくれる友達がいないので、自分で両パート弾きました。
練習する気が起きないので途中までです。
mylist/62454182
【収録日】2018年12月25日 かようび
【カメラ】Canon IXY 420F
【マイク】Canon IXY 420F
【ピアノ】YAMAHA C3Xさん
【IA】アヴェ・マリア / ラフマニノフ : 徹夜祷 Op. 37 - 【ボカロクラシカ】
お借りした静画 im5605229
manipulating:askas MYボカロ作品 mylist/47354082
Ave Maria, gratia plena,
Dominus tecum,
benedicta tu in mulieribus,
et benedictus fructus ventris tui Jesus.
Sancta Maria mater Dei,
ora pro nobis peccatoribus,
nunc, et in hora mortis nostrae.
Amen.
ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO.80(ラフマニノフ演奏 1925年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ceJ1K_9Lvy0)。
ピアノソナタ第23番「熱情」を作曲した翌年である1806年、ベートーヴェンは「創作主題による
32の変奏曲」ハ短調を作曲します。彼自身は本作を実験的な作品と考えていたらしく、生前に楽
譜は出版されたものの、作品番号は付けられませんでした。しかし、ベートーヴェンの創作活動
の中期に作曲されたこの作品は、彼が数多く手がけた変奏曲の中でも上位に挙げられる傑作であ
り、数多くのピアニストがレパートリーとして取り上げています。
その一人が、ロシア革命によりアメリカに亡命したあとにピアニストとしての演奏活動を盛んに
行ったラフマニノフで、彼が遺したベートーヴェンのピアノ作品録音が、ピアノソナタではない
本作のみであることからも、お気に入りであったことが推察できます。
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
Rachmaninoff - Prelude in C Sharp Minor (Op. 3 No. 2) 前奏曲嬰ハ短調 作品3-2
youtubeより転載
https://www.youtube.com/watch?v=sCtixpIWBto
ラフマニノフ(レスピーギ編):5つの「音の絵」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=YNq23SLzEKg)。
1929年、ボストン交響楽団の常任指揮者であったセルゲイ・クーセヴィツキー(1874 - 1951)は、
ラフマニノフに練習曲集「音の絵」(作品33、作品39)の管弦楽編曲を持ちかけます。クーセヴィ
ツキーは1922年、ラヴェルにムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」の管弦楽編曲を依頼して大成功
を収めており、その前例に倣ったのです。
これにラフマニノフも乗り気になり、作品33から1曲、作品39から4曲を自ら選んで、編曲者になっ
たレスピーギに各曲の作曲時のイメージを伝えました。レスピーギはこれら5曲を原曲に忠実な構成
で3管編成の管弦楽版に編曲し、それぞれの曲に表題を付けたうえで「5つの『音の絵』」と名付け
ました。
この編曲版は1931年にボストンで初演されましたが、「展覧会の絵」ほどの成功作とはならず、ラ
フマニノフも編曲の出来栄えに不満を漏らしたと伝えられています。ですが、原曲から独立した単体
の管弦楽曲として聴けば、本作はレスピーギの確かな管弦楽技法が楽しめる佳作と考えていいのでは
ないでしょうか。
ジャナンドレア・ノセダ指揮
BBCフィルハーモニック