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12月6日は「シンフォニー記念日」
今日は、「シンフォニー記念日」です。
1914年の今日、ベルリンから帰国した山田耕筰が、初の日本人の作曲による交響曲『かちどきと平和』を発表したことに由来しています。
山田耕筰は、日本を代表する作曲家で、指揮者でもあります。
日本語の抑揚を活かしたメロディーで多くの作品を残し、ニューヨークのカーネギー・ホールで自作の管弦楽曲を演奏、ベルリン・フィルやレニングラード・フィル等を指揮するなど国際的にも活動、欧米でも名前を知られた最初の日本人音楽家なんですよ。
そんな山田耕筰ですが、彼が作曲した「赤とんぼ」や「七夕」、「兎のダンス」など、童謡の方が馴染みが深いかもしれません。
シンフォニー記念日の今日は、童謡からちょっと背伸びをして、家族みんなでクラシック音楽を聞いてみてはいかがでしょうか?
11月21日は「スーパーファミコンが発売された日」
1990年の今日、任天堂から「ファミリーコンピュータ」の後継機として「スーパーファミコン」が発売になりました。
スーファミ、という呼び名で親しまれたスーパーファミコン。
ファミリーコンピュータ、通称ファミコンよりも綺麗なグラフィックが大きな特徴です。
任天堂のゲーム機の、壊れにくい、頑丈いう伝統的な特徴も魅力。
子供の頃、スーパーファミコンをうっかり落としてしまったり、ついコントーラーを投げてしまったこと、ありませんでしたか?
そんなとき、壊れにくいスーパーファミコンにほっとした方も多いのではないでしょうか?
2月25日は「ルノワールの生誕日」
ルノワールは、フランスの印象派の画家です。
本名は、ピエール=オーギュスト・ルノワール。
風景画、花などの静物画もありますが、代表作の多くは人物画で、特に晩年は豊満な裸婦像などで独自の境地を開拓しました。
日本など、フランス国外でも人気の高い画家として知られています。
ルノワールは、17歳の時に磁器の絵付け職人としての仕事を失っています。
それから画家を目指し、4年後に「エコール・デ・ボザール」という国立の美術専門学校に入学します。
そこで先生から「君は自分の楽しみのために絵を描いているようだね」と言われたところ、ルノワールは「楽しくなかったら絵なんか描きませんよ」と答えたそうです。
まさに「好きこそものの上手なれ」ですね。
3月17日は「漫画週刊誌の日」
1959年の今日、日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』と『少年サンデー』が創刊されたことに由来しています。
創刊号の表紙を飾ったのは、いずれも当時の子供たちが最も関心を示していた人気スポーツの相撲と野球で、『少年マガジン』は第46代横綱・朝潮太郎。『少年サンデー』は長嶋茂雄(ながしま しげお)選手でした。
しかし、このころの『少年マガジン』と『少年サンデー』は漫画中心と言うよりも、少年向けの読み物が中心で、漫画は少ししか載っていなかったそうです。
価格は当時、『少年サンデー』が30円で、『少年マガジン』が40円と10円高かったのですが、薄い漫画本を付録につけていたそうですよ。
1950年代は、「少年」「冒険王」「ぼくら」「少年ブック」「少年画報」などの月刊誌が、毎月競ってマンガを載せ、別冊付録やオマケを付けて山のように本屋に並んでいました。
「鉄腕アトム」や「鉄人28号」などの人気作は、このような月刊誌で連載されていたんですよ。
2月21日は「漱石の日」
作家・夏目漱石に文学博士の称号を贈ると文部省が伝えたのに対し、漱石は「自分には肩書きは必要ない」として、博士号を辞退する旨を書いた手紙を1911年の今日、時の文部省専門学務局長に送ったことに由来しています。
なかなか勇ましい由来ですね。
博士号を辞退した1911年8月、漱石は
「戦争以降一等国になったんだという高慢な声は随所に聞くようである。なかな気楽な見方をすれば出来るものだ」
と、ある講演会で述べました。
その頃、日露戦争に勝利した日本は次第に大国意識をもつようになっていました。
しかし現実は、多大な犠牲をはらい国力の疲弊化と閉塞感は大きなものでした。
かつては日露戦争を支持した漱石も、それらを感じ取り、国家を敵とする見方が芽生え始めていたようです。
1月15日は「旧成人の日」
成人の日は、1948年に「1月15日は、おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日」と法律で定められました。
しかし、現在は、2000年に制定されたハッピーマンデー法に基づき1月の第2月曜日に改正されています。
成人の日は、新成人達が両親や周りの大人達に保護されてきた子供時代を終え、自立し、大人の社会へ仲間入りすることを自覚するための儀式を行う日です。
戦後物資も食料も足りない時代で一番乏しいとされていたのは「人材」でした。
良い「国家」を作っていくためには、国民自身が成長していかなくてはならないと考えた当時の役人たちは、「こどもから大人になった自覚を持ってほしい」と願ってこの日を祝日にしたそうです。
12月10日は「三億円事件の日」
1968年の12月10日は、東京・府中市の東芝工場で支給されるボーナスを積んだ乗用車が、白バイ警官に扮した犯人に現金を奪われる事件が起きた日です。
通称「三億円事件」。
当時の三億円は、現在の貨幣価値なら約10億円とも言われています。
事件の全容は知らなくても、この事件に名付けられた通称なら知っているという人も多いのではないでしょうか。
11月25日は「ハイビジョンの日」
今日、11月25日は、「ハイビジョンの日」です。
ハイビジョンの走査線の数が1125本であることにちなみ、1987年に現在での総務省、郵政省とNHKが制定しました。
「ハイビジョン」というのは、高精細度テレビジョンというテクノロジーの「愛称」だそうです。
元の呼び方は「ハイディフィニションテレビジョン」。
このことから、「HDTV」と略されたり、あるいは「高品位テレビ」などと呼ばれています。
2月3日は「節分」
節分は、雑節 の一つで、立春や立冬など、各季節の始まりの日の前日のことです。
日本では「福は内、鬼は外」と声を出しながら炒り大豆を撒いたり、その年の恵方に向かって無言で太巻きを丸かじりする風習がありますね。
また、大寒の最後の日であるため、寒さはこの日がピークでもあるんですよ。
恵方巻は、元々は大阪地方を中心として行われている習慣で、7種類の具材を使うとされています。
7という数字は商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んでいて、福を巻き込むと意味付けされています。
1月9日は「とんちの日」
とんちといえば一休さん!
アニメや絵本などでも有名ですよね。
1(いち)と9(きゅう)の語呂合わせでいっきゅう、1月9日の今日がとんちの日、ということになっているんです。
一休さんは、室町時代の臨済宗の僧、一休宗純の愛称です。
その生涯に様々な説話を残した事から、江戸時代に説話『一休咄』が作られ、とんちで有名となりました。無理難題に面白おかしく答える一休さんのとんちは、絵本の題材、紙芝居の題材として用いられ、特に屏風の虎退治などが有名です。
とんちの日の今日は、家族でなぞなぞを出し合って、一休さんのようにやわらかい発想力を鍛えてみてはいかがでしょうか?
11月13日は「茨城県民の日」
11月13日の今日は、茨城県民の日です。
茨城県民の日は、茨城県民が県の歴史を知り、自治意識を高めて、郷土の発展と飛躍を願う日です。
1871年(明治4)7月14日、廃藩置県の詔書により全国に3府302県が置かれました。
同じ年の11月13日には、これらが統廃合されて3府72県となりました。
このとき、茨城県域には「新治県」、「印藩県」そして「茨城県」が置かれました。
明治元年から100年目にあたる1968年(昭和43年)に「県民の日を定める条例」が制定され、初めて「茨城県」という県名が用いられたこの日を「県民の日」と定めました。
10月25日は「のび太くんと静香ちゃんが婚約した日」
1989年の今日、マンガ「ドラえもん」の登場人物である野比のび太くんが、源静香ちゃんとめでたく婚約をしました。
このエピソードが読めるのは「雪山のロマンス」というタイトルのお話で、てんとうむしコミックの20巻に収録されています。
1月30日は「三十三間堂が落慶した日」
三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)は京都市東山区にある仏堂です。
正式名は蓮華王院(れんげおういん)で、その本堂が「三十三間堂」と呼ばれています。
これは、南北にのびるお堂内部の柱間、つまり柱と柱の間の数が33もあるという建築的な特徴によるものです。
「三十三」という数は、観音菩薩が33の姿に変身する、と説かれていることに由来します。
三十三間堂は元々、平安後期に院政を行った後白河上皇が、自身の離宮内に平清盛の協力によって創建したものでした。
それが西暦1165年1月30日の出来事です。
ところが、そのお堂は1249年、市中からの火災により焼失。
鎌倉期の1266年に再建されたのが、今京都にある三十三間堂となっています。
11月18日は「suicaの導入が開始された日」
SuicaはJR東日本・東京モノレール・東京臨海高速鉄道などで導入されている、サイバネ規格と非接触型ICカードの技術方式「FeliCa」の技術を用いた共通乗車カード・電子マネーです。
Suicaという名称は「super urban intelligent card(スーパー アーバン インテリジェント カード)」に由来していて、「スイスイ行けるICカード」の意味合いも持っています。
また、親しみやすくするために果実のスイカと語呂合わせをして、カード表面の緑色のデザインもスイカ風としています。
「suicaの導入が開始された日」の今日は、そんなSuicaを使って電車でお出かけしてみてはいかがでしょうか?
3月18日は「点字ブロックの日」
1967年3月18日に岡山盲学校に近い国道2号線に世界で初めて点字ブロックが敷設されたことに由来しています。
点字ブロックは、歩道や公共建築物、駅のプラットホームなどに設置された視覚障害者誘導用のブロックです。
介護者なしで歩く視覚障害者の安全を図るためのもので足の裏のでこぼことした感触で位置や方向が分かるようになっています。
12月16日は「電話創業の日」
1890年のこの日、東京と横浜で電話の営業が始まりました。
当時の加入者は東京で155人、横浜で42人。
電話交換手は昼は女性7名、夜は男性2名で行っていました。
ちなみに、日本初の電話は1877年の政府内での試験通話です。
「電話創業の日」の今日は、気軽に電話ができるようになるまで技術の進歩に思いを馳せながら、電話をしてみてはいかがでしょうか?
10月18日は「冷凍食品の日」
冷凍食品の日とは、冷凍の「凍」(とう≒10)と、冷凍食品の保存・流通温度での”-18℃以下”にちなんで、1985年に日本冷凍食品協会が制定した記念日です。疲れたなーとか、今日は料理をする元気が無いなー、そんな日にも温めるだけで手軽に食べられちゃう冷凍食品。ふとした時に食べてみると、意外な美味しさに気付いちゃうかもしれませんね!
3月7日は「消防記念日」
昭和23年、「消防組織法」が施行されました。
消防組織法は、日本の消防の任務範囲・消防責任を市町村が負うことや、消防機関の構成などについて規定する法律です。
この消防組織法が施行されたのを記念して、2年後の昭和25年の今日が消防記念日となりました。
合わせて、今週は火災予防運動週間です。
春季は毎年3月のこの時期、秋季は毎年11月、年二回行われる火災予防運動は火災予防思想の普及を図り、火災の発生を防止することを目的としています。
市町村はこの期間に関係団体と協力・連携のもと各種広報活動を行うとともに、消防訓練等を実施するものとされています。
また、ひとりひとりが火災予防に対する意識を持つことにより火災による悲惨な焼死事故や貴重な財産の損失を防ぎ、放火されにくい、「火災に強い街づくり」のために、火災への注意が呼びかけられています。
11月27日は「ノーベル賞制定記念日」
1895年11月27日にスウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベルが、自分がダイナマイトで得た財産を人類の平和に寄付するという遺言状を書いたことに由来しています。
ノーベル賞は物理学、化学、医学生理学、文学、平和、経済学の6分野で顕著な功績を残した人物に贈られています。
平成20年にノーベル物理学賞を受賞したのは、茨城県つくば市の高エネルギー加速器研究機構の小林誠特別栄誉教授です。
小林教授は、2008年に「対称性の破れの起源の発見」で、ノーベル物理学賞を受賞しました。
11月19日は「リンカーンがゲティスバーグ演説を行った日」
ゲティスバーグ演説とは、1863年11月19日にペンシルベニア州ゲティスバーグにある国立戦没者墓地の式典で、アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが行った演説です。
この演説は、独立宣言、合衆国憲法と並んで、アメリカの歴史の中で特別な演説と呼ばれています。
government of the people, by the people, for the people、
すなわち「人民の、人民による、人民のための政治」という一節は、あまりにも有名です。
10月31日は「ハロウィン」
ハロウィンとは、一言でいえば、日本でいうお盆。
お盆は地獄の釜の蓋が開いて死者の魂がこの世に戻ってくる日ですが、基本的にこれと同じで、ハロウィンは秋に行われるキリスト教の行事です。
次第に日本にも浸透してきたハロウィン。
でもまだまだ詳しい由来は広く知られていません。
今日は本やネットでハロウィンの由来を調べながら、秋の夜をゆったりすごしてみるのもいいかもしれませんね。
12月24日は「クリスマス・イヴ」
いよいよ明日はクリスマス、キリスト降誕祭です。
その前日に当たる日が、クリスマス・イヴとされています。
この「イヴ」という単語ですが、もともとは夜や晩を意味する「evening」と同じ意味をもつ古い言葉の「even」という単語のことでした。
この「even」の語尾が消失して、イヴとなったのです。
クリスマス・イヴとは、クリスマスの前夜という意味なんですね。
10月29日は「ホームビデオ記念日」
「ホームビデオ記念日」は、1969年の今日、ソニー・松下電器・日本ビクターが世界初の家庭用VTRの規格「U規格」を開発したことに由来しています。
2月27日は「ポケットモンスター赤・緑が発売になった日」
1996年の2月27日、ゲームボーイのソフトとして「ポケットモンスター赤」と「ポケットモンスター緑」が発売になりました。
ポケットモンスター、通称「ポケモン」は自分が主人公になって冒険をする「ロールプレイング」ゲームです。
ポケモン、と呼ばれるふしぎな生き物があちこちにいる世界。
プレイヤーはマサラタウンにすむ少年になって、「カントー」と呼ばれる地方を冒険します。
旅の中でさまざまなポケモンと出会い、それらを捕獲してポケモン図鑑を完成させることがおおまかな目標です。
アニメやグッズなどの展開もあり、今もなお世界中の人たちに愛されているポケモン。
皆さんが初めて出会ったポケモンは何でしたか?
初代ポケットモンスター発売日の今日は、あの頃の冒険を思い出してみてはいかがでしょうか?
「夏至」の祝いと伝統: 文化の祭りと意味に迫る」
夏至は、一年の中で最も昼が長く夜が短い日です。地球の軌道上で太陽が最も高い位置に達し、太陽の光が北半球に直接照射されるため、昼間が最も長くなります。夏至は多くの文化や宗教で重要視され、古代の祭りや祝祭、農業の行事が行われることもあります。この動画では、夏至の意味や起源、さまざまな文化での祝祭について詳しく解説しています。また、夏至の後は日照時間が短くなり、秋分や冬至に向かって季節が変わっていくことも触れています。夏至に関する興味深い情報をお楽しみください。
□他にもチャンネルをやってます。
気になったらどうぞ!
【働くメリットデメリット】
https://youtube.com/@shokugyo0114
【ヤっちャんねる】
https://youtube.com/@yacchannel0114
【絵本CH】
https://youtube.com/@ehon0114
【今日は何の日】
https://youtube.com/@whattoday0114
#夏至 #今日は何の日
2月5日は「双子の日」
2と5の語呂合わせでふたごということに由来しています。
双子並びに多胎児の育児がしやすい環境づくりを考える日として、静岡県浜松市の双子グッズの専門店「株式会社ベラミ」が制定しました。
日本では、かつて後から生まれた方を兄または姉、先に生まれた方を弟または妹として扱う慣習がありましたが、戸籍法上は生まれた順に記載する事となっています。
ふたごは、出産の時には数分程度の時間差で産まれることが多いのですが、中には数時間から数十日の間隔で生まれる場合もあり、誕生日・誕生年が異なってしまう兄弟姉妹もいるそうです。
3月6日は「啓蟄」
啓蟄は暦の二十四節気のひとつで、雨水後15日めの3月6日頃に当たります。
“啓(けい)”には『ひらく』、“蟄(ちつ)”には『土中で冬ごもりしている虫』という意味があり、文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。
実際に動物や虫が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってからで平均気温が10度以上になってからなのだとか。
木々などに巻かれた菰はずしを啓蟄の恒例行事にしているところも多いですね。
まだ肌寒くはありますが、少しずつ春の訪れを感じる啓蟄の頃。
春の兆しを感じながら外を散歩するのも楽しそうです。
冬の間になまってしまった身体を、少しずつ動かしてみましょう!
スーパーにも山菜や春の野菜が並び始めますから、旬の食材を食べて、元気いっぱいに過ごしたいですね。
2月26日は「脱出の日」
1815年のこの日、エルバ島に流刑されていたナポレオンが島を脱出してパリに向かったことに由来しています。
ナポレオンはコルシカ島の出身。
フランスの士官学校を出て若い頃から戦術の天才として注目されていました。
やがて皇帝となってヨーロッパの大半を支配下に置く大帝国を築きましたが1812年冬のロシアで惨憺たる戦績となったのを境に運勢が降下。
1814年退位に追い込まれて、地中海のエルバ島に流されました。
『余の辞書に不可能の文字はない』といっていたナポレオンですが、このエルバ島にきて
「Able was I ere I saw Elba.(エイブル ワズ アイ エル アイソー エルバ)(訳:エルバ島を見るまでは、私に不可能はなかった)」
といったと言われています。
この文章じつは回文になっているんですよ!
2月19日は「天地の日」
ポーランドの天文学者で地動説を提唱したコペルニクスの1473年の誕生日に由来しています。
地動説とは、地球が動いている、という学説のことで天動説に対義する学説です。
15世紀に入って大航海時代が始まると、星の見え方から船の位置を知るという実用上の理由で、天文学がいっそうさかんに研究されるようになりました。
観測技術が進歩するにつれて、惑星の位置予測がずれるなどプトレマイオスの天動説では説明できない事柄も明らかになりはじめ、天動説に疑問をいだく学者も出てきました。
そんな中で、地球が宇宙の中心にあり天球が回転しているとするプトレマイオスの天動説のつじつま合わせ的な説明に疑いをもったのがコペルニクスです。
コペルニクスは、宇宙は数学的にもっと合理的な運動をしているのではないか、と考え、太陽を宇宙の中心におき、そのまわりを地球をはじめとした惑星が回転しているという宇宙の姿を考えました。これが地動説です。
11月14日は「クロード・モネが生まれた日」
今日はフランスの印象派画家、クロード・モネが生まれた日です。
モネは印象派の理想とした、外で絵を描くことを実践し続けた画家です。
モネが描こうとしていたのは「変化し続ける光と雰囲気の印象」。
「光の画家」と呼ばれる通り、日の当たり方や時間によって変わる色や風の流れをありのままに表現しようとした画家、それがモネでした。
ちなみに、「ポール=ドモワの洞窟」は茨城県近代美術館で
「ヴェトゥイユ」「水びたしの草原」笠間日動美術館でみることができますよ!
12月18日は「西郷隆盛像の除幕式が行われた日」
今日は上野公園にある西郷隆盛像の除幕式が行われた日です。
西郷隆盛像は、「上野の西郷さん」と呼ばれて100年以上も国民に親しまれており、上野へ行ったら一度はよっておきたいスポットです。
像の高さ約3.6メートル、重さは80トン近くもある西郷隆盛像は、生まれた故郷の鹿児島に建っている堂々とした像とは対照的に、上野の西郷さんは草履をはき、粗末な着物をまとい、犬をつれています。
この犬は彼が生前かわいがっていた薩摩犬(さつまけん)「ツン」ちゃんです。
どうして、上野に西郷隆盛の像があるのかについては、真相は実はよくわからないということです。
余談ですが、銅像の除幕式に参列した西郷未亡人は「ちっとも似ておりません」と不満の声を漏らしたというエピソードがあるそうですよ。
12月11日は「百円硬貨が発行された日」
1957年の今日、戦後初めての銀貨として表面に鳳凰、裏面に旭日(きょくじつ)をデザインとする100円銀貨が発行されました。
100円硬貨は、ご存知のとおり日本政府発行の貨幣で百円玉とも呼ばれています。
平成13年に発行された100円硬貨は発行枚数が少ないため、300円~700円の価値があるそうです。
世の中に802万4,000枚しかないそうですよ。