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【株式投資初心者必見】投資の勉強は何から始めればよいか?質問に答えます。マクドナルドを例に「株探」を使ったシンプルな方法で株式投資の「いろは」を学びましょう!【株式投資の基礎4】
【株式投資初心者必見】高校生の視聴者から「何から勉強したら良いか」とご質問を頂きました。その答えは「好きな企業に投資をして、企業・株価の動きを追う」ということです。マクドナルドを例に「株探」を使ったシンプルな方法を解説します。
【株式投資初心者必見】なぜ人は急騰する銘柄に魅せられるのか?ケインズが提唱した「美人投票」の考え方とバブルの歴史。株式投資初心者にもわかりやすく解説します【株式投資の基礎2】
【株式投資初心者必見】株価は長期ではファンダメンタルズ(企業の本質的価値)に基づきますが、短期的には需給で動きます。この考え方を「美人投票」というたとえでわかりやすく解説したのが、著名な経済学者のジョン・メイナード・ケインズです。
【長期投資の極意】長期投資をする理由は「確実性」が高いから。株式投資におけるリターンの特性とインデックスを上回るための考え方を実例を使って解説します
短期の成果は偶然に左右されやすいものですが、それを長く続けることで一定の水準に収斂していきます。この未来を見据えているからこそ、長期投資は安心感が高いのです。そこでインデックスを上回る秘訣は「続ける」「たくさん買う」「待つ」ことです。
【簡単】長期投資で買ってはいけない銘柄の5つのポイント。大失敗を避け投資家として1歩成長できる。具体的な銘柄を挙げて説明します【株式投資の基礎6】
長期投資で買うべき銘柄を探すのは簡単ではありませんが、買っては行けない銘柄は誰でもすぐに見抜くことができます。マネックス証券の銘柄スカウターを使って、ヤバい企業を避けましょう!
投資格言「戌亥で借金、辰巳で返せ」~大橋直久
投資格言「戌亥で借金、辰巳で返せ」
戌年、亥年に借金をしてでも株を買っておけば、辰年と次の巳年は相場が上昇するからその株を売って借金を返してなお余りの金が来るというもの。
十二支の動物の中で辰年の龍だけは実在しない。
そうすると多少は眉唾な話で景気づけをしても許されるだろう。
十二支に因んだ相場格言には、「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌笑う、亥固まる、子繁栄、丑つまずき、寅千里を走り、卯跳ねる」などがあります。
大橋直久
■ 参考になりそうな昔の投資ニュース ■
米・消費材大手コルゲート・パーモリーブ ミャンマー進出
2014年6月4日
米・消費材大手コルゲート・パーモリーブ(Colgate-Palmolive)は、ミャンマーへの進出を検討していることが明らかになった。
先月29日、ネピドーのミャンマー投資企業管理局(DICA)で、現地法人(Colgate-Palmolive (Myanmar) Ltd.)の登記申請を行った。
同社は、石鹸、洗剤、歯磨剤、ペットフード(ヒルズHill'sブランド)など日用品の製品開発、製造、販売事業を展開しており、ミャンマーでも人気のブランドをもつ。1806年に設立されて、本拠地はニューヨーク市に構える。ニューヨーク証券取引所の上場企業で、ミャンマーの隣国である中国やタイに現地生産工場を開設している。
ミャンマーでは、既に英・蘭の一般消費財メーカー最大手ユニリーバが、支店を開設。
同国で、食品および家庭用品の製造工場を新設する計画だ。現在、ミャンマー市場では、クリアー(clear)、サンシルク (Sunsilk)、ラックス(LUX)、フェア&ラブリー(Fair & Lovely)、ポンズ(POND’S)、クノール(Knorr)、シグナル(Signal)などユニリーバブランドの一般消費財が広く流通している。
また、同社はミャンマー国内で食品の原料調達を検討しており、ミャンマー事業を担当するゾーミョーナイ氏は、「ミャンマー産のヒマワリ油、茶葉を研究しており、将来的には国内で食品の原材料を調達する方針だ」と語った。
参考:https://ws.aspnet-japan-solidarity.asia/
【株式投資初心者必見】PERが低ければ良いわけではない!”正しいPERやPBRの使い方”長期投資で利益を出すための考え方とおすすめのスクリーニング方法を紹介します。【株式投資の基礎3】
【株式投資初心者必見】「PERが低いほど安いから買い時」という考えは間違っています。その理由はPERの仕組みを理解することで分かります。本日は、PERとPBRの使い方を解説します。長期投資で利益を出すためにはとても重要な考え方です。スクリーニングの方法も紹介します。
【前澤友作氏】アダストリア、ユナイテッドアローズへ投資した目的は?投資の神様ウォーレン・バフェットも実践する手法。100億円近い利益の可能性も!
元ZOZO社長の前澤友作氏がアパレル企業のアダストリア、ユナイテッドアローズに投資したことが話題です。その目的と投資手法について、投資顧問代表が解説します。
【必須】買うべき企業の3つの条件。長期投資でストレスなく資産を増やしましょう【株式投資の基礎7】
長期投資では素晴らしい企業を持ち続けることによって、日々の株価変動のストレスから開放され、結果的にも高いリターンを残すことができます。しかし、ダメな企業を持ち続けても資産を減らすばかりで意味がありません。持ち続けるにふさわしい企業の条件を3つお話します。
投資格言「二日新甫は荒れる」~大橋直久
投資格言「二日新甫(しんぽ)は荒れる」
二日新甫(しんぽ)とはその月の1日が土・日や祝祭日などで市場が休日になり、2日から月初めの取引が始まることを言います。
その月は荒れるというジンクスです。
大橋直久
■■■ 参考になりそうな昔の投資ニュース ■■■
2002年
アメリカ中堅地銀のフィフスサードバンクは、オハイオ州シンシナティに本拠を構え中西部を足場にする地元銀行である。規模からすると大手メガバンクよりはるかに小さい、わが国でいうと横浜銀行などの大手の地方銀行といったイメージである。ここ数年ROEは三〇%に近い驚異的好業績で爆進中である。この銀行は地元の顧客にきめ細かく対応し顧客志向が極めて高く、しかもコスト削減実績にも優れており、二律背反を克服している。その秘訣は、徹底的権限委譲にある。
米国でも日本でも、銀行は強固なピラミッド組織を特徴にした融通の利かなさが体質である。ここに目をつけたのがフィフスサードバンクだ。その戦略は“支店運営をフランチャイズ(FC)展開する”発想にある。結局、顧客を満足させる知恵、コストをさらに削減させる知恵は現場にしかない。ならば、現場の支店長を“擬制的”FCオーナーのように処遇し、経営の自由度を与えれば、現場の創意工夫を促し、その果実を取れるはず、という発想である。
この銀行の支店長は、どの商品をどうやって売るのか、どうやってコスト削減するのかを自ら考え、実行する権限を与えられている。当然報酬は、自らの工夫が生み出した収益とリンクし、企業家精神をいやが上にもあおっていく仕組みを採用している。
重要なのは、この銀行業界の経営革命が、図体の大きく、動きののろいメガバンクからではなく、短い時間で改革を徹底できる中堅銀行で先行された事実である。小さいことの第一の優位性である機動力・経営革新の実行力を縦横無尽に生かした快挙ではなかろうか。
片や、地元密着・顧客密着を標榜し、きめ細かいサービスを提供するとうたいながらメガバンクと同じような組織構造、経営スタイルを教科書どおりに導入している中
参考:http://www.zephyr-translation.com/
「第2波を警戒して株価下落」の嘘。株価が上下に動く理由と長期投資家の取るべきスタンスを解説。個人投資家の質問にも徹底的にお答えしました(2020/6/13 Zoomセミナー)
2020/6/13 Zoomセミナーの内容を公開します!
投資格言「売るべし、買うべし、休むべし」~大橋直久
投資格言「売るべし、買うべし、休むべし」
相場の先人は「相場とは売りと買いのほかに休むという手がある、わしは気迷いだから休んでいる、休むも手だよ」と言ったそうです。
一年中、売ったり買ったりしていなければ気がすまない人がいる。
これでは儲からない。
大橋直久
■■■ 参考になりそうな昔の投資ニュース ■■■
2017年10月24日
週明け23日の東京株式市場は、衆院選での自民党圧勝を好感し、日経平均株価(225種)が、史上初めて15営業日連続で上昇した。高度経済成長期の1960年12月21日~61年1月11日に記録した14営業日を、約56年9か月ぶりに更新した。終値は前週末比239円01銭高の2万1696円65銭だった。
今年の最高値を更新し、96年7月以来、約21年ぶりの高値水準をつけた。
安倍首相の経済政策「アベノミクス」や、大規模な金融緩和などが継続するとの見通しが広がり、投資家心理が強気に傾いた。円相場が一時、約3か月ぶりに1ドル=114円台まで下落し、業績改善への期待から輸出企業の株式が買われた。欧米での株高傾向も買い材料となり、東京証券取引所1部に上場する全銘柄の8割超が値上がりした。
今回の連続上昇が始まった今月2日以降、日経平均は計約1300円値上がり(上昇率は6・58%)しており、市場には過熱感を警戒する声もある。
これまでの最長記録は、成長率が年平均10%を超えた「岩戸景気」の時代だ。60年12月27日に、池田勇人(はやと)首相(当時)が提唱した「国民所得倍増計画」が閣議決定され、経済成長への期待感が高かった。
参考:
http://ecoseibi.fbi-forum.com/
https://www.e87class.jp/
投資格言「爪を伸ばしすぎては大けがをする」~大橋直久
投資格言「爪を伸ばしすぎては大けがをする」
欲ボケになると、ただ自分の持ち株が一段と上がることだけを願う。
それはもはや株価観測ではなく、ただ願望にすぎない。
相場では知識、技術、資金力相応に売買すべきであって、決してはめを外してはいけない。
大橋直久
■■■ 参考になりそうな昔の投資ニュース ■■■
米ホーメルフーズ、伊藤忠商事と輸入代理店契約 「SPAM」ブランドを日本で本格販売
2008年12月
食肉缶詰「SPAM(スパム)」などを展開する米・ホーメルフーズ・コーポレーションは11日、伊藤忠商事との間で輸入代理店契約を締結し、「SPAM」ブランドを日本市場で本格販売開始すると発表した。「伊藤忠商事の流通網を活用することで、日本が米国に続く第2の消費国となることを目指す」(リチャード・A・ブロスホーメルフーズグループ副社長)考えで、「味と健康の両面を志向する国内の消費者にとって魅力的な商品」(亀岡正彦伊藤忠商事食品流通部長)として、市場活性化を狙う方針だ。
同ブランドは従来、ホーメルフーズのグループ会社である沖縄ホーメルが沖縄地区を中心に展開していた。今回の代理店契約により沖縄地区を除く全国地区で伊藤忠グループが持つ流通網での販売がスタートすることになり、飛躍的な認知向上と消費拡大が期待される。
販路拡大に伴い、日本人の味覚に対応するリニューアルと新商品投入も行う。従来製品の「スパム レギュラー」を減塩設計に改善したほか、新アイテムとして、より塩分を抑えた「同 20%レスソルト」、沖縄地区で評価の高い「同 ライト」「同 ホット&スパイシー」など多彩なラインアップを提案する。
広告活動では、来年秋にTV・雑誌などでの積極的な露出を行う予定。日本オリジナルのHPサイトではブランドの沿革やオリジナルレシピの紹介、キャンペーン情報などを随時発信し、ブランドの世界観や商品の魅力を積極的に提案する。店頭でも各イベントに合わせた使い方提案などを行う考えで、缶詰売場の活性化を狙った買い回り品・常備品としての優位性を訴求する方針。
「SPAM」ブランドは、約40ヵ国へ輸出される世界的食肉缶ブランド。世界での販売量は7年連続で上昇しており、2008年の推定販売量は約2万7000tとなる見込みだ。
参考:
https://ws.aspnet-japan-solidarity.asia/
http://ecoseibi.fbi-forum.com/