タグ 手裏剣術 が登録されている動画 ： 50 件中 1 - 32 件目

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http://www.nicovideo.jp/watch/sm590677

手裏剣型1本目。約150gの八角棒手裏剣（重量タイプ）を使用。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4034368

手裏剣型2本目。約150gの八角棒手裏剣（重量タイプ）を使用。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4034415

手裏剣型3本目。約150gの八角棒手裏剣（重量タイプ）を使用。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4034463

手裏剣型4本目。約150gの八角棒手裏剣（重量タイプ）を使用。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4034493

手裏剣型5本目。約150gの八角棒手裏剣（重量タイプ）を使用。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4034520

手裏剣型6本目。約150gの八角棒手裏剣（重量タイプ）を使用。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4034552

冒頭に申し上げて置きますが、斬り手の小川氏は、誰の教えも受けたことの無い試斬初心者であって、動画の撮影は、試斬体験三度目か四度目のものです。竹刀剣道高段者の方、­および古流剣術ベテランの方であっても、「日下流正法・吊るし木撃ち」を経験した人は、先ず第一撃目で物凄い衝撃に手を痺れ上がらせる事が一様でした。但し、示現流立ち木­撃ちを為される方なら大丈夫。「日下流正法・吊るし木撃ち」で鍛錬を重ね、衝撃が手元に返ってくる事無く撃ち抜ける様になれば、試斬の腕が上達すること間違いなしです。ま­た、片手で撃ち込み稽古を集中的に実行するならば、刀身長二尺四寸の刀での片手斬りも、当然可能となります。関連ページは、http://www.geocities.jp/ih641642/newpage179.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14423917

小川氏に依る分銅鎖術，釣瓶手撃ちワンポイント指導シーンと、鎖撃ちから分銅撃ち込みへの標的連撃シーンです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14424017

前傾40度で手裏剣を発射する事の条件とは、剣尾を絞った手裏剣であること、そして送り込み操作の技術を習得した者であること。…手裏剣にはそれを生み出した者­の運用思想の全てが凝縮されている。刃先の勾配と重心位置の関係、そして絞りの傾斜角から剣尻の形状の設定等々それらの一つ一つに造った者の配慮が篭められている。手裏剣は直立した姿勢で飛び出すものである。と言うのが、手裏剣術界共通の概念です。香取神道流棒手裏剣、断面角型8mm全長170mm重量約60gを前傾姿勢40度の角度で発射しました。打法は、平野傳直打完全滑走打法です。 解説中、動画の撮影コマ数秒間41コマ→420コマの誤りです。従って、秒間840コマということになります。http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/katori%20shinto%20ryu%20boushuriken.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14424099

投げた剣が、不規則に傾いて飛ぶのは「ヘボの証し」です。上級者の打剣と言うものは、同一の飛行姿勢で的に突き刺さるものですよ。立ち位置三間半間合いで、畳の的に向かって打剣しました。元々は右利きのＴ氏ですが、今では左手打剣の方がシックリと来る様で、七寸的ならば七割以上の命中率、刺中率とも­なれば９７％以上をマークしております。的に向かって飛んで行く剣の姿勢は、何本投げても同じという好状況でして、かなり苦戦したものの、どうにか打剣フォームの正しい形­が身に付きつつある様です。打法は「平野傳送り込み」を用いています。剣が前傾して飛び出すのが特徴です。http://www.geocities.jp/ih641642/index.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14424161

炭素鋼鈑を使用して、平野傳承剣の刃先強度テストを実施しました。１０回程度までならば、充分に耐えられるだけの強度を持たせた刃先ですが、流石に、それ以上の回数を撃つ­となると、やはり曲がってしまいました。・・・・手裏剣術界では、竹の箸をフライパンに撃ち込んで貫通させたとか、或いは、１００グラム級の手裏剣がドラム缶を貫通した等­との、与太話が横行しています。それがもし本当ならば、音速に近い剣速を出せると言うことになりますので、是非紹介して欲しいです。補足すると、デジカメＨＳムービーモー­ドで、剣が手を離れる瞬間の動きが分かる程度なら、それは論外ヘタレですよ。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage127.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14424205

ボクサー崩れフィリピン人に、ナイフを上手に使う男が居た。パンチなど出そうものなら、拳はナイフの餌食、キックなど出そうものなら、アキレス腱をプツリと切られてしまう­のだと言う。何しろ、４～５歳からボクシングを始めたというだけに、動体視力も体の動きも、常人とは圧倒的に違うのだ。素手の格闘家など，敵する術もない。http://­www.geocities.jp/ih641642/newpage127.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14424618

平野傳投剣術伝承の、甲冑着用対敵狙撃要領解説です。平野傳の技法は、七尺間合いまで敵を引き付けて剣を発射します。・・・・かなり昔のことであるが、物凄いハードパンチ­ャーの日本チヤンピオンが居た。しかし、余りにも大振りなパンチであったから、日本国内ではチヤンピオンになれたが、世界戦では、必殺パンチも悉く外され、ついにはノック­アウトの返り討ちに遭ってしまった。手裏剣術も狙った場所に当たらなければダメダスナー、http://www.geocities.jp/ih641642/newpa­ge127.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14424793

針手裏剣(撃ち針)です。00:53～二本同時撃ち(三本〃)。重さは17g、長さは21.5cm。ハガネのロッドから造りました。 素晴らしくレベルが高いです。撃ち手のレベル＝平野傳投剣術＞Satakjarさん（サタキャル）＞日本の他流派手裏剣術＞＞＞＞新興パクり泥棒手裏剣商売屋（鈴木崩残の無冥流、大塚保之の明府真影流、市村翠雨の翠月庵） Needle Shuriken. All are double or triple throws after 00:53. Weight of needles is 17g, length is 21.5cm. I made these from thin steel rod. Satakjar さんが 2007/04/30 にアップロード レベルが高いです。 撃ち手のレベル＝平野傳＞Satakjarさん＞日本の他流派手裏剣術＞＞＞＞新興手裏剣商売流派

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14696689

亜鉛メッキ釘から自作した6インチ(15cm)の棒手裏剣を使っています。重さは35g。間合いは4～8m(二間～四間半弱)です。素晴らしくレベルが高いです。撃ち手のレベル＝平野傳投剣術＞Satakjarさん（サタキャル）＞日本の他流派手裏剣術＞＞＞＞新興パクり泥棒手裏剣商売屋（鈴木崩残の無冥流、大塚保之の明府真影流、市村翠雨の翠月庵） Satakjar さんが 2007/04/14 にアップロード In this video I'm using my nail shuriken made from 6 inch galvanized nails. Weight of shuriken is 35g. Distances are between 4 and 8 metres. レベルが高いです 撃ち手のレベル＝平野傳＞Satakjarさん＞日本の他流派手裏剣術＞＞＞＞新興手裏剣商売流派

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14696911

出来る限りの棒手裏剣の様々な撃ち方を見せています。100gの釘から造った棒手裏剣を使っています。3:00に反転打も入れてます。 素晴らしくレベルが高いです。撃ち手のレベル＝平野傳投剣術＞Satakjarさん（サタキャル）＞日本の他流派手裏剣術＞＞＞＞新興パクり泥棒手裏剣商売屋（鈴木崩残の無冥流、大塚保之の明府真影流、市村翠雨の翠月庵） Satakjar さんが 2007/07/28 にアップロード It shows a variety of the throws I can perform with bo-shuriken. I'm using shuriken made from nails, they weigh 100g.It includes Hanten-daho throws at 3:00 素晴らしくレベルが高いです。 撃ち手のレベル＝平野傳＞Satakjarさん＞日本の他流派手裏剣術＞＞＞＞新興手裏剣商売流派

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14697014

今日パッと撮ってみた動画。私の最近の手裏剣撃ち技術のデモ。0:58～右手で持った2本の撃ち針を2連早撃ち。1:20～口に手裏剣をくわえておいて左右連撃ちの最中に左手に移しています。あといろいろあるお…(・∀・) 素晴らしくレベルが高いです。撃ち手のレベル＝平野傳投剣術＞Satakjarさん（サタキャル）＞日本の他流派手裏剣術＞＞＞＞新興パクり泥棒手裏剣商売屋（鈴木崩残の無冥流、大塚保之の明府真影流、市村翠雨の翠月庵） Satakjar さんが 2007/02/05 にアップロード A quick video I filmed today. It demonstrates my latest skills in shuriken throwing.-0:58 Holding two shuriken in my right hand and throwing them in quick succession.-0:35 and 1:20 These combinations involve holding a shuriken in my mouth so that it can be quickly passed to my left hand.More coming....Enjoy.

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14702094

左手で打剣し、右片手上段からの斬り下ろし 五輪の書にも、本来刀は片手で扱うもの…、この稽古を日常のものとすることです。さすれば剣速は格段に改善される筈です。動画のような「据え木撃ち」に高価な木刀は不要です。木刀の物打は抜き付けの一撃で折れ飛ぶ程軟弱なものです。ですから、私の場合は鶴嘴の柄を代用にしています。これならば一本1000円少々の出費で事足ります。※約1キログラムの木刀を片手で扱える力があってこその100匁剣打剣と言うことになります。『得物ハ己ガ身ノ内ニ合ッタ物ニスベシ』と後藤傳にありますが、当会のN氏のように身長180cm以上で骨太の筋肉質体型となると剣の重量を600グラムに変更した方がより適合するのではないかと思っています。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage13.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14737140

後藤翁は古林崎流を使った。その投剣術と居合い術は精妙に一体化していた。右入り身構えから合戦拵え真剣で牽制、左手は鯉口を切るのと鞘送りとが同時になされている。剣を投じた右手はそのまま束へと掛かり抜刀の動作へと自然に連繋していた。寸分の無駄もなく完全な一つの流れを形成していた。 平野傳の操刀法は、押して斬るでは無く引いて斬るでも無い！只々物打ちの辺りで以って敵を強打することに専念する技であるが、物打ちが鋭利な刃物構造である限りは結果的に致命的斬撃力を発揮することとなる。平野傳にとって撃ち込み稽古は絶対欠かせないものでありそれは長さ四尺～六尺ほどの丸太、或いはアケビや熊柳などの細木を束ねて垂直に吊るしそれを木太刀で渾身の力でもって徹底的に殴ったり突いたりする物。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14742745

天正四年(1576年)十一月、平野甚右衛門は越中に侵攻した上杉謙信の軍勢を迎え撃ち、猛烈な吹雪が荒れ狂う暗夜、奇襲攻撃を加えて謙信軍を果敢に撃退したと北越軍記には書き残されている。後藤家の伝承によると、吹雪の中でも打剣は可能であるという・・・・・・・。と言うことで、手袋を着用して打剣を試みました。 立ち位置・四間間合いからの打剣、 現時点におけるOG氏の打剣精度、手裏剣術の初心者であったOG氏が正座打剣を開始したのは、2006年7月のことでした。それから一年余、正座稽古の段階を終了して立ち撃ち稽古にステップアップしたのが2008年8月1日である。そうしたOG氏の打剣の技量は、立ち位置四間半間合いからの尺的的中率は、96パーセント以上に達しています。 http://www.geocities.jp/ih641642/newpage12.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14742825

天正四年（１５７６年）十一月、平野甚右衛門は越中に侵攻した上杉謙信の軍勢を迎え撃ち、猛烈な吹雪が荒れ狂う暗夜、奇襲攻撃を加えて謙信軍を果敢に撃退したと北越軍記には書き残されている。後藤家の伝承によると、吹雪の中でも打剣は可能であるという・・・・・・・。と言うことで、手袋を着用して打剣を試みました。 立ち位置・三間半間合いからの打剣 現時点におけるOG氏の打剣精度、手裏剣術の初心者であったOG氏が正座打剣を開始したのは、2006年7月のことでした。それから1年余、正座稽古の段階を終了して立ち撃ち稽古にステップアップしたのが2008年8月1日である。そうしたOG氏の打剣の技量は、立ち位置四間半間合いからの尺的的中率は、96パーセント以上に達しています。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage12.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14742881

◎十間間合い刺中など、手裏剣術初心者が一年未満で出来ることです。 十間間合い打剣(定寸40匁剣を使用) 定寸、40匁剣の画像です。全長7寸(210mm) 刃幅17.5mm 重量40匁http://www.geocities.jp/ih641642/DSC02172.JPG この平野傳承剣40匁剣は驚異的な長距離滑空性能を有して居ります。但し、それには条件があります。その条件とは、前傾約40度の静止飛行での安定した打剣が可能な技量を有する者と言うことです。そうした技量に達した者だけが、この剣の持つ能力を存分に引き出すことが出来る訳です。OG氏の1年間の「正座稽古」の課程も、2007年7月31日を以って無事終了です。8月からは愈々「立ち撃ち」の課程へとレベルアップします。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage27.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14742939

打剣間合いは二間半です。これ程の威力がある撃ち針ゆえ敵の眼を狙って百発百中決してはずすことの無かったと伝えられる、かの上遠野伊豆守宏秀(かどのいずのかみひろひで)の撃ち針術が如何なるものであったか…この動画を見る限りに於いては、驚嘆すべき一撃必殺の技の持ち主であったと。　　　　　※三穴(さんな=眼・鼻・口)に命中した撃ち針は確実に脳組織に侵入。 上遠野伊豆守宏秀：伊達藩士，剣は願立流、上遠野流継承者。生没年1721-1795(享年75歳)宏秀より数代前に遡る、上遠野高秀の代に伊達政宗へ仕え、宏秀の代に三千石まで立身する。宏秀は撃ち針術を得意としていて、常日頃より両鬢に四本ずつ、都合八本の撃ち針を挿し置き、危急の場に備えることを忘れなかったと今日に伝えられています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14743030

2008年2月22日より、四方撃ち稽古へ進級しました。手裏剣術初学者であったOG氏が、入門後1年8ヶ月を経過した現在の打剣技量です。何分にも初体験のことですので、技の連携がギクシャクとしたものになっているのは仕方ないことですが、稽古の手を抜くこと無く鍛錬継続していれば、3ヵ月後には別人の如くに変貌を遂げていることでしよう。尚、刺中率は98パーセント以上に達しています。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage174.htm本撃ちに優る直打法なし！◎平野傳投剣術・傳来打法の特徴とはゆったりとした動作で以ってする無比の命中精度と高速打剣の両立に有り
日下流撃ち針術手裏剣術独習DVDhttp://www.geocities.jp/ih641642/newpage110.htm
平野甚右衛門 平野傳投剣術 本撃ち 日下一甫 日下流剣術 後藤次利 後藤流古武術 近江吉継

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14743221

間合い三間半から両手撃ち 平野傳承剣は点となって飛んで来ます。おまけに、鏡の如く研磨された刃先は周囲の景色と交じり合って融合し、熱光学迷彩となり、視覚で捕捉することは極めて困難となります。 大仰な動作で以って打剣しても、その動きが無駄の多いものであったならば、剣は十分な加速を得られず、そうしたものは、ヘロヘロ打剣と成り下がってしまうでしょう。打剣の極意と申すものは、体重心を小さな動きの中で一点に集中させることにあります。従って、見掛け上の打剣動作が緩慢であるにも関わらず、実際の威力は想像も及ばぬ程に強力なものであると言うことです。 http://www.geocities.jp/ih641642/newpage175.htm 日下流撃ち針術・独習DVD http://www.geocities.jp/ih641642/newpage110.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14743312

[平野傅投剣術に残る、忘れ去られた古の打法]∴平野傳投剣術の打法最大の特徴は、前傾姿勢40度で剣を発射するところにあります。 ◎間合い三間半から両手撃ち(平野傳承剣70匁使用) 注:実戦モードで打剣した場合、余りに剣速が早過ぎる為、ビデオカメラでは撮影が出来ません。従って、この動画に於いては撮影可能な低速打剣で対処しております。 動画の中では二本の剣を使用して居ります。不明の一本は畳を貫通した後、勢い余って地面に突き刺さっていました。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage176.htm 本撃ちに優る直打法なし！！！ ◎平野傳投剣術・傳来打法の特徴とは、ゆったりとした動作で以ってする、無比の命中精度と高速打剣の両立に有り。 日下流撃ち針術・独習DVD http://www.geocities.jp/ih641642/newpage110.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14743400

七間間合い打剣動画◎　目を凝らして剣の軌道をチェックして下さい！ 完全滑走打法とは、二指をガイドにして、剣の末端部まで完全に滑走させる打法のことである。 今日熊本地方に継承されている根岸流オリジナル打法にあっては、底掌で剣を繰り出しつつ斬りの操作を加える手法になっているので、根岸流古傳の打法ならば剣速は相当早いです。根岸流プライベート稽古ビデオを頂きました。術理の出発点が上遠野流撃ち針術と言うことだけあって、絞りの無い細身手裏剣を打つ業がちゃんと残っていました。打法は完全滑走打法、発射された剣は速やかに前傾して水平軌道となり、そのまま浮き上がるようにして畳へ突き刺さっていました。矢延びのする終速の落ちない打法でありました。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage176.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14743544

[眼球を貫いた撃ち針は確実に脳組織を破壊する。撃ち針術は一打必殺の技ではあるが、寸的を射抜く技量が絶対に欠かせない！] ◎上遠野流(かどの)流祖・上遠野高秀(伊達政宗・家臣)が戦場で数多くの首級を挙げた撃ち針術と同様に、日下流の撃ち針術も、また、甲冑着用の完全武装状態で易々と撃ち針が撃てるのです。 超軽量の撃ち針(10g)を発射して十分な加速を与えるとなると、多くの流派がどうしても極端なピッチングスタイルの打法になってしまい、何よりも悪しは、寸的を狙撃の稽古過程で肩肘手首後背筋等を損傷する危険性が圧倒的に多い。 日下流の打法は体重心移動による斬り下ろし動作に依るので日に1000本の撃ち込みをしても筋肉疲労が残るだけで身体を損なうことなし。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage178.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14743889

日下流撃ち針◎桑の切り株を「馬鞍」に見立て、騎乗姿勢で撃ち針を撃って見ました。 皮膚感覚で捉えどころの無い超軽量の撃ち針、それを、甲冑仕度で撃つことは極めて至難な技です。 激しく動く騎乗の戦いに在って最も安定した姿勢で10グラムと言う超軽量の撃ち針を充分な威力と命中精度で以って狙撃出来る打法は、日下流のものしか存在しない。 甲冑を着用して打剣動作を行った場合、人間が有する本来の関節運動機能が大幅に損なわれることは避け様の無いこと。手首の可動範囲は、上下方向で80度程、左右方向で0。従って撃ち針術には欠かすことの出来ないスナップ打法は無理。撃ち針を撃つ為の手の振り方向は只一つに集約される。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage45.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14744089

立ち位置間合いが四間半、踏み足の実間合いで四間になります。(70匁剣使用。畳の厚さが5cm以上もある古い時代の矢止めの畳ですから、現代の畳とサイズは異なっています)どうにか、力の抜けた打剣が出来る様になって来ました。(ストライクを置きに行っている撃ち方ですから、剣速はかなり遅いですよ！) 体軸感覚が身に付いてくると、必要最小限の動きで正確な打剣が出来るようになってきます。鬼の様な形相で以って気合声を発しながら上体を派手に前傾させることも無く、ただ自然に歩くが如くに、剣は撃てるものです。そうした脱力の動作が自然に出来る様になると、剣筋は一段と走る様になって来ます。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage46.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14744250

「Tスペシャル剣」を、間合い三間半で撃つ！ 「Tスペシャル剣」の重量は約500g(T氏の名前を頂きました) 一流の武術家として存在する為に不可欠なこと、それは常人の域を超越するまでに鍛え上げられた身体能力の体現化です。私に言わせれば「格闘技中毒者」の典型である当会所属T氏の身体能力は、正に驚異的で、それは40Kgもあるダンベル(合計80Kg)を両手に提げて階段を走り下りしたり、また、飛び入りで出場したトライアスロンでは上位入賞する等、T氏の身体能力を以ってすると、100匁剣ではやはり軽過ぎる様です。 青年期の私を自己採点すると、サラリーマン生活をしていた当時、17Kgの鉄棒素振り500回を日課としていたものでした。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage49.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14744377