タグ 孔子 が登録されている動画 : 412 件中 33 - 64 件目
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【論語】【先進第十一】子路・曾晳・冉有・公西華、侍坐す【春日部つむぎ】
子路・曾晳・冉有・公西華、侍坐す。子曰わく、吾が一日爾より長ぜるを以て、吾を以てすること無かれ。居れば則ち曰わく、吾を知らずと。如し爾を知る、或らば、則ち何を以てせんや。子路率爾として對えて曰わく、千乘の國、大國の間に攝まれて、之に加うるに、師旅を以てし、之に因るに飢饉を以てせんに、由や之を爲めて、三年に及ぶ比には、勇有りて且つ方を知らしむべきなり。夫子之を哂う。求、爾は何如。對えて曰わく、方六七十、如しくは五六十、求や之を爲め、三年に及ぶ比には、民を足らしむべきなり。其の禮樂の如きは、以て君子を俟たん。赤、爾は何如。對えて曰わく、之を能くすと曰うには非ず。願わくは學ばん。宗廟の事、如しくは會同に端章甫して願わくは小相たらん。點、爾は何如。瑟を鼓くこと希なり。鏗爾として瑟を舍きて作ち、對えて曰わく、三子者の撰に異なり。子曰わく、何ぞ傷まんや、亦各ゝ其の志を言うなり。曰わく、暮春には春服既に成り、冠者五六人、童子六七人、沂に浴し、舞雩に風し、詠じて歸らん。夫子喟然として歎じて曰わく、吾は點に與せん。三子者出ず。曾晳後れたり。曾晳曰わく、夫の三子者の言は何如。子曰わく、亦各ゝ其の志を言えるのみ。曰わく、夫子、何ぞ由を哂うや。曰わく、國を爲むるには禮を以てす。其の言讓らず。是の故に之を哂う。唯れ求は則ち邦に非ずや。安んぞ方六七十如しくは五六十にして邦に非ざる者を見ん。唯れ赤は則ち邦に非ずや、宗廟會同は諸侯に非ずして何ぞや。赤や之が小相たらば、孰か能く大相たらん。
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【論語】【先進第十一】子路、子羔をして費の宰たらしむ【春日部つむぎ】
子路、子羔をして費の宰たらしむ。子曰わく、夫の人の子を賊わん。子路曰わく、民人有り、社稷有り、何ぞ必ずしも書を讀みて然る後に學を爲さん。子曰わく、是の故に夫の佞者を惡む。
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【論語】【先進第十一】季子然問う、仲由・冉求は大臣と謂うべきか【春日部つむぎ】
季子然問う、仲由・冉求は大臣と謂うべきか。子曰わく、吾、子を以て異なるを之れ問うと爲す、曽ち由と求とを之れ問う。所謂大臣なる者は、道を以て君に事え、不可なれば則ち止む。今、由と求とは具臣と謂うべし。曰わく、然らば則ち之に従わん者か。子曰わく、君と父とを弑すれば、亦従わざるなり。
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【論語】【先進第十一】子、匡に畏す【春日部つむぎ】
子、匡に畏す。顔淵後れたり。子曰わく、吾女を以て死せりと爲す。曰わく、子在す。回何ぞ敢て死せん。
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【論語】【先進第十一】子路問う、聞くままに斯れ諸を行わんか【春日部つむぎ】
子路問う、聞くままに斯れ諸を行わんか。子曰わく、父兄の在すこと有り、之を如何ぞ、其れ聞くままに斯れ諸を行わんや。冉有問う、聞くままに斯れ諸を行わんか。子曰わく、聞くままに斯れ諸を行え。公西華曰わく、由や問う、聞くままに斯れ諸を行わんかと。子曰わく、父兄の在すこと有りと。求や問う、聞くままに斯れ諸を行わんかと。子曰わく、聞くままに斯れ諸を行えと。赤や惑う。敢て問う。子曰わく、求や退く、故に之を進む。由や人を兼ぬ、故に之を退く。
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【論語】【先進第十一】子曰わく、論の篤きに是れ與せば【春日部つむぎ】
子曰わく、論の篤きに是れ與せば、君子者か、色莊者か。
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【論語】【先進第十一】子張、善人の道を問う【春日部つむぎ】
子張、善人の道を問う。子曰わく、迹を踐まず、亦室に入らず。
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【論語】【先進第十一】子曰わく、回や其れ庶きか【春日部つむぎ】
子曰わく、回や其れ庶きか。屢ゝ空し。賜は命を受けずして貨殖す。億れば則ち屢ゝ中る。
【論語】【先進第十一】季氏、周公より富めり【春日部つむぎ】
季氏、周公より富めり。而して、求や、之が爲に聚斂して之を附益す。子曰わく、吾が徒に非ざるなり。小子、鼓を鳴らして之を攻めて可なり。
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【論語】【先進第十一】子貢問う、師と商とは孰れか賢れる【春日部つむぎ】
子貢問う、師と商とは孰れか賢れる。子曰わく、師や過ぎたり、商や及ばず。曰わく、然らば則ち師は愈れるか。子曰わく、過ぎたるは猶及ばざるがごとし。
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【論語】【先進第十一】子曰わく、由の瑟【春日部つむぎ】
子曰わく、由の瑟、奚爲れぞ丘の門に於てせん。門人、子路を敬せず。子曰わく、由や堂に升れり。未だ室に入らざるなり。
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【論語】【先進第十一】魯人、長府を爲る【春日部つむぎ】
魯人、長府を爲る。閔子騫曰わく、舊貫に仍らば、之を如何、何ぞ必ずしも改め作らん。子曰わく、夫の人は言わず。言えば必ず中ること有り。
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【論語】【先進第十一】閔子騫、側に侍す【春日部つむぎ】
閔子騫、側に侍す。誾誾如たり。子路行行如たり。冉有・子貢侃侃如たり。子樂しむ。曰わく、由の若きは其の死を得ざらん。
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【論語】【先進第十一】季路、鬼神に事えんことを問う【春日部つむぎ】
季路、鬼神に事えんことを問う。子曰わく、未だ人に事うること能わず、焉んぞ能く鬼に事えん。曰わく、敢て死を問う。曰わく、未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん。
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【論語】【先進第十一】顔淵死す。子之を哭して慟す【春日部つむぎ】
顔淵死す。子之を哭して慟す。従者曰わく、子慟せり。曰わく、慟すること有るか。夫の人の爲に慟するに非ずして誰が爲にかせん。
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【論語】【先進第十一】顔淵死す。子曰わく、噫、天予を喪ぼせり【春日部つむぎ】
顔淵死す。子曰わく、噫、天予を喪ぼせり、天予を喪ぼせり。
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【論語】【先進第十一】顔淵死す。顔路、子の車以て之が槨を爲らんことを請う【春日部つむぎ】
顔淵死す。顔路、子の車以て之が槨を爲らんことを請う。子曰わく、才あるも才あらざるも、亦各ゝ其の子と言うなり。鯉や死す、棺有りて槨無し。吾徒行して以て之が槨を爲らざりしは、吾が大夫の後に従えるを以て、徒行すべからざるなり。
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【論語】【先進第十一】南容、白圭を三復す【春日部つむぎ】
南容、白圭を三復す。孔子、其の兄の子を以て之に妻す。
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【論語】【先進第十一】子曰わく、孝なるかな閔子騫【春日部つむぎ】
子曰わく、孝なるかな閔子騫、人其の父母昆弟の言に間せず。
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【論語】【先進第十一】子曰わく、回や、我を助くる者に非ざるなり【春日部つむぎ】
子曰わく、回や、我を助くる者に非ざるなり。吾が言に於て説ばざる所無し。
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【論語】【先進第十一】徳行には顔淵・閔子騫・冉伯牛・仲弓【春日部つむぎ】
徳行には顔淵・閔子騫・冉伯牛・仲弓、言語には宰我・子貢、政事には冉有・季路、文學には子游・子夏。
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【論語】【先進第十一】子曰わく、我に陳・蔡に従う者は【春日部つむぎ】
子曰わく、我に陳・蔡に従う者は、皆門に及ばざるなり。
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【論語】【先進第十一】子曰わく、先進の禮樂に於けるや【春日部つむぎ】
子曰わく、先進の禮樂に於けるや、野人なり。後進の禮樂に於けるや、君子なり。如し之を用うれば、則ち吾は先進に従わん。
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【論語】【鄉黨第十】色みて斯に舉り【春日部つむぎ】
色みて斯に舉り、翔りて而して後に集まる。曰わく、山梁の雌雉、時なるかな、時なるかな。子路之を共す。三たび嗅ぎて作つ。
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【論語】【鄉黨第十】車に升りては【春日部つむぎ】
車に升りては、必ず正しく立ちて綏を執る。車の中にては、内顧せず、疾言せず、親指せず。
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【論語】【鄉黨第十】子、齊衰の者を見ては【春日部つむぎ】
子、齊衰の者を見ては、狎れたりと雖も必ず變ず。冕者と瞽者とを見ては、褻と雖も必ず貌を以てす。凶服の者には之に式す。負版の者に式す。盛饌あれば、必ず色を變じて作つ。迅雷風烈には必ず變ず。
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【論語】【鄉黨第十】君命じて召せば【春日部つむぎ】
君命じて召せば、駕を俟たずして行く。
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【論語】【鄉黨第十】疾めるとき、君之を視れば【春日部つむぎ】
疾めるとき、君之を視れば、東首して朝服を加え、紳を拖く。
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【論語】【鄉黨第十】君、食を賜えば【春日部つむぎ】
君、食を賜えば、必ず席を正して先ず之を嘗む。君、腥を賜えば必ず熟して之を薦む。君、生けるを賜えば、必ず之を畜う。
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