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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ 明、台湾、朝鮮の章
明(中華)、台湾、朝鮮の列伝回。
この時代、台湾は化外の地扱いですが鄭成功らがオランダの侵略を食い止めたり、
林黙娘がめっちゃ萌えキャラ化してるっぽいので別枠扱いに。
同様に某半島も半植民地状態ですが、運営の忖度で特別扱いされているのでこちらも別枠で。
サムネイル見てわかる通り、列伝があったのにうP主がすっかり忘れていて今更アップされ
た銭涼玉の列伝も一緒に入っております。マジごめんなさいm(_ _)m
世界史観でみると鄭和と鄭成功以外は偉人とも言い難いですが、そうすると大航海時代に出せる
キャラがゼロになってしまいますからね。
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【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ローラ・オマリー&グレイス・オマリーの章
オリキャラ勢の列伝紹介も終了し、本格的に史実キャラの列伝に入る前に
史実キャラとの関連性が強い組み合わせの列伝を紹介。
一回目はローラ&グレイスのオマリー一族のストーリーとなります。
グレイス・オマリーの逸話については列伝で語られている通りなので捕捉することもありません。
海賊女王と呼ばれているのは事実なのですが、本家イギリスでもほとんど資料が残っていないんですよね、彼女。
分かっているのは彼女は73歳、エリザベス1世崩御のあとまで生きたこと。
彼女の居城だったロックフリート城はいまだアイルランドに存在していること。
彼女がエリザベス女王と会見までして助けた息子、ティボットは1603年に受勲して騎士となり、
1627年にはメイヨー子爵家を創設して貴族に列せられたこと。でしょうか。
メイヨー子爵家はのちに伯爵家へと昇爵し、現在でもアイルランドの貴族として存続しています。
* * * *
ローラ・オマリーはグレイスの親戚、ということになっていますのでアイルランド出身なのでしょう。
アイルランドはイスパニアと組んでイングランドの後背を脅かし続けた地ですから、
そんなところ出身の人間が武装商船でやってきてロンドン市内をうろついていたら、
オマリーの一族じゃなくても逮捕されますがな(´・ω・`)
ローラも提督に堕とされた女性陣の一人のはずですが、正妻(ニーナ)がそれを気にした様子はなし。
円満なハーレム船団と、愛憎渦巻くドロドロとした一触即発の船団。どちらが楽しそうですかねぇ(腐
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ソニア・デラクルスの章 その2
ソニア・デラクルス 列伝の後半部となります。
メインストーリーに比べると、列伝ではソニアのデレ度が高いこと高いこと。
爆ぜろ、リア充!と祝福してやりたくなります(違
とりあえずフレリとシュタールに連絡入れないと・・・・・・
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大航海時代V 航海士の追憶 ~Around the World~ その64
真正海図編【Around the World】
「Around the World」”対の章”
「一連の行動に理由はあろう。取った行動が最善であったのやも知れぬが・・・・・・
とうとう、やってしまったの、赤髭」
「何をだ?」
「強者を前に、怖気づいた。
尻尾を振って逃げ帰ったのじゃ、おぬしらは」
アルジェ海賊を前に啖呵を切るエミナのシーンは,お気に入りのシーンの一つです。
あと史実では大叔父の影に隠れ、後継者となってからもさしたる実績を残せなかった
ジャンアンドレアの覚醒も、いかにも王道の展開で良いですよね。
ただ『尻尾を振って』・・・・・・ではなく『尻尾を巻いて』の間違いでは?
終盤に向けて誤字脱字、打ち間違いが多いのは何とも残念です(´・ω・`)
* * * * *
結果的に裏切られた形となった、オスマン帝国と神聖同盟を訪ねる回。
これまで貢献してきた国々からの支援も悉く得られないまま、
わずかな戦力でディヴィ・ジョーンズに最後の決戦を挑みます。
以下のストーリの記録です。
28-2.Around the World Part.2
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ 幻想の章
今回は原典付きの非実在航海士、そして実在から幻想の存在へと昇華した偉人の章。
列伝としては千夜一夜物語のシェヘラザードの紹介となります。
シェヘラザードといえば肌の露出の多い立ち絵。おかげで違いが分からないw
ソート機能が実装されるまでは特効の時に乗せ間違える、っていうのはお約束でした。
列伝の内容は『アリババと40人の盗賊』
千夜一夜の一節と思っていたので、ここで原典不詳の物語と知りました。
ちなみに「アラジンと魔法のランプ」もアラビア語の原典が見当たらない物語(orphan stories)
だそうです。
シンドバードは最後に実装された開錠スキル持ちがぶっ壊れでしたね。
ピックなしでもガンガン宝箱が開けられる。これとニーナが実装された段階でサービス終了は
確定していたんでしょう。でなければこんなスキルは実装できません。
「血の伯爵夫人」と「串刺し公」は実在の人物ですが、もはや吸血鬼の原典としての方が
知名度も高いため今回で紹介。作中でも完全に人間辞めてますしね。
二人が共演していたLRエマのイベント録画していなかったのが悔やまれます。
そして忘れてはいけない『ドン・キホーテ』と作者のセルバンテス。
イベ報酬としては破格の性能とスキルを持っていたLRドン・キホーテ。
実装が早く、序盤から発掘の罠回避要員としてレギュラー入りしていたセルバンテス
最後までお世話になった、思い出深いキャラクターです。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ 出雲阿国/鶴姫の章 その2
前回、ニコ動の投稿規制のため載せきれなかった鶴姫の列伝残りと出雲阿国の列伝になります。
鶴姫については前回の動画で述べましたので阿国について。
ゲーム内での阿国の性能ですが、気合の入った良いイラストが多いうえに
藻の回避や酒場娘からの地図獲得など使えるスキルを実装されていましたので
使い勝手が良い印象がありましたね。
ただ実装が遅めだったので、すでに所有している同効スキルの持ち主と被ることが多く、
航海士が充実していた方には出番がなかったかもしれません。
ストーリー面では同じ巫女である静さんとキャラが被っていたこともあって、そちらの出番の
大部分を持って行ってしまっていたようにおもえます。まあ、大部分のオリキャラは本編での
出番がほとんどありませんでしたから・・・・・・
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ バッカニアの章
カリブ海賊の列伝、第三回は、カリブにとどまらなかった広域海賊の二人と
列伝実装されなかった(´・ω・`)残る方々を紹介。
ブラック・バートもロロノアも、ちょいちょい出番あったしLRも実装されたのに・・・
ホーニゴールドもウッズ・ロジャースも出番が遅すぎたんですよねぇ。
* * * *
さて一番手のミシェル・グラモンですが、彼が海賊となったのは妹に求婚した貴族を決闘で
殺してしまったから。
フランスにおいて決闘は貴族に認められた権利で、複数の介添人が付くのが普通。
決闘の決着は、当事者いずれかが戦闘不能と判定される事によって決しましたが、
多くの場合は当事者の死を持って決着となったそうです。
彼の場合、妹に求婚しただけの相手と決闘したという理由でパリを追放されてしまうのですが、
正式な手順さえ踏めば陰口一つで決闘は行われていたという事なので(リシュリューの書簡より)
なんとも妙な気がします。
いずれにせよ、グラモンは最もバッカニアらしいバッカニアと呼ばれるほどの海賊となり、
彼らに崇拝される海賊団の長にまでなったのですから、こちらの方が天職だったのでしょう。
* * * *
彼と正反対だったのがウィリアム・キッド。
牧師の息子としてそれなりの身分に生まれながら私掠船の船長に憧れアメリカで旗揚げ、
一度は引退して商人となり結婚したにもかかわらず再び私掠船の船長に。
のはずが雇った船員が皆海賊で、気が付いたら私掠船ではなくただの海賊船に。
キッドとしては止めようとするも部下は一切従わず、手当たり次第船を襲っていたら大稼ぎ。
やむなく儲けを分配したら貰う物だけもらって部下は散会、失意のうちにアメリカに戻ったら
いつの間にか賞金首になっていて、そのまま絞首刑に。
ボネットに並ぶダメ海賊でありながらかくも有名な理由はこの一言があるからですよね。
「この世のどこかに宝を隠してきた」
・・・実際にはこのお宝は発見されていて、大した金額ではなかったとわかっているのですが。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ジュピトル・フェルナンデスの章
主人公チームの頭脳担当(コミックリリーフ?)、ジュピトル・フェルナンデスの列伝。
実のところ列伝がさほど多くないのが意外です。立ち絵はソニアとペアなので多めですが。
主人公こと提督の幼馴染という設定のはずですが、その割には付かず離れずと微妙な間合い。
同じ環境で育ってどうしてこんなに差が付いたやら?
(まあ提督も酒場娘に大分・・・・・・@ロッコ談)
異世界ジュピトルは逆にお堅くて融通効かなくて、機転の利かない性格というのも解せません。
あとソニアと違って、ラストダンスまでデレませんでしたね。
デレっ放しの異世界コンビと違って。
あとは、本当にニーナ&ニーナ2号に気がなかったのか・・・・・・それは永遠の謎です。
とりあえずフレリとシュタールに連絡入れないと・・・・・・
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大航海時代V 航海士の追憶 ~Around the World~ その3
真正海図編【Around the World】
「英雄の消息」 後編。
「逃げたらポルトガル全軍を挙げて潰しにかかる。リスボンの生家も没収する」
「掃討戦はわたしにお任せを。逃げる相手を追撃するのは得意ですぞ」
「国の重鎮たちとは思えない台詞をいただきました!」
詐欺師に奪われた『ヴィオニッチ手稿』を取り戻せ!
みたいな話ですが。大航海時代5で詐欺師と言ったら、ねえ・・・・・・
それにしてもこの時代におけるポルトガルの冒険家三傑と云ってもいい三名が、
あまりにも酷い件について。
以下のストーリの記録です。
1-3.英雄の消息 後半
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大航海時代V 航海士の追憶 ~Endless Ocean~ その28
真正海図編【Endless Ocean】
「マグレブ異聞」 後編。
前編でも書きましたが、これで【Endless Ocean】の章は終了となります。
ストーリー的にはもう少し先の方が区切りがよいと思うのですが、
シナリオのバナーが次のチャプターから【Around the World】に切り替わっているんですよ・・・・・・
なので一応公式に従う形といたします。
サムネイルは前話のなんちゃって海賊ではなく、本物の強面バルバリア海賊の面々。
考えてみたら列伝とイベントでは提督と彼らバルバリア海賊は何かと顔を合わせていましたけれど、
メインストーリーではほぼ会ったことすらないんですよね。
なのでこのような塩対応となる、と。
とすると列伝での話、特にハイレディンやシロッコ関係は本編終了後なんでしょうね。
シナーンだけはこの【Endless Ocean】前後の様にも見えるのですが。
以下のストーリの記録です。
11-3.恋と喜劇の籠城戦 後半部
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【列伝】 series/226781
大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ アン・ブーリン/メアリ・ステュアートの章
イングランド王妃にしてエリザベス一世の生母、アン・ブーリン
そのエリザベス一世に挑んだフランス王妃にしてスコットランド王、メアリ・スチュアート
歴史の影で露と消えたイギリスの貴婦人二人の列伝となります。
ドレイク卿とホーキンスに囲まれてほとんど軟禁状態のメアリ妃はもとより、
他の列伝では思うがまま、気ままにふるまっているアン・ブーリン妃も自分の列伝では暗い影が
見え隠れ。このゲームのシナリオとしては珍しく、どこか暗さの漂うストーリーになっています。
(除くカリブ バカンス回)
それはさておきこの二人、スペック的にもずば抜けていまして。
在庫回復・値引きのアン・ブーリンに、状態回復のメアリ・スチュアート
しかもLRとURでスキル被りもなく効率よく艦隊に編成できる安心仕様。
特にURメアリの個艦戦闘 異常全回復スキルは対戦で猛威を振るい、シナリオでは
砲撃フェイズ飛ばしのDJにとって天敵でした。
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ フライングギャングの章
カリブ海賊の列伝第二回は、本編最終盤で再結成されたフライングギャングの三名から。
この三人は有名過ぎて説明も不要だと思いますが・・・
強いて言うなら未プレイの方は偶に言及している暗殺者ゲームの4作目、黒旗をやって欲しいという
事でしょうか。製作が日本ではないので、欧米の方の海賊に対する価値観や見方がよくわかるので
お薦めです。
・・・・・・日本だと某漫画のせいで海賊に変なマスキング掛かっていますので(´・ω・`)
夢の国は夢の国で変な偏向掛かっていますし。
彼らの面白いところは、終焉を迎えた地がハッキリとわかっているという事でしょうか。
海賊狩りに転向後、メキシコ沖で座礁して死んだとされるホーニゴールドの船はほぼ場所が
特定されていると聞きますし(積み荷がしょぼいとわかっているのでトレジャーハンターの
優先順位が低く後回しらしい)、ベラミーのヴィダー号は発見され財宝は引き上げ済み、
ティーチのアン女王の復讐号も発見済みで、その遺物はノースカロライナの博物館で展示中です。
結局のところ彼らは犯罪者であると同時に英雄である、いわばダークヒーローというべき存在で、
その動向も全部筒抜けになっていた、という事なのでしょう。
大航海時代Vの世界線では、超ド級の地雷(【地中海に陽は落ちて】参照)を踏みぬいた、
ティーチの生存は絶望的だと思われますが、ベラミーは微妙ですね。
ハレット嬢も魂だけ持っていくより身体付きの方が色々都合が良さそうでしたし。
(『昨日はお楽しみでしたね』的展開が、ね・・・・・・)
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ララ・ウルダネータの章 その2
メインキャラクターの一角、探検家 ララさんの列伝、その後半部。
立ち絵だけでなく列伝数もオリキャラ勢でもトップ級。
一応全部そろえていたつもりが、漏れていたのに気が付かなかった位多かったわけで・・・・・・
所持していなかった立ち絵に関しては加工編集で追加しております。
ララさんの新春列伝に関してはこちらをどうぞ。
【大航海時代V回想録】
ttps://www.youtube.com/watch?v=IKX0UD6MoNE
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ララ・ウルダネータの章 その1
メインキャラクターの一角、探検家 ララさんの列伝、その前半部。
主にアフリカ方面が舞台となった場合、コメディのパート担当という感じでしたね。
いつからかトレド商会のオスカル・キースとほぼセットの扱いになっていたような?
ファミリーネームは多分、ロアイサ探検隊の生存者”アンドレス・デ・ウルダネータ”から。
セバスティアン・デ・エルカーノに次いでで史上2番目の世界周航達成者となった航海士ですが、
その航海において水先案内人であったエルカーノも壊血病で死亡。
自身も途上でポルトガルの捕虜となり、送還されて達成された世界周航となったため、
イスパニア帰還後も歓迎されることなく、人生に疲れてカリブで修道士になってしまいました。
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
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大航海時代V 航海士の追憶 ~Road to Zipang~ その23
15年ぶりにリリースされた「大航海時代シリーズ」のナンバリングタイトル。
2014年3月26日にサービス開始、2021年3月31日にサービス終了した。
【Road to Zipang】
「黄金のインカ帝国」 後編。
インカ帝国の首都、クスコを巡るストーリーもこれにて完結。
ピサロによるインカ帝国滅亡という事実はこの世界の時間軸から消滅し、
本来あるべき歴史から逸脱、世界の歪みはさらに大きくなってしまいました。
このゲームではごっちゃになっていますが、コンキスタドールの活躍した時代とイギリス海賊が跳梁し始めた時代には半世紀から1世紀の隔たりがありますからね・・・混ぜたら危険なのはわかりきっていたことで。
以下のストーリの記録です。
27-3.ピサロの暴走
27-4.新しき時代
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
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【列伝】 series/226781
大航海時代V 航海士の追憶 その10
15年ぶりにリリースされた「大航海時代シリーズ」のナンバリングタイトル。
2014年3月26日にサービス開始、2021年3月31日にサービス終了した。
「マダガスカルの怪鳥」編 後半。
ついに不死身の男、不可能を可能にする男が登場します。ふおおおおっ!
レベッカやアルセリーナ、オリガとオリキャラのレギュラー陣が出てきたのもこの辺りからなんですねぇ……
以下のストーリの記録です。
5-3.カタロニアの世界図
5-4.伝説の島 オルガナ
Part1 sm38535966
大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ エマ・クラウゼヴィッツの章
みんな大好き、エマ・クラウゼヴィッツの列伝。
なぜかいつも海図が出てくるマジカル・バストの持ち主で、宵越しの銭は持たない江戸っ子気質。
抜けているように見えて、実は韜晦しているだけ(かもしれない)、不思議系おねーさん。
個性的なキャラ付けと『没落した大商会の末』という設定のお蔭で、
どんな場面でも容易にストーリーに絡めることができるので、
運営としても使いやすいキャラクターだったのだと思います。
惜しむらくは、SR以上は使えるスキル持ちじゃなかったことでしょうかね?
都市レベル上昇位ならイベント海域で使えても良かった気もするのですが・・・・・・
(Rエマの『在庫回復』だけは最後までお世話になりましたが)
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【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
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【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
【列伝】 series/226781
大航海時代V 航海士の追憶 ~Endless Ocean~ その15
真正海図編【Endless Ocean】
「アナトリアの女王」 前編。
「引っ掻き、殴打、平手打ち、みぞおち、関節、膝蹴り、目潰し。金的、噛み付き・・・
ありとあらゆる攻撃を繰り出してきやがったぜ・・・」
「正直、マカイラの餌食にならなかっただけでも運がよかったんじゃないでですかねぇ」
現在の『アルテミシア』との対決を望むシュタールと共に
過去存在した二人の『アルテミシア』の逸話を探るお話、なのですが・・・
欧州三馬鹿が絡んだ時点でお察しください。
上記太字のセリフは、サムネ絵の発言の直後に発生した事変の内容です。
・・・よく生きていたな。
後編、【ガンディア騒動】につながる序章まで。
以下のストーリの記録です。
7-1.アナトリアの女王
7-2.若さと過信
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ~Road to Zipang~ その26
15年ぶりにリリースされた「大航海時代シリーズ」のナンバリングタイトル。
2014年3月26日にサービス開始、2021年3月31日にサービス終了した。
【Road to Zipang】
「ヴェニスの契約」 後編。
ようやくヴェネツィアに舞台が移動。
この頃のキース君はツン100%でデレはなし。
ララさんはここからどうやってデレを引き出したんでしょうね?
以下のストーリの記録です。
28-4.ララと借金
28-5.シャイロック商会
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
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【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
【列伝】 series/226781
大航海時代V 航海士の追憶 ~Road to Zipang~ その2
15年ぶりにリリースされた「大航海時代シリーズ」のナンバリングタイトル。
2014年3月26日にサービス開始、2021年3月31日にサービス終了した。
「女人国伝説」編 後半部
新章【Road to Zipang】の第1話となります。
ミカさんことデキー・メトゥ嬢の登場回♪
立ち位置はインドにおけるカリブのクィカトル嬢なのですが、性格はどこか韜晦しています。
振舞だけ見るとエマ嬢と被るのですが、あちらが天然型なのに対しデキー嬢は演じているという印象ですね。
次いでですが全編で2回しかないジュピトル君モテモテ(死語)回でもあります。
以下のストーリの記録です。
18-3.東方からの来訪者
18-4.伝説の女人国・イアナ
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
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【列伝】 series/226781
大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ドン・ファン・アウストリアの章
イスパニアの王族、ドン・ファン・アウストリアの回。
歴史上ではさほど有名でもない人物なのですが、大航海時代Vではイスパニア勢力の中では
メインに近い立ち位置のキャラクターとなっていました。
* * * *
Rの列伝がジャンアンドレア・ドーリアのR列伝の別視点からスタートするように、
シナリオ上この二人はほぼワンセットのように扱われています。
史実を調べた限りではドン・ファン・アウストリアとジャンアンドレア・ドーリアの関係は
雇用者と非雇用者、イスパニア王族とジェノヴァ貴族という間柄以上ではなかったようです。
個人的にはドン・ファン・アウストリアに焦点を当てるのであれば、彼が結婚することを望んでいた
メアリ・スチュアートにも焦点を当ててほしかったのですが・・・・・・
彼女を出すと、どうしてもエリザベス一世を出さざるを得なくなってしまいますからね。
どういうわけかこのゲーム、王族や王妃は出しても王は出さないようですので。
* * * *
今回も動画の最後に列伝の無かった史実イスパニアの航海士カードの紹介があります。
・アルバロ・デ・バサン
・アロンソ・ペレス・デ・グスマン
・アレッサンドロ・ファルネーゼ
・アンブロジオ・スピノラ
・セバスティアン・ビスカイノ
・ポンセ・デ・レオン
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【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
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大航海時代V 航海士の追憶 ~Around the World~ その58
真正海図編【Around the World】
「ヴェルフリートの魔女」 後編
「まぁ、可愛い♪ 桃色の肌だけじゃなく、この艶も素敵ぃ!」
「これこれ!超可愛くなーい???」
「バリーさん、早く早くぅ~♪」
「はーーーい♪」
「・・・・・・骨抜きにされちゃいましたね」
前話で号泣させられていた相手なんですけどね・・・・・・バリー君、チョロすぎ。
ネイティブアメリカンとイングランド入植者が対立、危機が迫る!
って話がメインなのに、ガラパゴスのシーンのお蔭で印象が薄くなって困る。
ネズミの王国の手によって、現代では全くの別人に仕立てられてしまった
ポカホンタスも登場しているんですけどね・・・・・・
というわけでサムネイルくらいまじめなシーンを載せておきます。
以下のストーリの記録です。
25-2.ヴェルフリートの魔女 後編
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【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 その28
15年ぶりにリリースされた「大航海時代シリーズ」のナンバリングタイトル。
2014年3月26日にサービス開始、2021年3月31日にサービス終了した。
「アステカの叫び」編 前半部
カリブ海にてコンキスタドールと紡がれる、第一部のクライマックスとなる一連のストーリー、その後編。
そして無印 最終章でもあります。
コルテスのパートナーで、ある意味カリブ編のヒロインでもあるマリンチェ嬢。
史実ではコルテスの子を産みながら認知すらしてもらえず、部下の妻として下げ渡された悲劇の女性ですが、こちらの世界では結構幸せそうなんですよね。
あと、動画撮影していて気が付いたのですが列伝の長さもララ、ドレイク、ガリレオに次いで4位だったりします。
以下のストーリの記録です。
17-1.父の足取りをつかめ
17-2.思惑
Part1 sm38535966
大航海時代V 航海士の追憶 その11
15年ぶりにリリースされた「大航海時代シリーズ」のナンバリングタイトル。
2014年3月26日にサービス開始、2021年3月31日にサービス終了した。
「新世界への旅立ち」編 前半。
アフリカに次いで今度は新世界ことアメリカ カリブ海へ。
今回はその準備でコロンナさんを連れまわします。
史実ではかな~りな鬼畜&ド外道だったコロンナさんも、この世界では劇場版ジャイアンばりに綺麗な人になってます。
以下のストーリの記録です。
6-1.コロンブスの足跡
Part1 sm38535966
大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ヴァスコ・ダ・ガマの章
史実キャラのうち、おそらく最も出番が多かったヴァスコ・ダ・ガマの列伝回。
意外や意外、列伝は一個しかありませんでした。
本編では【有能な怠け者】を地で行く一方でカブラル、サルマーンと共に
インドの三馬鹿を演じていましたが、列伝では少し違う側面も見え隠れしています。
キャラ性能は、というとサービス開始直後のノーマルSRの値引き王でしょうか。
スキルトレーナーも無く進化は運任せ。成長率も低い中、頑張ってLV10まで上げましたっけ・・・(遠い目
初期はあれでも十分だったんですよ、はい。
LRの在庫全回復は実装がもう少し早ければ・・・・・・
動画の最後に以下のキャラクター紹介が含まれます。
インドの実装キャラも今回の動画に入れ込みました。
・アルフォンソ・アルブケルケ ・ペドロ・アルヴァレス・カブラルi
・フェルディナンド・マゼラン ・ファン・エルカーノ
・アントニオ・ピガフェッタ
・ムムターズ・マハル ・ファルザナ・ソムル
・シェールシャー ・シヴァージー
・カナージ・アングリア
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ アイシュワリヤ/マユリ/ドゥマヴァティの章
「海賊狩り」アイシュワリヤ
「象のおねーさん」マユリ
「死の女神」ドゥマヴァティ
インドの女性陣三名の列伝となります。
本編の出番だけでいえばアイシュワリヤが圧倒的に多いのですが、
出番数に反して立ち絵も列伝も少ないのでセットでの投稿に(´・ω・`)
アイシュワリヤ嬢に関してはもう本編を見てください、としか。
海賊も野盗も求婚者(?)も(ついでに三馬鹿も)快刀乱麻にバッサリと切り捨て、
列伝で少しはデレるかと思いきや、そのドSっぷりをいかんなく発揮。流石です。
マユリ嬢はちょっと特殊・・・ですね。
本編に登場しているのに航海士カードにならず、画像公開もされていなかった絵が2枚もあります。
独特の立ち位置で出番も多く、打ち切りにならなければ別の役割があったのかもしれません。
なにより、爬虫類の探索行以外にほとんど自発的行動を起こさないカルディナ嬢が、
なぜか対抗意識を燃やしたのは彼女ただ一人でしたし。
そして最後のドゥマヴァティ嬢ですが、冷酷非情な暗殺者・・・とは程遠い姿が垣間見えるキャラでした。
まあ、しっかりと詐欺師は始末していましたが。
出番も1話のみ(前後編で2話)と少なかったですが、先行して実装された暗殺者、
ナスリーンに至っては本編未登場ですしね。
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
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大航海時代V 航海士の追憶 ~Around the World~ その63
真正海図編【Around the World】
「Around the World」”説の章”
「ゴミ、木偶、人形、マガイモノ、惨め、不愉快、木偶でなくて犬、いらない方のニーナ、
お前の顔を見ると腸が煮えくり返る・・・とか・・・」
「ぶはははははははは!!!」
「大爆笑されました!」
「はっはっはっは・・・・・・わた・・・しの・・・・・・
・・・・・・私の腹筋を壊す気か!」
大航海時代V 最終話。
回想録なのに、録画時間だけで71分50秒。通常の約2話分に相当します。
これに加えてリアルタイムで録画しておいたディヴィ・ジョーンズ戦などの記録も差し挟んだので、
実に90分を超える動画に・・・・・・というわけで最終話は四部構成となります。
肝心のDJ戦ですが、録画に気を取られてかなりのgdgd戦闘。
要となる状態異常無効化スキルが全く働いてくれなかったので仕方ないといえば仕方ないのですが、
船員回復忘れていたり、編成変更してなかったりと、後から見て我ながら頭を抱えてしまいました。
* * * * *
”説の章”では前話『地中海に陽は落ちて』で幽霊船団から提督らを逃がすため殿軍を務め、
行方不明となったナヴィドの捜索、
そしてディヴィ・ジョーンズへの新たな対抗策を探す旅となります。
以下のストーリの記録です。
28-1.Around the World Part.1
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ~Road to Zipang~ その11
15年ぶりにリリースされた「大航海時代シリーズ」のナンバリングタイトル。
2014年3月26日にサービス開始、2021年3月31日にサービス終了した。
【Road to Zipang】
「蜃気楼の旅人」編 前半部。
本格的に明-台湾のストーリー開始。
とはいえ、特に山も谷もないのですが。
鄭成功は近松門左衛門の『国性爺合戦』のお蔭で、江戸時代には日本でも有名でしたが、
台湾でもネーデルランドの侵略を食い止めた英雄として台南では語り継がれています。
以下のストーリの記録です。
23-1.父の行方
23-2.蓬莱の島
23-3.華南の若き勇将
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
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【列伝】 series/226781
大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ 鶴姫の章 その1
いよいよ日本勢の列伝。
最初は運営優遇の伝承キャラ、大祝 鶴姫から。
鶴姫の存在が世に出たのは昭和41年にかかれた小説、ということでその実在が疑われている点では
イギリスのシャーロッテ・デ・ベリーとよく似ています。
運営の優遇っぷりも似ていて、実装されたSRすべてに列伝が付いているのは鶴姫だけ。
彼女を上回るのはソニアとララだけという時点でお察しください。
動画30分超えもこの3人だけですよ・・・・・・というわけで前後編に分割です。
シャーロッテと違う点は本伝のストーリーにもちゃんと出番があることですね。
性格付けもしっかりしているように見えて天然キャラ、とはっきりしていましたし。
ただ航海士として優秀かというと微妙なラインで、士気上げ持ちのノーマルと覇王戦用にHWが
そこそこ使えるかという程度に留まっていました。
対戦では開始時混乱と砲撃強化が主流なので自分が沈めば意味がない回復系スキルのLRや、
発動しなければ開幕砲撃で全滅するURの砲撃スキップスキルとか、プレイしてるんかい運営!な
スキルしか与えて貰ってませんでしたからね・・・・・・
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
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【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ ネイティブ・アメリカの章
今回はネイティブ・アメリカンの章。
と、言いながらほとんどアステカ最後の王、クアウテモクの列伝です。
それとどこに加えるか悩んだアメリカ大陸の再発見者二人の航海者データになります。
史実ではアステカ最後の王となるクアウテモクですが、このゲームの時間軸では提督の介入もあって
辛うじて滅亡だけは避けられそうな様相です。
敵対していたイスパニアの人間をして即位時に「貴族と勇者のすべての特性を備えた25歳の若者」
と言わしめた彼が平行世界の歴史でどれほどの人物に成長するのか。
続きが見れなかったのが残念です。
同じく西回りインド到達の夢がアメリカ大陸の再発見であったという事実を受け入れた
コロンブス提督のセカンドストーリーも、伏線を張ったまま完結できなかったのも残念です。
流れ的にはオーストラリアか、南極大陸に特攻しそうで面白かったのですが・・・・・・
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
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大航海時代V 航海士の追憶 ~列伝~ シャーロッテ・デ・ベリーの章
ゲーム開始直後、チュートリアルで仲間になる三人の航海士。
その最後の一人、シャーロッテ・デ・ベリーの列伝となります。
シャーロッテは19世紀に書かれた小説に登場した人物で、原典が明らかにされていないために
実在か非実在かよく解っておりません。
一応その小説の話としては、少女時代に好きになった相手が海賊だったので、
男装して同じ船に船員として乗り込み結婚。
しかし彼女の正体が船長にバレたことで夫は船長に殺されてしまい、今度はその船長が彼女に言い寄ってきます。その船長をシャーロッテは寄港時にひっそりと殺害。
そのまま船を抜け出し海賊家業から足を洗って酒場娘として働き始めます。
ところが、今度は悪名高い武装商船の船長に見初められてしまったシャーロッテ。
拉致同然で無理やり船に乗せられて結婚を強要されてしまいます。
やむなく結婚を承諾したシャーロッテですが、隙を見て船長に不満を持つ船員らを篭絡、
反乱を起こして船長を処刑します。
そうして母国に戻れなくなったシャーロッテらはそのまま海賊となってしまいますが、
船が難破、遭難。
”共食い”してまで生き残り、商船に救助されるも今度はその船が海賊に襲われてしまいます。
必死に交戦して勝利するもその戦いで3人目の夫を失ったシャーロッテは海へと身を投げ、
その後の彼女の行方は知れず、というところでは話は終わります。
このゲームのシャーロッテはどの時間軸なんでしょうか?
航海士として雇用されている以上、1度目の結婚後・・・・・・辺りかと想像はできますが。
SR五枚、LR二枚、UR一枚と、ソニア・ジュピトル夫婦に次いで最大のカード数を誇った彼女。
でもスキル的には残念で、ほとんど使ったことはなかったですね。
あと。
列伝だけ追っていると提督が好きだからシャーロッテは船に乗っている節が見られるのですが・・・
ニーナは気が付いていないのだろうか?気が付いてないんだろうな、うん。
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
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大航海時代V 航海士の追憶 ~Around the World~ その45
真正海図編【Around the World】
「燃えるアステカ」 後編
「ディヴィ・ジョーンズの監獄(ロッカー)。
海の底だと伝えられていたが、実際にもっと広い・・・・・・この海そのものだろ?」
コンキスタドール・コルテスとアステカ最後の王クアウテモクの戦い、その最終章。
史実では3か月の包囲戦の末アステカは降伏、クアウテモクは処刑されてしまいます。
この世界軸ではその流れとは違う方向になりそうですが・・・・・・
あまり歴史では習いませんが、ヨーロッパ人の南北アメリカ征服がかなった最大の理由は
彼らが持ち込んだ天然痘によるパンデミック。
本来ならば王を継ぐ地位になかったクアウテモクが王位を継いだのも、
先王が天然痘で夭折し後継者がなかったためでしたから・・・・・・
まあ、代わりに梅毒をヨーロッパに持ち帰って大流行させてしまうんですけどね。
免疫が情報を持たない、未知の感染症に接触するっていうのは、そういうことです。
以下のストーリの記録です。
18-2.燃えるアステカ 後編
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【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967