賀茂真淵 国意考

賀茂真淵 国意考

賀茂真淵は荷田春満(かだのあずままろ)を師とし、万葉集などの古典研究を通じて古代日本人の精神を研究した。荷田春満・本居宣長・平田篤胤とともに「国学の四大人(しうし)」の一人とされる。主な著書に『国意考』を含む『五意考』などがある。国意考は儒教の説く聖人の道を一種局小なる人為的智巧の道であるとし、之に対して我が古神道は天地の自ずからなる大道であることを主張しているものである。山鹿素行「中朝事実」→ sm6938281  北畠親房「神皇正統記」→ sm6922359  本居宣長「直毘霊」→ sm5015829  本居宣長「玉くしげ」→ sm5058142  

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