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【ゆっくり解説】世紀の大発見で世界初!天の川銀河の中心でブラックホールを発見!簡単解説
【国立天文台水沢VLBI観測所クラウドファンディング】
https://readyfor.jp/projects/naoj-mizusawa
国立天文台などが参加する世界的な観測プロジェクトのイベントホライズンテレスコープが、天の川銀河のブラックホールを観測しました
このブラックホールはいて座A*と名付けられてて、長年の観測が実を結びました
今回は、ブラックホールとはなにか? ブラックホールができる成り立ちを解説しつつ、前回観測されたM87ブラックホールを交えながら解説していきます
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・巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る
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・なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論
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2012年5月21日は金環日食を楽しもう!
◆ 2012年5月21日(月)の朝、日食が起こります。 ◆ 国内では、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など広い範囲で金環日食となります。 金環日食が起こらない国内の各地域でも、太陽が大きく欠けた形に見える部分日食を見ることができます。 ◇ でも、太陽を直接見るのは大変危険です。この映像では日食の見え方、安全な観察の仕方、なぜ日食が起こるのかなどを解説します。 □ 制作:国立天文台 科学文化形成ユニット ■ 国立天文台の金環日食ページはこちら http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/
【ゆっくり解説】超一流が監修なのに激安!初心者向けの天体望遠鏡レビュー
日本の超一流の機関がプロデュースした初心者のための天体望遠鏡をレビューします
世の中には、安価な低品質の天体望遠鏡があふれていますが、安価な高品質な天体望遠鏡もあります
天体望遠鏡などの光学機器で絶対に太陽を見ないでください
あわせてこちらも見ていただくと理解が深まるかもしれません
https://www.nicovideo.jp/mylist/67363208
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【宇宙ヤバイ】4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」で遊んでみた
既にうpされていたMitakaの動画に触発されて。地球→宇宙の大規模構造→再び地球へ >音楽かっこいい! 市場に追加しておきました。ドイツのアーティストです。
次世代赤外線天文衛星SPiCA【ISAS】
圧倒的な大口径・高感度・高空間分解能を有するSPiCA。赤外線天文衛星「あかり」の後継機として2018年打ち上げを目指す。映像はTV@ISASより。
※追記:打ち上げロケットはH-IIA204型/5Sフェアリングを計画しているようです。
【MAD】4D2U Project
4D2Uプロジェクトの動画を集めてBGMを付けてみました。
『国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト』
http://4d2u.nao.ac.jp/
[岡山天体物理観測所] 188cm反射望遠鏡のメンテナンスの様子 [国立天文台]
浅口市には国内最大級の188cm反射望遠鏡(岡山天体物理観測所)があり、山頂が低く道も整備されていたため工事がしやすく天文台に適した場所であったため1960年に東京大学東京天文台附属施設として設置されました。
この映像は年に一度の反射鏡メンテナンスの様子です。ガラス基盤上に蒸着されたアルミを薬品で溶かして洗い流した後、再蒸着する様子が見えます。
地元なのに30年ほど行ってません(^^;。また見学に行きたいと思います。
本家が公開していますのでそちらもどうぞ: watch/1423722137
映像ソース: http://youtu.be/KSCmMsssdy8
タイトル: 188cm反射望遠鏡蒸着作業
宇宙投稿リスト: mylist/38127227
ブラックホールをさがす
ブラックホールは光さえも吸い込む暗黒天体です。
物質も光も、吸い込まれると二度と脱出できません。
ところが、この暗黒天体ブラックホールは観測で見つけることができるのです。
ブラックホールに引き込まれるガスは、吸い込まれる直前、光り輝くガス円盤を形成します。
円盤からは強力なジェットが噴出する場合もあります。
円盤からの光の放射やジェットを観測することで、見えないはずのブラックホールを見つけることができるのです。
2021年5月の星空情報・天文現象(水星を見るチャンス!/26日は皆既月食/5月の月の暦)
2021年5月の星空情報です。
日没後の空で見所が続きます。
太陽に近くなかなか見られない水星。5月は今年いちばんの観察チャンスです。
東方最大離角となる17日を中心に、日没後の西の空で高度が比較的高くなっています。
中旬には細い月、下旬には金星を目印にして、夕焼けの残る空に目を凝らしてみましょう。
今月最も注目を集めるイベントは、26日に全国で見られる皆既月食です。
地域によっては、欠けた状態の月が昇ってきます(月出帯食)。
20時過ぎに月が地球の影に完全に入る「皆既食」となります。どのような色に見えるでしょうか。
この日の月は、2021年で最も地球に近い満月でもあります。
○5月の月の暦 4日:下弦 12日:新月 20日:上弦 26日:満月
【国立天文台ほしぞら情報(2021年5月)】https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/05.html
2021年11月19日は部分月食を見よう!
2021年11月19日に部分月食が見られます。
晴れていれば日本全国で見ることができます。
北海道や東北北部を除いて国内の多くの地域では、既に部分月食が始まった状態の欠けた月が昇ってきます(月出帯食)。
東の方角の視界が開け、なるべく低い高度まで見渡せる場所場所で見るのが良いでしょう。
食の最大は18時3分ごろ。月の大部分が影の中に入る深い部分月食です。
そのため、皆既月食に近い見た目になりそうです。
【11月19日の月食の予報】
部分食の始まり 16時18.4分
食の最大 18時02.9分(食分0.978)
部分食の終わり 19時47.4分
※地球の影の広がりの計算方法によって、予報される食の時刻には多少の違いが表れることがあります。
【月食について】
月食は、太陽-地球-月が一直線に並ぶ満月の時に、月が地球の影を通過することで起こります。
今回は、月の一部分が欠ける「部分月食」ですが、月の直径の97.8パーセントという大部分が影の中に入るたいへん深い部分月食です。
地球の大気を通過した光が屈折して月を照らす結果、地球の影に入った暗い部分が赤く色づいて見えるかもしれません。
【国立天文台「天文情報」参考リンク】
11月19日は部分月食(2021年11月) https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/11-topics03.html
月食とは(基礎知識) https://www.nao.ac.jp/astro/basic/lunar-eclipse.html
岡山天体物理観測所 188cm反射望遠鏡蒸着作業
岡山天体物理観測所188cm反射望遠鏡主鏡のアルミ蒸着作業が岡山県の初夏の風物詩として定着してからもう長くになります。1960年の開所から50年を超える月日の流れの中で、蒸着作業に携わる職員の顔ぶれは大きく変わりました。しかし、作業を安全確実に遂行し、ピカピカの鏡でまた次の一年に臨もうという気概は、今も変わらずそこにあります。それこそが岡山天体物理観測所の共同利用を支えているのです。
2022年12月の星空情報・天文現象(火星が地球に最接近/ふたご座流星群/年の瀬の夕方をいろどる惑星たち/12月の月の暦)
2022年12月の星空情報です。一年で夜が最も長い時期を迎えます。
東の空に続々と昇ってくる冬の星座。明るい恒星が多く見える季節ですが、
今年はその中でも飛び抜けて明るく輝く、見慣れない赤い星があります。
2年2か月ぶりに地球と接近している、火星です。
星座の中を「惑う」ように位置を変える惑星の動きは、
人類が太陽系の姿を解き明かすための道しるべとなりました。
今月中旬には、ふたご座流星群の活動が活発になります。
13日夜から15日明け方にかけての2夜、特に多くの流星が見られそうです。
今年は、深夜になると下弦前の月明かりの影響を受けるため、
まだ月が高く昇ってこない夜半前の時間帯の観察がおすすめです。
12月下旬、夕方の南西の空では、土星と木星の二つの惑星が目立っています。
年末にはそこに月も加わります。
夜空を穏やかに楽しみながら、2022年を締めくくりましょう。
〇12月の月の暦
8日:満月 16日:下弦 23日:新月 30日:上弦
【ほとばしる解説ぷち】ビィたんのとりいそぎ科学にゅーす12『宇宙の夜明けは予想以上に明るかった』
これもうわかんねえな。
皆既月食+天王星食ダイジェスト(2022年11月8日)
2022年11月8日に起こりました皆既月食と天王星食を国立天文台三鷹キャンパスで撮影しました。
見どころを短くまとめた映像です。
12月の星空情報・天文現象(ふたご座流星群/部分日食/12月の月の暦)
12月の星空情報です。
今月は注目の現象を二つご紹介します。
「ふたご座流星群」は、一年の中でも特に出現数の多い三大流星群の一つです。活動の極大は15日未明。今年は月が明るいタイミングにあたり、観察条件はあまり良いとは言えませんが、まぶしい月を直接目に入れないように観察すれば、流れ星を見つけられるかもしれません。
26日には「部分日食」が起こります。地球から見て月が太陽と同じ方向にくる新月の時、ちょうど一直線上に並ぶと月の影が地球に重なり、日食になります。今回の日食では、インドから東南アジアにかけて「金環日食」となりますが、日本では太陽の一部が欠ける「部分日食」として見られます。日食メガネなどを利用して、安全に観察してください。
◎12月の月の暦
4日:上弦、12日:満月、19日:下弦、26日:新月
いよいよ寒さが本格化する季節、夜に屋外に出るのは大変かもしれませんが、十分に暖かい服装をして、ぜひ空を見上げてみてください。
2023年8月の星空情報・天文現象(夏の風物詩・ペルセウス座流星群/伝統的七夕の夜空/二度目の満月、近くの満月/8月の月の暦)
8月の星空情報です。
三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が夏の夜空を彩ります。
13日、14日を中心に、夜明け近くが最も見頃となるでしょう。
月明かりの影響も少なく、好条件で見られそうです。
かつての七夕にちなんだ「伝統的七夕」の日。今年は8月22日です。
太陰太陽暦の7日の日暮れには、上弦前の舟型の月が必ず見えていました。
夜が更けて月が沈むと、七夕伝説には欠かせない天の川が、頭上にかかっています。
太陽の運行に基づく現在の暦では、ひと月に二度の満月が訪れることがあります。
31日は、2023年で地球から最も近い位置で起こる満月。
楕円(だえん)軌道を公転する月までの距離は、刻々と変わっているのです。
○8月の月の暦
2日:満月 8日:下弦 16日:新月 24日:上弦 31日:満月
※今月は2回の満月があります。31日には、今年最も地球から近い位置で満月になります。
重力波望遠鏡KAGRAー時空のゆがみで宇宙を暴くー
宇宙の始まりをも見通す「重力波」とはー?
重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」とはー?
「アインシュタインからの最後の宿題」と言われた「重力波」。2015年、世界で初めてその直接検出に成功します。「重力波天文学」の誕生です。
日本でも重力波望遠鏡KAGRAが運転を始めています。
重力波の正体と、それを捉えるKAGRAの精密かつ巨大なメカニズムに迫ります。
国立天文台 紹介ビデオ
国立天文台の最新の姿をお伝えするために企画・制作したプロモーションビデオです。
「国立天文台では、どんな研究をしているのかわからない」「国立天文台にどんな施設があるのか知らない」「国立天文台は何を目的に研究しているのかわからない」という方に、国立天文台を俯瞰していただくために制作しました。
渦巻銀河の形成 (ver. 3)
このシミュレーションは、星をあらわす粒子、ガスをあらわす粒子、ダークマターをあらわす粒子の3種類の粒子の運動を解いているものです。ここでは、星をあらわす粒子、ガスをあらわす粒子の2種類を表示して映像化しています。
国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供
シミュレーション:斎藤貴之(国立天文台)
可視化:武田隆顕(国立天文台)・額谷宙彦(理化学研究所)
可視化プログラミング:武田隆顕(国立天文台)・高幣俊之(理化学研究所)
オリジナル http://4d2u.nao.ac.jp/t/var/download/index.php?id=spiral2
「天文☆天体観測」コミュ作りました(コミュ限定動画有) co6641
「宇宙」コミュもあります co5956
2023年7月の星空情報・天文現象(見納めの「宵の明星」/月と木星の接近/夏本番の星空へ/7月の月の暦)
7月の星空情報です。
2023年の前半、夕方の空で目を引いてきた金星。7月上旬、金星は最大光度を迎えます。地球との位置関係によって変わる見かけの大きさと欠け方のバランスで、金星の明るさは変化します。
「宵の明星」として見えるのは、今月まで。20日、日の入り後の低空で細い三日月との最後の共演です。
8月の後半、金星は夜明けの空で輝き始めます。
夜半には、木星が姿を現します。12日、下弦過ぎの月と並んで未明の空を昇っていきます。
七夕の季節、夏の大三角が早々と高く昇っています。梅雨空の先には、夏本番の星空が待っています。
○7月の月の暦
3日:満月 10日:下弦 18日:新月 26日:上弦
黒田有彩✕Mitaka 「宇宙を体験する」
国立天文台が製作したフリーウェア「Mitaka(ミタカ)」を知ってますか?
Mitakaは、まさに宇宙体験ソフトとも呼ぶべきソフトウェアです。
Mitakaを、宇宙飛行士を目指すタレント黒田有彩さんに体験していただきました。番組の後半にはサプライズも!
さぁ、今すぐあなたも「Mitaka」で宇宙体験してみてください!
Mitakaのダウンロードはこちらから。
http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/
2023年11月の星空情報・天文現象(木星の観察シーズン/衝を迎えるもう一つの惑星/奥深い秋の夜空を楽しもう/11月の月の暦)
11月の星空情報です。
冬に向かうこの季節、早々に暮れていく宵の空を彩る、二つの明るい惑星があります。南東の空で際立って輝く木星と、南西の空で穏やかに輝く土星です。月明かりにも負けず、目を引くでしょう。
3日に「衝」となりひときわ明るい木星は、観察の好シーズンを迎えます。双眼鏡でも、4つ並んだ「ガリレオ衛星」が見られます。望遠鏡で拡大すると、淡い縞模様も見えるでしょう。
もう一つの惑星がひっそりと見頃を迎えています。14日には天王星も「衝」となります。こちらは、星図などで位置を調べ、双眼鏡などを使って探してみましょう。
暗く澄んだ秋の夜には、アンドロメダ銀河も肉眼で見えるかもしれません。私たちの天の川銀河の外まで広がっている、奥深い空を見上げてみましょう。
○11月の月の暦
5日:下弦 13日:新月 20日:上弦 27日:満月
2023年6月の星空情報・天文現象(6月21日は夏至/月と金星の接近/明け方の惑星/6月の月の暦)
6月の星空情報です。梅雨空の切れ間に、季節を移していく星空を楽しみましょう。
今年の夏至は6月21日。北回帰線よりも北側に位置する日本では、太陽の高度が1年で一番高くなります。影の長さに注目してみましょう。太陽がほぼ頭上を通る石垣島では、ほとんど影ができません。
日の入り後の西の空では、金星の高度が高くなり、遅い時間まで輝いています。
22日に細い月と近づく様子は、目にとまることでしょう。
近くにある火星も探してみましょう。2022年12月の地球との最接近から半年、すっかり暗く探しづらくなりました。
明け方には、東の空から木星と土星が昇ってきます。これらの巨大惑星は、秋に見頃を迎えます。
〇6月の月の暦
4日:満月 11日:下弦 18日:新月 26日:上弦
2020年12月の星空情報・天文現象(ふたご座流星群に注目/木星と土星が大接近/初日の出を見よう/12月の月の暦)
2020年12月の星空情報です。見やすい流星群や二大惑星の大接近など、見どころ豊富な年の瀬です。
三大流星群の一つ「ふたご座流星群」。
月明かりの影響もない今年は、絶好の観察条件。14日の未明を中心に、多くの流星が期待できます。
夏以来、夜空をにぎわせてきた木星と土星は、日の入り直後、南西の低い空で近くに並んでいます。
21日には、望遠鏡で同じ視野に捉えられるほどに接近します。
2020年も押し詰まり、新年が近づいています。
日本列島全体で大きな開きがある初日の出の時刻は、国立天文台のサイトでご覧ください。
○12月の月の暦 8日:下弦 15日:新月 22日:上弦 30日:満月
【みお・あかつき・ひさき】金星3機協調観測「ステラ」【宇宙派MV】
あかつきくん真面目、兄とMIO自重
プロセカイベント「雨上がりの一番星(ステラ)」をモチーフした宇宙派MVです
映像・画像拝借
宇宙科学研究所(ISAS)http://www.isas.jaxa.jp/
European Space Agency,(ESA)https://www.esa.int/
国立天文台 https://www.nao.ac.jp/
ピアプロより
星のうた(こころりPさん)https://piapro.jp/t/1lXk
楽曲拝借
プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク https://pjsekai.sega.jp/ より
「ステラ」/じん
作ったものリストmylist/5290637
超小型位置天文衛星 ナノジャスミン プロモーションムービー
ナノジャスミンは、日本初の宇宙位置天文観測を行う超小型衛星です。 ◆ 国立天文台JASMINE検討室と東京大学中須賀研究室の共同ミッションです。 ◆ ナノジャスミンは、天体までの距離や位置などの情報を観測し、銀河系の構造解明に新しい知見をもたらします。 ◇ 当初、2011年8月に打ち上げられる予定でしたが、射場整備の遅れから延期となり、2013年11月にブラジルのアルカンタラ発射場から、ウクライナのサイクロン4ロケットで打ち上げられる予定です。 ◇ 詳しくは、国立天文台JASMINE検討室のページ http://www.jasmine-galaxy.org/nano/nano-ja.html または、東京大学中須賀研究室のページ http://www.space.t.u-tokyo.ac.jp/nanojasmine/Index.htm をご覧下さい。 □ (以前にyoutubeから転載してくださった方ありがとうございます)
2023年5月の星空情報・天文現象(春の道標、北斗七星/おとめ座に潜むモンスター/月と惑星の接近/5月の月の暦)
5月の星空情報です。
日が暮れて暗くなると、北の空の高いところには北斗七星が昇っています。
柄杓(ひしゃく)から伸びるカーブをたどると、色違いの二つの一等星、うしかい座のアルクトゥルスとおとめ座のスピカが輝いています。
春の星空には、天の川銀河の外の天体がたくさん隠れています。イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)によって初めてブラックホール・シャドウが撮影された巨大楕円(だえん)銀河M87も、おとめ座の領域にあります。
星座の中を動く月は、5月中旬に明け方の空で土星の近くを通ります。
下旬になると、宵の空で明るく輝く金星と細い月が接近し、目を引く光景になるでしょう。
〇5月の月の暦
6日:満月※ 12日:下弦 20日:新月 28日:上弦
※6日の未明には半影月食が起こります。国立天文台暦計算室の「日食各地予報」をご参照ください。
2022年9月の星空情報・天文現象(中秋の名月/月と二つの赤い星/木星が見頃/9月の月の暦)
2022年9月の星空情報です。
日の入りが日に日に早まり、夜空も次第に秋めいてきます。
陰暦八月十五日は「中秋」。
かつて秋の真ん中とされたこの夜の月は、古来変わらず名月として親しまれています。
「中秋」と満月の日付はずれることが多いですが、今年は9月10日、ちょうど満月が昇ってきます。
1週間ほど後には、真夜中の東の空で、月は2つの赤い星に近づきます。
一段と明るく輝くのが、火星。もう一つは、おうし座の1等星アルデバランです。
地表に酸化鉄を含む惑星と、表面温度が低い赤色巨星。大きさも仕組みも異なる2つの天体との共演です。
深夜の南の空に輝く木星は、「衝」を迎え観察のチャンスです。
小さな望遠鏡でも、丸く明るい惑星と4つの衛星が並ぶ姿を楽しめます。
〇9月の月の暦
4日:上弦 10日:満月 18日:下弦 26日:新月
2022年6月の星空情報・天文現象(明け方の水星/日の出前に惑星が勢ぞろい/6月の月の暦)
2022年6月の星空情報です。
5月の初めには夕方に見頃だった水星が、今度は明け方に現れます。
16日が西方最大離角。地平線からの高度はあまり上がらず、見やすい条件とは言えませんが、注目してみましょう。
水星が日の出前の東の低空に見えている6月中旬から下旬までの間、
水星、金星、火星、木星、そして南の空の土星まで、肉眼で見える5つの惑星が空に勢ぞろいしています。
太陽を公転する惑星の軌道面は、ほぼ同じ平面にそろっています。地球上から、太陽系の大パノラマを楽しんでみましょう。
〇6月の月の暦
7日:上弦 14日:満月 21日:下弦 29日:新月
天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイ」,さらに2倍の計算速度へ
国立天文台天文シミュレーションプロジェクト(Center for Computational Astrophysics,CfCA)では2014年9月11日から30日,数値計算専用スーパーコンピュータCray XC30システム「アテルイ」のアップグレードを行い,同10月1日より共同利用運用を開始しました.
今回のアップグレードでは最新のCPUへの交換によって,理論演算性能がこれまでの502Tflopsから約2倍の1.058Pflopsに向上し,アテルイはペタフロップスマシンへと飛躍しました.
新しいアテルイではこの性能を活かし,シミュレーション天文学の観点からさらなる宇宙の理解を加速させることが期待されます.
詳細はこちらをご覧ください。http://www.cfca.nao.ac.jp/pr/20141113
世界で初めてブラックホールの位置特定に成功
国立天文台とJAXA(宇宙航空研究開発機構)の研究チームが、世界で初めてブラックホールの位置を特定することに成功した。今回、位置の特定に成功したのは、おとめ座銀河団の中心にある巨大ブラックホール。ブラックホールは、強い引力により光も吸収し、文字通り「黒い穴」に見えるため、今までは、星をのみ込む時に噴射するガスの光で位置を推定していた。今回は、同時に異なる周波数の電波でガスの光を観測し、その根元にあるブラックホールの位置を特定したという。しかし、ブラックホールそのものの姿を撮影するには、さらに高度な観測装置が必要とのことで、研究チームは、今後10年を目標に挑戦したいとしている。 (09/08
2023年4月の星空情報・天文現象(水星が東方最大離角/一部地域で部分日食/月が金星、火星に接近/4月の月の暦)
4月の星空情報です。
夕方の空に、真っ先に輝きだす“宵の明星”、金星。
4月の前半は、それよりも低いところに水星が現れ、太陽の近くを公転する二つの惑星がそろいます。「東方最大離角」となる12日前後は、2023年で一番の観察のチャンスとなります。
20日、日本の一部地域で部分日食が起こります。南西諸島や、九州から関東にかけての沿岸部、島嶼(しょ)部で、太陽がわずかに欠けて見られます。
肉眼で直接太陽を見ないように、安全な方法で観察してください。
4月下旬、月は金星、そして火星に、相次いで近づきます。細い月と明るい惑星が並ぶ様子は、見どころです。
〇4月の月の暦
6日:満月 13日:下弦 20日:新月 28日:上弦