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ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 第3楽章 内田光子
ピアノ:内田光子
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サイモン・ラトル
第1楽章→sm17634536
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73 内田光子/ラトル
ナポレオンがウィーンを占領し、ウィーン中が混乱に陥った1809年頃に作曲が開始されたといわれる。約1年後の1810年半ば頃に完成した。1811年11月28日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスで初演された。3ヶ月後1812年2月15日に、教則本の著者として知られるカール・ツェルニーを独奏者にウィーンでも初演されたが、これ以降ベートーヴェンが没するまで演奏されることはなかった。『皇帝』という別名は、ベートーヴェン自身によりつけられたものではない。どのような理由から『皇帝』と呼ばれるようになったか、現在2-3つの説がある。この曲の曲想が、あたかも皇帝を連想させるからであるという説、古今のピアノ協奏曲の中でも、まさに皇帝と呼ばれるのにふさわしい規模・内容であるからという説などである。
クラシック女性音楽家シリーズVol.21 内田光子
お茶の水女子大学附属小学校在学中、故・松岡貞子に学ぶ。父が外交官であったため、12歳で渡欧。1961年からオーストリアのウィーン音楽院でリヒャルト・ハウザーに師事する。一時帰国するが、再び渡欧。プロの演奏家として自立を図るべく、特定の師に付かない事を決意。また、1960年代から多くのコンクールで上位入賞を果たした。1966年のミュンヘン国際音楽コンクールで第3位、1968年のエリザベート王妃国際コンクールで第10位、1969年のウィーン・ベートーベン国際コンクールで第1位、1970年のショパン国際ピアノコンクールで第2位銀賞、1973年のルツェルン音楽祭でのクララ・ハスキル・コンクールで第2位、1975年のリーズ国際コンクール第2位、レーヴェントリット国際コンクールで第2位(1位なし本選会5人同列2位)となった。
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.19 内田光子/ラトル
1795年に作曲されたが、このピアノ協奏曲は第1番より9ヶ月遅い1801年12月に楽譜が出版されたため第2番になったという。第1番より先に作曲され、1795年の3月にベートーヴェンがウィーンで初めて出演した公開の慈善演奏会で初演された。しかし、作曲に着手したのは1785年頃といわれており、ベートーヴェンの死後に発見された「ピアノと管弦楽のためのロンド 変ロ長調 WoO.6」は、この曲の終楽章として作曲されたと考えられている。
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 第1楽章(part.2) 内田光子
ピアノ:内田光子
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サイモン・ラトル
Part.3→sm17634601
内田光子、ベートーヴェンを語る。
ラトル/BPOとベートーヴェンのピアノ協奏曲ツィクルスを完成させた内田光子さんのインタビューです。相変わらず光子ワールド前回のインタビュー。これはショートバージョンなので、フルは http://www.digitalconcerthall.com/en/concert/292 に行けば見れるとのこと(要登録、無料)。
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 ハ長調Op.15 内田光子/ラトル
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番作品15は作曲者2番目のピアノ協奏曲。第2番の協奏曲が先に作曲されたため、作曲技術としては前作よりも自身の個性を打ち出したものとなっている。作曲年は1794年から翌年にかけて。出版年は1801年。初演は1795年に師のアントニオ・サリエリの指揮の下、作曲者の独奏にて行われている。
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 第2楽章 内田光子
ピアノ:内田光子
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サイモン・ラトル
第3楽章→sm17634679
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 第1楽章(part.3) 内田光子
ピアノ:内田光子
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サイモン・ラトル
第2楽章→sm17634634
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 内田光子/ラトル
ピアノ協奏曲第4番(ピアノきょうそうきょくだい4ばん)ト長調作品58は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1806年に作曲したピアノ協奏曲。ベートーヴェンのピアノ協奏曲といえば第5番『皇帝』が最も有名であるが、この第4番においても様々な革新的な手法が盛り込まれており、注目に値する。第1楽章の主題は同時期の交響曲第5番「運命」と同様、同音連打のメロディが優雅である。また、ピアノ協奏曲(Klavierkonzert)として、独奏楽器のみで開始される冒頭は、それまでに非常に数少なかった形式である。この曲以前の、独奏楽器のみで開始される曲の例としてモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」が挙げられる。
(内田光子)シューマン: ピアノ協奏曲イ短調作品54 第1楽章・第2楽章(ラトル、ベルリン・フィル)
#00:30 第1楽章: Allegro affettuoso
#16:15 第2楽章: Intermezzo; Andante grazioso
sm39415789 第3楽章: Finale; Allegro vivace
2009年2月13日 Berliner Philharmonie
(内田光子)シューマン: ピアノ協奏曲イ短調作品54 第3楽章(ラトル、ベルリン・フィル)
sm39415868 第1楽章: Allegro affettuoso・第2楽章: Intermezzo; Andante grazioso
2009年2月13日 Berliner Philharmonie
米グラミー賞 ピアニストの内田光子さん参加の作品が受賞
グラミー賞はアメリカの音楽界でもっとも権威がある賞とされ、今回で59回目となります。12日、カリフォルニア州のロサンゼルスで各賞が発表され、イギリスを拠点に世界各地で活動を続けるピアニストの内田光子さんが、ドイツのソプラノ歌手、ドロテア・レシュマンさんの伴奏を務めたアルバム「シューマン:リーダークライス、女の愛と生涯/ベルク:初期の7つの歌」が最優秀クラシック・ソロ・ボーカル・アルバム賞を受賞しました。内田さんは静岡県出身の68歳で、これまでに数多くの国際コンクールで上位入賞を果たし、6年前の2011年にも楽器演奏の分野で最も優れた演奏家を選ぶ、最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞を受賞しました。