タグ 練習曲 が登録されている動画 : 309 件中 289 - 309 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【アルカン】全ての短調による12の練習曲第8番 - ピアノ独奏による協奏曲第一楽章 - Op.39-8-1st -【Synthesia/Alkan/Concerto pour piano seul】
アルカンといえばこれ。クソ長い。
ソラブジ 100の超絶技巧練習曲 第75番”パッサカリア”
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
100の超絶技巧練習曲 (1940-44) から第75番 Passacaglia. Largo
主題と100の変奏をもつパッサカリア。曲が進むにつれ主題の音域が上がっていくのが特徴。
バッハとゴドフスキーのパッサカリアの影響を色濃く反映している(とのこと)。
一言で言えば
ダークサイドを音楽で表現しました的な曲(特に最後の5分)。
他のパッサカリア;sm16877338,sm25027011,sm21101322,sm10227613
ソラブジの大規模な変奏曲の多くは繰り返しの数が平方数(81とか100)。
これまでの投稿動画→mylist/55838893
Ch.V.アルカン:「ピアノ独奏の為の協奏曲」を弾いてみた ー第一楽章ー
「せっかくだから、俺はこの曲の全楽章をうpるぜ!」//家人のいないスキの一発録りです。練習不足にも程がありますが、アップライトで練習を始めてから指先の方から少しずつ爪が剥がれてきているので、暫定的にこれでお茶を濁しておこうかと思っている次第です。たぶん数ヶ月後にリベンジしているとおもいます。//第二楽章:sm9886564 //第三楽章:sm9910129//mylist/23002838;追記(2012/Mar./27)次年度内リベンジに向けてきちんと練習しなおし始めました。
【スクリャービン】Etude.Op8【マガロフ】
探しても探してもなかったからようつべからもってきました。 スクリャービンのetude Op.8 全12曲です。 演奏はニキタ・マガロフ(Nikita Magaloff) 正統派な演奏。 マイリス→mylist/11488451
Op.39-No.8
今年最後の投稿/前→sm16700983/次→sm20435304/マイリスト→mylist/42801750
リスト(ブゾーニ編):パガニーニ大練習曲 S.141
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=68Uq4dTxwgc)。
1913年8月、フェルッチョ・ブゾーニ(1866 - 1924)はリストの「パガニーニ大練習曲」S.141の
第6曲「主題と変奏」を改訂します。その後、有名な「ラ・カンパネラ」など、残り5曲の改訂も
音楽活動の合間を縫って行われ、約10年後の1923年5月に全曲の改訂が完了しました。
改訂の主な内容は、ピアニストに要求される技巧の難度と演奏効果が釣り合わない部分を是正する
ことにあったようで、ブゾーニにとって「演奏効果に比べて不必要に難しい」と思われる奏法は簡
略化されています。一方で、彼が技巧を凝らして演奏効果を高めるべきと考えた箇所については、
リストの原曲を上回る難度の技巧をためらうことなく要求しており、よく言えば「要所要所にメリ
ハリがある」、悪く言えば「原曲を不必要にいじりすぎ」で、好き嫌いが激しく別れる改訂となっ
ています(自分にとっては大好物ですw)。
サンドロ・イーヴォ・バルトリ(ピアノ)
【弾いてみた】 ショパン 練習曲集 Op.25 (全)
子供の頃の夢に、不惑も過ぎてから挑戦してみました。ミスの多さは言うに及ばず、テンポ、フレージング、ペダルなど難ありまくりですが、改善に向けてアドバイス頂ければ幸いです。▼レッスンは子供の時分に受けていたのですが、ツェルニー50番に入ったくらいでやめてしまいました。▼アナリーゼについて体系的に学んだことがなく、ぼちぼち独学の壁も感じています。普段の練習は、仕事が忙しくなければ1日30~45分くらい。忙しいと1~2週間触れないこともありますが…▼弾いたもの→ mylist/20849442
ヘンゼルト:12の演奏会用性格的練習曲 作品2
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=hZfCDLF3CLY)。
アドルフ・フォン・ヘンゼルト(1814 - 1889)はドイツ・ロマン派音楽の作曲家・ピアニストです。ピアノ演奏をフンメルに学び、優れた技量の持ち主でしたが、極度のあがり症で、同年代にショパンやリストなどの優れたピアニストがいたこともあって若くして舞台恐怖症に陥り、作曲・演奏活動を30代で止めてしまいました。その後はロシアで音楽教師としての道を歩み、ロシアにおけるピアノ音楽の発展に多大な功績を残しました。
彼の作品の中で最も有名なのは1837年に出版された「12の演奏会用性格的練習曲」作品2で、特に第6曲「もしも私が鳥だったら、お前の元へ飛んでゆくのに」はラフマニノフが演奏録音を残すなど、コンサート・ピースとして多くのピアニストが取り上げるレパートリーとなっています。そして他の曲も、同時期に出版されたショパンの練習曲集と同様に、単なるピアノ奏法の練習用にとどまらない高い完成度を誇っており、間違いなくロマン派練習曲集の傑作と呼ぶべき作品といえます。
エスタ・ブジャージョ(ピアノ)
【ロベルト・シューマン】交響的練習曲 Op.13
YouTubeより転載。
□ 交響的練習曲 Op.13
□ Robert Schumann - Symphonic Etudes Op.13
□ 演奏者:スヴャトスラフ・リヒテル
□ 楽譜動画 mylist/32349902
ヘンゼルト:12のサロン風練習曲 作品5
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=itt4hCZGFEU)。
ショパンやリストと同時代のピアニスト・作曲家で、サンクトペテルブルクを拠点としてロシアのピアノ作品の発展に貢献したことで知られるアドルフ・フォン・ヘンゼルト(1814−1889)は、同時代の作曲家と同様に数多くのピアノ作品を作曲してピアノという楽器の可能性を追求しました。
そんな彼の代表作と言えるのが2つの練習曲集で、1つは1837年に出版された「12の演奏会用性格的練習曲」作品2(sm39956607)、そしてもう1つが翌1838年に出版された「12のサロン風練習曲」作品5です。「サロン風」という軽めの題名とは裏腹に、この作品はオクターヴの多用、アルペッジョ、レガート奏法、またそれらの技法を融合させたメロディ・ラインの歌わせ方など、20代のヘンゼルトが持っていた様々な演奏技術をふんだんに盛り込んだ練習曲集で、リストが「ビロードの掌」と羨んだヘンゼルトの滑らかなピアノ演奏がうかがい知れる曲集となっています。
エスタ・ブジャージョ(ピアノ)
【作業用BGM】16人のピアニストによるショパン練習曲Op.10-5「黒鍵」
作業用にどうぞ。16人のピアニストによるショパン練習曲Op.10-5「黒鍵」①アラウ②ルガンスキー③ガヴリーロフ④コルトー⑤スレンチェンスカ⑥バックハウス⑦パデレフスキー⑧フランソワ⑨プレトニョフ⑩ポリーニ⑪ホロヴィッツ⑫マリコヴァ⑬リパッティ⑭ルービンシュタイン⑮及川浩治⑯アムラン(ゴドフスキー編7曲)他のクラシック:mylist/18827179
【ドビュッシー】12の練習曲
YouTubeより転載。
□ 12の練習曲
□ Debussy - Douze Études pour piano
□ 演奏者:内田光子
□ 楽譜動画 mylist/32349902
【作業用】ショパン 練習曲作品10-4をいっぱい集めてみた。
ショパンの練習曲の中でひと際人気があるOp.10-4.23人のピアニストに演奏していただきました。同じ曲であっても、演奏者が変われば、違う曲のように聞こえてしまうことってありますよね。気に入った演奏はありましたか?①アシュケナージ②アラウ③バックハウス④スレンチェンスカ⑤シフラ⑥コルトー⑦フレディ・ケンプ⑧ガヴリーロフ⑨アルゲリッチ⑩山本貴志⑪及川浩治⑫ルガンスキー⑬ルービンシュタイン⑭リヒテル⑮マリコヴァ⑯ポリーニ⑰ベレゾフスキー⑱プランテ⑲フランソワ⑳バレンボイム(21)アムラン(22)バレル(23)(24)ホロヴィッツ 他のクラシック:mylist/18827179
アルカン 独奏協奏曲(全楽章ノーカットノンストップ)
もう今時はアルカンもただ弾くだけでは特に価値はなくなってきた気がするので、全編ノーカットノンストップで弾いてみました。恥ずかしいミスとか残念な解釈とかが割とたくさんあるので探してみましょう。達成感こそあれ、いろいろと心残りが多いのでまたいつか挑戦したいです…。最初116MBだったのでエンコしたら音が割れ気味で涙目\(^o^)/ようつべには元のサイズでうpできると思うので、まともに聴きたい場合はそちらを推奨します。すみません。あ、あと一応暗譜です
【ショパン】 24人のピアニストで聴く24の練習曲 【作業用BGM】
一人のピアニストにつき一曲です。なるべく有名な人を選びました。
ヲタの方はピアニスト当てクイズとして使ってください。曲の最後に奏者を表示します。
各曲へは投稿者コメントから飛べます。
ピアノ中心のマイリス→ mylist/21621157
アシュケナージ ヴィルサラーゼ エル=バシャ オールソン ガヴリーロフ コルトー シフラ スルタノフ ソコロフ チアーニ チェルカスキー バックハウス ハラシェヴィチ ブーニン ペライア ベルマン ポゴレリチ ポリーニ ボレット ホロヴィッツ マガロフ リヒテル ルガンスキー ロルティ Ashkenazy Bachkaus Berman Bolet Bunin Cherkassky Ciani Cortot Cziffra El=Bacha Gavrilov Harasiewicz Horowitz Lortie Lugansky Magaloff Ohlsson Perahia Pogorelich Pollini Richter Sokolov Sultanov Virssaladze 別れの曲 黒鍵 革命 エオリアン 蝶々 木枯らし 大洋
カルクブレンナー:様式と完成の25の大練習曲 作品143
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-Mt0kHxWlUg)。
ドイツに生まれ、主にフランスでピアニスト・ピアノ教育者・作曲者として活動したフリードリヒ・ヴィル
ヘルム・ミヒャエル・カルクブレンナー(1785 - 1849)は数多くのピアノ曲を作曲しましたが、このうち
練習曲集は7種類あり、これらは現代にいたるまでピアニストの技術訓練の指導教材として使用されていま
す。それらの中で最も評価が高いのは、1839年に出版された「様式と完成の25の大練習曲」作品143です。
題名にある「様式」とは作品の持つ性格を演奏で表現すること、「完成」とは演奏の技巧を完全にすること
を意味しており、演奏における表現力と高難度の技巧を学ぶための作品であることを示しています。そして
作品に対する反応は概ね好意的であり、ある批評家は「和声の豊かさと純粋さ、新鮮で傑出した旋律、ゆっ
たりとしてかつ識者らしい仕上がり」を称賛しました。
なお、本作が出版された1830年代は高度な技巧を要するピアノ曲が多数登場しており、特に本作出版の2年
前にあたる1837年には、カルクブレンナーより下の世代にあたるショパンが12の練習曲(作品25)を、リ
ストが24の大練習曲(作品6 後の超絶技巧練習曲)を、シューマンが交響的練習曲(初稿)を出版してい
ます。カルクブレンナーは優れたピアニストとして名を上げましたが、その自信過剰な性格も有名であり、
自分より年下の音楽家が高度な技巧を要する練習曲を相次いで出版したことにプライドを傷付けられた結果
本作の出版を決めたのではないか、という推測もなされているようです。
タイラー・ヘイ(ピアノ)
Chopin - Études
Splendid Grand Piano Études Op.10 Études Op.25 Études, Op.posth (No.1 in F-)
ソフロニツキー:スクリャービン演奏集 1/2
1:24の前奏曲 Op.11-1 2:ピアノ・ソナタ第3番嬰へ短調 Op.23 3:ピアノ・ソナタ第2番嬰ト短調 Op.19~第1楽章 4:2つの詩曲 Op.32-2 5:2つの詩曲 Op.44-1 6:4つの小品 Op.56-2 7:2つの小品 Op.57-1 8:ポロネーズ Op.21 9:8つの練習曲 Op.42-4 10:8つの練習曲 Op.42-6 11:ワルツ Op.38 12:24の前奏曲 Op.11-3 13:24の前奏曲 Op.11-6 14:24の前奏曲 Op.11-7 15:24の前奏曲 Op.11-8 16:24の前奏曲 Op.11-11 17:24の前奏曲 Op.11-12 18:24の前奏曲 Op.11-13 19:24の前奏曲 Op.11-17 20:24の前奏曲 Op.11-20 ヴラディーミル・ソフロニツキー(p) 1946~1960 2/2 → sm22607922
シャルル=ヴァランタン・アルカン:「全ての長調による12の練習曲」作品35
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=kIUOP3DSYvM&t=32s)。
フランスの作曲家、ピアニストであるシャルル・ヴァランタン・アルカン(1813 - 1888)は1847年、24全ての調性を網羅した曲集である「全長短調による25の前奏曲」作品31(sm34250473)を出版しました。しかし、その後も「全調性を網羅したピアノ曲集」の作曲に対する興味が持続しており、今度は「練習曲」の様式で作曲に取り組みます。
アルカンは「前奏曲」が中程度の難度の曲集だったのに対し、自らのピアノ技巧を前提とした高難度を必要とする、より規模の大きい曲の作曲に力を注ぎました。また、24の全調性を単独の曲集に収めるのではなく、長調のみからなる練習曲集としました。こうして1848年に出版された「全ての長調による12の練習曲」作品35は、4年後に出版されたリストの「超絶技巧練習曲」(第3稿)に匹敵する長大さを誇り、彼の前半生における作曲活動の頂点を成すピアノ練習曲の傑作となりました。
その後、アルカンは短調の練習曲集も手掛けることとなりますが、パリ音楽院教授の就任失敗(1848年)や親しかったショパンの死(1849年)といった精神的衝撃から音楽活動の沈滞期に入り、再び復活して姉妹作「全ての短調による12の練習曲」作品39(sm34261326)を出版するのは約10年後の1857年となります。
マーク・ヴァイナー(ピアノ)
シャルル=ヴァランタン・アルカン:「全ての短調による12の練習曲」作品39
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=_VW2ms-jpCY&t=7s)。
シャルル・ヴァランタン・アルカン(1813 - 1888)はショパンと同様に全ての調性を網羅した練習曲集の作曲に取り組んでおり、1847年には長調の曲のみを集めた「全ての長調による12の練習曲」作品35(sm34255741)を出版しました。しかし、彼は1850年代に入ってから隠遁生活に入り、残りの短調に基づく練習曲の作曲はしばらく行われませんでした。
1857年、アルカンは隠遁生活の中でも書き溜めていた作品を一気に出版しました。この中で最も大規模なのが「全ての短調による12の練習曲」作品39です。この作品は、ピアノという楽器によりオーケストラの響きを可能な限り再現するという試みがなされており、全12曲のうち第4~7番に「交響曲」、第8~10番に「協奏曲」、第11番に「序曲」という題名が付けられています。そして全曲の総演奏時間は約2時間に達するという長大さ(マーラーの交響曲第3番より長い)も特筆すべき点です。本作はアルカンが自らの演奏技術や作曲技法のほぼ全てを投入した、アルカンの最高傑作と評価されています。
ヴィンチェンツォ・マルテンポ(ピアノ)