神皇正統記

神皇正統記

神皇正統記は、南北朝時代に公卿の北畠親房が、幼帝後村上天皇のために、吉野朝廷(いわゆる南朝)の正統性を述べた歴史書。史書としての正確さや論理性はいささか不備があるものの、足利尊氏に小田の小城に追い詰められた中で書かれ、読まれた書であり、現代に於いても日本の国体(くにがら)について考える時、不可欠の書だと思います。山鹿素行「中朝事実」→ sm6938281  本居宣長「直毘霊」→ sm5015829  本居宣長「玉くしげ」→ sm5058142  賀茂真淵「国意考」→ sm5000813

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