タグ リムスキー=コルサコフ が登録されている動画 : 207 件中 97 - 128 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
GUMI】4つの歌Op.41より 1.眠らざる太陽よ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「割と頻繁に出てくるバイロンの詩を、アレクセイ・トルストイが露訳したものだよ」
「原典は1815年の詩集『ヘブライの歌』に収録されてるらしいよ」
「内容自体は良く見るように恋歌なのかな?」
「初期の方のヘブライの歌と違ってオリエンタルな曲想はなくなってるね」
【吹奏楽】リムスキー=コルサコフ / 交響組曲「シェエラザード」より
1981年全日本吹奏楽コンクールより。リムスキー=コルサコフ(錦織雄司)シェエラザードより第一楽章「海とシンドバットの船」、錦織雄司指揮:出雲市立第一中学校。音源が古いので音質はよくありません。
【GUMI】4つの歌Op.3より 2.南国の夜【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「2曲目は南国の夜、詩はシチェルビーナね」
「私達のイメージする南国は東南アジアとかだけど、ロシアだとクリミア半島辺りらしいのよ」
「だからどことなく暗い感じがするんだよね」
「因みに画像の場所はブルガリアのソゾポルね」
「少しはリゾート地らしいかな?」
【ミク】4つの歌曲Op.27より 3.『あなた』と『貴方』【R=コルサコフ】
修羅場
mylist/21553695
ミク「リムスキー=コルサコフさんもこの詩で曲を書いてたんだね」
「やっぱり、ロシア歌曲だとプーシキンさんやレールモントフさんが主流だね」
「ダルゴムィシスキーさんやキュイさんとは一味違う曲想だよね」
イッル「チガウンダサーニャー、コレハタマタマナンダ(TxT)」
いぬ「誤解ですわ、私は少佐以外には身を許しませんわ!」
サーニャ「…………」
ミク「(何でこんな修羅場なんだろう……)」
リムスキー=コルサコフ:歌劇《サトコ》 1/10
サトコ:ヴラディーミル・ガルーシン(T) ヴォルホヴァ:ワレンチーナ・ツィディポーヴァ(S) リュバーヴァ・ブスラーエヴナ:マリアンナ・タラッソーヴァ(Ms) ヴァリャーグの商人:ブラト・ミンジルキエフ(Bs) ヴェネツィアの商人:アレクサンドル・ゲルガノフ(Br)、他 ワレリー・ゲルギエフ/キーロフ歌劇場管弦楽団&合唱団 1994 2/10 → sm25294515
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 1.砕け、打ちつけ、ほとばしる波は
mylist/21553695
ぐみ「3つある歌曲集の最後の作品になるね」
「この作品集の作詞者はアレクセイ・トルストイだよ」
「詩の内容は激しく打ち寄せる波なんだけれど……」
「画像は北極海なんだよね」
【ルカ】6つの歌Op.8より 3.秘め事【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「久しぶりの歌曲集ね」
「気力が出なかったり、大曲の練習中だったり、翻訳作業が進まなかったりとか色々と理由はあるわね」
「この作品8は訳が出来なかったのが一番大きいわね」
「で、歌詞の内容的に恋人の逢引を見ている星が主役かしら?」
「波間に沈んだり、櫂に裏切られたりと中々大変な子ね」
【ミク】4つの歌Op.26より 3.遠い祖国の岸辺に【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「こっちはリムスキー=コルサコフさんが作曲した方だよ」
「ボロディンさんの物はルカさんが歌ってるね」
「やっぱりこれも6/8拍子で、低音部はボロディンさんのに似ているね」
「最後の『私は永遠に待つ』の部分で盛り上がって終わるのが大きな違いだね」
(吹奏楽)交響組曲「シェエラザード」より第4楽章
かなり昔の音源です。指揮は不二真人氏。確か不二先生はこの時学生だったはず。詳しい人はコメントをくれるヨロシ。演奏は兵庫県立神戸高等学校。このコンビはこの次年度にドビュッシーの「海」で全国大会出場を果たします。
県大会の演奏ではないかというコメがありますが、関西大会の演奏です。mylist/13338030
ストコフスキー(79歳)の手刀を見逃すな! リムスキー=コルサコフ作曲「スペイン奇想曲」ストコフスキー指揮&シカゴ交響楽団
14:18にストコフスキーの鮮やかな手刀が決まります。
・・・と言うのは冗談ですが、素早い左手の指示がまるで手刀のように見えます。
この動きで79歳なんですから怪物ですね。
YouTubeより転載
Stokowski conducts Rimsky-Korsakov "Spanish Caprice"→https://youtu.be/7EeM9GE5xSM
1962年 1月3日 シカゴ交響楽団 シカゴのWGNのテレビスタジオにて録画
1. アルボラーダ(アストゥリアの舞曲)Alborada ・・・#00:06
2 .変奏曲 Variazioni ・・・#01:12
3. アルボラーダ Alborada ・・・#05:50
4. シェーナとジプシーの歌 Scena e canto gitano ・・・#07:00
5. アストゥリアのファンダンゴ Fandango astur ・・・#11:55
病気のフリッツ・ライナーの代役でストコフスキーがシカゴ交響楽団を指揮をしたテレビコンサートの一部です。信じられないかもしれませんが、この演奏はストコフスキー80歳の誕生日の3か月半前に録画したものです。
特徴的なのは「アクセント」をはっきり演奏していることです。演奏時間15分弱と極めて速い演奏ですが、高速演奏にありがちな単純に突っ走っているのではなく曲の輪郭がわかるように「アクセント」を強調しています。
特に #14:30 のヴァイオリンのピチカートには驚くでしょう。( #14:26 から再生して確認してください)他の演奏ではヴァイオリンのピチカートは、はっきり聴こえませんが、この演奏では明澄に聴こえ、ピチカートが効果的な曲の演出になっている事がわかります。
最後の3分間、Fandango asturの演奏は秀逸で、シカゴ交響楽団の楽員がノリノリの状態になっています。所謂「ゾーンに入った」状態と言えるでしょう。ストコフスキーもゾーンに入った状態にあわせて凄まじい指揮をしています。「アクセント」の指示が滅茶苦茶カッコいいです。
阿波ちゃん さん、広告ありがとうございます。
【GUMI】4つの歌Op.41より 3.私は月を愛する 【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「やっぱり翻訳は慣れないと意味が判らない何かが出来上がるね」
「『私』が月に対する想いを歌ってるのは判るんだけど、何で海が出てくるんだろう……」
「そんな作詞者はアポロン・マイコフだよ」
「どこかにマイコフ詩集でもないのかな……」
【GUMI】4つの歌Op.40より 2.真夜中の空に 【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「二曲目もレールモントフの詩に付けた曲だね」
「別の題名で『天使』って言われてるように、若い魂が聖なる経験をした~的な事が読まれてるね」
「世俗に居る限りは苦しみから逃れられないって意味もあるよね」
「比較的レールモントフの詩の中では有名らしいよ」
【ミク】6つの歌Op.8より 2.夜【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「これも投稿しそびれた曲だよ」
「作詞者は前と同じくアレクセイ・プレスチェフさんだよ」
「これは情景詩だね」
「相変わらずナイチンゲールが出てくるけど……」
【ミク】4つの歌Op.7より 3.シフティジの娘【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「どことなく某DQのトラウマが蘇るような……?」
「ともかく3曲目はポーランドの詩人、アダム・ミツキェヴィチさんの詩をレフ・メイさんが露訳したものだよ」
「詩に出てくる娘さんは神話的な意味でのルサルカになってるんだろうね」
「シフティジっていうのは今のベラルーシにある地名らしいよ」
「それと、元々の詩はもっと長いらしくて、作品44のカンタータではそっちを使ってるみたいだよ」
「ちなみに作品集とかだとスヴィテジャンカって書かれてる事もあるけど、それは『シフティジの娘』をロシア語で読んだ物だよ」
【ルカ】4つの歌Op.2より 3.子守唄【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「3曲目は子守唄ね」
「作詞者はレフ・メイね」
「作詞者の詳細は知らないけど」
「この曲とムソルグスキーの曲で『Баюшки баю』が『ねんねんころり』に当たる語だってわかったわ」
「ロシアの作曲家達の子守唄は曲だけじゃなくて、作詞者の違いも出るそうだから面白いらしいわ」
【ミク】4つの歌Op.2より 2.薔薇に魅せられた小夜鳴鳥【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「4つの歌の2曲目だね」
「副題はオリエンタルのロマンスらしいんだけど……」
「作詞者はアレクセイ・コリツォフさん、ヴォロネジの牛商人の息子なんだって」
「コリツォフさんの詩は農民や民話から採集されてて、プーシキンさんとも親交があったりするよ」
「ただ、父親はそれを認めずにいたそうで、晩年はその影響の鬱病と結核で1842年に亡くなってるよ」
「ムソルグスキーさんやダルゴムィシスキーさんもこの人の詩を使ってるよ」
「曲の最初と最後はアラビア風、中間部分ではムーランルージュの歌っぽい部分もあるね」
グリンカの主題による変奏曲~ミクと吹奏楽の為の作品~
今回はリムスキー=コルサコフのマイナーな作品をミクに頑張ってもらいました
オリジナルはオーボエと吹奏楽のための作品です
それにしてもロシア語の歌を歌わせるのは難しい
フーガ以外の作品群mylist/16752615
ミク「この作品って本当にマイナーなんだよね……」
「何処探しても曲の説明出て来ないし、R・コルサコフの作品表でようやくグリンカの主題が何だったのかが判ったくらいだしね」
「主題はグリンカの歌曲『どうして、美しい娘よ』って作品だよ」
「テーマ部分だけは頑張ってロシア語で歌ってみたんだけど……」
「この曲を選んだ理由はマスターが昔吹いたことのある曲で、偶然そのときのスコアが見つかったから勢いで完成まで持ってきたんだって」
太鼓の達人11 熊蜂の飛行
使用オプション:HI SPEED×2.0 HIDDEN HOUSE マイリストmylist/2225621
【ミク】5つの歌Op.51より 2.歌わないでくれ乙女よ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「2曲目は昔を思う内容の詩だね」
「プーシキンさんのカフカス流刑が多分影響あるよね」
「その割には明るい曲想なのが不思議だね」
「この詩はラフマニノフさんも作品4で曲をつけてるよ」」
【ルカ】4つの歌Op.50より 3静かな青い海.【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「静かな海にしては情熱的な伴奏よね」
「後半部分の描写から、海は意中の人を指しているんでしょうね」
「出典は同じくマイコフの『近代ギリシャ歌曲集』ね」
「それにしても、作品50は短い曲が続くわね……」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 3.八行詩【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「オクタヴィアっ……!!」
「……いや、確かに元を辿ればオクターヴもオクタヴィアもギリシャ語の8に由来してるのだけどね」
「ともかく、三曲目もアポロン・マイコフの詩によるものよ」
「曲名の通りに八行詩のスタイルで、詩の成立を歌っているわね」
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 1.雲雀の歌がさわやかに響く
mylist/21553695
ミク「とりあえず対訳を付け終わってるこの曲集まで上げるよ」
「曲集としては主にアレクセイ・トルストイさんの春の詩に付けられてるよ」
「1曲目は春の喜びを歌っているのか、とても軽快な曲だよ」
【Lily】4つの歌Op.40より 4. 私は洞窟の中であなたを待っていた
mylist/21553695
ゆり「久しぶりのロシア歌曲ですわ!」
「さて、この作詞者もアポロン・マイコフですわよ」
「ハルキュオネーとかの固有名詞から察するにギリシャ神話辺りがベースなのでしょうか?」
「指定された時間に行ったのに誰もいなかったって下りは、恋歌のようでもありますわね」
【ルカ】4つの歌Op.40より 1.黄色に熟れた麦畑は波打ち【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「黄色の麦畑といったらもうウクライナ国旗しか浮かばないわね」
「そういうわけで、作品40の一曲目はレールモントフの詩による曲よ」
「三節目までは何かの説明だけれども、4節目で昇天の事を読んだ詩だとわかるのよね」
「この作品集頃にはもうコルサコフの味が出ているような気がするわね」
リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲
指揮:アタウルフォ・アルヘンタ
演奏:ロンドン交響楽団
1957年1月1日、ロンドン、キングズウェイホール
【ルカ】4つの歌Op.39より 1.おお、ほんの一瞬だけでも【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「今まで作り溜めてたものを少しは放出するとしようかしら」
「この作品39は全てアレクセイ・トルストイの詩による曲集よ」
「そしてそのうち2曲目以外はチャイコフスキーも同じ詩に曲を付けているわ」
「この一曲目は6つのロマンスOp38-4と対応しているわ」
【ミク】6つの歌Op.8より 1.あなたのもとへ、私の思いは馳せる
mylist/21553695
ミク「投稿しそびれてたコルサコフさんの作品8-1だよ」
「作詞者はアレクセイ・プレスチェフさんだよ」
「内容は恋歌…なのかな?」