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ミズバク大冒険 (タイトー・1990.08) 2/3
しかし、ここに1人の幼いカバが立ち上がったのです!
その名はヒポポ。
ヒポポは1000年前に炎につつまれたウッディレイクを「ミズバクダンのもと」
で救った伝説の水魔法使いの子孫なのです。
さあヒポポよ!ウッディレイクの平和をファイヤーサタンから取り戻せ!!
1~4ラウンドの複数面からなる全7エリアの構成で、
ミズバクダンで攻撃して進むアクションゲーム。タイトー熊谷研究所作品。
その1→sm2180677 その3→sm2181928
ミズバク大冒険 (タイトー・1990.08) 3/3
ミズバク大冒険と書いて“ミズバクアドベンチャー”と読ませるのだが、
“ミズバクダイボウケン”の読み方がゲーマーの間で認知度が高い気がする。
ゲーム全体に流れるタイトー熊谷研究所らしいテイストが素晴らしく、
このテイストの大きな柱ともなったサウンドはkaru.こと海野和子が担当した。
遊園地の中を歩いているような楽しい気持ちになる楽曲群は実に見事で、
作品の世界観にとてもマッチしていて安心して聞ける名曲ばかりだ。
タイトーがまだタイトーであり続けた頃の名作です。
収録時にMAMEのF2の半透明処理が未実装で、
各面で水中に居るピラニアの色が変わっていないのはその為です。
その1→sm2180677 その2→sm2180953
ドンドコドン (タイトー・1989.07) 裏面通しプレイ 2/2
同社のファイナルブロー(1989.04)に続くシステム基板F2ボードの第二弾。
当時はF2ボード自体のスペック表は存在していたが、F2の産みの親である藤本氏の死去に伴い、
基板の持つ本当の性能すら解らないような手探り状態でF2のゲームは開発が進められていた。
その為か本作では回転拡大縮小機能を実験的に使ってみた、と思われるようなギミックが随所に登場する。
動画内容に関しては誠にgdgdな内容で本当に申し訳ないです。 orz
初めてクリアした!に近い内容で止めてしまい、突き詰めることを止めてしまった故、
プレイ内容でなく可愛いグラフィックやエンディング観賞用とか素晴らしい音楽を楽しんで頂ければ・・・。
その1→sm1959167
ドンドコドン (タイトー・1989.07) 裏面通しプレイ 1/2
平和な国メアリー・ランドに突如として暗雲が・・・。
ボブとジムを操作してお姫様と王様を救いだせ!
同社のちゃっくんぽっぷ(sm2429398)、フェアリーランドストーリー(1985.07)、バブルボブル(sm4270960)
の流れを受け継ぐタイトーお得意の固定画面アクションゲーム。タイトー熊谷研究所作品。
表面は1-50面構成でお姫様を助け出し、
裏面は51-101面構成で王様を助け出すことが出来る。
裏面のパスワードは“ハ、ス、タ、ク、タ、ハ、ス、ク”。
つい時間を忘れてしまうコミカルアクションゲーム。
その2→sm1959527
ニュージーランドストーリー ロースコアアタック 連付き
かなりの運&キャラクターオーバーの誘発で最終面0点クリアは可能です。
これが繋がれば1650点・・・。
HURRY UP!以前の待ち時間は編集で早送りにしています。
これはタイムボーナス対策です。
mylist/4942396 mylist/10830946 mylist/23001956
他の熊谷研究所うp作品
奇々怪界→sm2853378 ドンドコドン→sm1959167 ミズバク大冒険→sm2180677
ミズバク大冒険 (タイトー・1990.08) 1/3
ここは誰も知らないパラレルワールド・・・・・・
人間でなく、カバが暮らすウッディレイクと呼ばれるところ・・・
ウッディレイクは水と緑に囲まれた楽園で、
カバ達は平和で幸せな毎日を過ごしていました。
そんなある日、時空のすきまから、何者かが!
1000年に一度開く時空のすき間から火の国のファイヤーサタンが入りこんでしまったのです。
カバ達は逃げ惑い、捕われの身となる者も出てしまいました。
その2→sm2180953 その3→sm2181928
ニュージーランドストーリー (タイトー・1988.09)
かわいいけどスッゴイメイズ!!
ノースアイランドでヒョウアザラシにさわれたピューピューと
仲間たちを助け出すためにティキは旅に出た!
全5ワールド、全20ラウンドで1ワールド4ラウンドの構成。
ワープを使えばショートカットも可能な目的地到達型のアクションゲーム。
可愛いらしいグラフィックとは裏腹に面構成が意地悪なのもまた魅力。
サウンドはYASUKOこと山田靖子のデビュー作となる。
タイトー熊谷研究所作品らしいテイストが溢れる、まるで絵本を見ているようなゲーム。
本動画では『何でこんなアホなミスを?』と思う所があるかもしれませんが、
それは天国に行く為に程良くティキを減らしている為なのです。
ロースコアアタック→sm2375484
奇々怪界 (タイトー・1986.10)
奇々怪界は巫女の小夜ちゃんが妖怪をやっつけながら進み、
さらわれた七福神を救出する奇想天外なゲーム
企画とキャラクターデザインを担当したのは藪崎久也。
藪崎のデザインした愛らしいキャラクターたちは妖怪である事以上にその存在が優しい。
サウンドを担当したのは小倉久佳で、藪崎は本作のBGMの作曲に際し小倉に難しい注文をした。
「愛嬌があっておどろおどろしさがあり、不思議な曲を」と。
この難題に対し小倉は童歌を片っ端から聞き、そこに共通する曲調をヒントに作曲。
藪崎の注文に見事に応えたBGMはプレイした人の心に何時までも残る名曲となった
熊谷作品と思われがちだが、製作には本社・中研・熊谷・用賀分室といった複数の部署が関わった
動画リストmylist/4942396