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怪奇・珍説変異! ねこささやなぎの閑話休題 season4「ダンケー珍説供養」 第3回(全3回)
2023年9月9日、公論イベント「オドレら正気か?in名古屋」が開催される。
2部構成の第1部は「ダンケー珍説大賞」と題して、皇統男系固執派がSNSなどで流布している珍説・奇説・妄説を一挙公開、会場参加で「大賞」を決定する。
ところが、候補作の募集をかけたところ、思いもかけない数の珍説が殺到! 当日発表される大賞ノミネート作から漏れるものが大量に出てしまった。
しかもこれが、とても「選外」では片づけられないような奇妙奇天烈なものばかり!
これを蔑ろにしては祟りを受けてしまいそうだということで、今回は惜しくも「大賞」のステージに上がらなかった珍説の数々を紹介して供養してあげようという企画。
大賞実行委員長・大須賀氏が自ら選んだ、想像を絶する珍説の数々。
どうか化けて出てこないでね!
これよりもはるかに凄い大賞ノミネート作ってどんなんだ?
ぜひ会場で目撃してください!
参加申し込み締め切りは8月27日(日)正午!
もう時間がありません!!
ご応募はコチラから。
https://www.gosen-dojo.com/schedule/
ダンケー珍説決起か? ねこささやなぎの閑話休題 season4「ダンケー珍説供養」 第2回(全3回)
2023年9月9日、公論イベント「オドレら正気か?in名古屋」が開催される。
2部構成の第1部は「ダンケー珍説大賞」と題して、皇統男系固執派がSNSなどで流布している珍説・奇説・妄説を一挙公開、会場参加で「大賞」を決定する。
ところが、候補作の募集をかけたところ、思いもかけない数の珍説が殺到! 当日発表される大賞ノミネート作から漏れるものが大量に出てしまった。
しかもこれが、とても「選外」では片づけられないような奇妙奇天烈なものばかり!
これを蔑ろにしては祟りを受けてしまいそうだということで、今回は惜しくも「大賞」のステージに上がらなかった珍説の数々を紹介して供養してあげようという企画。
大賞実行委員長・大須賀氏が自ら選んだ、想像を絶する珍説の数々。
どうか化けて出てこないでね!
これよりもはるかに凄い大賞ノミネート作ってどんなんだ?
ぜひ会場で目撃してください!
参加申し込み締め切りは8月27日(日)正午!
もう時間がありません!!
ご応募はコチラから。
https://www.gosen-dojo.com/schedule/
珍説・妄説百鬼夜行! ねこささやなぎの閑話休題 season4「ダンケー珍説供養」 第1回(全3回)
2023年9月9日、公論イベント「オドレら正気か?in名古屋」が開催される。
2部構成の第1部は「ダンケー珍説大賞」と題して、皇統男系固執派がSNSなどで流布している珍説・奇説・妄説を一挙公開、会場参加で「大賞」を決定する。
ところが、候補作の募集をかけたところ、思いもかけない数の珍説が殺到! 当日発表される大賞ノミネート作から漏れるものが大量に出てしまった。
しかもこれが、とても「選外」では片づけられないような奇妙奇天烈なものばかり!
これを蔑ろにしては祟りを受けてしまいそうだということで、今回は惜しくも「大賞」のステージに上がらなかった珍説の数々を紹介して供養してあげようという企画。
大賞実行委員長・大須賀氏が自ら選んだ、想像を絶する珍説の数々。
どうか化けて出てこないでね!
これよりもはるかに凄い大賞ノミネート作ってどんなんだ?
ぜひ会場で目撃してください!
参加申し込み締め切りは8月27日(日)正午!
もう時間がありません!!
ご応募はコチラから。
https://www.gosen-dojo.com/schedule/
大成功「系子祭り」、そしてさらなるお祭りへ! ねこささやなぎの閑話休題 season3「公論イベント『愛子さまを皇太子に』を振り返る」 第4回
2023年7月23日に開催された公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』の舞台裏大公開!(全4回)
振り返ってみると、「お祭り」としてのイベントの成功は、何よりもカレーせんべい氏が演じ切った「男野系子」の存在が大きく、第2部は「系子祭り」だったと言っていいほど。
さらにその後には、男系派の理論家として竹田恒泰を超えたと言うべき事態も発生!?
そして、これからも愛子皇太子を実現させるまでイベントは続く!
次の大きなイベントは12月に予定されている「愛子さま生誕祭(仮)」だが、その前にも企画はまだまだある!
9月9日の「オドレら正気か?in名古屋」では「第1回ダンケー珍説大賞」を開催! 併せて「逆賊番付表」も作成します。
「第1回ダンケー珍説大賞」のノミネート作は、8月15日(火)23時59分までにX(旧 Twitter)で#ダンケー珍説大賞のハッシュタグを付けて投稿されたものを対象とします。
サブ企画「男系カルト・逆賊番付表」の候補者は、8月いっぱい募集します。応募はコチラ!
https://www.gosen-dojo.com/blog/41359/
カレーせんべい・系子化作戦!〈デジタル篇〉 ねこささやなぎの閑話休題 season3「公論イベント『愛子さまを皇太子に』を振り返る」 第3回
2023年7月23日に開催された公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』の舞台裏大公開!(全4回)
イベントの募集に際してSPA!に掲載されたカラー広告「男野系子 参戦!」は大きなインパクトを残した。
初めて「実写」の男野系子のお披露目となったこの広告のビジュアルは、どのようにして作成されたのか、制作者の大須賀氏が自ら解説!
それにしても、もう「写真」って言葉使うの止めた方がいいのでは?
写真は全然「真」を写していない!
カレーせんべい・系子化作戦!〈アナログ篇〉 ねこささやなぎの閑話休題 season3「公論イベント『愛子さまを皇太子に』を振り返る」 第2回
2023年7月23日に開催された公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』の舞台裏大公開!(全4回)
前回は、通常の公論イベントとは規模も演出等も異なる「祭り」を見事に成功させた公論サポーター有志について、「泰緬鉄道の建設に匹敵する難工事を成し遂げた」と、わかる人にはわかる最大級の賛辞を贈った笹師範。
だが、実はその笹師範自身も、史上空前と言っていい「難工事」の作戦を遂行していた!
その一部始終を、秘蔵映像にてふりかえる!
公論サポーター・設営師団大活躍! ねこささやなぎの閑話休題 season3「公論イベント『愛子さまを皇太子に』を振り返る」 第1回
2023年7月23日、東京都内で公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』が開催された。
観客数は通常の公論イベントの倍以上。そして普段のイベントとは違う「祭り」として行うということから、その準備も、当日の設営などにも、いつもとは段違いの手間と時間と困難があったはずだが、公論サポーター有志による設営隊は、それを見事に成し遂げた。
笹師範は、その設営隊を率いた「まー隊長」に「師団長」の称号を進呈!
また、オープニング映像などの大須賀氏による演出にも感歎しきり!
閑話休題・season3はその設営に関わるウラ話などを明かします!(全4回)
「2023/7/23『愛子さまを皇太子に』の見どころ」ねこささやなぎの閑話休題 season2(全1回)
2023年7月23日、午後1時から公論イベントSPECIAL『愛子さまを皇太子に』が開催される。
準備も大詰めだが、今回はその見どころを「あ」「い」「こ」「さ」「ま」を頭文字にした5つのキーワードで一挙に公開する「直前スぺシャル完全予習版」!
予想外の高倍率となった中で当選メールを受け取った幸運な方は、この幸運をさらに生かすため、なるべく早く会場にお越しいただくことをお勧めします!(開場は午前11時半)
趣向を凝らした展示の数々、そして必ず気の合う人がいる「プラっとプレトーク」で、開始前から充実しまくること間違いなし。
もちろん本編の議論は菅野志桜里さん、矢部万紀子さんという最高のゲストを迎えて期待は高まるばかり。そして見逃せない、予測不能のサプライズも!
しかもこれは第一歩にすぎない。愛子皇太子が誕生するまで、決して歩みが止まることはない!
7月23日、歴史が動き出す場面を目撃しよう!
会場にお越しになれない方は、ぜひ生放送で。全編無料!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341958567
ねこささやなぎの閑話休題 season1「『愛子天皇論』を語る」第4回(season1完結)
ゴー宣道場師範・ジャーナリスト笹幸恵と、ゴー宣道場ブログ執筆者に加わった映像作家・音楽家大須賀淳が、様々な話題を軽やかに扱いながら本質に切り込む新シリーズ!
第1シーズンは「『愛子天皇論』を語る」。その完結編!
たかだか明治以降の近現代の産物を「伝統」だと勘違いしているにもかかわらず、我こそは歴史を知っているというつもりでモノ申している知識人の傲慢。
あらゆる分野で「専門家」の思い上がりが露わになってきたこの時代、タコツボ化した知識に固執して時代の変化を拒む者は、必ず衰退していく。
何が目的なのか?何がしたいのか? 変化を拒否してただ偉そうにふるまうことが目的なのか?
そんな時代の中に現れた『愛子天皇論』。
虚実入り混じる世界だからこそ見えてくるものがある。フィクションの方が本質を突くことがある。
しかもそれに続けて、その土台となるノンフィクション作品が収録されている重層的な構造。
これこそ、現実を物語化する小林よしのりの真骨頂か?
さらに現在連載中のシリーズでは、他の人が触れたがらないところにストレートに触れていく展開で、もう目が離せない!!
ねこささやなぎの閑話休題 season1「『愛子天皇論』を語る」第3回
ゴー宣道場師範・ジャーナリスト笹幸恵と、ゴー宣道場ブログ執筆者に加わった映像作家・音楽家大須賀淳が、様々な話題を軽やかに扱いながら本質に切り込む新シリーズ!
第1シーズンは「『愛子天皇論』を語る」。
『愛子天皇論』で最も爆笑したポイントはどこ?
欺瞞をとことん笑い飛ばし、やっぱり王様は裸だという事実を突き付けた、強烈なシーンとは?
そして、漫画作品としての画面効果手法の分析。
ベテランならではの蓄積を感じる技法と、新たな表現の融合!
さらに巻末の天皇系図、「手書き」の良さに納得!
表現欲を駆り立てられて、どんどん「沼」に入って行く大須賀氏の映像作品もご覧ください!
ねこささやなぎの閑話休題 season1「『愛子天皇論』を語る」第2回
新番組登場!
ゴー宣道場師範・ジャーナリスト笹幸恵と、ゴー宣道場ブログ執筆者に加わった映像作家・音楽家大須賀淳が、様々な話題を軽やかに扱いながら本質に切り込むシリーズ!
第1シーズンは「『愛子天皇論』を語る」。
第2回はまず、大須賀氏がゴー宣道場に初参加してからここまで関わるようになった経緯について。
ゴー宣読者は波長が合うに決まってるから、ハマれば早い!
続いて、『愛子天皇論』をどう読んだか?の本題に入る。
最初に見た時、今までのゴー宣とは打って変わった作風に、「ついに刀を抜いたな」と思ったという。
回が進むにつれて表情が変わっていく漫画のキャラクターそのものに感情移入するうちに、皇位継承問題に関するテーマがどんどん進み、引き込まれていくのはまさに漫画にしかない威力!
【木原誠二官房副長官シリーズ】その1 亡国の岸田政権と異次元の少子化担当
☆この番組は2023年6月14日にYouTubeで配信されました☆
●亡国の岸田政権
木原官房副長官、またもや女性問題
大納得の代理人回答
第三の家庭と反女性天皇
●宮内庁の自己防衛と雅子さまいじめ
ねこささやなぎの閑話休題 season1「『愛子天皇論』を語る」第1回
新番組登場!
ゴー宣道場師範・ジャーナリスト笹幸恵と、ゴー宣道場ブログ執筆者に加わった映像作家・音楽家大須賀淳が、様々な話題を軽やかに扱いながら本質に切り込むシリーズ!
そのプロローグに続いて展開する第1シーズンは「『愛子天皇論』を語る」。
まずその装丁の美しさに惹かれて、思わず映像作品を作ってしまったという大須賀氏。
内容の重層的な構成がすごいと語る笹氏。
この先、どのような展開や発見が出てくるか、お楽しみに!
無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#10(最終回)
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
全10回にわたったシリーズ、ついに完結編!
最後に、皇位継承の議論に対して度々言われている、根本的な誤解を解消して締めくくる。
時折、皇位継承の議論をすること自体を批判的に言ったり、「どっちもどっち」などと言ったりする人がいるのだが、そういう人はそもそも皇室が危機的状態にあるということを全く理解していない。
皇室の危機を直視せよ!
中には、ただ単に「マウントを取る」ことだけが目的になってしまい、議論のための議論をひたすら繰り返す人がいるが、我々はそんなことのために議論をしているのではない。
それにしても、マウントを取りたがる人ってどういう人なのか? ひとことで一刀両断!
そして、最も誤解をされていることは、これは「男系か?女系か?」という議論でもなければ、「愛子さまか?悠仁さまか?」という人物論をしているのでもないということ。
問題としているのは「ルール」である!
100%確実なルールはできないし、作れるとも言っていない。
だが、できる限り100%に近づけるために、妥当かつ実現可能なルールは何なのかということを追求しているのであり、男系限定論者がそういうルールを提案できるのなら、それで全く構わないのである。
ところが、男系固執派からは実現不可能な案しか出て来ない。
そうであれば、結論は一つしかない!!
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
敬宮殿下のお気持ちとは? 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#9
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
敬宮殿下(愛子さま)を次の天皇にという議論に対する批判として、ご本人のご意思を置き去りにして議論が先走っている、という声をよく聞く。
だが、そういう人たち自身は、いったいどれだけ当事者のお気持ちを考えているのだろうか?
その手掛かりは、どこにあるのか?
天皇・皇族は、皇位継承問題に関してご自分の意見をストレートに表明することはできない。
だが、ごく限られた機会を使って、極めて慎重な表現でありながら、その中にお気持ち、ご意見が明らかにうかがい取れるメッセージを常に発しておられる。
問題は、国民にそれを理解できるだけの感受性、洞察力があるかどうかなのだ。
愛子さまは3月17日、皇居・御所で成年の記者会見を行われた。
そこで語られた、愛子さまご自身の将来についてのお気持ちとは?
素直に聞けば、答えはもう明らかである。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
現在の皇位継承順位をゆるがせにしてはならないか? 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#8
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
「愛子さまを皇太子に」という主張に対して常にいわれる反論は、「悠仁さままで決まっている皇位継承順位を、ゆるがせにしてはならない」である。
岸田政権に提出された「有識者会議」の報告書にも、全く同様の記述があった。
しかし、その決まり文句は本当に正しいのか?
現在の皇位継承順位だと、天皇陛下の次は秋篠宮殿下なのだが、男系固執派の中には天皇陛下の次はすぐ悠仁さまだと思っている者もいる。
天皇陛下と秋篠宮殿下殿下は5歳しか違わず、推察されるご本人の意思からも、秋篠宮殿下は即位を辞退される可能性が高いと思われ、その場合には悠仁さまのご即位という流れとはなる。
だが、どういう皇位継承のルールによって、そのような皇位継承順位となるのか?
それは皇室典範によって定められているのだが、「現在の皇位継承順位をゆるがせにしてはならない」と言っている男系固執派は、その順位がどのようなルールに基づいているのかも、それが現在のままゆるがせにされなかった場合、将来どういうことになるのかも、一切考えていない。
そこで今回は、男系固執派が考えようともしない、あまりにも明らかな皇室典範の構造的欠陥について説明する。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
天照大神が皇室の祖先神とされていることの意味 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#7
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
日本神話の最高神であり、皇室の祖先神であるのは、天照大神。女神である。
これは、大前提!!
それに対して男系固執派は、「神武天皇以前は神話で、神武天皇以後が歴史だ」と言ったり、中には「天照大神は男性だ」という者までいる始末。
天照大神が女性であることは、日本書紀その他多くの文献から、疑いの余地がない。
そして、神話において女性が皇室の祖先神とされていることには、決定的な意味がある。
これを「神話に過ぎない」と切り捨てようとする者は、そもそも何が「日本らしさ」なのか、何が「日本の伝統」なのかという基本中の基本が一切理解できていないのである!
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
旧宮家養子縁組プランは違憲で、婚姻による皇籍取得が合憲の理由 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#6
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派は男系維持のための唯一の方法である、「旧宮家」の子孫を現在の宮家の養子にするという案が違憲であると指摘されると、なんと、「だったらなぜ美智子さまや雅子さまが婚姻によって皇族になられたことは違憲にならないのか!」と言い出した。
まさか、そんなことを言ってくる人がいるとは思ってもいなかったので、当惑してしまう。
本当に、なぜこんなことをわざわざ説明しなければならないのかと、途方に暮れてしまう感もあるのだが、しかし現実にそんなことをいう人がいるのだから仕方がない。ここで説明しておこう。
なぜこんな発言が出てくるのか? そもそもなぜ全く議論がかみ合わないのか?
よくよく考えていくと、男系固執派が、普通は考えもしないようなことを本気で信じ切っているらしいということが見えてきた。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
旧宮家当事者のこれまでの意思表明 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#5
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派が唱える、男系維持のための唯一の方法は、「旧宮家」の子孫を現在の宮家の養子にするか、あるいは直接皇籍を取得するように法改正するというものである。
しかし、法改正をするのならば、対象となる当事者を無視して行うことはできない。
実際に、現在全くの一国民として基本的人権を保障されて生活している旧宮家系の男子で、国民の権利もそれまで築いた生活もすべて捨て、皇族になってもいいという人が存在するのか?
男系固執派は「いる」と断言するが、その実名が上がったことは一度もない。
逆に、実名で発言している旧宮家当事者からは、このプランを完全否定する発言が既に出ている。
その実例をここで紹介する。
キーワードは「何をいまさら」。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者のこれまでの意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#4
※00:16~00:19の字幕
「作家 泉美木蘭」は
「ジャーナリスト 笹幸恵」の誤りです。
お詫びして訂正いたします。
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派は「旧宮家」を無条件で、由緒正しく皇族に「復帰」するにふさわしい由緒正しき家柄であると信じ切っているが、それは完全に無知だからである。
旧宮家は、南北朝時代の北朝三代目・崇光天皇までさかのぼらないと男系では現在の天皇家につながらないほど血筋が離れている。
それでも皇族の身分にあったのは、その時代における事情があったためである。
しかも、その時代においても「旧宮家」については素行などにおいて様々な問題が取りざたされていたのである。
その他、よく混同される「臣籍降下」と「皇籍離脱」の違いなどについても解説。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#3
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系固執派は、とにかく「神武天皇の男系男子子孫」であることが皇統の正統性の根拠であると言い続けている。
だが、それをいうならば、神武天皇に連なる男系男子など、膨大にいることになる。
まずは、そのことを論証する。
男系男子の血統だけなら該当者は増え続けるばかりとなる。それがわかっているからこそ、歴史的には、たとえ血統はつながっていても、皇籍にある者と臣下になる者とははっきり区別されてきた。
歴史を知らない男系派は、そのことを知らない。
ただ、近代にできた制度を伝統と思い込み、それを古代まで拡大解釈するという、壮大な錯覚をしているのだ!
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
歴史上の側室は無意味だったのか? 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#2
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系男子継承が維持できたのは、あくまでも「側室」が存在したから。
一夫一婦制で、男系男子に限定し続けることは不可能。
常識のある人なら、これだけで完全に納得するはずである。
本来なら、ここで話は終わっている。
ところが、男系固執派には常識というものが一切存在しない。
そのために、ただ議論を長引かせるためとしか思えないような、非常識な主張を平気で繰り出して来る。
「側室がなければ男系男子継承は維持できない」と言われると、
「側室の有無と男系男子継承は関係ない!」と言い出すのだ!
全く言っていることの意味が分からない。
だがこうなったら仕方がない。常識のある人には説明の必要もないことなのだが、丁寧に、歴史上の記録に基づいて検証してあげよう。
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか? 皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#1
※00:24~00:29の字幕
「作家 泉美木蘭」は
「ジャーナリスト 笹幸恵」の誤りです。
お詫びして訂正いたします。
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
男系派がよくいう主張に、「悠仁さまがいらっしゃるのだから、皇位継承問題の議論を急ぐ必要はない」というものがある。
しかし、これこそが無知の極みである!
悠仁さまおひとりがおられるからといって、皇位継承が危機的状態にあると言う事実には全く変わりはない。
それは、悠仁さまがお生まれになる前から言われていた、全くの常識的前提だったのである!
そのことすら知らずに「悠仁さまがおられるから安泰」と言っている者は、完全に無責任な脳天気であり、破滅的無知なのである!
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
全10回のラインナップ
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
男系固執議員のヘンな理屈「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#88
皇統問題に対する国会質疑に関連した、ゴー宣道場師範・弁護士の倉持麟太郎氏のツイッターに対して、自民党・長島昭久衆議院議員が「まさか女系容認じゃないよね?」と絡んできた。
そこから始まった応酬から、長島議員はゴリゴリの男系派であることが明らかとなったが、その主張する理屈はあまりにもおかしなものだった!
理屈が破綻しているだけじゃなく、ツイッターで長文を小分けにして延々と流して来るなど、態度自体が尋常のものとは思えない。
これが本当に国会議員? ほとんどネトウヨと変わらないのでは?
そのヘンとしか言いようのない理屈の数々を、丁寧に解説する。
皇位の安定継承をめぐる「雑音」を整理する#0 どうしてこんな簡単なことがわからないのかな?
皇位の安定継承をめぐる議論に役立つ、決定的動画登場!
最近の「男系固執」の論者の主張は劣化の一途をたどっていて、思わず耳を疑うような意見が平気で出てくる様相となっている。
もはや、「バカの底が抜けた」と言うべき有様である。
しかし、そんな意見でも放置しておいたらそのまま蔓延してしまう。だから、徹底的に論破しなければならない!
そこで皇室研究者・ゴー宣道場師範の高森明勅氏が、男系派の論理破綻を誰にでもわかるように10回にわたって解説する!
今回は、そのイントロダクション。
全10回のラインナップは…
①悠仁親王殿下のご誕生で「皇室の危機」は去ったのか?
②歴史上の側室は無意味だったのか?
③「男系男子」が正統性の根拠なら足利義満にも皇位継承資格があった
④旧宮家の血縁の遠さと戦前・戦後の出来事
⑤旧宮家当事者の意思表明
⑥旧宮家プランは違憲で婚姻による皇籍取得が合憲の理由
⑦天照大神が皇室の祖先神であることの意味
⑧現在の皇位継承順序をゆるがせにしてはならないか?
⑨敬宮殿下のお気持ちとは?
⑩無理でムチャなルールからより安定的なルールへの転換が求められている
それにしても、なぜこんな簡単なことが、わからないのかなあ?
【直言極言】亡国の女性天皇論から目覚めよ[桜R5/2/24]
今回は、御成年後の御公務で国民の目に触れる機会の多くなった敬宮愛子内親王殿下を利用し、「女性天皇」から皇統断絶を画策する勢力の陰謀に警鐘を鳴らすと共に、残念ながらそれと知らずに乗せられている保守勢力へも注意喚起させていただきます。
出演:水島総(新党くにもり代表・国守衆全国評議会議長・頑張れ日本全国行動委員会幹事長)
◆新党くにもり
https://kunimoritou.jp/
◆YOU TUBE くにもりチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCddaV46UHXJNtXybu2oBcgQ/featured
◆頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura
愛子さまの文才にときめいた!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#87
皇居で行われた新年恒例の「歌会始の儀」で披露された、愛子内親王殿下のお歌が話題となり、女性週刊誌各誌がこぞって記事にした。
中でも「女性セブン」2月9日号は『愛子さま圧倒的「文章の天才」短編小説と論文全文公開』と題して、愛子さまが小・中学生時代に発表された4編の文章『大きな力を与えてくれた沼津の海』『看護師の愛子』『藤原道長』『世界の平和を願って』を紹介している。
これらの文章、まさしく「天才」というにふさわしい!
その表現力、着想力、どれをとってもとても小中学生の作品とは思えないものばかり。
いまどき、大の大人でもこれだけの文章が書ける人はそうはいない。それどころか近年では、「文章表現の必要性」から説明しなければならない若者もいるほど、国語力の劣化は深刻になっている。
今回は記事に紹介された愛子さまの文章について、それがいかに素晴らしいものなのかを読み解き、ますます愛子さまの魅力にときめく!
男系・女系についてもう一度考えてみる「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#85
皇位について「古来例外なく男系で継承されてきた」という、男系派が必ず言う決まり文句がある。
歴史上、10代8方の女性天皇が存在するが、これも「男系女子」であり、女系で継承された例はないから「男系継承」なのだという。
しかし、この説明で理解できる人って、本当にいるのだろうか?
高森明勅師範は11月23日に「古来例外なく男系継承が維持されてきたとは言えない実例検証」と題するブログを発表されている。
https://www.gosen-dojo.com/blog/37664/
これによって、上の男系派の主張は正しいとはいえないことが実証されている。
とはいえ専門的で、文字のみによる解説だったこともあり、すぐに理解できた人はそう多くはないのではということで、今回は図版を用意して、出来るだけ丁寧にこの実例検証を説明してみる。
男系派が主張している理論に則ってみても、皇統は「古来例外なく男系で継承されてきた」とはいえず、とっくに「例外」は存在している。
だからこれから女系天皇が誕生しても、何ら問題はないのである!
男系の議論、それ明治時代に論破されています!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#84
公論サポーター有志による、皇統男系固執派の「論破祭り」、ますます盛況!
最近では、ツイッターで男系論者を完全撃破の戦勝報告も続々、男系派の主張の支離滅裂さもさらに露わにされている。
そして今回取り上げたいのは、男系派が必ず持ち出す、女性・女系天皇はダメだとする理屈について。
男系派論者は、竹田恒泰をはじめとしてほとんどの人が何年経っても同じ理屈を繰り返している。
実はその理屈の数々は今から140年前、明治時代の自由民権結社の議論の中で既に出て来ていたものばっかりだった!
なんと男系派は「十年一日」どころか、「140年一日」で同じことを言っていたのだ!
しかもその理屈は、140年前の明治の議論で論破されていた!
さらには、男系固執の感覚は、「19世紀においては時代遅れになりつつある」という認識すらあった!
いまは令和ですよ! 21世紀ですよ!!
男系固執派の頭の中は、19世紀よりもさらに遅れている!
議論なんかやってる次元ではないのだ!!
男系カルトTwitterの支離滅裂さ「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#83
公論サポーター有志による、皇統男系固執派の「論破祭り」、ますます盛況!
最近では、ツイッターで男系論を展開する論者に対して論戦を挑み、完全撃破の戦果報告も相次いでいる。
そこで注目されるのは、男系派が唱えている主張の常軌を逸した支離滅裂さである。
なにしろ、一読して何を言っているのか理解できるものはごく少数。
伝わってくるのは、全く根拠不明なのだがとにかく居丈高で、偉そうにモノ申しているということばかり。中には、天皇や皇族よりも、神話の神々よりも、男系男子継承を唱える自分の方が偉いと言わんばかりのものまである。
そして、苦労して言わんとすることを推測してみても、結局は以前に竹田恒泰か誰かが言っていた、破綻し切っている屁理屈を焼き直しただけだったり、単に「男が偉いんだ!女は引っ込んでいろ!」と言いたいだけだったり。こんな頭がおかしいとしか思えない人だけに支えられているのが、「男系男子継承論」なのだ!
そんな者を相手に論争するという、精神的に負担も大きな戦いを続け、着実に成果を収めている公論サポーターの面々に敬意を表しつつ、今回はそんな男系派の支離滅裂ツイッターを次々晒し、笑いのめす!
日本はカルトだらけ!~コロナ・反日統一協会・安倍マンセー・男系~「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#102
2022年9月3日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
〇コロナは何処へ? マスクはいつまで?
・都民割りは「ワクチン接種証明」か「PCR検査陰性証明」が必要?差別が普通になった社会。
・終末期の衰弱した老人を「重症患者」扱いするのは医療なのか?
・「コロナ終わって欲しくない状態」という医療関係者の談話。 陽性になりたい人々がいる。
・『コロナ論』文庫版、9月から2冊ずつ発売!解説文の面白さ。
〇統一協会は「反日」教義です!
・三浦瑠麗の奇妙奇天烈な報道批判。
「反日」という言葉を使うなという「言葉狩り」の手法を使ってまで、統一協会報道を沈静化させたい「安倍マンセー」のカルトな心性。「安倍のたいもの礼」がしたいもの。
・自虐史観=日本悪玉史観=統一協会=安倍政権、それを右派ネトウヨ保守が応援し、マスコミが批判するという倒錯。
・自民党議員は統一協会なしで選挙に勝てるのか? 協会と一体化しジャーナリスト・鈴木エイト氏を脅迫した議員までいる。
・「信教の自由」は絶対なのか? 何を信じたっていい? 殺人教も? ポアも? 統一協会は、宗教でなく、カルトだが、カルトも信教の自由なのか?
・統一協会は、布教活動じたいが、組織的、詐欺的、違法な活動だと札幌地裁で違法判決が出て、最高裁で確定している。
文科省宗務課、解散命令可能。では、なぜ名称変更したか?なぜ公安が監視対象から外したか?
「世界女性平和家庭幸福穏やかゴー宣連合」「国際平和友愛多様性家庭ピュアピュアゴー宣教会」
・安倍暗殺の原因を究明して、原因を除去する意欲が感じられないのは、「安倍の弔いより、自分の選挙」だからである!
〇男系カルト、「論破祭り」の威力。
竹内久美子の驚愕レイプ容認論と香川照之セクハラ報道。動物行動学の信用性に関わるが? 「東海ゴー宣道場」でコピペ施と竹内久美子の「論破祭り」を決行!
ようするにこんなに論点が列挙できるほどの大問題であるにも関わらず、ただ安倍マンセーのために沈静化させようとする言論人は「思想家」ではない、頭が悪いということだ。