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【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より 第7変奏~第9変奏
mylist/34909479
ずん「説明ができませんね……」
「とりあえず第7変奏はシチリアーノで、ジーグのテンポ指定があります」
「第8変奏はデュエット」
「最後が3度のカノンですね」
【ずん子】 ゴルトベルク変奏曲より アリア
mylist/34909479
いあ「ゴルトベルクですか」
ゆか「これまた大変なものを……」
ずん「それでもやるしかないのではないでしょうか」
「という事で、ゴルトベルク変奏曲のアリアです」
「アンナ・マグダレーナの音楽帳にも載っているそうですね」
「羊たちの沈黙や時をかける少女でも使われている、冒頭アリアです」
「全リピートありなので、結構長めになってます」
『お借りしたモデルは『アンティーク調ステージ:カブっP様、椅子:yuduki様、IA:mqdl様、結月ゆかり:くま様、東北ずん子:公式』です」
【ゆかいあ】フランス組曲第6番より ポロネーズ~ジーグ
mylist/34909479
いあ「これで本当に最後です」
「ポロネーズが含まれているのが特徴でしょうかね」
「この後半部分はバッハの意図がわからない部分でもあります」
ゆか「……で、この子どうする?」
??「……!……!!」
レア「ライフルを持たせて、冬まで待ちましょうか?」
【ゆかいあ】フランス組曲第6番より アルマンド~ガヴォット
mylist/34909479
??「……!」
ゆか「え、えっ!?」
レア「可愛らしいですね」
いあ「という事で、フランス組曲の最後になります」
「アンナ・マグダレーナの音楽帳に唯一含まれていないものです」
「全8曲構成と、組曲中最大なのが特徴でしょうか」
【ずん子】二つの歌曲Op.46より 2.月の光 【フォーレ】
mylist/21553695
ずん「先輩、次は……?」
いあ「フランス語です」
ゆか「新人に対する洗礼みたいなものだからしょうがないです」
ずん「次はヴェルレーヌの詩につけた、フォーレの曲です」
「有名な曲っぽいので、解説は不要ですかね?」
いあ「さて、次はドイツ語です」
ずん「何でそんなに楽しそうなのですか……」
【ずん子】6つのロマンス Op.73より 2.夜 【チャイコフスキー】
mylist/21553695
ずん「え……えっ?」
「先輩、この本は一体……?」
いあ「まずはロシア語の入門書です」
ゆか「一年前はこんなだったわ……」
ずん「……」
「チャイコフスキー最晩年の歌曲です……」
「ダニル・ラートガウスという学生の詩につけた曲とのことです」
「悲愴の終楽章の様な陰鬱さが特徴……っぽいです」
【ゆかいあ】フランス組曲第5番よりガヴォット・ブーレ・ルール・ジーグ
mylist/34909479
いあ「後半戦です」
「ガヴォットとブーレはお馴染みの舞曲なので大丈夫ですよね」
「このルールという舞曲は劇場用のゆったりとした技巧的な舞曲で、複雑なステップや大回転が特徴だそうです」
ゆか「シンコペやヘミオラの多用で表現されているとの事」
「最後のジーグは無窮動で、長大なのが特徴かも」
「これで残す組曲は後一つだけども、いつ終わるんでしょう……」
【ゆかいあ】フランス組曲第5番よりアルマンド・クーラント・サラバンド
mylist/34909479
いあ「そろそろネタが尽きてきましたが、フランス組曲中最大規模になる5番です」
「いつも通りのアルマンドは声部の変動が激しいです」
ゆか「クーラントは常に躍動してるし、サラバンドは何かで使われていたような覚えがあったりね」
【IA】2声のインヴェンション 2番 ハ短調 BWV773
mylist/34909479
いあ「短調に切り替わった二番目はオクターブのカノンですね」
「途中までは厳格なカノン模式を保っています」
【IA】夕星 D.806 【シューベルト】
mylist/21553695
いあ「大規模曲に手を付けられない状態です」
「という事でちゃちゃっと打ち込めた短い曲ですが一つ」
「マイアーホーファーの詩による曲になりますね」
「童謡なんかでありそうな内容ですね」
「歌はソプラノよりもバリトンが適切だった様な気はします」
【ゆかいあ】フランス組曲第4番 ガヴォット・エア・メヌエット・ジーグ
mylist/34909479
いあ「軽快なガヴォットから始まりますね」
「続くエアは無窮動曲ですね」
ゆか「その次のメヌエットは何故か抹消された版があったり……」
「ジーグは4声の軽快なものです」
【ゆかいあ】フランス組曲第4番よりアルマンド・クーラント・サラバンド
mylist/34909479
いあ「ここから長調ですね」
「アルマンドは前奏曲風ですね」
ゆか「クーラントは跳ねるリズムが特徴的です」
「サラバンドもかなり明るめですね」
【GUMI】フランス組曲第1番より 3.サラバンド 4.5.メヌエット 6.ジーグ
mylist/34909479
レア「私にもチェンバロを弾かせるのです……!」
ぐみ「そのうちゆかりんに頼んどくよ」
「で、サラバンド以下だね」
「厳格なトリオにならないメヌエット2、4/4拍子のジーグと、面白い構成だね」
【ボカロ合唱】復活祭オラトリオより 10.レチタティーヴォ 11.合唱
mylist/34909479
との「最後はイエスの復活を確信する叙唱にござる」
ミク「それが終われば、全合唱だね」
ぐみ「主への賞賛と感謝を祝う祝典曲だね」
ルカ「緩急の二部からなるフランス式になっているわね」
ゆり「後半は実にバッハらしいですわ」
レン「ともかく、これで復活祭オラトリオは完了だぜ」
テル「後は暫く小品をやりましょうか」
【ボカロ合唱】復活祭オラトリオより 8.レチタティーヴォ 9.アリア
mylist/34909479
ルカ「やっぱりエンコで時間取られたわね……」
「まあ仕方ないわね」
「ここでは二人のマリアが、イエスに会うことを欲しているわね」
「続くアリアも、マグダラのマリアによるアリアよ」
「ダモーレのオブリガードに乗せたアリアよね」
【ボカロ合唱】復活祭オラトリオより 6.レチタティーヴォ 7.アリア
mylist/34909479
ミク「次はイエスの遺体の代わりに、巻かれていた布が残っていたって部分だね」
かい「やあ」
「引き続くアリアは、死の悲しみがまどろみに終わるように、って部分だよ」
「器楽の動きが、まどろみの音型らしいよ」
【ボカロ合唱】復活祭オラトリオより 4.レチタティーヴォ 5.アリア
mylist/34909479
ミク「で、レチタティーヴォなんだけど、これは声部ごとに役名があるよ」
ルカ「上からヤコブの母マリア、マグダラのマリア、ペトロ、ヨハネよ」
レン「ここはイエスに香油を塗ろうとしたが、復活によって無駄になったって部分だな」
ミク「アリアは、死の不安は月桂冠を被った主が沈めてくれる、というような内容だよ」
【ゆかり】 フランス組曲第2番より 5.メヌエット 6.ジーグ
mylist/34909479
ゆか「このメヌエットはトリオ抜きの版になります」
「トリオ有版もあるらしいのですが……」
「最後はジーグですね」
「4小節単位で展開され、左手の声部が右手を模倣しているのが特徴でしょうかね」
【ゆかり】 フランス組曲第2番より 3.サラバンド 4.エール
mylist/34909479
レア「踊る方なら……」
「……と思いましたが、バロック舞曲は苦手です」
ゆか「そんなこともあるよね……」
「という事で、3曲目はスペイン起源のサラバンドです」
「そしてその次が軽快なエールです」
【IA】 イタリア協奏曲より 2.Andante
mylist/34909479
いあ「二楽章は意外とマイナーではないでしょうか」
「低音部のオスティナートに乗せて歌われる旋律は、ヴィヴァルディっぽさもありますね」
「バッハに批判的だった当時の美学者、シャイベも絶賛した作品でもありますね」
【いあゆかり】4つのデュエットより 3.ト長調 BWV804
mylist/34909479
いあ「半音階要素が少ない三曲目ですね」
「完全に明るいのが特徴ですね」
ゆか「後半は動機の拡大、連結が使われています」
「……で、何故にリュートです?」
いあ「何となく、私はこれが合うかなーって思って」
【鏡音姉弟】4つのデュエットより2.ヘ長調 BWV803
mylist/34909479
リン「……これ、ヴァイオリン用じゃないよね」
レン「細かいことは気にしないほうがいいんじゃないか?」
「で、二つ目はダ・カーポ形式のものだな」
リン「中間部は変則的なのが特徴よね」
【みぐ】4つのデュエットより1.ホ短調 BWV802
mylist/34909479
ぐみ「小曲は早く消化したいね」
「という事でデュエット集だよ」
ミク「デュエットって言っても二重奏の意味じゃなくて、インヴェンションと同じ二声の意味だよ」
「これは半音階進行が使われる、トッカータ風の主題だね」
【結月ゆかり】カンタータ54番より1.アリア2.レチタティーヴォ3.アリア
mylist/20075386
ゆか「やっぱりアルトが一番歌いやすいですね」
「アルト独唱と弦楽合奏による小規模な復活祭前第3日曜日用のカンタータです」
「不協和音が多用されるアリア、魅力のある罪を語るレチタティーヴォ、声と弦楽で4声のフーガを構成する最終アリアですね」
「これが終われば、次は三月末の棕櫚の日曜日、復活祭と多少余裕ができます」
「ちなみに、最初のアリアは昔がちゃさんちの猫村さんがsm17803342でやっています」
【レン】カンタータ22番より 4.アリア 5.コラール 【ボカロ合唱】
mylist/20075386
レン「次のアリアはパスピエのリズムだな」
「魂の喜びと解放、予言の成就を華やかに歌い上げてるな」
ミク「で、最後のコラールだね」
ぐみ「1723年初めのカンタータでも多用された形式らしいね」
ルカ「147番や、105番、76番の終曲が有名ね」
ゆり「リトルネロの合間に賛美歌を挟む形式ですわね」
テル「ピアノ編曲されていたら割と有名になったかもしれませんね」
【ルカ・との】カンタータ22番より 2.アリア 3.レチタティーヴォ
mylist/20075386
ルカ「アリアはゆったりとしたジグのリズムね」
「エルサレムへ導く為の祈願で、受難を表す不協和音も使われているわ」
との「弦楽器を伴う叙唱は肉体の死と魂の従順を祈願しているでござる」
「後半のアリオーソではエルサレムへの喜びを歌っているでござる」
【ボカロ合唱】カンタータ181番より 4.レチタティーヴォ 5.合唱
mylist/20075386
いあ「そして短いレチタティーヴォですね」
「特に話すことは無いですね」
ミク「最後はダカーポ付きの合唱だよ」
ぐみ「冒頭の合奏と違って、大分陽気な雰囲気だよね」
ルカ「中間部はソプラノとアルトの二重唱よ」
ゆり「ルカ福音書の種を蒔く人の箇所と完全に一致していますわ」
テル「この合唱の基となったのは、ケーテン時代の失われた世俗カンタータだそうです」
との「カンタータで譜面+対訳の組み合わせを続けるかは未定でござる」
【ゆかり・レン】カンタータ181番より 2.レチタティーヴォ3.アリア
mylist/20075386
結月「たまにはのレチタティーヴォです」
「ですが、バッハ辞典を参照できないので、たいした解説が出来ませんが……」
「これは前半がレチタティーヴォ、後半がアリオーソになっていますね」
レン「で、テノールのアリアは繰り返しなしの短いやつだな」
「通奏低音と歌唱のみの指定だが、コープマンは確かオーボエで旋律を補ってたな」
「英wikiでもオブリガードヴァイオリンが恐らく欠損してるってあったぜ」
【との】カンタータ181番より 1.アリア 【J.S.バッハ】
mylist/20075386
との「譜面入れの試験運用版にござる」
「手間や見易さの関係で次回以降は採用見送りかもしれぬでござるが……」
「この交声曲でござるが、初演は1724年2月13日とのことでござる」
「演奏されるのは復活祭前第8日曜日でござる」
「今週中に残りを処理できれば万々歳でござろうな」
【との・KAITOIA】カンタータ140番より 5.レチタティーヴォ 6.アリア
mylist/20075386
との「ここの叙唱は、婿が花嫁を求めている場面でござるな」
「詠唱を導くための箇所でござろうな」
いあ「そして再び対話形式の二重唱ですね」
かい「大体3曲目のアリアと根底に流れているものは同じだよね」
【ネギバナイス】カンタータ140番より 2.レチタティーヴォ 3.アリア
mylist/20075386
レン「という事で、思い出したかの様なカンタータ140番だな」
「とりあえずレチタティーヴォは花婿=イエスが来るから目を覚ませって内容だな」
ミク「で、音抜けが多発して難航したアリアだよ……」
「ヴァイオリンの32分、低弦が悲惨な状態で苦戦したよ」
かい「内容はソプラノの魂と、バスのイエスの対話だね」
「このカンタータのアリアは両方とも二重唱なのが特徴だね」
【みくぽ】 前奏曲とフーガ ト短調 BWV535 【J.S.バッハ】
mylist/34909479
ミク「これは1708-17年頃の作品だね」
「ヴァイマルの宮廷オルガニストの頃に作曲されたものだね」
「前奏曲は三部構成になってて、フーガはブクステフーデ流の同音反復が特徴だね」
との「メラー手稿譜に直筆の初稿があるそうでござる」