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《辩证兵论》阴阳合谋2023-06-01
《辩证兵论》是本人的军事兵法专著,于2002年5月出版。
武略谋天下,文韬修自身。
循规律而谋规划。
逢乱而智用谋。
【神道シリーズ・シーズン2】第26回・契沖(国学の祖となった真言僧)
世は三代将軍徳川家光の頃に尼崎に地方浪人下川元全(もとたけ)の下に第3子として生まれた契沖は、家の口減らしとして11歳で摂津国東成郡大今里村(現在の大阪市東成区大今里)の妙法寺の丯定(かいじょう)のもとに学ぶこととなり、そしてその後、高野山で東宝院快賢に師事し、五部灌頂を受け阿闍梨の位を得た。
摂津国西成郡西高津村(現在の大阪市天王寺区生玉町)の曼陀羅院の住持となり、その間に歌人で和学者の下河辺長流と出会うこととなる。
俗務を嫌った契沖は、その後畿内を遍歴して、大和国の長谷寺にいたり17日間も絶食念誦し、室生寺では37日間、命を捨てようとしたほどの激しい煉行を行った。
その後高野山に戻った契沖は円通寺の快円に菩薩戒を受け[4]、さらに和泉国和泉郡久井村(現在の和泉市久井町)の辻森吉行や同郡万町村の伏屋重賢のもとで、仏典、漢籍や日本の古典を数多く読み、悉曇研究も行い、延宝5年(1677年)には延命寺・覚彦に安流灌頂を受けた。
延宝7年(1679年)に妙法寺の住持となると、以後亡くなるまで古典の研究に勤しむことになるが、真言僧であった契沖は、仏道に励む一方で趣味として和歌や古典の読書、および自らも和歌を作るというマニアの生活をしていたが、その理解の深さは定評高く、この妙法寺住職時代に曼荼羅院時代に出会った下河辺長流より水戸の光圀公からの万葉集注釈の依頼を受け、真摯に万葉集注釈に取り組むようになった。
契沖は、その注釈作業を通じて当時まで定説となっていた定家仮名遣いの間違いに気が付き、自ら古来からの日本語の読み方と思われる仮名遣いの再構築に取り組んだ。
所謂、この作業はまさに20世紀の巨匠哲学者ジャックダリデの行った脱構築というものに匹敵する歴史的作業であった。
この契沖の「歴史的仮名遣い」と言われる仮名遣いは当時は国学者たちの間でしかはやらなかったが、しかし、明治以降この歴史的仮名遣いは国語教育の基本となり、戦後以降の現代仮名遣いの基礎ともなったのだ。
国学者たちは契沖が古代の日本の心を復活したと狂喜したものの、実はこれは真の日本の発見でもなんでもなく、いわゆる「新しい日本」の形成であったのだ。
【ゆっくり解説】「神道に教えがない」はデマ!日本人が知らない神道の歴史
初詣などでなじみのある神道の歴史についての解説動画です。
3分で流す日本思想 本居宣長『うひ山ぶみ』
「道を学ばんとする心ざすともがらは、第一に漢意儒意を清く濯ぎ去て、やまと魂をかたくすることを要とすべし。」
前:sm37613130
次:sm37751115
思想:mylist/69237326
文学:mylist/72373795
本居宣長(1730-1801)
うひ山ぶみ(1798)
本居宣長記念館のホームページで原文が読めます。
http://www.norinagakinenkan.com/norinaga/shiryo/uiyamabumi.html
音楽:おとわび(https://otowabi.com/)
3分で流す日本思想 賀茂真淵『国意考』
「ただ何事も、もとつ心の直きにかへりみよ。」
前:sm37580967
次:sm37688436
思想:mylist/69237326
文学:mylist/72373795
賀茂真淵(1697-1769)
国意考(1769)
国立国会図書館デジタルコレクションで原著が読めます。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/992921 (409/650-415/650)
音楽:おとわび(https://otowabi.com/)
広告・コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
【ゆっくり解説】日本神話の宇宙論 ~平田篤胤の場合~ 【日本神話】
日本神話の独特のキミ悪さが好きです
前(茶の本)→ sm36931282
GHQ焚書図書開封 第191回
※「GHQ焚書図書開封」は、過去放映分を隔週水曜日に公開していきます。
占領下、大東亜戦争を戦った日本人の物語を断ち切るかのように、7千冊以上の戦前・戦中の書物がGHQによって没収された。理不尽な"焚書"に遭ったそれらの図書を"開封"し、当時の日本の実相を読み解いていきます。
第191回:全集第12回刊行記念、西尾幹二講演会2
出演:西尾幹二
平成27年11月18日 放送
2/3【討論!】大和魂とスポーツ[桜H27/10/31]
◆大和魂とスポーツ
パネリスト:
浅野久美(キャスター)
荒木田修(弁護士)
猪狩元秀(公財団法人 全日本拳法連盟代表理事・NPO法人日本拳法協会理事 首席師範・元キックボクシングWKAミドル級王者)
杉山頴男(「武道通信」主宰)
三輪和雄(「日本世論の会」会長・「正論の会」代表)
山田宏(前衆議院議員)
ヨーコ・ゼッターランド(バルセロナ・アトランタ五輪女子バレーボールUSA代表、スポーツコメンテーター)
司会:水島総
①watch/1446193677
②watch/1446194411
③watch/1446194461
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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5 人生を良くする国学「数の檻」を質で覆す「一瞬の陰陽」数との対決
「数」は、私たちの身の回りの「経済・社会・科学・政治の問題」を取り囲む、「全体・合理・民主・資本の主義原理」を取り囲む、屈強な「数の檻」に囲まれた、現代日本人の症状が「現代日本病」として蔓延した。感染率はほぼ100%。
今の日本人は「数の檻」の外の物事が分からなくなった為に、自らをも数に変えて、数が統合する画一的・均一的・排外的なイデオロギーに浸り、人間に元来備わっている個性化のアイデンティティーを無意識下に排除した。その結果、自尊心を失い悩んでいる。
個々人の様々な深刻な問題は元より、これらを統合した日本国全体の様々な問題の多くは、もはや手遅れに至る国家危機となった。では、どうしたら良いのか。・mylist/47805964
1 人生を良くする国学「数の檻」を質で覆す「一瞬の陰陽」数との対決
今の悩みを解決して、今からの人生を良くする為の、超・現代日本国学。
▼主な登場人物
ニーチェ おにーちぇん 本居宣長 西田幾多郎 徳川家康 水戸黄門(光圀) 千利休 明智光秀 羽柴秀吉 天皇陛下 新田義貞 新田勇介 大友宗麟 三条実美 織田信長・mylist/47805964
本居宣長 玉くしげ
「玉くしげ」は国学者、本居宣長(1730-1801)が研究し明らかにした「古道」精神を政治に反映させようとしたもので、書名は、本書に添えた「身におはぬしづがしわざを玉くしげあけてだに見よ中の心を」という歌に由来する。『玉くしげ』は理念篇であり、直毘霊→sm5015829と共通する部分が多い。『秘本玉くしげ』は実際の政策について述べられており、現在の日本に通じることの多い興味深い書です。賀茂真淵→sm5000813にただ一夜だけの指南を受けた「松阪の夜」が知られている。山鹿素行「中朝事実」→sm6938281 北畠親房「神皇正統記」→sm6922359 本居宣長「直毘霊」→sm5015829 賀茂真淵「国意考」→sm5000813
本居宣長 直毘霊
本居 宣長は江戸時代日本の国学者・文献学者・医師。荷田春満・賀茂真淵・平田篤胤とともに「国学の四大人」の一人。当時、解読不能に陥っていた古事記を解読し、35年かけて著した「古事記伝」,賀茂真淵にただ一度だけ真淵より教えを受けた(「松坂の一夜」)などが有名。「直毘霊」(なおびのみたま)は儒教や仏教で説く道はただ人智による理屈にすぎず,「古事記」などの日本の古典にこそ真の道が備わっているとして,その国学思想を古道として説き,自らこれを用いて講義したといわれ、古学の眼を開く為の精髄を凝縮した書。山鹿素行「中朝事実」→sm6938281 北畠親房「神皇正統記」→sm6922359 本居宣長「玉くしげ」→sm5058142 賀茂真淵「国意考」→sm5000813
賀茂真淵 国意考
賀茂真淵は荷田春満(かだのあずままろ)を師とし、万葉集などの古典研究を通じて古代日本人の精神を研究した。荷田春満・本居宣長・平田篤胤とともに「国学の四大人(しうし)」の一人とされる。主な著書に『国意考』を含む『五意考』などがある。国意考は儒教の説く聖人の道を一種局小なる人為的智巧の道であるとし、之に対して我が古神道は天地の自ずからなる大道であることを主張しているものである。山鹿素行「中朝事実」→sm6938281 北畠親房「神皇正統記」→sm6922359 本居宣長「直毘霊」→sm5015829 本居宣長「玉くしげ」→sm5058142