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2月7日は「ソチオリンピック開会式」
現地時間2014年2月7日から2月23日までの17日間にわたって開催される「第22回オリンピック冬季競技大会 ソチ大会」。
日本時間では2月8日の午前1時から午前4時まで、NHKで中継される予定になっています。
ソチはロシア連邦クラスノダール地方の都市。
ソビエト連邦時代に保養地として整備されたロシア随一のリゾート都市です。
スポーツ設備も充実していて、ソチのテニススクールはマリア・シャラポワやエフゲニー・カフェルニコフらが育っています!
今回の冬季オリンピックは、黒海に面したソチ・オリンピックパークと西カフカース山脈のソチ国立公園内で開催されます。
2月6日は「やなせたかしさんの誕生日」
2月6日はやなせたかしさんの誕生日です。
やなせたかしさんは1919年の今日、東京都で生まれました。
やなせさんといえばもちろん「アンパンマン」!
実は「アンパンマン」が人気作品となった時、やなせさんはすでに50代。
アニメ作品「それいけ!アンパンマン」が放映され国民的人気作品となったのはさらに15年も後の1988年で、70代を間近に控えていた頃でした。
やなせさんがアンパンマンを生み出した背景には、戦中・戦後の深刻な食糧事情がありました。
戦時中、やなせさんは、空腹を抱えながら「食べ物が向こうからやって来たらいいのに」と思っていたといいます。
自身の飢えの体験から「困っている人に食べ物を届けるヒーロー」という着想が生まれたそうです。
昨年10月、94歳で亡くなったやなせさん。
亡くなる数ヶ月前まで元気に活動していた姿は、生涯現役といっても過言ではありません。
今日は、アンパンマンの絵本やアニメなど、やなせさんの作品に触れてみてはいかがでしょうか?
2月5日は「双子の日」
2と5の語呂合わせでふたごということに由来しています。
双子並びに多胎児の育児がしやすい環境づくりを考える日として、静岡県浜松市の双子グッズの専門店「株式会社ベラミ」が制定しました。
日本では、かつて後から生まれた方を兄または姉、先に生まれた方を弟または妹として扱う慣習がありましたが、戸籍法上は生まれた順に記載する事となっています。
ふたごは、出産の時には数分程度の時間差で産まれることが多いのですが、中には数時間から数十日の間隔で生まれる場合もあり、誕生日・誕生年が異なってしまう兄弟姉妹もいるそうです。
2月4日は「立春」
立秋は二十四節気の一つです。
この二十四節気とは、紀元前の戦国時代であった頃の中国で、太陰太陽暦を元に考え出されたものです。
この立春は、冬至と春分の中間にあたる日で、節を分けると書く「節分」の翌日にあたります。
ですから今日は、「寒さがあけて春に入る日」であり、春の初日なんですね。
2月3日は「節分」
節分は、雑節 の一つで、立春や立冬など、各季節の始まりの日の前日のことです。
日本では「福は内、鬼は外」と声を出しながら炒り大豆を撒いたり、その年の恵方に向かって無言で太巻きを丸かじりする風習がありますね。
また、大寒の最後の日であるため、寒さはこの日がピークでもあるんですよ。
恵方巻は、元々は大阪地方を中心として行われている習慣で、7種類の具材を使うとされています。
7という数字は商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んでいて、福を巻き込むと意味付けされています。
1月31日は「徳川家康が生まれた日」
戦国乱世まだたけなわの1542年12月26日、現在の暦で1543年の今日、三河岡崎城主松平広忠の長男として 家康は誕生しました。
当時松平氏は東の今川義元、西の織田信秀に三河をくるみ割りにされ滅亡の危機に瀕していました。
そして、この危機を打開するために今川氏の支援を受けて織田氏と対決しようとしていた広忠は、家康を駿府に人質として差し出されなければなりませんでした。
まだ六歳で竹千代と呼ばれていた頃、家康はそれから足かけ十二年の不遇な生活を余儀なくされました。
亡くなったのは1616年5月22日。
鯛の天ぷらによる食中毒説が有力とも言われていましたが、日付があわないらしく、今は胃がんで亡くなったという説があります。
1月29日は「人口調査記念日」
1872(明治5)年のこの日、日本初の全国戸籍調査が行われたことに由来しています。
当時の人口は男1679万6158人、女1631万4667人で合計3311万825人でした。
これは現在の約4分の1の人口です。
国勢調査は、英語のセンサス(Population Census)の訳語で、調査対象者すべてを調べることから「全数調査」とも呼ばれています。
センサスの歴史は古く、紀元前3800年代にバビロン王朝で行なわれ、紀元前3000年頃にはエジプトや中国でも行なわれたと記録されています。
1月27日は「国旗制定記念日」
1870年の今日、太政官布告(たいせいかんふこく)第57号の「郵船商船規則」で、国旗のデザインや規格が定められました。
この規則が作られるまでは、船によってデザインの違う旗を使っていました。
日本の国旗は、法律上は日章旗(にっしょうき)と呼ばれ、日本では古くから、日の丸と呼ばれる旗です。
法律の規定では、旗の形は縦幅が横幅の3分の2で形成された長方形。
赤い円の部分、日章の直径は、縦幅の5分の3を占め、その中心は旗の中心となっています。
色地は白色、日章は紅色とされていて、旗のデザインは上下・左右対称なので方向などがありません。
日本の国旗はとても単純な形ですが、きちんと位置や大きさが決まっているんですね。
1月24日は「郵便制度施行記念日」
今では当たり前のように利用できる郵便の制度は明治4年の今日、制定されました。
郵便は、江戸時代の「飛脚」をもとにしたのが始まりでした。
当時の日本国内における主要な通信手段の一翼は飛脚が担っていましたが、費用的に高価であること、天候に左右されること、また、毎日配達しないため期日に届かないことなどが多いものでした。
そこで、あらゆる面で欧米にならった近代化が怒濤のように行われた明治時代に、通信に関してもヨーロッパを手本とした仕組みが急速につくり上げられたのです。
現代ではネットやメールの普及で、手紙やはがきのやりとりだったものはずっと身近でスピーディなものになりました。
でも、大切なあの人が手ずから認めポストに投函された便りを開く喜びは、今も変わらずかけがえのないものです。
「郵便制度施行記念日」の今日は遠くに住むあの人のために思いを書き記し、便りを届けてもらってはいかがでしょうか?
1月23日は「電子メールの日」
毎月23日は2と3の語呂合わせで「ふみの日」ですが、1月23日は「良い文」という意味と、電子メールの別名「Eメール」を合わせて、電子メールの日となっています。
携帯電話やパソコンで日常的に使われている電子メール。
最初に電子メールが送信されたのは1971年のこと。
その時送信された文章は「QWERTYUIOP」という、パソコンのキーボードを左から順に押した文字列だったんです。
意外と事務的だったんですね。
手紙も電子メールも気持ちを伝える大切な手段です。
電子メールの日の今日は、普段口に出して言えない気持ちを、大切なあの人へ送ってみてはいかがでしょうか?
1月22日は「カレーライスの日」
1982年、全国学校栄養士協議会が学校給食開始35周年を記念して、1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められました。
カレーライスの日は1月22日、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことに由来しています。
1月20日は「大寒」
さて、今日、1月20日は、「大寒(だいかん)」。
大寒は、二十四節気(せっき)の24番目。最後の節気ですね。
大寒には期間としての意味もあり、今日から立春前日、2月3日までを指したりもします。
冬の季節の最後の節気で、寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。
小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はその真ん中にあたります。
1月17日は「防災とボランティアの日」
1995年の今日、未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災が発生しました。
マグニチュード7.2、死者6308人、負傷43177人、行方不明者2人。神戸、淡路島で震度7というおおきな揺れを記録、当時、戦後に発生した地震災害としては最大で、様々な問題を浮き彫りにしました。
災害時のボランティアと、平常時における自発的な防災活動の重要性が認識されたことを受けて、1995年12月15日の閣議了解により、毎年1月17日を「防災とボランティアの日」、1月15日から21日の一週間を、「防災とボランティア週間」とすることが定められたのです。
災害時におけるボランティア活動及び自主防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的とした日なんですね。
今日は、今一度災害の備えについて考えてみてはいかがでしょうか?
1月16日は「日本初のアイススケート場がオープンした日」
1876年の今日、横浜で日本で初めてアイススケート場がオープンになりました。
場所は横浜港にほど近い根岸村。
青木安兵衛という人が商売として試みたそうです。
当時の横浜新聞の記事によると、当初は10月からオープンする予定が、氷が張らず年が明けてからの営業になったとか。
ロシアやヨーロッパ諸国で流行していた遊びをいち早く日本でも、という狙いがあったのかもしれませんが、今のように屋内の製氷設備が整っているわけではない明治時代、さすがにちょっと時期が早かったみたいです。
ちなみに、当時は「スケートリンク」や「アイススケート場」という横文字の言葉ではなく「氷すべり場」という名称で呼ばれていました。
1月15日は「旧成人の日」
成人の日は、1948年に「1月15日は、おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日」と法律で定められました。
しかし、現在は、2000年に制定されたハッピーマンデー法に基づき1月の第2月曜日に改正されています。
成人の日は、新成人達が両親や周りの大人達に保護されてきた子供時代を終え、自立し、大人の社会へ仲間入りすることを自覚するための儀式を行う日です。
戦後物資も食料も足りない時代で一番乏しいとされていたのは「人材」でした。
良い「国家」を作っていくためには、国民自身が成長していかなくてはならないと考えた当時の役人たちは、「こどもから大人になった自覚を持ってほしい」と願ってこの日を祝日にしたそうです。
1月10日は「110番の日」
誰でも聞いたことはあるけれど、使ったことのない人の方が多い「110番」。
この110番を正しく理解してもらうために、警察では毎年「1月10日」を「110番の日」と定め、「110番」の正しい利用を呼びかけています。
事故があったり、泥棒に入られたり、「110番通報をしなきゃ!」というとき、落ち着いていられる人は多くありません。
緊急事態に自分が見たり体験したことを言葉で伝えることは、とても難しいんです。
でも、落ち着けないときだからこそ、「落ち着いて話す」ことが大事。
動画の中で通報のポイントをまとめていますので、この機会に是非チェックしてみてくださいね。
1月8日は「平成スタートの日」
1月8日の今日は「平成スタートの日」です。
1989年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受け、7日午後の臨時閣議で次の元号を「平成」と決定し、翌8日から新しい元号がスタートしたことに由来しています。
1月7日におこなわれた「元号に関する懇談会」で「平成」「修文(しゅうぶん)」「正化(せいか)」3つの候補を示し、意見を求めたところ、8人いた委員の間で「修文(しゅうぶん)」「正化(せいか)」の2つはローマ字表記の頭文字が「昭和」と同じ「S」になるので不都合ではないかという意見が出たため、全員一致で「平成」に決まったといわれています。
1月7日は「七種(七草)がゆの日」
ななくさがゆとは、日本の伝統的な文化・風習の行事として食べられている食事で、人日(じんじつ)の節句である1月7日の朝に食べられています。
七種がゆは、春の七種や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられるものです。
年明けからの祝酒やおせち料理などで弱った胃を休めるためとも、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うためとも言われています。
一般的な七草、「せり、なづな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」は、1362年頃に書かれた『河海抄(かかいしょう)』という源氏物語の注釈書に書かれている物が初見とされています。
12月27日は「ピーターパンの日」
1904年の12月27日、イギリスの劇作家ジェームス・マシュー・バリーの童話劇「ピーターパン」がロンドンで初演されました。
この原作は元々短編として書かれ、「小さな白い鳥」というタイトルで発表されたのですが、その後、何回か筆が加えられて最終的に「ピーターパン」という名で上映されることになりました。
永遠の少年、ピーターパン。
彼はきっと今日もネバーランドで冒険の日々を送っています。
皆さんも、今日はピーターパンの物語に触れてみてはいかがでしょうか?
12月26日は「ボクシング・デー」
ボクシングといっても、スポーツではありません。
ボクシング・デーのボクシングは、Box(ボックス)=「箱」のこと、つまり「箱の日」という意味なんです。
クリスマスに贈られたプレゼントの箱を開けるから、召使いやお手伝いさんに箱に入ったプレゼントを贈るから、と名前の由来には諸説あります。
ボクシング・デーは、冬のバーゲンセールが始まる日としても有名です。
日本でもイギリスやニュージーランドに馴染みの深いお店では、ボクシング・デーセールを開催しているところもあるそうですよ。
12月25日は「『およげ!たいやきくん』が発売された日」
『およげ!たいやきくん』は、1975年にフジテレビの子供向けの番組『ひらけ!ポンキッキ』のオリジナルナンバーとして発表された童謡です。
『およげ!たいやきくん』の歌手の子門真人(しもん まさと)さんは、歌手になる前は広告代理店に勤務していましたが歌手になってからは「およげ!たいやきくん」の他にも多くのアニメや特撮番組の主題歌、挿入歌を歌っていました。
一度聞いたら忘れないあの独特のメロディ、今もときどき口ずさんじゃう方も多いのではないでしょうか?
12月24日は「クリスマス・イヴ」
いよいよ明日はクリスマス、キリスト降誕祭です。
その前日に当たる日が、クリスマス・イヴとされています。
この「イヴ」という単語ですが、もともとは夜や晩を意味する「evening」と同じ意味をもつ古い言葉の「even」という単語のことでした。
この「even」の語尾が消失して、イヴとなったのです。
クリスマス・イヴとは、クリスマスの前夜という意味なんですね。
12月20日は「シーラカンスの日」
1952年のこの日、コモロ諸島のアンジュアン島でシーラカンスが捕獲され、初めて学術調査が行われたことに由来します。
生きた化石としてよく知られるシーラカンスは、1938年に南アフリカで発見されました。
シーラカンスの仲間は26種に分類されていますが、このうち現在も生きた状態で確認されているのは、深海に棲む種類のシーラカンスのみ。
川などに住んでいたとされる他のシーラカンスはすべて絶滅しており、化石となって見つかっています。
12月19日は「日本初飛行の日」
1910年の今日、東京代々木錬兵場、今の代々木公園で、徳川好敏(とくがわ よしとし)工兵大尉が日本初飛行に成功しました。
飛行時間は4分、最高高度は70m、飛行距離は3000mだったそうです。
この、日本初飛行の日の7年前である1903年、ライト兄弟が世界で初めて飛行に成功しました。
それを知った軍が「臨時軍用気球研究会」を設立し、1910年4月、飛行機研究と購入のために、日野熊蔵歩兵大尉をドイツに、徳川好敏工兵大尉をフランスへ派遣しました。
この2人が同じ年の10月に操縦術を学んで帰り、12月11日から19日にかけて、東京の代々木練兵場で「日本での最初の飛行」公開をすることになりました。
12月17日は「クリスマス・キャロルが出版された日」
小説「クリスマス・キャロル」は、1843年の12月17日に出版されました。
イギリスの文豪、チャールズ・ディケンズが31歳の時の作品です。
「クリスマスキャロル」は、クリスマスの夜、守銭奴な主人公のもとに精霊が現れる物語。
過去・現在・未来の自分の姿を見せられた男は、心を入れ替え、慈悲と寛容のキリスト教の精神を持つようになりました。
外国では、毎年クリスマスシーズンになると映画や演劇、ラジオドラマ、飾り窓など、様々な手段で「クリスマスキャロル」が繰り返されるそうです。
12月16日は「電話創業の日」
1890年のこの日、東京と横浜で電話の営業が始まりました。
当時の加入者は東京で155人、横浜で42人。
電話交換手は昼は女性7名、夜は男性2名で行っていました。
ちなみに、日本初の電話は1877年の政府内での試験通話です。
「電話創業の日」の今日は、気軽に電話ができるようになるまで技術の進歩に思いを馳せながら、電話をしてみてはいかがでしょうか?
12月13日は「正月事始め」
事始めとは、新しく迎える正月に新しい年神様を迎えるための準備を始める最初の日とされた日で、大晦日までの31日までに正月の準備を順次すすめていきます。
この日には、正月事始めの最初の行事である「煤払い(すすはらい)」が行われました。
昔はどこの家にも竈(かまど)や囲炉裏があったことから、一年間に溜まった煤を取り除き家の内外を大掃除するもので、煤掃き・煤納めの行事とも言われました。
12月も半分近くが過ぎました。
そんな事始めの今日、せっかくの年末を楽しく気持ちよく迎えるため、今から年越しの準備を済ませちゃいましょう!
12月12日は「漢字の日」
今日は「漢字の日」です。
漢字の日は、財団法人日本漢字能力検定協会が1995年に制定した記念日です。
1、2、1、2と並ぶ数字が、「いい字、一字」という語呂合わせになることにちなんでいます。
漢字の日を制定した日本漢字能力検定協会では、毎年その年の世相を象徴する漢字、「今年の漢字」を全国から募集し、漢字の日にあわせて発表しています。
選ばれた漢字は、毎年清水寺の森清範貫主によって大きな紙に太い筆で一気に書かれ、清水寺に奉納する儀式が行われます。
12月11日は「百円硬貨が発行された日」
1957年の今日、戦後初めての銀貨として表面に鳳凰、裏面に旭日(きょくじつ)をデザインとする100円銀貨が発行されました。
100円硬貨は、ご存知のとおり日本政府発行の貨幣で百円玉とも呼ばれています。
平成13年に発行された100円硬貨は発行枚数が少ないため、300円~700円の価値があるそうです。
世の中に802万4,000枚しかないそうですよ。
12月9日は「漱石忌」
12月9日の今日は、「漱石忌」です。
夏目漱石は、日本の小説家、評論家、英文学者です。
「吾輩は猫である」「坊っちゃん」「こころ」などで、純文学と言えばこの人!という様に感じる方も多いのではないでしょうか。
元々あまり身体が強くなかった漱石は歳を重ねるごとに病気がちとなり、肺結核、トラコーマ、精神疾患、痔、糖尿病、命取りとなった胃潰瘍まで、多数の病気を煩わい、1916年12月9日、胃潰瘍のために享年49で亡くなりました。
死後、漱石の脳は解剖され、いまでも脳が保存されているそうです。
漱石忌の今日は、純文学を読んで日本語の美しさを感じてみてはいかがでしょうか?
12月6日は「シンフォニー記念日」
今日は、「シンフォニー記念日」です。
1914年の今日、ベルリンから帰国した山田耕筰が、初の日本人の作曲による交響曲『かちどきと平和』を発表したことに由来しています。
山田耕筰は、日本を代表する作曲家で、指揮者でもあります。
日本語の抑揚を活かしたメロディーで多くの作品を残し、ニューヨークのカーネギー・ホールで自作の管弦楽曲を演奏、ベルリン・フィルやレニングラード・フィル等を指揮するなど国際的にも活動、欧米でも名前を知られた最初の日本人音楽家なんですよ。
そんな山田耕筰ですが、彼が作曲した「赤とんぼ」や「七夕」、「兎のダンス」など、童謡の方が馴染みが深いかもしれません。
シンフォニー記念日の今日は、童謡からちょっと背伸びをして、家族みんなでクラシック音楽を聞いてみてはいかがでしょうか?
12月4日は「映画『E.T.』が日本で公開された日」
『E.T.』は、1982年公開のアメリカのSF映画で、またタイトルにもなっているE.T.は、架空の地球外生命体(Extra=外の、Terrestrial=地球)の名称です。
監督・製作はスティーヴン・スピルバーグ、『シンドラーのリスト』や、『A.I.』『プライベート・ライアン』等さまざまな作品を手がけている巨匠です!
『E.T.』が日本で公開された日の今日、ゆっくり自宅で映画鑑賞をしてみてはいかがでしょうか?