タグ 孔子 が登録されている動画 : 438 件中 321 - 352 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【論語 子罕第九】子の疾、病なり【春日部つむぎ】
子の疾、病なり。子路、門人をして臣たらしむ。病間なるときに曰わく、久しいかな。由の詐を行うや。臣無くして臣有りと爲す。吾誰をか欺かん。天を欺かんか。且つ予其の臣の手に死なんよりは、無寧二三子の手に死なんか。且つ予縦い大葬を得ずとも、予道路に死なんや。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】顔淵、喟然として歎じて曰わく【春日部つむぎ】
顔淵、喟然として歎じて曰わく、之を仰げば彌〃高く、之を鑽れば彌〃堅し。之を瞻るに前に在り、忽焉として後に在り。夫子、循循然として善く人を誘う。我を博むるに文を以てし、我を約するに禮を以てす。罷めんと欲すれども能わず。既に吾が才を竭くせり。立つ所有りて卓爾たるが如し。之に従わんと欲すと雖も、由末きのみ。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子、齊衰者と冕衣裳者と瞽者とを見れば【春日部つむぎ】
子、齊衰者と冕衣裳者と瞽者とを見れば、之を見て少しと雖も必ず作ち、之を過ぐれば必ず趨る。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、鳳鳥至らず【春日部つむぎ】
子曰わく、鳳鳥至らず、河、圖を出さず。吾已んぬるかな。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、吾知ること有らんや【春日部つむぎ】
子曰わく、吾知ること有らんや。知ること無きなり。鄙夫ありて我に問うに空空如たり。我其の兩端を叩いて竭くす。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】牢曰わく、子云う、吾試いられず【春日部つむぎ】
牢曰わく、子云う、吾試いられず、故に藝ありと。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】大宰、子貢に問うて曰わく【春日部つむぎ】
大宰、子貢に問うて曰わく、夫子は聖者か。何ぞ其れ多能なるや。子貢曰わく、固に天之を縦して將に聖たらしめんとす。又多能なり。子之を聞きて曰わく、大宰我を知れるか。吾少かりしとき賤し。故に鄙事に多能なり。君子は多からんや。多からざるなり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子、匡に畏す【春日部つむぎ】
子、匡に畏す。曰わく、文王既に没したけれども、文茲に在らずや。天の將に斯の文を喪ぼさんとするや、後死の者、斯の文に與るを得ざるなり。天の未だ斯の文を喪ぼさざるや、匡人其れ予を如何にせん。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子、四を絶つ【春日部つむぎ】
子、四を絶つ。意毋く、必毋く、固毋く、我毋し。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、麻冕は禮なり【春日部つむぎ】
子曰わく、麻冕は禮なり。今や純なるは儉なり。吾は衆に従わん。下に拜するは禮なり。今上に拜するは泰れるなり。衆に違うと雖も吾は下に従わん。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】達巷黨の人曰わく、大いなるかな孔子【春日部つむぎ】
達巷黨の人曰わく、大いなるかな孔子、博く學びて名を成す所無し。子之を聞き、門弟子謂いて曰わく、吾何をか執らん。御を執らんか、射を執らんか。吾は御を執らん。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子罕に利を言う【春日部つむぎ】
子罕に利を言う、命とともにし、仁とともにす。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、禹は吾間然すること無し【春日部つむぎ】
子曰わく、禹は吾間然すること無し。飲食を菲くして孝を鬼神に致し、衣服を惡しくして美を黻冕に致し、宮室を卑しくして力を溝洫に盡す。禹は吾間然すること無し。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】舜、臣五人有り【春日部つむぎ】
舜、臣五人有り、而して天下治まる。武王曰わく、予に亂臣十人有り。孔子曰わく、才難しと、其れ然らずや。唐虞の際、斯に於て盛と爲す。婦人有り。九人のみ。天下を三分して其の二を有ち、以て殷に服事す。周の德は、其れ至德と謂うべきのみ。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、大いなるかな堯の君たるや【春日部つむぎ】
子曰わく、大いなるかな堯の君たるや、巍巍乎として、唯天を大いなると爲す。唯堯之に則る。蕩蕩乎として民能く名づくること無し。巍巍乎として其れ成功有り。煥乎として其れ文章有り。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、巍巍乎たり【春日部つむぎ】
子曰わく、巍巍乎たり。舜・禹の天下を有てるや。而して與らず。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、學は及ばざるが如くするも【春日部つむぎ】
子曰わく、學は及ばざるが如くするも、猶之を失わんことを恐る。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、狂にして直ならず【春日部つむぎ】
子曰わく、狂にして直ならず、侗にして愿ならず、悾悾にして信ならずんば、吾は之を知らず。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、師摯の始【春日部つむぎ】
子曰わく、師摯の始、關雎の亂、洋洋乎として耳に盈てるかな。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、其の位に在らざれば【春日部つむぎ】
子曰わく、其の位に在らざれば、其の政を謀らず。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、篤く信じて學を好み【春日部つむぎ】
子曰わく、篤く信じて學を好み、死を守りて道を善くす。危邦には入らず、亂邦には居らず。天下道有れば則ち見れ、道無ければ則ち隱る。邦道有るに、貧しくして且つ賤しきは恥なり。邦道無きに、富み且つ貴きは恥なり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、三年學びて穀に至らざるは【春日部つむぎ】
子曰わく、三年學びて穀に至らざるは、得易からざるなり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、如し周公の才の美有りとも【春日部つむぎ】
子曰わく、如し周公の才の美有りとも、驕且つ吝ならしめば、其の餘は觀るに足らざるのみ。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、勇を好みて貧を疾めば亂る【春日部つむぎ】
子曰わく、勇を好みて貧を疾めば亂る。人にして不仁なる、之を疾むこと已甚しければ亂る。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、民は之に由らしむべし【春日部つむぎ】
子曰わく、民は之に由らしむべし。之を知らしむべからず。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、詩に興り【春日部つむぎ】
子曰わく、詩に興り、禮に立ち、樂に成る。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】曽子曰わく、士は以て弘毅ならざるべからず【春日部つむぎ】
曽子曰わく、士は以て弘毅ならざるべからず。任重くして道遠し。仁以て己が任と爲す、亦重からずや。死して後已む、亦遠からずや。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】曽子曰わく、以て六尺の孤を託すべく【春日部つむぎ】
曽子曰わく、以て六尺の孤を託すべく、以て百里の命を寄すべく、大節に臨んで奪うべからざるなり。君子人か、君子人なり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】曽子曰わく、能を以て不能に問い【春日部つむぎ】
曽子曰わく、能を以て不能に問い、多を以て寡に問い、有れども無きが若く、實つれども虚しきが若く、犯されて校いず。昔者、吾が友嘗て斯に従事せり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】曽子、疾有り。孟敬子、之を問う。【春日部つむぎ】
曽子、疾有り。孟敬子、之を問う。曽子言いて曰わく、鳥の將に死なんとするとき、其の鳴くや哀し。人の將に死なんとするとき、其の言うや善し。君子道に貴ぶ所の者三。容貌を動かして、斯に暴慢に遠ざかり、顔色を正しくして、斯に信に近づき辭氣を出して斯に鄙倍に遠ざかる、籩豆の事は則ち有司存す。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】曽子、疾有り【春日部つむぎ】
曽子、疾有り。門弟子を召して曰わく、予が足を啓け、予が手を啓け。詩に云う、戰戰競競として深淵に臨むが如く、薄冰を履むが如しと。而今よりして後、吾免るるを知るかな、小子。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、恭にして禮無ければ則ち勞す【春日部つむぎ】
子曰わく、恭にして禮無ければ則ち勞す。愼にして禮無ければ則ち葸す。勇にして禮無ければ則ち亂す。直にして禮無ければ則ち絞す。君子、親に篤ければ、則ち民仁に興る。故舊遺れざれば、則ち民偸からず。
VOICEVOX:春日部つむぎ