タグ 孔子 が登録されている動画 : 438 件中 289 - 320 件目
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【論語】【先進第十一】子路・曾晳・冉有・公西華、侍坐す【春日部つむぎ】
子路・曾晳・冉有・公西華、侍坐す。子曰わく、吾が一日爾より長ぜるを以て、吾を以てすること無かれ。居れば則ち曰わく、吾を知らずと。如し爾を知る、或らば、則ち何を以てせんや。子路率爾として對えて曰わく、千乘の國、大國の間に攝まれて、之に加うるに、師旅を以てし、之に因るに飢饉を以てせんに、由や之を爲めて、三年に及ぶ比には、勇有りて且つ方を知らしむべきなり。夫子之を哂う。求、爾は何如。對えて曰わく、方六七十、如しくは五六十、求や之を爲め、三年に及ぶ比には、民を足らしむべきなり。其の禮樂の如きは、以て君子を俟たん。赤、爾は何如。對えて曰わく、之を能くすと曰うには非ず。願わくは學ばん。宗廟の事、如しくは會同に端章甫して願わくは小相たらん。點、爾は何如。瑟を鼓くこと希なり。鏗爾として瑟を舍きて作ち、對えて曰わく、三子者の撰に異なり。子曰わく、何ぞ傷まんや、亦各ゝ其の志を言うなり。曰わく、暮春には春服既に成り、冠者五六人、童子六七人、沂に浴し、舞雩に風し、詠じて歸らん。夫子喟然として歎じて曰わく、吾は點に與せん。三子者出ず。曾晳後れたり。曾晳曰わく、夫の三子者の言は何如。子曰わく、亦各ゝ其の志を言えるのみ。曰わく、夫子、何ぞ由を哂うや。曰わく、國を爲むるには禮を以てす。其の言讓らず。是の故に之を哂う。唯れ求は則ち邦に非ずや。安んぞ方六七十如しくは五六十にして邦に非ざる者を見ん。唯れ赤は則ち邦に非ずや、宗廟會同は諸侯に非ずして何ぞや。赤や之が小相たらば、孰か能く大相たらん。
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【論語】【先進第十一】季子然問う、仲由・冉求は大臣と謂うべきか【春日部つむぎ】
季子然問う、仲由・冉求は大臣と謂うべきか。子曰わく、吾、子を以て異なるを之れ問うと爲す、曽ち由と求とを之れ問う。所謂大臣なる者は、道を以て君に事え、不可なれば則ち止む。今、由と求とは具臣と謂うべし。曰わく、然らば則ち之に従わん者か。子曰わく、君と父とを弑すれば、亦従わざるなり。
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【論語】【先進第十一】子、匡に畏す【春日部つむぎ】
子、匡に畏す。顔淵後れたり。子曰わく、吾女を以て死せりと爲す。曰わく、子在す。回何ぞ敢て死せん。
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【論語】【先進第十一】南容、白圭を三復す【春日部つむぎ】
南容、白圭を三復す。孔子、其の兄の子を以て之に妻す。
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【論語 子罕第九】子曰わく、知者は惑わず【春日部つむぎ】
子曰わく、知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず。
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【論語 子罕第九】子曰わく、歲寒くして【春日部つむぎ】
子曰わく、歲寒くして、然る後に松柏の彫むに後るるを知るなり。
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【論語 子罕第九】子曰わく、法語の言は、能く従うこと無からんや【春日部つむぎ】
子曰わく、法語の言は、能く従うこと無からんや。之を改むるを貴しと爲す。巽與の言は、能く說ぶこと無からんや。之を繹 ぬるを貴しと爲す。說びて繹ねず、従いて改めずんば、吾之を如何ともする末きのみ。
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【論語 子罕第九】子、顔淵を謂いて曰わく、惜しいかな【春日部つむぎ】
子、顔淵を謂いて曰わく、惜しいかな。吾其の進むを見るなり。未だ其の止まるを見ざるなり。
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【論語 泰伯第八】子曰わく、三年學びて穀に至らざるは【春日部つむぎ】
子曰わく、三年學びて穀に至らざるは、得易からざるなり。
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【論語 述而第七】子曰わく、述べて作らず【春日部つむぎ】
子曰わく、述べて作らず、信じて古を好む。竊に我が老彭に比す。
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【論語 雍也第六】子曰わく、中人以上には、以て上を語るべきなり【春日部つむぎ】
子曰わく、中人以上には、以て上を語るべきなり。中人以下には、以て上を語るべからざるなり。
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【論語 雍也第六】伯牛、疾有り【春日部つむぎ】
伯牛、疾有り。子、之を問う。牖より其の手を執りて曰わく、之を亡ぼせり、命なるかな。斯の人にして而も斯の疾あるや、斯の人にして而も斯の疾あるや。
【論語 雍也第六】原思、之が宰たり【春日部つむぎ】
原思、之が宰たり。之に粟九百を與う。辭す。子曰わく、毋かれ、以て爾が隣里郷黨に與えんか。
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【論語 雍也第六】哀公問う、弟子孰か學を好むと爲す【春日部つむぎ】
哀公問う、弟子孰か學を好むと爲す。孔子對えて曰わく、顔回なる者有り、學を好めり。怒を遷さず、過を貳たびせず。不幸短命にして死せり。今や則ち亡し。未だ學を好む者を聞かざるなり。
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【論語 雍也第六】仲弓、子桑伯子を問う【春日部つむぎ】
仲弓、子桑伯子を問う。子曰わく、可なり、簡なり。仲弓曰わく、敬に居て簡を行い、以て其の民に臨まば、亦可ならずや。簡に居て簡を行うは、乃ち大簡なること無からんや。子曰わく、雍の言然り。
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【論語】【子路第十三】子路問うて曰わく、何如なるか斯れ之を士と謂うべき【春日部つむぎ】
子路問うて曰わく、何如なるか斯れ之を士と謂うべき。子曰わく、切切偲偲怡怡如たれば、士と謂うべし。朋友には切切偲偲、兄弟には怡怡如たり。
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【論語】【子路第十三】葉公、孔子に語りて曰わく【春日部つむぎ】
葉公、孔子に語りて曰わく、吾が黨に直躬なる者有り。其の父、羊を攘みて、子之を證す。孔子曰わく、吾が黨の直き者は是に異なり。父は子の爲に隠し、子は父の爲に隠す。直きこと其の中に在り。
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【論語】【子路第十三】子曰わく、苟も其の身を正しくせば【春日部つむぎ】
子曰わく、苟も其の身を正しくせば、政に従うに於て何か有らん。其の身を正しくすること能わずんば、人を正しくすることを如何せん。
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【論語】【顔淵第十二】樊遲従いて舞雩の下に遊ぶ【春日部つむぎ】
樊遲従いて舞雩の下に遊ぶ。曰わく、敢て德を崇くし慝を脩め惑を辨ぜんことを問う。子曰わく、善いかな、問うこと。事を先にして得ることを後にするは、德を崇くするに非ずや。其の惡を攻めて人の惡を攻むること無きは、慝を脩むるに非ずや。一朝の忿に其の身を忘れて以て其の親に及ぼすは、惑に非ずや。
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【論語】【顔淵第十二】子曰わく、訴を聽くは、吾猶人のごときなり【春日部つむぎ】
子曰わく、訴を聽くは、吾猶人のごときなり。必ずや訴無からしめんか。
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【論語】【先進第十一】子路、子羔をして費の宰たらしむ【春日部つむぎ】
子路、子羔をして費の宰たらしむ。子曰わく、夫の人の子を賊わん。子路曰わく、民人有り、社稷有り、何ぞ必ずしも書を讀みて然る後に學を爲さん。子曰わく、是の故に夫の佞者を惡む。
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【論語】【先進第十一】魯人、長府を爲る【春日部つむぎ】
魯人、長府を爲る。閔子騫曰わく、舊貫に仍らば、之を如何、何ぞ必ずしも改め作らん。子曰わく、夫の人は言わず。言えば必ず中ること有り。
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【論語 泰伯第八】曽子、疾有り【春日部つむぎ】
曽子、疾有り。門弟子を召して曰わく、予が足を啓け、予が手を啓け。詩に云う、戰戰競競として深淵に臨むが如く、薄冰を履むが如しと。而今よりして後、吾免るるを知るかな、小子。
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【論語 述而第七】子曰わく、聖と仁との若きは【春日部つむぎ】
子曰わく、聖と仁との若きは、則ち吾豈敢てせんや。抑々之を爲びて厭わず、人を誨えて倦まずとは、則ち謂うべきのみ。公西華曰わく、正に唯弟子學ぶこと能わざるなり。
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【論語 述而第七】子、人と歌いて善ければ【春日部つむぎ】
子、人と歌いて善ければ、必ず之を反さしめて、而る後に之に和す。
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【論語 述而第七】子曰わく、仁遠からんや【春日部つむぎ】
子曰わく、仁遠からんや。我仁を欲すれば、斯に仁至る。
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