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【ぐみ】カンタータ58番より 3.アリア 4.叙唱 5.二重唱【がくぽ】
mylist/20075386
ぐみ「続くアリアはソロヴァイオリンのオブリガードに乗せて歌われるアリアでち」
「中間部のダカーポで神の精神の説明をしてるね」
「次のレチタティーヴォはアリオーソを伴っているのでち」
との「最後の二重唱も最初と同じく、ソプラノのコラールとバスのアリアによる対話でござる」
「三曲目の詠唱を軸に対称となる交声曲でござったな」
「……ところで、その口調はどうしたでござろうか?」
ぐみ「いや、カンタータの番号的にこうしなきゃ駄目な気がして……」
【IA】 ドゥムカ 【ショパン】
mylist/21553695
いあ「逃げ切りできるほどに短いですが、これでショパン歌曲全19曲は終わりです」
「以前やったsm20761394のスケッチ的な作品です」
「これが書かれた1840年当時は詩の想像でしたが、45年のは見越した感じですね」
「それでドゥムカですが、スラヴ圏で流行した民族色の濃い曲の事です」
「チャールダーシュの様に緩急付いた曲との事です」
「ドボルザークの三重奏やチャイコフスキーのピアノ曲が比較的有名かもしれません」
【との】 魔法 【ショパン】
mylist/21553695
との「アクマヤー、アクマノシワザヤー!」
ワーシャ「堪忍しいや」
「でな、こん曲は1830年にヴィトヴィツキん詩に付けた曲なんやで」
「7番までと長ーい有節歌曲やけど、音域的にはそんな難しくないんやで」
「一応失恋歌扱いやけど、魔力にやられてもうた人とも考えれそうやね」
【IA】17のポーランドの歌Op.74より 16.リトアニアの歌【ショパン】
mylist/21553695
いあ「そろそろ完全コンプですね」
「これも1831年、ショパン21歳のときの作品です」
「リトアニア民謡をルドヴィク・オシンスキが波語訳したものを使っています」
「詩は生活の一風景ですよね」
「KAIKOによるフランス語版はりりりP様のnm11815012になります」
【ルカ】17のポーランドの歌Op.74より 12..いとしき娘【ショパン】
mylist/21553695
いあ「♪~」
ルカ「ふふふ……」
「この曲は1827年、ミツキィエヴィチの詩による曲よ」
「一年ほど前にぐみちゃんがコルサコフの作品42-4 sm17874470で歌っているわね」
「向こうは浮かれているように軽快だったけれど、こっちはマズルカに乗せた愛の歌ね」
「同じ詩にはチャイコフスキー、キュイ、グリンカも曲を付けているわね」
【ミク】フゲッタ ハ短調 BWV961【J.S.バッハ?】
mylist/34909479
ミク「これは多分真作らしいよ」
「短い三部構成の、表情豊かなフーガみたいだね」
「伝承資料にはリヒノフスキー公への献辞付の物があるんだとか」
「公爵が法学生だった時代のゲッティンゲン大にバッハの研究者がいたことも大きいのかもね」
【IA】2つの歌Op.76より 2.アルペジオ【フォーレ】
mylist/21553695
いあ「最近一枚絵にも悩むんですよね……」
「これはフルート・公園だったから結構楽でしたが」
「え、私はあまりフルートの心得は……」
「多分フルートの音色が、左手の分散和音なのでしょうね」
「詩はアルベール・サマン、大分難解な詩ですね」
「これも恋歌になるのでしょうね」
【IA】17のポーランドの歌Op.74より 6.私の前から消えて【ショパン】
mylist/21553695
いあ「使い回しの絵なのは勘弁してくださいね?」
「この曲も19~20歳頃の作品だそうです」
「元々ミツキエヴィチの詩だと10節に渡るそうですが、その頭の3節のみが歌曲になっていますね」
「この後は音楽やチェス、舞踏会に行っても失恋の悲しみからは逃れられないとかなんとか」
「とりあえず、往生際の悪い男の方はあんまりよろしく無いですよね」
【IA】17のポーランドの歌Op.74より 4.大酒宴【ショパン】
mylist/21553695
いあ「おさけ…おいひいれすぅ…♪」
「この曲はぁ…1830年頃の作品でぇ……マズルカに乗せた軽快な歌曲なのですぅ」
ルカ「あらあら、これは好き放題して良いって事なのね?」
「その前に解説しておきましょうか」
「1830年のショパンはワルシャワからウィーンに移住しているわね」
「詩は今までと同じくヴィトヴィツキによるものね」
「タイトルの『Hulanka』は馬鹿騒ぎとか大規模な酒宴って意味らしいから、大酒宴でいいんじゃないかしら」
【IA】ジプシーの歌Op55より3.あたりの森は
mylist/21553695
いあ「3曲目は静かな曲ですね」
「専門から外れるので良く分かりませんが、ブラームス等のドイツ・リートに通じるようですね」
「これもドイツ語よりストレートな表現になっています」
「比較をしてみるのも面白いかもしれませんね」
【ミク】イギリス組曲第一番より 1.プレリュード
mylist/34909479
ハク「しまった…シチリアーノ風前奏曲だった……」
レア「それでもステップの練習はするのですね」
セル「む~、ステップ自体は理解できるんだけど……」
墺 「ステップの基本くらい覚えておきなさい」
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1029より 2,3楽章
mylist/34909479
との「これでガンバソナタも完結でござるな」
「前の二曲と比べるとヴィヴァルディっぽい感じがしなくもないでござる」
ハク「古式でありつつ…新しいのはバッハ故……」
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1029より 1楽章
mylist/34909479
との「この曲のみが急緩急で、教会ソナタ形式とは違うでござる」
「しかし、どこかで聴いたことあるような……?」
ハク「きっと…ほかの消失作品からの転用の影響……」
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1028より 1.2楽章
mylist/34909479
との「どうやら1,2楽章を一つにしたほうが尺的にも丁度良さそうでござる」
「譜面的にも終止からつながるのが自然でござる」
「前のBWV1027はフルートソナタにも転用されていたでござるが、こっちは……」
ハク「がくぽ…尺稼ぎ……」
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1027より 3.4楽章
mylist/34909479
ハク「こっちも…二楽章まとめてる……」
「オブリガードチェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバは…現代ではピアノとチェロでも演奏される……」
「ただ…音量が違いすぎるのが難点……」
【がくぽ】 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタBWV1027より 1.2楽章
mylist/34909479
との「解説をしたいのでござるが、実は聞いたことが無いのでござる」
「このヴィオラ・ダ・ガンバはBWV106やマタイでも使われているでござる」
「そしてトリオソナタをチェンバロとガンバの二人で演奏できるようにしたそうでござる」
【ミク】フーガ 変ロ長調 BWV955 【J.S.バッハ】
mylist/34909479
セル「あ、きつーね……」
テト「もっふもふだお!!」
ぐみ「え、どこ!もっふもふきつーねどこ!」
ミク「もふもふしたいけど先に解説だよ」
「エルゼーリウスの主題によるフーガだけど、エルゼーリウスって人物の詳細は不明だよ」
「BWV955aにはフライベルクのオルガニストってあるらしいけど、大バッハさんと時代が合わないらしいんだ」
「特徴としてはヴァイマール以前の模式が強いみたいだよ」
「あと、これと955aの違いは装飾の有無くらいだったから、そっちはやらないよ」
【ミク】フーガ 変ロ長調 BWV954 【J.S.バッハ】
mylist/34909479
ウラルカ「迷惑かけたわね」
ぐみ「それじゃ、後はがんばって」
テト「こいつら復帰しそうにねーから、ちょっと任せたお」
セル「りょーかいしたよ」
「これはハンブルクの教会オルガニスト、ヤン・アダム・ラインケンの『音楽の園』第2番が元だよ」
「ソナタと舞曲で1セット、30曲あった曲集らしいけど、それのソナタ部が主題として採用されてるとか」
「ヴァイマール期の作品で、初期模式からの脱却を目指してたっぽいね」
【ルカ】フーガ ハ長調 BWV952 【J.S.バッハ?】
mylist/34909479
コアルカ「こっちの娘も捨てがたいわね……」
ぐみ「ひゃうっ!?」
テト「見境ねーのかお……」
ウラルカ「姉さん……」
「さて、この曲も伝承経路不明から真偽は不明よ」
「けど平均律2巻第1番BWV870と、B.F.バッハの音楽帳第31番BWV953と雰囲気や構造が似ているそうよ」
「だからバッハの真作と考えてもいいんじゃないかしら」
【IA】 おいで、芝生は緑 【グノー】
mylist/21553695
いあ「アヴェマリアやファウスト以外のグノー作品というのも珍しいですよね」
「そんなこの曲はヴォルフのsm18400223やバラキレフのsm18339742と同じ詩に付けたものです」
「ただ、ロングフェロウが英訳した詩を更にバルビエが仏訳しているので印象は大分違いますが……」
「あと、フランス語の読み方を忘れたのが痛かったですね」
レア「Est-il si difficile de français?」
セル「レア、フランス語は慣れないと読みにくいよ」
【ルカ】フーガ ロ短調 BWV951a【J.S.バッハ】
mylist/34909479
コアルカ「ちょっとこの娘を頂いていくわね」
ミク「むぐ!?」
テト「キマシタワーかおwww?」
レン「……ふぅ」
ぐみ「ミクってこんな不憫属性だっけ……」
ウラルカ「姉さんなにやってるのよ」
「ミクには可愛そうだけど、曲の説明をするわよ」
「……と言っても、BWV951を本人が改変しただけなのよね」
「古いカデンツや定型型は排除されているわ」
【ミク】フーガ ロ短調 BWV951【J.S.バッハ】
mylist/34909479
テト「クリスマスまでは停戦するお」
ミク「この場合は仕方ないか」
ぐみ「何の話だろう……」
「ともかく、これもアルビノーニのトリオソナタOp.1-8の2楽章からだよ」
「あと、初期のロ短調作品でもあるってのが特徴だね」
「BWV946,950,951の3つのアルビノーニ・フーガの中で一番大規模で重々しい曲だよ」
【ミク】フーガ イ長調 BWV949【J.S.バッハ?】
mylist/34909479
テト「ルコ離せお!どこ触ってんだお!!」
ルコ「減るもんじゃないんだしいいだろー?」
ミク「…これは偽作って言われてるけど、『メラー手稿譜』にバッハの名が冠されてるんだってさ」
「この手稿譜はヨハン・クリストフが大部分を作ってて、大バッハの作品も12あるんだって」
「単調なんだけど、バッハの若書きのスタイルらしいよ」
ぐみ「なにもそんなに落ち込まなくても……」
【ハイドン】弦楽四重奏曲第83番ニ短調より2.メヌエット
mylist/24895937
ミク「ハイドンさんの絶筆作品だから、この楽章で終わりだよ」
ぐみ「一応三楽章のスケッチもあったけど、解読の手間からやってないよ」
ルカ「この作品の作曲は1803年、もう殆ど作曲できなくなっていた頃の作品よ」
ネル「そういやなんで態々軍服で揃えてるんだろ」
ミク「浪漫だから!」
ぐみ「だって正装じゃない」
ルカ「椅子に座る上でミニスカートは大変じゃない」
【ミク】カンタータ69番より 2.レチタティーヴォ3.アリア【ルカ】
mylist/20075386
ミク「続くレティタティーヴォは原曲にあたるBWV69aから改変が入っているらしいよ」
「こっちだと神への感謝を歌っていて、69aだと私に千の舌があったのならばって感じになってるね」
「いつか比較版作ってみたいね」
ルカ「その後のアリアは9/8だったから軽快な物と解釈したわ」
「こっちの改変はテナーからアルトへの音域変更、転調と最後2節の歌詞変更かしらね」
「お馴染みのダカーポアリアだから後半の訳は省略してるわよ」
【との】二つのアリオーソOp.49より 2.預言者
mylist/21553695
との「もうひとつの叙唱風伴奏付詠唱、預言者でござる」
「これも元々の詩はプーシキン殿にござる」
「1826年、聖ペテルブルクに呼び戻された時の作品にござる」
「丁度前年に起きた十二月党員の乱によって検閲が強化されていた時期でもあるでござる」
「……しかし、熾天使はこんなに残酷だったでござろうか?」
【との】二つのアリオーソOp.49より 1.毒樹アンチャール
mylist/21553695
との「低声の為の二つの叙唱風伴奏付詠唱より、毒樹アンチャールにござる」
「元々の詩はプーシキン殿にござる」
「露和辞典によるとアンチャールは東南アジアに生えるウパスという樹にでござる」
「そしてウパスはマレー語で『毒』という意味でござる」
「詩の内容は現地に伝わる、毒樹伝説にござるな」
マンド【リン】協奏曲 RV.425より 1.Allegro【ヴィヴァルディ】
mylist/16752615
リン「なんで今まで演奏風景使ってたのにまた画像一枚なのよ!!」
ハク「使った譜面がピアノ+マンドリンだったから…仕方ない……」
ミク「だってピアノ譜の上を弦、下を通奏低音にしただけだし」
ルカ「本当は急造仕様だからだけどね」
リン「次こそはまともなのにしてもらわないと……」
「この一楽章はなんかのCMでも使われてたし、説明いんないでしょ?」
【ルカ】リュート協奏曲 RV.93より 3.Allegro【ヴィヴァルディ】
mylist/16752615
ルカ「終楽章は8分の12のアレグロで、まるで舞曲のように感じるわね」
マミ「ついつい踊りたくなるわね」
ぐみ「めーちゃんが来れなかったたのはちょっと残念だね」
ハク「酒の飲みすぎ…ダメ、絶対……」
ミク「(そうか、これが『胸囲の格差社会』か……」
【ルカ】リュート協奏曲 RV.93より 1.Allegro【ヴィヴァルディ】
お借りしたものは動画内にまとめてあります
mylist/16752615
ルカ「これはヴィヴァルディがリュートの為に書いた四曲の内の一つよ」
「そのうちの一曲は以前やったダモーレとの二重奏、後はトリオが二曲ね」
「元々アーチリュートやバロックリュート、ギターで演奏される曲だから、ルネサンスリュートでの演奏は無謀よ」
ハク「意外と…通奏低音も……楽しい………」
ミク「(何だろう、この敗北感……)」
マミ「アンサンブルは楽しいけれど、低弦が居ないのが少し寂しいかしら?」
【ルカ】カンタータ63番より 2.レチタティーヴォ3.二重唱【みくぽ】
mylist/20075386
ルカ「随分と長いレチタティーヴォとアリアが続くわよ」
「アリアはテンポと繰り返しの所為だけど」
「どうやらこの部分は苦悩部らしいわね」
「長い詠唱の後のフリギア終止が良い味だしてるわね」
ミク「どいつもこいつもそこかしこでいちゃこれしくされよってぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱr……」
との「ミク殿の暴走が収まらんでござる……」
「一体何を苦悩しているのでござろう」
「基本的に詠唱は模倣が主でござる」
【レン】カンタータ61番より 2.レチタティーヴォ3.アリア
mylist/20075386
レン「テナーの割には全体的に音低いな……」
「それはともかく、このレチタは救い主の来臨を歌ってるな」
「最後はアリオーソで次のアリアに続くぜ」
「んで、次は弦楽器がジーグのリズムを刻むアリアだな」
「内容は教会に来臨する事を願ってるな」
「どうでもいいんだがこのアリアの最後って『ダカーポダルセーニョ』とかあるんだぜ……」
「どないせーっつーねん……」