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【ボカロ合唱】カンタータ4番より 5合唱. 6.アリア
mylist/20075386
ミク「大分時間が空いたけど、4番の続きだよ」
ぐみ「ほんっとに寄り道多かったね……」
ルカ「そんなのいつもの事じゃない」
ゆり「ということで、合唱コラールから続きますわ」
レン「生と死の争いについていってるな」
テル「その争いは対位法によって表現されていますね」
との「その後はバスの叙唱にござる」
【ミク】カンタータ196番より3.アリア 4.二重唱【バナナス】
mylist/20075386
ミク「最初は比較的有名?かもしれないソプラノのアリアだね」
「低音はオルガンと低音弦重ねてるからすっごくゴツいけど……」
「詩の内容は誠実な祈りの心情だね」
レン「で、続く二重唱はテナーとバスによるものだな」
「低音部は同じくオルガンと低弦だな」
との「この二重唱は追複曲としての性格があるでござる」
「一族繁栄を祈願するのが、詩の内容でござるな」
【レン】カンタータ80番より6.レチタティーヴォ7.アリア【ルカ】
mylist/20075386
レン「で、再びレチタティーヴォだな」
「内容はサタンとの戦いにかける闘志、キリストへの信頼だな」
「後半はやっぱりアリオーソで、次の二重唱アリアに繋がるぜ」
ルカ「次の二重唱はアルトとテナーによるものよ」
「戦いが終わった平穏、喜びを歌っているわね」
「ユニゾンとカノンが使い分けられていて中々に深いわ」
【みくぽ】カンタータ80番より3.レチタティーヴォ 4.アリア
mylist/20075386
との「前半はバスの叙唱にござる」
「途中からアリオーゾに変化して、通奏低音と拙者で追複曲風のやり取りを演じるでござる」
「詩はサタンとの戦を鼓舞する内容でござる」
ミク「で、後半はアリアだね」
「確かイエスと魂の融合を統一を求める、神秘主義を反映した内容だったかな?」
「通奏低音とソプラノ独唱っていう、小編成な部分だよ」
【ボカロ合唱】カンタータ123番より 6.コラール
mylist/20075386
ミク「一日遅れで顕現節カンタータが終わり、キリスト教圏のクリスマスシーズンが終わったよ」
ルカ「ちなみにロシアのクリスマスは今日、1月7日よ」
レン「ちょっと調べてみたらこのカンタータってライプツィヒ2年目の時のものなんだよな」
との「コラールにしては珍しく後半部分に繰り返しがあり『2度目はピアノで』と指示があるでござる」
【がくぽ】カンタータ123番より 4.レチタティーヴォ5.アリア
mylist/20075386
との「ずっと拙者のターンでござる」
「今までの曲に比べて明るいでござるな」
「アリアは軽快な通奏低音の上に乗るフルート・トラヴェルソがメインでござる」
「ただ、曲想に反して詩の内容は結構重いでござるよ」
【ルカ】カンタータ123番より 2.レチタティーヴォ3.アリア【レン】
mylist/20075386
ルカ「これから先の説明はとても短くなるわよ」
「とりあえず、このコラール作詞者はA・フリッチェよ」
「礼拝で使われるときはイザヤ書、マタイ福音書を用いるわね」
レン「で、続くアリアの曲想はレチタティーヴォと似てるな」
「途中で加速する辺りが何ともいえないよな」
【ボカロ合唱団】カンタータ16番より 6.コラール
mylist/20075386
ミク「これでBWV16が終わりだよ」
ルカ「天なる父を讃え、平和の年であることを願う内容ね」
レン「次は顕現節か?」
との「クリスマスシーズンは礼拝ラッシュでござるな……」
【ルカ】カンタータ16番より 4.レチタティーヴォ5.アリア【レン】
mylist/20075386
ルカ「教会の繁栄、平和への願いを歌うレチタティーヴォから始まるわ」
「主の祝福を求めてもいるわね」
レン「そしてイエスの御魂は全ての宝に勝る」
「歌いいず、って事は歌い讃えるって事でいいのか?」
【との】カンタータ16番より2.レチタティーヴォ3.合唱アリア【合唱】
mylist/20075386
との「まずは新年の喜びを語るレチタティーヴォでござるな」
ミク「その次はバスのソロを含む合唱アリアだよ」
ルカ「これも声上げ祝福を祈るような感じね」
レン「これぐらいの説明しか出来ないのが辛いな…」
【ミク】舞踏への勧誘【レスピーギ】
カンタータラッシュで流石に疲れたんで軽めのを
mylist/21553695
ミク「これまたマイナーだよね」
「この前はこの『レスピーギ歌曲集』とショスタコーヴィチさんの『10の詩曲』買ってたし……」
「曲はワルツ-ガヴォット-ワルツとテンポが切り替わる、軽快な曲だよ」
「これはちょっと練習足りなかったし、そのうち再挑戦したいな」
【ミク】海【ボロディン】
mylist/21553695
ミク「ボロディンさんの歌曲の中で一番長い曲だよ」
「作詞作曲はボロディンさんで、作曲年は1869から70年に掛けてだよ」
「この頃からイーゴリ公の作曲も進められてたみたい」
「元々の歌詞は『政治的亡命者が密かに祖国への入国を図るが、嵐のために祖国の岸辺を目前にして海没する』だったらしいんだけど、検閲を受けて今の歌詞になったみたい」
「評論家のスターソフさんに献呈されていて、キュイさん達からも絶賛されたみたい」
「ルカさんも言ってたけどこの時期は色々と忙しかったらしくて、次の歌曲が作られるのは1881年になるよ」
【ミク】パッヘルベルのトッカータ ヘ長調
mylist/17084901
ミク「ヘ調は長調のこの2曲だけだよ」
「でね、一曲目のトッカータは曲の途中で4/4拍子から12/8拍子に変わってるんだよ」
「独奏楽器だけが途中で変わったり変奏中に12/8になる事はあるけど、4/4が前奏みたいな状態にある曲って何か珍しいよね」
【ミク】パッヘルベルのトッカータ ホ短調
mylist/17084901
ミク「ホ調のトッカータはこの短調の一曲だけだよ」
「何となく冒頭がアポロンに似てたり、ディエスイレっぽい旋律があったりと結構激しい曲だよ」
【ミク】パッヘルベルのトッカータ ハ短調
mylist/17084901
ミク「19曲中唯一ハ短調で書かれたトッカータだよ」
「別にこの曲だけ独立させないで、ハ調で5曲まとめてやれば良かったんだけどね……」
【ミク】パッヘルベルのトッカータ ハ長調
mylist/17084901
ミク「引き続いて、ハ長調のトッカータが曲だよ」
「トッカータ集は短い曲が多いんだけど、時々長い曲があったり、16分音符が基本だったりで中々大変な曲もあるんだよ」
【ミク】パッヘルベルのト調前奏曲
mylist/17084901
ミク「これでパッヘルベルさんの前奏曲は終わりだよ」
「前半の長調はLight、後半の短調はDarkだよ」
「感覚的にLightはリンちゃんに近い感じで、Darkはルカさんに近い感じの声質になるね」
「とりあえず、これで前奏曲全7曲は終わりだよ」
「次はトッカータ全17曲だったかな……?」
【ミク】パッヘルベルの変ホ長調前奏曲
mylist/17084901
ミク「変ホ調は前奏曲中だとこの一曲しかないよ」
「声はSweetだよ」
「どうもこの声はちびの声に似てるって話もあるんだけど……」
「もしかしたらちびちゃんを主役にした曲が出来るかもしれないよ」
【ミク】パッヘルベルのニ短調前奏曲
mylist/17084901
ミク「これは確か前半の短いのがSoft、後半の長い方がDarkだったかな?」
「後半は前奏曲集の中では珍しく長いんだよ」
「他の物は長くても2~3分なのに、これだけ5分ちょっとなんだよね」
【ミク】パッヘルベルのイ調前奏曲
mylist/17084901
ミク「パッヘルベルさんの前奏曲7曲では色々と実験するみたいだよ」
「イ短調の方ではアペンドのVivid、イ長調の方はSolidだよ」
「前半が長調で、後半が短調だね」
「前奏曲集は全部キツネの変わり目が曲の変わり目だよ」
【初音ミク】コラール前奏曲 ああ神よ、天よりみそなわし
コラールにアペンドミク(ダーク)を導入してみたmylist/17084901
ミク「という事で、パッヘルベルさんのコラール前奏曲だよ」
「詳しくは知らないけど、パッヘルベル模式って形態があるみたいだね」
「前半は普通にオルガン4声部を、後半はコラールをやってるよ」
「コラール詞はルターさんの物だよ」
「このコラールはバッハさんもカンタータ2番とコラール前奏曲で使ってるよ」
「コラール部分を歌ってるのはルカさんに近い声質だけど、担当は私だよ?」
【ルカ】どうして、若く美しいお嬢さん?【グリンカ】
mylist/21553695
ルカ「泣いているお嬢さんに対して、一緒に悩みを共有してあげるから!!って言う恋歌ね」
「恋敵が父や母に言わないか気にしてるって事は身分の差があるか、若者同士って所かしら?」
「若さって良いわねぇ」
「……流石に目の前でそんな事があったら爆破したくなるけれどね」
「後、この曲はリムスキー=コルサコフがオーボエと吹奏楽の為の作品で変奏曲主題に用いてるわ」
「昔やったsm9197437がそうね」
【みくぽ】パッヘルベルのアリア イ長調
ぷいぷいにゅー
mylist/17084901
との「これは何者でござるか?」
ミク「アリア社長だよ?それがどうしたの?」
との「いや、何でも無いでござる……」
ミク「という事でイ長調のアリアだよ」
「これ以上は特に言う事も無いかな」
【初音ミク】パッヘルベルのアリア イ短調
mylist/17084901
ミク「今回は変奏曲で攻めるよ!」
「パッヘルベルさんは全部で11曲のアリアを作曲してるみたい」
「そのうちの6曲は『アポロンの六弦琴』だよ」
「これは2つ有るイ短調アリアのうちの主題と4つの変奏のP.26の方なの」
「もう片方のP.27は未発見なんだけどね……」
【ルカ】歌曲集『死の歌と踊り』より3.トレパーク【ムソルグスキー】
吹雪の夜、チェルノボーグは酔った老農夫とトレパークを踊る
mylist/21553695
ルカ「酔った人と死っていう組み合わせだと、何故かエリツィン元大統領が浮かんでくるのよね……」
「そんな事はどうでも良いわね」
「この曲名のトレパークというのは、ロシアの農民が踊る2拍子の激しい踊りの事よ」
「トレパークはチャイコフスキーの胡桃割り人形にも使われていたわね」
「あっちは2拍子だけれど、実はこの曲中に2拍子は出て来ないのよ」
「きっと速くてリズミカルな部分がそれなんでしょうね」
「とりあえずこれで『死の歌と踊り』は全曲出揃ったのかしら?」
【巡音ルカ】歌曲集『死の歌と踊り』より1.子守唄【ムソルグスキー】
チェルノボーグが歌う死の子守唄
mylist/21553695
ルカ「歌の中だと死としか表現されてないのだけれど、死を誘う者=死神とすればスラヴ神話の死神・チェルノボーグが当てはまるわね」
「この曲では病気の子供を持つ母親と、その子の命を狙う死神が出てくるわ」
「一人二役な事や、子供の命を狙う死神という辺りはロシア版の『魔王』とも言えるかしら?」
「『死の歌と踊り』は全4曲から成っていて、成立年代は1870年代とされてるわ」
「この時期にはボリス・ゴドゥノフや展覧会の絵なんかも作曲されているわね」
「ちなみにこの曲集最後の曲はりーとP様が以前やった『司令官』よ」
「先程消えた理由はミスしたセレナーデと一緒に誤って消してしまったらしいわ」
【ルカ】歌曲集『死の歌と踊り』より2.セレナーデ【ムソルグスキー】
病気の乙女に魅せられたチェルノボーグは死へ誘うセレナーデを歌う
mylist/21553695
ルカ「北ドイツだとゼレナーデ、南ドイツ・オーストリアだとセレナーデね」
「ちなみにフランスだとセレナード、イタリアだとセレナーテ、日本だと小夜曲とも言うわね」
「セレナーデだけあって歌詞は恋の歌の様な感じもあるわね」
「男声だと場面と合いそうな感じがするわね」
【初音ミク】音楽の捧げ物 より トリオソナタ・アンダンテ【巡音ルカ】
mylist/20526876
ミク「この3楽章も最初と同じで2部形式のアリア風楽曲だよ」
ルカ「この楽章は王の主題が明確には出てこないわ」
ミク「曲も一番最初に提示されるモチーフが変形しながら模倣されていくよ」
ルカ「大体フルートとヴァイオリンが3度、あるいは6度の並進行をしているわね」
【初音ミク】音楽の捧げ物 より 4声のカノン
mylist/20526876
ミク「これにはト音記号とヘ音記号しか書かれてないから本当に困るよね」
リン「でも2オクターブの開きを保ってばいいとかいうけど?」
ルカ「響きとか編成を考えると弦楽四重奏でこの入り方が良いらしいわね」
レン「結局ロンド形式の四重対位法の作品らしいぜ」
【初音ミク】音楽の捧げ物 より 2声のカノン
Quaerendo invenietis
mylist/20526876
リン「コレもヘッドホン推奨よ」
レン「書かれてるのは『求めよ、さらば見出さん』だぜ」
リン「コレだけは後続声部の入り位置の指示が無いのよねー」
レン「組み合わせを調べていくと、この場所に落ち着くらしいけどな」
リン「コレも反行カノンで、無限カノンの性質も持ってるわ」
【初音ミク】音楽の捧げ物 より 5度のフーガ・カノニカ
mylist/20526876
ルカ「一応この曲も謎カノンだったかしら?」
「まぁ、そんな事はいいわね」
「この曲はカノンでありながらもフーガの性質を備えているらしいわ」
「先行するチェンバロの声部を私が10小節遅れの5度上で模倣していくわ」
「低音部は対位旋律の補足的な役割がメインよ」
【初音ミク】音楽の捧げ物 より 各種のカノン c.反行カノン
mylist/20526876
ミク「仕組みは簡単なんだけど、譜面を読むのは中々に大変なんだよ……」
リン「アタシの2拍後に後続声部のレンが反行形で模倣してくるわ」
レン「これは厳密に模倣されたカノンじゃないけどな」
ミク「これも無限カノンだから、演奏終了は奏者にまかされているよ」