タグ 白黒映画part1集 が登録されている動画 : 71 件中 33 - 64 件目
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狂言誘拐 1/4
「雨の午後の降霊祭(1964)」字幕版。 「黒沢清監督が『降霊』としてリメイクしたカルトサスペンス。霊媒師のマイラは自らの名を上げるため、富豪の娘を誘拐して自ら居場所を言い当てる狂言誘拐を計画する。そして、夫と共に見事に娘を誘拐するが、マイラは次第に狂気に駆られ始め…。」 次>sm12742770
【字幕】『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)【パブリックドメイン映画】
ドイツのF・W・ムルナウの吸血鬼映画。ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』を題材にしたが、著作権継承者の許可がもらえなかったため、登場人物の名前を変えて公開。しかし著作権継承者から訴えられ敗訴。この映画の著作権の剥奪とフィルムの破棄が命じられたが、裏でこっそりと生き残り、ブラム・ストーカーの著作権が切れたと同時にリバイバル。数奇な経緯をたどった名画。
(著作権保護期間の満了したパブリックドメインの映像に、独自の字幕をつけています)
ほかの自作字幕付き映画は mylist/10399984
【ロジャー】 吸血怪獣ヒルゴンの猛襲 【コーマン】
原題:ATTACK OF THE GIANT LEECHES 後編⇒sm4525445
シェラ・デ・コブレの幽霊
『シェラ・デ・コブレの幽霊』(シェラ・デ・コブレのゆうれい、原題:The Ghost of Sierra de Cobre、別題:The Haunted)
とは1964年(もしくは1959年)に公開される予定であったアメリカ製作のホラー映画。
なぜ公開中止になったのは諸説あるが真相は不明である。
【字幕】『戦艦ポチョムキン』(1925)【パブリックドメイン映画】
ロシアのセルゲイ・エイゼンシュタイン監督の「映画の教科書」とも言われる名画。1905年のロシア革命を題材とした一種のプロパガンダ映画ともされるが、複数のカットを組み合わせて映像の流れを作る「モンタージュ理論」を確立した作品のひとつとして高く評価されています。第4部「オデッサの階段」のシーンは、その迫力から映画史で必ず触れられる場面です。
(著作権保護期間の満了したパブリックドメインの映像に、独自の字幕をつけています)
ほかの自作字幕付き映画は mylist/10399984
【字幕】地上より永遠に 1/4
From Here to Eternity 1953年 アメリカ
2/4→sm26476399
フリークス
『フリークス』 (Freaks) は、1932年に制作・公開されたアメリカ映画である。
監督はトッド・ブラウニング。
旅回りの見世物小屋が舞台で、出演者は実際の見世物小屋のスター、デイジー&ヴァイオレット・ヒルトン姉妹などの本物の奇形者や障害者であった。公開当時は世間に大変なショックを与え、ブラウニングは本作以降の仕事に恵まれず、彼のキャリアを閉ざすものとなってしまった。また、イギリスでは公開から30年の間、公開禁止となっていた
日本公開は1932年(昭和7年)11月、初公開時のタイトルは『怪物團』であった。
2005年にはデジタルリマスター版がリバイバル上映された。
1994年にはアメリカ国立フィルム登録簿に登録され、アメリカのフィルム遺産としてアメリカ議会図書館に保存されている。
恐怖の報酬
油田での火災を消し止めるために石油会社はニトロを使うことを決定し
ニトログリセリンの運搬にはトラックを使うことに。
しかし安全装置の無いトラックでニトロを運ぶのは命がけである。
任務に選ばれたのは街の食い詰め者マリオ、ジョー、ルイージ、ビンバの4人。
彼らは2台のトラックに分かれて500キロ先の火災現場へと向かう。
はたして4人は悪路、狭路、落石、泥沼などが待ち受ける道中を抜け
無事にニトロを運ぶことが出来るのだろうか。
映画「九十九本目の生娘」 (The Blood Sword of the 99th Virgin) - 菅原文太、三原葉子、松浦浪路 - 1959年
https://www.youtube.com/watch?v=loNyreEBiSg
「ハンサム・タワーズ」として新東宝が売り出した二枚目俳優菅原文太を主演に、「グラマーNO.1」女優三原葉子を助演に添えた異色活劇編である。
岩手県北上川上流の白山村。十年に一度行われる火づくり祭には秘密があったのだ。それは祭の際、名刀・舞草太郎国永を鍛えるのに生娘の生き血を必要としていたのだ。九十九回目の祭となる今回、警察署長の娘に白羽の矢が立ち、誘拐されてしまう。そして警官隊と村の住民による戦いが始まった。草深い山村に色濃く残る因習を背景に、警官隊大捜査網の活躍を描く探偵映画。
本作は、『Gメン'75』や『マジンガーZ』、『スーパー戦隊シリーズ』などのテレビ番組で知られる脚本家、高久進のデビュー作である。
公開当時、各劇場には本作の「宣伝ポイント」として、
1. 「妖気漂う異色活劇編です。然し、単なる活劇的な売り方ではなく、観客の猟奇探偵趣味をも誘うように謳って頂きます。」
2. 「九十九本目の妖刀にまつわる奇怪な事件、つまり娘の神隠し、生娘の生き血で刀剣の焼き入れをする舞草鍛冶の奇風、山奥深く無残に捨てられた女の白骨部、それに血の祭『火づくり様』等を、妖しい雰囲気で謳って頂き、これに警察官の必死の捜査ぶりを併せて売って頂きます。」
3. 「ハンサム・タワーズの菅原、グラマーNO.1の三原の顔合わせを大きく売って頂きます。さらに矢代、松浦、沼田の競演に加えて芝田、国方、五月、九重、中村という興味ある異色キャストを売って下さい。」
4. 「新鋭探偵作家大河内常平の原作を『海女の化け物屋敷』で怪奇映画の腕を認められた、俊英曲谷守平が監督した作品であることを謳って下さい。」
との説明文が配られた。「宣伝文案」のなかには、「注目の新星菅原文太颯爽登場! 猟奇渦巻く新東宝の異色活劇巨編!」との文言もあり、「ハンサム・タワーズ」のひとり菅原文太を強く推す内容となっている。
ヒッチ・ハイカー(1953)【PD映画・拙訳】
アイダ・ルピノ監督による、実在した殺人ヒッチハイカー、ビリー・クックがモデルの1953年のスリラー。
パブリックドメインとのことで翻訳してみた。
翻訳間違い多々あるかも。
映像
https://archive.org/details/Hitch_Hiker
日本語訳参考
https://www.springfieldspringfield.co.uk/movie_script.php?movie=the-hitch-hiker
『祇園の姉妹』 1/3
1936年
監督:溝口健二
脚本:依田義賢
出演:山田五十鈴、梅村蓉子、志賀廼家弁慶、久野和子、林家染之助、三枡源女、進藤英太郎
撮影:三木稔
編集:坂根田鶴子
溝口健二が自らの原作を監督した、最高傑作と評される人間ドラマ。
依田義賢が脚色を担当。
山田五十鈴と梅村蓉子が対照的な姉妹を見事に演じ分けた。
本来は90分以上の作品であるが、一部のフィルムが失われており、現在見ることの出来るバージョンは69分である。
次 sm17664979
恐怖のまわり道
『恐怖のまわり道』(原題: Detour)は、
エドガー・G・ウルマー監督による1945年のアメリカのフィルム・ノワール。
【字幕】『カリガリ博士』(1919,1920)【パブリックドメイン映画】
ドイツ表現主義を代表するサイレント映画。不思議なセットと、不思議な話。一種のホラーでありながら芸術的な映像は、のちの映画や美術に大きな影響を与えました。
(著作権保護期間の満了したパブリックドメインの映像に、独自の字幕をつけています)
ほかの自作字幕付き映画は mylist/10399984
[吹き替え]映画『コレヒドール戦記』 1/5
『駅馬車』『怒りの葡萄』などの数多くの名作映画を生み出したジョン・フォード監督が、ウィリアム・L・ホワイトの小説『They Were Expendable』を映像化した戦争映画『コレヒドール戦記』(原題:They Were Expendable)。1945年公開作品。
日米開戦勃発後の米領フィリピンを舞台に、高速魚雷艇(PTボート)で構成された米海軍第三哨戒魚雷艇隊を指揮するブリックリー大尉(ロバート・モンゴメリー)とライアン中尉(ジョン・ウェイン)が、戦友たちと共に戦いを繰り広げる作品です。
本作は戦争終結後に公開された映画ですが、原題が示すように(「我々は消耗品だった」との意味)、戦いで次々に散っていく兵士たちをテーマに描いており、当時の米戦争映画には珍しく極めて厭戦的な作風になっています。
次→sm32488303 投稿リスト→mylist/56940752
月のキャットウーマン
月のキャットウーマンは1953年公開のアメリカ映画
◆あらすじ◆
月に着陸した月探査チームの一行。
そこには黒タイツで暮らす女だけの住民キャットウーマン達がいた。
キャットウーマンに歓迎される探査チームの隊員達だったが、
実はキャットウーマンたちには彼らのロケットを盗んで地球を征服するという恐ろしい目論みがあったのだ!
遅すぎた涙
Too Late for Tears(1949年、アメリカ)
監督:バイロン・ハスキン 出演:リザベス・スコット 、ドン・デフォー 、 ダン・デュリエ
あるスーツケースをめぐるサスペンス映画
キートンのハイ・サイン (The High Sign,1921)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン 1921 アメリカ映画 ※音声解説あり→sm5341419
デブの舞台裏
1919年 ロスコー・アーバックル バスター・キートン アル・st・ジョン モリー・マローン ジャック・クーガンSr 監督:デブ
アメリカ最初の喜劇王ロスコー・‘ファッティ’・アーバックルは、人気コメディエンヌ、メーベル・ノーマンドやデビューしたてのチャップリンらとの共演を重ねた後、1917に1人の舞台芸人を映画界に呼び込む。その芸人、バスター・キートンは約3年このデブの下で修行し、デブの移籍に伴い一人立ちする。デブは程なく新人女優強姦殺人の疑惑(判決は無罪)で凋落し、1933心臓発作で世を去る。本作はコンビ時代の平凡な1作だが、後にキートンが使う、倒れる建物の窓枠ギャグの元ネタがここにある。 mylist/31326060
ファントマ(1913)
フランス連続活劇の快作! 謎の犯罪王ファントマとジューヴ警部の戦いが始まる!
『レ・ヴァンピール吸血ギャング団』『ジュデックス』で知られるルイ・フイヤードが1913年から全5作を発表した連続活劇作品。
あらゆる犯罪の裏の糸を無視する犯罪王『ファントマ』彼と向き合うジューヴ警部の戦いを描く!
悪漢バスコム1
1/4 1946 ウォーレス・ビアリー マーガレット・オブライエン 監督:S・シルヴァン・サイモン 2→sm18160943 ロリコン映画の草分けではないかと思ふ、主張はこちらに→mylist/31326060
ラ・ジュテ 日本語ナレーション版
フランスの短編映画。ハリウッド映画「12モンキーズ」の元ネタ。
ナレーション:大塚明夫
ブラームスの第3番はお好き?
さよならのただ一言が
これほどにも苦しいものなのか…
たそがれのパリに描く
恋の歓びと哀しさ!
ダイジェスト版 日本語音声
※オリジナル120分ですがこちらは94分の短縮ダイジェストですのでご了承下さい
※再生中画面に酷いノイズが発生している箇所が多少ございますのでご了承下さい
※古い録音源のため音声が非常にお聞き苦しい箇所がございますのでご了承下さい