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中国自動車道を走ってみた②
E2A中国自動車道下り線を走ってみた車載動画
加西SA→勝央SA
①→sm42134023
③→まだ
BGM:走行音のみ
文字フォント:ぱんかれ 様 GD-高速道路ゴシックJA-OTF
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:https://twitter.com/yuyu_trip
りりせ&フリモメンと行く 山里の寺社巡り安芸太田 津浪「 三島神社と茶屋庵(どうさん)」☆Voicepeak★ 2023.3
中国山地の安芸太田町津浪地区散策 その1 寺社編
茶屋庵=本尊〜虚空蔵菩薩と観音堂
本郷観音堂=なぜか本尊は釈迦如来らしい
三島神社=弘治2年創建 伊予三島大明神を勧請のようです。
津浪の寺社と河内神社&山野草を分けた。
その2 河内神社とホソバナコバイモ
その3補遺(尺に収まらなかったため)津浪のカタクリの自生地紹介咲き始めだけどね。
散策時撮影=PENTAX K70 とiPhoneSE2
大田川を望む「旧加計町の町散策」昭和風な街並みと名勝 吉水(よしみず)園 山県郡安芸太田町加計
国道191号線を大田川沿いに北上していく安芸太田町へ至る。安芸太田は加計町、戸河内町、筒賀村が平成の合併で平成16年誕生した町である。加計の本通り商店街などまわる。
加計は19年にも戸河内出身の山仲間と秋に一度訪れているが久しぶり。
*吉水園(よしみず園)加計氏の庭園、山荘で江戸時代天明年間に作られた。
広島市の縮景園を改修した清水七衛門により幾度か改修されたという。太田川や山並み、町を見下ろす高台で名園として知られるが加計隅屋の個人庭園なため・・・・
春秋に限定で一般公開されるが、コロナ禍でここ2年公開されていない。
期間が短いからまだ中へ入ったことがないんですよね(´-ω-`)
注)加計氏=本姓は佐々木氏で加計の豪商 隅屋と言われた。明治以後名乗りを加計氏となる。
中国筋では有数の鉄山師でたたら製鉄を行なっていた。江戸後期に藩の直営事業となり鉄山経営をやめたらしい。さまざまな事業を行っていたらしい酒造業や銀行もしていたらしいですね
今ある新日林業加計出張所の建物は一時期銀行としてとして使われたようで登録有形文化財。
(wki、吉水園サイト参照しています)
たい焼き屋よしお は美味しいです 休みにはドライブがてらの車が並んでますね。
他に寺社で着天神や長尾神社(拝殿の絵馬がいいんですよ)もあるが今回は行かなかった。
17〜8年前に訪れた頃とはだいぶ静かというか寂しい閑散とした感じになっている気がする。
散歩したのは商店街なのだがほとんど開いていなかった。平日なんだが・・。
店はやや大きなスーパーマーケットができているのでそちらへ行くようですね。
月ヶ瀬温泉というのができているらしい・・長尾神社も含めまた行ってみる。
JR可部線の一部が廃止になり今はバスのみが運行されている。
【車載】 広島県道471号所山潮原線 晩秋の西中国山地を走る〜後編〜 太田川源流の森から魅惑の里
広島県廿日市市 県道471号線を四和(廿日市市虫所山)から吉和(高原のリゾート魅惑の里)へ向けて走る。この山越えルート元は林道から県道へ昇格したらしいです。
後編行程
峠の太田川源流の森の表示〜山を下り〜源流の森石碑〜魅惑の里〜国道186号合流〜少し吉和を東へ。
BGMがない部分は音が小さかいかも適当に音量あげてください。
前半=四話小学校跡〜四和郵便局の始点(県道295号助藤湯来線の分岐)〜山中へ〜峠の太田川源流の森の表示まで。sm39637714
音楽を足して調整一部1.5倍速化した。基本ほぼカットは無し。
音楽 のる様作自転車に乗って。.*:+☆爽やか&明るい シンプルなピアノソロ/mountain breeze~爽やか&軽快なピアノソロ~。
don様作 ホットミルク feat.じゅりおニコニコモンズより 他編集ソフト付属音楽。
この県道は好きなんですが初夏と昨年車載にあまり成功してないので今回は撮影も完走^^
観てみますと峠以降の後半の方が県道森とかのの様子はきれいですね。前半は登りや急なカーブが多い。
ちょいと手直し
早春の小瀬川 国道186号 小瀬川温泉あたり 残雪・渓流 R4.2
安芸と周防の境を流れる小瀬川 羅漢峡谷の手前 小瀬川温泉あたり。渓流と残雪、山。神石。
小瀬川神社は元湯小瀬川温泉が建立した神社でなかなか神仏習合的な雰囲気もある感じでした。祠のある後の岩がすごいです。森も美しい。撮影はしたんだけど間違えてフォルダーごと消してしまいました:: 今度はちゃんと写真撮ってこよう。
【車載】 広島県道471号所山潮原線 晩秋の西中国山地を走る 〜前編〜
広島県廿日市市 県道471号線を四和(廿日市市虫所山)から吉和(高原のリゾート魅惑の里)へ向けて走る。
wikiで県道の項目を見ますとこの県道は元々は林道を整備したものらしいですね。
前半=四話小学校跡〜四和郵便局の始点(県道295号助藤湯来線の分岐)〜山中へ〜峠の太田川源流の森の表示まで。
後半=峠の太田川源流の森の表示〜山を下り〜源流の森石碑〜魅惑の里〜国道186号合流〜少し吉和を東へ。sm39641852
音楽を足して調整一部1.5倍速化して少し短くなった 基本ほぼ(ごく一部カットあり)カットは無し。
音楽 のる様作 自転車に乗って。.*:+☆爽やか&明るい シンプルなピアノソロ
BGMがない部分は音が小さかいかも適当に音量あげてください。
この県道では好きなんですが初夏と昨年車載にあまり成功してないので今回は撮影も完走^^
車載 広島県道471号所山潮原線 晩秋の西中国山地を走る後編 (記録版)
音楽などなしで記録として。広島県廿日市市(虫所山~吉和) タイトル間違えてる。
県道471が正しいです・・・初歩的なミス^^; 。
車載 広島県道471号所山潮原線 晩秋の西中国山地を走る前編 (記録版)
広島県廿日市市(虫所山~吉和)
タイトル打ち間違えてる 県道471号が正しいです。
旧吉和村 総鎮守「速田神社」(延喜式内名神大社速谷神社 勧請) 広島県廿日市市吉和田中原 地区
このあたりは旧吉和村といい廿日市市の最北の町である。アップできるぎりぎりの高品質書出版。
速田神社
県道296号戸河内吉和線の田中原という集落にある速田神社へ(大木の杉の林立する境内)
由緒書などないのですが帰宅後検索してみると吉和の総鎮守だそうですね。
はつかいちぶらりブログと神社所蔵品情報が吉和区民館HPにありましたので参照しました。
おそらく延喜式内名神大社 速谷神社を勧請したものです。木がすごいです。
速田神社は廿日市友和や岩国市美和町阿賀にもありましたね。今年は三社目です
廿日市市虫所山〜吉和周辺 車載 散策
魅惑の里散策 sm37670800
県道(険道?)471線走行編(1)〜(2)全長版 sm37658809
神社二社はGoogleマッピで見ていたのでいってみたくて少し立ち寄る。紅葉の頃に明るい時にまた行こうかな。
吉和観光のHPで美濃木神社 裏の林道は5kmくらいは紅葉が綺麗でドライブはおすすめと書いてありました。
車載は一瞬しかないです(^^; 速田神社を側面から撮影した時だけです。
<広島県の神社>廿日市市 吉和地区 神社編 旧吉和村 総鎮守 「速田神社」と美濃木神社 廿日市市吉和
県道471号線〜綺麗な森林帯を降り〜 吉和への(4)最後です。自然の中のリゾート施設魅惑の里で休憩したあと・・・夕方です。
吉和の中をすこしみてあるいた。このあたりは旧吉和村といい廿日市市の最北の町である。
1 美濃木神社
国道186号線傍に立つ美濃木神社(大きな杉が林立しています)に立ち寄る(もう夕方なので鳥居のところから遥拝)
由緒不明ですが社殿や木立はいい感じでした。検索してもないんですよね情報。唯一夏にこの境内 に狐の剃刀」という山野草の花が観れるという記事があった。
2 速田神社
県道296号戸河内吉和線の田中原という集落にある速田神社へ(大木の杉の林立する境内)
由緒書などないのですが帰宅後検索してみると吉和の総鎮守だそうですね。
はつかいちぶらりブログと神社所蔵品情報が吉和区民館HPにありましたので参照しました。
おそらく延喜式内名神大社 速谷神社を勧請したものです。速田神社は今年三社目。
速田神社は廿日市友和や岩国市美和町阿賀にもありましたね。今年は三社目です
魅惑の里散策 sm37670800
県道(険道?)471線走行編(1)〜(2)全長版 sm37658809
神社二社はGoogleマッピで見ていたのでいってみたくて少し立ち寄る。紅葉の頃に明るい時にまた行こうかな。
吉和観光のHPで美濃木神社 裏の林道は5kmくらいは紅葉が綺麗でドライブはおすすめと書いてありました。
四和〜魅惑の里 なかなかいい道(おもしろい)でした。涼しい秋の気配がした。樹林が素晴らしいです。冬季は通行止めですからね。
行けたら紅葉した頃源流の森をもう1回走りたいですね。
広島県道471号 所山潮原線線 (3) 西中国山地 吉和 魅惑の里〜自然散策編
県道471号線〜綺麗な森林帯を降り〜 自然の中のリゾート施設魅惑の里へ来ました。
動画その1〜2の走行ルート=旧佐伯町四和あたりから吉和まで。吉和魅惑の里(キャンプ、宿泊、温泉など自然林に囲まれた観光施設)が終点です。
県道471号 自体はR186に合流して冠高原入口の国道434との交点まで続いています。
魅惑の里は自然の中のリゾート施設 オートキャンプ、自然歩道、宿泊、ケビン、レストラン、温泉(水神の湯・高濃度ラドン温泉)物産館などがある。自然の中散策にはもってこいです。
四和〜魅惑の里 なかなかいい道(おもしろい)でした。涼しい秋の気配がした。樹林が素晴らしいです。冬季は通行止めですからね。
行けたら紅葉した頃源流の森をもう1回走りたいですね。
太田川源流の森表示のある峠までが前半= sm37657709
車載 広島県道471号 所山潮原線線 西中国山地 廿日市市四和地区〜吉和 魅惑の里まで 全長版
西中国山地県道295号助藤津田線の四和小学校跡前〜四和郵便局前分岐で471号線へ入り渓流沿いにのぼり樹林帯で高度を稼いでいきます。太田川源流の森表示のある峠までが前半。
峠の太田川源流の森の標識が記憶に残っていおいて再訪しました。
いくつか修正をしました品質重視で書き出し直しこれで完成とします。
後半〜下りで綺麗な森林帯を魅惑の里へ降っていきます。
元は林道だっとかで結構カーブが多く狭い道です。太田川源流の森の表示が峠かな?途中にあります。
旧佐伯町四和あたりから吉和まで。吉和魅惑の里(キャンプ、宿泊、温泉など自然林に囲まれた観光施設)が終点です。峠までの道がきついですね。
前半は作り直しで書き出しなおしてあげ直しです。画質をより滑らかにしました。容量を超えるので一部カットしてます。
基本樹林帯の画面の速いところはあまり速いと画像が見づらかったので1.5倍速、後半はそのままにしてます。
やはり峠までの前半は険道の部類に入るんじゃないかとおもます。小枝に小石とかいろいろ落ちてんだからねw
四和〜魅惑の里 なかなかいい道おつでした。涼しい秋の気配がした。樹林が素晴らしいです。
行けたら紅葉した頃源流の森をもう1回走りたいですね。
車載シリーズ https://www.nicovideo.jp/series/27367?ref=user_series
車載 広島県道471号 所山潮原線線 魅惑の里の少し手前 高画質テスト
西中国山地 廿日市市吉和の魅惑の里へ出る少し手前から魅惑の里の奥にあった太田川源流の石碑手前までだとおもいます。
素材を間違ってあげてしまいましたw。テスト用動画を改めて。
元は林道だっとかで結構カーブが多く狭い道です。太田が源流の森の表示が峠かな?途中にあります。
旧佐伯町四和あたりから吉和まで。吉和魅惑の里(キャンプ、宿泊、温泉など自然林に囲まれた観光施設)が終点です。
どんな感じか挙げてみました。
四和〜魅惑の里 なかなかいい道おつでした。涼しい秋の気配がした。
防長あれこれ〜清流の里 錦町広瀬 市の天然記念物指定 権現山巨樹群 岩国市錦町
清流の錦川に沿う岩国市錦町広瀬の町にある岩国市天然記念物「権現山巨樹群」散策。
錦川清流線の終着駅で古い町。山代地方と呼ばれ毛利藩の官道山代街道が通っていた。
水と山の町。旧国鉄岩日線=錦川清流線(第三セクター)の終着駅。
船津権現山という岡には白山権現が祀られているようで、そこには巨樹群があり現在の岩国市の天然記念物に指定(旧錦町天然記念物)されている。
また、その後背の山は朝霞(あさかすみ)と呼ばれ毛利氏の重臣 渡辺飛騨守が築城していた。飛騨守は、広瀬、河山で5000石を領して山代地方の押さえとされていた。 その居城として朝霞城が築城されていた。今も遺構が残るらしいです。
訂正=後で調べますと渡辺飛騨守が山代広瀬あたりを領したのは関ヶ原以後 毛利が萩へ移されてからのようです。手持ちの山口県歴史散歩によると渡辺飛騨守は、毛利軍の防長攻略の時、山代地方鎮撫に功績があったらしいです。
ここから少し歩くとその墓所もある宝篋印塔があり史跡指定されている。昔行きましたが今回はパスしました・・熱いのでバテバテです^^;
産直市場のおばさんたちに聞くと広瀬あたりは盆地で暑いらしいです。
ピュアラインにしき=国道187号線沿いの道の駅。休息所、売店、セルフレストランがある。
名産の蒟蒻 関係は豊富。ここから少し走ると道が分岐し187号線吉賀方面(六日市の峠にドライブイン山賊がある)と434号線宇佐郷方面(そうず峡温泉、羅漢山、寂地峡)へ分かれている。
周防岩國 山代地方 生見川の瀬音が響く「程野八幡宮」岩国市美和町
岩国市美和町北中山 山口広島・県道2号線に沿い。生見川の傍の小高いところに鎮座するこの地区の鎮守程野バス停のすぐ近く。沢音が高い緑の田園の中にある。
戦前は無各社(国や地方団体から弊をもらわない神社)であるがなかなか歴史はあるようです。
昔は四つの小社(ミズハノメ社、オオヤマツミ社、八幡社、若宮社)があり江戸時代に合祀して 「四社大明神」としたものの明治になり八幡宮として届けたので八幡宮と号した。
社格の無いまま。ご祭神の八幡神は生見八幡宮より勧請したものであるためか御旅所ということで維持管理されていました。
昭和二十二年 法人格を取得した神社となり「程野八幡宮」となり今に至るそうです
(山口県神社庁記事 参照)
拝殿は瓦葺き、社殿は小振りの流れ造で彫刻も綺麗なもので山間の神社ながらなかなか見事な感じです。沢や川の音を聞きながらいい感じでした。狛犬は古そう。
沢音に鳥の声の他になにも聞こえぬところでした。
sm37231503 県道2号線終点 浅原〜美和町 程野までの車載。
周防岩國・山代地方 本郷の町並みと和紙の神様楮祖(ちょそ)神社(河内神社境内)+観音茶屋 岩国市本郷町
前編で山口県道130本郷周東線を美和町下畑〜岩国往来の雲照時峠を越えて本郷町へやってきた。
後半部分です=宇塚地区から一旦戻り
旧社格郷社 本郷八幡(参道からの景色のみ・・参拝は一応してきました木立で暗いんで映像なし)ふたたび本郷中心部へ戻り町並みと本郷川沿いの浄土真宗西照寺へ。
本郷は山代地方の中心として奥山代宰判の代官所が置かれていた。宰判=毛利の領国支配の単位で勘場(代官所などが置かれた) 2020.3
西照寺=浄土真宗 江戸末期 長州軍の諸隊。山代地方の僧侶の軍団 偕行団がありその駐屯地だった。僧兵ですな ^^; 御寺の門は旧代官所の門の遺構。
山代最後の代官は、杉民治 吉田松陰の実兄。民政に尽くした名代官だったとか。町の水路などを整備したりしているそうです。
帰路国道187へ向かう県道69号沿いの波野地区の河内神社と境内社楮祖(ちょそ)神社へ・・・。他に波野(はの)には勝軍地蔵堂などもあるようです。河内神社のカエデの紅葉が綺麗らしいのでまたみてみたいです。
河内神社境内にあり楮祖神社は日本で唯一の和紙の神様として祀られるので珍しい。普通の山間の素朴な神社なんですけどね。なんか味があります。
楮祖神社 所持の本 山口県の歴史散歩によると。
中内(ちゅうない)右馬允を祭神として祀る。河野氏の一族で永禄年間の山代地方に所領を持ち楮(こうぞ)栽培と和紙の製造広めさせた先駆者。この恩を徳として神社が創建された。
紙の神様で国内唯一。右馬允の墓所は裏山の木立の中にあるそうです。
国道187沿いで休息した 美川町の自販機コーナーのある観音茶屋の映像を少し。
肉うどん嫌いなんで(きつねか天ぷらが良かった)、自販機でパントーネ酵母パン食べました <(^_^;)
初秋に 再訪 sm37448389
<周南の寺社 巡り> 周南市鹿野「清流通り」1 龍雲禅寺と弾正糸桜〜巨木の社叢二所山田神社(旧郷社)
山口県周南市鹿野(かの)西中国山地の中にある山里。江戸時代初期に掘られた用水の〜潮音洞のからの清流が流れる通りは巨木や古刹、古社のある場所です、「清流通り」界隈の風景を散策して来ました12月初め曇りがちで寒い日で。潮音洞は漢陽寺で観れます。
本生山 龍雲寺禅寺=大内氏により1408年に建立されたと云われる臨済宗の古刹。初め漢陽寺開山の用堂妙機禅師の弟子〜悟竹瑞頓和尚が開山したが没後、廃絶したと言われ 戦国の大内氏の重臣江良(えら)氏の屋敷となっていたそうですが、のち再興され現在に至る(詳細は不詳)中世土塁が今も残ります。
土塁上にある江良弾正の名にちむ〜弾正糸桜は、山口県ではしだれ桜最大の巨木である
境内には本堂に庭と文殊菩薩堂がありや四国八十八箇所めぐりなどあるようです。静かで風情は良かったです。門前を水路が流れている。
二所山田神社 (二所大明神は、元毛利氏の祈願所で格式は高かった)旧郷社 二所大明神と山田神社が合祀されてできた神社。境内に周防大島郡長船にあった菅原神社も祀る。境内は巨樹が多い鬱蒼とした鎮守の森になっている。二所神社は899年出雲杵築大社から勧請し創建。
山田神社も大内氏創建など数説あるが、平安期の国史三代実録記載の山田神社に比定されている。
現在のように神社におみくじを普及させ自動販売機を考案したのが二所山田社(女子道社)である。
神前結婚式を広めたのも女子道社の運動によるものだそうです。
場所は中国道 鹿野インターを下りて近い。周南市役所鹿野支所辺り。
2012年かな鹿野の馬糞ケ岳の懐にある秘密尾「氷見神社」中宮参拝時にここによりまして宮司さんとお話しました 秘密尾の氷見神社のご祭祀もされてるそうです。私の持ってます山口県の登山の本にある馬糞ケ岳の項を書かれたのが宮司さんでしたw 思い出です。
*御朱印もいただきましたが、宮本宮司さん宅で頂戴できました。女子道社(おみくじ製作等の)の看板のところから入る(横の女子道社で教えてもらいました)在宅されてればいただけます ^^; 2019 令和元年 初冬
山口県百名山 周防岩国藩 吉川公の祈願所 阿品弥山の紅葉と山並み 2019
午後から思い立ち 広島県廿日市市へ向かい県道30号に入り国道186号線へ〜浅原(この辺には浅野家家老で武家茶人上田宗箇が隠棲した場所があり 茶用の岩舟の清水がある)ここで県道2号線へ入る。
秋掛集落を抜け県境を越えいくつか集落へて美和の生見(しょうみ)八幡宮のところに出て〜山口県岩国市美和町の中心へでた。
美和町から県道59号へ入りました(実はこの道が険道とも知らずに)車載を撮りましたがメモリ容量が少ないのと激しく揺れるのでしっぱいした。
杉の枝や落ち葉の積もる延々と続くつづら折とほぼガードレールもない山道に・・・。
感想・・・車で行くのもハードルが高い!
*峠に出ると道路改修碑があり林道が分岐していた。(これが日宛地区へのもう一つの道と思われる)
弥山=役行者(新四郎坊)創開とされる山。江戸時代吉川広家公が巡視で、ここの御堂を訪れ幽玄なる地であるとし祈願所と定め堂宇を建立して再興したと言われる。神仏を祭り神仏習合の聖地であった。勝軍地蔵を吉川公が寄進したと言われます。岩国城下及び領民も含めての安寧を祈る場所とされた。
萩 東光寺の仰宗禅師を招き開山したので黄檗宗の寺院となる。御本尊=弥山大権現至聖護国善神
明治以後神仏分離で麓の阿品、瓦谷、日宛各村境界山のため 三分割され各村の管理で弥山本堂長楽寺、赤滝神社(弥山本宮)、日宛神社(弥山本社)とされたと言われています。
登山に手ごろで車で登山口までアクセスでき、景観が大変良いので良く登山者が訪れるところでもある。
柏木山へ縦走もできる。登山口は下阿品、杭名、県道59号経由(車利用可ただし道は狭い)などがある。後日 日宛集落から市道経由で走ってみたらw また県道59号の道・・やばそうなところへ出たwまあ走れるんですけど。
日宛からの道は途中地図で見ると2本に分かれており 帰宅後gogleマップで見ると左側の別ルートは、道路改修石碑のところに出る林道だと思われた(2020.3走る〜早くてこの道が一番良い)
県道59号は美和町側はかなり離合困難な場所多し注意〜(^_^;)
山中篤巳氏(登山家で医師、文化面も含め身近な里山なども詳しく紹介されている)の「山口県百名山」の中で百名山の一座に選ばれている。
後日
車載もしてきて弥山本堂長楽寺にまた行ったのですがこれはまたの機会に、ぜひ登山道を登ってみたいものです阿品道、杭名道2箇所山道ルートがあるのでまたいずれ。
週末サイクリング 中国山地縦断(尾道⇔米子) 1日目
2010年2回目の週末サイクリングです。前回は単独でしたが、今回は2名の仲間を加えたサイクリングとなりました。景色の単調さに加えてBGMまで単調にしてしまってグダグダです。2日目/nm10755705 mylist/11436824
【酷道ラリー】国道433号線 その5
中国山地を駆け抜ける国道433号線。その5はもくもく・・・から出発、今回が最終レグになります。
皆様の貴重なコメントをお借りしました
4→sm1439831 一覧→mylist/2806438/2613086
次は本州を出ましょうか→sm1488946
※走行スピード・もくもくはフィクションですが、酷道の恐怖感や孤独感は実在のものです