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アルカディアでテトリスを作ろう!(7) 8KBROM編【VOICEROID解説】
アルカディアでのテトリスの作り方のその7です。8KBROMの作り方です。
■画面仕様の画像へのリンク
https://github.com/alcadia-kiritan/tetris/tree/main/doc
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im11023001
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im11023077
コメントや広告やいいねありがとうございます。m(_ _)m
■前回mod7へのコメ返の続き
> テトリスだったら適当な7の倍数のサイズの乱数テーブルって手もありそう
> 予めmod7された乱数列を用意して、適当な位置から順番に読み込んでくだけでいいんじゃない?
テーブルは最初に検討したんですが、8bitに収まる程度のサイズのテーブルではランダム性に難がありまして。
テーブルサイズが8bit以下(長さ255以下)だと、3つの連続したピースの出現パターン(343=7*7*7)を網羅できないのです。
テーブルサイズを増やせば、十分なランダム性を確保できる可能性があるんですが
①ROMを使いすぎる(コスパ悪い)
②テーブル長が数百ぐらいだとパターンを覚えられなくもないのでゲーム的に良くない
って理由から却下しました。
②は、昔Windows95に移植された、相殺もない頃のぷよぷよをやってたとき
ぷよの出現パターン法則がなんとなく分かって、高確率で確殺できる連鎖の組み方が確立できて結構がっかりした
という思い出がありまして。パターンを認知可能なのはよくないな、と。
> 最近のテトリスは7手で1種類ずつミノが出るようになってるけどそれは再現しない感じか
情報感謝です。
前回投稿時点では、こちらのガイドラインルールを知らなかったのでああいう内容になりました。
今実装されているものは、7種類を順次ランダムに出すようになりました。
シャッフルにmod2~7(Fisher–Yates shuffle)を使う豪華(?)仕様です。
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以下この動画のコメ返
>「.bin」ではなく、アセンブルで出力された「.hex」でエミュレータ起動。アドレス情報もあるから4KB以上もいけるぞ。
情報ありがとうございます!
.hexだと普通に読めるんですね。知りませんでした。
ぐえー.bin加工(この投稿)いらんですやん…
い、いや.binはWinArcadiaのロード時間で優位性が(震え声)
アルカディアでテトリスを作ろう!(5) 番外編② WinArcadiaでデバッグ編【VOICEROID解説】
アルカディアでのテトリスの作り方の番外編その2です。
WinArcadiaのデバッグ機能紹介です。
面白味には欠けるんですが、これ、開発に必要な機能なのです。
職務経歴書かいてなーい。めんどすぎるう。
・小ネタ
WinArcadiaに.binや.hexをドラック&ドロップするとそれが実行される機能があるんですが
ブレークポイントを設定後に、
.binをドラック&ドロップするとブレークポイントがリセットされますが、
.hexをドラック&ドロップしてもブレークポイントはリセットされません。
修正してコンパイルし直したバイナリを継続してデバッグしたいときに、.hexのD&Dが使えます。
まあ、ブレークポイントはアドレスで指定されているので、アドレスがズレるとアウトなんですが。
コメントや広告やいいねあざっす。ニヤニヤしながら見てます。
アルカディアでテトリスを作ろう!(4) 事前検証Final編【VOICEROID解説】
アルカディアでのテトリスの作り方のその4です。画面周りの検証はこれで最後…のはず。
8命令の8bitxorshiftを作ったんですがすごない?
なおアルカディア以外での使い道はない模様
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xorshift8:
loda,r0 RandomBytes
rrl,r0 ; r0 <- r0 << 1
strz r1 ; r1 <- r0
rrl,r1 ; r1 <- r1 << 1
andi,r1 05Fh ; r1 <- r1 & 0x5F
eorz r1 ; r0 <- r0 ^ r1
stra,r0 RandomBytes
retc,un
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コメントや広告やギフトやいいねありがとうございますm(_ _)m
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(追記)
エミュの画面が停止中かどうか、わかりやすいようにアニメ差し替えて、II(ポーズマーク)を追加しました。分り難くてごめーん。
・物理的な制限があるリソース
垂直帰線期間中に利用可能なCPUクロック(VRAMに何してもちらつかないことが保証されている期間)も結構貴重なリソースです。
なんせ1フレームに200命令弱とかですから。
まあ、今回の検証で少し下にずらしてれば、落下処理がこの200命令から多少はみ出しても大丈夫だろう、とわかったので、CPUとRAMの節約のためVRAMルートを選択しています。
・コメ返>>TGM20Gモード
テトリス詳しくないんですがこんなモードが。
1フレームで落下ですか。下から生えるように見えるとかすごいですね。
落下判定自体は帰線期間外でもできるので、実装は可能だと思います。
約束はできませんが、一通り完成した後で余裕とやる気があったらやってみます。
アルカディアちゃんのサウンドロゴを真似てもらった
ビデオゲームの最新鋭機種がやってきた!
ココアとささみさんの「ずん子と茜とレトロゲーム」シリーズへの支援動画(支援音声?)です
#18のCMで出てきた妙に耳に残るあのサウンドロゴをずんちゃんとあかねちゃんで。
話速:茜1.40/ずん子1.30(フレーズ側話速0.6)
高さ:茜0.88/ずん子1.21
機動戦士ガンダム Mobile Suit Gundam(Arcadia.JAPAN.1983)
バンダイから出ていた家庭用ゲーム機アルカディアのゲームです。