投資格言「売るべし、買うべし、休むべし」~大橋直久

投資格言「売るべし、買うべし、休むべし」~大橋直久

投資格言「売るべし、買うべし、休むべし」 相場の先人は「相場とは売りと買いのほかに休むという手がある、わしは気迷いだから休んでいる、休むも手だよ」と言ったそうです。 一年中、売ったり買ったりしていなければ気がすまない人がいる。 これでは儲からない。 大橋直久 ■■■ 参考になりそうな昔の投資ニュース ■■■ 2017年10月24日 週明け23日の東京株式市場は、衆院選での自民党圧勝を好感し、日経平均株価(225種)が、史上初めて15営業日連続で上昇した。高度経済成長期の1960年12月21日~61年1月11日に記録した14営業日を、約56年9か月ぶりに更新した。終値は前週末比239円01銭高の2万1696円65銭だった。 今年の最高値を更新し、96年7月以来、約21年ぶりの高値水準をつけた。 安倍首相の経済政策「アベノミクス」や、大規模な金融緩和などが継続するとの見通しが広がり、投資家心理が強気に傾いた。円相場が一時、約3か月ぶりに1ドル=114円台まで下落し、業績改善への期待から輸出企業の株式が買われた。欧米での株高傾向も買い材料となり、東京証券取引所1部に上場する全銘柄の8割超が値上がりした。 今回の連続上昇が始まった今月2日以降、日経平均は計約1300円値上がり(上昇率は6・58%)しており、市場には過熱感を警戒する声もある。 これまでの最長記録は、成長率が年平均10%を超えた「岩戸景気」の時代だ。60年12月27日に、池田勇人(はやと)首相(当時)が提唱した「国民所得倍増計画」が閣議決定され、経済成長への期待感が高かった。  参考: http://ecoseibi.fbi-forum.com/https://www.e87class.jp/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36272640