タグ 古楽 が登録されている動画 : 580 件中 1 - 32 件目
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さとうささらが古代の歌を歌うようです【セイキロスの墓碑銘】
古ギリシア語。現存する最古の歌と言われています。自由にテンポを揺らしてみました。
伴奏はこちらから。
https://soundcloud.com/matteo-mezzabotta/seikilos-epitaph-on-celtic
wikipediaから拝借した日本語訳↓
生きている間は輝いていてください
思い悩んだりは決してしないでください
人生はほんの束の間ですから
そして時間は奪っていくものですから
mylist/53637011
シュメールりんご
多分これが一番古いと思います
シュメール人の粘土板から復元された歌
8パートもあって歌詞を考えるのが大変でした
元ネタ→https://www.youtube.com/watch?v=rwoHploHJt8
本家たべるんご→sm36210300
こちらのサイトにMIDIがあります→https://blog.wfmu.org/freeform/2006/12/the_oldest_song.html
(追記)
なんとシュメール人ではなくフルリ人の歌だった模様
フルリ人担当Pがいたら申し訳ないんご
国際バッハコンクール 冨田さん パイプオルガンで1位
7月16日 8時46分若手音楽家の登竜門として知られる、国際バッハコンクールのパイプオルガン部門で、大阪府出身の大学院生、冨田一樹さん(27)が、日本人として初めて1位を獲得しました。
Clément Janequin: "Ung jour Colin"「ある日コランは」(4声のシャンソン)
ジャヌカン作曲の4声のシャンソン、 "Ung jour Colin"「ある日コランは」をお送りします。表題シャンソンではないはずですが、愛の営みをうまく描写しており、緩急のメリハリのついた、非常に短いながらも佳曲です。歌詞は例によってあまり上品ではありませんが、直接の描写を避けて暗喩を多用しており、歌詞の意味が取りにくいです。既存の英訳も意訳している事が多いので、肝心の部分はフランス語から直接訳しました。
Vocaloid: Iroha_V4, IA, Kaito_V3, Gackpoid_V4 . Hermode tuning で調律しました。
挿絵は拙作ですが、さすがにかなりカットしています。
2019.9.24: ご視聴ありがとうございました。この手の曲は年齢制限付きにするか、最初から挿絵なしの方が良いかも知れません。次回作以降は検討します。
9.27 公開に戻しました。内容には変わりありません。挿絵があると、最後のアップテンポの部分がナニを描写しているのか、わかりやすいと思います。
ご視聴ありがとうございます。広告もありがとうございました♪
Clément Janequin: "Ung jour Colin"「ある日コランは」(4声のシャンソン)【修正版】
ジャヌカン作曲の4声のシャンソン、 "Ung jour Colin" 「ある日コランは」をお送りします。先日投稿した動画の挿絵がアレでしたので、挿絵無しで作り直しました。音源も再調整しました。
挿絵に問題がありそうなときは、こちらをご覧いただけると嬉しいです。比較のため、オリジナルも公開に戻しました。
Vocaloid: Iroha_V4, IA, Kaito_V3, Gackpoid_V4 . Hermode tuning で調律しました。
2019.6.27: 毎回同じ方のようなのですが、荒らしコメントはフィルタで非表示にしています。
【バロック-パイプオルガン】前奏曲 ト短調 (M.シルト) オルガン-冨田一樹 【古楽】
M.シルト : 前奏曲 ト短調
オルガン : 冨田一樹
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
M.Schildt : Praeambulum in g-moll
Orgel : Kazuki Tomita
使用楽器:ドイツ・リューベック聖ヤコビ教会 シュテルヴァーゲン製オルガン
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCuOTotqYIh6Ihz2IHVNwbjw
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Cornamuses - Belle qui tiens ma vie
こんにちは。中迫です。
折角なのでこんな感じで持っている楽器を紹介していきたいと思います。
最初はコルナムーゼという楽器。ルネサンス時代のウインドキャップリード楽器です。
プレトリウスの音楽大全や貴族の演奏目録には記されているのに、現物が残っていない楽器です。
今回使ったのはプレトリウスの音楽大全の記述を基に復元された楽器です。
プレトリウスの大全では、SがB管、AがD管、TはC管とB管、BはF管であると記されていますが、
AのD管は明らかに使いにくいので復元楽器はF管です。
サイト:http://nakasako.jp/
マイリスト:mylist/2015081
Cantiga de Santa Maria 353 - Quen a omagen da Virgen
サンタマリア頌歌 353番
Alfonso el Sabioの編纂したCantigaはガリシア語で書かれている様で(Wikipedia参照)、
スペイン北西部で使われている言語だけあってポルトガル語に似た部分はありますが、
独特な文字とか綴りもあるし、調べてみても資料に乏しく、
残念ながら伴奏をまとめた時点で制作中止となりました。
Wir lieben sehr im Herzen ゲムスホルン (アルプスカモシカの角笛) の演奏
楽器の構造としてはオカリナに近いそうです。
《古楽器によるバッハ》我らの救い主、イエス・キリスト BWV626 オルガン
ニコニコオルガニストのPEN(Tomy)こと、冨田一樹でございます。
ちょっと遅くなりましたが、イースターの季節ということで、バッハのオルガン小曲集「オルゲルビュッヒライン」より、イースターのコラールを演奏しました。
J.S.バッハ: 我らの救い主、イエス・キリスト BWV626(Jesus Christus, unser Heiland)
録音:シュテルヴァーゲン製オルガン(リューベック 聖ヤコビ教会、A=498Hz ヴェルクマイスター)
演奏:冨田一樹
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
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ロベ-ル・ド・ヴィゼー - ヴェルサイユの洞窟、仮面舞踏会
もっとリュートを!りたーんず! リュート奏者はルカ・ピアンカさんです。 Visée - La grotte de Versailles, Mascarade (Lute Suite)Robert de Visée (1650~1725)[ La grotte de Versailles ]Pièces en ré mineur, pour Luth ou Théorbe- Mascarade -Luca Pianca (Liuto attiorbato)from the DVD ' Music of The French Baroque ' 【他のクラシック系うpリスト】mylist/4829909
【CeVIO】ささらさん譜を読むの巻【テスト】
手元にあったFantasia cromatica, SwWV 258 (Jan Pieterszoon Sweelinck) のMIDIを流し込んでみました。
MIDIさえちゃんと調整しておけばけっこういけるかもしれません(?)
MIDIはこちらに置いておきますので、好きに弄ってやってください。
(スウェーリンクさんは17世紀に亡くなってる方ですので、著作権はとっくに消えてます)
http://kgn-works.dojin.com/vocalsynth.html
コンサーティーナ と 携帯用 パイプオルガン (ポルタティフ) で合奏
私のコンサーティーナと、マイミクさんの「ポルタティーフ・オルガン」(ポルタティフ。超小型の携帯用パイプオルガン)で、合奏の練習をしました。曲のタイトルは「クライストチャーチ・カテドラル」です。ポルタティフは中世ヨーロッパの蛇腹付き鍵盤楽器で、アコーディオンやコンサーティーナ、バンドネオンの先祖筋にあたります。カエルの人形のように見えるのは電子楽器「ケロミン」で、遠くにアコーディオンも見えます。お楽しみいただけると嬉しいです(^^;; HP「コンサーティーナ入門」 http://www.geocities.jp/cato1963/acco-concertina.html
J.S.バッハ-高き天より我来れり BWV606 【古楽・パイプオルガン・バッハ】 J.S.Bach - Vom Himmel hoch, da komm ich her
J.S.バッハ - 高き天より我来れり BWV606 (オルガン小曲集より)
オルガン - 冨田一樹
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J.S.Bach - Vom Himmel hoch, da komm ich her
Orgel - Kazuki Tomita
ドイツ、リューベック 聖ヤコビ教会
シュテルヴァーゲン製オルガンによる演奏。
ヴェルクマイスター A=498Hz
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
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Allemaingne - アルマンド 16世紀頃、ルネサンス期の音楽
ティールマン・スザート ( Tielman Susato 1500年頃 - 1562年頃 ) 4本のゲムスホルン ( ソプラノ・アルト・テナー・バス ) による演奏 wikipedia 「中世西洋音楽」 にフルート属とありますね。 余談ですが、クラリネットの元になったのがポンマーだったと思います。
女枢機卿猊下
古楽です。『ミルランのリュート譜写本』(1690)より、演奏はルッツ・キルヒホーフで楽器はバロック・リュート。 ルネ・ミルラン氏がなんでこのタイトルにしたのか気になる… ■1.それっぽいモデルがいる 2.最初は枢機卿だったけど曲が女っぽいから女枢機卿だろwwとツッコまれた 3.そういう発注だったんですよ 4.「女の」をつけて萌える雰囲気を醸し出すテスト 5.ネタとしてはありふれてるよタロットにも女教皇あるし 6.ごめwスペルミスww 7.宇宙から電波が囁いて夢枕に天使が立って神の啓示を受けてひらめいた 8.ネタ切れた(TT)
テレマン - 6つの三重奏曲 TWV.42
新企画トラヴェルソシリーズ第一弾 ドイツの後期バロックを代表する作曲家ゲオルク・フィリップ・テレマンです。彼の作品は優に4000曲を超え、同時代の作曲家のバッハやヘンデルより人気と名声があったそうです。G.P.Telemann, Sonata en Sol menor TWV 42: G 7,Allegro AssaiMiembros integrantes de Intavolatura: Alfredo Barrales(viola da gamba solista), Maricarmen Reverte(traverso), Rubén Rubio, Juan Francisco Padilla y Santi Varela (viola da gamba, laúd y clave continuo) 【他のクラシック系うpリスト】mylist/4829909
《建造500年のパイプオルガン》H.シャイデマン:前奏曲ニ短調WV31
シャイデマンの前奏曲WV31です。
オルガンはリューベック聖ヤコビ教会のオルガン。
ヴェルクマイスター、A=498Hz
オルガン:冨田一樹
シャイデマンは前奏曲をいくつか書いていますが、これは中でも短いものです。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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【清楽月琴生演奏】 徳健流水 [long ver.]
「徳健」は林徳健,日本に清楽を伝えた清代の人の一人,溪派の流祖・鏑木溪菴のおししょーさまのおししょーさまにあたります。今回は『清風雅譜』(M.17)よりロングバージョンを。>>sm14544443 短い版
作者不詳:オクシュリンコスの讃歌(「三位一体の讃歌」)—器楽伴奏付
sm20543639の器楽伴奏付バージョンです。テンポ、歌い廻しも変えました。リバーブは屋外を念頭に変更しています。-----エジプトのオクシュリンコス郊外で発掘された3世紀末のパピルスに記された、Oxyrhynchus hymn 「オクシュリンコスの讃歌」として知られる、初期キリスト教の聖歌を演奏しました。ヒポリディア旋法で書かれた単旋律の聖歌で、三位一体の神を讃える内容です。今回はギリシア(ヘレニズム)、ローマ時代の楽器に似た音源を選んで、器楽伴奏を付けました。KAITO_V3, VY2V3, Kiyoteru, Gackpoid_Native の演奏です。楽器は JamPack WorldMusic より、Indian Shehnai Oboe、Chinese Xiao Flute、Celtic Harp、Drum Kits-Indian & Middle Eastern Kit を使用しました。a=440Hz, ピタゴラス音律で調律しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
ミクによる『テレプシコーレ舞曲集』よりスパニョレッタ
たまにはルネサンス舞曲もいいよね
調律はプレトリウス中全音律で
mylist/16752615
ミク「WIMAがなんか閉鎖されちゃった……」
「でも、パッヘルベルさんの作品やモンテヴェルディさんのミサ曲製作への影響はなかったみたい」
「それで色々と探してたら偶然テレプシコーレ舞曲集の譜面が見つかったんだって」
「全部で何曲あるんだろうね?」
「このスパニョレッタっていう舞曲はシチリアーナの元になったんだって」
「金管奏者の人にはファーナビーさんの『古いスパニョレッタ』でなじみあるんじゃないかな?」
Josquin des Pres: Petite Camusette (かわいい獅子鼻娘)
ジョスカン・デ・プレ作曲の6声のシャンソンをお送りします。師オケゲムが作曲した同名の4声のシャンソンをテナーの定旋律に用いています。オケゲムへのオマージュ作品と言えるでしょう。曲中に出てくるロバンとマリオンは、トゥルヴェールのアダン・ド・ラ・アル作の牧歌劇「ロバンとマリオンの劇」に登場する二人のことでしょう。練れたポロフォニーの織りなす、小品ながら見事なシャンソンと思います。Vocaloid: MIKU_V4X. IA, KAITO_V3, VY2V3, Kiyoteru_V4, Gackpoid_V4秋茄子の公開マイリスト:mylist/57231500
【パイプオルガン】プレアンブルム ト長調 (M.シルト) Org.冨田一樹
M.SchildtのPraeambulum(前奏曲)です。短いですが、バロック初期、北ドイツのオルガン作品の一例として演奏しました。
♪冨田一樹 オルガン・リサイタル♪
in 神戸松陰女子学院大学チャペル
2018年2月17日(土)15:00~
『J.S.バッハと北ドイツ』
チケット:¥3000 (前売り¥2500)
一般発売:2017年11月1日(水)から
J.S.バッハ
前奏曲とフーガ ハ長調 BWV545
いと高き所には神に栄光あれ BWV663
etc.
eプラス
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002241483P0050001P006001P0030001
チケットぴあ
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1750065
ヴォートル・チケットセンター
http://ticket.votre.co.jp/
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《歴史的オルガン》J.C.F.フィッシャー:前奏曲とフーガハ長調 Org-冨田一樹
J.C.F.フィッシャーの前奏曲とフーガ ハ長調です。
『アリアドネ・ムジカ』はJ.S.バッハの『平均律クラヴィア曲集』のヒントとなった作品で、特にこのフーガはBWV870に似てますね。
演奏-冨田一樹
使用楽器-リューベック聖ヤコビ教会シュテルヴァーゲン製オルガン
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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合唱『Pastime with Good Company』
イングランド王室において最も才能溢れたヘンリー8世によって作曲されたと言われる合唱曲です。吹奏楽に編曲したものはこちら→sm2545940
Schäfertanz 羊飼いの踊り
作曲はティールマン・スザートです 某生放送で、まことしやかに 「 ミハエル・プレトリウス 」 とコメントしていたのは私です 4本のルネサンス・ブロックフレーテによる演奏 バス・ダンス「羊飼いの踊り」となってますね だいぶ昔(10年以上前?)に神田の富士レコードで買った中古盤に収録の曲で、カペラ・アンティカ・バンベルクの演奏だそうです
【パイプオルガン-バロック音楽】主イエス・キリストよ、我らを顧み給え - J.G.ヴァルター 【古楽】 J.G.Walther - Herr Jesu Christ, dich zu uns wend
J.G.ヴァルター - 主イエス・キリストよ、我らを顧み給え
オルガン - 冨田一樹
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J.G.Walther - Herr Jesu Christ, dich zu uns wend
Orgel - Kazuki Tomita
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そちらも是非。
https://www.youtube.com/channel/UCuOTotqYIh6Ihz2IHVNwbjw
トッカータ「おかしなシモン」=J.P.スヴェーリンク(オルガン:冨田一樹)
冨田一樹です。
スヴェーリンクの短い舞曲調トッカータ、「おかしなシモン」SwWV323です。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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【合唱曲を多重録音】Binchois - Veni creator spiritus
Gilles BinchoisのVeni Creator Spiritusを多重録音してみました。
最初にモチーフとなったグレゴリオ聖歌の一節、その後Binchoisの曲という構成です。
Fauxbourdonと呼ばれる当時の特徴的な和声技法が使われています。
他の多重録音作品はこちらから
https://www.nicovideo.jp/series/217030
youtubeはこちら
https://youtu.be/L0NkRtfNHTQ
Tielman Susato: Ronde "Il estoit une fillette" (Danserye, 1551)
アントワープの出版業者ティールマン・スザート編の舞曲集(ダンスリー)より、ロンドー "Il estoit une fillette"「昔ひとりの娘がいた」をお送りします。クレマン・ジャヌカン作曲の同名のシャンソンを編曲したものですが、原曲のイメージはよく残しています。このシャンソンが当時いかに広く親しまれていたかをよく示しています。
LogicPro X と JamPack Word Music の内蔵音源で演奏しました。