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働く車の展示会(北千住駅東口・4/14)
4月なのに夏日だった日曜の夜にUPする動画は本日北千住駅東口付近で開催された『働く車の展示会』で撮影した車両の動画集です。
このイベントに私が行ったのは『春の交通安全運動』週間に伴って警視庁主催という事で警察車両の展示がメインで行われる事が理由でした。
実際、第4交通機動隊所属のフェアレディZや白バイ、第6機動隊の救助工作車や騎馬隊(撮影会用)に加え、今年警視庁が配備したアウトランダーベースの誘導標識車等が参加していましたが東京消防庁はポンプ車と共にサムネの電動トライク1台を参加させていました。
これは千住消防署のみに2台が配備されており『ファーストエイドチーム』として主に救急現場に先行して初期対応を行う車両です(実際、周辺の道路は狭隘路が多く通常の消防車両が入りにくい)。
次回以降は『シリーズ』系を再びUPする予定です。
福島第一原発に放水して核燃料プール内核燃料の冷却と放射線量低減を試みる東京消防庁ハイパーレスキュー隊と自衛隊 2011年3月20日
軽水炉原発事故災害の知識の継承ね。福島第一原発は沸騰水型軽水炉(BWR)だけど加圧水型軽水炉(PWR)も同じ対応をすると思う。
東京消防庁と自衛隊が福島第一原発の原子炉建屋にある冷却機能を失った核燃料プールに放水して冷却、放射線量低減を試みた。
海水でもいいからとにかく冷やせ。
ユメノバ・ダイジェスト
4月最初の日曜の昼前にUPするのは茨城県筑西市にある『ザ・ヒロサワシティ』を構成するテーマパークの一つ『ユメノバ』の展示物のダイジェスト動画です。
『ユメノバ』は国立科学博物館と連携して設立された『科博廣澤航空博物館』や寝台特急『北斗星』、D-51やE2新幹線などを露天展示ながら乗車できる(10人以上なら『北斗星』に宿泊できる)『レールパーク』、『クラシックカー博物館』等で構成されていますが私が訪れた最大の理由は昨年の『東京国際消防防災展2023』に『じぷた』等の展示に協力した『消防自動車博物館』でこの博物館は元々、千葉県御宿町にありましたが5年前の台風で被災した事から『ユメノバ』へ移転しました。
車両の多くは表面に傷みはあるものの、順次レストアをなさっているとの事で前述の各種博物館と共に乗り物ファンなら来る価値は十二分にあります。
但し、注意としては車両に装備してある手回しサイレンは使えるので子どもが際限なく回してうるさくなる事と自動車免許を持たない人にはアクセスがし難い事です。
下館駅からバスもしくはタクシーで10分前後で来れるとはなっていますがバスは1時間に1本あるか無いかレベルの運行本数でタクシーも駅周辺でも掴まりにくい事から私は愚かにも1時間近くかけて徒歩で向かう暴挙に出てしまい『ユメノバ』滞在より駅からの往復にかけた時間の方が長い有様でした。
でも改めて申し上げますが乗り物ファンなら来る価値は十二分にあるので時間のある乗り物ファンは来るべきです(展示品の維持の為にも)。
関連動画
東京国際消防防災展2023
展示+α編
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アメリカ編
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立川消防フェア2024(PART3)
※途中、緊急地震速報チャイムが鳴りますが演出です。
土曜の昼下がりにUPする『立川消防フェア2024』第3弾は消防演習パートになります。
立川市内で地震が発生し、建物屋上からのロープレスキュー救出(訓練用断崖セットで代用)⇒市街地で火災が発生したため東消(立川署+8HR)、消防団、自主防災組織の一斉放水で鎮圧という流れになります(冒頭では消防少年団+防災ボランティアによる救助もありましたが撮影が上手くいかなかったので割愛)。
見学エリア境界ギリギリに部署出来たのは良かったのですが部署位置が駐機場寄りだったためロープレスキューエリアから離れてしまった上、その周辺にPART1のサムネに使わせていただいた腕用ポンプが部署して一斉放水に参加という(筒先は消防団、動力は東消隊員の筋力)この上ないネタが撮りづらい位置になってしまったのが悔いられる結果になりました。
そんなこのシリーズも今回で終了となります。次回は年度が改まってからになる予定です。
立川消防フェア2024(PART2)
土曜の昼にUPする『立川消防フェア2024』第2弾は第8方面消防救助機動部隊(8HR)が運用する『特殊災害対策車(cs)』の特集です。
『機動科学隊』とはHR発足前から東京消防庁の各方面本部に編成されていた『化学機動中隊』を強化したNBC(原子力・生物・化学)災害に対応する部隊でHRで編成されているのは3HRと8HRのみとなっていますが元々は『機動科学隊』は3HRの『機動特科隊』(他のHRでは重機や大型化学車、屈折放水車を運用)扱いでしたが東日本大震災・福島第一原子力発電所事故後の再編で八王子に9HRが新設されたのに伴い改称され、23区と多摩の2隊体制となりましたが昨年の更なる再編で9HRが土砂災害対応部隊になったのに伴い8HRに『機動科学隊』が配置替えされました(9HRには4型救助工作車ペアと一部の重機が配置替え)。
そんなHRの特殊災害対策車ですが以下の3種類が存在しています(すべていすゞ製)。
大型特殊災害対策車(CS1)
福島で冷却放水前の放射能測定で酷使された為退役した初代3HR-CS1の後継。車体の壁に鉛板と水槽を2段構えにして(場合によっては窓にも防護版)放射線を防護し汚染物質が車内へ侵入しない様に気圧を高くできる『陽圧構造』にしている。車体に装備した各種測定装置・カメラや後部から偵察ロボットを発進させて車外の汚染状況を分析できる反面、大型かつ低床の為小回りと悪路に弱いのが難点。
除染車(CS2)
字の通り被災者や隊員の除染(洗浄)を行う。初代3HR-CS2の経験を元にウォークスルー方式だが車高が抑えられて乗りやすくなっており後部に折り畳み式の歩行困難者(担架搬送)用除染室を装備し除染に使う水と汚染水用のタンクを持つ(一部動画は昨年の東村山市会場を流用)。
運用は後方支援(スーパーポンパー、資材搬送車、スーパーアンビュランス運用)を行う『機動救急救援隊』で本車以外に3台が製造された(3HRには別型(sm41784761)が配置)。
偵察車(CS3)
CS1が入りにくい箇所へ先行し原因物質の調査を行う。3HR-CS3が小回りが利くエルフベースなのに対し8HRは6HRの救出救助車の兄弟機(8HRが兄)で同じ6WD・高床シャーシを使用することで悪路に強い構造になっており後部は人員・資機材輸送スペースになっていて多用途な運用が想定されている(6HRの様にスライドデッキは無くパワーゲートのみ)。
次回は演習パートになります。
関連動画
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➂)
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東京消防庁統合機動部隊運用開始式
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令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART4)
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家庭菜園が火事になった
龍ヶ崎の畑で火の粉が飛んでくるので誰がが枯れ草燃やしてるのだろうと思ってたら実は火事になってて消防車が来たのだ
強風に煽られあっという間に2〜300m離れた出火元から火が畑へ迫ってきた
出火元の小屋は燃えたが他の家に被害はなかったようだ
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立川消防フェア2024(PART1)
桃の節句の夕方にUPを開始する新シリーズは昨日、立川広域防災基地内の東京消防庁・立川防災施設で開催された『立川消防フェア2024』です。
昨年、陸自・立川駐屯地を訪れましたが地上方面が芳しくなかったリベンジを果たす為冷え込む中電車を乗り継いで再び立川を訪れました。公開時間が2時間ちょっとと短く、特に終盤の撮影が上手くいかなかったのが残念でしたが撮れ高は多かったです。
今回はその内、第8方面消防本部訓練場や航空隊ヘリコプター、能登から帰還したばかりのトイレカーを含む立川消防署+8HR、2年ぶりの再会となった国立市消防団のポンプ車などの車両群の詰め合わせでお送りいたします。
なお、サムネの腕用ポンプ+糸巻式ホースカーは立川市消防団第7分団が保管している大正時代に製造されたもので某剣客漫画の実写映画に出演したとの事。
このシリーズも3部作でUPします。
関連動画
令和4年度東京消防庁・国立市・立川市・昭島市合同総合水防訓練(走行・待機編)
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令和6年度消防・警察安全・安心フェア(PART2)
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立川駐屯地創立50周年記念行事(PART2)
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令和6年度消防・警察安全・安心フェア(PART1)
連休を控えた水曜日の夜にUPする新シリーズは去る2月18日に東京・新宿区で開催された『令和6年度消防・警察安全・安心フェア』です。
このイベントは新宿駅東口から新宿伊勢丹付近までの通りを封鎖し警視庁、東京消防庁の合同で行われました。
第1弾は参加した警視庁の車両(所轄・第8機動隊)と所轄を中心とした東京消防庁の車両の詰め合わせでお送りし第2弾、第3弾は連休中にUPする予定です。
大和波止場ではたらく車と船を見学
かっこいい(´ω`*)
今回は編集のリハビリも兼ねて、2月17日に大和ミュージアム近くの大和波止場で開催された消防・警察・自衛隊・海上保安庁による一般公開を見学してきました。
久しぶりにバイクに乗りましたが、とっても楽しかったです!
お借りしたBGM
晴色カレイドスコープ(nc328326)
三渓園消防訓練(2024年)
節分の昼前にUPするのは1月28日に行われた横浜市の名所『三渓園』で行われた消防訓練で撮影した動画です。
訓練では三渓園のシンボルである『旧燈明寺三重塔』の麓にある茶店で火災が発生、自衛消防隊が消火栓及び放水銃で初期対応を行った後に横浜市消防局+中区を管轄する三消防団(山手、伊勢佐木、加賀町。なお4月に『横浜市中消防団』へ統合予定)が出場して消火活動を行う設定でした。
私がこの訓練を選んだのは三渓園は本牧地区にあるのですが管轄する横浜市消防局中消防署はこの地区に本牧和田出張所を配置し、山を下れば製油所や造船所など工業地帯がある磯子区、金沢区がある関係から危険物大規模火災対処部隊として『ドラゴンハイパーコマンドユニット(送水車+放水砲付ホース延長車ぺア)』を配置しており三渓園に池があることから送水支援として参加することを期待して行きました。
しかし敷地内の道は3t車でもギリギリの道幅で大型車が通れず本牧和田を含む各出張所に配置された小型ポンプ車+指揮車、消防団の積載車に留まりました(能登が無ければSRの指揮車位は来れたかもしれません)。
一方で訓練前に関東地方に最大震度4の地震が発生(移動中に緊急地震速報が鳴った)したこともあり結果的に緊迫感の溢れる訓練になりました。
文化財防火デーに武雄温泉楼門で火災防御訓練(2024年1月26日)
▶動画の記事はこちら: https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1184771
文化財防火デーの26日、武雄市の国重要文化財の武雄温泉楼門と新館の一帯で火災防御訓練があった。消防隊員や消防団員、周辺の旅館関係者ら約300人が参加し、消火活動や宿泊・観光客への避難誘導の手順などを確認した。
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▶[ https://www.saga-s.co.jp/ ]
#佐賀 #佐賀新聞 #佐賀県 #SAGA
令和6年さいたま市消防出初式(PART3)
1月最後の土曜に連続upする『令和6年さいたま市消防出初式』シリーズ第3弾は会場エリアに指定された『合併記念見沼公園』の構内道路で行われた「車両分列行進」+「一斉放水」のコンボでお送り致します。
撮影に当たっては迷った挙句、視閲台の手前に部署したのですが車両に近すぎた上、逆光になり分列行進撮影は上手くいかず、一斉放水は道路の先にある堤防側から撮影したら今度は距離が遠い上部署も上手くいきませんでした(風向で真後ろに飛沫が飛んでくるのは察していた)。
強いて言えば行進撮影時の部署から訓練見学エリアに移動しやすかったのは良かったです。
というわけで次は訓練パート後半です。
救急車を呼ぶべきか迷った場合#7119
不要不急の通報増加
救急車の出動件数増加
救急車の利用はそもそもが緊急性があるという前提
令和6年さいたま市消防出初式(PART2)
雨降りの日曜にUPする『令和6年さいたま市消防出初式』第2弾は『消防部隊訓練』パートの前編をお送りいたします。
想定は『さいたま市内で地震が発生し各所の被害建物から消防隊が救助活動』というもので前編は南消防署大隊(指揮隊、ポンプ隊、はしご隊、救急隊)が参加しましたが本来は埼玉県防災航空隊のヘリも参加予定でしたが能登への応援で中止になっています。
後編は『短編』を挟んで来週にUPする予定=このシリーズは4部構成に変更となります。
令和6年さいたま市消防出初式(PART1)
1月も折り返しを越えた金曜の夜更けにUPするのは1月14日に開催された『令和6年さいたま市消防出初式』の内、会場で展示・待機していた各種車両の詰め合わせでお送り致します。
さいたま市消防局大宮消防署の訓練場をメインに行われた出初式は5年前の船橋以来となる浦和救助に加え(大宮救助ペアは未参加)、昨年配備したばかりのサムネの日本で4台目となるエコニックベースの先端屈折はしご車(北消防署配置)や9HRの全地形対応車と同型の小型救助車(緊消隊貸与)等、様々な車両が参加していた一方でエコニックはしご車と小型救助車は習熟訓練を完了していない為、稼働展示はありませんでした。
このシリーズは三部作を予定しています。
関連動画
第6回緊急消防援助隊全国合同訓練(第三部・車両編⑤)
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第40回九都県市合同防災訓練・船橋市会場(消防・警察編+α)
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東京国際消防防災展2023(エコニック編)
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第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➂)
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令和6年宮前区消防出初式
2024年初の新作動画は昨日川崎市で開催された『令和6年宮前区消防出初式』です。
宮前消防署は2016年に川崎市消防局で2隊目となる特別高度救助隊『スーパーレスキュー』が配置され(高度救助隊が昇格)、沿岸部を統括する臨港消防署特別高度救助隊と共に川崎市消防局の大規模災害(特に工業都市という事で双方とも特殊災害対応車を装備)対応の主軸を担っています。
なお、式典関係は会場の『川崎市消防訓練センター(犬蔵出張所が併設)』の体育館で実施+救助工作車が能登へ応援出動中ということで行進やロープ操法の展示は行われず展示車両(待機中を含む)とサムネの一斉放水の動画を合体させた単品動画となりました(幼年消防クラブのダンスと川崎市消防局カラーガード隊はカット)。
来週からは本日開催された別の『政令指定都市』の出初式シリーズを展開する予定です。
千葉県・東金市・九十九里町合同防災フェア(後編)
『千葉県・東金市・九十九里町合同防災フェア』後編は『山武郡市広域行政組合消防本部(山武郡市消防本部)』が保有するはしご車でお送りします。
2020年2月に配備されたこのはしご車はいすゞ・ギガの車体に40mの梯子を艤装、バスケット(3人乗り)+リフター(2人乗り)+伸縮水管とバスケットに装備した放水銃で2t/分の放水が可能(ポンプ未搭載=他車から中継送水必須)と一通りの機能を持っていますが『2つの特徴』で消防車両ファンを驚愕させました。
①キャブ後方に乗車室を増設した『バスキャブ』式はしご車
(但し未貫通の為キャブ⇔乗車室の通行不可)
これにより車内で防火服などの着装可能+座面が跳ね上げ式で資機材積載にも転用可能+ドアは左側のみ折戸式、一体感を出す為キャブにアオリを追加し赤色灯(LEDを複数貼付)+行灯装着
②可動式資機材収納庫
従来型より多くの資機材を積載+梯子の旋回スペース確保の為梯子使用時に収納庫が変形(変形後は後方から取り出せるようにしている)。
この様な車両になったのは山武郡市消防が東金市の他2市3町、特に九十九里町、大網白里市といったリゾート地を抱えるだけでなく芝山町には成田国際空港も含まれる事から様々な災害対応の需要があるのに対し保有するはしご車は1台しかない為基本的に管内で高層建物、高所放水が必要な災害には配置された中央消防署(東金市、フェアの会場はこの近くだった)から出動するため場所によっては出動から到着に時間を要し資機材の増強にも使える事からこの様な車両に成った様です(艤装元の日本機械工業は嘗て茨城県の高萩市消防本部にバスキャブ式屈折はしご車(更新済)を納入した前例があった)。
さて、この動画を以って2023年の動画投稿は終了となり、新作は来年1月中旬からの開始を予定しております。
ではよいお年をお迎えください。
千葉県・東金市・九十九里町合同防災フェア(前編)
2023年度秋の千葉ツアー第2弾は11月26日に東金市で行われた『千葉県・東金市・九十九里町合同防災フェア』で撮影した各機関の車両動画の詰め合わせで構成された前編をお送りいたします。
昨年10月末の大網白里市とは天気以外(一時小雨、帰宅の為東金駅に着いたところで本降り)は似たような道のりで会場の『東金市浄化センター(下水処理場、近くには東金アリーナ)』に辿り着きました。
実際のところ前日の松戸と違い救助訓練展示はなく車両展示が主体ではありましたが1年前の静岡以来の再会となるサムネの『レッドバスティオン(中型水陸両用車)』に加えて『本命』と会える事が出来ました(大網白里で会った大型救助工作車は帰路に再会)。
後編は『本命』のみでお送り致しますが、年末恒例のYouTube用動画制作の為、遅くとも年末のUPになります。
関連動画
第6回緊急消防援助隊全国合同訓練(第三部・車両編⑥)
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第43回九都県市合同防災訓練(大網白里市会場編)
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消防フェスティバル四街道2023(11/11開催分➂)
土曜の夜にUPするのは『消防フェスティバル四街道2023』第3弾は『合同訓練』パートです。
大まかな設定は『火災が発生した小学校校舎から逃げ遅れた人を救出+マルチスターで消火活動』というものでマルチスター、水槽付きポンプ車、救急車(本動画には未登場)に加え成田市消防出初式と同様にゲストの千葉市消防局航空隊ヘリコプター『おおとり』が参加しました。
割と上手く撮影部署が出来たつもりでしたが思ったより上手く撮影出来ず、バスケット担架のロープ降下や蘇生措置実演⇒搬送はカットせざるを得ませんでした。
そんな本シリーズは今回で終了となります。
次は12月から2本程度シリーズを並行してUPする予定です。
関連動画
令和5年成田市消防出初式(後編)
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消防フェスティバル四街道2023(11/11開催分②)
月曜の夜にUPする『消防フェスティバル四街道2023』第2弾は四街道市消防本部の顔、『マルチスター(公称・屈折はしご付消防ポンプ自動車)』の動画集です。
はしご車で知られるイベコ・マギルス社が開発した『マルチスター』、2009年に納入されると
『日本における最長の27m塔体をレンジャーのシャーシに載せる』
『塔体のターンテーブルに本来つく操縦席を廃止することで小型化し周囲を資機材庫スペース化』
『ポンプを後部に配置して資機材庫に加え600Ⅼ水槽のスペースも確保』
と画期的な車両だった事から消防ファンの間で注目を集めた一方で
『バスケットが塔体格納時、キャブからはみ出て取り回しが悪い』
『塔体展開時にジャッキを6本展開して安定化させるがその内2本が横に展開して且つ位置も高いので横を迂回しないと通れない』
『積載しているホースカーが日本で主流の箱型ではなく糸巻き型=ホースリールなので他の用途に使えない』
と癖の強い車両だったことから配備から14年たった現在も四街道市以外の消防では導入されていない=日本に1台だけの激レア車両になりました(実際の処、代理店のモリタがMVF開発のサンプルとして売り込んだ模様)。
なお、以前は通常のはしご車との2台体制でしたが昨年度にはしご車が退役した事に伴い四街道市消防唯一の高所対応車両となっています。
今回のフェスティバルでは基本的にお客様の乗車体験を担当しており(私は参加せず)、本動画では体験前後の点検、撤収までを扱います。
このシリーズは週末にUPする予定の第3弾で完結となります。
関連動画
令和4年度東京消防庁・国立市・立川市・昭島市合同総合水防訓練(活動展示・MVF編)
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消防フェスティバル四街道2023(11/11開催分①)
日曜の朝にUPするのは昨日四街道市立中央小学校グラウンドで開催された『消防フェスティバル四街道2023』で撮影した動画の内、四街道市消防本部及び四街道市消防団の車両と隣接する中央公園で開催されていた『四街道市産業まつり』に展示された千葉県警察移動交番車と白バイ&四街道市消防本部の望楼も添えてお送りします(本署水槽付ポンプ車は市原市での緊急消防援助隊全国合同訓練以来の再会)。
今回はショートですが次回からは四街道市消防の『顔』を中心とした長めの動画をUPしていきます。
関連動画
緊急消防援助隊1.mp4
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第40回九都県市合同防災訓練・船橋市会場(消防+警察編+α)
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♒地震ニュース記録 ♒1993年北海道南西沖地震 M7.8 35 km 最大震度6(推定)北海道奥尻町(推定) 1993年7月12日22時17分ごろ (翌13日21:00韓国)
お隣韓国の翌日19時報道。
Google先生による翻訳を元に翻訳
地震災害に慣れているはずの日本でさえ予期せぬ天変地異にお手上げ状態でした。
昨夜、北海道を襲った地震と津波で、230人余りが死亡し、行方不明になりました。
今でも余震が続いているということです。特派員からの報告です。
特派員:
北海道奥尻島青苗。
全680世帯のうち350世帯が炎に包まれたまま、集落全体が壊滅状態に陥った地域です。
「津波から逃げるのが精一杯でした」
「沖の船が流されたと思ったら津波がやってきて家を襲った」
去る1983年、日本海中部を襲った地震と津波以来10年ぶりに
マグニチュード7.8の大地震と、それによる最大10メートルを超える津波で、
現在80人以上が亡くなり、150人余りが行方不明になりました。
震源に近く、最大の被害を受けた奥尻島では
ホテル一軒が地すべりに埋没し、40人余りの宿泊客と従業員が地中に生き埋めになり、
現在9人の死亡が確認され、15人は奇跡的に救出されました。
停電し、交通がマヒ、道路や住宅などが地震や津波に一気に破壊されました。
今回の北海道の地震は、被害地域が地震の空白地域にあたり、
予測が全く不可能で、それらの要因が被害がさらに大きくなったのではと専門家らは指摘しています。
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現・北海道新幹線と思われる高架橋がやられている。
国道5号も被害にあう
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コメントありがとうございます。
>速報が間に合わなかったせいで、奥尻島は津波警報が出る前に被災したんだよね…
そうなんですよね。
立川駐屯地創立50周年記念行事(PART2)
『立川駐屯地創立50周年記念行事』第2弾は警視庁、東京消防庁のヘリコプターと各機関の車両の動画でお送り致します(サムネは救難消防車2型⁺手引きポンプ)。
立川駐屯地は自衛隊だけでなく警視庁、東京消防庁の航空隊も利用していますが『立川広域防災基地』として警視庁、東京消防庁を中心に施設、部隊が配置されている事でも知られており今回訪問したのも各機関の航空機、車両を駆使した部隊演習が目当てでした。
ところが地上の方では警視庁は春の『パートナーシップフェスタ』に参加した特殊救助隊(SRT)の救助工作車にクラウンパトカー、白バイ、サインカーと災害用指揮車、東京消防庁は8HRの屈折放水車が地上展示のみで演習展示の参加は無し、というかなり不満が大きい内容になりました(ハロウィンを控えていたからかも)。
次回は『ゲスト』の動画でお送りします。
関連動画
立川パートナーシップフェスタ(警視庁セレクション)
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【横須賀市総合防災訓練】消防車による放水【横須賀市消防局・米海軍日本管区司令部消防隊】
横須賀市消防局・米海軍日本管区司令部消防隊消防車による共同放水訓練
令和5年度横須賀市総合防災訓練 https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0525/event/20231029soukun.html
オータムフェスタ2023(前編)
日曜の午前にUPする新作シリーズは昨日横須賀で開催された『オータムフェスタ2023』において展示されたあさぎり型護衛艦『ゆうぎり』(隣にいた姉、『あまぎり』もセット)とおやしお型潜水艦『なるしお』、海上保安庁巡視船『あしたか』やSH-60k哨戒ヘリを中心にした前編をお送りいたします。
今年は本来、6月に横浜や横須賀で撮影した艦船動画をUPするつもりでしたが仕事や体調不良で行けず消防艇しか船動画をUP出来ない日々が続いていました(昨年が充実しすぎていた反動かも)。
なお横須賀では本来、お盆に『サマーフェスタ』を開催するのが恒例でしたが近年の『地球沸騰化』もあって涼しくなってきた秋への変更となった様です。
後編は『従姉妹』が決定した『次女』を中心にお送りします。
P.S 『富士』シリーズは『情勢』を考慮して当面UPを見合わせます。
これがパトカーと消防車のコラボ!!!サイレン音と緊急走行がシンクロする瞬間に鳥肌!!!同じ交差点に同時に進入!!!
どこからともなくパトカーのサイレン音が聞こえサイレン音がする方向にカメラを向けると被せる様に消防車がサイレン音と共に脇道から緊急走行で登場。交差点内でパトカーに気付いた消防車が一時停止でパトカーに進路を譲る。あまりの格好良さと一瞬、消防車とパトカーのサイレン音と緊急走行がシンクロした様に見え鳥肌が立ちました。タイミング的に恐らく向かっている現場は同じじゃないかと思います。緊急車両には速やかに進路を譲りましょう。
回し方「5妨害以上」新テーマ!ぶっ壊れ効果を備え更なる強化が待ってる正義のテーマ!バリラドン【レスキューエース(R-ACE)】【MasterDuel】実況【遊戯王マスターデュエル】
今日の一言 お知らせ&通知Twitter▶https://twitter.com/shirochamaNico
追加カード早くきてくれー!(*'ω'*)
前part▶sm42883148 マイリスト▶mylist/72517532 次part▶sm42902279
part1リンク▶mylist/66843072 その他色々詰め合わせ▶mylist/67461456
同時進行 ロストジャッジメント ▶mylist/71790974
マリオカート8DX ▶mylist/69034154
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【動画とは構築違う場合があります】
「デッキレシピはこちら」▶http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/member_deck.action?cgid=e3cfdc17aefa9c939a1717e8e0c50eef&dno=214&request_locale=ja
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たまにYouTubeライブしてます!
YouTube▶https://www.youtube.com/shirochama
ニココミュ▶https://com.nicovideo.jp/community/co1828632
糀谷の住宅地で消防車緊急走行
大田区糀谷の住宅地で、消防車が緊急走行していました。半鐘音を伴っていなかったので、PA連携出動のものと思われます。
横浜防災フェア2023(水上演習+α)
今回は単品物で9月2日、3日に開催された『横浜防災フェア2023』の内、2日の午後に開催された『水難救助訓練』の動画にフェアで撮影した車両群を添えてお送りします。
訓練はサムネの消防艇『よこはま』が放水展示を行った後、救助艇『ゆめはま』が海に転落した2名を救出する流れでした。
来月からは新シリーズを予定しています。
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編①)
今年もやってきた『九都県市合同防災訓練』シリーズの新作は9月3日に開催された単体名称『令和5年度東京都・東村山市総合防災訓練』を公開していきます。
今回は東京消防庁を中心とする展示車両の動画でお送りいたします。
会場は東村山市役所を軸に周辺地域を封鎖して行われていて結論から申し上げますと撮影がしづらくサムネの東村山はしごや今年更新された8HRのスーパーポンパーペア等初遭遇の車両(訓練参加車両を含む)が居たとはいえ後悔と不満がある訓練となりました。
このシリーズは今月中に完結する予定です。