タグ 古楽 が登録されている動画 : 580 件中 481 - 512 件目
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Claudio Monteverdi: 05.Pulchra es あなたは美しい[Vespro della Beata Vergine]
モンテヴェルディ作曲の Vespro della Beata Vergine (1610) "聖母マリアの夕べの祈り"より、5曲目の2声のコンチェルト、 Puchra es あなたは美しい をお送りします。この場合のコンチェルトは、通奏低音付きの歌曲くらいの意味です。雅歌の6章から取られた歌詞で、愛しい女性の美しさを、特に瞳の美しさを讃えています。雅歌は神とイスラエル、教会の間の絆を表すとされていますが、聖母マリアを讃える詩句としても、用いられてきました。モンテヴェルディはモノディ様式の掛け合いで、女性の美しさを軽やかに歌い上げています。挿絵は拙作です。MIKU_V3_Solid, VY1V3 の二人の重唱ですが、この二人は声質が極めて良く似ていますね。A=466.2Hz, ミーントーン(C)で調律しました。秋茄子の公開マイリスト mylist/33133394
Josquin Des Prez: Ave virgo sanctissima めでたしいとも聖なる乙女[5声のモテット]
Josquin Des Prez ジョスカン・デ・プレ作曲と伝えられる5声のモテット、Ave virgo sanctissima めでたしいとも聖なる乙女 をお送りします。ほぼ同じ声域の男声5声部の曲で、高音域が華やかです。今回はオクターヴ上げて女性5部で歌ってもらいました。この聖母賛歌は現在は使用されていませんが、聖母マリアの連禱を参考にしつつ、ラテン語から訳出しました。イラストは楽曲のイメージに合わせて自分で描いたものです(im3282750)。原曲はジョスカン・デ・プレの真作か疑わしいとされていますが、全集に収録されていますので、今回はジョスカン作としました。合唱:VY1V3, IA, Megpoid_Native, Luka, Miku_DarkA=466.2Hz, ミーントーンで調律しています。ふるるP様作、temper adjust を使用しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Anonymous: Ave virgo regia/Ave gloriosa/Domino [Montpellier codex]
1300年頃に編纂されたモンペリエ写本より、53曲目の3声のモテトゥス Motetus 。13世紀後半の曲です。初音ミク生誕祭2016、VY1誕生祭のために製作しました。MIKU_V4X, VY1_V4 を使用しました。Triplum: MIKU_V4X_Solid_EVEC/Soft_EVEC, Motetus: VY1V4_Normal/Soft, Tenor: MIKU_V4X_Dark/Solid_EVECtemperadjust を使用して、ピタゴラス音律(C)で調律しました。A=440Hzです。挿絵は動画のために描いた拙作です。ボカロは手を合わせて同調できるというクロスシンセシスのイメージです。秋茄子の公開マイリスト http://www.nicovideo.jp/mylist/57231500
【建造500年パイプオルガン】J.C.F.フィッシャー:前奏曲とフーガ ニ短調
J.C.F.フィッシャー:前奏曲とフーガ ニ短調 (アリアドネムジカより)
オルガン:冨田一樹
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J.C.F.Fischer : Praeludium und Fuge in d-moll
Org : Kazuki Tomita
使用楽器:シュテルヴァーゲン製オルガン(リューベック、聖ヤコビ教会) A=498Hz ヴェルクマイスター
フィッシャーの前奏曲とフーガです。
この作品が入っているアリアドネムジカという曲集は、バッハの平均律クラヴィア曲集のヒントになった作品です。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
【NHK-FMライブ(80年代)】リュート独奏:ホプキンソン・スミス【後半】
カセットテープの状態が悪くて音がかなり不安定ですが、雰囲気だけでも味わっていただければ、と思います。後半は、S.L.ヴァイス(1687~1750ドイツ)の組曲で、プレリュード+パッサカリア+サラバンド+ジーグ の四つの舞曲形式で構成されています。ヘッドホン推奨。前半→sm14524399 mylist/25450007
第2旋法によるファンタジア パイプオルガンー冨田一樹 J.P.スヴェーリンク
パイプオルガンー冨田一樹
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第2旋法によるファンタジア(J.P.スヴェーリンク) SwWV271
Fantasia 2 di Toni - J.P.Sweelinck - SwWV271 (a3 in g)
使用楽器 - リューベック、聖ヤコビ教会、シュテルヴァーゲン製オルガン
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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《古楽器による演奏》 ブクステフーデ-いざ来ませ異邦人の救い主よ 古楽
ブクステフーデ作曲でクリスマス前のオルガンコラール『いざ来ませ、異邦人の救い主よ(Nun komm, der Heiden Heiland)BuxWV211』を弾きました。
この曲はブクステフーデ本人が書いた譜面は残っておらず、G.Fヴァルターによる筆写譜によって伝えられています。
使用楽器は500年以上前に建造された歴史的古楽器、リューベック聖ヤコビ教会のシュテルヴァーゲン製オルガンです。ベルクマイスター、ピッチA=498Hz。
演奏はPEN(Tomy)こと、冨田一樹
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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Missa Tornacensis[トゥルネーのミサ]:03.Credo [クレド/信仰宣言]
トゥルネーのミサより、第3曲の Credo クレド/信仰宣言 をお送りします。ブレヴィスの2分割、4分割などアルス・ノヴァの記譜法を使用していますが、歌詞が重要なためか、Gloria とは異なり homophonic な構成になっています。同時代のApt 写本の譜例をもとに音符の欠落を補いました。ピッチを上げて演奏されることが多いようですが、今回は本来のピッチで演奏しました。VY2V3, Kiyoteru、Gackpoid_Native の演奏です。オルガン伴奏は Garageband Jam Pack 4:Symphony Orchestra より、Orchestra Flute Organ を使用しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394追加)12/12/2012:再検討しましたが、少なくとも記譜法上からはアルス・ノヴァの音楽と考えられるため、記述を変更しました。
D.ブクステフーデ:カンツォーナ ト短調BuxWV173 バロック【チェンバロ演奏】
D.ブクステフーデ:カンツォーナ ト短調 BuxWV173。
D.Buxtehude Canzona g-moll BuxWV.173
チェンバロ:冨田一樹。
どうもです。僕が今住んでるリューベック(ドイツ)はブクステフーデの活躍した街として知られます。
留学中はブクステフーデの作品を沢山取り上げたいと思ってます。
余談ですが、絵の一番左下でヴィオラ・ダ・ガンバを弾いている人物がD.ブクステフーデ本人、左上が絵を描いた画家のフォールハウト本人らしい(?)です。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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ゴシック期の音楽_9【デイヴィット・マンロウ】
【アルス・ノヴァ(1320頃-1400)】『モテトゥス』00:00-おお,フィリップ(作者不詳) 03:40-フェーブスは地から昇り(作者不詳) 07:12-ああ,この苦しみ!どうして忘れられよう(マショー) 11:18-運命女神の約束に(マショー) 8⇒sm9294083 10⇒sm9294370 邦人作曲家⇒mylist/16686147 古楽⇒mylist/16686361
音楽 礼儀の国
古い中華民族文化が古く、五千年の歴史の長い川の中で、輝かしい文化を創造し、高尚な道徳基準を形成し、完全な礼儀規範と優れた伝統の美徳を形成し、「文明の古国、礼儀の国」と言われている。中国は昔から「衣冠の国、礼义の邦」と呼ばれてきた。典籍根拠:「诗」は「风になって情を感じ、礼义になる」。情を送り,人民の性も礼儀のように,王の沢もだ」と述べた「礼记」:「凡人が人になるのは、礼义も」https://www.bilibili.com/
トッカータ「おかしなシモン」=J.P.スヴェーリンク(オルガン:冨田一樹)
冨田一樹です。
スヴェーリンクの短い舞曲調トッカータ、「おかしなシモン」SwWV323です。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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【パイプオルガン-古楽】キリストこそ わが生命(ヴァルター)【バロック音楽】
J.G.ヴァルター:キリストこそ わが生命
J.G.Walther : Christus der ist mein Leben (Beckmann18)
オルガン:冨田一樹
Orgel : Kazuki Tomita
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第152回 神戸松蔭レクチャーコンサート 冨田一樹オルガン・リサイタル
妙なる半音階の調べ ~Fantasia Cramatica~
■日時:2018年10月13日(土)
1500 開演(14:30 開場)
■会場:神戸松蔭女子学院大学チャペル
■曲目
J.P スヴェーリンク:半音階的幻想曲~Fantasia Cramatica~ SwWV258
J.S. バッハ:幻想曲 ト長調「ピエスドルグ」 BWV572 ほか
楽器はフランス人オルガン製作家、ガルニエ氏のパイプオルガンで、初期バロック時代まで広く使用されていた幻の調律法『ミーントーン』はハーモニーの美しさを優雅に引き出します。松陰チャペルは、ヨーロッパ各地の教会を分析し、そのデータを基に建造。完璧な残響を再現しています。
つまりここは400年前のヨーロッパの教会なのです。
時空を超えた音楽旅行、是非とも体験して下さい。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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《歴史的オルガン》H.シャイデマン:前奏曲ヘ長調 WV40 (演奏:冨田一樹)
500年以上前から現存する歴史的パイプオルガンによる演奏。ドイツ・リューベック、聖ヤコビ教会のオルガンです。
今回はペダルを使用していますが、シャイデマン本人は手鍵盤のみで弾いていたのではないかと推測されます。
スヴェーリンクの愛弟子の一人でもあったシャイデマン。17世紀半ば、北ドイツで最も有名なオルガニスト・作曲家であった。彼の作品は後にブクステフーデや大バッハに影響を与えた。
H.シャイデマン:前奏曲 ヘ長調 WV40
楽器:シュテルヴァーゲン製オルガン(A=498Hz ヴェルクマイスター)
演奏:冨田一樹
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《♪バッハが好んだ音色♪》シャイデマン:幻想曲 ハ長調(パイプオルガン)
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パイプオルガン/美しき『厳格対位法』 3声のカノン「めでたし海の星」J.P.スヴェーリンク オルガン : 冨田一樹 【古楽・ルネッサンス・クラシック音楽】
J.P.スヴェーリンク : カノン「めでたし海の星」
オルガン : 冨田一樹
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com...
J.P.Sweelinck : Canon a3 "Ave Maris Stella" SwWV193
Orgel : Kazuki Tomita
聖母マリアへの讃歌「めでたし海の星」をバスの定旋律として、
その上で厳格なカノンが歌われています。
めでたし、海の星
祝されし神の御母
乙女のままにして
祝福された天の扉
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【歌ってみた】【多重録音】ジャヌカン 鳥の歌 フルバージョン Janequin - Le chant des oyseaulx - full version
Le chant des oyseaulx (Clement Janequin) クレマン・ジャヌカン作曲 鳥の歌 です。全パートひとりで歌いました。高音部も低音部もそのままの声です。作曲当時のフランス語の発音で歌っています。上段の楽譜は1528年出版のオリジナル楽譜(Chansons de maistre Clement Janequin nouvellement et correctement imprimeez a Paris, Paris, Pierre Attaingnant) です。左からアルト・ソプラノ・テノール・バスのパート譜です。字幕の歌詞はこの楽譜にしたがったので、現代フランス語とはつづりが違うところがあります。日本語が不自然なところがありますが、原詞のニュアンスを生かすため、あえて直訳しました。録音時は現代譜スコアしかなかったので、1:18と4:03あたりで画面の歌詞(ふたつの歌詞が同時進行)と合わないところがあります。楽譜を見るには拡大表示してください。
ショートバージョン(ボカロ)→https://www.nicovideo.jp/watch/nm24970926
《建造500年のパイプオルガン》H.シャイデマン:前奏曲ニ短調WV31
シャイデマンの前奏曲WV31です。
オルガンはリューベック聖ヤコビ教会のオルガン。
ヴェルクマイスター、A=498Hz
オルガン:冨田一樹
シャイデマンは前奏曲をいくつか書いていますが、これは中でも短いものです。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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Claudio Monteverdi: 04.Laudate pueri Dominum [Vespro della Beata Vergine]
モンテヴェルディ作曲Vespro della beata vergine 「聖母マリアの夕べの祈り」より、4曲目の8声の合唱曲 Laudate pueri Dominum 主の僕らよ、主を賛美せよ をお送りします。詩篇 113 (ヴルガタ版で 112)の歌詞の基づいた賛歌で、神の恵みに感謝し、神を讃える内容です。ルカによる福音書にみられるマリアの賛歌「マニフィカト」とも共通点が見られます。ヨセフとマリア(そしてイエスも)は、こうした歌で神を讃えたことでしょう。曲は歌詞の内容にふさわしい劇的で多彩な表現を駆使した合唱が聴け、圧巻です。MIKU_V3_Solid, IA, MIKU_V3_Dark, Megpoid_Native, KAITO_V3_Staright, VY2V3, Gackpoid_Native の合唱です。A=466.2Hz, ミーントーン(C)で調律しました。秋茄子の公開マイリスト mylist/33133394
オルガンコラール「わが愛する神に」:N.ハンフ(パイプオルガン-冨田一樹)
こんにちは。今日はハンフという北ドイツで活躍した作曲家のオルガンコラールです。
今回はJ.S.バッハの従兄でもあったJ.G.ヴァルターという人が書き写した譜面を参考にして演奏しています。
楽器はドイツ-リューベックの聖ヤコビ教会のオルガン、シュテルヴァーゲン製の古楽器を使用。
オルガン-冨田一樹
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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Missa Tornacensis[トゥルネーのミサ]:05.Agnus Dei [アニュス・デイ/平和の賛歌]
トゥルネーのミサより第5曲目の Agunus Dei (アニュス・デイ/平和の賛歌)です。前時代のアルス・アンティカの様式で書かれており、やはり古風な響きが特徴です。非常に短い曲ですが、ミサ中で使用するための実用的な理由と思われます。平和の賛歌は聖体拝領前の祈りの直前、手短に歌われます。本来のミサ曲は Agnus Dei で終わり(6曲目は Ite, missa est を定旋律にした3声のモテトゥス)です。VY2V3, Kiyoteru、Gackpoid_Native の演奏です。オルガン伴奏は同様です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
【ヘンリー8世】イングランド民謡「パスタイム・ウィズ・グッド・カンパニー」を弾いてみた【ピアノ】
【ヘンリー8世】イングランド民謡「パスタイム・ウィズ・グッド・カンパニー」を弾いてみた【ピアノ】
ヘンリー8世 作曲、PAL-BLAC[k] 編曲
Henry VIII, arr. : PAL-BLAC[k]
《パスタイム・ウィズ・グッド・カンパニー》
《Pastime with Good Company》
演奏系総合: mylist/18331638
クラシック系マイリスト: mylist/65665149
ポピュラー、ジャズ、その他: mylist/65665165
【UTAU】『モンセラートの朱い本』より 「No.1 おお、ここに輝く乙女よ」
原曲名:No.1 O Virgo Splendens
スペインはバルセロナ郊外に位置する「モンセラート修道院」に伝わる歌曲集で、
この場所にある黒いマリア像への巡礼者たちによって歌われた曲の一つです。
「朱い本」とは、19世紀に朱い表紙に再装幀されたことによりついた名前です。
この曲は3人のカノンになっています。
歌詞は中世ラテン語のようですが、訳すのが難しいので意訳です。
よろしくお願いいたします。
No.7 母なるマリアを讃えん nm19432595
【パイプオルガン-バロック音楽】主イエス・キリストよ、我らを顧み給え - J.G.ヴァルター 【古楽】 J.G.Walther - Herr Jesu Christ, dich zu uns wend
J.G.ヴァルター - 主イエス・キリストよ、我らを顧み給え
オルガン - 冨田一樹
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J.G.Walther - Herr Jesu Christ, dich zu uns wend
Orgel - Kazuki Tomita
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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[Motetti B, 30] Crispinus van Stappen: Ave Maria [4声のモテット]
ペトルッチ刊 Motetti B (1503)より、30曲目の Crispinus van Stappen 作曲の4声の Ave Maria をお送りします。作曲者の Crispinus はジョスカン・デ・プレとほぼ同世代のフランドル楽派の作曲家ですが、定旋律を用いたやや保守的な構成と、テキストに応じた細やかな音型の変化、和声への志向など新要素が同居しており、4声のAve Maria も演奏時間2分弱の小品ながら、非常に印象的な響きをもつ佳品です。合唱 VY1V3, KAITO_V3, VY2V3, Gackpoid_Native です。a=466.2Hz, temper adjust を使用して、キルンベルガー第3法で調律しています。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
♪耳コピして【レイン】を弾いてみた♪
「あ、間奏とか耳コピしきれない」
あきらめてごめんなさい
ということで、今回はシドのレインを耳コピさせていただきました。
本当は、もう少し凝った間奏とかだったんですが、暑さのせいで私の頭が駄目になってしまい、こんな間奏になってしまいましたorz
ごめんなさいいいいい!!!!
【古楽・パイプオルガン】H.シャイデマン : エコートッカータ ト長調 WV43 H.Scheidemann : Echo Toccata (Orgel : Tomita Kazuki)【バロック】
H.シャイデマン : エコートッカータ ト長調 WV43
パイプオルガン : 冨田一樹
(http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home)
H.Scheidemann : Echo Toccata in G WV43
Orgel : Tomita Kazuki
ドイツ、ゴットオルフ城内教会のオルガン(1567年)。2段鍵盤のミーントーンの楽器です。
映像はシュヴェリーンの旅行で撮影したものです。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
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Pierre de La Rue: Missa pro defunctis 死者のためのミサ[01. Introitus 入祭唱]
盛期フランドル楽派の作曲家 Pierre de La Rue ピエール・ド・ラ=リュー作曲の4声のレクイエムより、一曲目の Introitus 入祭唱 をお送りします。昨年投稿した動画(sm19115934)のリメイクですが、VSQファイルから全て作り直しました。全体に4度下げて原調にしています。合唱:VY1V3, VY2V3, KAITO_Straight, Gackpoid_Native A=466.2Hz, ミーントーンで調律しました。秋茄子の公開マイリストmylist/33133394
Missa Tornacensis[トゥルネーのミサ]:06.Ite, missa est [イテ・ミサ・エスト]
トゥルネーのミサの終曲、第6曲目の"Ite, missa est"(行けよミサ終わりぬ) をお送りします。ミサ聖祭(感謝の祭儀)の最後に歌われる曲で、この後、司祭から派遣の祝福を受けてミサは終わります。アルス・ノヴァのモテトゥスの形式で作られており、Tenor が本来の Ite, missa est の歌詞を歌います。最上声部の Triplumは何とラブ・ソングとおぼしき歌詞を歌っています。Triplum が聞き取りにくいから、どさくさに紛れて忍び込ませたのかも。。。VY2V3, Gackpoid_Native, Kiyoteru の演奏です。オルガン伴奏も同様です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394追記)sm19587586 の後半部分で Tenor が全体に3-4音ずれていました。打ち込みのミスです。特にコメントくださった皆様、大変申し訳ありませんでした。
Claudin de Sermisy: "Michael Archangele "「大天使ミカエルよ」【4声のモテット】
ルネサンス時代フランスのシャンソン作曲家として有名なセルミジ作の4声のモテット、"Miachel Archangele"「大天使ミカエルよ」を演奏しました。9月29日の聖ミカエル祭にちなんだ選曲です。
セルミジは宗教音楽の作曲にも力を入れており、晩年には特にその傾向が顕著だったといいます。フランドル楽派の厳格なポリフォニーと異なり、シャンソンと同様にホモフォニーを多用した親しみやすい曲想です。
Vocaloid: Iroha_V4, IA, Kaito_V3, Gackpoid_V4. Hermode Tuning で調律しました。
挿絵は拙作です。
Marco da Gagliano: La Dafne_Part 3 [SCENE TERZA]
マルコ・ダ・ガリアーノ作曲の歌劇「ダフネ」(1608)より、第三場をお送りします。アモーレの矢に射られたアポロは美しいニンフのダフネに一目惚れし、求愛しますが、聖なる掟により神との交わりを禁じられたダフネは、これを断り逃げ出します。アポロは嘆き、ダフネを追いかけます。これを見た愛の神アモーレとヴェネーレ(ヴェヌス)は、天の神も征服する愛の力を讃え、合唱も愛の力を讃えます。1608年の初演時にならって、ダフネとヴェネーレをミクさんが歌っています。アモーレは喉の調子が治ったレンくんにお願いしました。Vocaloid: Dafne: Miku_V4X, Amore: LEN_V4X, Venere: MIKU_V4X, Apollo:VY2V3, CORO: VY1V4, MIKU_V4X, IA, KAITO_V3, Gackpoid_V4.秋茄子の公開マイリスト:mylist/57231500追記:広告ありがとうございます!大変嬉しいです。