タグ 孔子 が登録されている動画 : 438 件中 289 - 320 件目
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【論語】【鄉黨第十】厩焚けたり【春日部つむぎ】
厩焚けたり。子、朝より退いて曰わく、人を傷いたりやと。馬を問わざりき。
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【論語】【鄉黨第十】康子、藥を饋る【春日部つむぎ】
康子、藥を饋る。拜して之を受く、曰わく、丘未達せず、敢て嘗めず。
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【論語】【鄉黨第十】人を他邦に問わしむるときは【春日部つむぎ】
人を他邦に問わしむるときは、再拝して之を送る。
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【論語】【鄉黨第十】郷人の飲酒には杖者出づれば【春日部つむぎ】
郷人の飲酒には杖者出づれば、斯に出ず。郷人の儺には、朝服して阼階に立つ。
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【論語】【鄉黨第十】君子は紺緅を以て飾らず【春日部つむぎ】
君子は紺緅を以て飾らず。紅紫は以て褻服と爲さず。暑に當りて縝の絺綌し、必ず表して出ず。緇衣には羔裘、素衣には麑裘、黄衣には狐裘。褻裘は長く、右の袂を短くす。必ず寢衣有り、長一身有半。狐貉の厚き以て居る。喪を去いては佩びざる所無し。帷裳に非ざれば必ず之を殺す。羔裘玄冠しては以て弔せず。吉月には必ず朝服して朝す。齊すれば必ず明衣有り、布なり。
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【論語】【鄉黨第十】圭を執れば、鞠躬如たり【春日部つむぎ】
圭を執れば、鞠躬如たり。勝えざるが如し。上ぐることは揖するが如く、下すことは授くるが如く、勃如として戰く色あり。足は蹜蹜如として循うこと有り。享禮には容色あり。私覿には愉愉如たり。
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【論語】【鄉黨第十】公門に入るに鞠躬如たり【春日部つむぎ】
公門に入るに鞠躬如たり。容れられざるが如くす。立つに門に中せず。行くに閾を履まず。位を過ぐれば、色勃如たり、足躩如たり。其の言うこと足らざる者に似たり。齊を攝げて堂に升るに、鞠躬如たり。氣を屛めて息せざる者に似たり。出でて一等を降れば、顔色を逞ちて怡怡如たり。階を沒せば、趨り進むこと翼如たり。其の位に復れば、踧踖如たり。
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【論語】【鄉黨第十】君、召して擯たらしむれば【春日部つむぎ】
君、召して擯たらしむれば、色勃如たり。足躩如たり。與に立つ所を揖すれば、其の手を左右にす。衣の前後襜如たり。趨り進むには翼如たり。賓退けば必ず復命して曰わく、賓顧みずと。
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【論語】【鄉黨第十】朝にて下大夫と言えば【春日部つむぎ】
朝にて下大夫と言えば、侃侃如たり。上大夫と言えば、誾誾如たり。君在せば、踧踖如たり。與與如たり。
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【論語】【鄉黨第十】孔子、鄉黨に於て恂恂如たり【春日部つむぎ】
孔子、鄉黨に於て恂恂如たり。言うこと能わざる者に似たり。其の宗廟朝廷に在すや、便便として言い、唯謹めるのみ。
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【論語】【子罕第九】唐棣の華、偏として其れ反せり【春日部つむぎ】
唐棣の華、偏として其れ反せり。豈爾を思わざらんや。室是れ遠ければなり。子曰わく、未だ之を思わざるなり。夫れ何の遠きことか之れ有らん。
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【論語 子罕第九】子曰わく、與に共に學ぶべし【春日部つむぎ】
子曰わく、與に共に學ぶべし、未だ與に道に適くべからず。與に道に適くべし、未だ與に立つべからず。與に立つべし、未だ與に權るべからず。
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【論語 子罕第九】子曰わく、知者は惑わず【春日部つむぎ】
子曰わく、知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず。
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【論語 子罕第九】子曰わく、歲寒くして【春日部つむぎ】
子曰わく、歲寒くして、然る後に松柏の彫むに後るるを知るなり。
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【論語 子罕第九】忮わず、求めず、何を用てか臧からざからん【春日部つむぎ】
忮わず、求めず、何を用てか臧からざらん。子路、終身之を誦す。子曰わく、是の道や、何ぞ以て臧しとするに足らん。
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【論語 子罕第九】子曰わく、敝れたる縕袍を衣【春日部つむぎ】
子曰わく、敝れたる縕袍を衣、狐貉を衣たる者と立ちて恥じざる者は、其れ由か。
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【論語 子罕第九】子曰わく、三軍も帥を奪うべきなり【春日部つむぎ】
子曰わく、三軍も帥を奪うべきなり。匹夫も志を奪うべからざるなり。
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【論語 子罕第九】子曰わく、忠信を主とし【春日部つむぎ】
子曰わく、忠信を主とし、己に如かざる者を友とすること無かれ。過てば則ち改むるに憚ること勿れ。
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【論語 子罕第九】子曰わく、法語の言は、能く従うこと無からんや【春日部つむぎ】
子曰わく、法語の言は、能く従うこと無からんや。之を改むるを貴しと爲す。巽與の言は、能く說ぶこと無からんや。之を繹 ぬるを貴しと爲す。說びて繹ねず、従いて改めずんば、吾之を如何ともする末きのみ。
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【論語 子罕第九】子曰わく、後生畏るべし【春日部つむぎ】
子曰わく、後生畏るべし。焉んぞ來者の今に如かざるを知らんや。四十五十にして聞くこと無くんば、斯れ亦畏るるに足らざるのみ。
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【論語 子罕第九】子曰わく、苗にして秀でざる者あり【春日部つむぎ】
子曰わく、苗にして秀でざる者あり。秀でて實らざる者あり。
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【論語 子罕第九】子、顔淵を謂いて曰わく、惜しいかな【春日部つむぎ】
子、顔淵を謂いて曰わく、惜しいかな。吾其の進むを見るなり。未だ其の止まるを見ざるなり。
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【論語 子罕第九】子曰わく、之に語げて情らざる者は【春日部つむぎ】
子曰わく、之に語げて情らざる者は、其れ回なるか。
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【論語 子罕第九】子曰わく、譬えば山を爲くるが如し【春日部つむぎ】
子曰わく、譬えば山を爲るが如し。未だ一簣を成さずして、止むは吾が止むなり。譬えば地を平かにするが如し。一簣を覆すと雖も、進むは吾が往くなり。
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【論語 子罕第九】子曰わく、吾未だ徳を好むこと【春日部つむぎ】
子曰わく、吾未だ徳を好むこと、色を好むが如くする者を見ざるなり。
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【論語 子罕第九】子、川の上に在りて曰わく【春日部つむぎ】
子、川の上に在りて曰わく、逝く者は斯の如きか。晝夜を舍かず。
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【論語 子罕第九】子曰わく、出でては則ち公卿に事え【春日部つむぎ】
子曰わく、出でては則ち公卿に事え、入りては則ち父兄に事う。喪の事は敢て勉めずんばあらず。酒の困を爲さず、何か我に有らんや。
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【論語 子罕第九】子曰わく、吾衛より魯に反りて【春日部つむぎ】
子曰わく、吾衛より魯に反りて、然る後に樂正しく、雅頌各〃其の所を得たり。
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【論語 子罕第九】子、九夷に居らんと欲す【春日部つむぎ】
子、九夷に居らんと欲す。或ひと曰わく、陋しきこと之を如何せん。子曰わく、君子之に居らば、何の陋しきか之有らん。
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【論語 子罕第九】子貢、曰わく、斯に美玉有り【春日部つむぎ】
子貢曰わく、斯に美玉有り。匱に韞めて諸を蔵せんか、善賈を求めて諸を沽らんか。子曰わく、之を沽らんかな、之を沽らんかな。我は賈を待つ者なり。
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